私達の約束～幼なじみのとある物語～

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

表示を元に戻す

1 : チョコ♡ : 2015/08/17(月) 16:31:41

どうもです！
これから、エレン、ミカサ、アルミンの感動SSを書いていこうと思います！
あ、感動になるかはわかりませんが、あまり期待しかないでくださいね（>×<）
最後までよろしくお願いします！
2 : チョコ♡ : 2015/08/17(月) 16:43:06

　　　俺はっ　　　

　　俺は！！！

エレン「調査兵団になってやる！」

ミカサ「だめ」

エレン「なんでだよ！おまえには関係ねぇだろ！？」

ミカサ「ある。すごくある。」

アルミン「ミカサはエレンを死なせたくないんだよね？」

ミカサ「そう」

アルミン「エレンはそう簡単に死なないと思うよ？」

ミカサ「エレンは私がいないと早死にする」　　

エレン「」ｲﾗ

アルミン「あはは…じゃあミカサも調査兵団に入れば？」

ミカサ「え？」

エレン「は？」

アルミン「ミカサも強いしエレンを守れるんじゃないの？」

ミカサ「…アルミンには正解を導く力がある。…から…そうする…」

エレン「おい！」

アルミン「じゃあ、僕もはいろ！」

ミカサ「でもアルミン…」

アルミン「たしかに僕は弱い…だからミカサ」

ミカサ「？」

アルミン「僕とエレンが立派になるまでそばで見守っててよ！」

エレン「なんでおれもだよ！」

ゲスミン「なんだかんだ言って君も弱いじゃん」

ミカサ「…！わかった」　

アルミン「！」

ミカサ「約束する！」

アルミン「ありがとう！」

ゆーびきり
　　　　

　　　げんまん…
3 : チョコ♡ : 2015/08/20(木) 11:58:10

ーーー壁外調査ーーー

はぁ…はぁ…

ミカサ「どうしよう…アルミンとはぐれてしまった…」

ぽっ…ぽっ…　　　

ミカサ「立体起動も使い物にならなくなった…巨人に遭遇してしまったらおわりだ…」

ぐあーー！

ミカサ「！？」

あああああああああ！！！！

アルミン「エレン！」

エレン「アルミン！無事だったか！どうした？」

アルミン「ミカサしらないかい？」

エレン「え？おまえ…ミカサと一緒だったよな？」

アルミン「うん…けど…ミカサ…立体起動の速さがすごいから…おいていかれたんだ…」

エレン「な！…ミカサ…！」

アルミン「ミカサはガスをつかいすぎなんだ。いずれ…立体起動は使えなくなるだろう」

エレン「ど…どうするんだよ！」

アルミン「許可をもらって探しにいくしかないね」

エレン「大丈夫なのか？」

アルミン「…エルヴィン団長ならわかってくれるはず……！」

エレン「どうした？アルミン」

アルミン「ミカサ…？」

エレン「は？」くる
　

「…」

　
ミカサのような人物がこっちに歩いてくる

ミカサ「…エレン」

エレン「ミカサ！？ぶ…無事だったんだな！」

ミカサ「えぇ。心配かけてごめんなさい」

エレン「あやまるなよ！無事でいられたんだから…」
　
アルミン「あれ？ミカサ、立体起動装置は？」

ミカサ「…ガスがなくたったから…捨ててきた」

アルミン「そっか…」

アルミン「…」

　
4 : チョコ♡ : 2015/08/21(金) 18:55:49

ジャン「ミ…ミカサ！？」

ミカサ「ジャン！」

ジャン「ぶ…無事だったのか…？」

ミカサ「……え…えぇ」

ジャン「ならよかった！」（間があったが…？）

クリスタ「ミカサ！」

ミカサ「クリスタ…」

クリスタ「良かった…ミカサ」泣

ミカサ「泣かないで…」（私ったら…なんて悪いことを…）

クリスタ「むりだよ…っ…正直助からないと思っちゃたよ…！うぁぁぁぁ…！」泣

ミカサ「…これからもっと泣かせることになるけど…ごめんなさい…」ボソ…

クリスタ「う…う…っ…ミカ…サ？ぐす…なんか言った？」泣

ミカサ「…なんでもない…」

クリスタ「そう…？」ぐす

ミカサ「えぇ…それより…明日も壁外調査があるんでしょう？早く寝なければ…」

名前

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

投稿時に確認ウィンドウを表示する