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ハンジさんの肩たたき券

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  1. 1 : : 2015/08/26(水) 19:49:08
    ハンジの幸せな誕生日をテーマに頑張ります!

    性描写も入れてみたかったんですけど、肩たたき券だしなぁ…不快な人もいるよなぁ…と思いやめました。

    いつか書いてみたいです、生々しい表現のもの。


    では、スタートします!
  2. 2 : : 2015/08/27(木) 19:31:24
    期待です!頑張ってください!
  3. 3 : : 2015/09/02(水) 23:35:39
    >>2
    なんかもう、いつもいつもコメントありがとうございます(感動)

    闇鍋の投稿もしないといけないのにと思いつつ…末長く(?)お付き合い下さい。










    ハンジ「ふんふふーん♪」テクテク


    エルヴィン「なんだ、ハンジ。今日はとても機嫌がいいじゃないか」


    ハンジ「あ、エルヴィン。」

    ハンジ「今日さ、ナナバが肩たたき券くれたんだよねー」

    ハンジ「いつ使おうかなぁ…巨人の実験途中とか?」


    エルヴィン「(…はて、何でまた?)」

    エルヴィン「ハンジ、TPOをわきまえなさい。流石に無茶だろう。」


    ハンジ「ちぇっ、わかってますよーっだ!!」アッカンベー

    スタスタ



    エルヴィン「   」
  4. 4 : : 2015/09/05(土) 07:51:00
    ハンジさん!
    はっぴーばーすでー♪♪
    今年も死なない努力をして下さい
    …モブリットの胃を休ませてあげて…


    忙しくて1つしか投稿してませんでした…有言実行出来るようになりたいです。
  5. 5 : : 2015/09/07(月) 17:21:17
    ー廊下ー


    ハンジ「あ、ミケ!やっほー」

    ハンジ「ナナバにさぁ、肩たたき券貰ったんだ!」


    ミケ「肩たたき券か…(超欲しい!)」

    ミケ「俺の持ってる巨人の生態についての書類は、ハンジが見たがってたやつだったよな…」

    ミケ「…交換だったら、いるか?」


    ハンジ「いる!」



    ハンジ「…いや。セコいぞミケ!」

    ハンジ「私の興味と肩こり、どっちが大事か分かってのことか!!」


    ミケ「…ちなみに、どっちが大事なんだ?」


    ハンジ「そりゃ興味だよ!」

    ハンジ「てことで交渉成立ね。はい交換ー!」

    ハンジ「ありがとーミケ。じゃねー♪」



    ミケ「…肩、言うほど凝ってないや」
  6. 6 : : 2015/09/07(月) 17:35:28
    ー食堂ー


    ハンジ「…ふむふむ」

    ハンジ「へぇー」



    エルヴィン「…ハンジじゃないか。食堂で何を読んでいるんだい?」ノゾキコムー


    エルヴィン「…ハンジ、それはいつの書類だ?かなり前だと思うんだが…」


    ハンジ「…?」

    ハンジ「うっわ!!840年のじゃん!どうりで表現力が乏しくて、核心に触れないことばかりだと思った!」


    ハンジ「…何かと交換してくれんの?」


    エルヴィン「やだ。」



    ハンジ「流れ的にやれよ!」


    エルヴィン「わかったよ…何がほしいんだ?というか肩たたき券はどこにやった。」


    ハンジ「ミケにあげたよ。代わりにもらったのがこれ。」

    ハンジ「…最近シャワー浴びたままでさぁ、髪がびちゃびちゃなんだよね。だから、タオルが欲しいな♪」


    エルヴィン「…分かった。少し待ってろ。」


    ハンジ「やっほーい!」



    ー5分後ー

    エルヴィン「これでどうだ?」⊃ペラー


    ハンジ「いいね!じゃ、これあげるよ。昔の書類が欲しいなんて、エルヴィンも物好きだね。」


    エルヴィン「お前が押し付けただけだから。」


    ハンジ「ふーん、じゃあばいばい!タオル大事に使う…努力をするね!」





    エルヴィン「…努力じゃなくて、実践して欲しい。」ヤレヤレ
  7. 7 : : 2015/09/21(月) 01:25:45
    長らく放置ですみませんでした。
    待ってくれている方がいるとは思いませんが、ご迷惑?をおかけしました!





    エルヴィン「ともあれ、ハンジにあの書類が渡らなくて良かった…」

    エルヴィン「巨人の事になるとハンパないからな…」

    エルヴィン「…いやぁ、肩叩き券欲しかった!」

    エルヴィン「おの紙切れ一枚で、マリーとの幸せの日々を…」









    エルヴィン「うん、やめよ。虚しくなるわ。」

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