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エレン「立体機動…?まさか…」転生パロ ネタバレあり

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  1. 1 : : 2015/08/03(月) 17:11:21

    こんにちは!マグネスです!


    今回は、あの進撃の巨人の世界から転生したエレンの物語です!


    エレン以外は前の世界の記憶はありません…


    カップリングは特にはありませんっ!


    ではどうぞー!!
  2. 2 : : 2015/08/03(月) 17:24:38

    シガンシナ高校一年教室


    アルミン「立体機動?」


    エルヴィン「そうだ…」


    アルミン「立体機動って……」


    エルヴィン「君たちはまだ授業で習っていなかったかな?」


    アルミン「いえ…少しだけ習いました」


    エレン「…」


    エルヴィン「今から2000年前…巨人という人類の天敵が現れた…」


    エルヴィン「最終的に人類は巨人に勝利するのだが…巨人との戦いで用いられた武器で立体機動装置というものがある」

  3. 3 : : 2015/08/03(月) 17:32:59
    エルヴィン「その立体機動装置によって可能となるのが立体機動だ」


    アルミン「巨人と戦う為の武器…としか知りませんでした…」


    エルヴィン「そうか……話を戻そう」


    エルヴィン「今では立体機動というのは様々な国と地域でスポーツとして広まっている」


    エルヴィン「このシンゲキ共和国にはあまり広まっていないがね」


    アルミン「へぇ…立体機動かぁ…見てみたいね!エレン!」
  4. 4 : : 2015/08/03(月) 17:42:53
    エレン「え…あ、あぁ…そうだな」


    エルヴィン「それで…少しエレン君に頼みがあるのだ」


    エレン「頼み…ですか?」


    エルヴィン「あぁ、私の友人がシンゲキ共和国で数ヶ所しかない立体機動場を経営していてね」


    エルヴィン「エレン君にそこに行って立体機動を体験してきて欲しいんだ」


    エレン「え…なぜ俺何ですか?」
  5. 5 : : 2015/08/03(月) 17:52:54
    エルヴィン「君は体育の授業でとても素晴らしい成績を収めている…」


    エルヴィン「立体機動場を経営している友人に 立体機動が出来そうなやつはいないか? と聞かれてね」


    エルヴィン「そこで、運動神経の良いエレン君はどうかと考えたんだ」


    エルヴィン「どうだ?エレン君」


    エレン「…」

  6. 6 : : 2015/08/03(月) 18:00:31
    エレン「分かりました…行きます…」


    アルミン「…」ジー


    エルヴィン「アルミン君…興味あるのかい?」


    アルミン「あ!いえ…」


    エルヴィン「見学くらいなら別に大丈夫だが?」


    アルミン「ほ、本当ですか!?」

  7. 7 : : 2015/08/03(月) 18:07:19
    エルヴィン「あぁ」


    アルミン「あ…ありがとうございます!」


    アルミン「エレン!楽しみだね!!」


    エレン「あぁ…そうだな」


    エルヴィン「決まりだな、次の土曜日に約束してある」


    エルヴィン「私は仕事があり行くことは出来ないが頼んだよ」


    エルヴィン「この紙に時間と場所が書かれている」カミワタス


    エレン「ありがとうございます」カミウケトル


    エルヴィン「それじゃ、頼んだよ」

  8. 8 : : 2015/08/03(月) 18:10:43



    土曜日 シガンシナ駅


    アルミン「エレーン!ここだよー!」


    エレン「悪い!待たせた!」


    アルミン「早くしないと電車行っちゃうよ?」


    エレン「あぁ!」
  9. 9 : : 2015/08/03(月) 18:19:01
     20分後


    エレン「ここ…どこだ?」


    アルミン「だから僕が地図見ようかって言ったじゃないか!」


    エレン「わ、分かると思ったんだよ!」


    アルミン「もう、地図見せて!」チズウバウ


    エレン「あ…」チズウバワレル

  10. 10 : : 2015/08/03(月) 18:52:03
    アルミン「えーと…」


    アルミン「…ここじゃないか」


    エレン「え?」


    アルミン「目の前の建物!ここだよ!」


    エレン「嘘だろ?だって俺適当に歩いてただけなのに」


    アルミン「適当だったの!?」

  11. 11 : : 2015/08/03(月) 18:59:37
    エレン「まぁまぁ、とりあえず入ろうぜ」


    アルミン「…分かったよ」


     ガチャ…バタン


    エレアル「失礼しまーす…」


    ???「誰だ…てめぇら」


    エレン「!?」


    アルミン「あの…僕は違いますけど、隣にいるのはエルヴィン先生に言われて…」


    エレン「リヴァイ…兵長?」


    アルミン「…エレン?」


    リヴァイ「リヴァイ…兵長だと?」


    エレン「あ…す、すみません!何でもないです…」

  12. 12 : : 2015/08/03(月) 19:11:34
    リヴァイ「…エルヴィンとこの生徒か?」


    アルミン「は、はい!」


    リヴァイ「…俺がこの立体機動場のオーナーのリヴァイだ…来い、案内してやる」


    リヴァイ「こいつがな」


    アルミン「…?」


    ???「やっほー!こーんにちはー!私はこの立体機動場の副オーナーのハンジだよー!」


    ハンジ「よろしくー!」
  13. 13 : : 2015/08/03(月) 19:22:26
    ハンジ「それじゃぁ案内するからついてきてー!」


    リヴァイ「まて」


    アルミン「なんですか?」


    リヴァイ「アルミン…俺の名前を呼んでみろ」


    アルミン「…なぜ僕の名前を?」


    リヴァイ「良いから…呼んでみろ」


    アルミン「…リヴァイさん……」


    リヴァイ「…さん…か…」
  14. 14 : : 2015/08/03(月) 19:28:44
    ハンジ「…リヴァイ、もういいかな?」


    リヴァイ「あぁ」


    ハンジ「じゃあこっちに来てくれるかな?」


    エレン「…」


    リヴァイ「おい、エレン!」


    エレン「?…何ですか?」


    リヴァイ「お前はこっちだ、来い」


    エレン「は、はい」
  15. 15 : : 2015/08/03(月) 19:37:44
    とある個室


    リヴァイ「…」


    エレン「…リヴァイさん…なんで俺だけ…」


    リヴァイ「無理しなくていい…」


    エレン「…え?」


    リヴァイ「兵長と呼んでも良いと言ってるんだ…」


    エレン「!?」


    リヴァイ「お前…記憶があるのか?」


    エレン「…はい」
  16. 16 : : 2015/08/03(月) 19:42:56
    エレン「えーと…リヴァイ兵長も記憶あるんですか?」


    リヴァイ「…違うな」


    エレン「え?」


    リヴァイ「俺は2000年前の俺そのものだ」


    エレン「え!?兵長!?何言って…」


    リヴァイ「…お前は獣との戦いで死んだからな…知らなくて当然だ」


    エレン「…」


    リヴァイ「獣の巨人との戦いの後の話をしようか…」
  17. 17 : : 2015/08/03(月) 19:47:37
    とりあえずここまでー!


    コメントなどよろしくお願いします!
  18. 18 : : 2015/08/03(月) 20:03:28
    面白いです!期待
  19. 19 : : 2015/08/03(月) 20:06:37
    期待
    >>17みたいなことは言わなくても期待ってコメント来るから大丈夫だと思う
    更新頑張ってください
  20. 20 : : 2015/08/03(月) 20:56:06
    これはこれで!
  21. 21 : : 2015/08/03(月) 21:15:54
    リヴァイ不死身!?

    期待です!
  22. 22 : : 2015/08/03(月) 21:26:23
    >>18 さん!ありがとうございます!とても励みになります!

    >>19 さん!マジですか!?そう書かないと不安で…w 更新頑張ります!

    >>20 さん! よしっ!頑張りますw!

    >>21リヴァイは不死身ではありませんw!期待に答えられるように頑張ります!
  23. 23 : : 2015/08/03(月) 21:28:18
     ↑ >>21 から >>21さん に変更で!アセアセ

    さん をつけ忘れました!ずびばぜんー!
  24. 24 : : 2015/08/03(月) 21:29:15
    よしっ!今から書き始めまーす!
  25. 25 : : 2015/08/03(月) 21:36:54
     2000年前 

    獣の巨人「あ…ああぁ…あ」バタ


    ジャン「やっとくたばったか!このクソ野郎がっ!!」


    ミカサ「はぁ…はぁ…エレン…エレン!」


    エレン「ミ…カサ…」


    ミカサ「エレン!傷が…傷が塞がらない…!」ポロポロ


    アルミン「エレン!」タッタッタッタ…


    エレン「アルミン……くそっ…いってぇ…」

  26. 26 : : 2015/08/03(月) 21:48:02
    リヴァイ「おい!お前ら!ここは壁外だ!気を抜くな!!」


    ジャン「!!…リヴァイ兵長!獣が動いてます!」


    獣の巨人「はぁ……俺自身の体…背中を深く削りやがって…」


    リヴァイ「チッ…浅かったか…」カチャ


    獣の巨人「そんなブレード向けなくても俺にはもう戦う力は残ってねぇよ…」


    ジャン「じゃあどうすんだ!?大人しく殺されてくれんのか!?」


    ジャン「俺はてめぇを殺したくてしょうがねぇんだよ!」


    ジャン「コニーやサシャ…調査兵団の先輩方…もう一度仲間になってくれたライナーとベルトルト…」


    ジャン「全員…お前に殺されたんだよ!」


    獣の巨人「…そうだっけ?覚えてないな…」

  27. 27 : : 2015/08/03(月) 21:52:45
    ジャン「この野郎っ!」


    リヴァイ「落ち着け!ジャン!」


    ジャン「…くそっ!」


    獣の巨人「…さて…この時代はもういいや…」


    リヴァイ「…時代だと?」


    獣の巨人「そう…時代だ…」


    獣の巨人「座標の力は時をも操る…」


    獣の巨人「そこの死にかけのガキには出来ないけどね」


    エレン「はぁ…はぁ…」
  28. 28 : : 2015/08/03(月) 21:59:46
    獣の巨人「…じゃあねぇ…」ピカーン


    ジャン「…何なんだよ…光が!」


    リヴァイ「獣の巨人を包み混んでいく…」


    獣の巨人「この光は…どの時代に連れて行ってくれるのかなぁ!!」


    ジャン「獣が…消えた!?」


    ミカサ「……………さない…」ボソ


    エレン「」


    ジャン「ミカサ?……!?エレンが…死んd ミカサ「逃がさない!!」…!?」


    ミカサ「…っ」


    リヴァイ「あいつ…光の中に…飛び込みやがった…」
  29. 29 : : 2015/08/03(月) 22:04:31
    ジャン「ミカサ!…くそっ…俺も行くっ!」


    リヴァイ「おいっ!…チッ…」


    アルミン「リヴァイ兵長!?」


    リヴァイ「アルミン!他の兵士と合流しろ!俺達は獣の巨人を追う!」


    光はリヴァイとジャンが飛び込んだ瞬間姿を消した
  30. 30 : : 2015/08/03(月) 22:11:20
     現代

    リヴァイ「俺が分かるのはここまでだ」


    エレン「…なら獣の巨人は!?」


    リヴァイ「おそらく…この時代のどこかにいる…」


    エレン「そんな!あいつは…あいつは人間を巨人に変えることが出来ます!すぐに見つけないと…」


    リヴァイ「今のままで獣の巨人に対抗できると思うか?」


    リヴァイ「2000年前はエレン、お前の巨人の力と俺たちの立体機動でギリギリだったんだ…」


    リヴァイ「しかし今はどうだ?巨人に対抗出来る兵器は確かに現代にはあるがそれも限りがある…獣の巨人が永遠と人間を巨人に変え続けたら人類は負ける」
  31. 31 : : 2015/08/03(月) 22:15:16
    リヴァイ「エレン…てめぇは巨人化できるのか?」


    エレン「…できません…」


    リヴァイ「…お前は巨人化できない…大した兵力もない…か…」


    エレン「あの…ハンジさんとエルヴィン団長は?」


    リヴァイ「あいつらはこの時代でたまたま出会った…それだけだ…」
  32. 32 : : 2015/08/03(月) 22:22:20
    エレン「…厳しいですね…」


    リヴァイ「あぁ…それに、獣の巨人も今、人類を次こそはと考えているだろう…今頃…巨人でも作ってたりな…」


    エレン「…」


    リヴァイ「…冗談だ、と言いたいがそうでもないらしい…近頃、このシンゲキ共和国の北東にある村の住人が全員失踪したらしい…」


    リヴァイ「しかも近くには大きな足跡があったそうだ…」


    エレン「…そんな…」


    リヴァイ「だが…俺たちもバカじゃない…」


    リヴァイ「こうして今、立体機動装置を扱える者を育てている…」


    リヴァイ「まさか…今日お前が来るとは思わなかったがな…」
  33. 33 : : 2015/08/03(月) 22:26:35
    エレン「なんで…俺は記憶があるのでしょう…」


    リヴァイ「…さぁな…」


    リヴァイ「まぁ…お前にもこれから協力してもらうぞ…今日はもう帰れ…立体機動をやってもらう理由もないしな…」


    エレン「…はい」


    リヴァイ「…次の土曜日、トロスト駅前に一人で朝9時に来い…いいな?」


    エレン「…分かりました…」

  34. 34 : : 2015/08/03(月) 22:30:00
    帰り道

    アルミン「すごかったなぁ!立体機動!見てて凄く楽しかったよ!!」


    エレン「…」


    アルミン「エレンは体験したんでしょう?どうだった!?」


    エレン「難しかった…」


    アルミン「やっぱりかぁ…エレンが無理なら僕にも無理だね…」ハァ


    エレン「…」


    アルミン「あ、僕こっちだから…じゃあね!エレン!」


    エレン「あぁ…」
  35. 35 : : 2015/08/03(月) 22:31:03
    眠い…文字を打つ手が痛い…でもやっぱりssは楽しいw
  36. 36 : : 2015/08/03(月) 22:39:33
     次の土曜日

    エレン「…まだ8時か…誰もいないよな…トロスト駅…」


    エレン「…ん?あれは…」


    ???「!…会いたかった…エレン」ポロポロ


    エレン「ミ…ミカサ?」


    ミカサ「エレン!!」ダキツク


    エレン「うぉ!いきなり抱きつくなよミカサ!」


    ミカサ「だって…だって…前の世界では…死んじゃうから…」ポロポロ


    エレン「…悪かったな…」ナデナデ


    ジャン「…」ジー

  37. 37 : : 2015/08/03(月) 22:43:50
    エレン「…」


    ジャン「…」


    エレン「うぉ!?ジャン!?」


    ジャン「 うぉ じゃねえよ!羨ましぃ!!」


    エレン「はぁ!?何いってんだ!?」


    ミカサ「ケンカしないで」


    エレジャン「してねぇよ!」

  38. 38 : : 2015/08/03(月) 22:44:16
    スゴく期待です!
  39. 39 : : 2015/08/03(月) 22:48:02
    ミカサ「息ピッタリ」


    エレジャン「…チッ」


    ミカサ「…エレン、まだ時間がある…そこの喫茶店に入ろう」


    エレン「…いいけど…」


    ジャン「お、俺は?」


    ミカサ「…チッ…別にいいけど…」


    ジャン「よっしゃぁああぁあぁ!!」


    エレン(舌打ちは聞こえなかったのか…?)
  40. 40 : : 2015/08/03(月) 22:55:27
    店員「いらっしゃいませ…ご注文がお決まりでしたらお呼び下さい」


    エレン「…あ、俺はもう決まってます…お前らは?」


    ジャン「俺はカフェオr ミカサ「ブラックコーヒーで」…俺もブラックコーヒーで…」


    エレン「俺はカフェオレで」


    ジャン(ふん…ブラックコーヒーを飲むことで俺は大人と言うことをアピールしてやるぜ!)


    ミカサ「エレン、カフェオレ私にも飲ませてね」


    エレン「ん…別にいいけど…」


    ジャン「」
  41. 41 : : 2015/08/03(月) 22:59:48
    数分後


    エレン「お、来た来た」


    ミカサ「エレン、カフェオレ頂戴」


    エレン「あぁそうか…じゃぁ先飲んでいいぞ」


    ミカサ「エレン先飲んで」


    エレン「いいよ、お前先飲め」


    ミカサ「…分かった」ゴクゴク


    ジャン「エ、エレン…俺にもくれないか?」


    エレン「え…嫌だよ…俺のがなくなっちゃうだろ!」


    ジャン(クソォ!!)

  42. 42 : : 2015/08/03(月) 23:06:05
    エレン「そう言えば…お前らどこ住んでんだよ」


    ミカサ「私はシガンシナ…ジャンもシガンシナ」


    エレン「ならなんでトロスト駅集合なんだよ…シガンシナ駅でいいじゃんか…」


    ジャン「なに言ってんだ?エレン、ストヘス区まで行くにはトロスト区からの電車しかないだろ??」


    エレン「何でストヘス区なんだよ?」


    ミカサ「…聞いてないの??」

  43. 43 : : 2015/08/03(月) 23:09:59
    エレン「何を?誰に?」


    ミカサ「今日のことをあのチビに」


    エレン「ミカサ…またリヴァイ兵長のことをそんな呼び方…」


    エレン「……で、今日はストヘス区に何しに行くんだよ」


    ミカサ「今日は…」








    ミカサ「アニに会いに行く…」





  44. 44 : : 2015/08/03(月) 23:15:20
    リヴァイ「…着いたな…ここが」


    エレン「…巨人博物館…」


    ミカサ「…アニが…ここに」


    ジャン「本当に結晶体のままですか?」


    リヴァイ「あぁ…しかもまだ生きているらしい…」


    リヴァイ「もしも生きていれば巨人化ができるかもな…」


    エレン「行きましょう」


    受付「ちょっ!君ストップ!」


    エレン「え、俺?」


    受付「お·か·ね!」
  45. 45 : : 2015/08/03(月) 23:18:18
    ジャン「しっかし…入ってみると凄いな…」


    エレン「色々と…懐かしい…」


    ミカサ「…! エレン!エレンの物が置いてある!!」


    リヴァイ「うるせぇな…目的のやつはこの先だ…行くぞ」
  46. 46 : : 2015/08/03(月) 23:22:23
    アニ結晶体「…」


    エレン「本当に…懐かしいな…」


    ミカサ「…エレンにとっては何千年ぶり…懐かしむのも無理はない…」


    リヴァイ「…前の世界のライナーの話によればこちらの声は聞こえてるはずだ…」


    エレン「…アニ、出てきてくれ」


    ミカサ「…アニ…」


    エレン「俺は…正直お前のこと…まだ許せてないと思う…」
  47. 47 : : 2015/08/03(月) 23:28:53
    エレン「でも…獣の巨人に親を人質に取られてやったことだ…それに…俺も同じ状況なら同じことをした…と思う…」


    エレン「…子供だったお前たちは…なにもできなかったんだと思う…」


    エレン「ライナー達は最後は見方に戻ってくれたぞ…」


    エレン「アニ…この時代に俺たちがいて…驚くことも多いと思う…」


    エレン「でも…今はとにかくお前の力が必要なんだ…頼む…出てきてくれ…」


     ピキピキ


    エレン「!?」


    ミカサ「ヒビが…」


    リヴァイ「…」


    エレン「…ありがとうな…」


    エレン「アニ…」


    アニ「…2000年ぶりか…」
  48. 48 : : 2015/08/03(月) 23:30:35
    とりあえず今日はここまで!


    いやぁアニがやっと出てきました!


    これからも頑張って書いていくので応援よろしくっ!!
  49. 49 : : 2015/08/03(月) 23:33:22
    そう言えば進撃の巨人中学校アニメ化するみたいですねw楽しみです!


    …それだけ言いたかったw おやすみ!
  50. 50 : : 2015/08/04(火) 00:26:48
    アニ「とても面白いね・・・ まあ、期待してやらないこともないけど?結晶から出してくれたしね」フンッ

    と、アニは言っているんですけど、すごく期待しています!!
  51. 51 : : 2015/08/04(火) 00:29:11
    あ、それ知ってます!!さっきまで、
    その動画みてました!!(予告の)アニ可愛かった!!
    まあ、始まるのは10月なんですけど!!
  52. 52 : : 2015/08/04(火) 01:21:38
    超おもしろい!期待です!
  53. 53 : : 2015/08/04(火) 01:42:23
    期待☆☆☆
  54. 54 : : 2015/08/04(火) 06:29:46
    期待してます!おもしろいです!なんかネタバレなりそうだけど後で獣が出て記憶あるやつが立体起動装置着けて倒しそうww長文失礼しました
  55. 55 : : 2015/08/04(火) 06:42:34
    なんだこれ?w



    神SSじゃ無いですかぁ!

    超絶期待☆
    進撃のマグネスさん神ですね!
    ストーリーがしっかりと構成されていて続きがとても楽しみになります!
  56. 56 : : 2015/08/04(火) 07:53:54
    めちゃくちゃ面白いです!
    この後が気になるぅぅ!期待だぁぁぁっ!
  57. 57 : : 2015/08/04(火) 09:19:40
    >>50>>51さん!僕もアニが一番好きなんですよ!!アニ確かに可愛かったw アニの出番が多いことを祈りますw!! とにかくss頑張ります!


    >>52さん!僕なんかのssが面白いなんて…嬉しいです!!感激です!!ありがとうございますっ!!


    >>53さん!期待に答えられるようなssを書けるように頑張ります(^^ゞケイレイ


    >>54さん!期待ありがとうございます! なるべく皆さんには分からない展開にできるよう頑張りますね!


    >>55さん!神ss!?マジですか!?ありがとうございます!!あれ?目から汗がw(;_;) とても励みになります!!


    >>56さん!面白いですか!?めちゃくちゃ嬉しいです!これからも頑張って書くので続き見て下さい!!
  58. 58 : : 2015/08/04(火) 09:20:50
    こんなにコメントくれるなんて…とても嬉しいです!


    ここまで読んでいただきありがとうございます!


    今から続き書きます!!
  59. 59 : : 2015/08/04(火) 09:35:17
    >>38さん!すみません!コメントを返すのが遅くなりました!
         スゴく期待!?ありがとうございます!!頑張りますっ!!
  60. 60 : : 2015/08/04(火) 09:35:31
    では、書きまーす
  61. 61 : : 2015/08/04(火) 09:48:34
    アニ「…体が重い…」


    エレン「…」


    リヴァイ「獣がいつ攻めてきてもおかしくない…」


    リヴァイ「アニと言ったな…この際仲間を殺したことは水に流してやる…協力しろ」


    エレン「…アニ…お前…巨人化出来んのか?」


    アニ「…2000年前のままだから…多分できる…」


    リヴァイ「なら…さっそく試してみr アニ「その前に…」…何だ?」


    アニ「少し休ませてほしいんだ…巨人化した疲労もそのまま残ってるからね…」


    リヴァイ「…仕方ない…俺の家は立体機動場から離れたところにある…そこが一番近いと思うが…」


    エレン「…どうしたんですか?」


    リヴァイ「…散らかっているぞ」


    エレン「………えっ!?」

  62. 62 : : 2015/08/04(火) 09:52:31
    リヴァイの家


    エレン「普通にキレイだ…」


    リヴァイ「…問題はこの部屋じゃない…こっちだ、来い」


    エレン「はい」


    ミカサ「…」


    ジャン「…」アセダラダラ


    リヴァイ「ここだ」


    エレン「!?うわぁ…」


    リヴァイ「物はは散らかり棚のは誇りが溜まってる…しかも臭い…」


    エレン「うっ…」


    リヴァイ「ジャンの部屋だ」

  63. 63 : : 2015/08/04(火) 09:58:41
    エレン「ジャン!?ていうことはミカサも!?」


    リヴァイ「当然だ、こいつらは親がいないからな…」


    エレン「そうだったんですか…それにしても…ジャン、この部屋…」


    ジャン「う、うるせぇな!ほっとけ!」


    ミカサ「汚い…」


    ジャン「」


    リヴァイ「ジャン…今日中に掃除を終わらせろ…いいな?」


    ジャン「…はい……」

  64. 64 : : 2015/08/04(火) 10:04:41
    ジャン掃除中 リヴァイ宅 リビング


    エレン「…兵長…俺も立体機動…一応練習しておきたいんですが…」


    リヴァイ「そうか…なら明日…日曜日の午前中…時間はいつでもいい…」


    リヴァイ「全員来い」


    ミカサ「…エレンが行くなら…」


    エレン「…了解です」


    アニ「…で?私は結局どこで寝ればいいの?この家…部屋のあまりは結構あったけど…」


    リヴァイ「…来い…案内してやる」

  65. 65 : : 2015/08/04(火) 10:08:59
    エレン帰宅 


    エレン「ただいま…」


    シーン


    エレン「…返事が返ってくるわけないよな…」


    エレン「父さん…母さん…なんで…この世界でもいなくなるんだよ…」


    エレン「うぅ…ううぅ…グス…」ポロポロ

  66. 66 : : 2015/08/04(火) 10:13:18
    とりあえずここまで…勉強しなければっ!!
  67. 67 : : 2015/08/04(火) 10:18:12
    期待です!自分も同じく勉強しなければっ!
  68. 68 : : 2015/08/04(火) 13:10:10
    期待です!勉強しなけれb……zzzzz....
  69. 69 : : 2015/08/04(火) 13:12:32
    >>67さん!僕は勉強のやる気がなくなりましたw


    >>68さん!寝ちゃだめ!ww

  70. 70 : : 2015/08/04(火) 13:43:31
    これは……期待の匂いしかしないな……。

    きぃぃぃたぁぁぃぃっ!
  71. 71 : : 2015/08/04(火) 13:45:43
    >>70さん!これはもっと期待の匂いを出せるように頑張りますw!
  72. 72 : : 2015/08/04(火) 13:46:11
    そろそろ書き始めます!
  73. 73 : : 2015/08/04(火) 14:04:13
    エレン「母さんが事故で死んで2年…父さんが行方不明になって1年…」


    エレン「前の世界と…何も…何も変わってねぇじゃねぇか…」


    エレン「…」


    エレン「飯…食うか…」
  74. 74 : : 2015/08/04(火) 14:10:20
    次の日 午前中 9時 立体機動場 


    ハンジ「それじゃぁ!立体機動の説明は以上だ…リヴァイからは経験者だって聞いてるからこれくらいの説明で大丈夫だよね?」


    エレン「はい」


    アニ「…」


    ミカサ「…」


    ハンジ「ん?リヴァイの話だと4人って聞いたんだけど?」


    エレン「…ジャンのやつがいません」

  75. 75 : : 2015/08/04(火) 14:12:44
    ミカサ「昨日ジャンは今日の話を聞いてなかった…」


    アニ「知らないのかもね」


    エレン「おいおい…起こしてきてやれよ…」


    ミカアニ「忘れてた」


    エレン(絶対めんどくさかっただけだな…)

  76. 76 : : 2015/08/04(火) 14:16:38
    エレン「しょうがねぇな…ミカサ、家の電話番号は?」


    ミカサ「私はまだこの世界に来て日が浅い…覚えてない」


    エレン「マジか…じゃあリヴァイ兵長に聞いてくるか…」


    ハンジ「…兵長??」


    エレン「あ…いや、何でもないです!」


    エレン「じゃ…じゃあ俺聞いてきます…!」タッタッタッタ
  77. 77 : : 2015/08/04(火) 14:24:37
     
    数分後


    リヴァイ「電話番号?そんなのねぇよ…」


    エレン「そんなぁ…電話ないんですか?」


    リヴァイ「あぁ…この世界に来てまだ1ヶ月くらいだからな…ジャンは寝坊か…」


    エレン「1ヶ月でよくこんなに大きな立体機動場のオーナーになれましたね…」


    リヴァイ「この世界で生き抜くためだ…仕事がなくちゃ生きていけないからな…」


    エレン「………直接お越しに行ってきます…」ハァ

  78. 78 : : 2015/08/04(火) 14:36:44
    リヴァイ宅


    ジャン「…マジで?」


    エレン「マジで」


    ジャン「」


    エレン「おい、準備」


    ジャン「俺まだ起きて2分…飯も食ってない…歯も磨いてない…」


    エレン「早く着替えろ、飯は作っといてやる、歯は飯食ったあとだ!早くしろ!」


    ジャン「お、おう」

  79. 79 : : 2015/08/04(火) 14:42:20


    ジャン「くそ…脱げねぇ…!」


    エレン「おーいジャン!お前嫌いなものはあるかー?」


    ジャン「ねぇよ!…あぁもう!脱げねぇ…!!ふざっけんなよ!!こんなときに!」


    エレン「…お、卵あるじゃん…ハムもあるな…これで何とか…」


    ジャン「ぐぬぬぬぬっ ビリ ああぁああ!?破けたぁ!?」


    エレン「おーいジャン!お前ご飯とパンどっちがいい?」


    ジャン「パン!…と、とりあえず脱げたな…」


    ジャン「着替え着替え!」
  80. 80 : : 2015/08/04(火) 14:47:56
    エレン「目玉焼きでいいかな…時間もないし…」


    ジャン「ねぇええぇえぇぇ!!俺のお気に入りの服がねぇええぇ!!」


    エレン「フライパンにハムを置いて…卵を置いて…」


    ジャン「あったああぁあぁあああぁ!!よっしゃぁ!って時間やべぇ!早く着ねぇと!!」


    エレン「……よしっ…出来た!ジャーン!出来たぞー!」


    ジャン「おう!ちょっとまってろ!……よしっ着れた!」


    エレン「ほら、ジャン…さっさと食え」


    ジャン「悪いな!」

  81. 81 : : 2015/08/04(火) 14:51:18
    立体機動場

    ハンジ「やっと来たね」


    ジャン「す、すみません…」


    ミカサ「あと二時間で午後になってしまう…」


    ハンジ「本当だ…まぁ大丈夫!今日は少しやって終わりにしようか
    !」


    エレン「はい…」


    ハンジ「じゃぁこっちに来てくれるかな?」

  82. 82 : : 2015/08/04(火) 14:58:29
    ハンジ「このドアの向こう側が立体機動場だよ…室内だけど十分な広さがあるんだ!まぁ私の父が建てた中では一番広いよ」


    エレン「え?…ここってハンジさんの父さんが建てたんですか?」


    ハンジ「あぁ、私の父はこの国にある立体機動場のほとんどを建てた人物なんだよ…まぁ言ってしまえば金持ちだね」


    エレン「そうだったんですか!?」


    ハンジ「そうだよ、そして建ててはその立体機動場を信頼できる人物に託しているんだ」


    ハンジ「リヴァイは立体機動がとにかく上手くてね!それを見た父がリヴァイにこの立体機動場を託したんだ」


    ジャン「へぇ…」
  83. 83 : : 2015/08/04(火) 15:03:26
    ハンジ「おっと…まぁ言葉で説明するよりは見てもらった方が早いと思うね」


    ハンジ「じゃぁ開けるよ!」


    ガチャ…キィィィィ…バタン


    エレン「!…広っ…」


    ハンジ「一キロにも及ぶ大きさだ!ビックリしたかな?」


    エレン「外から見たときはそこまででかくなかったのに…」


    ハンジ「ここは地下だからね」


    アニ「すごいね…」
  84. 84 : : 2015/08/04(火) 15:08:22
    ハンジ「じゃ、あの受付に行ってくれるかな?立体機動装置が貸し出されているからね!」


    ハンジ「あと、お金はいらないよ?リヴァイがそう言ってたからね」


    エレン「はい…ありがとございます!」


    ハンジ「どういたしまして!じゃ、立体機動装置を貸してもらったらリヴァイのところに行ってね!リヴァイの場所は受付に聞けば分かるから!」


    エレン「はい!」
  85. 85 : : 2015/08/04(火) 15:13:17
     受付

    エレン「あの~」


    受付「オーナーから話は聞いています、この奥に皆様の体にあった装備が一式あります」


    受付「男性の皆様は右へ、女性の皆様は左へお進み下さい」


    受付「オーナーは出口を出たところで待っています…」


    エレン「分かりました…ありがとうございます」

  86. 86 : : 2015/08/04(火) 15:18:55
    リヴァイ「…来たな」


    エレン「お、お待たせしましたっ!」


    リヴァイ「よし…これで全員集まったか…なら立体機動に移れ」


    一同「はっ!」


    リヴァイ「今からやるのはお前らが訓練兵団の時にやったのと同じだ…模擬巨人を多く倒した者の勝ちだ…」


    ハンジ「では行きまーす」


    ジャン「いきなりかよっ」


    アニ「久しぶりだね…」


    ミカサ「…」


    エレン「ふぅ…よしっ!」


    ハンジ「よーい…ドン!」


    リヴァイ「…ふっ!!」シュゥゥゥゥゥ


  87. 87 : : 2015/08/04(火) 15:20:28
    エレン「!早っ…」シュゥゥゥゥゥ


    ミカサ「負けない」シュゥゥゥゥゥ


    ジャン「やってやるぜ!!」シュゥゥゥゥゥ


    アニ「…」シュゥゥゥゥゥ


    ハンジ「皆すごいなぁw」


  88. 88 : : 2015/08/04(火) 15:25:34
     2時間後

    ハンジ「いやぁ皆凄いね!」


    エレン「はぁはぁ…しんどい…」


    ジャン「やっぱり久しぶりだとキツいな…」


    アニ「私なんか2000年ぶりだよ…」


    ミカサ「…疲れた…」


    リヴァイ「…明日からは夜の7時から始める…いいな?」


    エレン「は、はい…」ハァ…ハァ…

  89. 89 : : 2015/08/04(火) 15:28:24
    リヴァイ「…エレン!」


    エレン「え?あ、はい!」


    リヴァイ「お前…確か両親いなかったな…」


    エレン「…」


    リヴァイ「今はどうやって生活しているんだ?」


    エレン「…バイトを週4と親の保険金で…」


    リヴァイ「そうか…」
  90. 90 : : 2015/08/04(火) 15:33:13
    リヴァイ「お前が良ければ俺の家に住むこともできる…」


    エレン「!?」


    リヴァイ「学校はそのままで良い、生活も安定する…それに何かと便利だしな…」


    エレン「でも…迷惑じゃ…」


    リヴァイ「お前の耳はクソでもつまってんのか?色々と便利だと言っているんだ」


    エレン「…本当に…良いんですか?」


    リヴァイ「何度も言わせるな」


    エレン「…兵長…ありがとうございます!」

  91. 91 : : 2015/08/04(火) 15:35:11
    ミカサ「たまにはチビも良いことを言う」


    エレン「おい、ミカサ!」


    リヴァイ「…」


    リヴァイ「エレン」


    エレン「は、はい!」


    リヴァイ「引っ越しの準備をしておけ、大至急だ」


    エレン「りょ、了解です!」
  92. 92 : : 2015/08/04(火) 15:43:12
     数日後 引っ越し当日


    エレン「じゃあ…改めてよろしくお願いします!」


    リヴァイ「お前の部屋はこっちだ…来い」


    エレン「はい!」


    リヴァイ「…」


    リヴァイ「ここだ…」


    エレン「ここですか…分かりました」


    リヴァイ「エレン」


    エレン「何ですか?」


    リヴァイ「荷物を置いたらリビングに来い…」


    エレン「分かりました…」
  93. 93 : : 2015/08/04(火) 15:48:15
     リビング


    リヴァイ「来たな…」


    ジャン「おせーぞ、エレン」


    エレン「…何かあったんですか??」


    ミカサ「…」


    アニ「…」


    リヴァイ「…先日、巨人が街中で確認された」


    エレン「…は!?」


    リヴァイ「14m級だそうだ…」


    ジャン「…獣…でましたか?」


    リヴァイ「獣の巨人はいない…が…でたのは一匹じゃねぇ
    …」
  94. 94 : : 2015/08/04(火) 15:52:11
    リヴァイ「4匹だ」


    エレン「…今…その巨人は?」


    リヴァイ「死んだ…とニュースではあったが…本当かどうかは分からねぇ…」


    リヴァイ「獣はそろそろ仕掛けて来るだろうな…」


    ジャン「…」


    エレン「ならこっちも迎え撃つ準備を!」


    リヴァイ「まぁ…その前にやることがある…」
  95. 95 : : 2015/08/04(火) 15:57:33
    エレン「やること?」


    リヴァイ「あぁ…そうだ…」


    リヴァイ「さっきアニ自身に傷をつけさせてもらった」


    リヴァイ「アニの負った傷は蒸気を出して治った…結果、アニは巨人化出来ると考えて良いだろう…」


    リヴァイ「ここからがこれからやることについての説明だが…」


    リヴァイ「先日、巨人が出現したときに、政府は一本の電話を受けていたと発表した…」
  96. 96 : : 2015/08/04(火) 16:02:37
    リヴァイ「政府が受けた電話の内容は 巨人の弱点 についてだ」


    エレン「!?」


    リヴァイ「俺たちがやるのはこの電話をした人物と会うことだ」


    エレン「誰なんですか…その人は!?」


    リヴァイ「その人物は電話の際こう名乗っていた…」









    リヴァイ「 ライナー·ブラウン と…」







  97. 97 : : 2015/08/04(火) 16:03:09
    ここまで!本格的に勉強しないとっ!!
  98. 98 : : 2015/08/04(火) 16:04:08
    あ…あともう少しで100だ…今98w
  99. 99 : : 2015/08/04(火) 16:04:37
    さぁ!100は誰の手に!w


    バイバーイ!
  100. 100 : : 2015/08/04(火) 16:07:41
    期待
  101. 101 : : 2015/08/04(火) 16:36:56
    もう少し ··· を使わず 、 を使ったりした方がいいですよ
  102. 102 : : 2015/08/04(火) 17:30:49
    >>100さん!期待ありがとうございます!


    >>101さん!そうですか?アドバイスありがとうございます!でもこの作品はこの書き方のままいかせてもらいます!
  103. 103 : : 2015/08/04(火) 17:31:22
    塾に行ってきます…はぁ…
  104. 104 : : 2015/08/04(火) 21:16:10
    受験生ですか?
    自分は受験生です
    塾頑張ってねー
  105. 105 : : 2015/08/04(火) 23:36:24
    >>104さん 僕も残念ながら受験生なんですよ…受験勉強めんどくさいですよねw
  106. 106 : : 2015/08/05(水) 07:27:55
    ヤベェw>>98で身体中に鳥肌立った!
    書き方がかっこいいですね!
    超絶期待☆です‼︎o(^▽^)o
    まぁ、まだまだいいところはあるんですが書きすぎるとSSが見にくくなるしねw
  107. 107 : : 2015/08/05(水) 08:48:12
    期待
  108. 108 : : 2015/08/05(水) 10:44:24
    >>106さん!そんなに良いところありますか!?嬉しいですっ!頑張ります!!


    >>107さん!期待に答えられるよう頑張りますっ!!(^^ゞ

  109. 109 : : 2015/08/05(水) 10:45:01
    皆さん!たくさんのコメントありがとうございます!m(__)m
  110. 110 : : 2015/08/05(水) 10:45:22
    今から続き書きます!!
  111. 111 : : 2015/08/05(水) 10:53:56
    次の日 シガンシナ高校 朝

    ガラガラ


    エレン「…」


    アルミン「エレン!おはよう!」


    エレン「ん?アルミンか…おはよう」


    アルミン「昨日はどうしたの?学校休んで…風邪?」


    エレン「え?あぁ…まぁ、そんなところだ」


    アルミン「ちゃんと健康には気を付けないとだめだよ?」


    エレン「あぁ、分かってる…」


     ガラガラ


    ライナー「おはよう!」

  112. 112 : : 2015/08/05(水) 10:57:12

    エレン「!?」


    アルミン「あ、ライナー!おはよう!」


    ライナー「よぉアルミン!昨日は学校を案内してくれてありがとな!」


    エレン「は?え?…アルミン…こいつ…」


    アルミン「あぁ、エレンは昨日いなかったからね、この人はr エレン「ライナー!?」…え?」
  113. 113 : : 2015/08/05(水) 11:00:29
    ライナー「…」


    エレン「ライナー…だよな?」


    アルミン「二人は知り合いだったの?」


    ライナー「アルミン、すまんな…少しこいつと話してくる、エレン…来てくれ」


    エレン「…」ウナズク


    アルミン「そう?もう先生が来るから遅くならないでね」


    ライナー「おう」


    エレン「…」
  114. 114 : : 2015/08/05(水) 11:03:49
    期待してる
  115. 115 : : 2015/08/05(水) 11:06:41
    シガンシナ高校 屋上 


    ライナー「エレン…やはりお前もか…」


    エレン「お前もってことはライナーもあるってことでいいんだな?」


    ライナー「あぁ…」


    エレン「やはりってことは…何か俺が記憶を持っているってことを予想出来るようなものがあるのか?」


    ライナー「記憶を有しているのは前の世界で知性巨人だったものだ…」


    エレン「…ベルトルトとユミル?」


    ライナー「その通りだ」


    エレン「そいつらは、今どこにいんだよ?」


    ライナー「俺がこの学校のに転校する前の高校…ユトピア高校だ」

  116. 116 : : 2015/08/05(水) 11:12:17
    次の休日 ユトピア区 ユトピア駅前


    エレン「…」


    ベルトルト「…」


    エレン「…」


    ベルトルト「…」オロオロ


    エレン「…」


    ベルトルト「…エレン?」


    エレン「…ベルトルト!?いきなり話かけんなよっ!心臓が止まるかと…」


    ベルトルト「ご、ごめん…でも気付いてもらいたかったから…」
  117. 117 : : 2015/08/05(水) 11:13:47
    >>114さん!期待ありがt…エレアニ大好きさん!?来てくれたんですか!?ありがとうございます!
  118. 118 : : 2015/08/05(水) 11:25:06

    エレン「マジか!すまん!」


    ベルトルト「別に気にしてないよ…どのssでも僕の扱いは変わらないから…」シクシク


    エレン「何言ってんだ?」


    ユミル「待たせたな」


    ベルトルト「ユミル、おはよう」


    ユミル「おう」


    ライナー「よぉ、待たせたな!」


    エレン「全員揃ったか?」

  119. 119 : : 2015/08/05(水) 11:31:29
    ライナー「とりあえず…」


    ライナー「あの店入るか?」


    エレン「あの店?」


    ユミル「あの店って…メイド喫茶w…」


    ベルトルト「ライナー…」


    ライナー「す、すまん、冗談だ、あのファミレスでいいか?」


    エレユミベル「あぁ(うん)」
  120. 120 : : 2015/08/05(水) 11:35:37
    ライナー「俺は…とりあえずコーヒー1つ…」


    ユミル「私もそれで」


    ベルトルト「僕は…カフェオレで」


    エレン「俺も」


    店員「かしこまりました」


    ライナー「それで…今回お前らを集めたのは話があるからだ…」

  121. 121 : : 2015/08/05(水) 11:42:52
    エレン「…」


    ライナー「エレン、確か獣の巨人がこの時代にいるんだよな?」


    エレン「あぁ」


    ユミル「お、飲み物来た来た」


    ライナー「そして…リヴァイ兵長達もこの時代にいる…」


    ユミル「はい、ベルトルさん、エレン」


    ライナー「アニも巨人化出来る状態でこの時代にいる…そうエレンから俺は聞いた」


    ベルトルト「アニが!?…ありがとうユミル」


    ライナー「そうだよな?エレン?」


    エレン「あぁ…悪いな、ユミル」


    ライナー「…正直、アニやリヴァイ兵長達がいたとしても獣の巨人と大量の巨人を倒すのは難しい…」


    エレン「…」ゴクゴク
  122. 122 : : 2015/08/05(水) 11:46:29
    ライナー「前の世界はエレンの座標の力のおかげであと少しだったとエレンに聞いた…」


    ライナー「しかし、今は座標の力はどこにもない…」


    ライナー「…これからの行動は……」


    エレン「…」ゴクゴク


    ユミル「…」ゴクゴク


    ベルトルト「…」ゴクゴク


    ライナー「おい!一回飲み物を口から離せ!」
  123. 123 : : 2015/08/05(水) 11:53:30
    エレン「え、あ、悪いな…つい」


    ライナー「しっかりしてくれよ!そしてなぜ俺の飲み物が来ない!」


    ユミル「……」ニヤニヤ


    ライナー「ユミル…何故コーヒーを2つ持っている?」


    ユミル「…ふっw」


    ライナー「…ちくしょおぉおぉぉおおお!」


    ナニイマノサケビゴエ ゴリラカナ ワカラナイ


    ユミル「www」

     
  124. 124 : : 2015/08/05(水) 12:01:36
    ライナー「………まぁいい…話を戻すぞ」


    ライナー「これからのこうどうだが、まずはリヴァイ兵長達との合流だ、重要な話はその後だ」


    ユミル「へーい」


    ベルトルト「うん…」


    ライナー「じゃあ…リヴァイ兵長達のところに行く日だが…次の土曜日でいいか?」


    ベルトルト「分かった」


    ユミル「りょーかい」


    エレン「あぁ」


    ライナー「よし…なら今日は解散!」

  125. 125 : : 2015/08/05(水) 12:19:45
    次の土曜日 リヴァイ達と合流後


    リヴァイ「…知性巨人が現れただと?」


    ライナー「はい…この前巨人の足跡が確認され、住民が失踪した北東にある村で確認されたようです」


    リヴァイ「知性巨人だという証拠は?」


    ライナー「目撃した人の情報ではその巨人は人間体で村を見て回った後に巨人化し、森の中に走り去って行ったようです」


    リヴァイ「獣の巨人ではないのか?」

  126. 126 : : 2015/08/05(水) 12:30:20
    ライナー「目撃者に確認しましたが…獣の巨人の特徴とは一致しませんでした…」


    リヴァイ「そうか…」


    ライナー「…知性巨人が走り去って行った森はシンゲキ共和国でも一番でかい森です…探し出すのは不可能だと思われます…」


    リヴァイ「…」


    ジャン「これからの行動は…どうするんですか?」


    リヴァイ「今まで通り夜7時から立体機動の訓練だ…ユミルとベルトルトは家が遠いからな…来れる時だけでいい」


    リヴァイ「それと…各自立体機動を一つ与える…家からでも戦いに行けるようにしておけ」


    一同「はっ!」ケイレイ
  127. 127 : : 2015/08/05(水) 12:32:16
    とりあえずここまで!2時頃からまた書き始めます!!
  128. 128 : : 2015/08/05(水) 12:56:33
    マグネスさーん!久しぶりです。

    提案なんですが•••グループ作りませんか?二人で•••無理だったら入らなくていいよ
  129. 129 : : 2015/08/05(水) 12:57:01
    あと!面白いですね
  130. 130 : : 2015/08/05(水) 13:18:58
    >>128>>129さん!お久しぶりです!
    グループですか?良いですよ!受験勉強で参加はあまり出来ないと思いますがw
  131. 131 : : 2015/08/05(水) 13:21:01
    勉強してきますっ!!
  132. 132 : : 2015/08/05(水) 13:34:20
    ↑勉強頑張ってください!

    期待です!
  133. 133 : : 2015/08/05(水) 13:39:22
    キャラの話し方が自然ですね…
    コーヒーの場面とか、特にいいです!
    勉強になるなぁ…
    凄いなw改めて凄いなw頑張ってください!この上無いくらい期待です!
  134. 134 : : 2015/08/05(水) 13:46:47
    >>132さん!またまたコメントありがとうございます!こういうコメントを見ると頑張ろうっていう気になります!


    >>133さん!こんな僕のssにコメントを頂きありがとうございます!とても嬉しいですっ!
  135. 135 : : 2015/08/05(水) 13:49:33
    いつのまにかお気に入りが5になってる!?ありがとうございます!感激やぁ~!
  136. 136 : : 2015/08/05(水) 14:03:50
    2時少し過ぎてしまいましたが今から書きます!
  137. 137 : : 2015/08/05(水) 14:11:26
    次の月曜日 シガンシナ高校 昼休み

    エレン「…」ボー


    ライナー「…エレン」


    エレン「!」ビクゥ


    ライナー「しっ!静かにしてくれ!」


    エレン「な、なんだよ」


    ライナー「学校裏に3メートル級の巨人がいる」


    エレン「はぁ!?」


    ライナー「だから静かにしてくれよ!」

  138. 138 : : 2015/08/05(水) 14:16:08
    エレン「…マジか?」


    ライナー「あぁ、マジだ」


    エレン「人は食われてないよな?」


    ライナー「あぁ…だが時間の問題だ」


    ライナー「人がいない間に学校裏の森から迷いこんだんだろうが…俺たちは装備が何もない…」


    エレン「リヴァイ兵長の家にダッシュだ…そこならあまりここから遠くない」


    ライナー「なら俺が巨人を見張っておく…エレン、頼んだぞ」


    エレン「あぁ…行ってくる」
  139. 139 : : 2015/08/05(水) 14:18:58
    リヴァイの家 


    リヴァイ「エレン!急げ!」


    エレン「よしっ…装備完了しました!」


    リヴァイ「立体起動を使って学校に向かいたいところだろうが…色々と問題になるか…」


    リヴァイ「走れ!」


    エレン「はいっ!」

  140. 140 : : 2015/08/05(水) 14:26:35
    シガンシナ高校 

    ライナー「グハッ…くそ…」


    3m級「あぁ…あああぁ…」


    生徒A「何なんだよ!あれ!」


    生徒B「知らねぇよ…しかもライナーのやつ、今腹殴られ……逃げるぞ…」


    生徒C「逃げるぞ!このままじゃ殺される!」


    アルミン「エレン…こんなときにどこいったんだよ…」

     
  141. 141 : : 2015/08/05(水) 14:31:44
    リヴァイ「…ふっ!」ザシュッ


    3m級「グアァアア!」バタ


    リヴァイ「…汚ねぇな…」


    エレン「やった!リヴァイ兵長!」


    ライナー「エレン…リヴァイ兵長…はぁはぁ…くっ…」


    エレン「ライナー!?大丈夫か!?」


    ライナー「骨が何本かやられてるな…」


    リヴァイ「エレン!ライナーを連れて屋上に逃げろ!」


    エレン「医者に行った方が…」


    リヴァイ「良いから行け!理由は後だ!」

  142. 142 : : 2015/08/05(水) 14:35:27
    エレン「…了解です」


    リヴァイ「おい!お前ら!」


    ザワザワ オマエラ? オレラノコトカナ…


    生徒D「…なんでしょう?」


    リヴァイ「生きたいやつは今すぐ屋上に逃げろ!」


    生徒E「巨人?さっきのやつですか?どこにもいないじゃないですか…」


    リヴァイ「森の方をよく見ろ!」

  143. 143 : : 2015/08/05(水) 14:39:41
    生徒B「…?」


    木|ん「あぁ…」


    木|じん「…あぁあ…」


    木|ょじん「…あぁああぁ…」


    木|巨人「…あ…あぁああぁ…」


    生徒E「ひっ…」


    リヴァイ「……走れ!」


    生徒B「う、うわぁあああぁあぁ!」
  144. 144 : : 2015/08/05(水) 14:44:11

    生徒A「…なんなんだよ…あの化け物」


    生徒E「…あ…ああ…あぁ…」


    生徒C「早く!逃げるぞ!」


    ナンナンダヨ! イイカラハシレ! オスナヨ!オレガサキダ!……


    リヴァイ「…」


    エレン「リヴァイ兵長!ライナーを屋上に連れていきました!」


    リヴァイ「あぁ…」
  145. 145 : : 2015/08/05(水) 14:48:53
    リヴァイ「…」ケータイカチャカチャ


    エレン「リヴァイ兵長!?ケータイなんか持ってたんですか!?」


    リヴァイ「あぁ…便利だしな…買った」


    リヴァイ「…」プルルルルプルルルル…ガチャ


    ジャン『もしもし?兵長?どうしましたか?』


    リヴァイ「緊急事態だ、ミカサ、アニ、ベルトルト、ユミルに連絡して今すぐにシガンシナ高校に来い…巨人だ」


    ジャン『!?…了解!』ガチャ


    リヴァイ「…よし」プープー
  146. 148 : : 2015/08/05(水) 14:55:58
    ここまでにしときます!

    また後で書きます!
  147. 150 : : 2015/08/05(水) 14:59:46
    編集画面で投稿した文は変えられますよ
  148. 151 : : 2015/08/05(水) 15:24:17
    >>150さん!そうなんですか!?アドバイスありがとうございます!以後気を付けます!
  149. 152 : : 2015/08/05(水) 16:42:32
    グループ作ります!チーム名何がいいですか?
  150. 153 : : 2015/08/05(水) 16:48:30
    グループ名未定にしました!
  151. 154 : : 2015/08/05(水) 16:49:02
    >>152さん!お任せします!
  152. 155 : : 2015/08/05(水) 16:52:57
    最近の活動で入ってください。
  153. 156 : : 2015/08/05(水) 16:55:02
    了解です(^^ゞ
  154. 157 : : 2015/08/05(水) 16:58:19
    参加申請しました!

    そろそろ書き始めまようかな?
  155. 158 : : 2015/08/05(水) 16:59:14
    以後じゃなくて今変えたら?
  156. 159 : : 2015/08/05(水) 17:01:51
    登録しましたよー!

    まずは二人の紹介ss書きますか?
  157. 160 : : 2015/08/05(水) 17:14:53
    >>158さん!できました!(レスの消し方が分からなかったなんて言えない…)
  158. 161 : : 2015/08/05(水) 17:16:31
    >>159さん!すみません…そういう紹介的なやつはプロフィールで書いてあるので…すみません


    今から書きます!
  159. 162 : : 2015/08/05(水) 17:22:54
    エレン「…見た限りでは30体ほどでしょうか…」


    リヴァイ「…獣がいるかもな…」


    エレン「どうしましょう…戦いますか?」


    リヴァイ「これだけの数を一度はきつい…」


    リヴァイ「ミカサ達の到着を待つ…屋上に行くぞ」パシュ シュウウウウウウ


    エレン「はいっ!」パシュ シュウウウウウウ

  160. 163 : : 2015/08/05(水) 17:26:57
    >>160
    レスの左上にチェックマークがあるからそこを押す
    それでOK
  161. 164 : : 2015/08/05(水) 17:27:11
    数分後 シガンシナ高校屋上


    ジャン「リヴァイ兵長!お待たせしました!」


    リヴァイ「よし…全員いるな…」


    ライナー「報告します」


    ライナー「街は巨人で溢れています!そしてどの巨人も森の奥から出現しています!」
  162. 165 : : 2015/08/05(水) 17:28:03
    >>163さん!もう色々とアドバイスありがとうございますっ!
  163. 166 : : 2015/08/05(水) 17:32:41
    リヴァイ「…てことは森の中に獣がいる確率が高いな…」


    エレン「リヴァイ兵長!行きましょう!これ以上被害を出さないためにも、俺たちが殺るべきです!」


    リヴァイ「…ジャン、ライナー、ベルトルト、ユミルはここで生徒を守れ、近くに人がいたらここに集めろ」


    ジャンライベルユミ「はっ」ケイレイ


    リヴァイ「他は…獣の巨人の討伐だ」
  164. 167 : : 2015/08/05(水) 17:34:48
    エレミカアニ「はっ」ケイレイ


    リヴァイ「来い!」パシュ シュウウウウウウ


    エレン「…殺ってやる!」パシュ シュウウウウウウ


    アニ「はぁ…」パシュ シュウウウウウウ


    ミカサ「…」パシュ シュウウウウウウ
  165. 168 : : 2015/08/05(水) 17:37:57
    森の奥


    リヴァイ「…これは何の冗談だ?」


    エレン「獣の巨人が…」


    ミカサ「…死んでる…」


    アニ「獣の前に立っているあの巨人はなんだい?」


    謎の巨人「…」


    エレン「…」
  166. 169 : : 2015/08/05(水) 17:40:14
    エレン「!…あの巨人から誰か出てくるぞ!」


    リヴァイ「味方なのか…それとも…」


    ミカサ「…敵?」


    エレン「…あれは……」


    リヴァイ「誰だ…あいつ…」


    エレン「…父さん」
  167. 170 : : 2015/08/05(水) 17:42:17
    来た!グリシャ!

    期待期待です!!
  168. 171 : : 2015/08/05(水) 17:45:27
    >>170さん!期待×2ありがとうございますっ!
  169. 172 : : 2015/08/05(水) 18:04:07
    リヴァイ宅

    ニュースキャスター『先週、過去に絶滅したと思われていた巨人がシガンシナ区を初めとする多くの地域で確認されました』


    ニュースキャスター『この事件による死亡者はおよそ8000人にも及びました』


    ニュースキャスター『政府は 巨人はすべて討伐した と発表しています』




    リヴァイ「…で、何故あんたは記憶がある?」


    グリシャ「…私は…知性巨人だったからだ…」


    リヴァイ「ほう…だが巨人化は出来ないはずだが?」


    グリシャ「過去に私は知性巨人を生け贄としなくても知性巨人をうみ出す方法を研究していた…」


    グリシャ「しかし…研究は間に合わず…シガンシナ区の壁は破壊されてしまった…」


    グリシャ「私は人類の勝利のため…私自信をエレンに食わせ知性巨人へとエレンを変えたのだ…」
  170. 173 : : 2015/08/05(水) 18:08:14
    グリシャ「まぁ…この世界では実験は成功したがね…」


    ベルトルト「…」


    リヴァイ「…そうか…」


    エレン「父さん…」


    グリシャ「…すまなかったな…エレン、お前に大変な思いをさせて…」


    エレン「…」

  171. 174 : : 2015/08/05(水) 18:15:08
    グリシャ「皆…」


    一同「…?」


    グリシャ「私は先週の獣との戦いで座標の力をてに入れた」


    グリシャ「獣の中身を食べてな…」


    ジャン「!?」


    ユミル「…へぇ…」


    エレン「…」


    グリシャ「…リヴァイ君、ジャン君、ミカサ…君達には元の時代に戻って貰う」


    リヴァイ「…」


    ミカサ「……だ…」


    ミカサ「嫌だ!!」


    ジャン「ミカサ!?」

  172. 175 : : 2015/08/05(水) 18:19:23
    グリシャ「君達は本来この時代にいてはいけない存在なのだよ…」


    グリシャ「私が獣を倒した一番の目的はこの世界のバランスを維持するためだ…」


    グリシャ「もしも君たちが反抗するなら…私は容赦なく君達をこの時代から消す…」


    エレン「おい…父さん?」


    リヴァイ「それはつまり…殺す…ということでいいんだな?」


    グリシャ「…あぁ」
  173. 176 : : 2015/08/05(水) 18:23:17
    リヴァイ「…仕方ない…ジャン、ミカサ…帰るぞ」


    ミカサ「…っ!」


    リヴァイ「おっと…逃がさねぇよ…」


    グリシャ「すまない…ミカサ」


    エレン「……っ…」


    ミカサ「くっ、離せ!」


    リヴァイ「おい、早くしろ」


    グリシャ「…では、元の時代に転送する」


    ジャン「…」

  174. 177 : : 2015/08/05(水) 18:26:24
    リヴァイ「おい、ミカサ…」


    ミカサ「私はエレンと一緒にいたい!離してっ!」


    リヴァイ「ミカサ!!」


    ミカサ「…っ」


    リヴァイ「お前じゃ俺の腕は振りほどけない…」


    リヴァイ「今やるべきことは…違うだろ?」


    グリシャ「いくぞ…」


    ミカサ「…」
  175. 178 : : 2015/08/05(水) 18:30:22
    ジャン「ミカサ…俺から言わせて貰うぞ?」


    ジャン「え~と…ここにマルコがいないのが残念だったが…まぁ…最後に言うとしたら」


    ジャン「…やべぇな…何にも思いつかん…」ポロポロ


    ジャン「あれ…なんで涙なんか…」ポロポロ


    ジャン「…まぁ……」ポロポロ


    ジャン「頑張れよ」ニガワライ


    ミカサ「…」
  176. 179 : : 2015/08/05(水) 18:35:51
    ミカサ「…エレン、ちゃんと歯を磨いて…ご飯を食べて…健康に気を付けて…」


    エレン「ミカサ…」


    ミカサ「それから…私たちは…時代が違くても…」


    ミカサ「家族…だよ」ポロポロ


    エレン「…当たり前だろ?」ニコ


    ミカサ「…っ」ポロポロ


    グリシャ「転送!」


    リヴァイ「…」


    エレン「ミカサ…じゃあな…」


    グリシャの手から光が出現し、その光はミカサ、ジャン、リヴァイの体を包み込んだ
  177. 180 : : 2015/08/05(水) 18:39:42
    ミカサ「エレン!」


    エレン「…!」


    ミカサ「…また…会おう……」


    エレン「…おう!」


    光は三人をしっかりと包み込んだ後、プツンという音をたてて消えた











    エレン「立体機動…?まさか…」

      ~完~
  178. 181 : : 2015/08/05(水) 18:41:05
    終わったぁ!けどなんか最後グダグダになったようなw


    まぁこれで終わりです!


    では、また次回!バイバーイ!!
  179. 182 : : 2015/08/05(水) 19:15:59
    グループ作りました!参加お願いします! これです↓
     http://www.ssnote.net/groups/1641/archives/1
  180. 183 : : 2015/08/05(水) 23:33:21
    感動しました!!お疲れさまでした!
  181. 184 : : 2015/08/08(土) 16:47:27
    >>183さん!感動してくれるなんて!…感動しました!w
  182. 185 : : 2017/04/15(土) 21:27:43
    最後のエレンのセリフの意味が私が馬鹿なのでわかりません。
    教えてください!
  183. 186 : : 2017/06/26(月) 17:39:43
    >>185それは、タイトルですよ
  184. 187 : : 2017/07/27(木) 01:47:59
    おもしろい
  185. 188 : : 2017/07/27(木) 01:49:14
    最後グリシャ一人で倒すとか化け物だろ 獣だけに!
  186. 189 : : 2017/09/17(日) 03:51:48
    続きはないんですか?
  187. 190 : : 2018/12/06(木) 19:52:21
    面白かったですっ!!(≧∀≦)
  188. 191 : : 2019/03/06(水) 15:53:37
    つーづーきー
    くーだーさーいー
  189. 192 : : 2020/02/19(水) 15:03:56
    面白かったです〜!
  190. 193 : : 2020/04/08(水) 21:12:46
     中学時代に活動していたアカウントに久しぶりにログインしましたが、まさかまだ読んでくれている方々がいるとは思いませんでした!

     本当にありがとうございます!
  191. 194 : : 2020/10/28(水) 14:07:38
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
  192. 195 : : 2021/02/25(木) 19:19:36
    この荒らしどこにでもいるな、、、。
    凄いしょーもない
    あと作者さん10か月前に復帰してる、、。

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