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クリスタ「堕天する。」 ユミル「」
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- 1 : 2015/07/22(水) 22:37:44 :
- ユミル「待て待て待て何言ってんだクリスタ。」
クリスタ「堕天する。」
ユミル「だから」
クリスタ「堕天する。」
ユミル「」
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- 2 : 2015/07/22(水) 22:42:39 :
- クリスタ「私は天使とかって言われてるでしょ?そのイメージを覆すの。」
ユミル「イヤなんでだよ」
クリスタ「そ、それは」
ミカサ「ユミル、察してあげて…」ニュッ
ユミル「ミカサ…どこから出てきたお前。」
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- 3 : 2015/07/22(水) 22:45:19 :
- ミカサ「クリスタは今、影のあるキャラクターに憧れる年頃…」
ミカサ「普段子供扱いされるから、余計その気持ちが強くなったんだと…思う。」
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- 4 : 2015/07/23(木) 09:00:49 :
- ユミル「じゃあどうしろってんだよ」
ミカサ「それは、クリスタを甘やかすのをやめて、自立を促すの。」
ユミル「」
ミカサ「事実、クリスタにはユミルしか友達がいない。ので、これもクリスタの為。」
ユミル「うっ…分かったよ。」
こうしてクリスタ自立計画がスタートした。
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- 5 : 2015/07/23(木) 09:07:22 :
- 注:↑私です
ー1日目ー
クリスタ「ユミルー!一緒に食べよ?」
ユミル「良いが、サシャとミカサも一緒だ。」
クリスタ「へ?…別にいいけど……」
サシャ「クリスター!早くこないと冷めちゃいますよ〜!」
クリスタ「う、うん。(どうしよ…)」
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- 6 : 2015/07/23(木) 09:16:14 :
- ユミル「あー私ちょっとトイレ行ってくるわ。」
クリスタ「わ、私も!」
ユミル「ダメだ。私は今日女子の日なんだ。」
クリスタ「そ、そっか。」ガーン
サシャ「クリスタ〜今日のスープ美味しいですよ〜」
クリスタ「うん。」シュン
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- 7 : 2015/07/23(木) 09:22:27 :
- クリスタ(どうしよう…会話が……)
クリスタ「ミ、ミカサがエレンたちと食べないの珍しいね。」
ミカサ(きた…ここで)
ミカサ「特定の人物以外との交流も必要。」
サシャ「なるほど〜私もやってみたいですね〜。」
ミカサ「サシャは充分交流できてる。」
クリスタ「…!」
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- 8 : 2015/07/23(木) 09:26:59 :
- クリスタ(そっか…確かにそうだ…!)
クリスタ(私は、ユミル以外の人とも友達にならないと…)
クリスタ「私にも、できるかなあ?」
ミカサ「…!」
サシャ「大丈夫ですよ!クリスタはできます!」
クリスタ「え…」
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- 9 : 2015/07/23(木) 09:31:57 :
- サシャ「クリスタは、やればできる子なんです!」
クリスタ「ホント…?」
サシャ「ホントです!私のお墨付きですよ!」
サシャ「証拠に私がクリスタの友達になっちゃいます!」
クリスタ「サシャ…ありがとう……」
ミカサ(サシャ、意外とアネゴ肌…?まあ、助かった)
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- 10 : 2015/07/23(木) 09:38:57 :
- クリスタ「ミカサも、友達になってくれるかなあ?」
ミカサ「!!もちろん!」
ミカサ(なんだろう…すっごい嬉しい)
物陰
ユミル「クリスタ…やるじゃねぇか。」
ー1日目、終わりー
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- 11 : 2015/07/23(木) 09:45:05 :
- ミカサ「その後のクリスタは凄かった。」
ミカサ「主にサシャの横つながりで友達はドンドン増えていき、」
ミカサ「コニーと女子訓練兵のほとんどが友達になった。もちろん私も…ムフフ。」
ミカサ「しかし、そんなクリスタ訓練兵に、男共が目をつけた…。」
ユミル「誰に向かって話してんだ?」
ミカサ「……。」フイッ
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- 12 : 2015/07/23(木) 10:23:30 :
- ー男子寮
ライナー「クリスタが友達を募集しているだと!?」
コニー「おう!今日はクリスタとミカサとサシャとの4人で[三匹の子豚ごっこ]したんだぜ!」
エレン「最近ミカサがこないと思ったら…」
ジャン「はっ!なんだよエレンちゃんはミカサがかまってくれなくて寂しいんでちゅかー?」
エレン「あ!?」
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- 13 : 2015/07/23(木) 10:26:57 :
- マルコ「ジャンやめなよ!それでミカサがジャンにかまってくれるわけじゃないんだぞ!」
アルミン「マルコしか友達いないくせに!嫉妬は見苦しいよ!」
ジャン「」
ベルトルト「でも、クリスタと友達かぁ…」
ライナー「おいしいよな……」
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- 14 : 2015/07/23(木) 10:31:53 :
- ライナー「決めた!俺はクリスタと友達になるぞ!」
ベルトルト「僕も友達欲しいな。」
ジャン「俺も!ミカサとも仲良くなれるかもだしな!」
アルミン「じゃあ、僕も立候補しようかな。」
エレン「アルミンがやるなら俺もー」
ジャン「なんだよ!やっぱり寂しいんじゃねえか!」
マルコ「僕も友達になりたいな。」
ジャン(え、スルー?)
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- 15 : 2015/07/23(木) 10:35:39 :
- コニー「ふーん、皆がんばれよー」
ライナー「おう!よしみんな!明日友達になるぞー!」
男共「おーー!!」
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- 16 : 2015/07/23(木) 10:42:20 :
- 次の日
ー食堂ー
ライナー(クリスタが1人だ…これはチャンス!)
ライナー「クリスタ、隣いいか?」
クリスタ「ごめん、そこはユミルなんだ。」
ライナー「そ、そうか。じゃあ反対側の隣は……」
クリスタ「えっと、そこはサシャなんだ。ごめんね。」
ライナー「じ、じゃあ向かい…」
クリスタ「向かいはコニーで、そこはミカサ、あっちがハンナで…」
ライナー「」
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- 17 : 2015/07/23(木) 10:45:36 :
- ライナー「…お前ら、ここいいか。」
エレン「いいけど、お前クリスタと食べるって…」
ライナー「アレを見ろ」
男共「?」
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- 18 : 2015/07/23(木) 10:58:06 :
- クリスタテーブル
ハンナ「クリスター前言ってたアレ見せてよー」
クリスタ「えーあれは後でー」
サシャ「何です?パァンですか?」
クリスタ「もーサシャったら。」
ミカサ「そういえばクリスタ、三匹の子豚は面白かった。」
クリスタ「そうだね!今度は狼役を変えてやってみようか!」
コニー「じゃー俺が狼役!」
キャッキャッ アハハ ウフフ
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- 19 : 2015/07/23(木) 11:00:38 :
- ベルトルト「多すぎる…」
エレン「ミカサまで…」
アルミン「みんな、今思っていることは同じだよね。」
男共(((さりげなくコニーテメェ!)))
ライナー「あっおい見ろ!」
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- 20 : 2015/07/23(木) 11:12:22 :
- 再びクリスタテーブル
ミーナ「コニー、三匹の子豚ごっこって何?」
コニー「おう、これが豚だとするとこーしてあーして…」
ハンナ「すごーい!面白そー!」
ミカサ「じゃあみんなでやろう。」
サシャ「おーいいですね!」
ユミル「でもそれ三匹の子豚じゃなくね?」
コニー「いーんだよ!三匹じゃなくても!」
クリスタ「あははなにそれー」
きゃははは あはは……
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- 21 : 2015/07/23(木) 11:19:45 :
- ジャン「コニーハーレム…だと?」
マルコ「新しいね……」
エレン「」
エレン「ハーレムは俺の担当なのに……コニー」
エレン「許すまじ…」
アルミン「そうだね、エレンにスイッチが入った所で、コニーから潰そうか。」
-
- 22 : 2015/07/23(木) 11:29:01 :
- アルミン「まずは情報収集だ!」
・
・
・
サシャ「クリスタの好きな人…ですか。」
ライナー「たのむサシャ!教えてくれ!」
サシャ「いいえダメです!」
ライナー「そんな!教えてくれたら今日の晩飯はお前に全部やる!」
サシャ「ダメです!」
ライナー「そんな!明日のパンも付ける!」
サシャ「私達の友情をそんなもので壊そうなんて、甘いですよ!」バシッ!
ライナー「ッ‼︎痛ああああ‼︎」
割と理由のある暴力がライナーを襲うー!!
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- 23 : 2015/07/23(木) 11:35:48 :
- アルミン「どうだった!?」
ライナー「今日の晩飯と明日のパンをつけたが、取り付く島がなかった…。」
ベルトルト「え!?あのサシャが!?」
マルコ「思ってたより、友情はずっと強いらしいね……。」
ジャン「クッソ!このままじゃクリスタ達と共にミカサまで取られちまう!」
アルミン「何かいい策は…」
アルミン「あっ」
エレン「?」
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- 24 : 2015/07/23(木) 12:39:53 :
- キース「これより!対人格闘訓練を始めるっ!」
キース「各自体型の近い者とペアを組み、訓練に励めッ‼︎!」
訓練兵「「「「ハッ!!」」」」
コニー「対人格闘かー誰と組もうかなー」
クリスタ「コニー!一緒にやらn」
エレン「コニー‼︎一緒にやろーぜ!」
コニー「おういいぜ!」
クリスタ「」ガーーン
ユミル・ミカサ「……」
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- 25 : 2015/07/23(木) 12:50:26 :
- ミーナ「クリスター組みましょー!」
クリスタ「うん!」
ーその時だった。
ぎゃあああ痛ッッッたああああああ!!!!!!
クリスタ「!?」
ーコニーの悲鳴が響いたのは・・・
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- 26 : 2015/07/23(木) 12:54:55 :
- すいません・・・このss見てる人いますか・・・?
いたらコメントください・・・
ごめんなさいm(_ _)m
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- 27 : 2015/07/23(木) 13:52:07 :
- いる
-
- 28 : 2015/07/23(木) 16:05:08 :
- 名無しさん、ありがとうございます!
-
- 29 : 2015/07/23(木) 16:41:54 :
- ・
・
・
・
クリスタ「コニー!コニー!」
コニー「……んあ、どこだここ??」
エレン「医務室だ。悪い、俺が力加減が下手なせいで…」
コニー「いや、いいよ。今度は負けねーからな?」
エレン「おう!今度からは俺も気をつけるよ。」
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- 30 : 2015/07/23(木) 16:50:38 :
- エレン「じゃあ、俺は行くから。」
クリスタ「うん。」
ガラ…
アルミン「エレン…」
エレン「多少俺の評価に関わる作戦だったが…これでハッキリした。」
エレン「クリスタはコニーに少なからず好意を持ってる。」
ライナー「…やはり、そうなのか……」
マルコ「ライナー、目から赤い液体が出てるよ?」
ジャン「畜生が…ミカサは?ミカサはどうなんだ!?」
アルミン「ミカサは可能性が低いと思うよ。」
ベルトルト「サシャはコニーに対して友達としか思ってなさそうだし、セーフかな。」
マルコ「作戦はまた明日考えよう。」
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- 31 : 2015/07/23(木) 16:55:46 :
- ー夜ー男子寮
コニー「じゃあ、俺、寝るわ。」
アルミン「? 随分と早いんだね。」
コニー「ああいやあのな!ちょっと眠いっていうか……」
マルコ「そっか、おやすみ。(こいつの事を天使が…)」
ライナー「いい夢みろよ。(いつかしかるべき報いを)」
-
- 32 : 2015/07/23(木) 17:00:49 :
- ーしばらく経って
アルミン「そろそろ、僕達も寝ようか。」
ジャン「だな、ねみぃ」
ベルトルト「それじゃあおやすみー!」
男共「「「おやすみー!」」」
天使がコニーを好き? そんな事で俺たちは諦めたりしない…!
俺たちの反撃は
ここからだ!
-
- 33 : 2015/07/23(木) 17:05:02 :
- ー朝ー
ライナー「んあーよく寝た。」
アルミン「もう皆起きてるね。それじゃあ食堂に……ん?」
マルコ「コニーがいないね。いつもは1番遅いのに。」
エレン「なあ、なんか嫌な予感がしねえか?」
男共「………。」
ジャン「食堂に、行こう。」
-
- 34 : 2015/07/23(木) 17:10:05 :
- ー食堂ー
ガラッ‼︎
ライナー「おいコニー!」
ハンナ「コニー、私のパンも食べて?」
ミーナ「今日の座学隣で受けよ?」
サシャ「甘いですねミーナ。私はコニーに座学を教えます!」
ユミル「ハッ芋女より私の方が教えるのに向いてるね。」
-
- 35 : 2015/07/23(木) 17:14:24 :
- フランツ「」
ベルトルト「」
マルコ「」
ミカサ「甘い、甘すぎる。私はコニーの水汲み当番を手伝ってみせる。」
クリスタ「残念だったねミカサ。そこは私が予約済みよ?」
ジャン「」
アルミン「」
ライナー「」
エレン「」
-
- 36 : 2015/07/23(木) 17:19:04 :
- ライナー「待て待て待て…こりゃ一体どういう事だ…?」
ジャン「コニーハーレムだな…まさしく……」
アルミン「は!?ジャン、デタラメはよせ!」
ジャン「それ以外何があるってんだ!?」
マルコ「エ、エレン…あの後、医務室にクリスタと二人きりにしてたりとか…ない、よね?」
エレン「…」
エレン「テヘペロ」
アルミン「はあああああ!???」
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- 37 : 2015/07/23(木) 17:23:54 :
- アルミン「この!役立たず!死んじまえ…!」
ベルトルト「悪魔の末裔があああ!!」
エレン「うわ!?やめろって!」
エレン「そもそもそれだとクリスタはともかくなんで他の女子もなんだよ!?」
アルミン「あ…」
ベルトルト「そっか……」
ライナー「詳しく、聞いてみないとだな。」
ライナー「おーい!お前ら急にどうしたってんだ!?」
クリスタ「あ、あのねライナー。」
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- 38 : 2015/07/23(木) 17:29:52 :
- クリスタ「私が医務室で告白して、」
ミカサ「それを聞いた私達は、コニーが好きだったから玉砕覚悟で告白した。」
サシャ「そしたらコニー、私達全員と付き合ってくれたんです!」
ライナー「」
ミーナ「コニー大好き〜!」
ハンナ「フランツなんて知らなーい!コニーの方が坊主頭似合うし!」
フランツ「」
私達永遠にコニーの事愛してる! コニー!コニー!キャー❤︎
男共「」
-
- 39 : 2015/07/23(木) 17:31:42 :
- エレン「なんでだよミカサアアア!!」
ミカサ「エレン…!」
ミカサ「また、家族が増えるよ…。」ニコッ
エレン「」
-
- 40 : 2015/07/23(木) 17:37:37 :
- ジャン「クソが…なんで、なんでだよおおおお」
アルミン「どこがそんなにいいんだ……」
ライナー「ふふ…じゃあ…」
ライナー「俺たちの天使は、どこにいるってんだ?」
ベルトルト「ライナー…もう天使は居ないんだ。」
アルミン「そう。もう、どこにも……」
「邪魔だね、どきなよ。」
男共「「「!?」」」バッ!!
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- 41 : 2015/07/23(木) 17:43:08 :
- 金髪は肩まで伸びて、美しい蒼眼…身長は低く、そこに立っていたのは
アニ・レオンハート……
エレン「ア、アニ。」
アニ「?」
エレン「どうしたんだ…髪……」
アニ「ああ、髪留めがなくてね。困ったもんだよ。」
エレン「女神。」
アニ「え?」
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- 42 : 2015/07/23(木) 17:45:22 :
- エレン「結婚してくれ!」
アニ「は、はあああ!?」
ライナー「結婚しよ。」
アルミン「君はなんて良い人なんだ……。」
ジャン「とても、綺麗な金髪だ……」
アニ「!???」
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- 43 : 2015/07/23(木) 17:51:03 :
- ベルトルト「僕の好みにジャストフィット!」
マルコ「握手してください!」
アニ「ど、どうしたんだよ!?」
エレン「可愛い…可愛すぎる……」
アルミン「どうして今まで気づかなかったんだろう……」
ライナー「俺は今からポエム書くぞ!」
ベルトルト「マイベストエンジェル!」
マルコ「写真撮らせてください!よければその…ツーショットとか…」
アニ「」
こうして、アニ・レオンハートの逆ハーレムが始まる。
【完】
-
- 44 : 2015/07/23(木) 17:54:46 :
- ふう〜疲れた!
初SS無事(?)完結!ありがとうございましたー!
最後のやっつけ感ハンパないですね!ほぼタイトル詐欺だし(汗)
よければコメントお願します!
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- 45 : 2015/07/24(金) 11:29:11 :
- 乙乙いい勢いだった
-
- 46 : 2016/09/12(月) 03:57:41 :
- つまんね。
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