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第一話禁忌の錬成

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  1. 1 : : 2015/06/28(日) 14:35:11
    その他は順番に明かしていくつもりです
  2. 2 : : 2015/06/28(日) 14:37:11
    クリスタ「これは何なの」

    クリスタ「答えてよ、エド、アル」

    エド「アルはいない」

    エド「俺の右腕と左足と一緒に肉体が持っていかれたんだ」

    クリスタ「そんな」
  3. 3 : : 2015/07/08(水) 16:07:34
    クリスタ「その黒い物体は何?」

    エド「それは俺の母さんだ」

    クリスタ「アルはどこにいるの?」

    エド「その鎧に魂を移して定着させた」
  4. 4 : : 2015/07/08(水) 16:08:17
    クリスタ「すぐに運ぶから待っていてね」

    エド「ありがとう」
  5. 5 : : 2015/07/08(水) 16:10:05
    ~数時間後~

    クリスタ「エド、オートメイルを装着した方がいいと思うけどう

         かな?」

    エド「ありがとう、お願いするよ」
  6. 6 : : 2015/07/10(金) 07:45:54
    クソスレの予感
  7. 7 : : 2015/07/13(月) 17:21:29
    クリスタ「少し外に出てくるね」ガチャ

    クリスタ「ひっ」

    クリスタ「この死体は何?」

    ???「すまない、私は国家錬金術師だ。少し入れてくれない

       か?」

    クリスタ「はい。いいですよ」
  8. 8 : : 2015/07/13(月) 17:25:23
    クリスタ「あなたの名前は?」

    ???「私の名前はロイ・マスタングだ」

    クリスタ「何の用ですか」

    ロイ「ここに有名な錬金術師がいると聞いてね」

    クリスタ「その人の名前は何ですか」

    ロイ「その人の名はヴァン・ホーエンハイムだ」
  9. 9 : : 2015/07/13(月) 17:27:58
    ???「そいつの名は......」

    クリスタ「おばあちゃん、知っているの」

    ロイ「おばあちゃんですか」

    クリスタ「ピナコ・ロックベルです」

    ピナコ「そいつはエドとアルの父親だ。今はいないがね」
  10. 10 : : 2015/07/14(火) 23:25:04
    ロイ「そうでしたか」

    ロイ「そうだ。君たちがエルリック兄弟かね?あの黒いものは何

       だ?何を錬成した?」

    エド「母さんを錬成しようとしたんだ。」

    ロイ「そうか。分かった」

    ロイ「俺は焔の錬金術師。ロイ・マスタングだ。西方指令部にい

       るリヴァイ・アッカーマンというやつがいるからそいつ

       を頼るといい」
  11. 11 : : 2015/07/15(水) 23:12:09
    エドのリハビリは一年間続いた。

    そしてエドは再びその足で地面を歩くことができるように

    なった。
  12. 12 : : 2015/07/15(水) 23:13:14
    エド「よし、あのとき以来久々に錬金術を使うぞ」

    アル「そうだね。」
  13. 13 : : 2015/07/15(水) 23:18:19
    アル「僕たちが錬金術を使用するときの効果音は基本最初に説

       明します」

    エド「だから、今からこのオートメイルを錬成してみるぜ」パン

    エド「この音は手を合わせたときの錬成だ。基本的に省いてお

       く。」

    エド「そしてこの音で錬成できたということだ」バチバチ

    クリスタ「エド、私のオートメイルでなにしてんの」
  14. 14 : : 2015/07/15(水) 23:20:08
    エド「痛ってー」

    アル「思いっきり殴られたね」

    エド「気を取り直して分かったかな?」

    エド「これで第一話を終わりにするぜ」

  15. 15 : : 2015/07/15(水) 23:20:16
    終わり

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著者情報
jagegara

はるき

@jagegara

この作品はシリーズ作品です

進撃の錬金術師 東の賢者と禁忌の錬金術師 シリーズ

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