おそ松「スタンド?」イヤミ「そうザンス」
-
- 1 : 2016/02/01(月) 18:55:11 :
- イヤミ「最近、巷でスタンドを持っているスタンド使いが増えているザンス。」
おそ松「へぇ~。でもなんで今その話を?」
イヤミ「スタンドには一つの能力があってそれを使って大儲けしたいザンス。それで成功したらミーにも分前をあげるザンスよ。」
おそ松「まじか!よっしゃぁぁぁぁぁぁ!それで何をすればいい!?」
イヤミ「スタンド使いを探して欲しいザンス。もしかしたらミーの兄弟にもスタンド使いがいるかもしれないザンス。」
おそ松「あいつらの中にスタンド使いが!?聞いてみる!」
イヤミ「見つけたら連れて来て紹介してほしいザンス。」
おそ松「よっしゃぁぁぁぁ!探しにいくぞぉぉぉぉ!!!」ドドドドドド
イヤミ「(ふふふ…。馬鹿な奴ザンスな…。あいつには少しの金でこき使ってやるザンス…!いつもの恨み…!)」
-
- 2 : 2016/02/01(月) 19:10:10 :
- 松野家自宅
おそ松「ただいまー。あいつら居るかなー。競馬とかパチンコとか行ってるかもしれないし。」トットッ
???「あれ?おそ松兄さん。お帰りー。どこ行ってたの?パチンコ?競馬?」
おそ松「いや。イヤミの所だ。チョロ松。」
チョロ松「へぇ~。何してたの?」
おそ松「金儲けの話だ。イヤミがスタンド使いを探しているそうでな。見つけたら金をくれるらしいぜ。お前もやるか?」
チョロ松「また胡散臭い話を…。だけど、スタンド使いを探すには注意した方がいいよ。」
おそ松「?どうしてだ?」
チョロ松「おそ松兄さんはスタンドは特殊能力を持っている事は知っているよね?その能力はいろいろあって、かなり強い能力もあるらしいよ。例えば…念写とか時を止めるとか火を操るとか。」
おそ松「注意しとけば大丈夫だって!」
チョロ松「そうかな…。」
おそ松「あ、そうだ。チョロ松はスタンド使いじゃないのか?」
チョロ松「違うよ。僕はスタンド使いじゃない。」
おそ松「そうか…。それじゃ、少し散歩してくるわ。じゃあな。」
チョロ松「うん。行ってらっしゃい。」
???「たっだいまぁぁぁ!!!」
おそ松「あ、十四松か。」
-
- 3 : 2016/02/01(月) 19:11:20 :
- 期待している
-
- 4 : 2016/02/01(月) 19:13:44 :
- 語尾は「ザンス」ではないでしょうか
-
- 5 : 2016/02/01(月) 20:54:02 :
- すいません!イヤミの語尾は「ザンス」でした!ご指摘くださった方、ありがとうございます!
十四松「何!二人で何してんの?」
おそ松「いやさ、二人でスタンドについて話してたんだよ。」
十四松「僕スタンド出せるよ!《クレイジーダイアモンド》!」ブワァ
「「!?」」
十四松「これの能力はね!壊した物を元に直せるんだよ!どう、羨ましい!?」
クレイジーダイアモンド「(^人^)」ドヤァ
チョロ松「いつの間にスタンドを!?」
十四松「……っ!あの子が…いなくなった…頃から…。」
チョロ松「ごめん…。聞いた僕が悪かった…。」
十四松「うん…。いいんだよ…。」ショボン
おそ松「スタンドは使ってるのか?」
十四松「いや!家で茶碗を割った時以外はあまり使わないよ!」
おそ松「そうなのか…。じゃあ、スタンド使い探してくるよ。じゃ!」
十四松「いってらっしゃぁぁぁぁい!!!」
ガラッ
おそ松「よし…どこに行こうかな…。」
-
- 6 : 2016/02/01(月) 22:02:28 :
- 釣り堀
おそ松「釣りでもしようかな…、ん?あれは…カラ松か?おーい!カラ松!」
カラ松「あぁ…。マイブラザー。お前もフィッシングしに来たのか?」
おそ松「おう!あ、お前、スタンド使いを知っているか?」
カラ松「スタンド…だと…。ふふ…。おそ松。お前にだけは見せよう!俺のスタンド!《ヘイ・ヤー》!」
おそ松「おぉぉぉ…。お前もスタンド使いだったのか…。ただのイタイ奴じゃなくて、スタンドが使えるイタイ奴に進化したな!すげぇぞ!」
カラ松「イタイ奴という事は変わってないんだな…。まぁいい。このスタンドの能力は幸運を呼ぶというなんとも地味な能力だが、かなり有効的!」
おそ松「いいな~。俺もスタンド欲しいな~。」
カラ松「このスタンドは俺がリア充を妬む心により俺に宿ったスタンドなのだ!このスタンドにより、俺はリア充を目指すぞぉぉぉぉ!!!!おそ松ぅぅぅぅぅ!!!!」
ヘイ・ヤー「(^-^)/」
おそ松「一松とトド松はスタンド使いかもしれないのか…!弟が持っているのをどうして長男である俺が持っていないんだ…!」
カラ松「心配するな…。そのうち目覚めるさ…。お前の眠れるスタンドがっ!!」
おそ松「何故か痛く感じなくなったのは気のせいなのだろうか。」
カラ松「まぁ、今は釣りに集中しよう。大物を釣って金を貰うんだろ?」
おそ松「そうだった!さぁ、釣るぞ!カラ松!」
カラ松「おう!マイブラザー!」
-
- 7 : 2016/02/02(火) 20:37:06 :
- 一時間後…。
おそ松「まったく釣れないな…。」
カラ松「そうだな…。帰るか?」
おそ松「あぁ…
ビクッ
うおっ!?」
カラ松「当たりか!」
おそ松「すげぇ…大物みたいだ…
カラ松「頑張れ!マイブラザー!」
おそ松「ていやぁ!!」ドバァ
聖澤庄之助「……。」
「「………。」」トポン
おそ松「俺達は何も釣れなかった。見なかった。そうだろ?」ガクガクガク
カラ松「あ、あぁ…。そうだな。そうだよな?」ガクガクガク
おそ松「じゃあ…帰るか…。」
聖澤庄之助「……!」ブワァ
カラ松「ん…?うわっ!?」ヒュン
ハイエロファントグリーン「(*`へ´*) 」プンプン
おそ松「無視するな。ていう事じゃないのか?」
カラ松「しかしな…。わっ!まださっきのエメラルドを出してくるぞ!逃げろ!」
聖澤庄之助「……!」プンプン
おそ松「わぁぁぁぁぁぁ!!!」ダダダダ
カラ松「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!!」ダダダダ
-
- 8 : 2016/02/03(水) 19:38:45 :
- おそ松「はぁ…はぁ…あいつは一体…?」
カラ松「分からない…。だが、あいつがスタンド使いという事はわかった。」
おそ松「次はどこに行こうか…。」
カラ松「それなら俺に…
ザッ
おそ松「ん…?」
男「お前、スタンド使いか?」
カラ松「あぁ、そうだが?」
男「Mr.Dからスタンド使いの抹殺命令が下されている。よって、今からお前を消すっ!《セト神》!」ブワァ
おそ松「うわっ!スタンド使いかっ!?」
カラ松「正体の分からない奴と闘うのは危険だっ!しかも俺のスタンドは闘いに不向きっ!逃げるぞ!おそ松!」
おそ松「おうっ!」
男「逃がすかっ!」トトトトト
おそ松「速っ!追いつかれる!」
カラ松「走るんだ!」
ガシッ
おそ松「うわぁぁ!?」
カラ松「おそ松ぅぅ!!」
男「何っ!?」
おそ松「あれっ?」
カラ松「ん?」
男「子供に戻らない…だと?」
おそ松「どういう事だ?」
男「俺のセト神は影に触れた生物を幼体化させるのに…何故お前は子供にならないっ!?」
カラ松「ふふふ…おそ松はな!小学六年生から心がまったく成長していない見た目は大人、頭脳は子供なのさ!」
男「な、なんだってぇぇぇぇぇぇ!!!???」
おそ松「嬉しいような嬉しくないような…。まぁ、どっち道お前は俺の前では赤子に過ぎないんだよ!」
男「くそっ…。なら…」カチャ
カラ松「ナイフっ!?」
男「死n「はぁっ!」グハッ!」ベキッ
おそ松「お…お前は…!」
-
- 9 : 2016/02/03(水) 21:49:21 :
- おそ松「承太郎!」
承太郎「久しぶりだな。おそ松。」
カラ松「誰だ?知り合いか?」
おそ松「小学校の後輩の空条承太郎だ。俺達が六年生だった時に一年生だったから…。今、18歳か?」
承太郎「そうだ。」
カラ松「そうなのか…ていうかそのスタンドは?」
承太郎「こいつは俺のスタンド、《スタープラチナ》だ。」
スタープラチナ「(^-^)/」
おそ松「あ、そうだ!さっきの男はなんなんだ!?」
承太郎「俺、いや俺達はそいつのボスであるMr.Dを探しに来たんだ。」
カラ松「そのMr.Dがどうかしたのか?」
承太郎「そいつが俺達が探している、ディオ・ブランドーという男かもしれないからな。そこに倒れている奴の額を見てくれ。」
おそ松「あ、あぁ…。ん?これは…。」
承太郎「それが、肉の芽だ。それを植え付けられた生物は肉の芽の持ち主に服従する。肉の芽は植え付けられた人間を養分として放っておいたら農家を食い尽くしてしまう。」
カラ松「その…肉の芽はどう取るんだ…?」
承太郎「肉の芽を引っ張り出す。」
おそ松「簡単にできるのか?」
承太郎「あぁ、黙って見てろ!」
-
- 10 : 2016/02/04(木) 19:52:53 :
- 承太郎「はぁぁぁぁ!!!」ベキベキ
おそ松「おい!承太郎!腕の中にそいつの触手が入ってるぞ!?」
カラ松「大丈夫なのか!?」
承太郎「これの他にも波紋で抜く方法もあるが、それじゃあこいつの脳にダメージがいくからな。これがいいんだよ…!」ベキベキ
おそ松「頑張れ!承太郎!」
承太郎スタープラチナ「オラァ!!」ブチッ
おそ松「おー!」
カラ松「すげぇ!」
肉の芽「syaaaaaaa!!!!!」
スタープラチナ「オラァ!」ブンッ
肉の芽「gya…!」プチッ
おそ松「すげぇ…。」ブワッ
カラ松「!?」
おそ松「ん?どうした?カラ松。」
カラ松「おそ松…。お前にもスタンドが…!」
おそ松「え?」
承太郎「まさか…このスタンドは…!」
-
- 11 : 2016/02/04(木) 20:45:24 :
- おそ松「何だ?このスタンドは。」
承太郎「ザ・ワールド!」
おそ松「ザ・ワールド?それがこのスタンドの名前か?」
カラ松「とてつもないオーラを放っているな…。」
承太郎「そのザ・ワールドは俺達の探しているディオのスタンドだ。何故お前が持っているんだ?」
ザ・ワールド「(^ー^)ノ」
スタープラチナ「(^_^)」
スタープラチナ&ザ・ワールド「(=´∀`)人(´∀`=)」
カラ松「なんか仲良くなってる…。」
おそ松「このザ・ワールドの能力は?」
承太郎「“時を止める”だ。」
おそ松「ひゃっほぉぉぉぉ!!俺、最強!!時止めるとかやばいだろ!!」
カラ松「喜びすぎだ。おそ松。」
おそ松「それじゃあ、適当に力を込めて叫んでみよう。《ザ・ワールド》!!」
ピタァ
おそ松「!!!???」
承太郎「……。」
カラ松「……。」
おそ松「これが…時の止まった世界か…。このスタンドがあれば、トト子ちゃんの…ふふふふふふ…。」ダラダラ
-
- 12 : 2016/02/05(金) 19:43:24 :
- ブワァ
承太郎「ザ・ワールドの効果は最大で九秒だ。その間に俺の爺さんはナイフを投げられたぞ。」
カラ松「瞬間移動…した…!?」
おそ松「何だ…たったの九秒か…。」
カラ松「何でそこまでチート能力なんだ?俺のスタンドが惨めに思えてくるぜ…。」
ヘイ・ヤー「(T_T)」
おそ松「泣いてるな…。」
承太郎「泣いてるぜ…。」
カラ松「う、うわぁぁぁぁぁん!!!!」ドドドド
ヘイ・ヤー「ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3」
おそ松「逃げたな。」
???「写ったぜ。バッチリとな。」スタスタ
承太郎「そうか…。見せてくれ。」
おそ松「あ、一松!」
-
- 13 : 2016/02/06(土) 17:18:50 :
- 一松「ごめん…少ししか映らなかった…ん?おそ松兄さんか…。」
承太郎「そうだ。さっき会ってな…。」
おそ松「一松、その腕のイバラは?」
一松「これは、俺のスタンド、《ハーミットパープル》だ。能力は念写。俺みたいなクズには似合わないがな。」ヴワァァァ
おそ松「そうか…。で、何が映ったんだ?」
一松「これだ。」ピラッ
一面赤
「「…。」」
一松「やっぱり役に立たなかったか…どうせ俺はゴミなんだな…。」
承太郎「もう一回試してみたらどうだ?」
一松「もうフィルムが無い…買ってくる…。」トットッ
おそ松「おい!待てよ一松!じゃあな!承太郎!」トットッ
承太郎「やれやれだぜ…。」
???「……………………。
ダヨーン。」
-
- 14 : 2016/02/08(月) 21:17:06 :
- おそ松「おい!一松!待てよ!」
一松「何…。」
おそ松「お前、承太郎と何かあるのかっ!?」
一松「別に…何も…。」
おそ松「何もって…どうしたんだ?お兄ちゃんに言ってみろ。」
一松「それは…「ダヨーン。」来たか…!」
おそ松「あれは…!誰だったっけ?」
一松「くそっ…ダヨーンか…!」
ダヨーン「ダヨーン。」ブワァ
ストレイ・キャット「ψ(`∇´)ψ」ドオッ!
おそ松「うはっ!?」
一松「くそっ!ハーミットパープル!」ブワァ
おそ松「お…俺も!ザ・ワールド!」ブワァ
ダヨーン「ダヨーン…!」ドドドドド
一松「連射かっ!頼んだ!」
おそ松「ふふふ…無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!」ドガドガドガドガドガ
ダヨーン「ダ、ダヨーン…。!」
一松「くらえっ!」ガァァァァ
ダヨーン「ダッ!」ドガァ
おそ松「貧弱!貧弱ゥ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!」ドガァベキッグシャァベキャア
ダヨーン「ダヨォォォォォォォォンンンッッッッッッッッ!!!???」
-
- 15 : 2016/02/09(火) 07:26:33 :
- おそ松「時よ止まれッ!ザ・ワールド!」
ピタァ
おそ松「お前はもう死んでいる。無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」ドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガ
おそ松「そして時は動き出す。」グワァ
ダヨーン「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ☆%☆〒♪=×-☆…~○тптоовзызыбчщяз!!!!!????」
一松「凄げぇ…!」
おそ松「ふふふ…!俺のザ・ワールドは世界を支配する!とかwww」
一松「イテェェェェ!!肋骨折れたぁぁぁ!!!」ボキッ
ダヨーン「ダ…ダヨー……ン…!」バッ
おそ松「待てっ!逃げるなっ!」
一松「くそっ!」
ダヨーン「ダヨーン!」
ドッドッドッドッ
おそ松「あいつ…何言ってたんだ?」
一松「ダヨーン以外になんか言えよ…。」
-
- 16 : 2016/02/10(水) 07:29:17 :
- その頃…
イヤミ「ふふふ…!もう見つけてる頃ザンス…。早く連れて来て欲しいザンスな。」
ガラッ
イヤミ「来たザンス…!はーい!」
???「……。」トットッ
イヤミ「ちょっ…土足で入らないd「エンペラー」ゴホォ!?」
???「………。」
エンペラー「( *`ω´) 」
イヤミ「何故…ザンス…?と…t」
バァン
イヤミ「が…」バタン
???「……。」ニヤリ
-
- 17 : 2016/02/10(水) 20:47:37 :
- ???「終わったダスか?」
???「はっ。貴方様の仰せの通り、邪魔者を始末致しました。デカパン様。」
デカパン「流石ダスな。トド松。」
トド松「お誉めのお言葉…。私は貴方様に一生付いて行きます。」
デカパン「そうダスか。そろそろダヨーンも帰ってくるはz「ダヨーン…!」噂をすれば…って、どうしたダスか!?その傷は…!」
ダヨーン「例の兄弟共に…やれましたんダヨーン…!」
トド松「申し訳ございません!私の馬鹿な兄達がっ!」
デカパン「いいダスよ…。じゃあ、そいつらの始末はお前に任せるダス。」
トド松「はっ!」バッ
ダヨーン「くっ…!」ドサッ
デカパン「今は体を休めるダス。まだ時間はあるダスからな。」
ダヨーン「ありがたき幸せ…!」
-
- 18 : 2016/02/11(木) 11:50:21 :
- おそ松「…!!」ピクッ
一松「どうしたの?」
おそ松「……来るっ!」
???「wryyyyyyyyyyyy!!!!!!」
おそ松「まさか…トド松っ!」
一松「嘘…だろ…?」
トド松「はぁぁ!!」ブワァ
エンペラー「(♯`∧´)」
トド松「連射ァァァァ!!!!」ドドドドドドドドドドドドドドド
おそ松「うわっ!?ザ・ワールド!」
一松「ハーミットパープル…!」
トド松「そんな貧弱なスタンドで俺を倒せるとでも?オラァ!」ドドドドドドドドドド
おそ松「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッッッッッ!!!!!」ドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガ
一松「ふんっ!」ビシャビシャビシャン
トド松「ふっ…それで防いだつもりか?」
おそ松「!!??」
一松「嘘ッ!?」
トド松「俺のスタンドはッッ!!弾丸もスタンドなんだよッ!よって軌道を操れるッッ!!」
ヒュゥゥゥゥン×50
おそ松「ザ・ワールド!時よ止まれッ!」
ピタァ
おそ松「一松!」ガシッ
一松「」
おそ松「オラァッ!」ピョン
トド松「」
おそ松「そして時は動き出す。」
グワァ
トド松「ダニィ!?くっ…ザ・ワールド…!厄介なスタンドだっ!」
一松「ブラボー!おぉ…ブラボー!」
おそ松「ジャンピングラッシュだァ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッッッッッ!!!!」ドガァベキッグシャァベキャアドガァベキッグシャァベキャアドガァベキッグシャァベキャアドガァベキッグシャァベキャアドガァベキッグシャァベキャア
トド松「うげぇ!がぁっ!うほっ!」メキャァァァァァ
一松「追い討ちっ!ハーミットパープルのムチッ!」ビシャビシャビシャビシャビシャビシャビシャビシャビシャ
おそ松「はぁ…はぁ…骨を数本折った。しばらく動けないだろ。」
トド松「う…あ…デ…デカパン…さ…ま……!」ガクッ
一松「こいつはどうする?」
おそ松「家に連れて帰って十四松に頼んでクレイジーダイアモンドを使わせてもらおう。」
一松「そうだな。…よいしょ…!」バッ
トド松「」
♦♢♦♢♦♢
承太郎「何か忘れられてる気がするが…。気のせいか?」
-
- 19 : 2016/02/14(日) 08:57:28 :
- チョロ松「ふふふ~にゃ~ちゃ~ん」トコトコ
???「…!」バッ
チョロ松「ん?誰ですか?」
???「銀の戦車(シルバーチャリオッツ)。」ブワァ
チョロ松「え…?だからどうしたんですか?」コンワク
???「スタンド…使いじゃ…ない…か…。シコ…松…。」
チョロ松「シコ松言うなし!…まさか、貴方もスタンd「ふっ!」ぐはぁ!」ドサッ
???「スタンドを…持っていないからだ…悔いな…。」
チョロ松「あっ…ぐっ…げへっ…あぁぁぁ…。」
???「ふっ…あばよ…。」
チョロ松「ぐぁぁ…!」ブワァ
???「塔のカード…。」
タワー・オブ・グレー「(−_−#)」ビュンビュン
???「ぐぼぉぉぉ!!??」
チョロ松「え…?」
タワー・オブ・グレー「(♯`∧´)」つ舌
???「dxegedmxmdегатешитол"£€^<\|<**☀♧♪¥47○%4!!!!!」
チョロ松「う…うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ダダダダ
???「☀…опиящцб…」バタッ
-
- 20 : 2016/02/14(日) 17:35:17 :
- おそ松「という事なんだ…。この肉の芽を抜かない限り、トド松は死ぬ。」
カラ松「くっ…!どうしたらいいんだよ!」
一松「承太郎はスタンドを使って抜いていたが…。俺たちにできるとは思えない。」
十四松「やってみよう!おりゃあ!」ブチッ
「「「!?」」」
おそ松「おぉぉぉぉぉい!!!ザ・ワールド!」ブワァ
ザ・ワールド「( *`ω´) U」ドグシャア
肉の芽「」プチッ
十四松「クレイジーダイアモンド!」ブワァ
カラ松「ヘイ・ヤー!」ブワァ
一松「ハーミットパープル!」ブワァ
おそ松「…で、なんでみんなスタンドを出しているんだ?」
カラ松「なんか…気分的に…だな…。」
一松「理由なんか無い。」
十四松「トド松の怪我を治すためー!」
-
- 21 : 2016/02/15(月) 07:27:14 :
- トド松「ん…。」
おそ松「あっ、おい!トド松!しっかりしろ!」
トド松「…あれ?おそ松兄さん…どうしたの?そのスタンド。」
おそ松「俺のスタンド、ザ・ワールドだ。それより、なんで俺達の命を狙ってきたんだ?」
トド松「分からない…。でも、僕が操られていたのは分かるよ。Mr.Dにね。」
おそ松「そうなのか…。」
カラ松「トド松。Mr.Dとかという奴に怒りを感じてるか?」
トド松「うん…。人を操るなんて…許せない!」
十四松「じゃあ行こう!Mr.Dを倒しに!」
一松「それじゃあ、俺は道しるべを作る!ハーミットパープル!」ガシャアアア
ヴィィィィン→写真
一松「……!これは…!」
「「「「!!」」」」
水色 白 水色 白
おそ松「この色は…!」
-
- 22 : 2016/02/16(火) 13:07:06 :
- 「「「「「デカパン(博士)ッ!!」」」」」
カラ松「何故なんだっ!?何故が出てくるっ!」
おそ松「よく考えればそうだ…!ダヨーンを仲間にしている辺りそうだと思っていたけど…。」
十四松「なんでデカパン博士がっ!?」
一松「俺の念写が悪かったのか?もう一回してm「いや。その必要は無いよ…。」え?」
トド松「僕がデコに肉の芽を植え付けられる前、デカパンの顔を見たよ…。つまり、憎むべきはデカパンッ!デカパンを倒しに行かないといけないんだよ!」
おそ松「そうか…じゃあ、行くか!デカパンを倒しに!」
カラ松「待て、デカパンがどこにいるか分かるのか?」
「「「「……。」」」」
一松「もう一回!ハーミットパープル!」
ヴィィィィン
デカパンの全体
おそ松「次は少し下がったな…。」
十四松「…ちょっと待って…!これって…。」
一松「どうした?十四松。」
十四松「ここの看板、見てみて!」
おそ松「え?どれどれ…『M県S市紅葉区、杜王町』?」
トド松「知ってる!確か、牛タンの味噌漬けが特産品の町じゃなかったっけ?」
カラ松「つまり…。」
一松「そこにデカパンがいる、という事になるな。」
おそ松「よしっ!行こう!杜王町に!」
「「「「おー!」」」」
-
- 23 : 2016/02/17(水) 07:28:32 :
- そしてー集いしスターダストー
30年目の目醒めにー呼ばれてー
男たちは向かうー
時の砂を越えるJourneyー
トド松「これ何なの?」
おそ松「このssの原作のアニメのop。かっこいいだろ~!」
トド松「でも、なんで30年目?」
おそ松「だって、おそ松くんからもう30年経って復活したのがおそ松さんだろ?」
トド松「それはそうだけど…、なんで時の砂なの?だって、僕達の移動手段は…
電車だよ?」
ガタァンゴトォンガタァンゴトォン
おそ松「知らんな。」
トド松「え…。」
カラ松「もうそろそろ着くぞ。ここからバスに乗り換えて杜王町に行くんだ。」
-
- 24 : 2016/02/17(水) 20:24:33 :
- 一松「ちなみに、スタンドはスタンド使いにしか見えないから…。ハーミットパープル!」ガシャアアア
ヴィィィィン
おそ松「これは…
リーゼント?」
カラ松「なんだ?」
十四松「変だな~!」
トド松「こんな髪型、今時無いよ~!」
一松「これはwwwww」ニヤニヤ
おそ松「どうした一松!」
ーーーーーーーーーーー
ピクッ
???「んっ!?」サワサワ
???「今、俺の髪型を馬鹿にされたような気がした…!」
仗助「この東方仗助が許さねぇ!」
-
- 25 : 2023/07/12(水) 22:51:56 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
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sukebe_erotarou
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momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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