この作品は執筆を終了しています。
リヴァイ「入部届け」ハンジ「エピローグ編」
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- 1 : 2015/09/03(木) 20:57:57 :
- 今回は、リヴァイ「入部届け」とハンジ「入部届け」のエピローグ(?)編です。
リヴァハン注意、オリキャラ注意です!
このSSを読んでくださる方は、お手数ですが必ずこちらを先にご覧ください→http://www.ssnote.net/archives/34061#top
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- 2 : 2015/09/06(日) 12:39:19 :
- ー 3年後 春 ー
入学式の朝。俺は、一人で桜並木を歩く。
リヴァイ「……」
初めての制服にはしゃいで
あいつと写真とったのも、こんな桜の下だったっけ……
春風に舞う花吹雪は、俺に昔の記憶を思い出させた。
リヴァイ「元気にしてっかな、あいつ…」
あいつと別れて、もう3年が経つ。
俺はあの後部活を続けて、部長になった。
新しい友達も出来た。
充実した、良い3年間だった。
あいつは、どうだったのかな
俺より仲良い友達、出来たかな…
あの日から、俺はあいつの事を思い出さない日はなかった。
思い出すとやっぱり寂しくて、過ぎた事だと忘れようとした時もあったけど。
それでも忘れられないのは……
「リヴァイ」
リヴァイ「!!」
ハンジ「同じ高校だったんだ…やっぱり私達、気が合うのかな」
リヴァイ「……」
驚いて振り返ったそこには、
今までずっと忘れられなかった、会いたかったあいつがた。
ハンジ「私もあなたも、変わってないね」
リヴァイ「ハンジ…お前……」
ハンジ「久しぶり、リヴァイ」
めまいがした、夢かと思った
でも、その懐かしい声は本物だった
リヴァイ「…!!」バッ
ハンジ「うわっ!ははは…いきなりだなぁ、まったく」
リヴァイ「っ…どっちがだよ…っ!」
ハンジ「…それもそうだね」
思わず抱きしめた。
同時に涙が出そうになったのを、ぐっとこらえた。あの日、もう泣かないって決めていたんだ。
リヴァイ「遅ぇよ、バカ野郎…」
ハンジ「…ごめんね」
もう一生、会えないと思っていた。
嬉しさのあまり、柄にもなく感動して、また泣きそうになって。
あぁ。やっぱり俺は、こいつがいないとダメみたいだ。
リヴァイ「おかえり、ハンジ」
ハンジ「ただいま。会いたかったよ、リヴァイ」
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- 3 : 2015/09/06(日) 12:41:45 :
- はい、今度こそ終わりました!
グダグダ過ぎて何が何やらもう……
そして、この後に及んで名前をつけ忘れるって言う(ノ;´Д`)アアアア
本当色々ごめんなさい。お付き合いありがとうございました。
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