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作品書きながら考える

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  1. 1 : : 2015/07/23(木) 16:33:57


    これは、駐屯兵団のリコととある人のお話です
  2. 2 : : 2015/07/23(木) 17:08:33

    私は駐屯兵団のリコ・プレツェンスカ。

    今日の午前中は壁の上にいる

    しかし、なぜか今日は調査兵団の奴らもいるのだ

    まぁ、そんなことは私には関係なかった




  3. 3 : : 2015/07/23(木) 17:36:16


    「リコ〜!」

    という声がする

    彼女はアンカ・ラインベルガー

    私の親友だ

    「あのさ、リコ〜。なんか今日調査兵団がきてるよねー。どしたのかな?」

    調査兵団のおかげであたりはお祭りのようだ

    「さぁねぇ〜、あそこに行けばわかったり・・・・・・ね」

    リコがある場所を指で指した

    そこにはたくさん人が集まっていた

    人集りの出来ているところに行き、ほかの人の視線の先を見る

    「あっ」

    アンカは思わず声を上げた

    ほかの日の見ていたもの、それは

    「・・・・・・巨人」


    そう、その正体は人類の最大の敵“巨人”だったのだ



  4. 4 : : 2015/07/23(木) 20:38:29


    「ってか、人いすぎて暑いなぁ。あっち行こ、リコ」


    アンカは私の手を引っ張って人のあまりいない場所へ連れていった


    はずだった

    背後に気配を感じる

    それも殺気

    でも、気づいた時にはもう遅かった

    私は足の方に痛みを感じる

    アンカは、私の足を見て口にてを当てる。恐怖のあまり、声が出せない


    そして次の瞬間、私の体は壁の上から空中へ


    そう、突き飛ばされたのだ


    したには巨人がいるというのに

    私はここで死ぬらしい


    あーあ、つまらない人生だった


  5. 5 : : 2015/07/23(木) 21:53:51


    頑張って!
    期待してます!
  6. 6 : : 2015/07/23(木) 21:56:35

    5>>ありがとうございます!!


    では続きを

    あと、私は初心者なので話が良くわからなかったり、話が飛んじゃったりすると思いますが、そこはアドバイス宜しくお願いします

    あと、題名も考えてくれるならお願いいたします

  7. 7 : : 2015/07/23(木) 22:05:05

    私、アンカ・ラインベルガーはかべのさ上であたふたしていた

    なにか最善策はないか

    時間だって限られてる




    「誰か、助けて」


    私は、神に祈った


    (リコを助けて・・・)

    っと、その時目の前に立体機動装置をつけた人がリコを抱えていた


    ほんの数秒のことで訳が分からなくなってしまった


    意識が遠くなっていくのを感じる






  8. 8 : : 2015/07/23(木) 22:06:00
    7>>間違えました

    壁の上です
  9. 9 : : 2015/07/23(木) 22:18:43



    ーどこかの部屋

    あれ、ここはどこだろう

    リコはゆっくりとおきあがった


    (ベッド・・・・?)

    私はここがどこだかわからなかった


    「目、覚めました?」

    と、可愛らしい声が聞こえた

    「あっえっと」
    私があたふたしていると、


    「そんなに慌てないでください、ここは病室ですよ」

    (病室?)

    そういえば、私は足の方に・・・

    痛みを感じる足のところを見ると、包帯が巻かれていた

    「あ、そこはですね、包丁のような刃物で切りつけられたんですって。」


    包丁と言われたら、確かにそうだ


    切られたっぽい感触っていうか、そんな感じだったし


    「あっ、自己紹介がまだでした!」

    可愛らしい声の持ち主は近くの椅子に座って

    「私は調査兵団、リヴァイ班所属ペトラ・ラルです」

    ペトラと名乗る彼女は、ほんと可愛らしかった

    「え、えっと、リコ・プレツェンスカ・・・・です」

    年下の女の子になぜか敬語になる

    「よろしくお願いします、ペトラ・・・さん?」


    「いえいえ、ペトラでいいですよ。タメもバリバリOKです」


    「え?じゃあ、ペトラで・・・」

    私はそうだ、と思い出しペトラに聞いてみた
    「えっと、ペトラが助けてくれたんですか?」


    「違います、助けたのはリヴァイ兵長ですよ」


    (リヴァイ・・・?)


    ガチャ

    病室のドアが開いた


  10. 10 : : 2015/07/23(木) 22:27:24


    「ペトラ、そいつの体調はどうだ」

    男の人だろうか


    「今のところ大丈夫みたいですよ」


    「そうか」


    目の前に現れた男の人


    (顔は・・・悪くはない)


    何考えてるんだ、私


    「俺はリヴァイだ」


    と、急に名前を名乗られて


    「えっ?あ、そうですか・・・・ん?」


    リヴァイ・・・?


    『助けたのはリヴァイ兵長ですよ』

    ペトラの言ったことを思い出す


    「あの」

    リヴァイが振り返った

    「なんだ」

    「あなたが助けてくれたんですか?えっと、ありがとうございます」


    「別に・・・普通のことだしな」

    と言った


    私はぼーっとしてしまう
    (・・・なんだろ、この気持ち)



    そのあとペトラと少し話してから部屋を出ていった



    その時のペトラの顔は、ものすごく笑顔でとても楽しそうだった



    (まさか、ペトラリヴァイ兵長のこと好きなのかな?)



    ま、私には関係ない



    バタン!


    次は何が起きたのかと思えば



    「リコ!」

    アンカだ

    「リコ!ケガは?気分は大丈夫なの?」

    と、飛びついてきたのだ




  11. 11 : : 2015/07/24(金) 16:21:16



    「アンカ、離れて!暑い暑い!」


    私はアンカを押した


    「あっごめん!」


    なぜか、アンカは満面の笑みで言った



    「あっ」


    アンカはペトラに気づいたみたい


    「あ、私は調査兵団、リヴァイ班所属のペトラ・ラルです」

    「そ、そうですか。私は駐屯兵団のアンカ・ラインベルガーです!」


    ぺこりとアンカはお辞儀して

    「リコ、元気になったら買い物行こうね!」


    と、言い残して病室を後にした






    「可愛らしい人でしたね、アンカさん」


    ドアの方を見つめながらペトラが話していた


    「ね、ねぇぺトラ」

    私は声をかけた


    「何?」


    「ぺトラってさ、リヴァイ兵長のこと好きだよね?」


    「」キョトン

    と、ペトラは一瞬黙り込んだ

    「・・・/////そ、そんなことないですぅっ!!!!」

    ぺトラは顔を真っ赤にして手で顔を隠した


    「ほんと、そんなことないですからぁ!!!」


    (あ、図星だわ)


    「わかりやすいね、」

    と、私はフッと笑った


    「だから、違いますぅ!」



    トントン


    ドアが開いた


    「失礼します」

    入ってきたのは、看護師のような服装をした人だ


    「リコ・プレツェンスカさん、明日には退院していいそうですよ」



    「ではこれで」


    看護師のような服装をした人は病室を後にした



    「よかったですね、退院できて」


    ぺトラはパァっと明るくなった



    この後も何分・・・いや、何時間もずっとペトラと雑談をした






  12. 12 : : 2015/07/24(金) 16:37:54



    ーそして翌日



    「リコ、おかえりー」


    アンカは兵舎の前で待っていた


    「あ、ペトラさんもどうも」


    私が帰る際、ペトラもついてきたのだ


    「こんにちは」


    ペトラはお辞儀をした


    そしてもう一人


    「あ、あの後ろの男の方は・・・・」


    「なんだ」ギロリ


    睨み付けられたアンカは

    「きゃっ」

    と、声を出した


    「あっ、えっと。アンカ。こちらはリヴァイ兵長だよ」ヒソヒソ

    私はヒソヒソと話した

    「あ、どうも・・・・」コ、コワイ…

    アンカは、深々とお辞儀した


    「・・・・」

    私は、少し考えたが



    質問を押しかけてみた



    「あの・・・」


    「なんだ」ギロリ


    リヴァイ兵長の睨みに耐えつつ、質問した















    「リヴァイ兵長って、ペトラのこと好きですか?」






  13. 13 : : 2015/07/24(金) 16:48:49



    「リコさぁん!!!!なんてことしつもんするんですかああああああ/////」


    ぺトラの顔は真っ赤になっている


    「仲間としてはな・・・」


    リヴァイ兵長は答えた


    「あわわわわわわわわ!!!!!じゃあ逆に質問ですう!!!」


    顔が赤いまま、ペトラは私のことを指でさした



    「リコさんは、兵長のこと好きなんですか?」



    「え?」


    予想外過ぎる質問に言葉を失う



    「だーかーら!リコさんは、兵長のこと好き?」


    「えっ、えっと・・・・」




    私は考え込んだ





    「好きじゃないと思う」

    答えは出た



    「そ、そっかぁ」ホッ


    「何ホッとしてるの?」

    私が言うと、


    「してないしてない!!全然してないし」



    (めっちゃ焦ってるジャン↑)






  14. 14 : : 2015/07/24(金) 16:50:09


    >>13
    ごめんなさい!(めっちゃ焦ってるジャン↑)

    ではなく、

    (めっちゃ焦ってるじゃん)


    です!
    予測変化に出てきてしまって
  15. 15 : : 2015/07/24(金) 16:51:06
    よ、予測変換大変だね…
    期待

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