この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
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エレンが女の子だったら3
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- 1 : 2015/08/08(土) 12:07:23 :
- どうも!!ミルク・ルミナスです!
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- 2 : 2015/08/08(土) 12:14:27 :
- 今回で、合計5作品目です!!
あ、あと、聞きたいことがあるんですが、
アニメ1本分ずつ投稿するのと、2本分ずつ投稿するのどっちがいいですか?
>>5までにします。1本ずつか、2本ずつか。聞かせてください。
あ、ついでに、1作品ずつ出来たら番外編を作った方がいいか、別にいいか、それも聞きたいです!!!
投票?待ってます。
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- 3 : 2015/08/08(土) 17:57:06 :
- きたいです!
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- 5 : 2015/08/08(土) 21:24:08 :
- 集まらなさそうなので書きます。アニメで言う3話を書いて行きたいと思います。
入力するのが遅いです。あと、時々省いたり、登場人物達の立場が逆になったり、
キャラが違ったり、アニメと違う、みたいなことがあるかもしれないです。
とりあえず、かきます。
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- 6 : 2015/08/08(土) 21:39:49 :
- 期待デス(≧∇≦)
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- 7 : 2015/08/08(土) 21:43:13 :
- 恋系は書かないんですか?
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- 8 : 2015/08/08(土) 21:59:15 :
- ビミョーですね。
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- 9 : 2015/08/08(土) 22:26:19 :
- -----訓練所-----
キース「おい、きさま!!」
アルミン「ハッ」バッ シンゾウヲササゲヨ!
キース「貴様はなにものだ!!」
アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!!」
キース「そうか、馬鹿みてぇな名前だな!親がつけたのか!!」
アルミン「祖父がつけてくれました!!」
キース「アルレルト!貴様は何しにここへ来た!!」
アルミン「人類の勝利の役に立つためです!!」
キース「それは素晴らしいな!!貴様は精々巨人のエサになってもらおう!」ガシッ
キース「3列目!後ろを向け!!」
キース「貴様は何者だ!!」
トーマス「ハッ!トロスト区出身!トーマス・ワグナーです!」バッ シンゾウヲササゲヨ!!
キース「声が小さい!」
トーマス「トロスト区出身!トーマ「聞こえん!!」」
眼鏡の教官?「やっているな」<端で、1人で練習して来い!!次!
眼鏡の教官?「お前も訓練兵の時、初っ端からあれだったろう。」<トロスト区出身ミーナ・カロライナです!
教官?「懐かしいです。」
<違うぞ!貴様は豚小屋出身家畜以下だ! ハッ!自分は家畜以下であります!
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- 10 : 2015/08/09(日) 01:49:38 :
- ~以下略~
キース「つぎ!!貴様だ!!貴様は何者だ!」
コニー「コニー・スプリンガー!ウォールローゼ南区ラガコ村出身です!!」バッ
キース「逆だコニー・スプリンガー!最初に教えたはずだ!!この敬礼は公に心臓を捧げる決意を示す物だと!!
貴様の心臓は右にあるのか!?ぁ…?」ギリギリ…
サシャ「…」モグモグ サクッ モグモグ
一同「「(あいつ何している!?馬鹿か?!)」」
キース「…おい貴様。何をやっている?」ヒュ ドサッ
サシャ「…」キョロキョロ…サクッ
キース「貴様だ!!貴様に言っているんだ!!!何者なんだ貴様は?!!!」
サシャ「んんん!んー!」ゴクッ
サシャ「ウォールローゼ南区ダウパー村出身!
サシャ・ブラウスです!!」バッ (芋を持ちながらも)シンゾウヲササゲヨ!!
キース「サシャ・ブラウス!貴様が右手に持っている物はなんだ?」
サシャ「蒸かした芋です!!調理場に丁度頃合いの物があったのでつい!!」
キース「貴様盗んだのか?何故だ?なぜ芋を食べ出した?」
サシャ「冷めてしまっては元も子もないので、今食べるべきだと判断しました」
キース「いや、分からんな…。何故貴様は芋を食べた?」
サシャ「?それは何故、人は芋を食べるのかという話でしょうか?」
一同「「(馬鹿だ!こいつ正真正銘の馬鹿だ!!)」」
エレン「(どうしよう、あの子。このままだとどうなっちゃうのかな?)」ハラハラ ドキドキ
サシャ「!…チッ半分どうぞ」
キース「半…分?(いやどー見てもこれ4分の一しかないぞ!!どうする?)」
サシャ「…」クフー…
キース「(罰決定)」
一同「(あらら、やっちゃったな。)」
-----テラス的な所-----
コニー「お、おい。あの芋女まだ走らされてるぞ!!」
マルコ「凄いよ五時間ぶっ通し」
ミーナ「私は雌豚であっちは芋女か…」
???「駄目だよ!芋女なんて呼んじゃ!!ちゃんと名前があるんだから!!」
3人「君は確かエレン!!とアルミン」
エレン「あ、名前覚えてくれたの?ありがとう!」
アルミン「僕はオマケか。」
コニー「悪りぃ悪りぃ。」
アルミン「フンッ」
エレン「アルミン怒っちゃ駄目でしょ!仲直りしなきゃ、これから3年一緒に過ごす、
家族みたいなもんなんだよ!?」
皆「(て、天使❤️)」
皆「ごめんなさい。」スッ
エレン「そうそう、そうやって仲良くしなきゃね!あ、ミカサ知らない?どこにいるのかな?」
ミーナ「ミカサならあっちだよ。あ、いたよ!」
エレン「本当だ!!ミカサ、ヤッホー!」テフリフリ
あ、エレンが私にてを振って来ながら走って来た!あ、転ぶ!!
ミカサ「エレン危ない!」
エレン「あわわわ…」ポスッ
エレン「…?」
????「大丈夫?」
???「大丈夫かよ?どこも怪我してないか?」
エレン「うん、ありがとう!優しいんだね!あなた達は?」ニコッ➡︎首傾げ
皆「(て、天使だ!!可愛いすぎる!)」
????「私は、クリスタよ」
???「私はユミル。お前可愛いな!」
エレン「///ありがとう。でも2人は凄く綺麗だよ!勿論ミカサもね!」マンベンノエミ
3人「(ま、守りたい!!犯罪レベルだ!)あ、ありがとう///」ズキューン
マルコ「確か、エレンとアルミンはシガンシナだよね?」
ミカサ「ええ、私もそうよ。」
コニー「じゃあさ、その日もいたよな!!見た事あんのか?超大型巨人!!」
ミーナ「ちょ、ちょっと…」
3人「見たよ」
-----食堂-----
<テンシガフタリモイルゾ!!
<ヒトリハミタコトガアルッテヨ!
<ホントカ?
<キキニイコウヨ!
<ソウダナ!
エレン「だから、見たことあるよ?」
皆「「おお~!!」」
ミカサ「エレン。そんな風に簡単に話すとどうなるかわからない。ので、あんまり喋んない方が良い。」
エレン「私は大丈夫!でも、心配だから隣にいてね?」
ミカサ「もちろん。私は何があってもエレンを守り抜く!」キリッ
エレン「ありがとう!」ニコッ
ミカサ「いいの///(可愛い)」ズキューン
皆「「(犯罪レベルに可愛いな、エレンちゃんは)」」
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- 11 : 2015/08/09(日) 02:58:16 :
- モブ1「超大型巨人ってどれ位大きいんだ?」
エレン「壁からぬっ、と顔を出してくる位おおきかったよ!」ニコニコ
モブ2「なにっ!俺は壁をまたいだと聞いたぞ!」
モブ3「私の村もそうきいたわ!!」
モブ4「俺の村もそうだ!」
エレン「ん~、そこまでは大きく無かったよ?」ニコッ
ミーナ「どんな顔だったの?」
エレン「皮膚が殆ど無くて、口が大きかったよ!」ニコッ
モブ5「ウォールマリアを破った鎧の巨人は?」
エレン「そう呼ばれてたけど、私には普通の巨人にみえたな~♪」ミカサニアマエル
ミカサ「エレンどうしたの?良い子良い子」ニコニコ ヨシヨシ
モブ6「じゃ、じゃあ普通の巨人は?」
エレン「ハッ…」
エレミカ「…」お母さんが食べられた時の光景を思い出す。
エレン「…お母さん…私の…せいで…うぅ、うわぁ~あん」グスグス
ミカサ「カルラおばさん…」ポロポロ
一同「「えっ??!!」」
アルミン「エレン、ミカサ?!大丈夫?君たちのせいじゃ無いんだってこの間話しでしょ?」
一同「「ご、ごめんね!泣かせるつもりなんてなかったんだけど…」」アセアセ
アルミン「皆ごめんね。」
一同「「ううん、大丈夫だ(よ)!!」」
エレン「大丈夫。アルミン、皆もごめんね?」グスン
一同「「あ、いいの、いいの!大丈夫!!」」
アルミン「エレンはお母さんの仇を、巨人を駆逐するんでしょ?」
エレン「うん…」
アルミン「エレンはとても良い子なんだよ!調査兵団に入って、巨人を駆「おい!!」……何?」
ジャン「さっきからお前何?お前等付き合ってんの?」
アルミン「んな!?そ、そんなわけないでしょ////」カァ~
エレン「???」
皆「「(この子鈍感だ!!)」」
アルミン「ともかく君みたいなのにはわかんないよ」フイッ
ジャン「なんだと…!」
カーンカーンカーンカーン
ジャン「ったくしゃーねーな、ほら、これで手打ちにしよう」パン
アルミン「和解って事か…まぁこっちも悪かったよ」パン スタスタ
エレミカ「まって、」スタスタ
ジャン「なぁ、あんた達」
エレミカ「?」
ジャン「あ、あぁ、その。綺麗な黒髪だ/////」
エレン「?私も?ありがとう」ニコッ
ミカサ「どうも…行こうエレン」スタスタ
ジャン「///」ボー
ジャン「ハッ、」スタスタ キョロキョロ
アルミン「はぁー、嫌な予感の前になると胃が痛くなるの、君たちと一緒じゃ、
とうぶんよくならないだろうね。それよりミカサ、たまには髪を切ってみたら?エレンも、肩までにしたら?」
エレミカ「…わかった。切ろう(切る!)」
ジャン「…」
コニー「ふふふふふーんふん」♪(´ε` )スタスタ
ジャン「…」ゴシゴシ
コニー「うわっ、おい!何人の服で!何拭ったんだお前!!」
ジャン「人との信頼だ」
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- 12 : 2015/08/09(日) 03:21:20 :
- サシャ「…」フラフラ バタッ クンクン ギラッ「!!」 ビューーーー
クリスタ「きゃああああああ!ぁ、ぁ。」ア然
サシャ「ぐぅぅ。…!(こ、これは!!!)」
サシャ「パァァン!!!!!!!」
クリスタ「それだけしかないけど、とっておいたの。」ビクビク
サシャ「え…?」
クリスタ「や、でも、でもまず先に水を飲まないと…!」 キラキラ(サシャビジョン)
サシャ「か、神様ですか?あぁ、あなたがかみぃぃぃぃぃいいい!!」
クリスタ「え、あ、ちょ…」
ユミル「…おい、お前等。なにしてんだ?」
クリサシャ「…!」
サシャ「…」バクバクバク ゴックン ゲプッ スヤスヤ
クリスタ「あ、えっと、この子は今まで走りっぱなしだったから…」
ユミル「お前、好い事しようとしてるだろ」
クリスタ「え?…」
ユミル「それは芋女の為にやったのか?お前の得た物はその労力ににあったか?…………はぁ、まぁ、いい。
ともかく、こいつをベットまで運ぶぞ。」
クリスタ「あなたも好い事をしようとするの?」
ユミル「こいつに貸しを作って恩に着せる為だ。こいつの馬鹿さは期待できる。」ニヤリ
~次の日~
-----訓練場-----
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- 14 : 2015/08/09(日) 06:25:08 :
- 期待です‼️
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- 15 : 2015/08/09(日) 14:35:43 :
- >>14のファントムブラッドさんへ、
期待ありがとうございます!!
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- 16 : 2015/08/09(日) 15:35:11 :
- キース「まずは貴様等の適性をみる!これができないやつは囮にも使えん。開拓地に移ってもらう!」
眼鏡教官?「これはまだまだ初歩の初歩だが、この段階から立体起動の素質は見て取れる。みろ」
ミカサ「…」ユーラユーラ
眼鏡教官?「全くブレがない。何をどうすればいいのか全て分かるのだろう。素質とはそういう物だ。
今年は優秀な者が多いようだ」
教官?「あの…彼女は?」
眼鏡教官?「ん?…フッ。それこそ素質だろう。例え気合が合っても人並み以上に出来ないこともある。」
エレン「ふぇ……?」ブラーンブラーン
キース「何をやっている!エレン・イェーガー!!上体を起こせ!!」
<テンシガブラサガッテルゾ!!
<ナニナニ?<ドウシタンダロ?
<アノコダイジョウブカナ?
<オシエテアゲタイナ、コッチニコナイカシラ?
<ムリヨ、ヨウジンボウガイルンダカラ。
エレン「(なんでこうなるの?ちゃんとやっているのに。起き上がらなきゃ!!)うー!!ん~!!」
あ、大変!エレンがぶら下がっている!あ!服がめくれる!!
ミカサ「エレン!服が!」
エレン「ふぇ?あ!…/////」カァー
皆「「うっわお!!」」ブッシャーーー
エレン「え?え?あの、教官。もう一度いいですか?」
キース「ああ、いいとも!!」
???「まって!!」
皆「「??」」
???「ベルトの点検した?」
エレン「あ、してない!あと、確か貴方は…」
???「カレン・ウィ・ハーブよ。じゃあ誰かベルトの交換して上げたら?もしかしたら装備の欠陥
ってこともあるでしょ?」
キース「(確かにあの状況でああなるのはおかしい。)ワグナー。イェーガーとベルトの交換をしろ!」
ワグナー「ハッ。光栄です!!」ボソッ
~再びチャレンジ~
エレン「で、出来てる!!」ユーラユーラ
<テンシガウイタゾ!!
<オオ!スゲェーな!
<デモ、アノコイッカイウイテタヨナ?
<スゲェ!!
キース「ああ、彼女の言う通り。装備の欠陥だ。ここが壊れるなど聞いたことはないが、
新たに整備項目に加える必要があるな」」
エレン「じゃ、じゃあ適性判断は?」
キース「問題無い。修練に励め!!」
エレン「や、やったぁ!!(どう?!ミカサ。これで貴方と一緒に訓練が出来るよ!!巨人とも戦えるし、調査兵団にも入れるよ!これが全てミカサと出来る!)」パァァァ
エレン「よ、良かった。うぅ、うわぁぁん。」グスングスン
カレン「どうにかなったわね」
アルミン「目でどうだ!!って言ってるよ」
ミカサ「違う。私と離れずに済んだって思って安心している」タッタッタッタ ヨシヨシ
皆「「え?!」」
エレン「みかしゃあぁ!!やったよぉ!!離れずに済んだ!!」グスングスン
キース「(グリシャ。今日お前の娘が、兵士になったぞ!!私もお父さんか叔父ちゃんとしてエレンを
見守ってるからな!!)」
END
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- 17 : 2015/08/09(日) 22:26:28 :
- はぁ~。終わった。皆さんお疲れ様でした!!(#^.^#)
良かったら感想とアドバイスして下さい!!
出来る限りで返信したいと思います!
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