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ゴミエレンとアルミンとミカサ
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- 1 : 2015/06/22(月) 19:26:45 :
- 注意
日本語おかしい時があります
ゴミエレンは、モブがつけた名前で、意地悪的な意味じゃなくて?まぁ、そういうことです。(笑)
中1が書いてます
それでもよければGo!(笑)
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- 2 : 2015/06/22(月) 20:50:31 :
- エレン「うわぁ…」
エレン「お菓子だ…」
エレンは地面に落ちたお菓子を拾った
エレン「はむっおいひい…」
モブA「あ!またゴミエレンのやつゴミ食ってるぞ!」
モブB「きたねぇんだよ!」ゲシッ
エレン「うわっ!」ドサッ
モブB「いくぞ、A」
モブA「おう」
タッタッタッ
アルミン「君、大丈夫?」
エレン「…?」
アルミン「あ、僕はアルミン。君は?」
エレン「エレン。」
アルミン「エレン。僕の家に遊びにこないかい?」
エレン「家…」
アルミン「いこっ!」グイッ
エレン「わっ」タタタ
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- 3 : 2015/06/22(月) 20:54:47 :
- 現在公開可能な情報
エレン・イェーガー(5)
カルラは病死、グリシャはエレンを捨てて壁外へ
エレンはホームレス的な感じで、家がなく、食べ物もない
アルミン・アルレルト(5)
おじいちゃんと住んでいる
親は壁外追放
です。
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- 4 : 2015/06/22(月) 21:22:48 :
- アルミンのおじいちゃん(ジジミンで)(笑)
ジジミン「アルミン、お帰り」
アルミン「ただいまー」
ジジミン「うん?その子は?」
アルミン「エレンって言うの。汚れてるからお風呂つれてってもいい?」
ジジミン「いいぞ」
アルミン「エレン。汚れてるからお風呂入ろう」
エレン「うん」
アルミン「これがシャンプーで、こっちがリンス。服は僕のを使って。持ってくるね」タタタ
エレン「うん。ありがとう」
アルミン「ん。」
ジャーー
エレン(お風呂…久しぶりだなぁ)
エレン「温かい」
アルミン「…うん」
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- 5 : 2015/06/22(月) 21:44:37 :
- ジジミン「アルミン、おやつ冷蔵庫にはいってるからな」
パタ
アルミン「ケーキだ!!」
アルミン「高いのに……」
ジジミン「いいんじゃよ。せっかく友達が来たんだから…」
アルミン「ありがとう!」
エレン「アルミン…これなに?」
アルミン「ケーキだよ。食べた事ない?」
エレン「無い」
アルミン「まぁ、食べてみて」
エレン「うん、はむっ」
エレン「美味しい…!!」
エレン 「うぅ」ポロポロ
アルミン「エレン!?どうしたの!?」
エレン「うっ。うれしくってっ」ポロポロ
エレン「こんなに美味しい物……」
アルミン「……」ギュッ
エレン「…!」
エレン「うわぁぁぁあん!!」
アルミン「…」ナデナデ
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- 6 : 2015/06/22(月) 21:45:23 :
- アルミンが大人に見える…
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- 7 : 2015/06/22(月) 22:02:35 :
- うわぁぁん!涙が…グリシャめ…
期待です!
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- 8 : 2015/06/22(月) 22:06:56 :
- >>7さんありがとうございます!
グリシャは壁外に何しに行ったんでしょうね(笑)
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- 9 : 2015/06/22(月) 22:07:29 :
- 書きまーす
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- 10 : 2015/06/22(月) 22:18:35 :
- エレン「…」スースー
アルミン(何があったんだろう)
アルミン(そうだ!)
アルミン「おじいちゃん!」
ジジミン「なんだ?アルミン」
アルミン「エレンを…僕の家に住まわせてあげて欲しいんだけど…」
ジジミン「エレン君の家は……いいぞ」
アルミン「ありがとう」
エレン「ふわぁー」
エレン「むにゃ…」
アルミン「エレン…帰る場所が無いなら…」
アルミン「僕の家に住まないかい?」
エレン「…あ…うん!!」
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- 11 : 2015/06/22(月) 22:20:39 :
- ていうかアルミン五歳なのにめっちゃ大人(笑)
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- 12 : 2015/06/22(月) 22:43:19 :
- 3日後
エレン「…」せっせっ
ジジミン「エレン、そんなに手伝いしなくてもゆっくりしてていいんじゃぞ?」
エレン「アルミンも…やってるから」
エレン「家族みたいでしょ?」
ジジミン「そうか…じゃあアルミンと薪を持ってきてくれんか?」
エレン「わかった!」
アルミン「場所は僕が案内するね!」
ガチャ
エレアル「行ってきまーす‼」
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- 13 : 2015/06/22(月) 22:48:06 :
- ちなみに、私の名前、「ミソミソ」じゃなくて、「ミンミン」です。妹がミソミソ?って言ってきたので……
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- 14 : 2015/06/23(火) 00:05:10 :
- モブA「あ!ゴミエレンだ!」
モブB「弱虫アルミンもいるぞ!」
※モブは異端者という言葉を知りません
アルミン「あ…」
エレン「っ…!」
アルミン「今は薪を持ってるから逃げよう」
エレン「うん」
ダッ
モブA「逃げたぞ!」
モブB「やべっ駐屯兵だ!逃げるぞ!」
アルミン「ふぅー撒いたかな」
エレン「あの人たち嫌い」
アルミン「僕も。弱虫だって」
エレン「…」
アルミン「さっ!帰ろ!おじいちゃんが待ってる」
エレン「うん!」
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- 15 : 2015/06/23(火) 00:18:13 :
- 何年か経って…
エレン「アルミン!あの本みせて!」
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- 16 : 2015/06/23(火) 00:18:25 :
- 間違えました
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- 17 : 2015/06/23(火) 00:36:11 :
- 何年か経って…
エレン「アルミン!あの本見せて!」
アルミン「いいよ!おじいちゃん借りるね!」
おじいちゃん「人に見せんようにな」
アルミン「うん!秘密基地で読む!」
タタタ
ジジミン(あの子らももう10才か…)
秘密基地
アルミン「いつか…一緒に壁外を冒険して…」
エレン「うん!」ドキドキ
ジジミン「アルミン、エレン。今からアッカーマンさん家に行くんじゃが、一緒についてくるか?」
ジジミン「ミカサというアルミンたちと同じ年の女の子がいるそうじゃ」
アルミン「へぇーエレン!いこ!」ワクワク
エレン「うん…」
アルミン「エレン?」
エレン「あ、なんでもない。いこう!」
ジジミン「アッカーマンさん?」トントン
アルミン「いないのかなぁ」
ジジミン「ん?開いてるぞ」
キィー
エレン「っ!」
アルミン「し、死体……」
ジジミン「あ、アルミンとエレンは向こうで待ってなさい。憲兵団をよんでくる」
アルミン「はい…」
タッタッタッ
エレン「ミカサ…」
エレン「ミカサって子がいない」
アルミン「え?」
アルミン「エレン!?待っとかないと…」
エレン「この間にミカサが…早く助けてあげたいんだ」
アルミン「……わかった。気をつけてね」
エレン「うん。アルミンも」
アルミン「あ、あの小屋かな…」
エレン「いこう」
アルミン「あ…」ガクガク
エレン「大丈夫。」ナデナデ
ひとまずここまで、続きは明日で
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- 18 : 2015/06/23(火) 01:48:48 :
- 期待です!!
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- 19 : 2015/06/23(火) 01:50:06 :
- 文章力羨ましいです(´;ω;`)
よかったら私のSSも見ていただけませんか?
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- 20 : 2015/06/23(火) 07:24:44 :
- あーにゃんさんありがとうございます!
見てみますね!
私国語一番苦手なんです
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- 21 : 2015/06/23(火) 07:34:24 :
- 前世の記憶 面白いです!あれで文章力悪いのか……?
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- 22 : 2015/06/23(火) 07:36:34 :
- 今日の夜くらいに書きまーす(*´∀`)
明日期末なのにss書いてる(笑)余裕はないんだけどね
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- 23 : 2015/06/23(火) 15:10:00 :
- 家の人が誰もいないのでこっそり書きまーす
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- 24 : 2015/06/23(火) 15:36:52 :
- ガチャ キィー
人拐いA「誰だ!」
エレン「あ、あの…」
人拐いA「なんだガキか」
人拐いB「どうしてここがわかった!」
エレン「森で…迷ってしまって…そしたら…小屋があって…」ウルウル
人拐いA「こんなとこにきちゃあ駄目じゃないか。ほら、おじさんたちといっしょ…………『ザシュ』に………」バタッ
エレン「死んじゃえよくそ野郎」
アルミン「ひっ……!」
人拐いB「な…こ、この野郎!」バッ
キィー
人拐いB「隠れても無駄だ!」ガチャ!
エレン「ふっ!」
ザシュッ バタッ
アルミン「あ、あ、」ガクガク
エレン「おまえミカサだろ」
ミカサ「あなたたちは…」
アルミン「だ、大丈夫かい?」
エレン「今縄ほどいてやるから……」
ミカサ「もう一人…いたはず」
エレン「え…」
人拐いC「おい、お前が殺したのか…」
人拐いC「くそが!!」
エレン「!」バッ
カッ←ナイフ蹴った音
エレン「あ…」
人拐いC「お前が、お前が!!!」
アルミン「あ……エレン……!!!」
グイッ
エレン「うっ…くっ」
人拐いC「このっ…」グググ
チャ…
ミカサ「あ、で、できない」
エレン「戦え…」
ミカサ「え…」
エレン「負けたら死ぬ…勝てば生きるっ」
人拐いC「何いってんだコイツッ……」
エレン「戦わなければ……勝てない!!」
ビリビリッ
その瞬間…なんでもできる気がした…(ry
ミカサ「うぁぁぁぁぁ!!」
グサッ
人拐いC「うっ」ドサッ
エレン「っく!はぁ、はぁ」
アルミン(僕は…何も出来ずに…ただ……くっ!)
ジジミン「エレン!アルミン!運が悪ければ死んでいたんだぞ!!」
アルエレ「…」シュン…
エレン「でも…早く助けてあげたかったんだ…」ウルウル
ジジミン「…はぁ」
ジジミン「ミカサちゃん。大丈夫だったか?」
ミカサ「…ねぇおじさん…私には帰る場所が無い…」
ミカサ「私は…どこに向かって帰ればいい?」
ジジミン「…」
ミカサ「寒い…」
クルクル……
エレン「これで寒くないだろ?」
ぎゅっ
アルミン「怖かったね……」ギュー
ミカサ「…」ウルウル
アルミン「そうだ…帰ろう…僕達の家に」
ミカサ「…!」
ミカサ「うんっ!」ポロポロ
ジジミン(泣ける…)
めっちゃ長いの書いたぁー
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- 25 : 2015/06/23(火) 16:32:31 :
- 期待です!!
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- 26 : 2015/06/23(火) 17:10:21 :
- アッカーマン教の司祭さん。期待ありがとうございます!( 〃▽〃)
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- 27 : 2015/06/23(火) 18:35:07 :
- ミカサ「……じゃあ、エレンも親が…」
アルミン「うん。そうなんだ…」
アルミン「家族なんだし、隠し事は少ないほうがわかりあえるだろ?」
ミカサ「うん。家族…」
アルミン「そう。僕らはもう家族。だろ?」
エレン「うん!」
ソシテ、スベテガオワッタトオモワレタアノヒ
ドォォォオン!!!!
エレン「地震か!?」
アルミン「いや、違う…」
超大型巨人「…」ゴォォォォ
ガッ!
キャー ウワァー
アルミン「あ………」
アルミン「終わりだ…」
アルミン「もうこの街は…」
アルミン「無数の巨人に占領される!」
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- 28 : 2015/06/23(火) 18:40:36 :
- 一応終わりにしようかなぁ…(続編つくる)
きりがいいとこまでいくことにします!
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- 29 : 2015/06/23(火) 20:03:15 :
- アルミン「嘘だ…!家は、僕達の家は!」
タタタッ
ミカサ「!アルミン!エレン!」
ミカサ「ど、どうしよう……!そうだ!」タッタッタッ
アルミン(あの角を曲がれば…)
エレン(いつもの…家が!!!)
アルミン「え…」
アルミンの家は大きな岩で潰れていた
エレン「おじいちゃんは…!!!」
アルミン「おじいちゃん!?」
ジジミン「アルミン…」
アルミン「い、今屋根を持ち上げるから!」
グググ
ジジミン「無駄じゃ」
エレン「え…?」
ジジミン「屋根を持ち上げたとしても…足が潰れてて出れん」
アルミン「そんな…」
エレン「そんなの僕がかついで走るよ!」
※エレンはほんの少し弱気…アルミンの家で最初ちょっと遠慮がちだったということで
だから僕でいきます
ジジミン「エレン!」
エレン「!」ビクッ
ジジミン「…もうすぐ巨人がくるはずじゃ…アルミンと一緒に逃げなさい」
エレン「でもっ!!」
ジジミン「最後くらいちゃんと言うことを聞いてくれ!」
ハンネス「おじいさん!大丈夫か!」
ジジミン「ハンネスか!アルミンとエレンを連れて逃げてくれ!」
ハンネス「俺をみくびってもらっちゃ困るぜ」タタタ
巨人「…」ニタァ
アルミン「ひっ…」
ハンネス「くっ!」ダッ
アルミン「ハンネスさん!?」
エレン「は、離して!!!」
アルミン「あ、あ、お、おじいちゃん…」
巨人「…」ニタァ ガシッ
巨人「…」アーン
アルミン「う、」
巨人「…」バキッ
アルミン「うわぁぁぁぁぁぁあ!!」
エレン「やめろぉぉぉぉぉぉお!!!!」
グチャッ
エレン「なんで…」
エレン「もう少しで助けられたかもしれないのに!なんで!!!」
ハンネス「おじいさんを助けられなかったのは…お前に力がなかったからだ」
アルミン「っ!」
ハンネス「巨人を倒せなかったのは…俺に勇気がなかったからだ」
エレン「う…」
船
ミカサ「エレン!アルミン!」
アルミン「ミカサ!」
エレン「…」ポロ
アルミン「エレン?」ウルウル
エレン「駆逐してやる…」
エレン「一匹残らず…!」
エレン「僕が…この手で…!!」
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- 30 : 2015/06/23(火) 20:17:21 :
- 続編では、訓練兵団に入っていきます。
ゴミエレンじゃなくなったんで、可哀想だとおもい、題名も一緒に変えようと思います。
題名は『エレンとアルミンとミカサの夢』です。(いそいで考えたので変だと思いますが…)ぜひ見てください!
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- 31 : 2015/06/24(水) 15:01:21 :
- http://www.ssnote.net/archives/36563
エレンとアルミンとミカサの夢です!
続編
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
エレンとアルミンとミカサ シリーズ
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