このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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この作品は執筆を終了しています。
いじめの正義〜忘れ去られた日常と非日常〜
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- 1 : 2015/06/24(水) 16:52:22 :
- 久し振りに進撃を手掛けようかなと思いまして、やる事にしました!とりま注意事項
キャラ崩壊二千パーセント
やる気のなさ六万パーセント
進撃にわか六億パーセント
以上がOKと言う方は
ゆっくりしていってね!
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- 2 : 2015/06/24(水) 17:18:02 :
- 作者「……」ビチャビチャ…ポタッ…
二時間前〜
ミカサ「あはははw無様〜w」
作者「………」ボコボコ
ジャン「作者のサンドバッグの刑楽しいなぁ〜!もう何回か殴るか!」ビシッバキッボカッ
エレン「……ごめんな」ボソッ
作者「ふう…ふう…はあ…はあ…」ゲホッゲホッ
モブA「水かけようぜ!」バシャッ!
バシャーン
作者「…お気に入りの…パーカーが…」グスッ…
ミカサ「……ふん!」バッキャァァァ!
作者「ぐっ!?」ボガッ…
作者「……」ドサッ
クリスタ「……あの子達…」ギラリ
そして今に至る
作者「…はぁ…病院…また行けないなぁ…」
作者は、肺の病気で呼吸が上手くできなかった。そのため、プールには入れなかった。しかし、勉強は学校全体のトップだった。そのため、作者を頼る人達は多かった。だが、かれはいじめを受けていた。
作者「…!?」ゲホッゲホッ…ゴホッゴホッ
作者「はぁ!はぁ!くる…しい…!」ジタバタ
クリスタ「…?…大丈夫?って!どうしたの?!ユミル!保険の先生よんできて!」
ユミル「どうゆう事かは知らんが分かった!」タッタッタッタッ
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- 3 : 2015/06/24(水) 17:21:58 :
- 保険先生「大丈夫?!…病院行かなきゃ‼確かクリスタさん!貴方の家って金持ちだったわよね?!」
クリスタ「は、はい!」
保険先生「至急、救急車呼んで!」
クリスタ「は、はい!…お父さん?あのね、私の友達が病気らしいの!だから車を学校に…うん…分かった!それじゃあまた!」ガチャン
保険先生「大丈夫?来れるって?」
クリスタ「は、はい!」
保険先生「良かったわ…」
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- 4 : 2015/06/24(水) 20:25:41 :
- そして一時間後、作者は無事に病院に行った
そして翌日
先生「一限目の授業、始めるぞ〜…とその前に、今日は転校して来た奴がいる。入ってこーい」
ガララ
ザワザワ
ナンヤナンヤ
…
正義「はじめまして、私は衣寺目 正義と言います。これからよろしくお願いします。」
作者「いじめ…せいぎ?」ガクガクブルブル
また、いじめの要員が増えるのか…鬱だ…
先生「正義はな、お父さんが政治家らしい、みんな!仲良くするんだぞ〜」
作者「…はーい」ボソ
先生「じゃあ、一限目始めるぞ〜…と、作者は自由行動な〜」
正義「先生!」
先生「はい、なんだ?」
正義「なんで、作者くんは自由行動なんですか〜?」
先生「…作者は頭が良いからだ。これで分かったか?」
正義「…はい、分かりました(これは裏がありそうだな…)」
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- 5 : 2015/06/24(水) 20:35:12 :
- 一限目と二時限目の間の休み時間〜
ミカサ「…気に食わないんだよ!このっ!」ドガッン
作者「ガハッ…」ガクガクブルブル
ジャン「死ねっ!」ボキャン
作者「うう…」
正義「なにしてるんだ!いじめは良くないぞ!」オオゴエ
いじめしてた輩共「は、はいー!」ダダダダ
正義「大丈夫かい?怪我は無いかい?」ニコッ
作者「う…ん…ヒッ…」ガクガクブルブル
クリスタ「大丈夫?あ…貴方は…」
正義「?…!クリスタ?!なんでここに…」
クリスタ「正義こそ!なんでここに…」
作者「…え?」
クリスタ「あ、ごめんごめん…この子は私と同い年の家族なの。アメリカ合衆国付属高校行ってたけど、まさかここにくるとはね…」
正義「…ハハハ」
正義「…作者くん…」
作者「?」
正義「(いじめている奴らには気をつけな…あいつらはなんか裏がある…)」こそっ
作者「?!」
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- 6 : 2015/06/24(水) 21:14:57 :
- 期待です!サシャ出して!!!
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- 7 : 2015/06/24(水) 21:36:38 :
- >>6期待ありです!サシャっすか…まあ検討しときますw
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- 8 : 2015/06/24(水) 22:43:41 :
- 登場人物の名前作者じゃなくてちゃんとお名前つけてあげようよー
期待!
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- 9 : 2015/06/24(水) 22:48:52 :
- はたまた翌日!
先生「はい、授業始めるぞ〜…サシャ!寝るんじゃない!」教壇を腕でバン!
サシャ「はひ!以後気をつけます!」お寝ぼけー
作者「……ゴホッゴホッ…」
放課後
作者「…………」
クリスタ「大丈夫?良かったら家に住みなよ!そうすればちょっとは楽になるかもよ?」
クリスタ「(本当は作者がすきなだけなんだけどね)」ニコニコ
作者「…うん…ありがとう…」
ミカサ「クリスタさん!一緒にかえ…そいつから離れてください!そいつは凶悪な男です!」
クリスタ「…」イラッ
作者「…ゃ、ゃめなょ…」
ジャン「あん?!何だってぇ?」ギラリ
作者「ひっ…や、や!」
エレン「や?」
作者「やめなよ!」
?!
あいつ…
調子乗ってんなぁ
ボコるか…
作者「…ひっ…ごめんなさい…」ガクガクブルブル
エレン「…もうやめろよ!いじめなんて不幸を呼ぶだけだよ!」
正義「…いじめはよく無い…一度自分もいじめられればわかるけど…まあ身を持って知ってもらおう…できるね?」チラッ
作者「…は、はい…」グスッ…ヒッグ…
翌日
先生「…残念なお知らせだが…作者が…家で自殺した…みんな!作者の分まで!立派に生きるぞ!」ウルウル
クラス全員「?!?!!?!?」
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- 10 : 2015/06/25(木) 20:32:10 :
- ミカサ視点〜
何が起こったのか、分からなかった
作者が、自殺?あんな小心者に出来るわけが無い
私は早退した
家でじっくり考えた
そうしているうちに、眠った
???「ーーサ!ーカサ!ミカサ!」
ミカサ「?…ふぁ〜あ…誰?」
作者「僕だよ…ミカサ」
ミカサ「作者?!なんで!?死んだはずじゃ…」ガクガクブルブル
作者「……ミカサッテヒドイヨネ…ボクノコトヲマイカイイジメテイジメテ…」
作者「ユスセナイ!オレモ!イジメテヤル!ホウフクダ!」ビチッバチン
ミカサ「いったい…!このっ!」ボカッ
ゴロン
作者「…アタマガトレチャッタ。ヤメテヨモウ…」スッ…グチャッ…グジャグシャ
ミカサ「ひっ…ごめんなさい!ごめんなさい!許してください!」
作者「…アリガトウ…」サラサラ…ブワン
ミカサ「え?」バッ…
ミカサ「何だ…夢か…」バフッ…
明日…謝らなきゃ…
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- 11 : 2015/06/25(木) 21:06:46 :
- 見ている人を確認したら百人突破ワロスw見てくれているからありがとうございます!こんな駄作者でもよろしくです!(((o(*゚▽゚*)o)))
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- 12 : 2015/06/26(金) 09:36:40 :
- 翌日!
ミカサ「……」
作者「正義君ってどーゆーゲーム好き?」
正義「あまりゲームはやらない派かなー、でも好きと言われたら…RPG系かな…」ポリポリ
作者「へー、僕はね!自由奔放なゲームだな!」ヤイノヤイノ
正義「はは、そうなんだー」クスクス
ミカサ「…めん…」
作者「…?うわっ!?!?」ビックゥ
正義「え?!なんでここに?!」ビックゥ
ミカサ「やっぱり、自殺は嘘だったんだ」ホッ
作者「バレちゃった…まあ良いや…」シュン
正義「で、なんかよう?」
ミカサ「ごめんね…今更だけどごめんね…」ポロポロ
作者「もう、今度からしないでね?」
ミカサ「…うん!」グスッ…
正義「和解したか…良かった良かった」
その後も作者はいじめられる事なく、幸せに暮らしました…めでたしめでたし
スリップ王「つーことで終わりました!では、質問募集!出来るだけ答えます!」
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- 13 : 2015/06/26(金) 09:40:50 :
- エレン「俺の出番は一体…」
クリスタ「私だって前半しか出てないのよ?」
ジャン「俺は?ねえねえ俺は?出番なし⁈ちくしょおおおお!!!」
悪政「俺なんてただの名前しか乗ってないぞ…」( ; ; )
悪政以外のみんな「ドンマイ」((((;゚Д゚)))))))
スリップ王「まあ終わったからもう良いよね!んじゃあ!ばいびー!」
みんな「バイビー!バイバーイ」
スリップ王「ではまた何処かで!」
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- 14 : 2015/07/01(水) 14:07:44 :
- 現実もこんなに簡単にいじめ終わったら平和になるよな~
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- 15 : 2016/05/07(土) 06:47:10 :
- ミカサ、いや、全人類信じちゃだめ。
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