この作品は執筆を終了しています。
ー遊泳中のエレンさんー
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- 1 : 2015/08/05(水) 23:14:50 :
- どうも花咲一休です。
ネタが思い浮かばなくて書いては消してを繰り返してしまいました汗
今回はちゃんとビジョンが見えているので大丈夫です‼︎
それでは・・・始めっ‼︎
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- 2 : 2015/08/05(水) 23:23:50 :
- ープール場
エレン「ーぷはぁっ‼︎気持ち良いっ‼︎」
ジャン「いやぁ、プール来れて良かったなぁ」ざぶざぶ
マルコ「ホント、暑い中サッカーするより全然良いよね」
エレン「楽しいなぁっ!お前らと来れて良かったよっ」
ジャン「やっぱりこういうのは大勢でやらないとつまんねぇもんな」
マルコ「そうだよね、あっそういえばここのプール巨大ウォータースライダーがあるんだよ、行ってみない?」
エレン「賛成っ‼︎」
ジャン「いっちょ行ってやるかっ‼︎」
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- 3 : 2015/08/06(木) 12:03:33 :
- 期待です!頑張って下さい!
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- 4 : 2015/08/06(木) 18:51:59 :
- ーウォータースライダー
エレン「ーやっと俺らの番回ってきたな」
ジャン「30分も待たされるとは・・・」
マルコ「良いじゃないか、滑れるんだから」
「次の方どうぞ」
エレン「はいっ‼︎」
ジャン「っ⁉︎」
ミカサ「じゃあこのラインに立って、合図が出たら滑ってくださいね」
エレン「はーい」
ジャン(なんて綺麗なお方なんだっ‼︎あんな人に指示されたらどんな事でも従ってしまうっ‼︎)
マルコ(ーとか思ったんだろうなジャン)
エレン「いやーいざ滑るとなると怖いなぁ〜」
ミカサ「ふふっ、大丈夫ですよ、滑り方さえ守ってれば楽しく滑れます」ニコッ
エレン「そうっすか?///そう言われると安心しまう///」
ミカサ「良かった」ニコッ
エレン「へへっ・・・///」
ジャン「」
マルコ「早く滑りたいなぁ」ワクワク
下の係員「オッケーですよっ」
ミカサ「はーい、どうぞ」
エレン「待ってましたぁっ‼︎爽快の道のり、いざ行かん
ドゴッ‼︎
エレン「あぁぁぁぁぁぁぁっ⁉︎」ザァァァァ‼︎
ミカサ「お客さんっ⁉︎」
マルコ「頭から滑り落ちたぁぁぁぁっ‼︎」
ジャン「〜♪」口笛
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- 5 : 2015/08/06(木) 19:15:30 :
- ドボンッ‼︎
係員「君っ‼︎大丈夫かぁっ⁉︎」
エレン「・・・・何すんだゴラァッ‼︎」ガバァッ
係員「うぉっ⁉︎」
エレン「今やったのジャンだなっ⁉︎俺の後ろお前だったもんな⁉︎どういうつもりだテメェっ⁉︎」
ジャン「〜♪」口笛andくるくる回る。
エレン「よし分かったお前殺すっ‼︎」
マルコ「エレーン、あんまり興奮すると鼻血出ちゃうよぉ?顔面擦れてんだから」
係員「すまないが他の人が待ってるから、一旦離れてくれないか?」
エレン「ちくしょう・・・何だアイツ・・・」
ジャン「はーいじゃあ滑りまーすっ‼︎」
エレン「今テンション上げるとこじゃねぇだろっ‼︎」
ジャン「だぁまってろお前っ‼︎さっきのはな、お前に対する神様の制裁だっ‼︎」
エレン「・・・・はっ⁉︎」
ジャン「お姉さん、見ていて下さいね、僕の歴史的瞬間を‼︎」
ミカサ「は、はぁ・・・・」苦笑い
ジャン(笑ってくれたぁっ‼︎俺に対して笑顔を見せてくれたぁっ‼︎)
マルコ「君それで良いのか?」
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- 6 : 2015/08/06(木) 19:23:43 :
- 係員「オッケーでーす」
ミカサ「じゃあ、なるべく、早く終わって下さい・・・」
ジャン「はいっ‼︎」
エレン「・・・・」
シャァァァァァァッ・・・
マルコ「綺麗に滑ってるなぁ・・・」
ジャン(あんな綺麗な人に笑ってもらえたんだ・・・もう思い残す事はない・・・あとは、着地点に・・・)
バキッ
ズシャァァァァァァッ‼︎
ドカンッ‼︎
ミカサ「お客さんっ⁉︎」
マルコ「ジャンが着地する瞬間エレンの顔面パンチ喰らって逆流したぁぁぁぁぁぁぁぁっ‼︎」
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- 7 : 2015/08/06(木) 19:47:56 :
- ジャン「・・・・」ピクピクッ・・・・
ミカサ「大丈夫ですかぁっ⁉︎」
エレン「ざまぁみろっ‼︎ばーかっ‼︎」
マルコ「やめなよもおっ‼︎ジャン、しっかりしてっ‼︎」
ジャン「・・・てぇぇめぇぇぇっ‼︎」ガバァッ
マルコ「うおぉっ⁉︎」ビクッ
ジャン「テメェ人が良い気分で滑り終わろうとしてたのに何ぶち壊してんだっ‼︎」
エレン「こっちのセリフだばかやろうっ‼︎人の楽しい気分台無しにしやがってっ‼︎」
ジャン「エレン、テメェとは白黒はっきりつけなきゃならねぇとは思ってたんだ、今俺と戦えっ‼︎」ビシッ
エレン「望むところだっ‼︎かかってこいよっ‼︎そのツラ馬にしてやるっ‼︎」ビシッ
マルコ「よそでやれよっ‼︎」
ジャンは立ちながら滑り、拳を構える。
エレンは待ち受けるように拳を構える。
ジャン「エレェェェェェンッ‼︎」ザァァァァッ‼︎
エレン「ジャァァァァァンッ‼︎」バッ
エレジャン「うぉぉぉぉぉぉぉっ」
係員「君達喧嘩はやめ・・・
ゴッ
エレンジャン「あっ」
ミカサ「あわわわ・・・」汗
両者の拳は、仲裁に入ろうとした係員・リヴァイの両の頬に撃ち放たれた。
エレン「・・・・」汗
ジャン「・・・・」汗
リヴァイ「・・・・」
ー
クリスタ「ーふぅ、やっとウォータースライダー滑れるな、楽しみ楽しみ・・・・あれっ?」
看板(着地点のプールが赤いインクが垂れた所為でしばらく使用できなくなりました。)
クリスタ「赤いインクゥッ⁉︎何それぇ?あーあ、楽しみにしてたのに・・・」トボトボ・・・
着地点には2人の男が浮かんでいた。
ー
マルコ「ー・・・・」汗
ミカサ「・・・・」汗
リヴァイ「・・・・」
マルコ「本当にすいませんでしたっ‼︎」土下座
リヴァイ「どんな遊び方しとんのじゃボゲェッ⁉︎」
ーお終いー
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- 8 : 2015/08/06(木) 19:49:30 :
- ありがとうございましたっ‼︎
良い子のみんな、プールで遊ぶときは気をつけようっ‼︎
感想あったらお願いします。
本当にありがとうございましたっ‼︎
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- 9 : 2015/08/08(土) 11:43:13 :
- コメントくださいっ‼︎
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- 10 : 2015/09/16(水) 12:48:04 :
- 赤いインク…。
2人浮いて…wwwww
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- 11 : 2015/11/24(火) 04:11:06 :
- エ、エレン…;;
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- 12 : 2020/10/02(金) 10:19:08 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
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害悪ユーザーカグラ
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【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
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