このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレン「大切なものを守る為、俺は人間をやめた」現パロ
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- 1 : 2015/07/21(火) 15:55:35 :
- こんにちは。初投稿になります。
まだ慣れないので誤字とかあると思いますけど、大目に見て下さい。
あと亀更新です。なんで退屈させるかもしれませんが、どうか温かく見守っていただけると幸いです。
あと基本、エレン視点で書きます。
投降は次からします。
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- 2 : 2015/07/21(火) 15:57:22 :
- エレン「ハァッ・・ハァッ・・・」
――やばい、やべぇよ!!急がなきゃ・・・――
???「エレンッ!!頑張ってよ!!」
—―クッソ!!間に合わねぇ!!でも・・・・――
エレン「諦めてたまるかあぁぁぁぁぁ!!!」
キキイィーーーーッ!!!
エレン「・・・フゥ、間に合った。」
???「間に合ったじゃないでしょエレン!もうチャイム鳴ってるじゃない!!」キーンコーンカ――コーン…
エレン「まぁそう怒んなって、クリスタ」
クリスタ「だいたい、自転車で一緒に連れてってくれるって言うからエレンの家で待ってたのに、なんで寝坊してるの!!」
※自転車に乗ってました
エレン「だーから、悪かったってば。ホラっ急ごうぜ」タッタッタッ
クリスタ「ちょっと!!置いてかないでよ!!!」タッタッタッ…
まさか2000文字までとは(;´・ω・)
結構書いてんけどな。まぁまたあげます
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- 3 : 2015/07/21(火) 16:09:26 :
- 俺の名前はエレン・イェーガー。今年で高校三年生の17歳。で・・・、
クリスタ「ちょっと、エレン!足速いよ~!」ゼェゼェ
フッw・・おっと失礼。後ろでヘバってんのが幼馴染みのクリスタ。年齢も一緒で、小さい頃から学校もクラスも全て一緒、この天文学的な確率に、最近じゃ腐れ縁通り越して呪いだと思ってる。アリエナイダロ
クリスタ「エレン、今笑ったでしょ?」ムッ
エレン「そっ、そんなことねぇよ、っていうか急げ!!(ばれてんじゃねぇか)」アセッ
ガララッ!!
エレクリ「スイマセン!!遅れました!!」
リヴァイ「・・・てめぇら、新学期そうそう遅刻とはいい度胸だな?」ギロッ
エレクリ(よりによってリヴァイ先生が担任?!)ガーンッ
リヴァイ「・・・まぁいい。とりあえず席に着け、今回は見逃してやる。」
エレクリ(・・・た、助かった)ホッ
リヴァイ「それじゃぁ出席をとっていくが、とりあえず名簿順に簡単な自己紹介でもしろ。」
アニ「アニ・レオンハートです。好きな食べ物は・・・(チーズハンバーグなんて言ったら笑われるかな・・・。)・・特にありません。」
アルミン「アルミン・アルレルトです。趣味は読書です。よろしくお願いします。」ペコ
エレン「俺の名前はエレン・イェーガーで、好きな料理はチーズハンバーグだ!皆よろしく!」
カッコイイ!アタシコクハクシヨウカナ?ワタシモシヨウカナ
アニ(・・羨ましいな、私もコイツみたいにはっきり言えたらいいのに)
クリスタ「初めまして!クリスタ・レンズです!!好きな食べ物はイチゴです!!」
エレン以外の男子(・・・かっ、かわいい。まるで天使だ・・・。)
コニー「うっす!俺の名前はコニー・スプリンガー!天才の俺様の名前、しっかり憶えてくれよ!!」
クラス一同(あ、なんかバカなの来た)
サシャ「」モグモグモグ
クラス一同(もっとバカなのいたっ!!なんで焼き芋食ってんの?!)
リヴァイ「おい、サシャ・ブラウス・・・、なんでてめぇ焼き芋なんて食ってんだ?」ギロ
サシャ「ふぁい?ふぁんえひょうか?(はい?なんでしょうか?)」
リヴァイ「・・・何で芋を食ってるのかを聞いているんだが」イライラ
サシャ「・・んぐっ、売店で買った焼き芋がちょうど食べごろの温度になったので、冷めてしまってはもったいないと思い、今食べました。」
リヴァイ「そうか・・・、だが俺は飯を今食うことを許した覚えはねぇ。あとで反省文だ。」
サシャ「・・・そ、そんなぁ」ポロっ
クラス一同(このクラス・・・キャラの濃いやつが多いな・・・)
リヴァイ「さぁとっとと次始めろ」
ジャン「はっ、はい!お、俺の名前はジャン・キルシュタインだ!よ、よろしく!(こえぇよマジで!なんなんだよ!!)」
ベルトルト「ベルトルト・フーバーです。みんなよろしくね。」
ミカサ「私の名前はミカサ・アッカーマン。私は喋ることが得意じゃない、でもみんなとは仲良くしたい。のでよろしく。」
ジャン(・・・相変わらず綺麗な黒髪だな。)ドキ
ユミル「どうも、あたしの名前はユミル。以上だ。」
ライナー「俺の名前はライナー・ブラウン!!柔道部の主将だ!!皆よろしくな!!!」
リヴァイ「よし、終わったな。じゃぁ授業始めるぞ。教科書をひらけ」
クラス一同「ええーーーーーっ!!!」
リヴァイ「あ゛?」ギロリ
クラス一同「イエ、ナニモゴザイマセン(逆らえねぇ!!)」
リヴァイ「じゃあ教科書の78Pを開け、今日は…
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- 5 : 2015/07/21(火) 22:57:30 :
- 期待☆・・・ですけど、これ
エレアニになりますか?
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- 6 : 2015/07/21(火) 22:57:50 :
- それとも、エレクリ?
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- 7 : 2015/07/22(水) 09:34:24 :
- 期待期待
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- 8 : 2015/07/22(水) 09:36:34 :
- リヴァイ大好きぃ〜
私リヴァイ好きなんで、もっとリヴァイのとこ増やしてください!!
お願いします!
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- 9 : 2015/07/22(水) 12:05:50 :
- ハーレムが良い
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- 10 : 2015/07/22(水) 16:57:57 :
- 正しい返信の仕方わかんない(;^ω^)
えっと、
<5さん これはエレクリになっちゃいますね
俺だってホントはエレア二書きたいっすよ(ノД`)・゜・。
<7さん 期待ありがとうございます!!
<8さん兵長のカッコいいとこも書いてきますけど、気に入っていただけるか不安ですw
<9さん ハーレムっぽくはなるんですけど、このエレンはタラシじゃないいんで最後はエレクリになります!
皆さんこんな感じで返されてるんですかね?
んーなんかちゃう気がしますけど、その内覚えます!
あと見て下さってありがとうございます!!
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- 12 : 2015/07/22(水) 17:11:02 :
- 期待です!
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- 13 : 2015/07/22(水) 17:45:51 :
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エレン「はぁ~、やっと昼かよ~」ダラァ
クリスタ「まぁそう言わないでさ、ご飯食べよ?」ニコッ
エレン「おお~うぅ」ダラ~ン
クリスタ「・・・何よ、ちょっとくらい反応してくれたって…。」ボソッ
エレン「…ん?なんか言っtアルミン「エレーン!!」タタタッ
エレン「どうしたんだよアルミン?」
アルミン「・・・ハァハァ、いや今さ、屋上が空いてるみたいなんだ。それで提案なんだけどさ、せっかくだし屋上で食べない?」
エレン「え!?まじかよ!!・・じゃあ今すぐ行こうぜ!!」ダッ
???「エレン、走ってはダメ。あまり急いでは転んでしまう」
エレン「っんだようるせぇな、オカンかよ」
ミカサ「エレン落ち着いて、私はエレンのお母さんではない。」
エレン「いや、ただの例え…ジャン「おいチーハン野郎!!」
ジャン「おいてめぇ!ミカサになんて口聞いてんだ!!」ガシッ
エレン「おい離せよ!服が破けちまうだろうが!!」
ジャン「うるせぇ!服は関係ねぇだろ!!」グイッ
ビリッ!!
ジャン「あ」
エレン「おいジャン!ホントに破けちまったじゃねぇか!!」
ジャン「しっ、知るかよそんなの!」アセッ
エレン「ふざけんなよ!お前これどうすん…「まぁまぁふたりとも」
エレン「ライナー・・・、でも今のはこいつが悪いだろ!?」
ライナー「だから一旦落ち着けって」カタポンポン
ベルトルト「そうだよ、二人とも落ち着いて・・・」アセアセッ
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- 14 : 2015/07/22(水) 22:49:55 :
- じゃあ、次の作品のエレアニ、楽しみに待ってますね!期待です!!
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- 15 : 2015/07/22(水) 23:15:33 :
- >>かなたんさん、ありがとうございます!!
「あーあ、おもしれーとこだったのに止めんなよベルトルさんとホモゴリラ」ケラケラ
ライナー「俺はホモじゃねぇよユミル!!」
ユミル「ゴリラは認めんのかよwww」
サシャ「すいません、どなたか、どうかご飯を分けて頂けませんか?」ギュルル
アルミン「サシャどうしたの?お弁当持ってこなかったの?」
サシャ「いえ・・・お腹がすきすぎて二時限目に食べてしまいました」エヘヘ
アルミン「っえ?早すぎでしょ(-_-;)・・・しょうがない、僕のを少し分けてあげrサシャ「神ぃぃぃぃぃぃ~!!!」トビツクアルミン「ぐふぉっ!!サ、サシャ・・・落ち着い・・て・・・?」ゼェゼェ
コニー「悪ぃ、俺も分けてくんねぇか?実は弁当と間違えてリモコン持って来ちまってさ」ポリポリ
アルミン(どうやったら間違うの?!!)
エレン「!、あれ?そういえばアニは?」
ベルトルト「あぁ、アニなら生徒会長の仕事があるんだってさ」
エレン「え?あいついつの間に生徒会長になったんだ?」
ベルトルト「え?!つい今朝の始業式で演説をしてたよ?」
クリスタ「エレンと私は分かんないよ、だって・・・エレンが寝坊したせいで遅刻しちゃったからね」グサッ
エレン「うっ、わ、悪かったって」アセッ
アルミン「それより早くいこうよ!誰かに場所とられちゃうよ!」
エレン「あっ!やべぇ!!急ごう!!!」ダッ
ミカサ「エレン、階段であまり走っては転んでしまう。ので歩いたほうがいい」
エレン「うっせぇよ!オカンか!?さっきも聞いたよ!!」
ミカサ「エレン、私は何度聞かれてもエレンのおかあsエレン「それもさっき聞いたって!!!」
ジャン「おいてめぇ!ミカサになんtエレン「もういいわぁぁ!!!」クワッ!
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- 16 : 2015/07/23(木) 00:28:45 :
- >>エレア二ファンクラブさん またコメントありがとうございます! エレアニの楽しみにしててください!!
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コニー、ソノゴハンクダサイヨ! ヤダヨ!セッカクライナーニモラッタノニ!! オイオイ、オチツケヨ
エレン(・・・平和だなぁ)
エレン!…エレン!
エレン(こんな平和が続けばなぁ・・・)
エレン!!…エレンッテバ!!
エレン(・・ん?誰か呼んでる?誰だ?)
クリスタ「ちょっとエレン!!」
エレン「うぉっ?!っと、クリスタか。どうかしたか?」
クリスタ「エレンの方こそどうしたの?ボーっとして・・」
エレン「いや、ちょっと考え事。・・でなんか用でもあったのか?」
クリスタ「いや、用って言うか、今目の前でサシャがエレンのチーズハンバーグ盗ったのに無反応だったから・・」
エレン「嘘だろ?!…おいサシャァ!!俺のチーハン返せ!!」ダッ
サシャ「ふっふっ、油断してるエレンが悪いんですよ?」ドヤァ
エレン「てんめぇ!まてコラァ!!」ダダダッ
ライナー「おい、二人とも座って食べろ!」
ユミル「騒がしいなぁ、静かに食えねぇのかよまったく・・・・」ハァ
ギャーギャーギャー ソレヨリ、クリスタ、オモエヲタベテイイカ? ナニイッテンノユミル?!
「おいゴルァ!!」
皆「!!?」
不良グループ「この屋上は、去年から俺たちの集会所になってんだよ。分かったらさっさと消えろやぁ!!」
ライナー「おいちょっと待て・・・それはおかしいだろ?ここは皆が使っていい共有スペースのはずだ。俺たちが使ってもいいだろ?」
エレン「その通りだ、それにまだスペースもだいぶ余ってんだからそこ使えばいいだろ!」
不良グループ「ゴチャゴチャうっせぇ!!どかねぇとお前ら全員ボコボコにすんぞ?」ゾロゾロ
ライナー「チッ!…どうする?こっちの人数は女子を抜いて6
人、対して相手は8人、しかも武器を持ってる・・・」ボソボソ
※ミカサやアニ、ユミルは原作ほど強くないです。
ジャン「どうする?大声で叫んで、先生に助けでも求めてみるか?」ボソボソ
アルミン「・・・いや、ここから先生たちがいる職員室まで僕らの声が届くほど距離は近くない、スピーカーでもなければね。」ボソボソ
コニー「ヘッ、殴られんのが嫌だからって逃げんのもなぁ」ニガワライ
ベルトルト「うん。それにここで逃げたら、恐らく二度と屋上に来れなくなるよ。だったら・・・」
エレン「腹くくって、やるしかねぇだろ」ニヤッ
エレン「皆、協力してくれるよな?」
アルライベルジャンコニ「「「もちろんだ(もちろんだよ)」」」
エレン「クリスタ!ミカサ!サシャ!ユミル!お前らはどっかに隠れてろ!!いいな!?」
クリスタ「・・・わかった、でも絶対怪我しないでね!!」
ミカサ「わかった。エレン達を信じよう」
サシャ「負けないでくださーい!!」
ユミル「オイ男共!あんなやつらぶちのめしちまえ!!」
エレン「へっ、わかってるって。・・・じゃあ皆・・・、」
エレアルライベルジャンコニ「「「行くぞ!!!(行くよ!!!)」」」ダッ
不良グループ「俺らとやろうってのか?上等じゃねぇか、野郎ども
・・・やっちまうぞ!!」ダッ
不良グループ/エレン達「おおおおおお!!!!!」ダダダダダダダッ
________「そこまでだ。」_________
不良グループ/エレン達「!!?」
「ギャーギャーやかましいと思ったら・・・」
リヴァイ「お前らだったか。」
不良グループ「クソっ!めんどくさいのが来やがった!!」
リヴァイ「お前らが今手に持ってる木バットだが・・・」スタスタ
シュッ!!! バキッ!!!
不良グループ「!!?」
リヴァイ「野球部以外、使用は許可されてないはずだが?」
不良グループ/エレン達(木バットを・・・蹴りでへし折った?!)
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- 17 : 2015/07/23(木) 00:34:52 :
- 期待です!
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- 18 : 2015/07/23(木) 02:13:23 :
- >>17さん 見て下さってるのと、応援どうもありがとうございます!!!
リヴァイ「おっと、忘れてた、お前たちに客人だ」スッ
「屋上の集団占拠、バット等の凶器と見なされるものの無断所持、暴行未遂・・・、これらは全て規則に反しています。よって・・・」
アニ「生徒会長として、あなた達に停学処分を言い渡します!」
エレン達「アニ!!」
不良グループ「くっ!こいつ調子に乗りやがっt「今の言葉がお前らの脳みそで理解出来てんだったら・・・」
リヴァイ「とっとと帰れ」ギロッ
不良グループ「っ!?」ゾクッ
不良グループ「ちっ、・・・・おいお前ら・・・このカリは必ず返すからな」ギロ スタスタスタ
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リヴァイ「・・・にしても、なぜこんな状況になったんだ?」
アルミン「それは・・・という理由でして・・・。」
リヴァイ「・・・そうか、だが一つ疑問がある。なぜお前たちは逃げなかった?」
アルミン「確かに、あの時逃げようと思えば僕らは逃げれました・・・」
ジャン「俺たち男だけならなんとかなったでしょうね。」
ライナー「・・・でも、後ろで俺たちの無事を信じて待っててくれるアイツら裏切ってまで、」
エレン「俺たちが逃げるわけにはいかないんですよ」
リヴァイ「・・・ほぅ、悪くねぇ」
皆「えっ?!」
リヴァイ「てっきり俺は、お前たちはただのバカの集まりだと思っていたが・・・」
皆(ひでぇ!!)グサッ
リヴァイ「だが、お前らは男として強い志がある。これだけは認めてやる」
皆(初めて・・・先生に褒められた・・・)
アルミン「そ、そういえば、先生は何であんなタイミングよく来られたんですか?」
リヴァイ「あぁ、あれはただの偶然だ。こいつを渡しにな」スッ
(サシャの反省文)×20
サシャ「そ・・・そんなぁ~」グスッ
皆「アッハッハッハッハ!!!」サシャ「モウ!ミナサンワラワナイデクダサイヨ!!」
リヴァイ「・・・それよりおまえら」スタスタ
皆「・・・?」
リヴァイ「もうじき昼休みの時間も終わるぞ?」ギィ トビラヲアケル
皆(や・・・、やべぇ!!ご飯ほとんど食ってねぇ!!)
リヴァイ「あと五分でチャイムが鳴る、それまでには戻れよ」バタン
皆「早く食べよう!!」バクバク
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- 19 : 2015/07/23(木) 03:29:03 :
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エレン「そう言えばよアニ、」
アニ「何だい?」
エレン「お前は何でここに来てたんだ?お前も偶然か?」
アニ「いや、違うよ。以前からあの不良グループが学校の一部の区域を独占したり、生徒を恐喝したりとの情報は耳にしてたんでね。
・・・それで今の独占してると聞いてる場所に言ってみたら先生と、アンタたちとそのグループがいたって訳。」
エレン「じゃあ生徒会長の仕事で来れなかった理由って・・・、」
アニ「そうっ、こいつらのせいよ」イラッ
エレン「そっか・・・。なら明日は俺たちと一緒に飯食おうぜ」ニカッ
アニ「え?!」ドキッ
エレン「?どうした?いやか?」ズイッ
アニ(ちっ、近い///)ドキドキ
エレン「どうした?顔赤いぞ?熱でもあんのか??」デコピタッ
アニ(ちっ、近いぃぃぃぃぃぃ~!!!///)カオマッカ
クリスタ「はいっ、そこまで!」ベリッ
クリスタ「エレン、アニに近寄りすぎ!!アニもなんか言いなよ!!」プンプン
エレン「別に熱があるか診ただけだろ?なぁ、アニ」
アニ「・・・うん、ありがと///」カオマッカ
クリスタ(私にはあんなことしてくれない癖に・・・ズルイ)ムッ
ミカサ「エレン、私もなんだか熱っぽい。ので私も熱を測って欲しい」
エレン「いやなんで顔が真っ白な奴の熱測る必要があるんだよ」
クリスタ(私も測って欲しいなぁ)ウツムク
コニー「皆食べ終わったしそろそろ急ごうぜ!俺あの先生に怒られんのやだよ!!」
サシャ「私なんて反省文20枚ですよ?!無理です!!」
アルミン「まあ、とにかく教室に帰ろ?」ニガワライ
ユミル「そうだな、チンタラしてっと時間になっちまう」
皆「じゃあ帰るか」スタスタ
エレン(こんな今みたいな平和で・・・楽しい日常が永遠に続くといいなぁ)ソラヲミアゲル
<クリスタ「ホラエレン、イクヨ!!」
エレン「あぁ!今行く!!」ダッ
俺はこの時、思いもしなっかった。
ただ普通の平凡で楽しいを望んだだけなのに、
そんなちっぽけな望みさえ、神様ってやつは
俺に与えてくれやしないなんて・・・・
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ハンジ「・・・それではこれで実験を終わりまーす!レポートは次の授業に提出してねー」
キリーツ! レイッ! アリガトウゴザイマシター!
エレン「やっと終わった・・・」グッタリ
クリスタ「もう、しっかりしてよ。もう帰るんだから」ハァ
ライナー「そうだぞ?エレン。それに今日は夕方から降水確率100%だぜ?」
ベルトルト「うん、それにこの辺の地域は落雷が多いみたいだから、気を付けないと」
アルミン「大丈夫だよ!こういう地域って、屋上とかに避雷針が立ってるから、滅多に下まで落ちて来る事はないよ!」
ミカサ「でも、降水確率が100%なら、早く帰るべき。」
ユミル「そうだなぁ、あたしも傘持ってきてねぇし」
サシャ「!、じゃぁ皆で一緒に帰りましょうよ!!帰りにお店でも寄りながら!!」
ジャン「その間に降ってきたらどーすんだバカ」
コニー「そんときゃ、避けりゃいいんだよ!!」ドーン
ジャン「ちょっとバカは黙ってろ」
アニ「あたしは生徒会長だし、残って先生たちと教室の見回りしないと駄目だから後で帰るよ」
エレン「一人で帰んのか?一人だと危ねぇぞ?」
アニ「いや、大丈夫だよ。お父さんが今日は迎えに来てくれるから」
エレン「なら、大丈夫か。よしじゃあまた明日な!」フリフリ
皆「バイバーイ!」
アニ「」フリフリ
アニ「・・・見回り行こ。」テクテク
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~15分後~
エレンSIDE
エレン「・・・じゃあ、ここでお前らとはお別れだな」
アルミン「うん、エレンとクリスタ以外はみんなもっと遠いしね」
「「じゃ、ばいばーい!!」」
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- 20 : 2015/07/23(木) 13:29:17 :
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クリスタ「あ!!」
エレン「うぉ?!ど、どうしたんだよ急に」ビックリ
クリスタ「学校の屋上にお弁当箱忘れちゃった!!」
エレン「はぁ?!まじかよ、今日は夕方から雨だぞ?やばいんじゃねえか?」
クリスタ「ちょっと取って来るね!」アセッ
エレン「おい!・・・、行っちまったよ・・・。俺のチャリに乗った方が速ぇのに・・・」アキレ
エレン「一人にさせるのは危険か・・・?・・・いや、すぐに戻ってくるから大丈夫だよな・・・それにあいつ、いつも傘持ち歩いてるし、心配ねぇよな?」クルッ…スタスタスタ…
~同時刻:学校~
アニ「」スタスタ…キョロキョロ…スタスタ…
リヴァイ「どうだ?残ってやがる生徒はいたか?」テクテク…
アニ「いえ、いませんでした。」
リヴァイ「そうか・・・、なら残りの場所を見回ったら、もう帰っていいぞ。そろそろ雨が降り出す頃だ。戸締り方は、俺がしておく」
アニ「はい、ありがとうございます」
__________
アニ「今のとこ残ってる生徒はいないみたいだね、残るは音楽室と・・・」
______「・・・屋上」______
クリスタ「はぁ、はぁっ、間に合って!」タッタッタッ!!
クリスタ「雨が降る前に・・・、とらなくちゃ!」タッタッタッ!! …ガチャッ!
クリスタ「ついた・・・。・・・あれ?弁当はどこだろう??」キョロキョロ
クリスタ「ん~~、あ!あった!!」タタタッ!
クリスタ「うん、無事みたいね。良かった・・・。」
クリスタ「・・・よし、帰ろ…「ちょっと、そこのカワイイ~女の子!」
クリスタ「え!?誰?!」バッ
不良グループ「実はさ~君に用があるんだ~w」テク…テク…
クリスタ「や・・・、やめて・・・」
「少し付き合ってもらうよ?」ニコッ
クリスタ「助けて…エレンッ!!」ガシッ!!
___________
エレン「・・・ん?誰か呼んだか?」クルッ
エレン「誰もいない・・・当たり前か。」ハァ
エレン「でも誰の声だったんだ?」クビカシゲル
プルルルルルルッ!…プルルルルルルッ!!
エレン「ッビックリした!?・・・こんなときに誰からだ?」ケータイヲミル
エレン「・・・なんだクリスタからか」…ピッ!
エレン「もしもーし、クリスタ何かあったの…『もしもーし♪』
エレン「あれ?これクリスタ・レンズさんの携帯であってますよね・・・?」
『勿論、あってるよー♪・・・なんたって俺たちが今そのクリスタちゃんと一緒にいるんだからなぁ?』
エレン「お前ら・・・昼んときの奴らか!!クリスタに何した!!!」
不良グループ『おいおい、怒んじゃねぇよ。ミミイテェ。まだなんもしてねぇよ』
~学校<屋上>~
「ただ・・・」チラッ
クリスタ「んんーっ!!!」
不良グループ「こんだけカワイイ~子を目の前にして俺らが我慢できるかは保障できないなぁ~」ケラケラ
______________
エレン「んだと!?」ビキッ
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- 21 : 2015/07/23(木) 22:58:28 :
- エレアニのやつ、はってもらっていいですか?期待☆
不良消えろ!!地獄の彼方まで!!!!!!!!!
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- 22 : 2015/07/23(木) 23:43:08 :
- 不良グループ『そんな携帯で吠えたって無意味だって分かんねぇのか?w』
エレン「どうせ俺に用があんだろ?!さっさと要件を言えっ!!」
不良グループ『学校の屋上に来い。わかってると思うが、他の誰に連絡したりすんなよ?このカワイイ、カワイイクリスタちゃんが大切ならなぁ!』
エレン「こんの、クズ野郎!!!待ってろ!今すぐお前ら全員ブッ飛ばしてやる!!!」ブツッ
エレン「クリスタ、待ってろ・・・俺がすぐ助けてやる!!」ダッ
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ッツーー、ッツーー ピッ!
不良グループ「・・・クックック、ちゃんと来るそうだぜ?俺たちをブッ飛ばしに一人でwww」
不良グループ「ブッ、ハッハッハ!!!wwwバカだなあいつ、勝てる訳ねぇだろ?!ww」
不良グループのトップ「良かったなぁクリスタちゃん?君の王子様が迎えに来てくれるんだとよ・・・わざわざボコられにwww」
クリスタ「んん!!んんんーっ!!!」
不良グループのトップ「なんか言いたそうだな、おい、剥がしてやれ」
ベリッ!
クリスタ「・・・たちなんかに・・・、」フーッ、フーッ
不良グループのトップ「おいお~い、せっかく喋れるようにしたんだからさぁ~、大きい声で喋ってy「あなた達なんかに・・・」
クリスタ「あなた達なんかにエレンは負けたりなんかしないっ!!」
不良グループのトップ「へぇ~?そりゃ楽しみだなぁ」
クリスタ(・・・エレンならきっと助けてくれる!)
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エレン「ハアッ・・・ハアッ・・・(なんであの時俺はクリスタについてかなかったんだ!!)」
エレン「くっそぉぉぉぉーーーー!!!!」
キキィー!!…ガシャンッ!!…タタタタタッ
エレン(・・間に合え、・・・間に合え!!)ダダダダダダダッ!!
ガチャッ!
不良グループのトップ「・・・遅かったな、エレン・イェーガー君」ニヤッ
エレン「・・・てめぇらぁ」ゴゴゴゴゴ
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- 23 : 2015/07/23(木) 23:47:10 :
- >>エレア二ファンクラブさん URLの貼り方は新参者の僕には難しい所業です(ノД`)でも頑張って覚えますね。
申し訳ないですけど不良はこれからもっとゴミクズ化していきますw
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- 25 : 2015/07/25(土) 10:06:24 :
コメントしてくださる皆様には大変申し訳ないんですが、あまりにも本文が読みづらくなってしまってるコメントに関しては、非表示にさせていただきます。
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- 26 : 2015/07/25(土) 13:57:30 :
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アニSIDE
アニ「・・・ふぅ、音楽室にも誰もいなさそうだね。」
アニ「さて、一階のここから屋上まで上るのは少ししんどいね・・・。」
…ザァーーーー
アニ「・・・降り始めたね。」
ゴロゴロゴロッ!
アニ「・・・まずい、屋上には避雷針が立ってる。雷に落ちられたら厄介だ。その前に早めに終わらせよう」スタスタ…
________________
~屋上~
ザァ―――ッ
エレン「おい!クリスタはどこだ!!」 ザーーッ
不良グループのトップ「そんなに心配?wなら見せてあげるよ。ここだよ」スッ ザーーッ
クリスタ「エレンッ!!!」ドサッ!!
エレン「クリスタッ!今すぐに助けてやる!!」ダッ!
不良グループのトップ「おっと動くな!」ナイフヲダス ザァーーッ
エレン「!!?」ピタッ
不良グループのトップ「動いたら、お前の大事なクリスタちゃんがこのナイフで傷ついちゃうぜ?」ペチッ!ペチッ! ザァーーッ
クリスタ「うっ、エレン!私の事はいいから、やっつけてよ!!」 ザァーーッ
エレン「・・・くっ!」ジリッ ザァーーッ
クリスタ「何してるの!エレン早くっ!!」 ザァーーッ
不良グループのトップ「クックック、出来るわけないよなぁ?だってお前はこの子を守りたいんだろ?」 ザァーーッ
クリスタ「・・・あなたまさか?!」 ザァーーッ
不良グループのトップ「・・・そうだよ、俺はハナから対等にやり合うつもりなんてねぇよ。」 ザァーーッ
「お前を一方的にボコボコにする為だ」
エレン「・・・このゲスが」ギリッ! ザァーーーッ
不良グループのトップ「さぁ、どこまで持つか見ものだな。おいお前ら・・・」 ザァーーーッ
「やれ」
エレン「クソ・・・ッ!」ジリッ
不良グループ「オラァッ!!」バキッ!
エレン「ぐッ!!」
不良グループ「ラァッ!!」ドゴッ!!
エレン「う゛ッ!!」
不良グループ「フン!!」ゴッ!
エレン「ゴフッ!!」
不良グループ「ソラッ!!」ガッ!!
エレン「ガハッ!!」
不良グループ「おーらよっ!!」バキッ!!!
エレン「グフッ!・・・カハッ」…ドサッ!
不良グループのトップ「おお?もうへばったのか?」ザァーーッ
エレン「ぐ・・・っ!!」ザッ! ザァーッ
クリスタ「もうやめて!!お願いだから・・・エレンが死んじゃうよ!!!」ポロポロ ザァーーッ
エレン「クリ・・・ス・・・タ・・・」ボロッ ザァーーーッ
ピカッ!…ゴロゴロ~ッ!!
クリスタ「もう・・・止めて・・・、何でもするから・・・、何でもするからエレンにこれ以上何もしないでッ!!」ポロポロポロ ザァーーッ
不良グループのトップ「・・・だってさ?結局お前はなんも守れやしねぇんだよw」 ザァーーッ ピカッ!!
エレン「・・チク・・・ショウ・・・ッ!」ギリィッ!! ゴロゴロゴロッ!!
不良グループのトップ「今からクリスタちゃんを犯す・・・、お前はそれを指をくわえて見てろ。」ザッ ザァーーーッ
クリスタ「エレン・・・、私は・・・ヒグッ、大丈夫だからね?」ニコッ ザァーーッ
エレン「やっ、やめろぉっ!!!」ダッ!!
不良グループ「おいっ!動くんじゃねぇ!」ダッ! ピカッッ!!
_______________
ライナー「そう言えばよ、お前、学校に避雷針があるって言ってただろ?」テクテク
アルミン「あぁ、言ったよ。それがどうかしたの?」テクテク
ライナー「もし、その避雷針の近くにいたら、危ないのか?」テクテク
アルミン「勿論あぶないよ!!、雷は枝分かれするからね。もし近くにいたんなら直撃もありえるよ」テクテク
ライナー「へぇ、そうなのかぁ」テクテク
アルミン「ま、こんな天気の中・・・、」チラ
_____________
(屋上に行く人なんていないだろうけどね・・・)
エレン「クリスタから離れろぉ!!!」ダダダダッ!!
不良グループのトップ「おい!こっちに来んじゃ雷「ドガア゛ア゛ア゛ァァァァンッ!!!!」
不良グループ/クリスタ「っ!!?」
-
- 27 : 2015/07/25(土) 23:12:00 :
- アニ!!早く行って!!アニは結構強いと思う!!期待!!
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- 28 : 2015/07/26(日) 00:44:55 :
- エレクリじゃなくて、エレアニなんだね。
ちょっと、驚いたけど期待。
-
- 29 : 2015/07/26(日) 13:53:00 :
ァァァァ………シュゥーーーーーーーッ バチッ! …バチッ!
クリスタ「ケホッ!ケホッ!・・・見えない。・・・どうなって・・・」 ザァーーーッ
ファァァァァァァァァ… ←キリガハレル バチッ!
エレン「」 …バチッ!…バチッ! ザァーーーッ
クリスタ「エレン、ホッ 無事だった・・・!!?
エレン「ク・・・リス・・タ・・・わりぃ・・・雷・・に・・カハッ!・・撃たれちまった・・・みてぇだ・・」バタンッ!! バヂッ パヂヂッ!
クリスタ「エレン!!」ダッ ザァーーーッ
エレン「う・・・バチッ・・あ・・」 ザァーーーッ
クリスタ「エレン!!、しっかりして!!」ザッ
エレン「ごめ・・んな・・ま・・もって・・やれく・・・て」ゼーヒュー、ゼーヒュー
クリスタ「そんな・・・、嫌・・・エレン死なないで」ポロポロ
エレン「クリス・・タ・・・、俺は・・お前のこと・・が・・」ガクッ!!
クリスタ「エレン?エレンッ!?」
~エレンの精神内~
エレン(ちくしょう・・・ツイてねぇなぁ、)エレン!メヲアケテ!
エレン(俺・・・、こんなとこで死ぬのか・・・)エレン!・・レン!
エレン(へっ・・・、だんだんクリスタの声も聞こえなくなってきやがった・・・。)・・・レン!
エレン(助けに行って・・・死んじまった事には、悔いはねぇ・・・)
エレン(ただ一つ・・・、心残りがあるとすれば・・・)
エレン(クリスタを守ってやれなかったことだ・・・。)
エレン(もしも・・・、願いが叶うなら・・・)
エレン(もう一度・・・クリスタを・・・・)
エレン「守りたいっ!!!」
???「へぇー、お前おもしろいやつだなー」
エレン「誰だ?!」バッ!
???「あぁ、俺か?」
フルフル「俺の名前はフルフル。雷を司る悪魔だ」
エレン「悪魔!?」
-
- 30 : 2015/07/26(日) 13:58:30 :
- >>エレアニファンクラブさんいつもありがとうございます!
>>エレイン&バンさん エレクリなんすけどハーレム希望があったんでw
-
- 31 : 2015/07/26(日) 15:40:51 :
- 期待してます
-
- 32 : 2015/07/31(金) 09:49:58 :
フルフル「まぁそうなんだが、俺は変わっててな。主人の命令がねぇと自由に力を使えねぇのさ。」
~フルフルの説明~ ※モンハンのフルフルじゃないよ!
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c9/Furfur.jpg
『フルフル(ラテン語・英語:Furfur)』
・燃える蛇の尾に、背には翼を持つ牝鹿の姿の悪魔。地獄では26の軍団を率いている。
・召喚者に嘘をつくが、命令して三角形の魔法陣の中に入らせれば、天使の姿を取り、しわがれた声で話す。秘密や神聖な物事に関する質問に対して真実を答える。また男女の愛を引き起こし、召喚者の命令で雷や嵐を起こす。
以上、Wikpediaより。
__________
エレン「へぇ~、変わってるなぁー。・・・でもなんで俺の前に現れたんだ?」
フルフル「暇だったのもあるが、一番の理由は力を発散してぇからさ」
エレン「は?どういう意味だ?」ポカン
フルフル「まぁ、さっきも言ったが、俺は主人の命令がないと力を自由に使えない。だが、使わなければ力は過剰に溜まる一方だ。」
フルフル「過剰に溜まった力は、まるで空気を入れすぎた風船のように内側から圧力が加わり、最後には弾けて噴き出す。」
エレン(なんでこいつ風船なんて知ってんの?悪魔じゃなかった?)
フルフル「その俺から噴き出した力の正体が、お前ら人間が目にする‟雷‟ってやつだ。」
フルフル「でも、自由に力を使えてるわけじゃねぇから、おもしろくもなんともねぇのさ」
フルフル「・・・そこでだ。」
エレン「急になんだ?」
フルフル「俺と契約しろ」
エレン「はぁ?!」
-
- 33 : 2015/07/31(金) 10:11:06 :
エレン「なんで悪魔と契約しなきゃいけねぇんだよ!」
フルフル「最後まではなしをきけよ。こういう話をもちかける時は必ず、お前にメリットがある時だ。」
エレン「なんだよ、俺にとってのメリットって?」
フルフル「お前を一度生き返らせることだ。」
エレン「・・・生き返らせる?はぁ?そんなことができる訳ねぇだろ。悪魔ってのは人間をそそのかすんだろ?だったら信用なんてできねぇな。第一、生き返るなんて不可能だ。」アキレ
フルフル「勿論、俺にも自由に力が使えるようになるというメリットがある。だから普段の俺みてぇに欺いたりしねぇよ」
エレン「くっ!だが、契約して俺が生き返るなんて保証はどこにもないだろ?!」
フルフル「・・・まぁ、お前の好きにしろ。信じるか信じないかはお前次第だ。・・・だが、生き返れる猶予は、もって後一分だ。心肺停止からそろそろ二分経過する。」
フルフル「悪魔を信じ、生き返ってお前の願いを叶えるか、契約を拒み、チャンスを捨てるか・・・」
______「選択しろ」_______
エレン「・・・そんなこと迷ってる場合じゃなかったな。決まってるさ、俺は・・・」
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- 34 : 2015/07/31(金) 10:43:55 :
-
エレン「クリスタを守るんだッ!!!」
フルフル「だろうと思ったぜw・・・じゃあ契約成立だ。痺れるけど我慢しろよ?」スッ
エレン「え」
____________
~屋上~
クリスタ「エレン・・・、」ボロボロ
不良のトップ「くっくっくっく、雷に打たれて死にやがったか・・・、どうやらカミサマは俺たちの味方をしてくれたみたいだなぁ?アッハッハッハッハ!!!」
クリスタ「黙れ!!」キッ
不良のトップ「おお怖い怖い。だが、君を守る王子様がいなくなったのは事実だぜ?」
不良のトップ「俺たちゃ、約束をちゃんと守ったんだからな。あいつは勝手に雷に打たれて死んだだけだろ?w」
クリスタ「黙れって言ってるでしょ!!!」
不良のトップ「チッ!めんどくせぇな。約束は守ったんだから、そっちも守ってもらうぜ?・・・おいお前ら捕まえろ」ニヤッ
不良グループ「「了解ぃ!」」ダッ
クリスタ「いっ・・・嫌ァッ!!!」
…ピカッ! ドガァァァァァァァァン!!!!!!
不良グループ「どわっ!!」ドテッ
不良のトップ「ケホッ!ゴホッ!・・・また落雷かぁ?」シュゥーーー
トクンッ
クリスタ「・・・な・・・に?」シュゥーーー
ドクンッ
不良グループ「なっ!!!」アゼン
ドクンッ!
不良のトップ「そ・・・、そんな馬鹿な!!」
「あぁ~、痺れた!」ノビーッ
クリスタ「エ・・・エレン。」ポロポロ
「さて・・・、」テクテク
エレン「今すぐ助けるからな。クリスタ」ニッ
To be continued
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- 35 : 2015/07/31(金) 10:59:31 :
一応、まだ続きます。
でも次のスレッドのURLの貼り方がわかんないんで、少々手間がかかりますが、名前のほうからつぎのスレッドにとんでください。m(__)m
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- 36 : 2015/08/06(木) 14:24:51 :
- だいぶ遅くなりましたがこちらがURLになります
↓ ↓ ↓
http://www.ssnote.net/archives/37831
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