死神とエレンの契約。「取り返せ!トロスト区!」
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- 1 : 2015/07/20(月) 21:37:22 :
- 死神とエレンの契約。「守れ!トロスト区!」(http://www.ssnote.net/archives/37297)の続きです!
死神編長くなりそうですが、よろしくお願いします!
ひとつ目、死神「俺と契約しねぇか?」リヴァイ「断る」(http://www.ssnote.net/archives/37188)
ふたつ目、死神「お前の怒り、買った!」エレン「は?」(http://www.ssnote.net/archives/37192)
みっつ目、続・死神「お前の怒り、買った!」エレン「は?」(http://www.ssnote.net/archives/37230)
よっつ目、死神とエレンの契約。「守れ!トロスト区!」(http://www.ssnote.net/archives/37297)
いつつ目、死神とエレンの契約。「取り返せ!トロスト区!」(これです)
よろしくお願いします!
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- 2 : 2015/07/20(月) 22:15:39 :
- 本編↓
エレン「ア、アルミン、ミカサ・・・」
ミカサ「エレン!」
駐屯兵「あいつは俺たちをスライスチーズにして食う気だ・・・。」
駐屯兵「た、食べやすくな・・・。」
エレン(な、何言ってんだ皆は?人をスライスチーズにできるわけないだろ・・・!その剣は俺たちに向けられているのか・・・?そいつは巨人を倒すための武器だろうが!俺たちをスライスチーズにする気か・・・?)
死神(誤解激しくねぇか?)
エレン(なんだその目は・・・。なんでそんな目で俺を見る・・・?これは・・・なんなんだ・・・?)
小鹿隊長「イェーガー訓練兵、並びに同、アッカーマン、アルレルト!今貴様らがやっていることは、反逆行為だ!貴様らの命の処遇を取らせてもらう!」
エレン「え・・・」
小鹿隊長「ごまかしたり逃げ出そうとすれば、すぐに流弾をぶち込む!ためらうつもりはない!」
エレン「は・・・はぁ・・・?」大砲チラリ
死神「やべぇなこれ・・・。」
エレン「ちょっとだまってろ・・・。」
死神「はい。」
小鹿隊長「率直に問う!貴様の正体はなんだ!」
エレン(・・・?なんだその質問は!?見りゃわかるだろ!)
エレン「人間です!!!!!!!」
小鹿隊長「・・・」
小鹿隊長は手を挙げて、合図を送る。
アルミン「!?」
ミカサ「くっ!」
エレン「はっ!?」
小鹿隊長「しかたがない・・・。誰も自分が悪魔だということは・・・証明出来ないのだから・・・」バッ
大砲「バ―――ン!!」
エレン「はっ!!」
エレンは思い出した。
グリシャ「この力をおまえに授ける!この力を使って、必ず地下室に辿り着くんだ!使い方は私の相棒が教えてくれるだろう・・・。ミカサやアルミン、みんなを守りたいなら、おまえはこの力を支配しなければならない!!エレン!」
死神(エレン、自傷行為だ!)ドオッ
エレン「ミカサ!アルミン!こっちに!」
ミカアル「!?」
エレン「ふっ!!」ガブッ!
バリリリリリリリ!ドォォォォォン!
駐屯兵「なんだ!?」
小鹿隊長「くっ・・・!」
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- 3 : 2015/07/20(月) 22:21:09 :
- エレン達がいたところには蒸気が立ち込めている・・・。
小鹿隊長「や・・・やったか・・・?」
蒸気が晴れてきた。そこから出てきたのは・・・。
小鹿隊長「!?」
駐屯兵「ひいいっ!!」
巨人の上半身だった。
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- 4 : 2015/07/20(月) 22:23:37 :
- 超特急ですいません!どうにか分かりやすいように努力します!
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- 5 : 2015/07/20(月) 22:43:52 :
- リコ「隊長。どうしますか?」
小鹿隊長「き、危険だ!近寄るな!待機だ!」
リコ「了解」
アルミン「これは・・・巨人の体・・?」
ミカサ「アルミン。今はエレンが私たちを守った。それだけ理解できていれば良い。」
アルミン「う、うん。(エレンは一体何をしたんだ!?)」
エレン「・・・」
死神「おい、起きろエレン!」
エレン「・・・ハッ!」
エレン「!?ここは!?」
死神「巨人のうなじの中だ。おまえは今、巨人だ。」
エレン「は?はぁ!?」バッ!
エレンは思いっきり体を後方へ引くと、上半身うなじから出る。
エレン「こ、これは・・・」
死神「見たとおりだ。これがおまえの力だ。」
エレン「とにかく出よう!」
エレンは腕、足をひっこ抜き、巨人から出る。
エレン「おーい、アルミン、ミカサー」
アルミン「エレン・・・」
ミカサ「エレンっ!」
エレン「駐屯兵はまだおそってこないな・・・」
エレン「いや、また流弾をぶち込んでくるか・・・」
アルミン「いや、まだ準備に時間がかかるはずだ・・・」
エレン「おれは、もう一度巨人になろうと思う。」
アルミン「エレン!?いきなり何を!」
エレン「それで、シガンシナのうちの地下室に行く。おまえらはついてくるな。今だったらお前らは見逃してくれるかもしれん。」
死神「エレン!!ダメだ!」
エレン「は?」
ミカサ(死神がエレンのことを心配している?)
死神「巨人の力は巨大だ。おまえが考える以上にな。だが体への負担も大きい。今はここをリスクを負わず切り抜けることを考えろ。」
エレン「わ、わかった・・・(こいつは本物だ・・・ここは従った方がいい。)」
ミカサ「では、どうすれば・・・」
アルミン「エレンは誰の意見に納得してるの?」
エレン「あ、いや、気にすんな。」
アルミン「?」
エレン「ここを切り抜ける方法はないか・・・?」
ミカサ「私がここで・・」
エレン「人を殺すのはだめだ。それこそ逃げ場所がなくなる。」
ミカサ「・・・。」
アルミン「僕が・・・」
エレン「?」
アルミン「僕が駐屯兵を説得してみる!うまくいくかはわからないけど、きっと君たちが死なないようにする!」
エレン「分かったアルミン・・・。頼んだ」
ミカサ「アルミン、あなたを信じる。」
アルミン(僕は・・・僕はあの二人の友として、仲間として!絶対にこの場を抑える!まだ考えがまとまっていないけど気になっていたことがあるんだ!話しながらでも考えろ!)バッ!
小鹿隊長「ついに現れたな、化け物!」
アルミン「彼は人類の敵ではありません!!」
小鹿隊長「なんだと!?」
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- 6 : 2015/08/05(水) 17:49:15 :
- アルミンガンバ(>_<)
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- 7 : 2015/08/07(金) 21:01:12 :
- 死神の名前を考えました、
トド・ルカス
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- 8 : 2015/08/23(日) 21:55:33 :
- 死神の名前、joker(ジョーカー)はどうでしょう?
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- 9 : 2017/08/04(金) 21:09:27 :
えええ
ええええ
えええええええええ
え
を
をををををを
ををを
をを
を
をを
ををを
をををををを
を を
ををををををを
ををを
ををを
をを
をを
をを
をを
ををを
あああああああああああああああ
あああ
あいしさぜめぬふめつねへめにぷにふにふ
へよむひぬてねめぬふめにちむちぬふ
めへつめひにしへへめににきちずへぬふめちぬぬくつぬすぬふし
放置?
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- 10 : 2017/10/05(木) 21:40:18 :
- ちっ糞が
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- 11 : 2017/10/07(土) 20:28:15 :
- 放置、ダメ、絶対
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