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ハンジ「リヴァイ…大好きだった」リヴァハン

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  1. 1 : : 2015/07/20(月) 16:24:27
    リヴァイとハンジの再会の前の話です(?)
    ↑のSSを是非みてください(笑)
    ↑のSSの前世の話です
  2. 2 : : 2015/07/20(月) 16:43:19
    ハンジ「…」

    リヴァイ「おい…」

    ハンジ「!?」ビクッ
     
    リヴァイ「お前はまた実験か」

    ハンジ「そだよ~!エレンの巨人化のことなんだけどね!」

    ハンジ「エレンはお父さんに注射かなんかをうたれたみたいなの!エレンはそれが頭から離れなくて
        苦しんでるみたい…あの注射はなんだろうかね…下手すればその薬ができるかもしれない!
        いや、できると私は信じている!お父さんも行方不明だし…ん~…とにかく作ってみないと
        わかんないしね!!その薬を使って私も巨人化して、エレンやみんなを守っていきたいな
        いやまてよ…人類最強にやらせればいいじゃないか?あああ!興奮してきた!早く続き完成
        しないかな!私の器用も必要としている!ビーンの爪をとり、ソニーの歯もとるか
        痛いけど我慢するんだよ~!あ、そういえばさ!この前、ソニーがね!
        ビーンに『あ”ー』って話しかけたんだよ!ビーンもそれに答えた!
        巨人の会話かなんかか?あぁ!それも調べたい!」

    リヴァイ(また恥まった…だが、その話を聞いていて安心する…
         ちゃんと…生きてるんだと…







         それに…)





    リヴァイ「そんなにエレンの話をしているが…エレンが好きなのか?」

    ハンジ「…












           え?」





    リヴァイ「あ…すまん…聞き間違えだ…」

    ハンジ「そ…そうだよね!…はは…!あ…あ!その右手に待ってるものは??」

    リヴァイ「お…お茶だ…」カチャン

    ハンジ「さっすがリヴァイ…!」

    リヴァイ「…」

    ハンジ「んま~」ゴクゴク

    リヴァイ「それに…」

    ハンジ「ん~?」ゴクゴク

    リヴァイ「おまえが巨人化になってみんなを守りたいとか言ってるが…
         やめろよ…?俺のためにも…」

    ハンジ「え?」

    リヴァイ「俺はやんねぇからな」

    ガチャン















    ハンジ「…」










    ハンジ「!」/////ボフッ




    ハンジ「リヴァイ…」キュゥン//

  3. 3 : : 2015/07/20(月) 16:45:51
    恥まった
    とかかれてますが
    始まったです(笑)
  4. 4 : : 2015/07/20(月) 17:50:29
    前世きたぁあ!
    期待です
  5. 5 : : 2015/07/21(火) 16:47:53
    ありがとうございます!!!
  6. 6 : : 2015/07/21(火) 16:59:21
    ハンジ「リ~ヴァイ!」ダキ

    リヴァイ「!おい…」

    ハンジ「わぁ!リヴァイびくってした~かっわいい~!」

    リヴァイ「かわいくねぇよ!」

    ハンジ「リヴァイ~」

    リヴァイ「…」







    俺が変なことを言ったあの日から
    クソメガネは俺にずっとついてくる





    リヴァイ「…」スタスタ

    ハンジ「…」スタスタ

    リヴァイ「…」スタタタ

    ハンジ「…」スタタタ

    リヴァイ「…」スダッ ダッシュ 


    ハンジ「あ…」


























    リヴァイ「いなくなったな…」

    ハンジ「誰が~?」

    リヴァイ「なっ!?」ビクッ

    ハンジ「えへへ」

    リヴァイ「なんでここにいるんだ」 

    ハンジ「なんで~?」

    リヴァイ「…お手洗いだ」ハァ

    ハンジ「ここ?」

    リヴァイ「それぐらい分かれ」

    リヴァイ「それに男だぞ」

    ハンジ「…」

    リヴァイ「?」



    ハンジ「私達は調査兵団。戦うためにいる
        男女という性別なんて全く関係ないよ
        たとえ年寄りや若者だとしても
        巨人を殺し、人々を助けるのが!
        私たちの役目だ!あ!巨人と言えば
        このま「もういい」

    リヴァイ「はぁ…」

    俺は長話になる前に
    ハンジの話をやめさせた


    ハンジ「むぅ~」

    リヴァイ「いいからでるぞ」
  7. 7 : : 2015/07/22(水) 20:44:58
    ーーーー夜ーーーーー

    リヴァイ「…」

    ハンジ「ふふっ」

    リヴァイ「なぜ俺の部屋にいる…」

    ハンジ「ん~…私の部屋ゴキブリいるから?」

    リヴァイ「なぜ『?』がくつ…それに服を着ろ…」

    ハンジ「あついからやだ」

    リヴァイ「うすいシャツ一枚はな…風邪引くからきろ」ポイ

    ハンジ「うわっ……うん…」



    そういってリヴァイは私に背中を向けた



    ハンジ「…」

    ハンジ(…鈍感チビ…気づけよ…)

    リヴァイ「まだか?」

    ハンジ「まだだよ!」

    リヴァイ「…」






    リヴァイ「…っ……」//////カァーー…
  8. 8 : : 2015/07/25(土) 13:08:43
    ハンジ(…リヴァイに大好きだって伝えたい…)

    リヴァイ「…」スピー

    ハンジ(でも…伝わるか心配)

    リヴァイ「…」スピー

    ハンジ「リヴァイ…大好き…」

    リヴァイ「…スピー」

    ハンジ「寝ている相手になに言ってんだろ」

    ハンジ「でもさ…リヴァイにこの気持ちなんて分かる訳ない」

    リヴァイ「…」

    ハンジ「あ…エルヴィンに呼ばれたな…いこっと」









    ガチャン






    リヴァイ「…俺もつたえようかな」
  9. 9 : : 2015/07/28(火) 11:45:36
    くぁあああ!!叫びたくなる…!!!
    期待です!!
  10. 10 : : 2015/07/28(火) 19:42:58
    くぁあああ!!
    ありがとうございます(笑)
  11. 11 : : 2015/07/28(火) 19:53:55
    ハンジ「エルヴィン。お邪魔するよ」

    エルヴィン「ハンジか」

    ハンジ「うん。私ハンジ」

    エルヴィン「しってる」

    ハンジ「あ、そ。で、用件は?」

    エルヴィン「暗くないか?」

    ハンジ「眩しいぐらいだよ」

    エルヴィン「いや…おまえのことだよ」

    ハンジ「?なんで?」

    エルヴィン「…あの…件なんだが…」

    ハンジ「!?」ビク

    エルヴィン「やっぱり…それで…」

    ハンジ「そりゃあ、だれだって暗くなるさ」

    エルヴィン「リヴァイは素直に受け入れてくれた」

    ハンジ「…でもよく見るよ。泣きそうなリヴァイ」

    エルヴィン「…」


















    ハンジ「だって…あそこは…」



    エルヴィン「かえってこれた奴が一人もいない…」




    ハンジ「巨人でたくさんだもの」



    ハンジ「いくら私とリヴァイだとはいえ…無理だよ…」


    エルヴィン「しかし…あそこの巨人を全滅させなければ…調査兵団は…」



    ハンジ「…なくなる」

     


    ハンジ「みんなからの調査兵団はゴミだもんね。ミッション的なものか」




    エルヴィン「…そのためにも…おねがいだ…」




    エルヴィン「あの建物へ」
  12. 12 : : 2015/08/07(金) 18:05:10
    ハンジ「はぁ…どうしても?」

    エルヴィン「強制ではないが君たちの力が必要なんだ…」

    ハンジ「私の部下も餌にするつもり?」

    エルヴィン「…そうなるな」

    ハンジ「…わかったよ…いくよ」

    エルヴィン「いいのか?」

    ハンジ「あなたがいっていってってうるさいからでしょ…」

    エルヴィン「…」

    ハンジ「リヴァイがいくんだったら私も行かなきゃでしょ…」

    エルヴィン「…ハンジ…」

    ガチャン

    リヴァイ「おいいるかハンジ」

    ハンジ「リヴァイ!」

    リヴァイ「書類はどうした!」

    ハンジ「あ…忘れてた…ごめ!(笑)」テヘペロ

    リヴァイ「じゃねぇだろー!」




    なぜだ



    ハンジとリヴァイは必ず死ぬとわかっているのに…
    なぜ笑顔でいられるんだ…
    なぜ平気でいられるんだ…





    だき





    リヴァハン「!?」


    ハンジ「エルヴィン…?」



    エルヴィン「…っ」


    リヴァイ「泣いてんのか?」


     
    ハンジ「もう!あなたが先に泣いちゃだめでしょ!」



    エルヴィン「…っ……ハンジ…リヴァイ…今まで…っ…ありがとう!」

     

    ハンジ「ふふっ…それを言うならこっちのせりふ!」


    リヴァイ「俺だって感謝はしている。エルヴィン…」

     



    エルヴィン「はははっ…」   











    俺は今が幸せだったとわかった
  13. 13 : : 2015/08/28(金) 23:40:00
    アガあああああああああああああああああああああああああああああああああグハッ
    すいませんキュンキュンし過ぎてつい叫んでしまいました!!!!何?チョコさん私を萌え殺したいの?鼻血が出る3秒前です!
    長くてすいません!
  14. 14 : : 2016/01/01(金) 20:52:49
    あれ?このSS執筆中じゃないの?

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