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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレン「俺は…」

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  1. 1 : : 2015/06/30(火) 02:07:23
    エレン「駆逐してやる…この世から…一匹残らず」


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    て…

    …レ…起…て

    エレ…起きて

    エレン!起きて!

    エレン「はっ!」ハァハァ

    アルミン「もう…もっと早く起きてよ…朝ごはんの時間もう始まってるよ」

    エレン「す、すまねぇ」ゼェゼェ

    アルミン「エレン…結構うなされてたけど大丈夫?」

    エレン「おう」

    アルミン「ならいいけど…」

    エレン「じゃあ行くか」


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    アルミン「ミカサお待たせ」

    ミカサ「エレンは?」

    アルミン「顔洗ってる」

    ミカサ「そう…」

    二分後

    エレン「ごめん遅れちまった」

    ミカサ「エレン遅い」

    アルミン「起こすの大変なんだから」

    エレン「わりいって」

    ミカサ「エレンは毎日そう」

    エレン「うるせぇよお前はいちいち過保護過ぎるんだよ!」

    ミカサ「ごめんなさい…」

    アルミン「エレン…それは言いすぎだよ」

    エレン「ご、ごめん」

    ミカサ「い、いいの」
  2. 2 : : 2015/06/30(火) 02:27:55
    きたい!
  3. 3 : : 2015/07/01(水) 06:31:14
    >>2 ありです
  4. 4 : : 2015/07/04(土) 10:14:33
    http://www.ssnote.net/archives/34157

    すいません!
    こっちが終わるまで投稿しません。
    ほんとにすいません!
  5. 5 : : 2015/12/22(火) 21:42:01
    あれっすねこのssは
    よくあるれんあいてきな?そんなやつ
    シリーズね
  6. 6 : : 2015/12/22(火) 22:24:53
    エレン「…飯とってくる」

    ミカサ「うん」

    アルミン「じゃあ僕も行ってくるね」

    ミカサ「先に食べてる」

    アルミン「うん」



    アルミン「ねぇエレン」

    エレン「ん?なんだ?」

    アルミン「寝てるときうなされてたけど何かあったの?」

    エレン「……」

    --------------------

    グリシャ「お前さえ…お前さえいなければ!」

    カルラ「あなた!やめて!」

    グリシャ「お前さえいなければ俺は!この!悪魔の子を産みやがって!」グサ

    カルラ「あな…た…」ドサッ



    エレン(ショタ)「母さんが…」ボソ

    グリシャ「エレン…見てたのか」

    エレン「何が?」ドクンドクン

    グリシャ「もう過去は変えられないボソ…エレンお前はこれから一人で生きていけ」

    エレン「そんな!俺!母さんか父さんがいなきゃ生きていけないよ」

    グリシャ「一人で幸せにいきろ」ガチャン

    エレン「お父さん!行かないで」



    ---シガンシナ孤児院---

    エルド院長先生(女)「はーい今日からこの孤児院に新しく来た家族でーす仲良くしてくださいねー!」

    はーい

    アルミン「よろしくね!僕はこの孤児院のまとめ役のアルミンあなたの名前は?」

    エレン「家族?馬鹿馬鹿しい俺は家族を創るためにここに来たんじゃねぇあっち行ってろ」

    アルミン「そんなに強がんないでーここに入ったからにはもう家族なんだよー?」

    ミカサ「そう…私達はもう、家族」

    エレン「うるさ「みんなーこのお兄ちゃんが新しい家族だよー」

    エレン「はぁ!?」

    エレン「うるせぇんだよお前らは!俺に何があったかも知らずに寄ってたかって家族家族言ってんじゃねぇ!」

    エレン「俺の母ちゃんは親父に殺されておまけに親父に悪魔の子だとか言われて家に一人で住めとか言われたんだよ!挙句の果てには自殺しやがった。何も知らねぇで言ってんじゃ「僕はねー!高速道路に投げ捨てられたんだー」

    ミカサ「私はお腹の中にいる状態で親が自殺したでもなんとか出れた」

    「僕はね!僕はね!川に捨てられたんだ!」

    「私はね!親なんか見たことなーい」

    「僕はね!」---

    エレン「…なんなんだよったくよぉ!」アキレ

    院長「仲良くできそうね」

    アルミン「はい」ニコニコ

    ギャーギャーワイワイ

    アハハハ

    ポタンポタン

    ミカサ「院長先生?大丈夫ですか?」

    ボタボタダラー

    アルミン「院長先生!体中から血が!院長先生!!」




    ガシャン!

    エレン「なんだ!?」

    「おい!誰かいるか!」

    アルミン「みんなは隠れてて」

    エレン「おい、アルミンあいつは何だ?」

    アルミン「僕も知らないでもとにかく隠れて様子を探ろう」


    ガチャ

    クツェル「誰かいねぇのか!」
  7. 7 : : 2015/12/23(水) 03:14:31
    き期待!
  8. 8 : : 2015/12/23(水) 17:37:55
    >>7
    ありです!
  9. 9 : : 2015/12/23(水) 18:14:08
    クツェル「……あ?何だこの臭い…子供?」


    アルミン「っ!バレそう…みんなごめんね」

    クツェル「おっ?子供8人はっけーん」ニヤリ

    エレン「くそっ!やめろよ!離せ!」

    チビ「うわぁぁぁんやめてよぉぉぉエレにいぃぃ助けて」ウワーン

    アルミン「離せ!くそ、助けてあげるから!」

    クツェル「ギャーギャーうるせぇガキだな…」

    部下「静かにしろ」

    チビ2「うるしゃいぞ!お前らの言いなりになるか!」

    部下2「黙ってろと言ったんだ喋るな」

    クツェル「まぁいいとっととこの孤児院から抜けるぞ」

    部下全員「はい」


    ガチャ


    ヒューヒュルルル

    クツェル「んーここらへんはもう完了かな?」

    クツェル「んじゃあ早いとこ地下に行くか」ダッ

    エレン「(早い!人間なのか!?こいつら)」

    クツェル「おー始まってるぞクルル女王陛下のあれが」

    クルル「警告します!愚かな人間どもの手により致死性のウイルスが蔓延しました!!よって!人類は滅びます!しかしこのウイルスは13歳以下の人間には感染しないことが分かってます!よって我々第三位始祖クルル・ツェペシ直下部隊はこれより日本の子どもたちの保護を始めます我々の指示に従いなさい」


    ウワァァオカアサン!
    ダレカ!ダレカタスケテ!

    エレン「くっそぉ!こんなところで負けてたまるかよ!もう吸血鬼に負けるかよ!!」



    -------------

    アルミン「またボーッとしてる」
  10. 10 : : 2015/12/23(水) 18:48:46
    セラフ?
  11. 11 : : 2015/12/23(水) 18:56:01
    >>10
    に、似させたやつですね
  12. 12 : : 2015/12/23(水) 18:56:27
       _____
      /  / /| ))
      | ̄ ̄ ̄ ̄| |
    ((  |   | /
       ̄ ̄ ̄ ̄



     \ヒャッハァァー/

      /(⊙∀⊙)/\
     /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/
      |    |/
        ̄ ̄ ̄ ̄



       _____ バタンッ
      /  /  / |
      | ̄ ̄ ̄  ̄|
  13. 13 : : 2016/01/02(土) 12:17:56
    エレン「すまねぇ」ギリ

    アルミン「まだ吸血鬼の事根に持ってんの?」

    エレン「たりめぇだ!院長を殺しやがってあいつらぜってーにぶっ殺す!」

    アルミン「またそんな事言ってる。エレンは、バカ?絶対無理だから。」

    エレン「は?やってみなきゃ分か「分かるって考えてみな吸血鬼の身体能力は人間の5倍だよ?←変えました」

    エレン「くっそぉーどうすればいいんだよ」

    アルミン「大人しく暮らしてるんだよ」

    エレン「お前は悔しくねぇのかよ!」ダッ!

    アルミン「エレン!」
  14. 14 : : 2016/01/02(土) 12:19:25
    ミカサ「またここにいる…またアルミンと喧嘩?」

    エレン「関係ねぇだろ」

    ミカサ「家族だから教えて」

    エレン「はっ!俺に家族なんかいねぇよ」

    ミカサ「照れないで」

    エレン「うるせぇ!」

    ミカサ「あと今日の夜ご飯はカレーだよ」

    エレン「!?…お、おう」

  15. 15 : : 2016/01/02(土) 12:21:36
    言うの忘れてました!
    終わりのセラフのストーリーを少し変えてます

    あと、名古屋決戦編は、まだ見てないので
    そこら辺は見てから書きます
  16. 16 : : 2016/01/02(土) 12:23:52
    あと子供たちは名無しでかきます
  17. 17 : : 2016/01/02(土) 12:27:32
    「やったー!今日はカレーだ!」

    「久しぶりに美味しいものが食べれる!」

    「アルミン兄ちゃんのおかげだ!」

    ミカサ「カレー出来たよー」

    「美味しそう!」

    ミカサ「それじゃあ手と手を合わせてください…いただきます」

    一同「いっただっきまーす!(いただきます)」

    パクパクモグモグ

    エレン「なぁミカサ」

    ミカサ「なに?」

    エレン「食材なんかどうやって入手した?配給じゃあ配られない食材だぞ」

    ミカサ「えっとねアルミンが秘密のルートで取ってくれてるんだって」

    エレン「秘密のルート…」
  18. 18 : : 2016/01/02(土) 12:34:26
    -----

    ---

    -

    スヤスヤ

    アルミン「ただいまっと…みんな寝てるか」

    エレン「おいアルミン」

    アルミン「あれ?エレン起きてたの」

    エレン「お前の分のカレーは食った」

    アルミン「え!ひどい!」

    エレン「嘘だ子供たち喜んでたぞ」

    アルミン「良かった」

    エレン「んで、お前どうやって手に入れた」

    アルミン「秘密ー」

    エレン「どうせ吸血鬼の貴族と取引だろ?」

    アルミン「なんで分かったの?」

    エレン「最近貴族の奴と話してる事が多いから」
  19. 19 : : 2016/09/29(木) 18:13:07
    アルミン「そうだよ、正解、ピンポン!バカなのによく分かったねー」



    エレン「誰が馬鹿だコラ」



    アルミン「1人しかいないじゃん」



    エレン「はぁ?」



    アルミン「そんなことよりエレン」



    エレン「あ?」



    アルミン「ここから抜け出そう!」



    エレン「……」




    「はぁぁぁぁぁぁぁあ!?」



    アルミン「バカ!バレる!」



    エレン「抜け出すってんなこと」



    アルミン「できるんだよー」っ地図、銃



    エレン「地図…?」



    アルミン「僕だってバカじゃないんだご飯だけなんてダメだよ盗んできたの」
  20. 21 : : 2016/10/17(月) 16:28:12
    本当に申し訳ございません!
    アカウントがログイン出来なくて...
    それにアカウントも消せなかったので
    新しいアカウントでこのアカウントのssに
    投稿させていただきます!
    偽物じゃないですからね!

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著者情報
Syosa_Kuripe

名無しのハイラ(元クリーパー少佐)

@Syosa_Kuripe

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