この作品は執筆を終了しています。
女「あのさ、男ってもしかして…
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- 1 : 2015/08/29(土) 17:48:59 :
- 女「あのさ、男ってもしかして…」
男「ん?どした」ドキドキ
女「キュウリの漬物はしば漬け派?」
男 ズコッ「そうだけど」
女「チッ…」
男「いや今舌打ちしたよな?!」
女「そんなことはないよ?ただ、私は糠漬け派だからさぁ」
男「おぬし、敵か」
女「なぜにしゃべり方が古い」
男「そうか、おぬししば漬けの良さがわからぬというのだな」
女「そこまでは言ってないけど」
男「なぜわからないのだ、あのしば漬けのしその深み…」
女「なんか語りだした?!」
男「あの紫色が食欲をそそる…」
女「いやわかんないわ」
男「なぬ!」
女「だからなぜにしゃべり方が古い!」
男「あの白米とベストマッチな味おぬしにはわからぬか…」
女「そこまで言うならこっちだって!」
女「糠漬けはちょっと酸っぱい気がしても、そこがご飯に合うんだよねー」
男「あ、浅漬けもいいな」
女「スルーしないで?!」
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- 2 : 2015/08/30(日) 12:35:38 :
- 男「でもなぁ、しば漬けは捨てがたい」
女「もう、どっちか決めなさい!!」
男「うむ…」
女「…」
男「決められん」
女「だったら親友に決めてもらおう!親友~」
親友(女子)「どうしたの?え、きゅうりが降ってきた?!」
男「あぁ、そうなのだ。ちょっと収穫をてつd
女「いやいや、降ってきてないからね?!」
親友「なぁんだ、降ってないんだ」
女「降ったら、それこそ怪奇現象だから!!」
親友「そうだねwwwで、なんなのさ」
男「いや、さっきな女ときゅうりの漬物は何が一番か討論しておってな」
女「だから、親友にどれが一番か決めてほしの!!」
親友「ムリ」
男「え、即答」
親友「いやだってあんたたち何やってんだよ!!!!今フェスティバル準備だろうがぁぁぁぁぁ!!!!」」バシィ
男・女「はい、すみませんでしたぁぁぁぁ!!!!」
fin.
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- 3 : 2015/09/02(水) 20:35:01 :
- この話はノンフィクションですww
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