この作品は執筆を終了しています。
ミカサ「選んで」
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- 1 : 2015/07/26(日) 21:29:44 :
- 今回もちょー短いです!
ん~…基本エレミカが大好きな私ですが、特にジャンの出てこないジャンミカに挑戦…?
エレン→ミカサ→←ジャン みたいな感じですかね!
全然ジャン出てこないけど…w
それでもokな人は、ぜひ見てください!
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- 2 : 2015/07/26(日) 21:33:22 :
- エレン「あぁ?」
ミカサ「服。このワンピースか、こっちのスカート。どっちか選んで!」
エレン「んだよ…そんなめかしこんで何かあんのかよ…」
ミカサ「そっ、それは…///ジャンと…///」
エレン「!?ジャン!?」
ミカサ「うん…ジャンとデート…///」
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- 3 : 2015/07/26(日) 21:40:07 :
- エレン「おい…お前ら付き合ってんのかよ…?」
何だよ、俺知らねーよそんな事。
なぁ、ミカサ…俺が大事なんじゃねーのかよ…!
ミカサ「一応…この間告白された…」
んだよ…ジャン?よりによって、ジャンかよ!?
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- 4 : 2015/07/27(月) 22:44:00 :
- この複雑な恋心は、俺をイラつかせる。
ピーンポーン
カルラ「ミカサ!お迎えよー!」
ミカサ「あ、はぁーい!」シュババッ
さっきまで部屋着だったミカサは、あっという間にメイクまでを仕上げる。
でも、結局綺麗なミカサに見惚れてしまう自分に、イラつきを覚える。
エレン(いちおージャンの馬面拝んどくか…)
ジャン ジッ
なぜかジャンは俺の心を見透かすかのように睨んでくる。
エレン「なんだよ…!」
ジャン「いぃや?結局お前は、何も伝えられねぇんだなぁ…とよ」
エレン「っ…!てめぇ!」
ミカサ「???ジャン?」
ジャン「フンッ、何もねぇよ。行くぞ、ミカサ」
ミカサ「うん。行ってくる!エレン!」
あぁ、そうだよ、ジャン。
俺は結局、ここまで一緒に居ても何も出来ねぇ野郎だよ。
家族か、恋人かも選べない様なな…
ー終わりー
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- 5 : 2015/10/17(土) 22:42:40 :
- 切ない…!!でもこういうの好きです~!
エレンはミカサがいつも世話やいてきて、内心(言い方悪いですけど)うざったいと思ってて 隣にミカサがいるのが当たり前のことだと思い込んでるんですけど、ほら、エレンって鈍感なことで有名じゃないですか。だから恋愛ごとにもきっと疎いんだろうなって思うんですよ。そこでジャンの出番ですよ。いつまでもエレンが動かないからそれならいっそ俺が貰ってやるぜ的なノリでミカサ持ってっちゃうんですよね~。
で、失ってから気づく、この焦燥感。。あぁなんて素敵ry
すみません今見返したらめっちゃ長文でした((
貴方様の作品よく楽しませて頂いてます(^-^)/
今回も素敵なジャンミカエレ(?)ありがとうございました!!
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- 6 : 2015/10/18(日) 22:34:03 :
- >>5
ありがとうございます!!
ホントそれですよね!!
この話は居ることが当たり前だと思ってるエレン君のお話ですからねー
他のもどうぞ見てやってください!!
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- 7 : 2018/09/06(木) 00:09:11 :
- うんでもなんかなー
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