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トンきゅんとうさ丸のゆずれない戦い
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- 1 : 2015/07/28(火) 20:59:01 :
- トンきゅんとうさ丸とエルナが同じクラスという設定。
更新遅いです。すんません。
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- 2 : 2015/07/28(火) 22:45:37 :
- とある放課後。演劇部のトンきゅんとうさ丸が2人教室に残って何か話し込んでいる様子。聞いてみると…
う「ぼくなんて、エルナさんと手をつないだッス!トンきゅんが相良さんと戦ってるときッス!!!」
ト「…。俺は一宮さんが寝てしまったとき、髪にキスしました。」
う「ガァァァァン))トンきゅん、なんでそれを真顔でいえるんスか…」
エルナとしたこと自慢のようだ。
(今も話は繰り広げられているが、作者の都合上、カットさせてもらう。)
おっと、教室にだれか入ってきた。鮮やかなピンクの髪…。あっ、2人の自慢の中心人物である、一宮エルナだ。エルナは2人の姿を見つけると後ろから忍び足で近づいて行く。どうやら脅かすつもりのようだ。
すぐ後ろにエルナがいるというのに、2人は全く気付かないようで今もなお、エルナに関する自慢話をしている。
エルナが驚かそうと口を開いたとき…
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- 3 : 2015/07/29(水) 22:47:12 :
- う「でも、一宮さんのことを好きな気持ちはおんなじッス!」
はい、爆弾発言投下。エルナは、口をぱくぱくさせながら、顔が真っ赤になっていく。さらに…
ト「…そうですね。まぁ、俺の方が一宮さんへの気持ちは強いと思いますが。」
あーらら、本日二度目の爆弾発言投下。エルナは、というと…
ドサッッ
う・ト「「えっっ??」」
うん、まぁ慣れてないもんね、倒れても仕方ない。
う・ト「「一宮さん?!?!」」
う「いつからいたんスかね…」
ト「そんなことはともかく、早く保健室に運びますよ。」
う「あっはいッス!!」
その後エルナは、無事保健室に運ばれた。
うさ丸とトンきゅんは…というと、
う「どうして一宮さんは倒れたんスかね?」
ト「さぁ?本人に聞けばすぐに分かることです、さっきの続きといきましょうか。」
う「望むところッス!!!」
さすがの2人も恋愛には疎いようで…って、いい加減やめろよ!!!
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- 4 : 2015/07/30(木) 08:47:04 :
- 期待...と思ったがもう終了していたァァァァっ!
これからもガンバ!
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- 5 : 2015/07/30(木) 17:25:27 :
- サンキューです!!!!
ちょー短くてごめんなさいm(__)m
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ミカグラ学園組曲~生徒たちの恋愛事情~ シリーズ
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