「「「はぁ…」」」
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- 1 : 2015/08/09(日) 17:17:20 :
- ・ss初投稿
・カップリング要素アリ(ミカエレ、アニライ、アルクリ)
・亀更新
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- 2 : 2015/08/09(日) 17:24:10 :
- 期待です
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- 3 : 2015/08/09(日) 17:30:11 :
- ミカサ「エレン…」
アニ「ライナー…」
クリスタ「アルミン…」
「「「?!」」」
ミカサ「クリスタはアルミンが好きなの?」ズイッ
クリスタ「ふぇっ?…うん…そうだよ…////」
クリスタ「それより…アニ」ガタッ
アニ「な、何?」
クリスタ「ライナーが好きだったの?!」
アニ「そ、そうだけど…」
ミカサ「意外…」
アニ「えっ?」
ミカサ「アニはベルトルトが好きなのかと…」
アニ「?なんで。」
クリスタ「だってベルトルトはアニが好きだから、アニも好きなのかと」
アニ「あ、アイツとは確かに仲は良いけど…そんなんじゃ…」
ミカサ「へぇ…(ベルトルトが可哀そう)」
アニ「それより、ミカサはエレンが好きだったのね」
クリスタ「えっ(鈍感…!)」
ミカサ「そう。エレンが好き。エレンは大切。エレンh「わー!も、もういいよ!」
ミカサ「…そう?」
クリスタ「うん!」
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- 4 : 2015/08/09(日) 17:42:16 :
- その頃
アルミン「アニ…」
ライナー「クリスタ…」
ジャン「ミカサ…」
「「「?!」」」
と…いう、ややこしい状況が男子たちの間でも起きていた
ライナー「おい、アルミン」
アルミン「何かな?」
ライナー「お前…アニが好きだったんだな」
アルミン「う…それは…////]
ジャン「意外だわ…」
アルミン「え?」
ジャン「お前はミカサかクリスタが好きなのかと思ってた」
アルミン「えっ」
ライナー「俺もだ…まず、クリスタは男子たちの間でも人気だろ?」
ジャン「ああ…男子たちで好みの女子の事について話した時も、お前、クリスタは可愛いって言ってたからな」
アルミン「そ、そうだったね」
ジャン「次、お前はエレンの次にミカサに近い」
ライナー「そうだ。俺はクリスタが好きだが、ミカサも美人だからな。好きになってもおかしくないと思う」
ジャン「まさか…アニだとは」
アルミン「わ、悪い?!////別にいいじゃないか!///]
ライナー「いや、構わないが…なんかこう…不思議な気持ちだ」
アルミン「えぇ?!」
ライナー「アニはよぉ…娘みたいなもんだからさ」
ジャン「なるほどなー」
アルミン「へ、へぇ…」
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- 5 : 2015/08/09(日) 17:44:42 :
- 現在の状況
ジャン→ミカサ→エレン
アルミン⇔クリスタ←ライナー←アニ(←ベルトルト)
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- 6 : 2015/08/09(日) 17:50:05 :
- 2
期待ありがとうございます。
毎日2~4レスくらいしか更新できませんが、ちゃんと完結はさせます。
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- 7 : 2015/08/09(日) 18:02:02 :
- エレン「…あ!アルミン達じゃねぇか!何の話してんだ?」タッタッタッ
アルミン「エレン、これはねぇ…恋バナだよ」
エレン「恋バナ…?ああ。恋話か」
ライナー「そうだ。エレンには好きな奴とかいねえのか?」
エレン「うーん…特にいねえな」
ジャン「つまねぇの」
エレン「言ってもいないものはいねえし…」
アルミン「無理に作ることもないからね。」
エレン「そうだよな。で、アルミンは誰が好きなんだ?アニとかか?」
アルミン「?!////え?うあ?!」ギクッ
エレン「なんだ?違ったか?…うーん。最近よくチラ見してたから、アニだと思ったんだけど…」
ジャン「いや、あたりだぞ」
エレン「あ、やっぱりか?」
アルミン「な…ナンデ…バレタノ…」
ライナー「ベルトルトみたいなこと言ってんじゃねえぞw」
エレン「なんとなく分かるよなー近くにいるとさー」
ライナー「あぁ」
エレン「ライナーはクリスタ、ジャンはミカサか?」
ジャン「お、当たり」
エレン「だろー?俺けっこう鋭いんだぜ」キリッ
アルミン「ナンデ…ナンデ…バレテタノ…」カタカタ
エレン「アルミン?揺れてるぞ?!」
ライナー「まぁそっとしといてやれ」
エレン「そうか?」
ジャン「あぁ。(ていうかお前のせいだし)」
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- 8 : 2015/08/09(日) 22:29:56 :
- アルアニがいいな~・・・
アニには悪いけど・・・
期待!!
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- 9 : 2015/08/10(月) 11:57:31 :
- 8
そうですねぇ~…一応「ミカエレ・アニライ・アルクリ」って書きましたので、その通り進めるつもりですが自分でも書いてて「うわっややこしい!」って思いましたから、少しは変わるかもしれません。アルアニ良いですよねー!
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- 10 : 2015/08/10(月) 12:21:34 :
- 女子たち
ミカサ「……というのが、エレンと私の出会い」
クリスタ「…大変だったんだね」
ミカサ「えぇ。今でも思い出すと頭が痛い」
アニ「…。」
ミカサ「でもあの出来事があったから、エレンに出会えた。あの時のエレンはとてもかっこよかった」キラキラ
アニ「へぇ…」
クリスタ「確かにエレンはカッコいいよねー!」
ミカサ「?!…クリ…ス…タ?」ゴゴゴゴゴゴ
クリスタ「ちっ違うよっ!ミカサが恋するのも仕方ないよねって意味でっ…別にエレンが好きとかそんなんじゃ…」アセアセ
ミカサ「なんだ。クリスタ、疑ってごめんなさい」
クリスタ「ううん。いいよ、別に!それだけエレンが好きってことなんでしょ?」ニコッ
ミカサ「えぇ…/////」テレテレ
アニ「…。(ライナーとの出会いは…)」
ユミル「女神さまの声が聞こえたから来てみたら…ミカサとアニもいるじゃねぇか」タッタッタ
クリスタ「あっユミルー!ユミルは好きな人居ないのー?」ギュッ
ユミル「好きな人…?あぁ。もちろん居るぞ」
クリスタ「えっ!エレン?ジャン?ライナー?誰なのー?」ガシッ
ユミル「お・ま・えだよ!クリスタっ」ワシャワシャ
クリスタ「やぁ~髪の毛ぐしゃぐしゃしないでぇ~」バタバタ
ミカサ「ユミル…あなた、レズビアンなの?」
ユミル「うーん…そうかもなぁーだってこんな可愛い子が近くにいたら、好きになってもおかしくねぇだろ?」ギュウ
アニ「クリスタがかわいいのは認めるけど…そろそろ離してあげなよ」
クリスタ「うにゃぁーっ!」ジタバタ
ユミル「あ、悪い。ちょっとやりすぎた」パッ
クリスタ「ふぅ、ふぅ…ユミル!当分わしゃわしゃ禁止!」ビシッ
ユミル「なっ」
クリスタ「ぎゅうぎゅうもこちょこちょも当分禁止だからね!」プンプン
ユミル「え…そんなぁ…」ガクッ
クリスタ「ふんっ!」プンプン
アニミカ「「(バカップル…)」」
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- 11 : 2015/08/10(月) 12:32:50 :
- アニ「ねぇねぇ」
ミカサ「何?」
クリスタ「なーに?」
アニ「私らの恋って叶うと思う?」
ミカサ「私の恋は間違いなく叶う。なぜなら両思いだから」
クリスタ「そ、そうだね…」
アニ「でも、エレンは調査兵団へ行くんだろ?」
ミカサ「えぇ。私もついていくつもり」
アニ「エレンが、もし…戦死したら?」
ミカサ「!…私がさせない。でも…もし…エレンが死ぬなら…私も死ぬ」
クリスタ「私は…多分憲兵には入れないだろうし、駐屯兵団だろうけど…アルミンって?」
ミカサ「多分、調査兵団に入ると思う。」
クリスタ「だよね…だったら…私も調査兵団に…」
ミカサ「そんなこと聞いてどうするつもり?アニこそ、ライナーは調査兵団に行くと思うから、離れ離れになると思うのだけど」
アニ「あぁ。私はね、そうやって離れ離れになったりする前に、伝えたらいいと思うんだ」
ミカサ「気持ちを?」
アニ「そう。」
クリスタ「そうだよね…私たちは兵士なわけだし…」
アニ「どうせ恋するなら…青春を楽しむなら…」
ミカサ「今のうちに伝えなければ」
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- 12 : 2015/08/10(月) 14:48:41 :
- ゴメン!!クリスタ!アニ!
アルアニになる可能性があるなら、
私はアルアニがいい!!
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- 13 : 2015/08/10(月) 15:02:26 :
- >>12 あんたら作者の自由にさしたれや
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- 14 : 2015/08/18(火) 14:09:23 :
- すっごい遅れて申し訳ございません…いろいろありましてインターネットにつなげなかったのです。これから書きますね
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- 15 : 2015/08/18(火) 14:11:56 :
- >>12
うーん…他を当たった方がいいかと。アルアニはたしかに少ないと思いますが探せばいい作品があると思います
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- 16 : 2015/08/18(火) 14:25:15 :
- クリスタ「でもさ~告白って訓練所内でするの?」
ミカサ「何か問題が?」
アニ「教官や別の訓練生に見つかったら、ってことでしょ」
クリスタ「訓練生はともかく、教官に見つかったら罰則を受けるかもね…」
ミカサ「じゃあ…あ、そうだ」
クリスタ「ミカサ?」
ミカサ「今度の日曜日」
クリスタ「そういえばお祭りがあるね!」
アニ「そうなの?」
ミカサ「えぇ。町中がお花や色とりどりの旗でいっぱいになるの」
アニ「へぇ…いいんじゃないかい?」
クリスタ「お祭りならイベントもたくさんあるし!」
ミカサ「決まりね。お祭りにエレン達を誘いましょう」
クリスタ「あ…よしっ!」
アニ「どうしたのさ」
クリスタ「お祭りに来ていく服…私が選んであげるっ!」
ミカサ「服…?私は別に普段着で…」
クリスタ「だめだよ!ミカサ、エレンがミカサを見て…≪可愛い≫って言ったら…?」
ミカサ「よし、服を選んで!クリスタ!」
クリスタ「そうと決まれば!ほらっアニも行くよッ」グイッ
アニ「え、…いや、私は…ちょっ待っ」タタタッ
ミカサ「エレンが私を可愛い…可愛い…エレンが…可愛い」ダダダッ
アニ「はぁ…しょうがないね(ライナーが…私を…可愛い…///)」
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- 17 : 2015/08/18(火) 16:06:58 :
- ~クリスタとユミル、あとモブ女子四人の部屋~
クリスタ「うーんと、まずアニの服から行こうか」
ユミル「か弱い乙女さんはどんな服を持ってるんでしょうかねぇ」
アニ「…」
クリスタ「自分の服もってきたでしょ?一回出してみて」
アニ「うん…」ドサッ
クリスタ「ふむ…ふむふむ……ダメだなこりゃ」
ミカサ「えぇ…これでは…」
ユミル「…少なっ」
アニ「?!」
ミカサ「白のパーカーと茶色のパンツ(ズボン)……だけ」
クリスタ「こ、コーディネートできない…」ズウーン
アニ「服なんて、別にこれくらいあれば十分だし…」
ユミル「まぁ私もそんなに持ってないけどなw」
クリスタ「むぅん、どうすれば…ハッ」
ミカサ「どうかしたの?」
クリスタ「確か…この辺に…」ガサゴソ
アニ「…?」
クリスタ「あっあった!」ピラッ
ミカサ「可愛い…」ホンワカ
アニ「し、白いワンピース…」
クリスタ「街で買ったんだけど、私には大きくて。でもユミルが着るには小さいからタンスの肥やしになってたの」
クリスタ「アニならちょうどだと思うの!」ニッコー
アニ「いや、そ、そんな可愛いの…似合わないよ…」
ユミル「…」ニヤニヤ
クリスタ「着て見なきゃわかんないよ?ねっ!」グイッ
アニ「でも…」グイッ
クリスタ「ミカサ!ユミル!」
ミカサ「了解」ガシッ
ユミル「おう」ズリッ
アニ「ちょっ二人ともっ…やめっ脱がさないで…やめ…///」ジタバタ
ミカサ「ダメ」キッパリ
ユミル「なーに照れてんだよw」ヌガシヌガシ
クリスタ「これ着せて」パッ
ミカサ「うん」スッ
アニ「離してってば…ちょっ!」ジタバタ
~一分後~
アニ「はぁぁ…」ズウーン
クリスタ「落ち込まないの!服に合ってるよ!」ニコニコ
ミカサ「ほんと。可愛い」キラキラ
アニ「…もうお嫁にいけない」グスン
ユミル「なんだよw服を着替えさせただけだろw」
アニ「…はぁ」
ミカサ「これならライナーも喜ぶ。でしょ?」ニコッ
クリスタ「うん!」
ユミル「だから元気出せって」ナデナデ
アニ「…うるさい」ゲシッ
ユミル「いてっ!」
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- 18 : 2015/08/18(火) 16:14:25 :
- はい。上のレスは間違って名前を設定してしまいました。「由梨」も私ですので、名前の欄は気にせずお読みください
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- 19 : 2015/08/18(火) 16:15:35 :
- 何重にもごめんなさい。上のレスも私です
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- 20 : 2015/10/07(水) 06:34:12 :
- 期待してるから!頑張って
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