ジャン「No.1 friend」
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- 1 : 2015/08/23(日) 19:04:46 :
- どうも、ちょこプリンです!
2作目、書いてみたいと思います!
なんでも良いのでぜひぜひコメントよろしくお願いします!
いただけると凄く嬉しくのでほんとにして頂きたいです!
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- 2 : 2015/08/23(日) 21:41:29 :
- 訓練ばかりだった毎日。
俺の横には必ずといっていいほど、お前がいた。
「バカヤロー!!!」
これだけ叫んでも、もう、会えない。
もう、あの笑顔は、見られない。
そばかすだらけの顔で、何時でもニコニコして
いて、
なんで、いなくなっちまったんだ?
…………マルコ。
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- 3 : 2015/08/23(日) 21:58:37 :
- いつも喧嘩っ早い俺の暴走を止めてくれて、
なかなか友達ができない俺を皆の輪につれていってくれて、
優しいながらも、俺の間違っているところははっきり教えてくれて…
なぁ、俺を皆と過ごせるようにしてくれていたお前を失った俺は、どうすればいい?
わかんねぇよ……
壁に並んで座って、夕日をみたよな。
忘れられない、真っ赤に燃えているあの夕日は。
なぜか不思議と心の休まる時間だった。
お前とその感覚を味わいたくて、なんどもなんどもお前を誘った。
この綺麗な夕日は、お前と俺だけで見ていたかったんだ。
多分、誘いすぎて、お前はうんざりしてただろうな。
でも、何時でも笑顔で付き合ってくれた。
とりとめのない話をしたな。
まぁ、死に急ぎ野郎のような話じゃなかったけどな。
あの夕日のように、真っ赤に燃えている日々だった。
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- 4 : 2015/08/30(日) 11:08:13 :
- あ…一瞬ユミルかと思った……
期待です!^^
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- 5 : 2015/08/31(月) 16:34:56 :
- >>4さん!
コメント&期待ありがとうございます!
そーですねwユミルと被っちゃいましたw
わかりやすい特長がそれしか思い浮かばなかったもので…f(^ー^;
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- 6 : 2015/08/31(月) 16:58:58 :
- 今思えば、なんて、なんて、幸せな日々だったんだろう。
この幸せが、ずっと続くと思っていた。
マルコとも、ずっと、ずっと、親友でいられると思っていた。
なのに、何で…?
『じゃあね、さよなら』さえも言わないで、人知れずあいつは、散っていった。
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- 7 : 2015/08/31(月) 17:09:33 :
- 『ジャン!空が綺麗だよ!』
二人で眺めた空。
あいつの言う通り、とても綺麗な青空だった。
でも、今の俺には、くすんだ灰色にみえる。
何で…
何で…?
何で…!?
何でなんだよ!?
何で俺じゃないんだ!?
何であいつを連れていったんだ!?
『王にこの身を捧げる』
そう誓っていたあいつを連れていくことはないじゃないか!?
どうせなら…どうせなら、楽をしたいがために憲兵を目指した、この俺を連れていけばいいじゃないか!
空はあんなに綺麗な色をしていて、なんて残酷なことをしてくれるんだよ…!!
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- 8 : 2015/11/13(金) 00:45:39 :
- ミカサ「仕方ないでしょ?せかいはざんこくなんだから」
期待っ!&フォロー&お気に入り☆
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- 9 : 2016/01/02(土) 10:28:07 :
- <<2様
コメント、フォロー、お気に入り登録ありがとうございます!
確かにそうですね(^_^;)ミカサの言うとおりです( ^ω^ )
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- 10 : 2016/01/02(土) 12:41:32 :
- この場をお借りして、皆さんにお知らせです!
私はちょこプリンとして活動していたのですが、都合上使えなくなってしまったので、こちらの垢で活動したいと思います。よろしくお願いします!
このSSはこの垢を使って完成させます!
決してなりすましではなくちょこプリン本人なのでご安心ください(^^)
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