アルミン「エレンには幸せになって欲しい」

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アルミン「エレンには幸せになって欲しい」

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1 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 15:45:36

ーーーーーー夜:男子寮ーーーーーー

エレン「どうしたんだ？皆集まって」

ライナー「あぁ、今から皆で誰が一番最初に彼女が出来るか勝負しようって」

ライナー「話になったんだが…お前もやるか？」

エレン「面白そうだな！入れてくれ！」

エレン「アルミンもやろうぜ！」

アルミン「うん、分かったよ！」
2 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 15:53:48

ジャン「お前もやんのかよwお前にはミカサがいるだろ？」

エレン「はぁ？何でミカサが出てくんだよ」

エレン「ミカサは家族だから関係ねーよ」

ジャン「くそ！羨ましい！」

ベルトルト「まぁまぁその話はほっといて」

ライナー「ルールを説明するぜ」

ライナー「1.彼女を作れば勝ち」

ライナー「2.無理矢理彼女にするのは無し」

ライナー「3.彼女が出来たら報告する事」

ライナー「これが条件だ！」

コニー「面白そうじゃん！」

ジャン「やる気が出てきたぜ！」

エレン「アルミン頑張ろうぜ！」

アルミン「うん！」ﾆｺｯ

ベルトルト「よーし、頑張るぞー！」

ライナー「ちなみに明日の朝からがスタートな」

ライナー「それじゃ、皆寝るぞー」

皆「お休みー」

エレン「明日が楽しみだぜ！」

Zzzzzzzz
3 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 15:57:56

ーーーーーーー朝ーーーーーーー
ライナー「よぉし！皆朝だ起きろ！」

アルミン「ワクワクしてきた！」

エレン「ふぁ…zzzZZ」

ベルトルト「僕は先行くよ～」

コニー「俺もだぜ！じゃあな！」ﾊﾞﾀﾞﾊﾞﾀ

ジャン「さてと、やるか！」ﾃｸﾃｸ

ライナー「アルミン食堂に行こうぜ」

アルミン「エレンを起こしてから行くよ」
ﾊﾊﾊ

ライナー「そうか、分かった」ﾄｺﾄｺ
4 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 16:00:23

アルミン「起きて、エレン」ﾕｻﾕｻ

エレン「うーん…zzzZZ」

アルミン「寝ぼけないの！ほら、行くよ」

エレン「zzzZZ…はっ！？皆は！？」

アルミン「先に行ったよ僕達も行こう！」

エレン「あぁ、行こう！」
5 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 16:09:06

ーーーーーーー食堂ーーーーーー
エレン「ハァハァ…」

アルミン「走り過ぎたね…ハァ…」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

アルミン「女子達、みんなビックリしてるよ…」

エレン「ああ、そうだな…」

ライナー「なぁ、クリスタって可愛いな」

クリスタ「え！？えぇ、ありがとう…」

ベルトルト「ユミルって優しいね」

ユミル「どうしたんだよ！ベルトルト！」

ジャン「ミカサの黒髪素敵だと思うぞ」

ミカサ「ありがとう」

アニミーナ「遅れて来たけどどうゆう事！？」

アルミン「大変な事になったね…」

エレン「あぁ、そうだな…」

アニ「ねぇアンタ達…」

エレアル「ん？」

アニ「みんなどうなってんのさ」

ｶﾜｲｲ　ｱﾘｶﾞﾄ　ﾔｻｼｲ　ﾄﾞｳﾓ

アルミン「こんな事になるとはね…」

アニ「何があったんだい？」

アルミン「！？(ここで知られたら僕達の遊びが終わる！)」

エレン「あぁ、ライn…ふごっ！」

アルミン「言っちゃだめだ…」ｺｺﾞｴ

エレン「お、おう…分かった…」ｺｺﾞｴ

アニ「？」

エレン「あぁ、飯食うぞ！」

アルミン「そうしよ！そうしよ！」
6 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 16:15:02

エレン「今日のスープ味が薄いな…」

アルミン「そんな事無いよエレン…」

キース教官「なんだ騒がしいぞ！」

エレン「教官が来たぞやべぇな」

キース教官「おぃ、ブラウン訓練兵説明しろ」

ライナー「えーと、ですね「ナンパです！」

ライナー「」

クリスタ「複数名の男子達が急に私達女子を誉め始めたりしてるんです！」

キース教官「」

キース教官「どうゆう事だブラウン訓練兵」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ライナー「ひぃぃ！」

キース教官「ここで騒いでた奴等全員私の部屋に来い！」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

皆「ヒィィイイイ！」

アルミン「僕達、遅れて来て正解だったね…」

エレン「だな…」
7 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 16:23:35

ーーーーー校舎：外ーーーーーーー
エレン「格闘術は誰と組もうかな～」ﾁﾗｯ

クリスタ「誰と組もう…」ﾁﾗﾁﾗ

エレン「(たまには違う奴と組むか！)」

エレン「クリスタ！良かったら俺と組まないか！」

クリスタ「あ、エレン！良いよ一緒にやろ！」

エレン「俺は馬鹿だから力加減出来ないぞー！」

クリスタ「私がならず者やるね！」

エレン「来い！」

クリスタ「行くよー！」

クリスタ「それー！」
8 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 16:31:41

ちょいエロ展開含めます

エレン「おりゃー！って…う、うわー！」

クリスタ「キャァー！」ﾄﾞｻｯ

アルミン「悲鳴が聞こえたから来たけど…」

アルミン「クリスタの胸がエレンの顔に…」

エレン「ん…！？」

クリスタ「う、うーん…はっ！///////」

アルミン「(羨ましいな…僕も戻ろう…)」

クリスタ「え、えご、ごめんなさい！////」

エレン「い、いや俺の方こそすまなかった…////」

エレン「(クリスタの胸柔らかかったな～…)」ﾎﾞｰ

クリスタ「あ、エレン////変な事考えたでしょ！////」

エレン「い、いや考えてねーぞ！！！！//」

クリスタ「本当に～？」ｼﾞﾛ

エレン「うっ…」

エレン「すいません…考えてました…」

クリスタ「////////」ｶｧ~

クリスタ「責任取ってよね//////」

エレン「お、おう///(責任って何だ！？)」
9 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 16:41:33

アルミン「クリスタとエレンは良い感じだな～…」

アルミン「僕は応援してるよエレン…」

アニ「なぁ、アンタ相手してくれない？」

アルミン「ア、アニ！良いよ暇だし」

アニ「良し！じゃあやるよ！」

アルミン「アニがならず者か」

アルミン「かかってこい！」

アニ「ふんっ！」ﾄﾞｽｯ

アルミン「ぐはっ」ﾄﾞｻｯ

アニ「弱いねアンタ本当に男かい？」ﾊﾊﾊ

アルミン「僕は男だよ！」

アニ「じゃあ、もう一回やるかい？」ﾊﾊﾊ

アルミン「うん、やる」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

アニ「アンタがならず者だよアルミン」

アルミン「行くぞぉ！」

ｹﾞｼｯ

アルミン「うわっ…」ﾄﾞｻｯ

アニ「本当に弱いねアンタ…」ﾊﾊﾊ

アルミン「うぅ…ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ」

アニ「な、泣いてるの？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

アルミン「アニなんてだいきらいだっああああああああああああああああ！」ｳﾜｰﾝ

アニ「そ、そんな」ｶﾞｰﾝ

エレン「お、おいどうしたアルミン！」

クリスタ「ア、アルミン！？」

アニ「どうしよう…」ｵﾄﾞｵﾄﾞ
10 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 18:55:15

見てる人居ない…
放置しようかな。
11 : ﾐﾝﾐﾝ : 2015/08/10(月) 18:55:38

アルミンy…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
女に弱いって言われたくないよね！(笑)
12 : ﾐﾝﾐﾝ : 2015/08/10(月) 18:55:52

あ、期待！です！
13 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 18:58:38

見てくれてる人居た！(歓喜)

少し書きます！
14 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 19:06:57

エレン「おい、アニ！アルミンに何したんだよ！」

アニ「い、いや私はただアルミンと格闘術を組んでただけ…」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

エレン「泣いただろ！何かしたな！？」ｺﾞｺﾞ

アニ「た、多分私の技が痛くて…泣いたんじゃ…」ｳﾙｳﾙ

エレン「あいつは物理的な痛さでは泣かねーよ！！！」

エレン「アルミンは精神的に何かされたり言われると泣くんだよ！」

アニ「じ、実は…」ｳﾙｳﾙ

アニ「アルミンに女みたいって…言って…た」ｸﾞｽｯ

エレン「それはアルミンが一番嫌いな言葉だよ」

エレン「お前は相手が泣く事を平然とやれるんだな…」

エレン「見損なったよ…アニ…」

アニ「ご、ごめんなさい…」ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ

エレン「アルミンは食堂に居る」ｽﾀｽﾀ

アニ「…え？」ｸﾞｽｯ

アニ「(エレンはアルミンが食堂に居るって事を教えてくれた…)」

アニ「(言って謝れって事かな…)」

アニ「ありがと…」ﾎﾞｿｯ

ﾀｯﾀｯﾀｯ

エレン「ちょっと強く言い過ぎた…」

エレン「アニ…頑張れよ…」
15 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 19:14:08

アニ「エレンの奴…私がアルミンの事が好きなの知ってるな…」ﾀｯﾀｯﾀｯ

ーーーーーーー食堂ーーーーーー
アルミン「…」ｸﾞｽｯ

アニ「(居た…)」

アニ「なぁ、アr「近寄らないで！」

アニ「え…」

アルミン「アニ何か見たくない…僕の近くから消えて！」

アニ「アルミン…」

アルミン「僕はアニの事が好きだった…」

アルミン「けど」

アルミン「今回の件でそんな感情消えたよ…」

アニ「…」

アルミン「絶交だね…」

アルミン「じゃあ、さよなr…んぐっ！？」

ﾁｭｯ

アルミン「アニ…どうして…」

アニ「さぁ、何でだろうね…」

アニ「私もアンタの事が好きだったから…」

アルミン「さっき絶交したのに…」

アニ「私、好きな人にはちょっかい出しちゃうんだ…」

アルミン「そんなの…ズルいよ…」
16 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 22:38:28

アニ「絶交したなら仕方ないね…」

アニ「さよなr「待って！」

アルミン「嘘…さっきの取り消し…」ｶｵﾏｯｶ

アルミン「けど、条件がある…」

アニ「なんだい？(萌え死にそう…)」

アルミン「僕と付き合ってくれたら許す」ﾃﾚﾃﾚ

アニ「！(し、死んでしまいそう…)」ｶｧｱ

アルミン「どう？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

アニ「い、良いよ(ぐはっ！)」ﾃﾚﾃﾚ

アルミン「アニ大好きー！」

エレン「おめでとう！アニ！アルミン！」

アルアニ「！？」

エレン「いやー良かった良かった！」

アニ「アンタ私をはめたね…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

アニ「こうなる事をアルミンと予測して…」

アニ「わざとこんな目に会わせたね…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

エレン「ひぃぃっ！」

アニ「エーレーン♪」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

アニ「アールーミーン♪」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

アルミン「僕は彼氏なんだ攻撃されるわけ…」

アニ「問答無用」

エレアル「ｷﾞｬｧｧｱｱｱｱｱｱｱｱ！」
17 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 22:45:21

アルミンとアニが格闘術をするちょっと前

エレン「なぁ、アルミン」

アルミン「なんだいエレン？」

エレン「お前アニの事好きだろ？」

アルミン「えぇ！？」ﾋﾞｸｯ

アルミン「どうしてそう思ったの？」

エレン「だってお一日中アニ見てるし…オマケに…」

アルミン「(あ、嫌なら予感)」

エレン「夜、アニで抜いてるだろ？」

アルミン「」

エレン「まぁ男なら仕方ねぇーよなw」

アルミン「」

エレン「そこで提案何だが…」

アルミン「え？」

エレン「アニは泣きに弱い」

エレン「だからさ」

ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

エレン「成功する確率は低いけどなw」

アルミン「僕やってみるよ。」

エレン「本気かアルミン？」

アルミン「うん、たまには演技もしたいしねw」

エレン「良し、次の格闘術で実践だ！」

アルミン「うん！」
18 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 22:49:27

アニ「へぇ～そんな事してたのかい？」

エレアル「はい…」

アニ「どうりでさっきエレンが」

アニ「物理的とか精神的とか」

アニ「普段エレンが使わない用な言葉を言ってた訳だ…」

エレン「ｸｿｯ！」

アニ「まぁ、でも感謝するよ」

アニ「こうしてアルミンとも付き合えたし」

エレン「お、おう…」

アニ「アルミン行こ…」

アルミン「う、うん」

エレン「ハハハ」

エレン「って…おいてかれた！」
19 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 22:51:23

キース「貴様恥を知れ！！」

皆「はい…」

キース教官「分かったらさっさと訓練に戻れ！」

皆「ハァ…」

皆「ん？」

アルアニ「ｳﾌﾌ　ｱﾊﾊ」

皆「ま、負けたのか！？」
20 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 23:03:26

エレン「戻るか…」

クリスタ「エレン！酷いよ！」

クリスタ「私を置いて一人でどっか行くなんて！」

エレン「わりぃ…ちょっと用事があってな…」

クリスタ「絶対許さないからね！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

エレン「許してくれ！クリスタ！」ﾀﾞｷｯ

クリスタ「ふぇぇ？？」ｶｵﾏｯｶ

エレン「(ふふふ…効いてるぜ)」

エレン「(アルミンから教えて貰った堕とす方法)」

エレン「(今、ここで使わせて貰うぜ！)」

クリスタ「エ、エレン！？」ﾃﾚﾃﾚ

エレン「ごめんな、可愛いクリスタを一人になんかして…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

クリスタ「のぁあぁ///////」ﾌﾟｼｭｰ

エレン「(すげぇ効いてる…流石アルミン！)」

エレン「(とどめだ！)」

エレン「クリスタ可愛いな…俺の嫁にしたいくらいだぜ！)」ｷﾞｭｰ

クリスタ「あぅあぅ////////」ﾌﾟｼｭｰ

エレン「やったぜ！」

クリスタ「エレン/////…その嫁に////したいって///////…」

エレン「クリスタは可愛いから誰にも取られない用に俺の嫁にしたいなって思ってな！」

クリスタ「うぅ///////」

エレン「(やべぇ…無茶苦茶可愛い…)」

クリスタ「エレン////その良かったら/////」

クリスタ「付き合って////下さい//////」

エレン「おぅ、良いぞ！(ヤろう絶対ヤろう)」

クリスタ「あの/////恋人になったからさ///」

クリスタ「キ/////キスしない？//////」

エレン「お、おう////(押し倒してヤろうかな？)」

クリスタ「エレン…////」

エレン「あぁ…///」

ﾁｭｯ

クリスタ「ぷはぁ…ありがと！エレン！」

エレン「恋人なんだからキスくらい、いつでも良いぜ！」

クリスタ「エレン！」ﾀﾞｷｯ

エレン「うぉ！クリスタ！」

クリスタ「エレン！大好きだよ！」
21 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 23:07:25

ジャン「お、お前らあれ見ろよ…」

ライナー達「はっ！？」

エレクリ「ｴﾚﾝ　ﾀﾞｲｽｷ!　ｵｲ　ｸﾘｽﾀ！」

ライナー達「エレンとアルミンが一位か…」

コニー「悪いなお前ら！」

ライナー達「！？」

コニー「俺サシャと付き合ってんだよ！」

コニー「俺もあっち側に行くぜ！」

ライナー達「おぉー！待ってくれ愛しの友よ～～」
22 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 23:12:07

次の日食堂にて

エレン「クリスタやめろって！」

クリスタ「あーんしてあげてるのに」ｼｭﾝ

エレン「あー！落ち込むな食ってやる食ってやる」

クリスタ「本当！？じゃあ、あーん♪」

エレン「おぉ、旨いぞ！」

クリスタ「ほらエレンも」

エレン「はい、あーん」

クリスタ「ありがと！」

エレクリ「ｱﾊﾊ」

ミカサ「どうして…」

ユミル「こうなった…」
↑出番が少なかった二人↑

アルミン「良かったよエレンが付き合ってくれて」

アニ「どうかしたのかい？」

アルミン「いや、友人、幼馴染みとして」

アルミン「エレンには幸せになって欲しいからね！」ﾆｺｯ

END
23 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 23:13:19

最後まで見てくれた方
本当に感謝します！
では、またお会いしましょう！

クリスタ「またね♪皆♪」

エレン「見てくれてありがとな！」
24 : クリスタ好きUqxtpDyIaI : 2015/08/10(月) 23:16:51

あとから読んでて気付いたんですが…
勝負じゃ無くなってますねw
こんなSSでも笑顔になってくれる人が
いたら嬉しいです！
25 : 名無しさん : 2015/08/14(金) 01:58:04

>>24 ちょっとチャラい感じだったけどssとしては良いしほんわかしたよ。

乙
26 : 名無しさん : 2022/05/07(土) 18:46:16

くそすれ
27 : 名無しさん : 2022/05/07(土) 18:46:19

しばきたい
28 : 名無しさん : 2022/05/07(土) 18:46:22

ウクライナ
29 : 名無しさん : 2022/05/07(土) 18:46:25

ロシア

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