エレン「親友の日記」※現パロ
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- 1 : 2015/09/02(水) 23:18:34 :
- 初投稿です。
宜しくお願いします。
カップリングはありません。
というか、他の進撃キャラ出すかさえ迷ってます。
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- 2 : 2015/09/02(水) 23:36:05 :
- キャラ設定
エレン
中3。
ごく普通の中学生。
友達が少ない。
頭も普通で、運動神経も普通。
理数のみ優れている。
アルミン
中3。
エレンの親友。
友達もたくさんいる。
頭はいいが、運動神経が悪い。
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- 3 : 2015/09/02(水) 23:47:49 :
8月23日、俺の親友が、死んだ‥‥
6/28
なぜ学校に行かなくては行けないのか。
そればっかり考えて、
俺の朝は過ぎていく。
カルラ「エレン、そろそろ行かないと」
エレン「もう、そんな時間か‥‥」
まだ眠気が取れない。
昨日は早く寝たのに‥‥
エレン「行っきます」
カルラ「気をつけてね」
エレン「うん」
気のない返事をして、家を出る。
俺の家から学校までは少し遠い。
だから、少しだけ早めに家を出ないといけない。
エレン「ふわぁ〜」
「大きなあくびなことで。」
エレン「!、アルミンか。」
急に声がして、振り返ってみると、
そこには親友であるアルミンが
立っていた
アルミン「おはよう。」
エレン「おはよ。」
アルミン「さ、そろそろ行こう!」
エレン「おう。」
アルミンとは昔からの幼馴染みだ。
第一、ここらの地区で同年代は
俺らくらいしかいない。
エレン「なぁ、アルミン。」
アルミン「なに?」
エレン「寝癖。」
アルミン「え!?うそ!?どこどこ!?」
エレン「そこそこ。」
アルミン「そこじゃわかんないよ!」
エレン「右斜め後ろ。」
アルミン「ここ?あ、ほんとだ‥
学校着くまでになおるかな?」
エレン「ま、なんとかなるだろ。」
こんな朝がずっと続いてる。
小学校からずっと‥‥
もっと続くはずだった。
学校
アルミンは4組で、俺が2組。
2年までは一緒だったけど、
3年になってかわった。
エレン「じゃ、また帰り。」
アルミン「うん、じゃ!」
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- 4 : 2015/09/02(水) 23:58:56 :
- 2組
エレン「おはよ‥」
まだ眠いのが誰にでもわかるくらいの
気のない挨拶をする。
チラホラと返事を返すクラスメイト。
3年になって、これと言って仲のいいやつはいない。
自分の席に向かい、
教科書やらなんやらを引き出しに
入れた後、俺は寝る。
キーンコーンカーンコーン
チャイムの音は
俺にとって目覚ましのかわりだ。
だが、起きはしない。
担任ももう、諦めてる。
1時間目。
ここでやっと起きる。
が、それも10分後にはもう寝ている。
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