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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

(女)エレン「もう…誰も信じられないよ…」ポロポロ ー第2話ー

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  1. 1 : : 2015/08/26(水) 05:56:04
    おはようございます!カレン(仮)です!
    まだ名前決まりません!w
  2. 2 : : 2015/08/26(水) 05:57:20
    ※注意事項※

    ・更新するのが遅いかも
    ・文章力無い(⬅︎少なくとも自分は思ってる)
    ・キャラが会ってない可能性が…
    ・現パロです

    それでもokな人はお進みください♪
  3. 6 : : 2015/08/26(水) 08:40:35
    ミカサ「!!男のエレンを知ってるの?」

    エレン「え、うん。」

    ミカサ「何z「ごめん!待った?」」

    ハンジ「あ、話してる途中だった?」

    ミカサ「………大丈夫です」

    ハンジ「ならエレン!速めに行かないとあそこのお店しまっちゃう!」タッタッタ

    リヴァイ「(それを伝える為に呼んだんじゃないんだが…?)」

    エレン「!待ってよ~!あ、ミカサまた明日!」タッタッタ

    ミカサ「ええ」

    それから数週間…。いや2、3ヶ月近く、エレンはハンジとリヴァイと一緒に出掛けていた。
    当然クラスでは仲の良い人は出来なかった。

    ーー再び廊下ーー

    エレン「はぁ~。まだ、同じクラスで仲のいい人が出来ない…」

    エレン「……」ポロポロ

    「また泣いてんのか?」

    エレン「!泣いてないもん!」ポロポロ

    リヴァイ「泣いてんだろが…ったく」グイッ

    エレン「!」ポロポロ

    ポスッ

    リヴァイ「しばらく泣いてろ///」ギュッ

    エレン「////(嬉し涙が出ちゃうよ///)」ポロポロ

    リヴァイ「(この格好は、恥ずいな/////)///」ギュ

    エレン「この格好、少し恥ずかしい////」ポロポロ

    リヴァイ「お前が泣き止むまでずっとやるからな?///(何言ってんだよ///)」ギュッ

    エレン「な、泣き止んだからもう大丈夫!!!///」(ノ_<)ゴシゴシ
  4. 7 : : 2015/08/26(水) 08:47:35
    リヴァイ「そうか…」スッ

    エレン「あ…」

    リヴァイ「ん?どうした?言ってみろエレン。」

    エレン「言わない!」

    リヴァイ「ほぅ…」スッ

    エレン「?」

    リヴァイ「言ったら何でもするぞ!例えばキスとか」耳打ち

    エレン「/////////」ボンッ

    リヴァイ「(反応が面白い)」
  5. 16 : : 2015/08/26(水) 20:38:20
    「お~い!何してるの~?」

    リヴァイ「…なんでも無い」

    エレン「//////」

    ハンジ「じゃあなんでエレンは顔真っ赤なのかな~?」ニヤニヤ

    リヴァイ「(この顔うぜぇ…)」イラッ

    リヴァイ「何も無い。行くぞ」

    エレン「/////」コクンッ

    ハンジ「今日はパフェ食べに行こうよ~!!」

    エレン「パフェ!」パァァァ

    リヴァハン「「(天使///)」」

    エレン「速く行こうよ!」タッタッタ

    ハンジ「あっ!待ってよ~!」タッタッタ

    リヴァイ「…」タッタッタ





















    ???「羨ましい…」ギリギリ

    ???2「最近はずっと3人一緒にいる…あと、何故かエレンの事を探していた」

    ???2「どうするの?………ペトラ」

    ペトラ「リヴァイ先輩だけじゃなくエレンまで…」ギリギリ

    ???2「そういえばマルロとヒッチが明日来ると……」

    ペトラ「わかったわ。明日のこの時間にここでに集合。2人も連れて来て」スタスタ

    ???2「わかった」タッタッタ

  6. 19 : : 2015/08/26(水) 21:34:30
    ~次の日~ ーー 1ーC ーー

    ワイワイ ガヤガヤ

    ガラガラ

    ワイワイ ガヤガヤ

    エレン「…」スタスタ ガタッ ストンッ

    エレン「(速く姉さんとリヴァイさんに会いたいな…)」(´・_・`)

    アルミン「(あっ!今日は僕より速く来てる!!また、話しかけてみようかな…
    ま、どうせ無視されるのが落ちだけど…)」(⌒-⌒; )

    エレン「!(隣の席の子だ!)」

    アルミン「あ、お、おはよう」(^◇^;)

    エレン「……」

    アルミン「(ほら…どうせ無視されr)」

    エレン「おはよう…」⬅︎めっちゃ小声
  7. 23 : : 2015/08/26(水) 22:00:06
    エレン「…」フイッ

    アルミン「!!(今!!今、小声で挨拶した?!)」

    アルミン「(てか、物凄く可愛く見えるのは何故?!)/////」ポー

    エレン「(なんかずっと見られてる…やっぱり無視した方が良かったかな?!)」

    ミカサ「…」

    ガラガラ

    エルヴィン「皆さん席に付いて下さい」スタスタ

    皆「「はーい」」

    エレン「(速く終わって…)」

    エルヴィン「欠席者は1名か…2人共、新しく来た子も居るし自己紹介してくれないか?」

    ???「はーい(わかりました」

    ヒッチ「ヒッチ・ドリスでぇす。アニと仲がよかったと思いまぁす。よろしく~」

    エレン「…」ピクッ

    アルミン「(?、反応した?)」
  8. 32 : : 2015/08/27(木) 03:14:13
    マルロ「マルロ・サンドです。よろしく」スタッ ストン

    ヒッチ「あんたもっと自分の事アピールしなさいよ…ったく」ストン

    皆「「…」」

    エレン「…」フルフル

    アルミン「(震えてる?)」

    エルヴィン「えー、では、授業を始める」

    ~略~

    エレン「(速く帰ろっと)」
    アルミン「あ……行っちゃったか(LIEN交換したかったな…)」

    アルミン「(そういえばマルロとヒッチは帰るの速いなぁ。そういえば速く帰らなきゃいけないんだった!
    ……あれ?どこ行ったんだろ?)」


    ~玄関~

    ザーザー
  9. 33 : : 2015/08/27(木) 03:51:26
    エレン「(雨が降ってる…)」

    エレン「(今日はいやな日だなぁ。あの2人が何故かここにいるし、しかもその2人と同じクラスだし、
    雨降ってるし、傘無いし、お弁当忘れたし…)」

    エレン「(家まで走って帰ろ…)」パシャパシャ

    エレン「(…寒い…)」


    ーー家の前ーー

    エレン「つ…疲れた…」ハァハァ

    ガチャ

    エレン「ただいま」

    シーン

    エレン「お風呂入ろ…」


    ーーお風呂ーー

    エレン「疲れた…」

    エレン「…」

    エレン「暑い…」

    エレン「(上がろ)」ザッパァーン


    ーー自分の部屋ーー

    バフッ

    エレン「暑…い…」ハァハァ

    エレン「クーラー…効いてんのに…」ハァハァ

    エレン「そうだ…電…話…」ピッピッピ

    プルルルル



    プルルルル

    ???「?、エレンから…」ピッ

    ???「もしもし?」

    エレン『姉…さん…今…家…に…』ハァハァ

    ハンジ「エレン!?どうしたの?!」

    エレン「お願…い…速く…来て…』

    ハンジ「わ、わかった!すぐ行くから待ってて!!」ピッ

    ハンジ「(エレンとっても苦しそうだった…。ともかく速く行かなきゃ!!)」


    ~18分後~ ーー再び家の前ーー

    ハンジ「エレン~?」コンコン

    リヴァイ「なんで俺まで」

    ハンジ「なんかあったら困るから!!出てこないなぁ…仕方ない」カチャカチャ

    リヴァイ「お前なんで鍵持ってんだ?」

    ハンジ「姉だから!!」ガチャ

    ハンジ「行くよリヴァイ!!」スタスタ

    リヴァイ「?、ああ」スタスタ



    ハンジ「お邪魔します!エレンは二階かな?」タッタッタ

    リヴァイ「…」タッタッタ


    ~エレンの部屋の前~

    ハンジ「エレン?」コンコン

    『姉…さん?…入って…いいよ…」ハァハァ

    ハンジ「うん」ガチャ

    そこにはベットの上で苦しそうにしているエレンがいた

    ハンジ「エレン!どうしたの?」スタスタ

    エレン「風邪…かも…」ハァハァ

    ハンジ「大丈夫?」スッ

    エレン「苦し…い…かも…」

    ハンジ「熱がある。咳は?」

    エレン「出て…ない…」ハァハァ

    ハンジ「ともかく、エレンはそうやって寝てて。」

    エレン「うん」ハァハァ

    ハンジ「リヴァイ。買い物頼んでいい?」

    リヴァイ「ああ。わかった。お前は?」

    ハンジ「私は家に残って看病する」

    リヴァイ「そうか。エレン。欲しい物はあるか?」

    エレン「な…い…」ハァハァ
  10. 34 : : 2015/08/27(木) 04:18:50
    リヴァイ「わかった。じゃあちょっと行ってくる」

    ハンジ「うん。よろしく。」

    エレン「行ってら…しゃい…」ハァハァ

    リヴァイ「!!、ああ////」フイッ

    パタン

    ハンジ「じゃあ私はタオル用意してくる。待っててね?」

    エレン「…うん…あ…窓…開けて…」

    ハンジ「?、わかった」ガララッ

    エレン「あ…りが…とう…」ハァハァ

    ハンジ「クーラー付けてるから、戻ってきたら閉めてもいい?」

    エレン「う…ん…濡れ…て…ない…タ…オル…も…持って…来て…」ハァハァ

    ハンジ「わかった。待ってて…」

    パタン

    ~数分後~

    ガチャ

    ハンジ「濡れてないタオルだけ持って来たよ」

    エレン「枕…の…近…くに…」ハァハァ

    ハンジ「はい。濡れてるタオルより冷えピタの方が良い?」

    エレン「うん…」ハァハァ

    ハンジ「わかった。待ってて」

    パタン

    ~さらに数分後~

    ガチャ

    ハンジ「お待たせ…?」

    ハンジが見た物…それは鳥だった!しかもスズメ!!おそらく30羽いるであろう、
    そのスズメ達はエレンの部屋雨宿りをしていたのだった…

    ハンジ「スズメだぁ~」

    エレン「窓…しめ…てい…いよ」ハァハァ

    ハンジ「うん。……エレンって昔から動物に好かれてたよね」

    エレン「そう…かな?」ハァハァ

    ハンジ「うん。」

    エレン「ふふふっ」クスクス

    ハンジ「エレン。そろそろ眠ったら?疲れが取れるよ」

    エレン「うん…眠…る」ハァハァ

    ハンジ「おやすみ」ナデナデ

    エレン「…」ハァハァ メヲツブル

    ハンジ「…」ニコッ

    パタン

    エレン「スースー」zzz
  11. 44 : : 2015/08/29(土) 22:00:30
    スタスタ

    ハンジ「(リヴァイはまだかな?)」

    <キャッキャ ワイノワイノ

    ハンジ「外が騒がしい用な…?」

    シャー⬅︎カーテン音
  12. 45 : : 2015/08/30(日) 00:07:31
    アルミン「ほら、皆で行ってみようよ!!」

    ライナー「思ったんだが、家はわかるのか?」

    皆「「…」」

    アルミン「でっ、でも、絶対に風邪ひいちゃってると思うんだ!」

    ジャン「お前が見たのは別の人なんじゃねーのか?」

    アルミン「でも、顔が見えたんだよ?」

    ベルトルト「雨降ってるのに走ってる人の顔なんて、3階からじゃわからないと思うけど…」

    アルミン「でも…」

    「君達!!」

    皆「「!?」」クルッ

    ハンジ「体調不良で寝てる子が居るから少し静かに出来ないかな?」プンプン

    アルミン「あっ!すみませんでした!!」ペコッ

    ハンジ「!、君達って1年生?」

    アルミン「そうですけど…」

    ハンジ「私、君達と同じ中学だよ!ちなみに3年!!」

    皆「「!」」

    アルミン「そうだったんですか!?」

    ハンジ「え、うん。」

    アルミン「へぇー。あっ、そうだ!エレン・イェーガーって女の子の家知りませんか?」

    ハンジ「ああ!ここだよ」

    アルミン「え?」

    ハンジ「だから、ここがエレンの家」

    皆「「え?」」

    皆「「ええ~!!」」

    ハンジ「どうした?」

    アルミン「あっ、別になんでもないです」
  13. 54 : : 2015/08/30(日) 19:46:50
    クリスタ「あの、エレンに会ってもいいですか?」

    ハンジ「ん?、別に良いよ~!さっ、入って入って!!」

    皆「「ありがとうございます!!」」

    ハンジ「良いの良いの!!」

    ゾロゾロ バタン

    ハンジ「2階で寝てるから、行ってくれば?」

    アルミン「はい!」

    ゾロゾロ スタスタ

    ーー2階ーー

    クリスタ「いざとなると緊張するね」

    ユミル「そうか?」

    アルミン「僕も緊張する」

    ユミル「好きだからか?」

    アルミン「なっ!////」

    ユミル「赤くなってやんの」ケラケラ

    アルミン「////」フイッ

    ライナー「そういえばミカサはどうした?」

    アルミン「さっき電話で、用事があるから行けないってさ」

    ベルトルト「(僕、空気…)」

    サシャ「ジャンはどうしたんですか?」

    アルミン「マルコと出掛けるって」

    ユミル「コニーは?」

    アルミン「居残り…」

    ベルトルト「あれ、アニは?」

    アニ「今来たけど…?」スッ

    ベルトルト「あっ、そうだったね…」

    アニ「…入んないの?」

    アルミン「あっ、今入るよ」

    ガチャ

    クリスタ「わぁ~」目キラキラ

    ユミル「鳥がいっぱいだな」

    アニ「エレンは?」

    サシャ「ここですかね?」バサッ

    サシャ「…」

    ユミル「?、どうした?」

    サシャ「か…」プルプル

    クリスタ「か…?」

    サシャ「かわ…」プルプル

    アルミン「川…?」

    サシャ「かわいい~!!」キュンキュン

    皆「「!?」」ビクッ

    サシャ「ここに可愛過ぎる生き物が…!」キュンキュン

    ユミル「は…?」スタスタ

  14. 59 : : 2015/08/31(月) 00:04:46
    ユミル「!!」

    アニ「何、バカやってんだか…」スタスタ

    アニ「!!」

    アニユミ「~~ッッ!!//」キュンキュン

    アルミン「ライナー、べ……。僕達も見てみようよ!」スタスタ

    ライナー「ああ!」スタスタ

    ベルトルト「僕の名前…」シクシク スタスタ

    3人「!!//////」バタン

    クリスタ「?!」

    アルミン「可愛過ぎる////」鼻血タラタラ

    ライナー「破壊力が半端ない/////」鼻血タラタラ

    ベルトルト「もう名前なんてどうでもいい…//////」鼻血タラタラ

    クリスタ「み、皆?」

    サシャ「クリスタも見ればわかります!!」テマネキ

    クリスタ「え…?」スタスタ
  15. 61 : : 2015/08/31(月) 00:36:50
    クリスタ「!!!」

    クリスタ「か…」

    クリスタ「可愛い!!」キュンキュン

    サシャ「でしょう?」

    クリスタ「この世の者とは思えない!!」キュンキュン

    サシャ「もしかして、神からの使い……天使でしょうか?」キュンキュン

    ユミル「この寝顔は反則だ~!」キュンキュン

    アニ「(守って上げたくなるほどだね)」キュンキュン

    サシャ「普段は人見知りがちっぽいですから、あまり顔とか見てませんでしたが…」キュンキュン

    クリスタ「綺麗というか…」キュンキュン

    ユミル「かわいいというか…」キュンキュン

    アニ「(むしろ両方…)」キュンキュン

    サシャ「萌え死にしそうです」キュンキュン

    クリスタ「これ以上見てると…」キュンキュン

    ユミル「命の危険が…」キュンキュン

    アニ「そろそろ見るの辞めたら?」キュンキュン

    サシャ「アニだってそう言いながら見てるじゃないですか」キュンキュン

    アニ「じゃ、じゃあ辞めるよ」スッ キュンキュン

    ユミル「私達もそろそろ終わりにするか」スッ キュンキュン

    クリスタ「そうだね」スッ キュンキュン

    サシャ「ですね」スッ キュンキュン
  16. 62 : : 2015/08/31(月) 05:18:49
    アルミン、ライナー、ベルトルトが起きて数分後位…


    アルミン「それにしてもなんてかわいい寝顔なんだろう…」

    ライナー「誰かに似てる気もするが…」

    ベルトルト「エレンは名前覚えてくれるかな…」

    ユミル「3人とも考えがバラバラなのは気のせいだろうか?」

    アニ「…」

    クリスタ「…」

    サシャ「…」

    ユミル「…」

    ライナー「…」

    ベルトルト「…」

    アルミン「…」

    ユミル「って!!誰か一人ぐらい喋れよ!!」

    アニ「…」

    クリスタ「「辞めろよいい加減!!」」

    ユミル「ったく、私の味方は居ないのか?」

    アニ「…」

    クリスタ「「何回繰り返す?!」」

    ユミル「ったく、いい加減にしろよお前等!!」イライラ

    アニ「悪かったね」

    クリスタ「ユミルは優しいから許してくれるよね?













    多分」ボソッ

    サシャ「蒸かした芋あげますぅ」つ蒸した芋

    ライナー「ヤらせてやろうか?」ドヤァ

    ベルトルト「名前覚えて?」

    ユミル「…」

    暫くの沈黙

    ユミル「エレンっっっっ!!!」

    エレン「!?」ビクッ パチッ

    ユミル「エレン!!助けてくれ~」

    エレン「え、えっと…大丈夫?」ヨシヨシ

    ユミル「!!////」ズッッッッキュキュン

    ユミル「一生ついて行くからな!!」

    エレン「ふぁっ?!」ビクッ

    ユミル「私はお前の味方だからな!!」

    エレン「ふぇぇっ?!」ビクッ

    ユミル「私はお前を裏切ったりしないぞ!!!」

    エレン「ほんとぉ?」

    ユミル「ああ!!!」

    エレン「ありがとう!!」ニコッ

    ユミル「///」ズッッッッキュキュキュン

    エレン「ユミルは私の1番最初のお友達だね!仲良くしてね!」ギュ⬅︎ハグ

    ユミル「も、勿論だ!!!///(キュン死しちまう…///)」キュンキュンキュンキュン

    キャッキャ ワイノワイノ

    皆「「(あれ?僕(私(俺、空気…)」」ガガーン
  17. 63 : : 2015/08/31(月) 05:27:43
    ガチャ

    ハンジ「なんか楽しそうだね~」

    エレン「姉さんおはよう」

    皆「「姉さん?!」」

    ハンジ「熱は下がった?」

    皆「「(無視された…)」」がビーン

    エレン「そうだよ!!姉さんなんだよ~!あ、熱は大分下がったみたい♪」ニコッ

    皆「「(天使///)」」キュンキュン
  18. 64 : : 2015/08/31(月) 05:53:44
    エレン「リ、リヴァイさんは?」

    ハンジ「そろそろ帰って来てもいい位の時間なんだけど…」


    ガチャ

    エレン「!!、帰って来た!!」タッタッタ

    ハンジ「ちょっとエレン?!走ると危ないよ!」スタスタ

    皆「「(突っ込むとこ違くない?!)」」

    ユミル「(まだ完治してないから動いちゃダメとか言えないのか?)」

    皆「「(同感)」」

    ユミル「(勝手に脳内に入ってくんじゃねぇ!!)」

    皆「「(それじゃあさよなら~)」」

    ユミル「ったく、おーいエレン!!」タッタッタ

    皆(ライナー以外)「「(行っちゃった…)」」

    ライナー「(イっちゃった?!)」ウホッ

    皆「「…」」

    ライナー「どうした?」ウホッ

    皆「「黙れホモゴリラ!!」」ゲシゲシ

    ライナー「あふぅっっ!///」ウホッ

    皆「「…」」

    結果⬇︎

    ーー外ーー

    吊り下げライナー「(何もここまですることはないと思うんだが…)」

    ーーエレンの部屋ーー

    アルミン「僕達の兄貴的な存在のライナーがホモゴリラだったとは…」⬅︎※誰もホモだとは言ってません(事実だけどw)

    ベルトルト「まさか、ゴリラだったとは…」⬅︎※人間です

    サシャ「だからバナナが好きだったんですね…」⬅︎※下ネタではありません そして人間です

    クリスタ「でもなんで喋れるんだろう…」⬅︎※何度も言いますが人間です

    アニ「(ついて行けない…);」

    アニ「(あのライナーがホモゴリラな訳…)」窓チラッ

    ーー外ーー

    吊り下げライナー「あの人いい男♥️」ウホッ

    吊り下げライナー「あっちもいい男♥️」ウホッ


    ーーエレンの部屋ーー

    アニ「…」

    アニ「(ホモ確定)」
  19. 65 : : 2015/08/31(月) 06:09:15
    アニ「(うっわ…)」ドン引き

    ~その頃一階では…~

    エレン「おかえりなさい!」

    ハンジ「遅かったねぇ」

    ユミル「…(目付きがなんか怖い)」ビクビク

    エレン「ユミルどうしたの?」ギュ⬅︎腕に抱きついています

    ユミル「いや別になんでもない!」キュンキュン

    リヴァイ「…」イラッ

    ハンジ「(まさかリヴァイがヤキモチ?!我が妹ながら恐ろしい子)」

    ユミル「エレン。離れてくれないか?(じゃないと命が危ないんだ!)」

    エレン「嫌だった?ごめんね…」スッ ジワッ

    ユミル「違うぞエレン!!!断じて、断じていやなわけでない!!」バンッ

    エレン「そうなの?じゃあなんで?」ウルウル

    ユミル「命の危険を感じたからだ!!」ババンッ

    エレン「あっ、そっかぁ!」ナルホド

    ユミリヴァハン「(癒される)」ホッコリ

    エレン「…」ピタッ

    ユミリヴァハン「?」

    エレン「お腹空いたぁ」グスッ

    ユミリヴァ「?!」ビクッ

    ハンジ「リヴァイ!パンは?」
  20. 66 : : 2015/08/31(月) 07:03:23
    リヴァイ「ここだが…」オロオロ

    ハンジ「エレン。どれがいい?カメのメロンパンと、パンダのチョコパンと、うさぎのクリームパン!」

    エレン「カメがいい」グズグズ

    ハンジ「はい、カメのメロンパン!」つメロンパン

    エレン「ありがとぉ」グズグズ つウケトル

    ユミリヴァ「(状況が全く理解出来ない…そして)」

    ハンジ「いいえ」ニコッ

    ユミリヴァ「(何故お前(ハンジさんは、 落ち着いている?!)」

    エレン「いただきます」グズグズ パクッ

    エレン「おぃひぃよぉ」モキュモキュ

    3人「(天使///)」

    ユミル「ハンジさん、これは一体…?」

    ハンジ「あ、そういえば言ってなかったね」

    リヴァイ「速く説明しろ」

    ハンジ「はいはい」

    ハンジ「えっと、エレンはお腹が空くと手の掛からない程度にグズるんだよ。」

    ユミリヴァ「は?」

    ハンジ「えっと、詳しく言うと、


    エレンは昔っから人に心配を掛けるような事はしなかったんだ。
    いつでも、そうだったんだ。

    ~回想~

    エレン、ハンジ。自転車で帰宅中の出来事。

    エレン7歳「痛っっ!」ジワッ

    ハンジ10歳「エレン大丈夫?!」オロオロ

    エレン「!!」ゴシゴシ「うん!大丈夫!速く帰ろう!!」

    ハンジ「う、うん(本当に大丈夫かな?転けたのに泣かないなんて…)」

    ~回想終了~

    あの時は絶対泣いちゃうと思ったんだけど、堪えちゃったんだよね。
    そういえば、ある日を境に泣いたり笑ったりしなくなったって言ってたのに…」

    ユミル「でも、今こうやって泣いてる…ってまだ泣いてないか」

    ハンジ「いや、そんなことはないんだ。私と再開した時だって泣いてたし、出掛ける時も笑ってた」

    ユミル「再開?」

    ハンジ「あ、まだ言ってなかったね。えっと、」

    ~ハンジ説明中~

    ハンジ「ってことなんだ」

    ユミル「なんだ、てっきり一緒に住んでるのかと…」

    ハンジ「むしろ一緒に住みたいぐらいだよ。でも親がね…」

    ユミル「親って、エレンの?」

    ハンジ「まぁ、そんなとこかな?」

    ハンジ「まぁ、結局泊まってるけど」

    ユミル「私も泊まりたい…」ボソッ

    エレン「ユミルも泊りに来ていいよ!」ヒョコ

    ハンジ「(あ、いつの間にか食べ終わってる)」

    ユミル「本当か?!」

    エレン「うん!」

    ユミル「よっしゃっっっ!!」*\(^o^)/*

    エレン「ふふっ」クスクス

    リヴァイ「俺は?」

    エレン「!!!、リヴァイさんまで泊まるの?!///」

    リヴァイ「ダメか…?」

    エレン「え!?えっと…その…///」

    リヴァイ「ダメならいい」

    エレン「なんで?!」

    リヴァイ「ダメなんだろ?」

    エレン「別にダメじゃぁ…なぃ…けど///」声 大➡︎小

    リヴァイ「どっちだ?聞こえない」

    エレン「えぇ?!えっと…////」キュッ

    ハンジ「(私の後ろで顔真っ赤にしてんだろうなぁきっと)」キュン&ホッコリ
  21. 67 : : 2015/08/31(月) 07:25:29
    ユミル「(この人Sだな。明らかに)」⬅︎※リヴァイの事です

    エレン「泊まってもいい/////」

    リヴァイ「良かった。これでお前と居られる///(何言ってんだよ////)」

    エレン「ふぇええ!!////////」

    リヴァイ「ん?どうした?顔が真っ赤だぞ?」スッ

    エレン「~~っっ!!////////」カオヲカクス

    ハンジ「(見てるこっちも恥ずかしくなるよ//)」

    ユミル「(エレンが取られる…)」


    ~再び2階~

    アニ「…皆。一階行かないかい?」

    サシャ「そうですね」

    クリスタ「そういえばユミルとエレン遅いね」

    アルミン「じゃあ見に行こうか」

    皆「「賛成!!」」

    ベルトルト「(僕の台詞…)」シクシク

    ーー 一階 ーー

    スタスタ ゾロゾロ

    エレン「皆どうしたの?」

    クリスタ「中々上がってこないから様子見に来たの」
  22. 74 : : 2015/08/31(月) 22:21:41
    エレン「あっ、ごめんね」アセアセ

    クリスタ「別に大丈夫だよ!」ニコッ

    エレン「なら良かったぁ~」ホッ

    クリスタ「(天使///)」キュンキュン

    プルルルル

    リヴァハン「!」

    ハンジ「ごめん。外で出るから話してていいよ」

    リヴァイ「俺も外行くか…」

    エレン「あ、行ってらっしゃい!」

    リヴァハン「うん!(ああ」

    スタスタ ガチャン バタン

    エレン「あっ、そうだ!!」

    クリスタ「どうしたの?」

    エレン「聞きたい事があるんだけど…」

    皆「「聞きたいこと?」」

    エレン「うん。ミカサにも聞いたんだけどタイミングが悪かったから教えてもらってなくて…」

    皆「「なんでも聞いていいよ!」」

    エレン「じゃ、じゃあ…言うよ?」

    皆「「うん!」」

    エレン「同じ学年でしかもうちのクラスにいる男の子の事なんだけど…」

    皆「「(男?!?!)続けて」」

    エレン「エレン・イェーガーって人の事知ってる?」

    皆「「!?」」

    皆「「エレンの事知ってるの?!」」

    エレン「うん。………って、皆どうして泣いてるの?!」オロオロ

    皆「「え?!」」ポロポロ




    ~続く~
  23. 76 : : 2015/08/31(月) 22:25:07
    2話終わりです!!読んで下さった方ありがとうございます!!!
    もし良ければ感想、アドバイス、質問など書いて貰えると嬉しいです!!
  24. 77 : : 2015/08/31(月) 22:26:19
    あと、ここから上のコメント(?)は読者さんの為に非表示にしようと思います。
    ご了承ください。
  25. 78 : : 2015/08/31(月) 23:21:21
    2話乙です!
    3話もとても楽しみにしています!
  26. 79 : : 2015/09/01(火) 00:00:21
    >>78

    ありがとうございます!!
  27. 80 : : 2015/09/01(火) 07:23:15
    続編↓
    http://www.ssnote.net/archives/39130

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著者情報
sinngekilove

イルナ・ネアセス

@sinngekilove

この作品はシリーズ作品です

(女)エレン「もう…誰も信じられないよ…」ポロポロ シリーズ

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