この作品は執筆を終了しています。
アルミン「ジャンとエレンには、お互い仲良くなってもらはなければ“僕達が”困る!」※ギャグ
-
- 1 : 2015/08/21(金) 11:01:06 :
- 久しぶりに書かせてもらいたいと思います。
少しばかり忙しいため、一気にたくさんは投稿できませんがご了承ください。
※普通にギャグです。
※キャラ崩壊はするかもしれません。
※訓令兵の時の話です。
※短編です。
↓OK?
......................................................
-
- 2 : 2015/08/21(金) 11:02:28 :
- アルミン「いきなりですが、ジャンとエレンのためにお互いをわかり合う会を開きたいと思います!」
一同「いえーい!」パチパチパチパチ
ジャン「ちょっと待て。話がいきなりすぎる。」
アルミン「だから最初に、“いきなりですが”って言ったでしょ?」
ジャン「いや...うん、そうだけどよ......」
エレン「つーか、そんなこと絶対むr((アルミン「ということで、説明をしたいと思いまーす!」
エレン「(全部言わせてもらえなかった......)」シュン
アルミン「お互い、その人の良いところ悪いところを言います。
そして、その次からはお互い良いところは主張し合い。悪いところはこれからなおしていってください。」
ジャンエレ「」
-
- 3 : 2015/08/21(金) 11:04:35 :
- エレン「この馬面なんかにいいところなんt((アルミン「では始めましょう!」
エレン「アルm((アルミン「では、まず最初にジャンからいこうか!」
エレン「」
エレン「アルミン...お前、わざとやって......」コソッ
アルミン「え?なんか言った?^言^」ゴゴゴ
エレン「いえ。なんでもございません。」
アルミン「(これは、2人のためでもあり、それに迷惑してる僕達の為でもあるんだからね。)」
アルミン「(絶対エレンには喧嘩を売らせるような真似はさせないよ!)」
-
- 4 : 2015/08/21(金) 13:10:42 :
- ジャン「は?俺から?何でだよ。死に急ぎ野郎の方からやれよ。」
アルミン「ダメだよ。最初はジャンからだからね。」
アルミン「(さっきエレンにはお灸をすえておいたけれど、いつまた喧嘩を起こすようなマネをされても困るからね。)」
ジャン「まったく。良いところだっけか?そうだな......」
アルミン「(お。ジャンでも普通に言ってくれそうだ。)」←さり気なく酷い
ジャン「まず、とても高い目標を持っています(白目)」
アルミン「怖いよ!なんで、白目むいてんの!!?そんなに良いところ言うの嫌だ!?それになんで、敬語なのさ!!」
ミカサ「アルミン、うるさい。静かにして。」
マルコ「ジャンだって頑張ってるんだ。」
アニ「黙ってて。」
コニー「うるさいぞ、アルミン。」
サシャ「食事に集中できません。」
アルミン「理不尽な僕いじめ!そして、サシャに関しては全く違うことで言われるとは!また、教官に怒られるよ!!」
一同「しーーっ!」
アルミン「」
-
- 5 : 2015/08/24(月) 13:15:49 :
- マルコ「頑張って、ジャン!」
ライナー「あと少しだけでもいいところ見つけてみろ!」
ジャン「えーと......」
ジャン「目標に向かって一生懸命なところです(白目)」
ジャン「そして、目標に高い意志を感じられるところです(白目)」
アルミン「さっきと同じじゃん!!?」
一同「(‹●›_‹●›)シー」
アルミン「:(;゙゚'ω゚'): エッ?チョ...マッテヨ!!?」
エレン「ジャン...俺のこと、そんなふうに思っててくれてたのか?」ジーン
アルミン「え?いいの!?本当に?なに感動的なホロリしての?!別にこっち的には結果オーライだけど、エレンはそれでいいの!!?」
エレン「アルミンにはどうせ、俺の気持ちなんかわかんねぇよ!」
アルミン「わかんないよ!あからさまな態度で感動できる君の気持ちなんて!!」
アルミン「」ゼエゼエ
アルミン「(なんか、僕だけ扱いおかしくない?)」
-
- 6 : 2015/08/26(水) 18:54:46 :
- ジャン「こ、これくらいでいいか......?」ゼエゼエ
アルミン「エレンのいいところ言うのに、どんだけ疲れてるのさ!!」
ミカサ「うるさい、アルミン......」
マルコ「ジャンはすごい頑張ったよ!」
エレン「ジャン、嬉しかったぜ。」 )b グッ
アルミン「」
アルミン「と、とりあえず、次にエレンの悪いところを......」
ジャン「エレンの悪いところは......」
ジャン「エレンだってところだな。」
アルミン「まさかの前の話をすべて無にするほどのエレン全否定かよ!!?」
アルミン「初めて聞いたよ、そんな回答!!」
エレン「俺自体が悪いってか......?」
アルミン「(あ。エレンが!仕方ないとはいえ、このままじゃ計画が...!!)」
エレン「ごめんな、ジャン。俺が悪かった。」
アルミン「ほんと!君はそれでいいのかな!!?こちら的には本当に嬉しいんだけどね!!!!」
-
- 7 : 2015/08/26(水) 19:11:55 :
- 期待ww
ニヤケが止まらんw
-
- 8 : 2015/08/28(金) 07:17:40 :
- >>7
有難うございます(·∀·)ニヤニヤ
-
- 9 : 2015/08/28(金) 07:26:15 :
- アルミン「じゃ、じゃあ次はエレンの番だね...」
エレン「さっきはジャンに沢山いいとこ言ってもらえたからな!今度は俺の番ってわけだ!」
エレン「まず、ジャンの良いところは立体機動の扱いが上手いところだな。」
アルミン「(あ。結構まともなこと言ってる。)」
エレン「あと、恋愛に関しては、ストーカー並の恋心ってところか?」
アルミン「エレン!それ言ったら、ジャンが......っ!」
ジャン「エレン...お前、そんなに俺のことを見てくれてたなんて......」ジーン
アルミン「ジャン!君もかよ!!」
-
- 10 : 2015/08/30(日) 11:14:32 :
- わお…(・∀・)ニヤニヤ
このままエレジャn((((((
何でもございません。期待です
-
- 11 : 2015/08/30(日) 14:37:47 :
- アルミン「ジャンに対する遠回しな悪口じゃないか!なんで、気づかないの!?」
ジャン「アルミン!お前は人を疑うのか!そんなお前の方が最低だ!」
アルミン「なんで!?」
ミカサ「その通りだと思う。」
アルミン「ミカサ!君もちょくちょく酷いよ!!?」
アルミン「むしろ、君たちの方が僕に対して酷いよ!!」
マルコ「自意識過剰ってやつだよ。」ニコッ
アルミン「笑顔で黒いよ!」
-
- 12 : 2015/08/30(日) 14:38:27 :
- >>10
有難うございます。
今回はBLなしのつもりです(^-^)v
-
- 13 : 2015/09/03(木) 19:56:07 :
- すみません。
体調が優れないため、画面をずっと見る事ができません。
あと数日、もう少しだけ筆を休めさせていただきます。
-
- 14 : 2015/09/05(土) 17:43:24 :
- だ、大丈夫ですか…(´・ω・`)
体をゆっくり休めて、無理せず頑張ってください!(^^)
期待です!
-
- 15 : 2015/10/06(火) 22:52:18 :
- >>14
有難うございます(><。ゲンキデス!
約1ヶ月の放置すみません。
これから4つ5つ書いたら終わる予定です。
が、しかし、時間が無いため、2日に1つのペースで書かせてもらいます。
勝手な都合で申し訳ございませんが、かげながら応援してもらえれば嬉しいです(_ _*)
-
- 16 : 2015/10/06(火) 23:01:57 :
- エレン「それで、えっと...次はジャンの悪いところだっけ?」
アルミン「う、うん...」
エレン「そうだな、ジャンの悪いところは――」
エレン「やっぱり馬面ってところか?」
アルミン「酷っ!それに改善しようにもできないところだな。」
ジャン「なんだと、アルミン!改善しようがないってどう意味だ!!お前こそ最低だ!」
アルミン「あっ...!」
ミカサ「フォローしようがない。」
アルミン「ごめん...」
マルコ「...まったく。君って人は。」
コニー「俺でも酷いってことはわかるぞ!」
ライナー「自分がしたことをしっかり反省するんだな!」
ベルトルト「サイテーだよ。」
アルミン「いや、悪かったけどさ...」
アルミン「なんで、みんな僕のことになったら、こんな一致団結で言葉攻めしてるくの!?」
-
- 17 : 2015/10/09(金) 16:33:36 :
- アルミン「あァァァんまりだァァアァ」
ミカサ「...アルミン。」ポンッ
アルミン「ミカサぁ......」ズビッ
ミカサ「汚い。」
アルミン「」
ミカサ「ごめん。でも、アルミン...みて?」
アルミン「え?」
ミカサ「みんな、すごい楽しそう。」
ミカサ「いつ死んでもおかしくないこの世界で、みんな頑張って楽しく生きている。」
アルミン「...」
ミカサ「協力しあい生きている。残酷で美しい世界。だから......」
アルミン「(だから、僕は一致団結でみんなに罵倒されたわけか。なんて理不尽な!?)」
-
- 18 : 2015/10/24(土) 16:51:25 :
- アルミン「そんな上手くまとめたぜ。みたいにされても困るんだよ。」
アルミン「僕の心はズッタズタなんだよ?もう。」
ミカサ「......」
ミカサ「ごめんなさい。アルミン。」グスッ
アルミン「...え?」
アルミン「あーっ!いやいや!いいよ、別に!僕は大丈夫だから!ほらっ!泣かないで!顔上げて!!」
ミカサ「...アルミ、ン......」グスリ
コニー「うわー。アルミンがミカサを泣かせたぞ。」
ジャン「てめぇ!アルミン!ミカサを泣かしてんじゃねぇぞ!!」
クリスタ「ミカサ、可哀想。」
ユミル「外道だなー。」
アニ「最低。」
アルミン「うわぁ!だと思ったよ!でも、言われる内容が幼稚だな!!畜生っ!!」
ミカサ「ね?みんな協力しあっているの。わかったでしょう?」パッ
アルミン「き、君ってやつはァァァっ!!!」
-
- 19 : 2015/10/24(土) 19:49:25 :
- いくぜ!この俺の新必殺技!!
必殺!ハイパー!超絶☆ダイナミック!うんこォォォ・・・ブレイザァァァァァ!!!!!
ブビィィィィィ!!!!!
-
- 29 : 2015/11/07(土) 15:56:11 :
- (。・о・。)ワオ
とりあえず、19を残して28まで非表示にさせていただきます<(_ _)>
-
- 30 : 2015/11/07(土) 16:09:04 :
- アルミン「何なんだ。君たちは.....一体僕に何の罪があると?」ハァハァ
ミカサ「いいえ、アルミン。そう意味ではないの。ごめんなさい。」
ミカサ「ただ、本当にこの世界で生きていく中で、みんなのこの姿を感じて欲しかっただけ......」
アルミン「(だから体で感じろと......)」
ミカサ「お願い。よーくみて。みんなお互いを分かり合って生きているの。」
ミカサ「さっきも言ったけれど......とても、楽しそうにみえない?」
アルミン「......本当だ。」
アルミン「ついさっきまでこてんぱんにやられてた僕だけど、みんなの笑顔が輝いて見える。」
アルミン「とても楽しそうだ。」
-
- 31 : 2015/11/07(土) 16:21:12 :
- ミカサ「アルミンにも笑ってほしい。」
アルミン「え?」
ミカサ「最近のアルミンは2人を仲直りさせる作戦みたいなのばかり考えてあまりいい顔ではなかった。」
アルミン「...うっ。」
ミカサ「それに、アルミンが思ってるほど2人の仲は悪くない。...でしょ?」
アルミン「うん。」
ミカサ「アルミンには笑顔でいてほしいから、みんなに手伝ってもらってここまでしてもらったの。」
アルミン「...そうか。ミカサ!僕は勘違いしてたんだ。」パァァ
アルミン「ずっと皆にいじめられてるんだと思っていたけれど、そこまで僕のことを考えてくれてたんだね!!」
アルミン「ありがとう!本当にありがとう!」
-
- 32 : 2015/11/07(土) 16:27:05 :
- アルミン「そうだ。こんなところ教官に見つかったら危ない。今からこっそり抜け出そう!」
ミカサ「うん。」
アルミン「さぁっ!教官に見つかる前に...」
ギイィィ
キース「誰に見つかる前にだと?......アルミン・アルレルト。」
アルミン「ひいぃぃいッッ!!きょ、教官!!」
アルミン「こ、これは...えっと......」
アルミン「これは、僕が皆を無理やり呼び集めて、勉強会を行おうとしたんです!」
アルミン「(絶対皆を守るんだ!)」
-
- 33 : 2015/11/07(土) 16:30:55 :
- アルミン「罰なら僕だけに!!」バッ
キース「待て。......アルレルト。」
アルミン「?」
キース「皆とは...誰をさしている。」
アルミン「誰とは?それは、104期生の...みんなのこと......なの、ですが.........」
アルミン「いないっ!!!」
アルミン「えぇぇぇぇぇええぇぇえええっ!!!?」
-
- 34 : 2015/11/07(土) 16:54:32 :
- アルミン「え。うそでしょ!最後の最後まで裏切ったよあの人たち!!!」
キース「何を言っているのかわからないが、貴様には今から生きていることより辛い罰を与えてやる。覚悟しておけ!」
アルミン「生きていることよりって何!?怖っっ!!!」
キース「さぁ、こい!」ガシッ ズルズル
アルミン「いやぁぁぁぁぁ!!!!」ブワッ
アルミン「覚えてろよぉぉぉぉぉぉ!!!!くそぉぉおお!!!!」ビェー
......END(´・_・`)
-
- 35 : 2015/11/07(土) 17:00:10 :
- 書く書く詐欺で終わりが長くなってしまいましたがなんとか終わらせることが出来て良かったです。
オチが悲しい感じになってしまいましたが、こういう話なんだと考えてください。
では、ここまで読んでくださった皆さま。
ありがとうございました。
-
- 36 : 2018/02/14(水) 22:53:18 :
- 皆酷い アルミン可哀想
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場