この作品は執筆を終了しています。
エレンが女の子だったら4
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- 1 : 2015/08/10(月) 02:09:47 :
- どうも!ミルク・ルミナスです!!
早速書いて行きたいと思います!
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- 2 : 2015/08/10(月) 02:10:38 :
- 今回は対人格闘の場面から書いて行きます!
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- 3 : 2015/08/10(月) 04:12:35 :
- ライナー「はぁぁぁぁ!結婚してくれ!!」スパッ
皆「「なんだって!?」」
エレン「え?結婚?よくわからないのでお断りします!!!」バンッ
ライナー「な!?」バタン
ライナー「…」チーン
皆「「(ザマァ)」」プクク
エレン「ちょっとライナー?!ごめんね、強すぎた?!痛い?返事してよ!!」
ライナー「…」チーン
ミカサ「エレンもういい。今度は私t「私と対人格闘やらない?」………」
アニ「ねぇ、やるの?やらないの?(ドキドキ)」
エレン「え、いいの?私相手欲しかったんだ!!ライナーが気を失っちゃたから…」チラッ
アニ「じゃあ、やろう(天使///)」
エレン「うん!まずは私からね!!行っくよぉ!!やぁぁぁ!」スッ
アニ「フッ…(なるべく痛くないようにしたいから、お姫様抱っこして、取るか///)」
エレン「ふぇ?」フワッ
アニ「(か、軽っ!!てか声と顔可愛すぎるだろ!!//)」シュッ
エレン「あぁ!取られちゃった、残念~!でも、アニは強いね!!」ニコッ
皆「「(いや、アニ何もしてないよ!?)」」
アニ「(ただ抱っこしただけなのに!?)あ、ありがとう///」カァー
-----食堂-----
エレン「それでね抱っこされて、単刀取り上げられちゃったの///」カァー
アルミン「そうなの?あ、でも、なんか中央に集まってたのってそれだったんだ…」
エレン「あ、うん!」
エレンは可愛い。エレンは可愛い。エレンは可愛い……………
エレン「ミカサ?大丈夫?」
ミカサ「え、あ、うん!大丈夫!!」
ジャン「おい!アルミン!!お前ちょっとこっち来い!」
アルミン「何?……馬ズラ……」ボソッ
ジャン「はぁ!?お前ふざけんなよ!!」
ミカエレ「アルミン。辞めなさい(辞めようよ!)」スッ
アルミン「うぅ、わかったよ。」フイッ
ジャン「ふざけんじゃねーぞ!この貧弱!羨ましい!!」ガシッ
アルミン「え、ちょっと辞めてよ!」
エレン「喧嘩はダメ!!」大声
皆「「うわっ」」ビクッ ガタッ
エレン「え?あ、その、ごめんなさい。」シュン… スタッ
ガチャ キィィィー
扉|ース「今し方大きな音が聞こえたが、誰か説明して貰おうか」
ミカサ「…サシャが放屁し音です」スッ
サシャ「えぇぇ!」
キース「またお前か。少しは慎みを覚えろ!」スタスタ ガチャッ
~以下略~
教官「心臓を捧げよ!!」
皆「「ハッ!!」」バッ
教官「本日を持って訓練兵を卒業する諸君らには三つの選択肢がある!!」
教官「壁の強化に務め、各町を守る、駐屯兵団!」
教官「犠牲を覚悟して、壁外の巨人領域に挑む、調査兵団!」
教官「そして、王の元で民を統制、質序(?)を守る、憲兵団!」
教官「無論、憲兵団を希望できるのは先ほど発表した、成績上位10名だけだ!」
エレン「(やっとここまでこれた。今度は私達が…!!)」
-----食堂-----
ワイワイ ガヤガヤ
コニー「やったあ!これでおれも憲兵団だ!!」
サシャ「もう食べ物に困りませんね!!」
~以下略~
エレン「私はこの世界から巨人を駆逐したら…狭い壁の中から出て壁の外に行って外を探検したいの。
それが私の夢だから…。それに、人類はまだ完全に…負けてはいないよ?」ウルウル
皆「「(天使!!でも子供みたい。でもそこがいい!!///)」」
エレン「うぅ」ポロポロ タッタッタ
ミカサ「あっ…!」タッタッタ
アルミン「待ってよ、エレン!!」タッタッタ
~外~
エレン「うぅ…」グスン
アルミン「…エレン」
ミカサ「…」
エレン「!!!」ゴシゴシ 「私なら大丈夫だよ?」ニコッ
アルミカ「(天使!!///)」
アルミン「エレン。さっきの話って…」
エレン「ええ。貴方の受け売りよ壁の内側じゃなく外へ。」
アルミン「僕は調査兵団に入る!!」
エレン「えぇぇ!!でも…座学がトップなんだからそれをいかせばいいのに…」
アルミン「僕が死んでも足手まといにならない!」
ミカサ「私も調査兵団にする」
エレン「本当!?嬉しいっ!あ、じゃなくて、主席なんだから憲兵団に行ったら?」
ミカサ「(1度嬉しいと言ってくれた、エレンは天使!)あなたが憲兵団に行くのなら、私も憲兵団に行こう。
あなたが駐屯兵団に行くのなら、私もそうしよう。エレンは、私と居ないと早死にするから」
エレン「ありがとう///私、とっても嬉しい!!!」ニコッ
~以下略~
エレン「ええ!!調査兵団にするの!?でも、昨日あんなに…」
コニー「ああ、そうだよ。けどよ、」
ミーナ「エレンの昨日の演説が聞いたみたいね」ダキッ
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- 4 : 2015/08/10(月) 04:48:39 :
- エレン「?」首傾げ「ミーナ、少し苦しい…」
コニー「いやっ、違うかんな!俺は自分で決めたんだよ!///」
トーマス「そう、照れるなよ。俺もそうだから…///」
エレン「トーマス…」
サシャ「あのぉ、皆さん。上官の食料庫からお肉とって来ました」
皆「「えぇぇ!!」」
エレン「サシャ!駄目だよ!!独房に入れられちゃうよ!!」アセアセ
皆「「(天使)」」
サムエル「本当にバカなんだな。」
コニー「馬鹿ってこえぇ」
サシャ「後で皆さんで分けましょう!!スライスして、パンに挟んで!ムフフフ」
コニー「早く戻して来い!」
ミーナ「そうだよ!土地が減ってから、肉なんてすっごく貴重になったんだから」
サシャ「大丈夫ですよ!土地を奪還すればまた、牛も羊も増えますから!」
サムエル「…俺も、その肉食う!!」
コニー「おっ、俺も食うんだから取っとけよ!!」
ミーナ「勿論私のもね!!」
エレン「え…」
サムエル「なに突っ立ってんだエレン。作業にもどんねぇと、ばれちまうぞ!」
ミーナ「お昼はまだ先だよ!」
エレン「うん!(あれから5年経った。人類はようやく尊厳を取り戻し始めている。
これなら勝てる!人類の反撃は、ここからよ!!)」
ピシッ ズーン
エレン「わぁ!!」ビックリ
ドーン ゴォォォ
コニー「あっ、サムエル!!」
ミーナ「サシャ!!」
スタスタ バシュッ ビヨーン
サシャ「サムエル!動いちゃ駄目ですよ!」
エレン「あ!壁が!!壊されちゃってる!!」
コニー「まただ、また巨人が入ってくる!!」
エレン「1匹、残らず。うぅ…」
エレン「固定法整備4班!戦闘準備、目標目の前!!超大型巨人!!!これはチャンス。行くよぉぉぉお!!」
皆「「(天使)」」
エレン「超大型さん!いくよ?」
超大型巨人「(天使!だがまずは固定砲を壊す!)」
エレン「ひゃあ!」シュッ
エレン「固定砲を狙ったのね!!私も行くよ!!!」シュタタタ
エレン「やあっ!!」ジャキン
シーン
エレン「あ、居ない!!」
コニー「やったか?」
エレン「い、居なくなっちゃった。ごめんなさい。」シュン
コニー「いいから、どうする?壁は壊れた!!」
END
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- 5 : 2015/08/10(月) 04:49:24 :
- 終わり。次回に続きます。
お疲れ様です!!
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- 6 : 2015/08/10(月) 11:00:29 :
- お疲れ様です(≧∇≦)
恋系とかも書いてください‼︎
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- 7 : 2015/08/10(月) 16:48:57 :
- わかりました!出来れば書きたいと思います。
エレンが女の子だったら5が書き終わったらでもいいですか?
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