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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレン「俺は過ちを犯した」エレン過去編

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  1. 1 : : 2015/07/18(土) 18:12:18
    はい!こちらがこの続きです
    http://www.ssnote.net/archives/36906
  2. 2 : : 2015/07/18(土) 18:12:41
    少し投下します
  3. 3 : : 2015/07/18(土) 18:26:17
    リヴァイ「まずは、どの辺から説明しようか‥‥」













    あれはまだ、エレンが入りたての頃‥‥










    エレン「ッチ‥‥ドブくせぇな、ここは」








    ペトラ「まぁまぁ‥‥」アハハ







    オルオ「いい加減にしろよkバキッ







    オルオ チーーン







    グンタ(馬鹿だなこいつも)







    エレン「つまんねぇの」スタスタ







    「ねぇ君‥‥ちょっといい?」







    エレン「あ?誰だ?」







    「あの、僕もいいかな?」







    「えーとわたし達はね」







    「君と同じ、地下街から来たんだけど‥‥話せそう人が、いなくて‥‥」アハハ







    エレン「へぇー‥‥とりあえず名前は?」







    エリナ「私はエリナ、よろしくね」







    カミヨ「僕はカミヨ、よろしくね」







    ジャネ「私はジャネよろしっくー!」







    カイ「俺はカイ!よろすく!」







    エリナ「君は?」







    エレン「地下街出身なら、俺の名前を知ってるはずだな‥‥俺は、エレンだ」








    カミヨ「君が!エレンなのかい!」







    カイ「まじか!やっと会えたぜ」







    エレン「は?」







    ジャネ「うちら、あんたと話してみたかったんだ!」







    カミヨ「私達、一度だけでもいいから話してみたかったの!」







    エレン「へぇー‥‥」








    カイ「これから仲良くしようぜ!」








    エレン「はいはい‥‥」













    とエレンはその四人と、良くつるんでたんだ‥‥一時期はその四人と、班をよく組ん出たのを覚えてる








  4. 4 : : 2015/07/18(土) 18:27:59
    とりあえず期待
  5. 5 : : 2015/07/18(土) 18:36:10
    カイ「うっし!今日も二位を独占だぜ!」







    ジャネ「それはエレンに、勝ってから言うんだね!」







    エレン「それはお前が、言うことではない」ゴスッ







    ジャネ「痛っ!」








    カミヨ「そうだよジャネ!何自分の事のように、言ってるんだい?」ヤレヤレ








    エリナ「アハハ‥‥」







    エレン「疲れた‥‥」







    エリナ「お疲れ様‥‥大変だね今日も」ウフフ







    エレン「お前が、一番いいよ‥‥」







    エリナ「ふぇ///な、何言ってるの!は、恥ずかしいよぉ///」カァァ







    エレン「は?」







    カイ「お前また!お得意の鈍感で、何やってるんだよ!」バキッ







    エレン「ッ‥‥痛ぇな、また殺るのか?」ボキッバキッ







    カイ「あー‥‥えーと‥‥スマンみんなタスケテー」ギャアアア








    カミヨ「自業自得だよ‥‥」







    エレン「ッフ‥‥」







    ジャネ「あ!エレン笑っtバキッッ!ぐへぇ







    エレン「うるせぇよ」







    エリナ「フフフ」クスクス













  6. 6 : : 2015/07/18(土) 18:36:32
    >>4あ、ありがとうございます
  7. 7 : : 2015/07/18(土) 18:38:48
    新しいの作りたいのでアイディア宜しくお願いします!
    なんか名前が変なふうになってますが気にしないでください!
    https://www.ssnote.net/groups/1610
  8. 8 : : 2015/07/18(土) 21:05:40
    期待です。
  9. 9 : : 2015/07/18(土) 21:51:48
    >>8ありがとうございます
  10. 10 : : 2015/07/19(日) 00:04:23
    はあはあ…おっといかん鼻血が…

    期待!

    エレン「オレハオマエヲムッコロス!」バキッ

    スリップ王「ガフ」チーン
  11. 11 : : 2015/07/19(日) 01:23:12
    問題 俺はこのssに何をするでしょうか?
    全て選び答えよ!

    ①荒らし

    ②期待

    ③支援


    答えは②.③でした!
    超絶キ☆タ☆イなのだよ〜♪
  12. 12 : : 2015/07/19(日) 01:23:46
    し、しかし…何が起きるんだ……((ゴクリ
  13. 13 : : 2015/07/19(日) 02:13:17
    >>10つティッシュ
    >>11一瞬焦りました!荒らしだけは本当に恐ろしいので
    >>12なんでしょう( ̄▽ ̄)ニヤリッ
  14. 14 : : 2015/07/19(日) 10:15:53
    がんばれぇー
  15. 15 : : 2015/07/19(日) 10:35:25
    >>14ありがとぉーw
  16. 16 : : 2015/07/19(日) 10:35:54
    今日の夜に少し投下しますー(*´ω`)
  17. 17 : : 2015/07/19(日) 11:10:32
    期待です!
  18. 18 : : 2015/07/19(日) 19:53:54
    >>17Σd(ゝ∀・)ァリガトォ♪
  19. 19 : : 2015/07/19(日) 19:59:39
    エルヴィン「エレン」







    エレン「あ?なんだ?」








    エルヴィン「1ヶ月後に、壁外調査がある。それで、班なんだが‥‥お前、エリナ達と組んで行ってくれないか?」








    エレン「あぁ‥‥わかった‥‥でどこに付けばいいんだ?」








    エルヴィン「右翼側だ‥‥頼めるか?」







    エレン「あぁ‥‥いいぞ」スタスタ








    エルヴィン(明日は、何かありそうだが‥‥まぁ‥‥エレンならなんとかするだろう‥‥)








    エレン(これはチャンスだ!奴らをなんとか‥‥目立たせれば、奴らはなんとか‥‥あいつらの輪に入れる!)




















    ーーエリナsideーー






  20. 20 : : 2015/07/19(日) 20:10:49
    エリナ「エレン‥‥遅いね」プクー







    カイ「おお?エリナちゃんは、エレン君の事が〜好きなのですかねー?」ニヤニヤ








    カミヨ「ただ‥‥エレンが、鈍感過ぎて毎回‥‥失敗に終わってるけどね」アハハ







    ジャネ「だよね〜しkハッッッ







    エリナ「そうだよ〜毎回エレン‥‥気付いてくれないし‥‥それに、全く私の事で‥‥って何言わせてるの?///」








    カイ「一人で、言ってるくせに何言っtバッゴォォオオオンンン‥‥え」








    エリナ「何か言ったかな?」ニゴォ








    ジャネ「じゃあ私、先に行くねー」ガクガク








    カミヨ「ぼ、僕も」カタカタ








    ジャカミ ダッ ギュン








    カイ「あ‥‥あ‥‥そのyバキィィ








    エリナ「んー?なーにーかなー?」ボキボキ
















    アッーーーーーー







    ジャカミ(カイ‥‥ご愁傷様‥‥そして、エリナ怖い‥‥)カタカタ














    ーーその頃エレンの方はーー







    エレン「あいつらどこだよ?」ハァハァ








    ⚠️迷子になってます⚠️








    エレン「ここは‥‥どこだーーーー!!」








    ダー





    ダー





    ダー






    ダー













  21. 21 : : 2015/07/19(日) 22:27:54
    おもしぃろ〜〜〜〜〜い‼︎
    マジで期待
  22. 22 : : 2015/07/19(日) 23:18:16
    期待
  23. 23 : : 2015/07/20(月) 00:35:30
    期待以外の言葉が見つからない!
    期待以外の言葉が有るなら誰か教えてくれ~
  24. 24 : : 2015/07/21(火) 15:33:14
    期待期待ヾ(o≧∀≦o)ノ゙
  25. 25 : : 2015/07/21(火) 18:45:26
    >>21ありがとぉーーーー!!!
    >>22┏○)) アザ━━━━━━━━ス!
    >>23いやホントマジでありがとうございます
    >>24ありがとうありがとう
  26. 26 : : 2015/07/21(火) 18:56:53
    エレン「ゼェー‥‥ゼェー‥‥やっ‥‥と‥‥帰って‥‥き‥‥た‥‥」ゼハーゼハー







    エリナ「大丈夫?エレン」ワタワタ







    カイ「おいおい‥‥どうしたんだお前?」






    カミヨ「大丈夫?迷子にでも、なったのかい?」








    エレン グサッ







    ジャネ「迷子にでもなってたら、もっと心配するよ」アハハ







    エレン「ッ‥‥そ、そそ、そそそ、そうだよなー!お、おおお、おお、俺が迷子にでも、なるわけねぇーだろ」アハ‥‥アハハ








    カイ「そっだよなー!お前が迷子に、なるわけないよなー!」








    エレン「お、おう!そうだぞ」








    エリジャカミ(カイ‥‥馬鹿なの?あとエレン‥‥動揺しすぎ!丸分かりだから!)








    エレン「あ!それはそうと」ピコンッ








    エレン以外 「?」







    エレン「お前ら!俺の班に、入ることになったからなー」







    エリナ「え、ええ///そ、それって本当?嘘じゃないよね///」ブンブン







    エレン「あ、あぁ」ガックンガックン








    エリナ(やったー!これから、エレンとずっと入れるよー///)







    エレン「それで、今から1ヶ月後に壁外調査がある!大丈夫だ!心配するな、俺がお前ら全員守る!」








    エリジャカミカイ「うん(おう)」
















    ただ‥‥あんなことになるとは、思いもつかなかった‥‥





  27. 27 : : 2015/07/23(木) 10:15:05
    死ぬのか?それは嫌だな
  28. 28 : : 2015/07/23(木) 19:29:42
    >>27うーんどうでしょう
  29. 29 : : 2015/07/23(木) 19:39:34
    さて‥‥と






    早速あいつらを死なせない為に







    訓練だな‥‥







    エレン「‥‥ッフ」クルクルザンッパシュ







    カイ「エレン!張り切ってるなー!」パシュ







    エレン「当たり前だ!お前らを、死なせたくないからな!」ニッ








    エリジャ(笑うとかっこいいのに、なんで‥‥そんなに笑わないんだろうなー?)








    カミヨ「‥‥ッ」パシュザンッ















    ーー2時間後ーー








    エレン「ふー‥‥立体機動‥‥終り!!」汗タラタラ







    リヴァイ「よぉ‥‥はかどってるな」







    エレン「お陰様でな‥‥」汗タラタラ







    リヴァイ「ん‥‥」つタオル








    エレン「ん‥‥」つタオル フキフキ








    エリナ「次は、何するの?」








    エレン「馬術だ‥‥先に行ってろ」







    エリナ「わかったよー」



















    さて‥‥行くか、会議に‥‥










    (回想)








    リヴァイ「この後会議がある‥‥」ボソッ







    エレン「わかった‥‥」ボソッ
















    ーー会議室ーー




  30. 30 : : 2015/07/24(金) 16:28:12
    エレン「で‥‥なんの会議だ?」ガタッ







    リヴァイ「俺も知らんぞ‥‥なんの会議だ?キース、エルヴィン」








    エルヴィン「よし‥‥」







    キース「それでは‥‥会議を始める」








    エルヴィン「今回の会議は、どこの陣形に着くかだ。」







    キース「これは‥‥エルヴィンが、考えた陣形だ。」







    エルヴィン「まず‥‥右翼側に誰が、行くか決めたいと思う。」







    ネス「はい!俺が行きたいと思います!」







    エルヴィン「そうか、頼むぞ。では‥‥ミケ、お前も右翼側に行けるか?」







    ミケ「問題ないぞ‥‥」







    エルヴィン「そうか‥‥ありがとう。では次は左翼側、これは、ハンジとリヴァイの班に‥‥行ってもらおうと思うんだが、いいか?」








    リヴァイ「どちらでもいい‥‥」








    ハンジ「私は全然OKだよー!」







    エレン「で‥‥俺はどこに?」







    エルヴィン「お前は、中央後衛の方に行ってもらう。」







    エレン「そこは、死ぬ確率は高いか?」







    エルヴィン「ほかのところと比べたら、まだいいほうだが?何故だ?」








    エレン「いや‥‥なんでもない」








    エルヴィン「そうか、では話の続きをする。」














    ーー会議終了ーー




  31. 31 : : 2015/07/24(金) 16:33:52
    エリナ「エレンまだかなー?ねー馬さんー♪」







    カイ「お前は頭がおかsバゴッ シュー







    エリナ「ふん!」プイッ







    ジャカミ(いい加減懲りなよ‥‥)







    エレン「よぉ‥‥お前ら、待たせたな」







    エリナ「エレン遅い!」








    エレン「ッ‥‥うるせぇ‥‥」ガシッ







    エリナ「痛い!痛い!」ジタバタ







    エレン「こっちには、用があったんdカイチラッ‥‥‥‥」







    カイ「」チーン







    エレン「さて‥‥訓練するぞ」








    ジャカミ(何も見てませんよ!的な感じになってる‥‥)







    エリナ「うん!そうだね!」















    ーー馬術終了ーー




  32. 32 : : 2015/07/24(金) 16:34:37
    それから‥‥






    壁外調査の日となった‥‥
  33. 33 : : 2015/07/24(金) 16:43:15
    エレン(ついに‥‥この日か‥‥)ノビー







    カイ「ッ‥‥」カタカタ







    カミヨ「早かったね‥‥1ヶ月」カタカタ







    ジャネ「ッ‥‥」ヒトノジカイテパクッヒトノジカイテパクッ








    エリナ「んーお茶美味しい‥‥」ノミノミ







    カイカミジャ(この人だけ平穏d







    エレン「よぉー‥‥今日だな」ファー








    カイカミジャ(もう一人いたね)






    エレン「お前ら、何震えてんだよ?言ったろ?俺が守ると‥‥」







    エリナ「そうだよ‥‥エレンが、守ってくれるから大丈夫だよ」カタカタ







    カイカミジャ(微妙に震えてた)ビクッ








    エレン(お前らは、俺と同じ境遇‥‥だから、死なせるわけには行かねぇ‥‥俺と分かち合える、数すくねぇ奴らだ‥‥だから、必ず守ってみせる!)













    開門五分前!







    今まで訓練した来たお前らの力を






    見せてくれ!







  34. 34 : : 2015/07/24(金) 16:46:43
    開門





    5






    4







    3







    2







    1








    開門初めー!!!!








    進めぇぇぇぇえええええ








    エレン(始まったか‥‥)







    リヴァイ「死ぬなよ‥‥エレン」







    エレン「死なねぇよ‥‥じゃあな‥‥」








    エリナ「‥‥頑張って見せる!」







    エレン「お前ら!俺達は、こっちの陣形だ!来い!」







    エリカイジャカミ「うん」







    ドドドドド







    巨大樹の森







    ドドドドド





  35. 35 : : 2015/07/24(金) 16:52:33
    エルヴィン「‥‥そろそろか‥‥」カチャバァンブシュュュ






    バァンブシュュュ







    バァンブシュュュ







    エレン「ん?もう降りるのか‥‥」カチャバァンブシュュュ







    エリカイジャカミ「‥‥」カタカタ







    エレン「そろそろ降りるぞ!その辺の木に、括り付けとけ馬は!括りつけ終わったら、木の上に早く来い!」








    エレン「‥‥」パシュ







    エリナ「‥‥フー」パシュ







    カイ「ッ‥‥ハァハァ」パシュ







    ジャカミ(疲れた‥‥)パシュ








    エレン「俺は1回!エルヴィン達の、ところに行く!やばくなったら信煙弾を、打てよ!」パシュ








    エリナ「わかったよー!」
















    エルヴィンside




  36. 36 : : 2015/07/24(金) 19:58:20
    何か 期待 アハハハハハハハハハハハハハハWWWWWWWWWWWW
  37. 37 : : 2015/07/26(日) 13:21:21
    >>36ありがとうです
  38. 38 : : 2015/07/26(日) 13:27:34
    エルヴィン「ミケどうだ?」







    ミケ「スンッ‥‥今のところ大丈夫だ」







    エレン「よぉ‥‥どうだ?」パシュ







    リヴァイ「今のところ、大丈夫らしいぞ」







    エレン「そうか‥‥このまま何も、なかったらいいんだがな‥‥」







    リヴァイ「そうだな‥‥この前の15人よりは、減らしたいな‥‥」







    ミケ「!エレン!早く自分の班の、ところへ戻れ!」







    エレン「どうしてだ?」








    ミケ「中央後衛の班が、いる木のところの近くで‥‥巨人が、たくさん来てる急げ!」








    エレン「ッ!‥‥わかった」ダッパシュ








    エルヴィン「リヴァイ!お前も行け!」








    リヴァイ「分かってる!」パシュ
















    そんな‥‥大丈夫だ!







    まだ間に合うはず






    俺はあいつらを守ると






    決めたから







    ジャネ「」







  39. 39 : : 2015/07/26(日) 13:46:49
    エレン「ジャネ!」






    ジャネ「」フラッ








    ヒューーーーグシャ







    エレン「‥‥ッ」クルッ







    カミヨ「エレン!ジャネは、僕たちを守って死んdグシャ







    16㍍巨人ニマ







    エレン「カイ!エリナ!」キョロキョロ








    カイ「俺達はここだ‥‥」カタカタ







    エリナ「ッ‥‥ッフ」カタカタ







    エレン「今そっちに行く待ってろ!」







    カイ「‥‥ッ」カタカタ







    エレン「おい!大丈夫か?ッ‥‥お前らだけでも守る!」カチャ







    エリナ「私達は、もうちょっとだけ上に行ってるね‥‥」カタカタ








    エレン「頼む‥‥‥‥‥‥‥‥おい‥‥くそ巨人‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥








    二人を返せ‥‥」ギロッ







    16㍍巨人ブンッ








    ズババンッパシュザンッ







    エレン「‥‥」返り血シュー








    巨人×5ニマニマ







    エレン「‥‥」ダッパシュクルクルザザンッダンッ








    巨人 ガシッ







    エリナ「エレン!」







    エレン「‥‥」グググ ズババンッ







    巨人 アー







    エレン「‥‥」ザンッパシュクルクルザザンッダンッザンッ







    カイ「ウワァァァァアアア!やめろー!」








    エレン「何!」クルッ







    巨人つカイ アーーーーン







    エレン「気付かなかった!」ダッパシュ







    カイ「ッ‥‥ウゥ」ポロポロ












    その瞬間は、俺にとってスローモーションに見えた‥‥








    巨人ガブッ ブシャャャャヤヤアア








    エレン「ッ‥‥ウワァァァァアアア」ダンッザンッザンッザンッザンッザンッザンッザンッ








    エリナ「エレン‥‥」カタカタ







    巨人 ァ‥‥ァ








    エレン「ウワァァァァアアア」クルクルザザンッ








    エリナ「エレン!」ドンッ







    エレン「!」







    エリナ「エレン好きだったよ‥‥そしてごめんね‥‥」ニコ








    巨人つエリナガブッブシャャャャヤヤアア








    巨人×10ドシンッ‥‥ニマニマ








    エレン「ッ‥‥俺のせいで‥‥俺のせいで」ブツブツ







    リヴァイ「‥‥!エレン‥‥」パシュ








    エレン プツンッ








    エレン「殺す‥‥殺す‥‥殺す‥‥殺す‥‥殺す‥‥殺す‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥









    「「殺す!!!!」」







    ダンッ メリッ







    エレン「ウオオオオオ」ブンッ







    巨人首ブチッブシャャャャヤヤアア







    エレン「殺す!!!!」ダンッザンッ







    巨人 首ヒューーーーグシャ







    エレン「ウガァァアア」クルクルザザンッザンッ







    巨人どもブシャャャャヤヤアア








    エレン「‥‥」タンッ








    リヴァイ「エレン‥‥」パシュ







    エレン「なぁ‥‥リヴァイ‥‥‥‥」







    リヴァイ「どうした‥‥」







    エレン「俺はこれから‥‥どうすればいいんだよ‥‥」ポロポロ













    雨 ポツポツ ザーーーーー








    ザーーーーー












  40. 40 : : 2015/07/26(日) 13:51:25





    カンカンカン







    オイコンカイモセイゾンシャガオオイナ







    エレン「‥‥」スタスタ







    リヴァイ「‥‥」チラッ







    エレン「オレノセイデ‥‥オレノセイデ」ブツブツ







    リヴァイ(エレン‥‥)














    ーー調査兵団本部ーー













    ペトラ「エレン?ご飯出来たよ?」








    イラナイ ステトイテクレ







    ペトラ「エレン‥‥」







    リヴァイ「エレンはどうだ‥‥」







    ペトラ「ダメです」







    エルド「エレン‥‥」















    ーー閉じこもってから一週間ーー






  41. 41 : : 2015/07/27(月) 00:00:22
    期待❕
  42. 42 : : 2015/07/27(月) 10:23:36
    巨人きめぇ死ねぼけそしてエレンよ巨人を駆逐せよ!いや、駆逐じゃ生ぬるい、惨殺だ、(駆逐は追っ払うという意味だから)
  43. 43 : : 2015/07/27(月) 10:23:47
    あと期待してます
  44. 44 : : 2015/07/27(月) 18:34:35
    >>41ありがとうございます!
    >>42はいw
    >>43ありがとうございます
  45. 45 : : 2015/07/27(月) 18:35:25
    書けたら今日の夜に書きます
  46. 46 : : 2015/07/28(火) 07:05:17
    期待です!!エレンかっこ強い!!
  47. 47 : : 2015/07/28(火) 15:05:32
    面白い!
  48. 48 : : 2015/07/28(火) 17:39:43
    >>46ありがとうございます!
    >>47面白いと言ってくださってありがとうございます!
  49. 49 : : 2015/07/28(火) 17:39:59
    今から少しだけ書きます
  50. 50 : : 2015/07/28(火) 17:52:05
    リヴァイ「エレン‥‥お前は,いつまでそうやって‥‥落ち込んでいるんだ?」






    エレン「仕方ねぇだろ‥‥俺のせいで‥‥‥‥‥‥ウッ‥‥ウッ‥‥あいつらが,死んだんだ!」





    リヴァイ「だからってお前が,そういう風に落ち込んでたら‥‥あいつらは,悲しいだろうな」






    エレン「何を言ってんだ‥‥」






    リヴァイ「いつまでも‥‥ウジウジするんじゃねえよ‥‥」




    エレン「ウジウジするな?だったらお前は,どうなんだ!お前言ったよなあの時!仲間が,死んで辛かったって!俺だって今辛いんだよ‥‥」






    リヴァイ「エレンよ俺は確かに悲しかった‥‥だがなそれは,全部巨人のせいだ‥‥お前が,あいつらを守れなかったのはお前が弱いせいだ‥‥」




    エレン「っんなことわかってる!だけどどうしたらいいんだよ‥‥」






    リヴァイ「だったら巨人を絶滅させろ!それがせめての償いだ!それができなかったらお前は!巨人に怯えてるやつだ!」







    エレン「ッ‥‥‥‥‥‥‥‥」












    ガチャ‥‥










    エレン「そうだな‥‥俺が奴らを殺せばいいんだ‥‥だったら俺は‥‥」









    「「巨人をこの世から一匹残らず‥‥ぶっ殺してやる!例えこの命が尽きようとも!」」








    リヴァイ「やっといつものお前に戻った‥‥ほら,飯食いに行くぞ」スタスタ






    エレン「あぁ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥アリガトナ」







    リヴァイ「フッ‥‥」ニヤッ
















    ーー1ヶ月後ーー





  51. 51 : : 2015/07/28(火) 18:01:53
    エレン(リヴァイ‥‥お前だけは信用しよう‥‥そしてお前‥‥まだそっちに行くにはかかるからな‥‥それまで見守っててくれよ)













    スーーーーーーーーーー





    エリナ「エレン頑張んって!」




    カイ「まだこっちに来るんじゃねぇぞ!」




    カミヨ「ずっと見守っているからね」




    ジャネ「頑張れ!」














    スーーーーーーーーーー







    エレン「よし!行くか!」



















    リヴァイ「という事だ‥‥」





    アルミン「だからエレンは‥‥」





    ジャン「俺色んな事あいつに言い過ぎたな‥‥」





    クリスタ「エレンも悲しい過去を」ボソ





    リヴァイ「だからお前ら‥‥エレンを支えてやって欲しい!あいつには,仲間が必要だ!だから‥‥頼む」土下座











    104期生「もちろんです」






    リヴァイ「ありがとな」

























    終わり‥‥



  52. 52 : : 2015/07/28(火) 18:02:30
    続きを作ってますね‥‥


    そして‥‥すいません!こんなに短くて



    次はもう少し長くしますのでお願い致します!
  53. 53 : : 2015/07/28(火) 18:03:18
    >>52すいませんー訂正ですー字間違えしました(・_・、)
    作ってますねではなく作りますねですすいませんー
  54. 54 : : 2015/07/28(火) 18:08:04
    続きです!
    http://www.ssnote.net/archives/37690
  55. 55 : : 2015/08/18(火) 23:39:35
    巨人達よ、エレンの仲間を殺したことを後悔しながらチリ一つ残らず消滅しろ
  56. 56 : : 2015/11/24(火) 21:06:51
    期待です。次の作品も楽しめです。
  57. 57 : : 2017/02/09(木) 14:48:47
    >>55消滅ですね!( ´∀`)フハハハハ
    >>56期待ありがとうございます!
  58. 58 : : 2017/02/09(木) 14:49:00
    観覧数7000越えありがとうございます!
  59. 59 : : 2017/04/22(土) 18:41:27
    感動した。

    泣けた
  60. 60 : : 2017/07/24(月) 18:59:41
    んっ16m原作では15mが限界じゃなかったでしたっけ
  61. 61 : : 2017/08/06(日) 13:36:58
    リヴァイが土下座・・プッww
  62. 62 : : 2017/08/22(火) 20:49:51
    馬の名前は確かルルだったような気が・・・
  63. 63 : : 2019/05/06(月) 18:03:10
    これくそほど矛盾してね?
  64. 64 : : 2019/05/06(月) 18:10:06
    とうとう突撃の日が来た。
    天気は霧。
    突撃には好条件だが、成功しないに決まってる。
    敵陣営までは400メートルもないが、何しろ奴らもこちらと同じ、塹壕に籠っている。
    おまけに鉄条網が張り巡らされ、機関銃まである。
    先日、大規模な騎兵突撃が行われたが、ことごとく散っていったのだ。
    生き残れるはずがない。
    今、司令官から、銃剣を装着せよと命令が下った。
    他の連中も、死んだような眼で黙々と装着している。
    そもそもこの銃剣を奴らに突く前に機関銃に倒れることは目に見えている。
    この静けさが、あと1分後には惨劇に変わる。
    そして、塹壕から出る準備をしろ、との命令が入り、俺の前の奴が梯子に足をかけた。
    ああ。
    こんな世の中の存在が馬鹿らしい。
    自分は国のために死ぬ。そのために生まれたのだ。
    気が付けば、ホイッスルが鳴り響き、自分も梯子に手をかける。
    自陣の塹壕から、味方とともに出ている。
    もうどうでもいい。死ぬのだ。怖くはない。
    まだ鉄の塊は降ってこない。
    ただ黙って前進する。


    200メートルほど来た時だろうか。
    15メートル横に砲弾が落ち始めたと思うと、たちまち前方から鉄の雨が降ってきた。
    さっき前にいた奴が倒れている。
    耳が痛い。
    ああ。
    やはり死にたくない。
    平和に暮らしt



    エレン・イェーガー(1892~1918)
    砲弾による爆発により下半身以上の形状が判断不能の状態で死亡

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エレレン=イェーガ

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この作品はシリーズ作品です

エレン「俺は……」エレンチート シリーズ

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