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三雲「人型ネイバー?」DIO「ここはどこだ?」

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  1. 1 : : 2015/07/12(日) 23:07:31
    宇佐美『ザザもうすぐゲートに到着するよ』

    三雲「はい! 準備はいいか空閑?それに千佳」

    遊真「もちろん」

    千佳『こっちもスタンバイ完了したよ!」





    DIO「なんだ一体...俺は確か、あの空条承太郎の奴にフルボッコにされたはず...」

    DIO「それなのに、なぜか俺はここにいる。エジプトではないが、一体ここはどこだ?」

    ???「DIO様!?」
  2. 2 : : 2015/07/13(月) 22:48:34
    DIO「お前は...アイスか。お前もここにきていたのか」

    ヴァニラ「はい...日光を浴びて消えたと思ったら、いつの間にかこんなところに。」

    DIO「私と同じか。だとすると他の奴らもきている可能性が高いな」


    空閑「人型を2人発見したけど、なんか話してるみたいだよ?」

    修「こちらに攻撃してくる様子もないな...しばらく監視してみてもいいですか?」

    宇佐美『え?そこにはなんのトリオン反応もないよ?』

    修「いえ、確かにゲートのあった場所に、2人の人型がいます。まだ換装していないのでしょうか?」



    DIO(それにしてもさっきから2人...いや、三人ほどに見られているな...この世界の人間か?)

    ヴァニラ「DIO様、ところで日中なのに外にいて平気なのですか?」

    DIO「そういえばそうだな。この世界にきてから体質が変わったのか?だとすると今の俺は吸血鬼ではなく人間なのか。」

    DIO「...む?ちょっと待て。だとすると...」

    ヴァニラ「いかがなされましたか?DIO様。」

    DIO(いや、まさかな...)

    DIO「..........よし。」





    DIO「[世界]!時よ止まれィ!!!」
  3. 3 : : 2015/07/13(月) 22:59:16
    修「!? 今人型のうち、1人の、金髪の方が何かを叫んだ。トリガーを起動したのか!?」

    遊真「いや、見た目には何も変わりはないし第一にトリオン反応は?宇佐美先輩。」

    宇佐美『相変わらず全く反応なしだよー。映像なら見えてるけど』

    修「じゃああいつらは何の目的で....」

    遊真「いっそ話しかけてみる?いざとなったら手はあるし。向こうはトリガーを使ってないんだし」

    修「そうだな....千佳、狙撃の準備をしておいてくれ。」

    千佳『了解!』






    DIO「!? 何だと!? 世界が使えない? 時を止めることはおろか、スタンドを出すことすら出来ない!!」

    ヴァニラ「DIO様!やはり私もクリームが出せません! おそらくこの世界に来てからスタンドを出せなくなったのかと。」

    DIO「だとするとまずいな...今の俺はただの人間。しかもここがどこだかもわからない。 今の俺たちはさながら、ジャングルに装備なしで放り込まれたようなものだろう。」

    ヴァニラ「でしたら先ほどから私たちのことを見ている奴らに聞いてみましょう」


    遊真「ねえ、あんたらに少し聞きたいことがあるんだけど。」

    DIO「...どうやら、向こう側から来てくれたようだぞ。」
  4. 4 : : 2015/07/13(月) 23:11:21
    同時刻 ボーダー本部


    忍田「どういうことだ...門が大量に開いたのに、一箇所もトリオン反応がないだと?」

    唐沢「レーダーが壊れているんじゃないですか?」チラッ

    鬼怒田「バカを言うな!そもそも壊れていたら、門にすら反応せんわい」

    根付「だとしたら何でしょうなぁ」

    忍田「しかも現場に向かった三雲隊、嵐山隊、風間隊、東隊、太刀川隊、三輪隊、諏訪隊の全てから、人型ネイバーのみの確認報告が来ている。 」

    城戸「だとしたらなぜ奴らはトリガーを使わない?...単なる観光旅行でもあるまい。」

    忍田「....今三雲隊から報告があった。人型ネイバーとの接触を試みるそうだ。」

    鬼怒田「ネイバーと接触だと!?危険ではないか?」

    唐沢「いえいえ、妥当な判断だと思いますよ?相手は丸腰、こちらはトリガーを使っているわけですから。」

    城戸「....」

    忍田「よし、三雲隊。許可をだそう。」

    忍田「現在ゲート発生場所にいる全ての隊員に告ぐ!ネイバーに敵性が確認できなければ、接触を試みるように!」






    修「許可が出た。じゃあ空閑、まずはお前が話しかけてみろ。」

    遊真「了解。....ねえ、あんたたちに聞きたいことがあるんだけど。」
  5. 5 : : 2015/07/13(月) 23:24:18
    同時刻


    承太郎「...なんだ?ここは」

    承太郎(俺は確かDIOの野郎にパンチをぶちかましてたはずだが。)

    花京院「うう...これは一体、何が起きたんだ?」

    承太郎「花京院!?なんでてめえがここに!」

    花京院「承太郎もここにいたのか!それにしてもここは一体...僕はDIOに腹を貫かれて死んだはずなのに。」

    ???「承太郎〜〜!お前もここにおったのか!」

    承太郎「ジジイ!てめえまで。 一体俺らに何が起きてるんだ?」

    ジョセフ「それがわかったら苦労はせんわい。ところで承太郎に花京院。お前たち、スタンドは使えるか?」

    承太郎「いきなり何を訳の分からんことを...使えるに決まって....!?」

    花京院「法皇の緑!! 」シ-ン...

    承太郎 花京院「「スタンドが、出せない!?」」

    ???「やはりお前らも来ていたか。そして同じくスタンドが使えない」

    承太郎「アヴドゥル!てめえも死んだはずじゃあねえのか」

    ポルナレフ「おいおい!俺を忘れないでくれよ〜」

    イギー「ワンワン!」(何でこいつらもここにいるんだ?)

    承太郎「一体何が起こってるんだ....」






    米屋「こちら米屋。人型が五人、あと犬が一匹。 どうする、秀次?攻撃するか?」

    三輪「当たり前だ!今すぐあいつらを...!」

    月見『残念。今本部から指令が出たわ。敵性が確認できるまで攻撃はするなってね』

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