このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
アニ「ホモ疑惑?」
-
- 1 : 2015/07/21(火) 09:16:36 :
-
ホモ疑惑がかかってしまった
上位陣男子のお話。
カップリングありです。
-
- 2 : 2015/07/21(火) 09:24:10 :
ミカサ「そう。」
ユミル「怪しい。」
アニ「はぁ…でもなんでまた?」
ミカサ「まずはライナーとベルトルト」
ユミル「信じたくはないがな」
サシャ「マルコとジャンです」
クリスタ「エレンとアルミンも…」
アニ「確かに怪しいって言われれば怪しいけどさ」
ミカサ「と、いうわけで、」
ユミル「男子陣を女子が」
ミーナ「誘惑してみようと思います」
ミカサ「誘惑するのは気になる人、もしくは好きな人で構わない。」
ミカサ「と、いうことで私はエレン一択。それ以外ありえない」
ユミル「私はベルトルさんだ」
クリスタ「私がライナーを誘惑…するんだよね?」
ミーナ「私はジャンとマルコを!」
サシャ「コニーを私は誘惑します!」
アニ「くだらない。私はやらないよ」
ミカサ「アニ。」
アニ「…何?」
ミカサ「もう一度よく考えた方がいい」
アニ「…何を」
ミカサ「合法的にアルミンを誘惑できるという事を。」
アニ「…!」
アニ「…なんだいそれ、私がまるで…」
ミカサ「好きなんでしょう?アルミンの事。」
アニ「……」
ユミル「じゃあ決定でいいな?」
クリスタ「多分ホモじゃないよね?」
サシャ「多分大丈夫ですよ!」
-
- 3 : 2015/07/21(火) 09:40:11 :
ユミル「それで誘惑に乗ったら、ホモ疑惑は消えるって事だ。」
アニ「…あんたらバカなの?」
ミカサ「…何故?」
アニ「だってそれでもし、誘惑に乗ったら…」
ミカサ「…?」
アニ「…はぁ。私たちの貞操が危ういんだよ?」
ミカサ「そんなの承知の上で」
アニ「は?」
ユミル「……」
クリスタ「そういえば…」
ミーナ「だだだだだ大丈夫ででしょ!!」
ミカサ「私は別に…構わない…」テレテレ
アニ「…そうかい」
-
- 4 : 2015/07/21(火) 18:00:17 :
- 期待!
-
- 5 : 2015/07/21(火) 18:30:17 :
- ベルユミとミーナのエロが見れると聞いてやってきました
正座してティッシュ用意して期待して待ってます
-
- 7 : 2015/07/21(火) 19:38:18 :
- エレミカに期待してやって来たお
期待です!
-
- 8 : 2015/07/21(火) 20:32:43 :
>>7さん
初めてのエロ系なんで…
ご期待に添えるかどうか…w
-
- 9 : 2015/07/21(火) 21:07:04 :
ユミル「まぁでも、流石に理性くらいあるだろ。少し動揺させるだけだ。」
ミカサ「そしてホモ疑惑も晴れるのなら、一石二鳥。」
クリスタ(誘惑ってどうするんだろ)
アニ「……」
ミーナ「決行は明日!休暇の日に!」
全員「おー!」
ーーーーーーーーー
夜
〜男子寮〜
ライナー「鍵閉めたか?」
マルコ「閉めたよ」
ジャン「…始まりました」
ベルトルト「夜の」
全員「ボーイズトーク」ニヤリ
ライナー「さぁ始めるぞ」
ライナー「時計回りでジャンからな」
アルミン「来たよジャン」
ジャン「おう。」
ジャン「やっぱりミカサだな。あのクールビューティーガールは堪らん。」
アルミン「でたよミカサ」
マルコ「本当ミカサ好きだよねぇ」
エレン「ミカサか。お前無理だろ」
ジャン「殺すぞ」
マルコ「まぁまぁ…でもミカサの胸って結構小さい…よね」
ジャン「それがいいんだろうが!」
-
- 10 : 2015/07/21(火) 21:27:01 :
- え!?ミカサって胸小さいのか!?
結構大きいかと思ってた…
-
- 11 : 2015/07/21(火) 21:29:41 :
>>10さん
着痩せしてる設定で…(^_^;)
-
- 12 : 2015/07/21(火) 21:30:15 :
- おぉ…ごめんなさい…
期待ですよ!!
-
- 13 : 2015/07/21(火) 21:46:37 :
>>12さん
いえいえ!
期待コメントありがとうございます!
-
- 15 : 2015/07/21(火) 22:28:27 :
- ミカサ…黒髪、着痩せ
ミーナ…黒髪、着痩せ?
はっ!
-
- 16 : 2015/07/21(火) 22:41:42 :
- >>15
実は凄い体かも…?!
-
- 17 : 2015/07/21(火) 23:45:12 :
〜所変わって女子寮〜
ミーナ「で、どうする?」
ユミル「とりあえず、目標が1人でいる時に作戦を決行する」
ミカサ「賛成」
サシャ「異議なしでーす!」
ミーナ「私はどうすれば?」
ユミル「ミーナも同じだ。1人でいる時に頼む。」
ミーナ「りょーかいっ!」
クリスタ「いつでもいいの?」
ミカサ「別にタイミングは人それぞれで構わない。ただ、誘惑が終われば毎回報告してほしい。」
クリスタ「わ、わかった」
ユミル「じゃあ寝るぞ」
全員「はーい」
ーーーーーーーーー
-
- 18 : 2015/07/21(火) 23:47:10 :
〜男子寮〜
ベルトルト「僕はユミルが好きだ」
ライナー「知ってる」
アルミン「左に同じく」
ベルトルト「あの魅惑的なオーラが堪らない。」
エレン「まぁな」
ベルトルト「あの気の強いユミルと一緒にs」「やめとけ」
ベルトルト「」ハ-イ
-
- 19 : 2015/07/21(火) 23:55:06 :
-
翌日
〜食堂〜
男子「」ワイワイガヤガヤ
女子「」シ-ン
ユミル「飯終わったら行ってくる」
ミカサ「ラジャー」
ーーーーーーーーー
〜食後〜
ベルトルト「ふぅ。ご馳走さま。」
ユミル「べ、ベルトルさん」
ベルトルト「…!な、なんだい?ユミル」
ベルトルト(昨日抜いててよかった。ユミルを見るだけでやばい)
ユミル「ちょっと…座学のここ、教えてほしいんだ…」
ベルトルト「え?座学ならアルミンに…」
ユミル「ベルトルさんじゃなきゃダメなんだ… 無理か…?」シュン
ベルトルト「」ギュンッ
ベルトルト「もももちろんいいよ!どこでやる!?」
ベルトルト(天使)
ユミル「できるだけ…人の居ない所で…やりたいんだ……」
ベルトルト「い、いいよ!じゃあ…」
ユミル「部屋に来てくれ…」
ベルトルト「」
ベルトルト(部屋に…?!これってまさか…誘ってるのか?!)
ユミル「じゃあ…後でな…」
ベルトルト「ウ、ウン」
ベルトルト(やばいやばいやばいやばい)
ベルトルト(これ一回賢者にならないとやばい!!!!)
ベルトルト(誘ってるよねこれ?!いいよねやっちゃって?!いやいやいやいやユミルに限ってそんなこと…!)ガンガンガンガンッ!
ライナー(あいつ何してんだ…)
ユミル(妄想)「ベルトルさん…もう…我慢できない…」ハラリ
ベルトルト「……!!!」ドキッ!!
ベルトルト「…トイレ行ってこよ」ハァ…
-
- 20 : 2015/07/22(水) 09:38:21 :
ベルトルト「ふぅ…」スッキリ
ベルトルト「…行くか」
ーーーーーーーーー
〜部屋〜
ベルトルト「…」ドキドキ
ベルトルト「…ユミル?」コンコン
ユミル「ベルトルさんか?入って良いぞ。」
ベルトルト「お、おじゃまします」ガチャ
ベルトルト「…!!」
ユミル「よぉ。じゃあ始めるか」
ユミルの服装:薄い白Tにショーパン
ベルトルト(薄着過ぎるよ…!!)クラッ
ユミル「おい。いつまでも突っ立ってないで早く座れよ」
ベルトルト「は、はい。」スワリコミ
ユミル「で、ここなんだが…」
ベルトルト(なんだよこれ!なんでこんなに薄着なんだよ!誘ってんのか!)
ベルトルト(でも落ち着け…乗ったら営倉行きだぞ…)
ベルトルト(静まれ…!僕の息子…)
ユミル「ここってこうなのか?…ってベルトルさん。聞いてんのか?」
ベルトルト「えっ!あ!ごめん!もう一回お願い!」
ユミル「もう…仕方ねぇなぁ…」
ユミル「って、なんでそんなに離れてんだよ。もっとくっつけよ。」
ベルトルト「え?」
ユミル「こうして…」ピタッ
ベルトルト「」
ユミル「よし。これで聞き取りやすいな」
ベルトルト(胸が!当たってるから!まって!やめ…)
ユミル「あ。」ズリッ
ベルユミ「うわぁ!」ドシン
ユミル「痛ぇ… おい、大丈夫かベルトルさん。」
ベルトルト「」
ベルトルト(馬乗り?!?!なんでこうなるんだよ!!反応しちゃ…)ムクッ
ベルトルト「あ…」
ユミル「?」
ベルトルト「ごめん。急用を思い出した。」
ユミル「お、おう」
ベルトルト「ごめんね。」ガチャ バタン
ユミル「……」
ユミル「やりすぎたか?」
-
- 21 : 2015/07/22(水) 12:01:46 :
ユミル「でも反応無かったなぁ。」
ユミル「…てことはやっぱり…!」
ユミル(ホモ…なのか?!)
ーーーーーーーーー
ミカサ「結果を教えて欲しい」
ユミル「…反応がなかった。」
ユミル「結構色々したんだが…」
ミカサ「なるほど…」カキカキ
サシャ「やっぱりホモなんですかねー?」
ユミル「…ッ! この芋女ァ…!」
ミカサ「サシャ。辛いのはユミルだからそんな事言わない。」
サシャ「すっ、すみません!」
ユミル「いや。悪い…」
ミーナ「……」
ミーナ「じゃ、じゃあ次私行ってくるね!」
クリスタ「どっちにするの?」
ミーナ「じゃあ…先にジャンで!」
全員「はーい。」
ーーーーーーーーー
-
- 22 : 2015/07/22(水) 20:48:54 :
- 期待通りダ!
-
- 23 : 2015/07/22(水) 23:14:57 :
>>2さん
期待通りで何よりです(^ ^)
-
- 24 : 2015/07/22(水) 23:25:59 :
ミーナ(うーん、とりあえずジャンを探さないと…)
ミーナ(でもジャン、ミカサのこと好きだからなぁ…うまくいくかな…あっ)
ミーナ「ジャン!」タタタ
ジャン「ん?おぉ、ミーナか。どうした?」
ミーナ「ねぇ、いきなりで悪いんだけど、立体起動のコツ、教えてくれないかなぁ?」
ジャン「おう、別にいいぜ。」
ミーナ「やった!」ニコッ
ジャン「お、おう」ドキッ
ジャン(な、なんだよ今の…俺はミカサが好きなんだっての!)
ーーーーーーーーー
ミーナ「よし、ここでいいかな?」
ジャン「おう。で、何を教えて欲しいんだ?」
ミーナ「アンカーの刺し方がいまいちよくわかんなくて…いいかな?」
ジャン「あー、それはな」
ミーナ「あ、口じゃよくわかんないから、こっちきて教えてよ」テケテケ
ジャン「え?お、おう」
ミーナ「ここでいいかな」ピタッ
ジャン「!」ドキッ
ミーナ「え?どうかした?」
ジャン「い、いや何も…」
ミーナ「ん?変なジャン。」クスッ
ジャン(ち、近くねぇか?)ドキドキ
ミーナ「で、どうやるの?」
ジャン「あ、あぁ。えっとな…」
ーーーーーーーーー
ミーナ「ありがとジャン!おかげで助かったよ!」
ジャン「おう。また何かあれば言えよ」
ミーナ「それでね…今度は、座学を教えて欲しいな…って…」
ジャン「座学?ならアルミンの方がいいんじゃねえか?」
ミーナ「ジャンじゃなきゃ(誘惑できないから)ダメ!」ウルウル
ジャン「…!」ドキッ
ミーナ「で、色々教えて欲しいな…私の部屋で…2人でね…?」ウワメヅカイ
ジャン(…え?)
ジャン(さ、誘ってね?これ)
ジャン「い、色々ってn」
ミーナ「じゃあまたね!」タタッ
ジャン「あ!おい!」
ジャン「行っちまった…」
ジャン(よく考えればミーナも結構…!?)
ジャン「…誘ってんのか?あれ…」ボソッ
-
- 25 : 2015/07/22(水) 23:30:37 :
ミーナ(うーん…効いてたのかな?)
ミーナ(何か反応薄かったみたいだけど…)
ミーナ(やっぱミカサ好きなのは建前でほんとは……!?)
ミーナ「はぁ…」
ーーーーーーーーー
ミカサ「どうだった?」
ミーナ「…あんまり」
ユミル「反応は?」
ミーナ「うーん…微妙…」
サシャ「怪しいですねぇ…」モグモグ
全員「……」
クリスタ「つ、次、私行ってくるね!」
全員「了解…」
-
- 26 : 2015/07/23(木) 00:09:00 :
クリスタ「ライナー…一番怪しいんだよね…」
クリスタ「でも誘惑って…どうしたら…?」
クリスタ「ううん、クリスタ。今までだって上手くやってこれたんだから…今回もきっと…!」
ライナー スタスタ
クリスタ「あ、ライナー!おーい!」
ライナー「ん?なんだクリスタ(天使)」
クリスタ「あのね、実は対人格闘術の自主練習に付き合って欲しくて…いいかな?」
ライナー「もっ!もちろんいいぞ!」
クリスタ「ありがとう!」
ライナー(よっしゃあぁぁあ!)
ーーーーーーーーー
クリスタ「よーし、ここ誰も居ないね!じゃあお願いします!」
ライナー「おう!じゃあ俺がならず者やるぞ?」
クリスタ「うん!襲ってきていいよ!」
ライナー「おう!(襲う…)」ダッ!
クリスタ「ひゃっ!」ズルッ
ライナー「うおっ!」ドタ-ン!!
クリスタ「痛たた…」
ライナー「」
うぷ主による状況説明↓
クリスタとライナーは重なった状態。
顔の距離およよ10cm
そして、ライナーの手はクリスタの胸に……
(偶然です)
クリスタ「ひゃっ!」
ライナー「わ、悪い!」サッ
クリスタ「も、もう、ライナーったら…!」
ライナー「ほんとに悪い!」
クリスタ「い、いいよ?ライナーなら…許してあげる…」
ライナー「え…?」
カーンカーンカーン
クリスタ「あ、ごはんだ!じゃあ行くね!ごめんね、ありがとライナー!」
ライナー「お、おう」
ライナー「ラ、ライナーなら良いって…事は…?!」
ーーーーーーーーー
-
- 27 : 2015/07/23(木) 00:15:15 :
クリスタ(本気で謝ってたな…女の子に興味無いからすっごく嫌だったのかな…?)
クリスタ「やっぱりライナーも…?」
ーーーーーーーーー
〜昼食中〜
ユミル「どうだったんだ?」
クリスタ「やっぱり…ホモなのかな…」
ミーナ「どうして?」
クリスタ 説明中…
ミカサ「なるほど…」
アニ「怪しいね」
ユミル「ちくしょうあのゴリラ…!うちの天使を汚しやがった…」ギリッ
ミカサ「ユミル、落ち着いて」
サシャ「…ごはん終わったら私行ってきます。」
ーーーーーーーーー
〜ちなみに男子〜
ベルトルト「…って事があった」
ライナー「…俺も今さっき似たような事が…」
アルミン「本当に?」
ジャン「あぁ。あれはどう見ても誘ってた。」
ライナー「誘ってたな」
アルミン「まぁ誘ってたとしても、誘いに乗ったら営倉行きだし…」
アルミン「第一、誘ってるかもわからないしね」
エレン「勘違いじゃねぇのか?」
マルコ「でも、ユミルがね…」
コニー「確かにな。」
-
- 29 : 2015/07/23(木) 12:50:32 :
-
サシャ「えーと…コニーは…」
コニー「…まぁ……てたとしても…なよ…」
サシャ「あ、いました!コニー!」
コニー「ん?あぁなんだサシャか。」
サシャ「なんだとはなんです!」プンプン
コニー「はいはい。んでなんだよ。」
サシャ「えっとですねー…」
サシャ(そういえば何と言えばいいんでしょう…)
サシャ(そうだ!)
サシャ(ちよっと一緒に食料庫行きません?お昼足りなくて…)ヒソヒソ
コニー「は?!やだよ。一人で行けよ」
サシャ(声大きいです!…仕方ないですね、来てくれたら何でもしようと思ってたのに…)
コニー(いや何でもって…ばれたらどうなるかわからんぞ…)ヒソヒソ
サシャ(お願いです、コニーにしか頼めないんです。)ペコリ
コニー(……)
コニー(あー、わかったよ。行けばいいんだろ?)ヒソヒソ
サシャ(流石コニー!話が早いです!)ヒソヒソ
コニー(はぁ…)
コニー(コイツはやっぱ誘惑とかする訳ないよな。良かった。)
注意・サシャは誘惑してるつもりです
ーーーーーーーーー
-
- 30 : 2015/07/23(木) 15:43:50 :
- 誘惑できてねぇww食欲の誘惑だろw.
-
- 31 : 2015/07/23(木) 20:08:11 :
- サシャww
-
- 32 : 2015/07/23(木) 21:28:48 :
サシャ「よーし…行きますよー…」コソコソ
コニー「おう」コソコソ
サシャ「この辺をちょいちょいっと…」カチャカチャ…
コニー「おお…」
サシャ「よしっ」カチャッ
コニー(コイツにも開けれるって、どれだけ緩いんだよ)
サシャ「ほらっ、行きますよ」
コニー「はいはい」
サシャ「えーと…この辺りに確か…」ゴソゴソ
コニー「おい、早くしろ。教官来ちまうだろ」
オイ!
キサマラナニシテル!!
コニー「やべぇ!おい行くぞ!」ダダダ
サシャ「OKです!」ダダダ
コラキサマラ!マテ!
ーーーーーーーーー
コニー「…ぜぇ、ぜぇ」
サシャ「はぁ、はぁ…」
コニー「おま…ちゃんと取ったか…?」
サシャ「大丈夫で…す、取りましたよ…!」キラキラ
コニー「はぁ…」
サシャ「はい、コニーの分。」
コニー「く、くれるのか?」
サシャ「もちろんですよ!」
コニー(明日雨だな)
サシャ「じゃ、じゃあ私はこれで…」スタスタ
コニー「お、おう…」
コニー「……」
コニー ←誘惑されるのを期待してた
ーーーーーーーーー
サシャ「多分誘惑できてましたよね?」
サシャ「よくわからないですけど、多分誘惑って、されて嬉しい事ですよね!」
サシャ「で、私がされて嬉しい事は、ご飯を貰うことなので、誘惑バッチリできてるはずです!」
サシャ「でも、喜んでましたかね?反応薄かった気もしますが…」
サシャ(コニーもホモなんですかね…?)
ユミル「おい。でかい独り言べらべら喋るな。こっち来い」
サシャ「わ、ユミル。居たんですね」
ユミル「さっきな。ほら。行くぞ」
サシャ「はーい」
ーーーーーーーーー
-
- 33 : 2015/07/24(金) 14:36:04 :
期待です!
サシャかわゆす(^ ^)
-
- 34 : 2015/07/26(日) 12:50:54 :
- 期待
-
- 36 : 2015/07/30(木) 16:19:50 :
- 期待
-
- 38 : 2015/08/09(日) 16:23:28 :
ミカサ「で、どうだったの。サシャ。」
サシャ「無反応でした。」
ミカサ「そう…やはり……」
ユミル「やっぱりか…」
ミーナ「どうする?このままじゃホモ集団だよ?」
ミカサ「大丈夫。あとはエレンとマルコとアルミン。あの3人なら大丈夫…なはず。」
ユミル「結構怪しい3人だがな。」
ミーナ「でも大丈夫じゃないかな?あの3人だよ?まだマシな部類に入るんじゃない?」
ユミル「まぁ裏を取ればな」
-
- 39 : 2015/08/10(月) 10:59:05 :
ミカサ「じゃあ次は私が、エレンに誘惑してくる。」
ユミル「あの鈍感野郎にはやり過ぎで丁度良いくらいだからな。」
ミーナ「難しいと思うけど…頑張ってね!」
ミカサ「了解した。」スタスタ
ーーーーーーーーーーーーー
ミカサ(と、言ってももう夕方。急がないと後の2人が誘惑できない。)
ミカサ(急がないと…!エレンはどこ?エレン!)ダダッ
エレン「ん?ミカサか?」
ミカサ(エレンー?どこ?!)ダダッ
エレン「何怖い顔して走ってんだよ。誰か探してんのか?」
ミカサ「あぁ…え、エレン…ここにいたの…」ゼェゼェ
エレン「お、おう。俺を探してたのか?」
ミカサ「エレン。ここでは人が居てまずい。こっちに来て。」グイッ
エレン「お、おい引っ張るな!」
ーーーーーーーーーーーーー
〜倉庫裏〜
エレン「おい。もうこの辺でいいだろ?どこまで行くんだよ。」
ミカサ「…そうね。 エレン。」
エレン「なんだ?」
ミカサ「今日…一緒に寝てほしい…」
エレン「は?」
ミカサ「無理だったら構わない。ただ…」
エレン「……」
ミカサ「エレンと久しぶりに寝たい…」
エレン「おい、誤解を招くからそんな言い方するな…」
エレン「あと、無理だ。2人まとめて営倉行きになっちまう。」
ミカサ「どうして!?どうして一緒に寝てはいけないの?!私の事が嫌いになってしまったの?!」
エレン「いや、そういう訳じゃねぇけど…」
ミカサ「消灯前に私たちの部屋に来て…お願い。」
エレン「いや俺も男だぞ?何するかわかったもんじゃねぇ…」
ミカサ「それでも、構わない」カァッ
エレン「」
ミカサ「では、消灯前に…待ってるから…」ダダッ
エレン「おい…!ミカサ!」
エレン(ミカサって…もしかして?)
-
- 40 : 2015/08/10(月) 23:15:08 :
- 期待です!!
-
- 41 : 2015/08/11(火) 11:45:45 :
- ミカサw期待です!
-
- 42 : 2015/08/11(火) 11:53:19 :
- お疲れ様でした
おもしろかったです!
-
- 44 : 2015/08/26(水) 23:52:40 :
ミカサ(無駄な体力を消費してしまった…)ゼェ…ゼェ…
クリスタ「あ、ミカサ!終わったの?」
ミカサ「ク…リスタ…。今、終わった…」ゼェゼェ…
クリスタ(なんでそんなに疲れてるんだろ…。)「そっか。今ミーナが行ったとこだよ。マルコのとこに。」
ミカサ「そ、そう…」
ミカサ「あ、そういえば。」
クリスタ「?」
ミカサ「今日エレンも一緒に寝る事になった。」
クリスタ「…え?」
クリスタ「え…え?!なんで!?」
ミカサ「成り行きで。」キリッ
クリスタ(なんでキリッとしてるんだろ…)「そ、そっか。頑張ってね」
ミカサ「もちろん。」
-
- 45 : 2015/08/27(木) 00:01:47 :
ミーナ(二回目だから何となくコツは掴んだきがするな。)
ミーナ「えーと…マルコは…」
マルコ スタスタ
ミーナ(あ、いた!)「おーい!マルコーっ!」タッ
マルコ「あ、ミーナ。どうかした?」
ミーナ(なんて言おうかなー…)
ミーナ「あ、えっとね。今度の班同じでしょ?その事で話があるんだけど…」
マルコ「あ、うん。話って?」
ミーナ「あ、えっとね…」
ー10分後ー
ミーナ「ありがと!これでバッチリだね!」
マルコ「うん。役に立てて嬉しいよ。」
ミーナ(…はっ!つい普通に話ちゃってた!)
マルコ「じゃあ僕行くね。」
ミーナ「あぁっ!待ってマルコ!」
マルコ「?」
ミーナ「えっとね。」(どうしよう何て言おう決めてないやもういいや適当に言っちゃえ)
ミーナ「えっと…マルコって本当頼りになるよね。今度何か、お礼させてね。」
マルコ「ははっ、ありがとう。気持ちだけで良いよ。」
ミーナ「い、いや、ダメなの!何でも、何でもするからっ!」
マルコ「何でも?」
ミーナ「う、うん。」
マルコ「じゃあ…絶対に死なないって事で!じゃあね!」
ミーナ「あぁっ!マルコぉ!」
ミーナ「行っちゃった…」
ミーナ(あんなに良い人を騙そうとしてる自分が憎い…)
ーーーーーーーーーー
マルコ(何でもって…本当に何でもしてくれたのかな…)
マルコ「ははっ。」
-
- 46 : 2015/09/13(日) 15:38:59 :
ミカサ「さぁアニ。そろそろ覚悟を決めた方が身の為。」
アニ「遠慮しておくよ。」スタスタ
ミカサ「逃がさない。」ガシッ
アニ「離して。なんでわざわざホモ集団に突っ込まないといけないの。」
ミカサ「アルミンはホモじゃない」
アニ「ならなおさらこんな事する必要無いね。私は降りるよ」
ミカサ「ならこうしよう。アルミンを捕虜にするというのは?」
アニ「…よく幼馴染みにそんな事できるね。」
ミカサ「できないのなら…死ぬだけ。」
アニ「死なないよ。…わかった。それなら別にいい。」
ミカサ「アニは話の分かるいい子。」
アニ「…フン」
-
- 47 : 2015/09/13(日) 15:55:51 :
図書室
アニ(どうせここにいるでしょ。)
アルミン ペラペラ
アニ(やっぱりね…)ソロ-リ
アルミン「あっ、アニ奇遇だね!」
アニ(気づかれたっ…ふんっ!)ドゴォッ「ぶべらっ」ドサッ
アニ(気絶…したね。よいしょっと)
アニ(…軽いね。)
ーーーーーーーーーーーー
アルミン「ん…ここは…」
ミカサ「おはよう。アルミン。」
アルミン「あぁ、おはようミカサ…って、なんで僕は縛られてるのか聞いて良いかな?」
ミカサ「教えてあげよう。アルミン。貴方は今は捕虜の身。騒がない方が良い」
アルミン「……」
アルミン「あぁ、ごめん、もう一度言ってもらえる?」
ミカサ「貴方は今捕まったと言ったの」
アルミン「…」
-
- 48 : 2015/11/14(土) 07:42:32 :
アカウント変えました。
ふなです。
アルミン「いや、待ってよミカサ…。僕なんて捕まえてどうするの?」
ミカサ(そういえばどうするか決めてなかった。)「貴方は別に知らなくて良い。」
ユミル「まぁ、知ってていい情報は、今の所お前以外全員ホモ疑惑かかってっからな。」
アルミン「!?!」
アニ「…」←罪悪感
ミカサ「話し合った結果、仕方ないからもう突撃することになった。」
クリスタ(好きな人がホモなのは嫌だしね。」
サシャ「おなかすきました。」
ミーナ「…まぁ、アルミンはここに居てくれたらいいよ。」
アルミン「oh…」
-
- 49 : 2015/11/15(日) 22:55:09 :
- 期待です
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