この作品は執筆を終了しています。
エレン「天は俺の上に人を造らず」2
-
- 1 : 2013/11/29(金) 00:57:16 :
- エレン「天は俺の上に人を造らず」
http://www.ssnote.net/archives/2624
の続きです
アニ「バイトしよう」
http://www.ssnote.net/archives/1745
オタク達の新婚生活(ハーレムライフ)
http://www.ssnote.net/archives/2142
もよろしくですm(_ _)m
-
- 2 : 2013/11/29(金) 00:59:03 :
- 期待
-
- 3 : 2013/11/29(金) 00:59:11 :
- おおぉ続き期待ぃぃぃ
-
- 4 : 2013/11/29(金) 01:00:37 :
- 明日から書き始めます
頑張って面白くしたいです!
-
- 5 : 2013/11/29(金) 01:01:42 :
- めっちゃ期待!!
あなたの作品は全部読んでいます!!
最高すぎる!!
頑張ってください!!
-
- 6 : 2013/11/29(金) 01:24:37 :
- 明日を期待しすぎて眠れません!責任とってください! 頑張ってください!チートエレンかっこいい!
-
- 7 : 2013/11/29(金) 06:14:34 :
- 期待
-
- 8 : 2013/11/29(金) 11:22:40 :
- 期待
-
- 9 : 2013/11/29(金) 13:16:41 :
- 期待
-
- 10 : 2013/11/29(金) 13:42:34 :
- ヤッホーイ!!期待だわさ
-
- 11 : 2013/11/29(金) 15:36:31 :
- 期待だぁーーーーーーーーー
-
- 12 : 2013/11/29(金) 16:09:27 :
- この人の作品オモロイ^o^
-
- 13 : 2013/11/29(金) 16:28:50 :
- 期待!
-
- 14 : 2013/11/29(金) 17:03:38 :
- 皆さんありがとう!
勿体無いお言葉です!
-
- 15 : 2013/11/29(金) 17:08:01 :
- あの雪山の一件からしばらくの月日が経った
俺達は特に表立った交際表明はせずにいた
それでも知っている人は知っていると言った感じで周りもそれなりに応援してくれていた
問題児と氷の女と言う不思議カップルの受け売りは少々騒がれたもんだ
ー訓練兵団卒団式ー
主席=エレン・イェーガー
2席=ミカサ・アッカーマン
3席=ライナー・ブラウン
4席=ベルトルト・フーバー
5席=アニ・レオンハート
6席=ジャン・キルシュタイン
7席=マルコ・ボット
8席=コニー・スプリンガー
9席=サシャ・ブラウス
10席=クリスタ・レンズ
クリスタ「当然エレンが1番かー」
サシャ「まぁ私達の中にも競おうと思う人すらいませんでしたからね」
-
- 16 : 2013/11/29(金) 17:09:49 :
- そんな会話を耳に入れつつ俺は要件を済ませに行く
エレン「ミカサ、アルミン。話がある」
街中にある広場に二人を連れていく
ミカサ「!、おじさんとおばさん?」
そこには俺の両親がいた
呼んだのは俺だ
エレン「ちょっとこのメンツで話したくなってな」
カルラ「何よ突然?驚くじゃない」
エレン「・・・俺らも明日から兵士だ。縁起でもねぇが何があってもおかしくねぇだろ?」
カルラ「ほんと縁起でもないね・・・」
エレン「やははは!ま、いいじゃねぇか!」
アルミン「・・・」
俺達は取り留めの無い会話を広げる
楽しい時間だ
ミカサ「あ、エレン?アニは呼んでるの?」
エレン「あぁ、もうすぐ来るぜ」
アニ「!、随分大人数だね」
エレン「お、来たか」
カルラ「エレン、この子が?」
エレン「あぁ、俺の恋人だ」
-
- 17 : 2013/11/29(金) 17:10:50 :
グリシャ「はじめまして。私はエレンの父、グリシャ・イェーガー。こっちは妻のカルラだ」
カルラ「はじめまして」
アニ「え、ご両親?はじめまして。アニ・レオンハートです」
アニを交えまた雑談を再開する
そこでアルミンが俺にだけ声をかけて来る
アルミン「エレン・・・その、何だか君らしくないね?こんな事をするなんて・・・」
エレン「理由はさっき話しただろう?」
アルミン「う、うん・・・そうなんだけど」
エレン「せいぜい長生きしろよ親友?」
アルミン「・・・ほんと、不気味だよ」
エレン「やはははは!失敬だな」
楽しい時間は過ぎるのが早いもの
俺にとって華やかな会話だった
母さん、父さん、ミカサ、アルミン・・・そしてアニ
エレン「みんな・・・ありがとう」
一同「!?」
エレン「ちょっと人を待たせてるんだ。"またな"」
家族との会話ほど心地のいい物は無い
得難いものだ
俺にとって・・・家族との最後の会話・・・
-
- 18 : 2013/11/29(金) 17:58:22 :
- 期待×10000000000000000000!!!!!!
-
- 19 : 2013/11/29(金) 18:19:46 :
- 頑張ってください!!
-
- 20 : 2013/11/29(金) 18:56:46 :
- え?エレン君?どうしたんだ!期待支援
-
- 21 : 2013/11/29(金) 19:09:46 :
- きたい
-
- 22 : 2013/11/29(金) 19:23:46 :
- あなたはほんとに凄い\ 神光臨! /だな!(`・ω・´)
-
- 23 : 2013/11/29(金) 19:25:27 :
- 神神神神 神神 神
-
- 24 : 2013/11/29(金) 19:27:42 :
- 期待
-
- 25 : 2013/11/29(金) 19:30:23 :
- うぉぉ!
-
- 26 : 2013/11/29(金) 19:47:03 :
- 神ですか?((((;゚Д゚)))))))
-
- 27 : 2013/11/29(金) 20:07:57 :
- まさかのまさかで、エレンが・・・・・・・
あなたは、もう神です
-
- 28 : 2013/11/29(金) 20:46:31 :
- か、神ですか?あなたが…
神イイイイイイ‼︎
-
- 29 : 2013/11/29(金) 20:50:14 :
- エレンどうしたんだ
-
- 30 : 2013/11/29(金) 21:04:15 :
- エレンマジかよ…
-
- 31 : 2013/11/29(金) 21:34:56 :
- どうなるんだ・・・
-
- 32 : 2013/11/29(金) 22:50:25 :
- おい、続きが気になるじゃぁ〜ね〜か
-
- 33 : 2013/11/30(土) 00:17:52 :
- 皆さんありがとう!
神とか照れるじゃねーですかwww
-
- 34 : 2013/11/30(土) 00:19:07 :
エレン「おう、待たせたな」
ライナー「・・・」
ベルトルト「・・・」
エレン「俺が雪山で言った意味・・・分かったか?」
ライナー「ぐっ・・・」
エレン「・・・別に隠さなくていい
俺だってお前らの事を見てきたんだ」
ベルトルト「・・・正直、辛くて壊れそうだよ」
ライナー「あぁ・・・訓練は辛かった。けどお前らと過ごす日々は・・・俺達にとって居心地が良すぎた」
エレン「おいおい。お前らの仲間を脅した俺も仲間に入れてくれてんのかよ」
ライナー「おいエレン。俺達だってお前の事をこの3年見てきたんだぞ?お前がアニを脅したりするような奴じゃないってくらい分かる」
ベルトルト「あぁ・・・君は誰よりも力があるのに誰よりも仲間思いだった・・・」
エレン「・・・何だよバレちまってたのか」
俺は2人の顔を一瞥する
エレン「迷ってるな・・・明日にでも何かするつもりだろう?」
ライナーベルトルト「!!」
エレン「・・・なぁ、いっちょ俺と勝負といかねぇか?」
-
- 35 : 2013/11/30(土) 01:27:56 :
- え?昨日スレ立てたんでしょ?
もうpv1000超えてんの?
バケモンだな・・・
-
- 36 : 2013/11/30(土) 05:32:59 :
- この作品というか。あなたの作品は一つもハズレがない....
面白すぎ
-
- 37 : 2013/11/30(土) 08:36:26 :
- アアアアアアア
面白過ぎるルルルルルr
-
- 38 : 2013/11/30(土) 17:26:17 :
- 生意気だが更新頼む!!!
-
- 39 : 2013/11/30(土) 17:35:41 :
- ライナー達vsチートエレンは2秒で決着つくだろwww
でもエレンは巨人化能力知ってんのかな?
-
- 40 : 2013/11/30(土) 18:02:57 :
- このエレンなら気づいてそう
-
- 41 : 2013/11/30(土) 18:25:37 :
- エレンならライナー達に勝てそうなのに、自分が死ぬの分かってるみたいな感じだな
-
- 42 : 2013/11/30(土) 18:53:01 :
- 死ぬんじゃなくて戻ってこないってこと
って思ったんだけど。どうなんだろ。
壁外に行くとか。
-
- 43 : 2013/11/30(土) 19:10:15 :
- 期待!
このエレンはあの方ですね!始まり方をどこかで聞いたことがあると思ったらww
-
- 44 : 2013/11/30(土) 19:13:03 :
- 期待です!
-
- 45 : 2013/11/30(土) 19:14:04 :
- 全く予想が付かない…
めっちゃ面白い!
支援!!期待!!
-
- 46 : 2013/11/30(土) 19:36:23 :
- 期待
-
- 47 : 2013/11/30(土) 21:01:09 :
- 皆さんありがとう!
-
- 48 : 2013/11/30(土) 21:02:26 :
- ベルトルト「どう言う・・・事だい?」
エレン「明日、お前らは俺と正面から殴りあう。お前らは巨人になってだ。なれるんだろ?巨人に」
ライナー「!」
エレン「もちろん他の奴に正体は明かさない。
ただ条件がある」
ライナー「条件?」
エレン「俺が勝ったら人類への攻撃は諦めろ」
ベルトルト「確かに僕らが本気で戦って勝てなかったら辞めざるえないね」
ライナー「・・・時間は?」
エレン「俺達の班が大砲の整備をしてる時だ。壁の上で俺が迎え撃つ」
ライナー「・・・分かった」
ベルトルト「本気でいんだね?」
エレン「ったりめぇだ」
ベルトルト「じゃあ僕が頃合いを見て君の班の前に巨人の姿で現れる。それが開戦の合図でいいかな?」
エレン「おう、いいぜ」
やるぜ・・・俺は・・・
アニのために・・・
俺は・・・帰るんだ・・・
-
- 49 : 2013/11/30(土) 21:05:07 :
「エレン!」
エレン「?、アニか」
アニ「ねぇ・・・どうしたの?」
エレン「何がだよ?」
アニ「あんたの彼女舐めないでくれる?様子がおかしい事ぐらい分かるよ」
エレン「・・・アニ、ちょっとこっち来い」
アニ「?」
エレン「・・・」ギュッ
彼女の温かい体を引きつけ思い切り抱きしめる
アニ「!//、ほんと・・・どうしたの?」
エレン「この世界で・・・お前に会えてよかった・・・携帯も、テレビも、車も無いこの世界で・・・」
アニ「何を・・・言って」
エレン「俺が何の因果で"ここ"に来たかは知らない。いや・・・戻って来たってのが正しいのかもしれないけど」
-
- 50 : 2013/11/30(土) 21:06:32 :
- アニ「・・・」
アニは困惑の表情をしたままだが構わず続ける
エレン「とりあえず、俺なりの解釈で行動する事に決めた
最初で最後の大仕事はこの時代を終わらせる事だ・・・そしたらきっと俺は・・・」
アニ「あんた・・・いったい・・・」
エレン「・・・」
アニ「!!?」
俺はアニの唇を自分の唇で塞ぐ
エレン「いつも・・・いつの時代も・・・俺はお前を探す・・・お前は俺にとっての世界だ・・・お前が居る場所に・・・きっと・・・俺も・・・」
頬を伝う雫
アニ「・・・何なの?あんたは・・・何を言ってんの?分からない・・・。何であんたは泣いてんの?・・・何で・・・私は泣いてるの?」
アニの頬にも涙が伝う
アニ「答えてよっ・・・あんたはいつもいつもっ・・・自分だけ全部分かった風にしてっ・・・」
エレン「・・・力を持って生まれた運命なのかね・・・まったく・・・俺だってのんびりやりてぇよ」
"次は"・・・普通に・・・"恋"をしてみたい・・・
-
- 51 : 2013/11/30(土) 21:19:31 :
- …そーいうことか
-
- 52 : 2013/11/30(土) 21:40:39 :
- 未来からきたエレンがアニを助けにきたって事?
-
- 53 : 2013/11/30(土) 21:45:02 :
- なきそう
-
- 54 : 2013/11/30(土) 21:51:24 :
- 本当にわからない…
だが面白すぎる…
めっちゃ期待!!
-
- 55 : 2013/11/30(土) 23:00:39 :
- FF10のティーダみたいだな
-
- 56 : 2013/11/30(土) 23:12:17 :
- 期待期待期待期待期待期待期待期待期待
-
- 57 : 2013/11/30(土) 23:22:59 :
- よく考えられますね!!凄過ぎ!
-
- 58 : 2013/11/30(土) 23:35:06 :
- 皆さんありがとう!
さっき書いた文章はわりと最初から伏線を張っておきました
雪山でのアニのやりとりは今読んで頂けると「この描写はそーゆー事だったのか」って思うかと
-
- 59 : 2013/11/30(土) 23:36:54 :
- ー次の日ー
エレン「さーて、とっとと終わらせんぞお前ら」
ミーナ「はーい!」
エレン「おらサシャ、肉盗んでんじゃねぇぞ?」
サシャ「な!?何故分かったんですか!?」
ガヤガヤ
バカッテコエー
ピカッ!!
ドゴォォォォーーン!!!!
一同「!!?」
エレン「全員無事か!?」
コニー「超大型巨人!?」
サシャ「!、どうして私達がいる場所だけ風が弱かったんでしょう?」
ミーナ「まさか!エレンが何かしたの!?」
エレン「あーそうだ。いいからお前らは応援呼んで来い。俺が相手する」
ミーナ「でも・・・「早く!」
ミーナ「は、はい!!」
俺の班員は全員応援を呼びに行く
-
- 60 : 2013/12/01(日) 00:18:02 :
- 期待期待
-
- 61 : 2013/12/01(日) 00:23:04 :
- エレン頑張れ‼
-
- 62 : 2013/12/01(日) 00:28:28 :
- >>58
うんwそーゆー事かってなったw
すげぇwww
-
- 63 : 2013/12/01(日) 00:38:59 :
- 期待
-
- 64 : 2013/12/01(日) 00:52:07 :
- エレンかっこいい
-
- 65 : 2013/12/01(日) 10:52:45 :
- 3日前から読み始めたけど
いまま最高のss
期待&支援
-
- 66 : 2013/12/01(日) 10:54:28 :
- 3日前から読み始めたけど
今まで読んだ中で最高のss
期待&支援
-
- 67 : 2013/12/01(日) 12:07:44 :
- 皆さんありがとう!
-
- 68 : 2013/12/01(日) 12:08:51 :
エレン「やっと暴れられるな・・・その姿では5年振りか?」
超大型巨人「・・・」
超大型巨人、いや、ベルトルトはその巨大な腕を掲げて攻撃の姿勢に入る
エレン「お?もう応援が来たか・・・頃合いだな」
俺は高く跳躍し超大型巨人の顔の真っ正面に移動する
エレン「よく見とけよ人類共!オラァ!!」
ドゴォォ!!
俺は超大型巨人の顔面を蹴りつけ
そのまま後方に200m近く蹴り飛ばす
ズシィィィーーン!!!
そして壁外の地面に降り立つと
鎧の巨人「・・・」
鎧の巨人がこちらに突進を仕掛けて来ていた
エレン「そんなんじゃ自衛隊の戦車の方がマシだぞ?」
ガシィ!!
突っ込んで来た鎧の巨人の足を掴み動きを止める
エレン「仲良くぶっ飛べや!!」
ズシィィィーーン!!!
俺は鎧の巨人を投げ飛ばす
ドゴォン!!!
そして大地を踏み抜き2体の巨人との距離を一気に詰める
-
- 69 : 2013/12/01(日) 12:10:12 :
超大型巨人が出現しエレンが1人で迎え撃っている
その知らせを聞き僕、アルミン・アルレルトは複数の同期
さらに駐屯兵団のメンバー数人と現場に急行した
アルミン「何だ・・・これは・・・」
その場に居た僕を含めた全員が同じ事を思っているだろう
あまりにも圧倒的過ぎる
2体の巨人、超大型巨人と鎧の巨人はエレン1人に対してまったく歯が立たない様子だった
恐らく5年前のように壁を破るつもりだったのだろうが・・・その問題の壁は無傷
トロスト区の街は壁外で行われている壮絶な戦闘の音以外はいつも通りの平穏を保っている
リコ「あれが・・・噂のエレン・イェーガーか?」
駐屯兵団の精鋭が辛うじてそれだけを漏らす
目の前に広がる光景は現実離れしすぎている
エレンが立体機動もブレードも一切使わず素手で2体の巨人を圧倒していた
さらに言えば普通の巨人ならまだ分かる
理由は無論"エレン"だからだ
しかし相手は50mの壁をも見下ろす規格外の体長を誇る超大型巨人
それに壁を破る程の強度を持った鎧を纏う鎧の巨人
この2体に対してあの差は何だろう
-
- 70 : 2013/12/01(日) 12:12:34 :
- 大切なものを守りたいという思いだ!!www
頑張ってください
-
- 71 : 2013/12/01(日) 13:14:12 :
- やっと追いつきました!
頑張ってください
-
- 72 : 2013/12/01(日) 15:52:50 :
- 人類を守れエレンよ
-
- 73 : 2013/12/01(日) 16:20:12 :
- エレンは未来では空島に住んでるのかな!?ヤハハハ
-
- 74 : 2013/12/01(日) 16:35:28 :
- これは転生するパターンかな?
それより頑張ってくださいl
-
- 75 : 2013/12/01(日) 16:38:49 :
- エレンやばwww
-
- 76 : 2013/12/01(日) 17:13:12 :
- エレンぱねぇwww
-
- 77 : 2013/12/01(日) 17:35:40 :
- なに?エレンが神?
それは違うな…
作者が神だ!!
頑張ってください!!
-
- 78 : 2013/12/01(日) 20:21:18 :
- 皆さんありがとう!
-
- 79 : 2013/12/01(日) 20:22:02 :
エレン「オラオラどうしたよ!?ご自慢の再生能力は使わねぇのか!?」
エレンの声がかなり距離の離れたここまで聞こえてくる
ジャン「再生能力?・・・!!」
イアン「巨人の傷が再生していない!?」
!!!?
何故だ?エレンから受けた傷が・・・再生していない?
いや・・・再生出来ないのか!?
その時、超大型巨人の全身から大量の蒸気のような物が発生する
恐らく人体が触れれば火傷は免れないだろう
エレン「はっ!いいぜいいぜいいなオイ!!まだ楽しませてくれんのかよ!?」
しかしエレンはその表情を喜色に染めて猛然と超大型巨人との距離を詰める
エレン「しゃらくせぇ!!」
バシュッ!!!
イアン「な!!?蒸気を素手で全て振り払った!!?」
アルミン「あの大量の蒸気を腕力だけで!?」
勢いそのままにエレンは超大型巨人の脳天に踵落としを決める
直後、とてつもない轟音が響き
超大型巨人は地面に広大なクレーターを作り動かなくなる
まさに勝負ありと言った感じだ
-
- 80 : 2013/12/01(日) 20:23:47 :
イアン「おい・・・動かないぞ?まさか・・・死んだのか!?」
リコ「ありえない!うなじを切ってないんだぞ!?」
そんな会話をしていると今度は鎧の巨人が動き出す
エレンも応戦するため攻撃の姿勢を取る
が、鎧の巨人も硬い鎧の部分を盾にして攻撃を仕掛ける
エレン「オラァ!!」
しかしエレンはそんな事御構い無しに力任せな拳を振るう
エレン「はっ!何だよ!?思った程硬かねぇな!?」
なんとエレンの放った拳は鎧の巨人の鎧を砕き割った
しかし鎧の巨人もまだやる気らしく見た目に似合わぬ素早い攻撃を繰り出して来る
エレン「さっきのノロマより動けるみたいだな。まぁまぁだったぜ?お前ら」
直後、エレンの強烈な蹴りが決まる
そのまま鎧の巨人も先程同様地面に広大なクレーターを作りエレンに敗北する
ピクシス「超大型巨人が出たと聞いて来てみれば・・・何が起こっておるのかのぉ・・・年寄りの頭には少々荷が重い状況じゃ」
イアン「し、司令!彼が噂の・・・エレン・イェーガーです」
ピクシス「ほぉ・・・なるほどのぉ・・・しかしまぁ・・・あまりにも観衆が増えすぎたか」
僕達がいる壁の上を見渡すと先程よりかなり増えた兵士の姿が見てとれる
問題は・・・そのほとんどの兵士の表情が人類の希望を見る目ではなく
エレンに対し純粋な恐怖を抱く顔をしていた事だ
-
- 81 : 2013/12/01(日) 21:32:04 :
- エレン…
強すぎたろ
-
- 82 : 2013/12/01(日) 23:38:40 :
- エレン一人で巨人駆逐しそうな勢いだな(震え声)
-
- 83 : 2013/12/01(日) 23:54:33 :
- このエレンの迫力には誰でもビビるでしょ…
-
- 84 : 2013/12/02(月) 00:40:30 :
- エレン強いでしょ?w
エレンチートでエレンが巨人化しないパターンをやってみたかったんですよね〜
-
- 85 : 2013/12/02(月) 00:41:47 :
- エレン「おい。ライナー、ベルトルト。巨人の体は死んでもお前ら本体は生きてんだろ?」
俺が声を掛けると2体の巨人のうなじからライナーとベルトルトが姿を表す
ライナー「・・・正直危なかったぜ」
ベルトルト「うん・・・死を覚悟したよ」
ライナー「どうしてかお前に攻撃を受けた箇所の傷を修復出来なかった・・・何をしたんだ?」
エレン「俺も知らねぇよ。とにかくお前らの負けだ」
ベルトルト「そう・・・だね・・・まるで歯が立たなかった」
エレン「約束通り人類への攻撃は辞めろ。いいな?」
ライナー「・・・正直、ホッとしてるよ。これからは・・・兵士として生きたい」
ベルトルト「エレン・・・君次第だけどね」
俺はしばし考える。が、割と答えはすぐに見つかった
エレン「・・・勝手にしろよ。俺には関係ねぇ。それよりお前ら、蒸気に紛れてさっさと壁内に戻れ」
-
- 86 : 2013/12/02(月) 00:42:41 :
ライナー「いい・・・のか?」
エレン「ああ、仲間を殺すのは勘弁だ」
ベルトルト「・・・恩に着るよ。君を裏切るような真似はしない」
エレン「はっ!そりゃいい・・・じゃあ、一つ頼まれてくれねぇか?」
ライナー「?、何だ?」
エレン「お前らは死んでも自分が巨人だって悟られるな」
ベルトルト「・・・それに何の意味があるかは分からないけど・・・君がそう言うなら従うよ」
ライナー「あぁ・・・俺も従う」
エレン「ありがとうよ。んじゃ、またな。
・・・俺の仲間と家族を頼んだぜ」
最後の言葉はあえて呟くように言った。2人には聞こえていまい
ライナーとベルトルトは蒸気に紛れて壁内へと退散していく
と、そこで複数の巨人がこちらに近付いて来る
煩わしく思い一撃で絶命させる
そして俺は高く跳躍し、壁上でこちらを見ているギャラリーの元に降り立つ
「ひっ!?」
そんな声がいたる所から聞こえてくる
よしよし、いい感じだ
程よくビビってくれてんじゃねぇか
-
- 87 : 2013/12/02(月) 01:18:24 :
- 期待
-
- 88 : 2013/12/02(月) 02:50:58 :
- や、やべ~~
めちゃくちゃおもしれぇ~~~~~~~~
-
- 89 : 2013/12/02(月) 06:30:46 :
- ( ^ω^)おっおっおっ
-
- 90 : 2013/12/02(月) 07:56:32 :
- 神を越えてね?www
-
- 91 : 2013/12/02(月) 09:21:22 :
- エレンはどうなるんや
-
- 92 : 2013/12/02(月) 16:18:24 :
- 超大型を200m吹っ飛ばすとかwww駆逐簡単になりますね
続き待ってます 神ss!!!!支援!期待!
-
- 93 : 2013/12/02(月) 17:12:00 :
- >>79
でエレンがティーtみたいな性格に…!
-
- 94 : 2013/12/02(月) 20:27:15 :
- 皆さんありがとう!
>>93
どちらかと言えばドフラ・・・w
-
- 95 : 2013/12/02(月) 20:29:12 :
バキッ!!!!
ビシビシビシッ!!
俺が壁を踏み付けると壁にヒビが入る
アルミン「え、エレン!!?」
周りからは動揺の声が漏れた
そして俺は兵団のジャケットを脱ぎ捨てる
エレン「兵団に嫌気が差した。この腐った王政を潰す。この地区で1番権力のある貴族を呼んでくれ」
ピクシス「・・・それは、反逆ととってええのかのぉ?」
エレン「ご明察」
ガシャッ!!
俺の言葉を聞くやいなや駐屯兵団は俺にブレードや銃口を向ける
アルミン「エレン!!どうしたんだ!!?今すぐ撤回するんだ!!」
エレン「はははっ!やれよ?打てよ?オラオラどうしたよ?」ギロッ
兵士「ひぃっ!!」
バンッ!!!
乾いた音が鳴った
俺に向けて放たれた銃声だ
しかし銃弾は俺に届かない
いや、正確には届いてる
俺が手の平で受け止めただけだ
-
- 96 : 2013/12/02(月) 20:30:43 :
イアン「いよいよ持って化け物だ・・・銃弾を通さない体だと?デタラメもいい加減にしろっ!」
1人の駐屯兵が吐き捨てるように呟く
エレン「この状況が分からねぇほどバカじゃねぇだろ?
俺はやろうと思えば今すぐに壁を壊せる。
お前らは俺を捉える事も殺す事も出来ない・・・
さっさと言う通りにしろ」
周りがざわつく
さてどう出る?南の責任者さんよ
ピクシス「・・・準備をしろ。こやつの要求を飲む」
リコ「!?、本気ですか司令!?」
ピクシス「では壁を壊されてもいいと?それともおぬしは勝つ自信があるのか?」
リコ「・・・っ!!」
ピクシス「それにのぉ・・・・・・
わしはどうも・・・貴族の命を重くは見れん」
ほぉ・・・この爺さん・・・
ピクシス「すまん。忘れてくれ
とにかくさっさと貴族をここに」
エレン「壁の上まで運べよ?後はウォール教の司祭もだ」
リコ「・・・了解」
アルミン「エレン・・・君はいったい・・・」
エレン「あぁ?お前は確か・・・訓練兵で同期だっけ?悪いな。あんま覚えてねぇや」
-
- 97 : 2013/12/02(月) 20:31:38 :
- 彼がそう言った瞬間
正直僕が最初に抱いた感情はショック以外の何物でもなかった
しかし、冷静に考えてみると覚えてない訳はない
何を隠そう僕はエレンと昨夜話している
そこで彼は僕にこう言った
「せいぜい長生きしろよ親友?」
この言葉と・・・今の態度は・・・
彼なりのヒントなのだろうか?
周りの104期も僕に対するエレンの態度に疑問を感じている
とにかく今言えるのは・・・彼は僕らにこう言いたいのだろう
「今は邪魔をするな」
と・・・
彼は頭がいい
僕では比べ物にならないほどに
-
- 98 : 2013/12/02(月) 20:38:28 :
- エレン巨人化してないのに200m飛ばすとかww
-
- 99 : 2013/12/02(月) 20:54:23 :
- エレンは何を考えているんだ…
アニに何があっても俺を信じろと言ったのはこういうことか…
-
- 100 : 2013/12/02(月) 21:47:41 :
- 怖ぇぇぇぇ((((;゜Д゜)))
-
- 101 : 2013/12/02(月) 22:11:57 :
- 続きはよ
-
- 102 : 2013/12/02(月) 23:08:38 :
- 皆さんありがとう!
-
- 103 : 2013/12/02(月) 23:10:38 :
- 貴族「何と無礼な!!この私を呼び出すだと!?こんな壁の上に!?」
司祭「・・・」
ピクシス「落ち着いて下さい。人類のためです」
貴族「誰だ!?こんな無礼な真似をしたのは!?」
エレン「俺だよデブ」
一同「!!?」
その瞬間、周りが氷つくのが分かった
ははは、おもしれー反応
貴族「き、貴様・・・今なんと?」
エレン「ブヒブヒうるせぇーんだよ小物が」
貴族「!!?、貴様ぁ!!どうなるか分かっておるのか!!?」
エレン「やははは!誰も俺を殺せねぇよ。なぁ?兵士の皆さん?」
そして一様に兵士は渋い顔をする
貴族「何だ!?何故殺さない!?」
ピクシス「それが無理でしてなぁ。我々も彼に向けて発砲はしましたが手で受け止められまして
あそこにある巨人の死体もすべて彼の仕業。
壁にヒビを入れたのも彼」
貴族「なっ・・・!?」
エレン「どうなるか分かってるかって?・・・お前を殺す価値もねぇから生かしてやってるだけだぞデブ?あんまりはしゃぐな」
貴族「ぐっ・・・」ギリッ
-
- 104 : 2013/12/02(月) 23:15:44 :
- エレンチート過ぎるwwww
-
- 105 : 2013/12/03(火) 00:47:23 :
- この作品は、面白くて神だ
-
- 106 : 2013/12/03(火) 06:48:14 :
- エレンなら壁だけでなく大気にもヒビを入れられるはず!グラララ
-
- 107 : 2013/12/03(火) 16:52:49 :
- 白ひげかwwww
-
- 108 : 2013/12/03(火) 17:09:25 :
- 期待
-
- 109 : 2013/12/03(火) 18:17:35 :
- このエレンって今まであったエレンチートの中で最強じゃね?
作品の面白さも含めて
-
- 110 : 2013/12/03(火) 21:00:40 :
- 皆さんありがとう!!!
-
- 111 : 2013/12/03(火) 21:02:49 :
- エレン「それに比べて司祭殿は大人しいねぇ〜。なにか心配ごとか?」
司祭「・・・っ。何でもない」
エレン「まぁまぁ。心配すんなよ。
壁の巨人の事は俺も分かってるから」
貴族「!!?」
司祭「!!!」
エレン「おー、ビンゴか」
ピクシス「・・・どう言う意味じゃ?」
エレン「違和感を感じなかったか?
この壁、どうやって作ったかって」
ピクシス「!!」
司祭「よせっ!!」
エレン「黙れ壁オタク」ギロッ
司祭「っ!」
エレン「率直に言えば、この壁は全て巨人で出来てる」
一同「!!!?」
エレン「まぁこん中に鎧の巨人みたく硬化した巨人がいて、そいつらが壁を生成してるってこった」
司祭「貴様!それをどこで!」
エレン「考察しただけだ。ありえねぇだろ?普通に考えて。で、鎌を掛ければ見事に壁オタクとデブが引っかかった訳だ」
司祭「!!」
-
- 112 : 2013/12/03(火) 21:04:09 :
エレン「すぅ・・・」
俺は壁の下にも大量のギャラリーがいる事を確認すると大きく息を吸い込む
エレン「さらに!!!壁が巨人で出来ている事以外にも王政が隠してる事はある!!!!」
そして俺は下のギャラリーにも余裕で聞こえる程の声で話始める
司祭「やめろ貴様!!」
貴族「ピクシス!!早く奴を止めろ!!」
ピクシス「・・・さて、我々には荷が重いですな」
貴族「なに!!?」
ピクシス「あ奴はただ考察を述べているだけの事。
そこまで急ぐ理由があるなら我々に詳しくお話願いたい。
何分あ奴を止めるには兵の命に危険が及びますからなぁ」
貴族「・・・ピクシスっ!!!」
ナイスだ爺さん・・・
よし、だいぶ注目を浴びてんな
ミカサ「エレン!?」
アニ「何・・・やって・・・」
エレン「王政には巨人の生成、及び巨人の操作疑惑がある!!!!」
一同「!!?」
リコ「何を!?」
エレン「お前らはおかしいと思った事が無いのか!!!?今から約100年前!!!突如巨人が現れた!!?そんな事はある訳がない!!!人類は壁を作った!!!?アホか!!!そんな金と材料と人材と時間はどこにあった!!!?」
アルミン「確かにそうだ・・・これだけの壁を作るのに・・・現実的に考えて何百年かかるか・・・」
-
- 113 : 2013/12/03(火) 21:06:07 :
エレン「まずこれで大半の奴は壁が巨人で出来ている事に疑問は持たないだろう!!!
次に王政だ!!!!王政は壁の事を知っていて当然だ!!!ここにいる貴族もウォール教の司祭も動揺しまくってるしな!!!!
では何故市民はもちろん俺たち兵士にも知らされていない!!!?」
周りも動揺を隠せない様子だ
エレン「昔、巨人がまだ居ない頃だ。人類は人類同士で戦争をしていた。
そしてある人は言った
人類に共通の敵が現れればこの戦いは終わる」
そこで全員が息を飲む
エレン「人類は巨人に叶わないと悟るや否や逃げ惑い、やがて見つけたんだ
最初からここにあった隠れるのに最適な場所を
それがこのクソ狭い鳥籠だ!!!」
ピクシス「最初から・・・あったじゃと!?」
エレン「最初に人類に共通の敵を作る事を提案した奴が用意したんだろうよ
巨人の急所の大きさが何故3m級と15m級の大きさで変わらないか分かるか?
巨人ってのは先天的に巨人なわけじゃない
人間から巨人にされたのさ」
ま、現代風に言えば超大規模バイオテロみたいな物だろう
-
- 114 : 2013/12/03(火) 21:07:14 :
- 期待!!
-
- 115 : 2013/12/03(火) 21:07:44 :
今の王族に人類同士での争いで不都合が起きた(領土などの強奪)
↓
秘密裏に生きた人間から巨人を生成するウィルスを開発(実験の記憶を無くすため非知性に)
↓
巨人を操り硬化させ壁を建造
↓
人類共通の敵を生み出す事に成功、争いを鎮火
↓
人類は王族の領土(壁内)に逃げ込む
↓
王族は人類の英雄となり独裁王政の設立
そして現在に至るって所だろう
以上の事を俺は大観衆に説明してやる
どうやら俺の考察は当たった模様で貴族と司祭は顔面蒼白だ
貴族「お、王を愚弄する気か貴様!!?王とは我々人類にとって正義その物!!貴様のような悪は決して許さんぞ!!!」
エレン「あー?てめぇ今何つった?」ギロッ
貴族「ひっ!?」
エレン「くだらねぇ・・・くだらねぇなオイ!王が正義だ!?それに楯突く俺は悪だ!?
つまんねぇ理屈並べてんじゃねぇぞデブ?」
貴族「つ、つまらんだと!?」
エレン「いいか?敗者は例えどれだけ意見を言おうと勝者に勝てない。
よえー奴の意見なんぞ誰も聞かねぇ
"正義は勝つ"とは良く言ったもんだぜ
当たり前の事だ
勝者こそ正義だ!!!」
-
- 116 : 2013/12/03(火) 21:15:48 :
- かっけ〜エレン
-
- 117 : 2013/12/03(火) 21:56:56 :
- 面白い
-
- 118 : 2013/12/03(火) 22:04:28 :
- ドフラミンゴが言ってたな…
-
- 119 : 2013/12/03(火) 22:12:12 :
- 皆さんにはとりあえずエレンの考えを知って頂きたい
-
- 120 : 2013/12/03(火) 22:14:17 :
貴族「っ!!!」
エレン「"てめぇら"は俺の正義に勝てんのか?あぁ?」
ドンッ!!ドンッ!!ドンッ!!ドンッ!!ドンッ!!ドンッ!!
アルミン「砲撃?」
その時、壁の至る所で砲撃音が鳴り響く
エレン「終末の音さ」
アルミン「・・・終末?」
エレン「砲台にちょっとした細工をしてな
今、空に向かってウィルスの抗体を散布した」
貴族「何っ!!?」
このウィルスの抗体は父さんに協力してもらった物だ
俺が原理を説明し、父さんが現物を作ってくれたのだ
エレン「散布した抗体は上昇気流に乗り雲へと到達
その後雨となり地上に降り注ぐ
あ、ちなみに昨日のうちにウォールローゼの壁にある全部の砲台に細工しといたから」
貴族「そんな・・・ありえない・・・巨人が・・・我々の収入源が・・・滅ぶだと?」
エレン「お前らの負けだ」
-
- 121 : 2013/12/03(火) 22:16:37 :
貴族「・・・っ!!まだだ!!まだ我らには権力が残っている!!貴様が殺せないなら家族を殺す!!!」
「どうやらそれは無理そうですな」
貴族「!?」
キース「そう仰ると思いましてエレン・イェーガーの身辺調査を行いましたが・・・出てきた資料には親族らしき記載が見当たりません」
ミカサ「!!?」
エレン「・・・」ニヤニヤ
貴族「貴様!!書き換えよったか!!?」
キース「・・・」
教官はミカサに調べた資料をそっと渡す。そこには・・・
ミカサ「・・・グリシャ・アッカーマン・・・カルラ・アッカーマン・・・?」
震える声でミカサは読み上げる
エレン「どうだい?おデブ?俺には家族はいない。残念だったな」
貴族「くっ・・・!!」
エレン「巨人が滅ぶのは時間の問題だお前らは牢獄に入る荷造りでもしてな」
ピクシス「・・・お話を、お聞かせ願えますな?」
貴族「・・・あぁ」
エレン「動機としちゃ独裁権だろうな
自分は襲ってこないペットを放し飼いにしてるようなもんだ
壁の中にさえいれば自分達に尽くす奴も大勢居て贅の限りを尽くせるしな
しかし、無いはずの知性が備わった超大型巨人と鎧の巨人が現れた」
アニ「・・・」
エレン「多分・・・あいつらはお前らが実験をして失敗した奴らの生き残りなんじゃないか?
お前らは実験の事を公にされないように当時の生き残りや関係者を遠い壁外に追いやった」
-
- 122 : 2013/12/03(火) 22:18:12 :
- 貴族「・・・」
エレン「そいつらがお前らに復讐目的で5年前に攻撃して来たんだろうな
超大型巨人や鎧の巨人に皮膚が無く筋肉が剥き出しなのは実験の失敗、未完成を意味するからか?」
司祭「・・・おそらく彼の言うとおりだろう。
その悪魔の考えを引き継いだ我々にも罪がある」
エレン「・・・さて、収拾が付いたな。
俺は一足先にこの壁を出て行かせてもらうぜ」
アニ「!!、エレン!!」
俺はアニを無視して続ける
エレン「シガンシナの南に綺麗な草原があるんだ・・・
これが寝転ぶと気持ち良くてな
俺は・・・"そこ"から来たんじゃないかと思うくらいなんだ」
アニ「・・・シガンシナの・・・草原・・・」
エレン「じゃ、達者でな」
ミカサ「エレン!!」
アルミン「ミカサ!やめるんだ!」
ミカサ「行かないで!エレンお願い!」
エレン「・・・」
ミカサ「私にはあなたしか居ない!!マフラーを巻いてくれたあの日から!!」
エレン「お前は"あっち"にも居たよ・・・てゆーか俺の周りの奴はほとんど全員居たな・・・
しばらくはお別れだが・・・またすぐ会えるさ」
-
- 123 : 2013/12/03(火) 23:05:08 :
- あなたは神ですか?
-
- 124 : 2013/12/03(火) 23:12:17 :
- >>123
同感
-
- 125 : 2013/12/03(火) 23:21:45 :
- ぜ、全部オリジナルで辻褄合わせやがった!!
マジで頭の中どうなってんだよ…
もうプロになれよ…
-
- 126 : 2013/12/03(火) 23:21:59 :
- 原作にあってもいい展開だな
-
- 127 : 2013/12/03(火) 23:25:48 :
- 作者さん神ですね!
-
- 128 : 2013/12/03(火) 23:49:02 :
- 期待
-
- 129 : 2013/12/04(水) 05:38:17 :
- おもしろいいいいいいいいいい
-
- 130 : 2013/12/04(水) 15:55:30 :
- ヤヴァイよー
面白すぎ
-
- 131 : 2013/12/04(水) 16:18:15 :
- めっちゃ面白い
-
- 132 : 2013/12/04(水) 19:41:35 :
- 皆さんありがとう!!
恐縮です!!
-
- 133 : 2013/12/04(水) 19:44:18 :
ミカサ「え・・・れん?」
エレン「一度年号は0になる
お前らは多分その時に眠り
二千年後に目を覚ます・・・」
アルミン「何だ?・・・まさか・・・輪廻転生の事か・・・?」
エレン「いいかお前ら!!
俺の世界に巨人は居ない!!身分の迫害も無い!!
世界中のどこにだって行ける!!
海も!砂漠も!火山も!氷の大地も!
だから・・・また会おうぜ!!!
二千年後の極東より・・・愛を込めて!!!!」
この世界の人間にとって俺の言っている言葉は大半は意味不明だろう
現にほとんどの兵士は首を傾げている。しかし・・・伝わる奴には伝わるのだろう
アニ「っ・・・!!・・・エ…レンっ」ポロポロ
アニを始め、ミカサやアルミン
主に俺と苦楽を共にした104期の仲間は男女問わず頬を濡らしていた
アルミン「君は・・・いったいどこから来たって言うんだい・・・?」
エレン「そうだな・・・遠い所だ・・・
そこは縛る物は確かにある・・・でもな・・・
ここよりずっと色鮮やかで自由な場所だ!!
きっと・・・お前らも気に入ってくれると思うぜ?」
-
- 134 : 2013/12/04(水) 19:57:20 :
- やったーリアルタイムで見れた!
頑張ってください応援してます!
-
- 135 : 2013/12/04(水) 20:07:44 :
- 期待!
-
- 136 : 2013/12/04(水) 20:10:37 :
- このssと本編だとこちらの方が好きだな!
-
- 137 : 2013/12/04(水) 21:22:25 :
- >>136確かに
-
- 138 : 2013/12/04(水) 21:27:24 :
- 同じく…あれ目から…グスッ( ノД`)ヤバい泣ける…
-
- 139 : 2013/12/04(水) 21:28:04 :
- 頑張ってください!
期待期待期待!
-
- 140 : 2013/12/04(水) 21:39:44 :
- 期待
-
- 141 : 2013/12/04(水) 22:23:55 :
- あれ(つд⊂)ゴシゴシおかしいな
目からなみだが
-
- 142 : 2013/12/04(水) 22:33:43 :
- か、神……
期待!!
-
- 143 : 2013/12/04(水) 22:35:47 :
- 本当にこの作者のSS好きだわ…
最高過ぎる…
-
- 144 : 2013/12/04(水) 22:38:40 :
- あれ 目から塩水が、、、
-
- 145 : 2013/12/04(水) 23:13:43 :
- 皆さんありがとう!!
-
- 146 : 2013/12/04(水) 23:15:12 :
- それを最後に俺は壁外に降り立った
104期の連中が俺を追いかけようとしてる声が聞こえるが
恐らくは周りにいる兵士に止められているのだろう
そんな・・・少々心地のいい喧騒が聞こえる・・・
エレン「・・・そろそろシガンシナも近いか」
「お前がやったのか?何か撒かれてるみたいだけど」
エレン「あぁ・・・そうだよ。・・・もうすぐお前らの時代は終わる」
「そうか・・・まさか負けるとは思ってなかった・・・」
エレン「お前が復讐派巨人のボスか?猿みてぇだが」
獣の巨人「驚いた・・・それも分かってたのか」
エレン「安心しろよ。お前らの仇には痛い目見せて来た」
獣の巨人「じゃあ・・・借りを返すつもりで少し土産話をしよう・・・」
獣の巨人・・・とでも呼ぶか
そいつはポツリポツリと語り始めた
-
- 147 : 2013/12/04(水) 23:41:09 :
- 期待!
-
- 148 : 2013/12/04(水) 23:50:58 :
- このSSのエレンと作者さんの頭の良さは同じなのでわ!?
完全オリジナルでこのクオリティ……尊敬します!
-
- 149 : 2013/12/04(水) 23:54:44 :
- >>148
同感
すげー面白いしすげー泣ける
-
- 150 : 2013/12/04(水) 23:57:43 :
- そんな・・・少々心地のいい喧騒が聞こえる・・・
↑みたいな文章が一生かかっても書ける気しない
支援!!
-
- 151 : 2013/12/05(木) 19:57:51 :
- 皆さんありがとう!!
-
- 152 : 2013/12/05(木) 19:59:23 :
- ちなみにもうすぐ完結します!
-
- 153 : 2013/12/05(木) 20:00:08 :
こいつは実験当初、つまり100年前の生き残りらしい
実験は悪逆の限りで彼の目の前で何人もの仲間が醜い姿に変えられ殺されたらしい
獣の巨人はなんとか逃げ出し共に逃げた仲間達と復讐を誓ったようだ
獣の巨人「でも少し・・・消化不良かもな・・・
それに・・・死に場所も欲しい」
エレン「だったら・・・俺が相手してやろうか?
全力で暴れて全力で俺に殺されやがれ」
獣の巨人「・・・凄い自信だ
かなり強いのも分かる・・・喜んで受けさせて貰おう」
エレン「はははっ!そうこなくっちゃな!」
獣の巨人「お前は何者なんだ?・・・それだけ聞かせれくれ」
エレン「自由を背負って未来から来た正義の味方
エレン・イェーガー様だ」
獣の巨人「ははっ・・・はははははっ!!!我々の仇は自由に負けたのか!!
そして我々の悲願は自由によって叶えられた!!!
行くぞ未来の正義!!エレン・イェーガー!!!!!」
エレン「いいぜいいぜいいなオイ!!全力でかかって来い!!!!」
ーーーーーーーーーー。
-
- 154 : 2013/12/05(木) 20:24:24 :
- 最後のエレンのセリフ問題児の十六夜君みたいな感じww
-
- 155 : 2013/12/05(木) 20:56:20 :
- かっこいいーーー
-
- 156 : 2013/12/05(木) 22:18:11 :
- 最高過ぎる!
面白過ぎる!
期待期待!
-
- 157 : 2013/12/05(木) 22:21:28 :
- 未来編とかないのかな?
-
- 158 : 2013/12/06(金) 00:28:35 :
- 期待
-
- 160 : 2013/12/06(金) 00:59:58 :
- やってください
期待しています!!!!
-
- 161 : 2013/12/06(金) 04:45:46 :
- 未来編楽しみに待ってます!
-
- 162 : 2013/12/06(金) 15:02:44 :
- いいぜいいぜ最高だなこのSSは!
-
- 163 : 2013/12/06(金) 19:23:19 :
- 未来編みたいです。ー
-
- 164 : 2013/12/06(金) 19:57:12 :
- 皆さんありがとう!!
じゃあ未来編やりましょう
-
- 165 : 2013/12/06(金) 19:58:54 :
- 柔らかな風が吹くシガンシナ南の草原
野花が咲き乱れ、まるで幻想の花のようだ
そして・・・ただただ・・・静かだった・・・
「この世界にも一つだけ未来に勝ってる部分があるな・・・
このどこまでも広がる手付かずの大自然・・・」
俺は草原に佇む一本の木の下で寝そべる
天気、気温、共に良好
絶好の昼寝日和だ
「さーてと・・・出逢いをありがとうよ
いい退屈しのぎになったぜ
次は・・・あいつらを"こっち"に連れて来てやってくれ」
ゆっくり目を閉じる
この世界に別れを告げながら
まるで夢物語だ・・・
決して色褪せない・・・"夢"を・・・"恋"を・・・ありがとう・・・
-
- 166 : 2013/12/06(金) 20:00:06 :
- まだ終わってませんよ!w
-
- 167 : 2013/12/06(金) 21:09:09 :
- 今だにエレンの存在がなんなのか理解できないんですが…
-
- 168 : 2013/12/06(金) 22:00:10 :
- ざっくり言うとハンパなくイレギュラーな未来人ですw
-
- 169 : 2013/12/06(金) 22:50:08 :
- 期待です!!!
-
- 170 : 2013/12/06(金) 22:55:19 :
- めっちゃ期待!!
-
- 171 : 2013/12/06(金) 23:07:44 :
私は夕暮れの壁外を走る
いつもの私より10倍ほど歩幅が大きい
この姿になるのも久しぶりだ
どのくらい走っただろう
もう体力も限界に近かったが彼にはまだ会えていない
最後に彼が残したヒントに縋るように私、アニ・レオンハートはシガンシナを目指す
「はぁ・・・はぁ・・・南の・・・草原?」
やっとシガンシナに到着し、私は彼が言ったシガンシナ南の草原に向かった
そして・・・眼前に広がる夕日に照らされた草原は・・・確かに美しかった
しかし、決定的に足りない
「なにさ・・・居ないじゃないか・・・」
彼が・・・エレン・イェーガーが居ない
直感で分かってしまった・・・彼はもうこの世界に居ない
私は・・・自然と涙を零す
「私は・・・あんたを疑わなかったよ?・・・何があっても信じたよ?」
あんたが好きだった・・・何よりも愛おしかった・・・
-
- 172 : 2013/12/06(金) 23:08:56 :
「・・・あ」
草原に佇む木の下に何か光っている・・・
「これ・・・」
拾い上げるとそれは硬貨のような物だった
銀色に光る硬貨のような物の片面には「100」と
反対には花のような物が彫られている
きっと・・・エレンの物だろう
返さないとね・・・
私はそのまま木の下で横になる
確かに心地がいい
何故だか・・・彼に包まれているいうだ・・・
オレンジ色に染まった空に硬貨を掲げる
「あんたと見たこの綺麗な空は忘れても・・・
・・・あんたと居た事は・・・忘れないよ・・・」
ゆっくり目を閉じる
彼を想いながら・・・
ーーーー愛してるいる・・・心から・・・
決して色褪せない・・・"愛"を・・・"恋"をありがとう・・・
例え"時"でも恋は邪魔出来ない
彼らは時を越えて何度でも愛し合う
だから・・・どうか・・・
Don't stop my loveーー恋をとめないでーー
ーーーーーーfinーーーーーー
-
- 173 : 2013/12/06(金) 23:09:16 :
- とりあえず完結!!!
-
- 174 : 2013/12/06(金) 23:19:24 :
- 神ですかあなたは!
素晴らしすぎる!
-
- 175 : 2013/12/06(金) 23:57:25 :
- 未来で再会してくれよ‼
-
- 176 : 2013/12/06(金) 23:58:29 :
- やっやばい!!!
めっちゃおもろかった
-
- 177 : 2013/12/07(土) 00:04:57 :
- 未来でまた会ってくれ…
めっちゃ面白かった!!
ぜひ早く続きを!!
-
- 178 : 2013/12/07(土) 00:48:02 :
- 泣いた・・・
やっぱこの人が書くssは他とは比べ物にならない
表現力がハンパじゃない
-
- 179 : 2013/12/07(土) 15:40:02 :
- 続きだすならURL貼ってください‼
-
- 180 : 2013/12/07(土) 17:20:18 :
- なんじゃごりゃ~~~~~~~~
おもろすぎやぁーーーーーーーーー!!!。!!!!!
-
- 181 : 2013/12/07(土) 20:20:57 :
- 皆さんありがとう!!
未来編書きます
http://www.ssnote.net/archives/4376
-
- 182 : 2013/12/17(火) 00:19:24 :
- 神⁉︎
-
- 183 : 2014/01/03(金) 03:10:23 :
- おもんないわ!
何?エレンチート?バッカじゃ、ないの?そんなこと、現実的に考えたらあり得ないから!いや、マジで!
なんなの??バカなの?死ぬの?こんなssきぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇろろろろろろろろろろ!!マジで消えろ!意味ふ意味ふ!ききききききききききききききききききえええええええええええろろろろろろろろろろろろろろろろろろ
-
- 184 : 2014/01/03(金) 03:11:27 :
- 確かにwwww
原作の方が面白い!
このうんちんぐボンバーのssより!
-
- 185 : 2014/01/04(土) 20:58:08 :
- ↑なに一人二役してんの?(笑)
-
- 186 : 2014/01/04(土) 21:49:29 :
- >>183 184の人達のことをki ti ga i という
-
- 187 : 2014/01/04(土) 23:34:50 :
- >>183 184身の程をわきまえろ
一人二役やって馬鹿みたいなこと書き込んで自分が精神障害者って主張してるの?
うっとーしーからss来るんじゃねぇーよ
-
- 188 : 2014/01/24(金) 17:39:33 :
- ないた
-
- 189 : 2014/01/24(金) 17:40:09 :
- あと183と184きもいヨw
-
- 190 : 2014/01/27(月) 22:49:23 :
- ライナー「出版しよ」
-
- 191 : 2014/02/01(土) 21:28:12 :
- 183と184消えろ
-
- 192 : 2014/02/01(土) 21:51:01 :
- ライナー「作者に訴えよ」
-
- 193 : 2014/02/01(土) 21:51:44 :
- 間違えた ライナー「作者に見せつけよ」
-
- 194 : 2014/02/01(土) 22:28:33 :
- >>183、184
はっきり言うけどこれは二次創作だから
何を作ろうと個人の自由だ。また184はまずこのSSを超える作品を作ってから言え
SSも作ってねぇくせにでしゃばるなクズ
あと期待
-
- 195 : 2014/02/02(日) 14:43:27 :
- ssってspecial story (スペシャルストーリー)の略?
-
- 196 : 2014/02/03(月) 21:20:02 :
- >>195
そうなの?ssってショートストーリーの略じゃあないの?
-
- 197 : 2014/02/08(土) 18:49:03 :
- おもろかった
-
- 198 : 2014/02/17(月) 18:53:26 :
- 最高傑作だ
-
- 199 : 2014/02/17(月) 19:32:30 :
- エレンかっこよすぎる~
-
- 200 : 2014/03/16(日) 23:48:45 :
- オリジナルでこのクオリティは凄い
感動させて頂きました
執筆中に読めなかったことが残念で仕方ない
-
- 201 : 2014/03/24(月) 08:03:33 :
- マジで荒らし邪魔だ
やめとけ
-
- 202 : 2014/03/24(月) 09:46:15 :
- まさか…こんなにいい作品がるなんて………!感動しました……!
-
- 203 : 2014/05/04(日) 20:41:21 :
- 神様ッていたんだな………
-
- 204 : 2014/05/07(水) 19:43:54 :
- 183.184消えろwww
-
- 205 : 2014/05/22(木) 21:26:30 :
- ウエー泣いたよー
-
- 206 : 2014/05/27(火) 23:45:45 :
- 凄く面白い………神だぁー!
-
- 207 : 2014/05/28(水) 00:13:45 :
- ライナー「ウホッ!いい男!」
じゃなかった
アニ「いい作品だったよ」
-
- 208 : 2014/06/01(日) 00:23:53 :
- これがエレミカなら更にいい作品になってたのな
オレにとって
-
- 209 : 2014/06/02(月) 01:22:59 :
- s(スペシャル)s(ストーリー)と読んでも良いぐらいだな。
最後の効果は100円玉のこと?
-
- 210 : 2014/06/02(月) 01:23:57 :
- >>209硬貨だった。
-
- 211 : 2014/09/27(土) 23:27:54 :
- 続編はないんですか?
-
- 212 : 2014/09/27(土) 23:28:06 :
- とてもおもしろかったです
-
- 213 : 2014/09/29(月) 02:35:42 :
- 本当に最高ー
途中から涙で文字が…
-
- 214 : 2014/12/09(火) 15:16:32 :
- あれ?・・・・・・・何か画面がぼやけてって、え?・・・なんでおれ、泣いてんだ?・・・・・・・・・・ヒックなんでだ、涙が止まらない・・・・グスッ
-
- 215 : 2015/01/17(土) 17:19:27 :
- あなたは神ですか?
-
- 216 : 2015/03/18(水) 00:57:42 :
- なんか途中問題児みたいだったなw
-
- 217 : 2015/08/02(日) 12:18:12 :
- 神ぃぃぃぃ!!!!!
-
- 218 : 2015/10/21(水) 22:55:57 :
- 今まで見たSSの中で一番好きだ心が熱くなったわまたこういうSS書いてほしいな
-
- 219 : 2016/01/12(火) 03:24:26 :
- いいね〜こんなSSを求めていた!
-
- 220 : 2016/02/25(木) 22:19:21 :
- ∧__∧
( ・ω・)
(っ▄︻▇〓▄︻┻┳═一・・
/ )ババババ
( / ̄∪
-
- 221 : 2016/03/02(水) 23:28:27 :
- あ~つまんなかった
りかい出来ん
がっかりだわ
とちゅうまで良かったのに
うんざり.......
-
- 222 : 2016/03/08(火) 23:25:44 :
- その割には、最後まで見たんだな ≫221さん?
-
- 223 : 2016/03/25(金) 19:28:09 :
- 221引きこもり乙
183あにめのそんざいじたいげんじつにありえないぞあとな現実にないのは見てる全員わかってんだよこんなもん現実にあったらやばいわwwてかチート系きらいなら見なければいいだろ?お前のほうが1000倍バッカじゃ、ないの?(万円の笑み)
-
- 224 : 2016/04/09(土) 20:03:26 :
- >>223 『満面』ね(“・ω・)
-
- 225 : 2016/05/03(火) 12:29:45 :
- 縦読みしてあげてやw
-
- 226 : 2017/05/10(水) 02:33:34 :
- 「あっあれ!涙が。」ポロポロ
「神作品だよこれ!!」
-
- 227 : 2017/07/13(木) 00:48:09 :
- >>221 たて読みの才能ありそう
-
- 228 : 2017/07/23(日) 17:14:10 :
- 221作品貶してるように見せかけてとは
作者とあなたは文学の
サシャ「神ィィィィィィィ! !」
-
- 229 : 2017/08/03(木) 16:37:25 :
- え?まって?あなたが、神なんですか?
あがめていいですか?
神作降臨-----------------!!!!!
きたーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
-
- 230 : 2017/09/09(土) 17:33:18 :
- 続き会ったらいいですね。
-
- 231 : 2017/09/16(土) 19:58:22 :
- 制作者様貴方は神ですか今まで見てきたエレンチートSSで一番最高ですよ!!
-
- 232 : 2017/09/16(土) 19:59:43 :
- 製作者様貴方は神ですかこんなに感動するSSは初めてですよ!!
-
- 233 : 2017/10/29(日) 21:53:39 :
- これは、泣けるグスウワーーーーーーン!
-
- 234 : 2017/11/01(水) 22:13:25 :
- へぇ~ 面白い
-
- 235 : 2017/11/04(土) 15:00:37 :
- 神スレありがとう御座いましたm(_ _)m
-
- 236 : 2017/11/20(月) 00:17:13 :
- 撃てー
-
- 237 : 2017/11/28(火) 13:15:07 :
- 俺は初めて
神を信じた
-
- 238 : 2017/11/28(火) 15:21:19 :
- 史上最悪の糞登録ユーザー( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/users/yosinobu_15
●小学生の荒らしに喧嘩を売って見事に返り討ちにされた哀れな登録ユーザー●
その後数多くの登録ユーザーにも批判されてアカウント消去される所まで追い詰められるが、グループで謝罪したためなんとかアカウント消去は免れる。
しかし、本人は実は全く反省しておらず他の登録ユーザーに口答えする始末。
誰も彼のことを理解できず孤立してしまう。
こいつは過去にssを執筆していたが、荒らしによる報復により断念する。
それがこいつの行った唯一の正しい行動だったと言える。
自分のグループでも複数のスレを立てるが荒らしによる妨害により、これも断念してしまう。最近は足りていない脳ミソをフル活用してコメント制限もするようになった。これはこいつ史上最大の進歩である。ちなみにアカウント消去についてだが、こいつはアカウント消去の方法もわかっていないようである。管理人に消されるのを願うばかりである。
-
- 239 : 2017/11/28(火) 15:21:22 :
- 史上最悪の糞登録ユーザー( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/users/yosinobu_15
●小学生の荒らしに喧嘩を売って見事に返り討ちにされた哀れな登録ユーザー●
その後数多くの登録ユーザーにも批判されてアカウント消去される所まで追い詰められるが、グループで謝罪したためなんとかアカウント消去は免れる。
しかし、本人は実は全く反省しておらず他の登録ユーザーに口答えする始末。
誰も彼のことを理解できず孤立してしまう。
こいつは過去にssを執筆していたが、荒らしによる報復により断念する。
それがこいつの行った唯一の正しい行動だったと言える。
自分のグループでも複数のスレを立てるが荒らしによる妨害により、これも断念してしまう。最近は足りていない脳ミソをフル活用してコメント制限もするようになった。これはこいつ史上最大の進歩である。ちなみにアカウント消去についてだが、こいつはアカウント消去の方法もわかっていないようである。管理人に消されるのを願うばかりである。
-
- 240 : 2017/11/28(火) 15:21:26 :
- 史上最悪の糞登録ユーザー( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/users/yosinobu_15
●小学生の荒らしに喧嘩を売って見事に返り討ちにされた哀れな登録ユーザー●
その後数多くの登録ユーザーにも批判されてアカウント消去される所まで追い詰められるが、グループで謝罪したためなんとかアカウント消去は免れる。
しかし、本人は実は全く反省しておらず他の登録ユーザーに口答えする始末。
誰も彼のことを理解できず孤立してしまう。
こいつは過去にssを執筆していたが、荒らしによる報復により断念する。
それがこいつの行った唯一の正しい行動だったと言える。
自分のグループでも複数のスレを立てるが荒らしによる妨害により、これも断念してしまう。最近は足りていない脳ミソをフル活用してコメント制限もするようになった。これはこいつ史上最大の進歩である。ちなみにアカウント消去についてだが、こいつはアカウント消去の方法もわかっていないようである。管理人に消されるのを願うばかりである。
-
- 241 : 2017/11/28(火) 15:21:29 :
- 史上最悪の糞登録ユーザー( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/users/yosinobu_15
●小学生の荒らしに喧嘩を売って見事に返り討ちにされた哀れな登録ユーザー●
その後数多くの登録ユーザーにも批判されてアカウント消去される所まで追い詰められるが、グループで謝罪したためなんとかアカウント消去は免れる。
しかし、本人は実は全く反省しておらず他の登録ユーザーに口答えする始末。
誰も彼のことを理解できず孤立してしまう。
こいつは過去にssを執筆していたが、荒らしによる報復により断念する。
それがこいつの行った唯一の正しい行動だったと言える。
自分のグループでも複数のスレを立てるが荒らしによる妨害により、これも断念してしまう。最近は足りていない脳ミソをフル活用してコメント制限もするようになった。これはこいつ史上最大の進歩である。ちなみにアカウント消去についてだが、こいつはアカウント消去の方法もわかっていないようである。管理人に消されるのを願うばかりである。
-
- 242 : 2017/11/28(火) 15:21:33 :
- 史上最悪の糞登録ユーザー( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/users/yosinobu_15
●小学生の荒らしに喧嘩を売って見事に返り討ちにされた哀れな登録ユーザー●
その後数多くの登録ユーザーにも批判されてアカウント消去される所まで追い詰められるが、グループで謝罪したためなんとかアカウント消去は免れる。
しかし、本人は実は全く反省しておらず他の登録ユーザーに口答えする始末。
誰も彼のことを理解できず孤立してしまう。
こいつは過去にssを執筆していたが、荒らしによる報復により断念する。
それがこいつの行った唯一の正しい行動だったと言える。
自分のグループでも複数のスレを立てるが荒らしによる妨害により、これも断念してしまう。最近は足りていない脳ミソをフル活用してコメント制限もするようになった。これはこいつ史上最大の進歩である。ちなみにアカウント消去についてだが、こいつはアカウント消去の方法もわかっていないようである。管理人に消されるのを願うばかりである。
-
- 243 : 2017/11/28(火) 15:21:36 :
- 史上最悪の糞登録ユーザー( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/users/yosinobu_15
●小学生の荒らしに喧嘩を売って見事に返り討ちにされた哀れな登録ユーザー●
その後数多くの登録ユーザーにも批判されてアカウント消去される所まで追い詰められるが、グループで謝罪したためなんとかアカウント消去は免れる。
しかし、本人は実は全く反省しておらず他の登録ユーザーに口答えする始末。
誰も彼のことを理解できず孤立してしまう。
こいつは過去にssを執筆していたが、荒らしによる報復により断念する。
それがこいつの行った唯一の正しい行動だったと言える。
自分のグループでも複数のスレを立てるが荒らしによる妨害により、これも断念してしまう。最近は足りていない脳ミソをフル活用してコメント制限もするようになった。これはこいつ史上最大の進歩である。ちなみにアカウント消去についてだが、こいつはアカウント消去の方法もわかっていないようである。管理人に消されるのを願うばかりである。
-
- 244 : 2017/11/28(火) 15:21:39 :
- 史上最悪の糞登録ユーザー( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/users/yosinobu_15
●小学生の荒らしに喧嘩を売って見事に返り討ちにされた哀れな登録ユーザー●
その後数多くの登録ユーザーにも批判されてアカウント消去される所まで追い詰められるが、グループで謝罪したためなんとかアカウント消去は免れる。
しかし、本人は実は全く反省しておらず他の登録ユーザーに口答えする始末。
誰も彼のことを理解できず孤立してしまう。
こいつは過去にssを執筆していたが、荒らしによる報復により断念する。
それがこいつの行った唯一の正しい行動だったと言える。
自分のグループでも複数のスレを立てるが荒らしによる妨害により、これも断念してしまう。最近は足りていない脳ミソをフル活用してコメント制限もするようになった。これはこいつ史上最大の進歩である。ちなみにアカウント消去についてだが、こいつはアカウント消去の方法もわかっていないようである。管理人に消されるのを願うばかりである。
-
- 245 : 2017/11/28(火) 15:21:44 :
- 史上最悪の糞登録ユーザー( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/users/yosinobu_15
●小学生の荒らしに喧嘩を売って見事に返り討ちにされた哀れな登録ユーザー●
その後数多くの登録ユーザーにも批判されてアカウント消去される所まで追い詰められるが、グループで謝罪したためなんとかアカウント消去は免れる。
しかし、本人は実は全く反省しておらず他の登録ユーザーに口答えする始末。
誰も彼のことを理解できず孤立してしまう。
こいつは過去にssを執筆していたが、荒らしによる報復により断念する。
それがこいつの行った唯一の正しい行動だったと言える。
自分のグループでも複数のスレを立てるが荒らしによる妨害により、これも断念してしまう。最近は足りていない脳ミソをフル活用してコメント制限もするようになった。これはこいつ史上最大の進歩である。ちなみにアカウント消去についてだが、こいつはアカウント消去の方法もわかっていないようである。管理人に消されるのを願うばかりである。
-
- 246 : 2017/11/28(火) 15:21:48 :
- 史上最悪の糞登録ユーザー( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/users/yosinobu_15
●小学生の荒らしに喧嘩を売って見事に返り討ちにされた哀れな登録ユーザー●
その後数多くの登録ユーザーにも批判されてアカウント消去される所まで追い詰められるが、グループで謝罪したためなんとかアカウント消去は免れる。
しかし、本人は実は全く反省しておらず他の登録ユーザーに口答えする始末。
誰も彼のことを理解できず孤立してしまう。
こいつは過去にssを執筆していたが、荒らしによる報復により断念する。
それがこいつの行った唯一の正しい行動だったと言える。
自分のグループでも複数のスレを立てるが荒らしによる妨害により、これも断念してしまう。最近は足りていない脳ミソをフル活用してコメント制限もするようになった。これはこいつ史上最大の進歩である。ちなみにアカウント消去についてだが、こいつはアカウント消去の方法もわかっていないようである。管理人に消されるのを願うばかりである。
-
- 247 : 2017/11/28(火) 15:21:52 :
- 史上最悪の糞登録ユーザー( ^ω^ )
http://www.ssnote.net/users/yosinobu_15
●小学生の荒らしに喧嘩を売って見事に返り討ちにされた哀れな登録ユーザー●
その後数多くの登録ユーザーにも批判されてアカウント消去される所まで追い詰められるが、グループで謝罪したためなんとかアカウント消去は免れる。
しかし、本人は実は全く反省しておらず他の登録ユーザーに口答えする始末。
誰も彼のことを理解できず孤立してしまう。
こいつは過去にssを執筆していたが、荒らしによる報復により断念する。
それがこいつの行った唯一の正しい行動だったと言える。
自分のグループでも複数のスレを立てるが荒らしによる妨害により、これも断念してしまう。最近は足りていない脳ミソをフル活用してコメント制限もするようになった。これはこいつ史上最大の進歩である。ちなみにアカウント消去についてだが、こいつはアカウント消去の方法もわかっていないようである。管理人に消されるのを願うばかりである。
-
- 248 : 2018/01/11(木) 21:12:27 :
- 放置乙
-
- 249 : 2018/01/11(木) 21:12:38 :
- 放置乙
-
- 250 : 2018/01/11(木) 21:12:50 :
- 放置乙
-
- 251 : 2018/05/06(日) 20:00:28 :
- 荒らされてますね。
それでも、すごく面白くて読み応えのあるssでした。
創作ssは、もっと楽しくて自由な場所だと思います。
自分の描きたいものを、みんなで共有できる場だと思います。
いつ読んでも面白いです。
ありがとうございました。
-
- 252 : 2018/06/15(金) 13:55:03 :
- 放置乙って言ってるやつちゃんと文見やがれ
-
- 253 : 2018/06/15(金) 13:55:36 :
- もう未来編出てるぞゴラ
-
- 254 : 2018/06/15(金) 13:56:06 :
- 見てねぇくせに何言ってんだよボケが
-
- 255 : 2018/06/15(金) 13:56:21 :
- 期待ですよ!
-
- 256 : 2018/07/15(日) 21:31:31 :
- 思ったこの台詞諭吉さんじゃね?
-
- 257 : 2018/09/24(月) 22:41:24 :
- 荒らしは何がしたいのか分からん。小学生か?
-
- 258 : 2020/10/06(火) 09:07:12 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=12
-
- 259 : 2023/07/04(火) 09:21:51 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場