オオカミにマフラーは似合うのか
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- 1 : 2015/08/11(火) 21:16:29 :
- キャラ崩壊あり。
エレミカ。アルアニ。
アルミンがドシスコン。
《家族設定》
エレン(弟)ーー(姉)アニ
↑↑
家族
『オオカミ』
ミカサ(妹)ーー(兄)アルミン
↑↑
家族
『ネコ』
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- 2 : 2015/08/11(火) 21:20:05 :
- 期待ですー!!!
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- 3 : 2015/08/11(火) 22:03:51 :
『イェーガー家』
アニ「エレン!いつまで寝てんのさ!昼の12時過ぎてるんですけど?!」
アニ・イェーガー。20歳。エレン・イェーガーの実の姉。得意なことは魚料理。自宅付近で花屋を営んでいる。恋人はただいま募集中。
エレン「ぅるっさいなぁ〜。12時過ぎてるからって騒ぎすぎなんだだよ。」
エレン・イェーガー。17歳。とにかく面倒くさがり。得意なことは寝ることと釣り。恋人はいない。(本人曰く、女(オオカミ)には興味ないらしい)ちなみに、フリーター。
アニ「仕事見つけてきな!」
エレン「へーへーまた今度ねー」
アニ「」イラッ
エレン「んじゃ。おやすみぃ〜」
アニ『つべこべ言わんと探してきなっ!!!』
エレン「」ミミガキーン
アニ「…いってきま?」
エレン「す!」
ー同時刻ー
『アルレルト家』
ミカサ「ん…。おにいちゃ…おはよ」ボー
ミカサ・アルレルト。17歳。(アルミン曰く、)すごく可愛い。仕事は、自宅で雑貨屋を営んでいるアルミンの手伝い。(アルミンの要望らしい)恋人はいない。…いや、居なくなる。と言った方が合っている。
アルミン「起きたんだ。おはようミカサ。おっと、折角の綺麗な尻尾がボサボサだね。直してあげるから、こっちおいで」チョイチョイ
アルミン・アルレルト。21歳。ドシスコン。仕事は雑貨屋を営んでいる。恋人はつくらない。(本人曰く、ミカサしか愛せないらしい)
ミカサ「ん…」スタスタ
ポスン (ミカサ着席)
アルミン「尻尾、動かさないでね?…じゃ、触るね?」
サワっ
ミカサ「ふにゃんっ!」ピクン
アルミン「痛かったかな?ごめんね?でももうちょっとだから。我慢がまん」
ミカサ「ふにゅ〜」クター
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- 4 : 2015/08/11(火) 22:20:57 :
- そんなこんなで、1時間経過
エレン「んー。いい仕事なんてそうそうみつからねーよ…って。ここ、どこだ?」キョロキョロ
(やべぇ。迷った)ズーン
エレンが沈んでいると…
ミカサ「あの…オオカミさん?どうかしたのですか?」キラキラ
エレン「え?あんたは?ってかここどこだ?(女神降臨)」
ミカサ「私はミカサ。ここは、私の雑貨屋の近く」
エレン「なんで俺がオオカミだって分かるんだ?」
ミカサ「だって、その尖った耳。太い尻尾。そして口からちょっと出てる犬歯。どう見たってオオカミでしょう?」
エレン「あ、ああ。そうだな。丸わかりだよな」
ミカサ「それより、お腹減ってません?私の家、すぐそこなのでよければいらしてください。」
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- 5 : 2015/08/11(火) 22:59:30 :
- え?エレン狼の姿で町歩いてんの!?
私の大好きなアルアニ!!
期待!!
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- 6 : 2015/08/12(水) 00:08:42 :
- 簡単に説明すると、エレンとアニにはオオカミの耳、尻尾、牙がついてて、他は人間と同じです。
ミカサとアルミンには、猫の耳、尻尾がついてます。あと、ミカサには、アルミン特製の手作りマフラーが巻いてあります。
服着たり、仕事したりと言った習慣は人間と全く同じです。
これでもイメージがわかない人っ!
普段のエレミカ、アルアニに、獣耳、尻尾をつけたかんじです。
期待ありがとうございます!
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- 7 : 2015/08/12(水) 00:25:43 :
- エレン「良いのか?」
ミカサ「ええ。構いませんよ?」フフッ
エレン「じゃあ、おじゃまします(笑ったよな?!今フフって!可愛〜!)」
ミカサ「あ、立てられますか?肩貸しますよ?」
エレン「あぁ。ありがとう。」ヨッコラショ
ミカサ「さぁ。行きましょうか。」スタスタ
エレン「そうだな。…あ!ちゃんとした自己紹介まだだったよな。俺はエレン・イェーガー。ご覧の通りオオカミだ。父さんも母さんもオオカミだった。もう死んじまったけどな」スタスタ
ミカサ「私にも、改めて自己紹介させてください。私はミカサ・アルレルト。猫です。お父さんもお母さんも亡くなってしまっていないけど、今はお兄ちゃんと二人暮らししてます。」スタスタ
エレン「そっか…。って、猫ぉ?!」スタスタ
ミカサ「は、はい。猫です。もしかしてエレンさん。猫見たの初めてですか?」スタスタ
エレン「いや…。まぁ。お恥ずかしいことに初めてです。」スタスタ
ミカサ「そうだったんですか…。あ、着きましたよ。ここです。」
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- 8 : 2015/08/12(水) 00:29:29 :
- いい忘れてました!ミカサや、エレン達が言ってる「猫」とか「オオカミ」って言うのは、「猫族」「オオカミ族」と言う意味です。
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- 9 : 2015/08/12(水) 06:53:50 :
- かわいいなぁ…
期待です!!
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- 10 : 2015/08/12(水) 13:03:08 :
- ガチャッ!
アルミン「おかえりい〜ミカ…サ…。ねぇ、そいつ誰?何でミカサと一緒なの?ねぇ!」
エレン「この人(猫)は…」ボソッ
ミカサ「さっき話したお兄ちゃん」ボソッ
エレン「変わった兄貴だな。(シスコンか?それともただの変態か?分からん。)」ボソッ
ミカサ「それ言わないで…ください。」ボソッ
アルミン「ミカサがオオカミにとられたぁ(泣)僕のミカサがぁ(泣)」ウワーン
エレン「すまん。」ボソッ
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- 11 : 2015/08/12(水) 14:05:58 :
- アルミン、落ち着いてw
期待!!
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- 12 : 2015/08/12(水) 14:41:11 :
- アルミン「これが落ち着いていられます?!可愛い妹がオオカミにとられたんですよ?!あぁ〜純粋なミカサが汚されていく〜(泣)」
と言ってますw
期待ありがとうございます!
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- 13 : 2015/08/14(金) 15:03:32 :
- ミカサ「エレンさんが謝る事ではありませんよ。私が男性のお客様を接客している時ですらこんな感じなんですから。」ボソッ
エレン「ミカサさんも大変だな」ボソッ
ミカサ「まぁ、そうですね。あ、そうそう。私の事はミカサで良いですよ。」ニコッ ボソッ
エレン「そっk…」
アルミン「いまミカサがニコって、僕が今までに見たことがない笑顔を別の男に向けたぁ〜(泣)」
ミカサ「お兄ちゃん落ち着いて。この人はエレンさん。すぐ近くでお腹をすかしてた上に道に迷っていたから連れてきたの。」
アルミン「ほんとなのかい?ミカサ。脅された…とかじゃあないんだね?」
エレン「俺はそんなことしません!確かにミカサさんは美しいです。」
ミカサ「!」ドキ
エレン「でも、美しい人ほどこわれやすいものはありません。そこのところは重々承知してます。」
アルミン「分かってるね。それで?(ミカサが美しい…か。エレン君だっけ?いい子そうだし、何よりミカサが後にいるからなぁ)」
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- 14 : 2015/08/14(金) 15:12:32 :
- 期待です!!
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- 15 : 2015/08/14(金) 17:43:46 :
- エレン「多分、俺と同じくらいの年齢だと思うんですが、『ちっちゃくて可愛いな』とは思いました。」
ミカサ「!!」ドキドキ
アルミン「エレン君だっけ?」
エレン「はい。エレン・イェーガーです。」
ミカサ「?」
アルミン「君に話があるんだ。ちょっと良いかな?あ、ミカサはお店に残って仕事しててね♡」
ミカサ「うん。分かった。」
アルミン「さ、こっちだよ。」スタスタ
エレン「はい。(俺、気に触るようなこといったっけ?やべぇ、分かんねえ)」スタスタ
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- 16 : 2015/08/14(金) 23:39:04 :
- ーエレンが連れだされてから1時間が経過ー
スタスタ
ミカサ「あ、お兄ちゃん。エレンさん。お話は終わっt…。。。」アゼン
そこでミカサが目にしたもの、それは
アルミン「いやぁ〜エレンとは気が合うね~♪」バシバシ
エレン「全くその通りだなアルミン。正直ビックリしたぜ♪」バシバシ
エレンとアルミンがお互いの背中をバシバシと叩きながら階段を下りてくる姿だった。
アルミン「オオカミってもっとおっかない者かと思ってたんだけど、違うんだね。」ハハハ
エレン「猫ってもっと気ままかと思ってたけど、違ったんだな。」ハハハ
アルミン「あ、でもね。ミカサは結構気ままだよ?」
エレン「そうなのか?!」
アルミン「そうなんだよ!(エレンなら、ミカサと結婚しても許せるな。)」
エレン「意外だな。」
アルミン「でしょ?!あ、ミカサ〜戻ったよ〜」
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- 17 : 2015/08/15(土) 02:22:38 :
- 期待!!
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- 18 : 2015/08/15(土) 06:50:48 :
- 意外な展開...
期待です!!
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- 19 : 2015/08/15(土) 08:46:38 :
- ミカサ「…。(嘘…。あのお兄ちゃんが男の人と仲良くしてる…。あぁ、生きてて良かった)」ホロリ
エレン「?ミカサどうしたんだ?」カオヲノゾキコム
ミカサ「!!…どうもしてない…です。(近いっ!)」グルグル
エレン「どうもしてないわけないだろ?グルグル言ってるのに…」オロオロ
アルミン「…(エレン、知らないのかな?ミカサは猫だから嬉しい時はグルグル言っちゃう事)」
ミカサ「っ!~(〃^〃)」グルグル
ガチャッ
ミカサ「いらっしゃいませ」ニコッ
アニ「うわっ。綺麗な雑貨屋さん!」キラキラ
エレン「何をお探しですか?って姉貴?!」
アニ「エレン?!!!こんな所で何やってるんだい。まさか仕事、見つけたのかい?!」
エレン「あ、ああ。まぁな。姉貴は何しにここに来たんだよ。可愛いとか可憐ってガラじゃあねぇと思うんだけどな。」
ミカサ「お兄ちゃん」ボソッ
アルミン「どうしたんだい?僕の可愛いミカサ」ボソッ
ミカサ「エレン…さんっていつから働いてたの?私一言も聞いてない」ボソッ
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- 20 : 2015/08/19(水) 01:05:37 :
- アルミン「ミカサをビックリさせようと思って、内緒にしてたんだ♪ごめんね?」ボソッ
ミカサ「今回だけだよ?」ボソッ
アルミン「ありがとう♪ミカサ♪」ボソッ
アニ「あの~。私、エレンの姉のアニと申します。この度は弟がお世話になった上、仕事まで用意して頂いてありがたい限りです。」ペコリ
エレン「あ、ありがとぅございます。」ボソボソ
アニ「…!!(あのエレンが、ズボラなエレンが丁寧にお礼を言った?!……生きてて良かった)」ホロリ
アルミン「どうですか?奥でゆっくりティータイムとしませんか?」
エレン「え、アルミン。店はどうするんだ?」
ミカサ「お兄ちゃん。言ってなかったの?」
アルミン「あ!いい忘れてた!実は、毎週、この日だけ少し早めに店を閉めるんです。」
エレン「そうなのか…。」
ミカサ「つまり、これからは自由時間となります。ですので、よろしければ…って言いたいんでしょ?お兄ちゃん?」
アルミン「正解♪」
エレン「俺は、遠慮しm…」
ミカサ「エレンさんも、参加して下さいますよね?」ミミヒクヒク
エレン「はい!!もちろん!(なんだ。この可愛い生き物は)」
アルミン「アニさんは、いかがなさいますか?」
ミカサ「私は、貴女に聞きたいことがあるので、是非参加して欲しいです…。ダメですか?」シュン
アニ「参加…させていただきます。(可愛い。エレンのお嫁さんに欲しい!妹にしたい!)」
アルミン「話がまとまった所でこちらへどうぞ」
ミカサ「あったかくて気持ち良いですよ?ベランダ」ポワー
エレアニ((嫁(妹)にしたい!!))
-
- 21 : 2015/09/21(月) 01:00:21 :
- ーベランダー
コポコポ
ミカサ「ハーブティー…お二人とも飲めますか?」
エレン「俺は大丈夫だ。」
アニ「私も、ハーブティーで…」カオマッサオ
アルミン「無理はいけませんね。はい、レモンティーです。」
カチャ
アニ「ありがとうございます。では、いただきます」
ミカサ「よろしければクッキーなどいかがですか?」
エレン「お!うまそー!サカナじゃん!」
アルミン「じゃあ、僕もアニさんと同じレモンティーにしようかな。あ、ミカサ、クッキーもらえるかな?」
ミカサ「はい。お兄ちゃん」
アルミン「ありがとうミカサ。流石だね」スリスリ
トントン
アルミン「?誰だろう。」
トントン
アルミン「ちょっといってくるね。」
トストス ←足音
アルミン「はーい。どちら様でしょう」
借金取り「ここにアニ・イェーガーは居るか」
アルミン「えぇ。」
借金取り「出せ」
アルミン「それは出来ません。」
借金取り「そろそろ、返してもらわねーとこっちだって商売なんだ。女を出せ。」
アルミン「それより、名を名乗ってください。」
借金取り「名乗る名なんてねーよ。」
アニ「あ!あんた!」
アルミン「あ!」
借金取り「ようやく出てきた。さ、あんたの親父が残してった借金を返してもらおうか。」
アニ「」ギリッ
アルミン「いくらなんですか」
借金取り「とりあえず150と言っておこうか。」
アルミン「150…」
借金取り「あんたが住んでる家を売ってくれたらそれくらいの値にはなるんだがなぁ」
アニ「あの家は!」ウルウル
アルミン「今回はお引き取りください。」
借金取り「はぁ?!」
ガッ!←アルミンの蹴りがヒットした音
借金取り「グハッ!!」
ガチャ
アニ「ごめい…わく‥を。おかけ…し…!!!」
ギュッ
アルミン「泣かないでください。大丈夫。僕が何とかしますから」
アニ「‥」グスグス
ー壁の隙間ー
ミカサ「何かのいい雰囲気」
エレン「姉貴も泣くんだな。」
ミカサ「泣き顔‥可愛い♪」
エレン「可愛いのはお前だろ?」
ミカサ「え?」
エレン「聞こえなかったのか?」
ミカサ「えぇ。(ほんとはハッキリと聞こえてた…)」
エレン『可愛くて、優しくて、美しい貴女に惹かれました。会ったばっかりの人にこんなこと言うのはアレだけど、俺と付き合って下さい。』
-
- 22 : 2016/03/10(木) 20:24:35 :
- こうして、幸せになった四人でしたが、本当の波乱はここからなのです
-
- 23 : 2016/03/10(木) 20:32:59 :
- めっさ期待です!!!
-
- 24 : 2016/03/10(木) 20:35:10 :
- ※ここからは、オリキャラを含んで、エレン視線でお送りします
ー2年後ー
???「とーちゃーん」ピョコン
???「かーちゃーん」ピコ
エレン「あ!こら!ルカ耳引っ張るなー!いてっ!こーらー!!」
あ!どうも!俺エレン イェーガーって言います!いやーうちのルカが騒がしくてすいません(泣)
あ、ルカって言うのは長男です。ちなみに、もう一人ルイって次男がいるんですが、なんて言うか…騒がしいです。
ルカ「うおー!!とーちゃーん!覚悟ー!」ドドドド
エレン「おい!今来たら!」
バッシャーン
…言わんこっちゃない。
ミカサ「どうしたの?!」トタトタ
来た。一応紹介しますね。彼女はミカサ イェーガー。俺の嫁です。『俺の』嫁です。キレイなのでモテモテです。あ!今ミカサにみとれてたでしょう?!ダメですよ!俺のなんですからっ!
っ‥コホン。と、とにかく!俺の自慢の嫁さんです。
-
- 25 : 2016/03/10(木) 20:40:58 :
- ミカサ「あーあ。ルカ、また掃除中のパパに「覚悟ー」って言って突っ込んだんでしょう」
ルカ「うっ」
お、いいぞ!ミカサ!
ミカサ「パパの耳、引っ張ったんでしょう?」
いいぞ!もっと言ってやれ!
ミカサ「…まぁ、分からくもないかな」
は?
ルカ「でしょでしょ?!?!」キラキラ
ミカサ「掃除中のパパの耳ってピクピク動いてつい引っ張りたくなるのよね?」
‥何言っちゃってんだよ。
ルカ「そうなんだよ!」
-
- 26 : 2016/03/10(木) 20:53:05 :
- ミカサ「流石ネコ(私)の子!」スリスリ
ルカ「~~♪」ゴロゴロ
おい、ルカ。そこ変われ。‥じゃなくて!
ミカサさーん?ルカは俺とミカサの子だよな?間違ってねーよな?
ルイ「ふわーん!」ボロボロ
ミカサ「ルイ!どうしたの?」アセアセ
ルイ「みんな兄ちゃんばっかりぃ~」ボロボロ
エレン「ルイ。おいで」ヒザポンポン
ルイ「ん」グスグス
チョコン
ミカサ「大丈夫よルイ。みんなあなたのことが大好きよ」ギュー
ルイ「ママぁ」
ミカサ「ん?」
ルイ「食べていい?」
おい
ミカサ「さっきおやつ食べたでしょう?」
ルイ「違う!」
まさか
ルイ「ママ食べたい!」ギュー
はぁ?!冗談じゃねーよ!ミカサは俺のだろ?!‥しっかし、オオカミだけあって肉食だな。って、今がこんなだったら将来どーなるんだよ!
まさか
ー何年後(エレンの妄想です)ーーーー
ルイ「母さん」
ドサッ
ミカサ「る、ルイ?」
ルイ「父さんなんかやめて俺にしなよ」
ミカサ「はい」
ーーーーーーーーーーーー
なんて…事にはならんだろうな。
なった時は俺は‥うわあああああああああ!!!
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- 27 : 2016/03/20(日) 17:54:23 :
- 期待なう!
-
- 28 : 2016/04/19(火) 18:19:48 :
- エレンww期待です!
-
- 29 : 2016/07/16(土) 23:37:30 :
- 期待ありがとうございます!
エレン「」ガクブル
ミカサ「どうかしたの?エレン?」ヒョイッ
エレン「ミカサっ!」
ミカサ「ん?」
エレン「ミカサぁ〜」ギュー
ルカ「…とーちゃん!」
エレン「みかさぁ」ギュー
ルイ「とーちゃんー」
エレン「みかさぁ〜」ギュースリスリ
ミカサ「エレン?」
エレン「ん?」
ミカサ「ルイとルカ泣きそうだけど。。」
エレン「え?」
ルカ・ルイ「「びえええええええんんん」」
エレン「わぁあああ!!!!ごめんな?!」
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- 30 : 2018/09/14(金) 19:09:25 :
- 最高じゃねえか
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