このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレン「アニを…絶対に助けてやる…この命に変えても…」
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- 1 : 2015/06/19(金) 22:59:48 :
- うわー、めっちゃ久々にss書きます。
僕はカップリングなんでも書くんで要望があれば次のssで書きたいと思います!
今回はエレアニです
エロなしのグロありです(たぶん…)
では、投稿!
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- 2 : 2015/06/19(金) 23:12:57 :
先日、エレンは10歳の誕生日を迎えた
しかし、その誕生日の夜がエレンとエレンの父、グリシャと過ごす最後の夜となった
この村には親が巨人化能力者の場合、子が10歳の誕生日を迎えたその日の夜、巨人化能力は子へと受け継がれる
子が巨人と姿を変え親を食べるのだ
そうして巨人化能力は受け継がれてきた
グリシャも巨人化能力者の一員としてエレンに先日食べられて亡くなった
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- 3 : 2015/06/19(金) 23:14:39 :
- 思いつきで書いているのおかしなところがあれば指摘してくださると助かります
-
- 4 : 2015/06/19(金) 23:27:22 :
- エレンはグリシャの代わりとして知性巨人となった
そして今日、エレンは壁内に住む「悪魔の末裔」を滅ぼすため、壁内へと向かう予定だ
エレン「…確か、この村の出口に集合だったはずなんだけどな…」
エレンはこれから仲間となるもの達との待ち合わせ場所でその仲間達を待っているが、いくら待っても来る気配がない
エレン「…はぁ…」
エレンはため息をつきながら30メートルはある壁へと寄りかかった
この村は30メートルの壁に囲まれている、その壁によって外からの巨人の侵入を防いでいる
エレン「…」
エレンは無言で待っていると遠くから走って来る三人組が視界に入った
-
- 5 : 2015/06/19(金) 23:36:25 :
- エレンの方向へと走って来る三人組はエレンの目の前に来ると「ふぅ…」と一息つくとすぐにエレンの方へと目をやった
???「…お前がエレンか?」
最初にエレンに声をかけて来たのは金髪の高身長の筋肉ダルマだった
エレン「確か…ライナーだったか?遅いぞ!」
ライナー「すまんすまん、そこのぐーたら寝坊助が遅くまで起きて来なくてな…」
???「…だから起こしてって言ったんだよ…」
ライナーにそう言ったのは慌てて髪を縛ったのがよく分かるような髪をした少女だった
-
- 6 : 2015/06/19(金) 23:53:55 :
- エレン「…」
エレンは、正直女に興味はなかった…しかしこの少女の青く透き通るような目に、無意識の内に視線がそれを追っていた
ライナー「アニ…そりゃあ違うぞ?ベルトルトを見ろ、あんなにボロボロになるまで眠り姫と格闘してたんだぞ?」
ベルトルト「あははは…」ボロボロ
アニ「…本当に?」チラッ
ベルトルト「!…あー、えっと……ラ、ライナー、嘘はダメだよー」ニコ
ライナー「(おいおいおい、嘘だろ!?ベルトルト!?)」
アニ「だってさ…覚悟はいいかい?」
その時、辺り一面に鈍い音が響いて血渋きが舞った(ような気がするほど強烈だった)
エレン「ふ…はははははっははっは…」
エレンは久々に笑った、父が死んでから心が硬い扉で閉ざされていたが、どうやらそれをこの少女が壊してくれたようだ…
エレン「…さあ、行こうぜ!」
門が少しずつ開いていく、それと同時に壁外の風景も見えてきた
エレン「(父さん…俺、絶対に生きて帰って来るから…じゃあね)」
エレン「行ってきます!」
エレンはそう大声で叫ぶと壁外へと一歩を踏み出した
-
- 7 : 2015/06/19(金) 23:57:16 :
エレン達が壁内人類を攻撃しなければいけない理由はただ一つ
壁内人類の中にいるはずの「座標」を割り出す為だ
-
- 8 : 2015/06/19(金) 23:59:28 :
- ふぅ…久々に書くと疲れますねw
今回はここまでまた明日書きます!
コメント、お気に入り登録お願いします!
バイバーイ
-
- 9 : 2015/06/20(土) 00:40:33 :
- 期待です!
-
- 10 : 2015/06/20(土) 03:34:01 :
- きたいてすね
-
- 11 : 2015/06/20(土) 11:32:03 :
- 期待です!
-
- 12 : 2015/06/20(土) 13:17:22 :
- おぉ!期待コメントありがとうございます!
では、書き始めます
-
- 13 : 2015/06/20(土) 13:25:38 :
- 期待している
-
- 14 : 2015/06/20(土) 13:41:22 :
エレン達が壁内を目指して故郷を離れてから数日後
エレン「!…ライナー、あそこ見てみろ!」
エレンはスッと木の上を指差した
ライナー「?…あれは…果物か!?」
エレン「あぁ!これでしばらく食料の心配はしなくていいみたいだな!」
エレン達は故郷を出発してからひたすら夜になると北へと歩き続けてきた
しかし、食料を道に置いて一つお休みしていたところ、野生動物に奪われてしまったのだ
夜になるとエレン達は交代で食料を探しに森へ入っていた
ライナー「よぉし…」バシュ
エレン達は故郷ですでに立体機動装置の訓練をしていた
立体機動装置は壁内に単独で調査に言ったエレン達の先輩が持ち帰ったものだ、この先輩は今もなお単独で壁内の中に潜んでいる
四人は立体機動の素質があった、その中でもエレンの腕前は壁内の兵士に匹敵するだろう
ライナー「よっと……ふぅ…」
エレン「何個あった?」
ライナー「1、2、3…6個くらいか…」
エレン「う~ん…まあ、もう少し食料確保してからアニ達のとこに戻ろうぜ」
ライナー「あぁ」
二人は新たな食料を求めて森の奥深くへと入って行った
-
- 15 : 2015/06/20(土) 13:42:24 :
- エレアニ大好きさんが来てくれただと!?感激や!
期待ありがとうございます!!
-
- 16 : 2015/06/20(土) 13:45:07 :
- 一つお休み?なんだこれ…一休みに脳内変換お願いします
-
- 17 : 2015/06/20(土) 13:48:27 :
- 塾行ってきます
また帰ったら書き始めます!(多分5時頃かな?)
その時また来てください!
バイバーイ!
-
- 18 : 2015/06/20(土) 18:52:59 :
- 期待
-
- 19 : 2015/06/20(土) 21:24:06 :
- またまた期待ありがとうございます
今から少し書きます
-
- 20 : 2015/06/20(土) 21:52:01 :
- さらに数日後
エレン達は巨大な峡谷を前に足を止めていた
エレン「……どうするか…幅は10メートルくらいだし、立体機動装置使うか?」
ベルトルト「そうだね…それしか方法がないわけじゃないけど…巨人化して、いざって時に体力がないと困るしね…」
ライナー「なら立体機動装置もそうだろ?ガスはなるべく使いたくない」
アニ「あんたら…早く決めなよ…」
エレン「…!?アニ!後ろ!」
アニ「…!?」
アニの後ろでは、7メートル級の巨人が岩に隠されていた自分の体を少しずつ露にしていた
ライナー「!」
ベルトルト「あ…あ、あぁ…」
ライナーとベルトルトは突然のことに目を見開いたまま動けなかった
それは、アニも同じだ
アニ「!…あ…あぁ…」
アニ「(お父さんに…絶対に帰って来るって…約束したのに…)」
巨人の手が少しずつアニの方へと近づいていく
しかしその手がアニに当たることはなかった
エレンが巨人の手が当たる寸前、アニを横に突き飛ばした
エレン「うっ…」
巨人の手がエレンに当たった
エレンの体が少しずつ底が見えない峡谷へと吸い込まれていく
-
- 21 : 2015/06/20(土) 21:54:51 :
- 期待
-
- 22 : 2015/06/20(土) 22:09:11 :
- アニ「エレン!」
アニは自分の手をエレンへ伸ばした
正直立体機動装置を使っている暇がなかったのだ
しかし、その手がエレンへと届くことはなかった
ロープを使いたいところだが、それが入っているバックはエレンが持っていた
アニ「エレン!…エレン!」
エレンの体が見えなくなっていく
エレンは巨人の手の接触により意識が徐々になくなっていた
よって巨人化は望めない
アニ「…初めて…男を好きになったのに…初めて…人に好かれたいって…そう思ったんだ…」
アニ「なのに…こんな終わり方…酷いじゃないか…エレン…」ポロポロ
アニは泣いた…人前で感情を露にしたのは、何年ぶりのことだろうか
エレン「(くそ…意識が…)」
エレン「(せっかくライナーとベルトルトと友達になれたのに…)」
エレン「(…好きな人が…できたのに…)」
エレン「(アニ……)」
エレン「(さよなら…)」
そこで、エレンの意識は途絶えた
-
- 23 : 2015/06/20(土) 22:46:28 :
- >>15
慕ってくれているとは…嬉しいです
エレアニが大好きな僕だ…
エレアニのssに僕は現れる
-
- 24 : 2015/06/20(土) 23:07:03 :
- エレアニ大好きさんのssは全部面白いので来てくれるだけですごくうれしいです!
-
- 25 : 2015/06/20(土) 23:25:06 :
- _________
______
___
少し肌寒い風が吹き付ける
エレン「…てか…生きてんのか…俺…」
エレンが目を覚ましたのは樹木が立ち並ぶ森の中だった
エレンはここがどこだか確かめるため高いところに行こうとした
エレンは木に向かってアンカーを発射した
エレン「ふっ!」バシュ
エレン「…」シュウウウウ
エレンは木の上に着地した
エレン「なんだこれ…」
エレンは木の上からの光景に目を疑った
故郷を囲む30メートルの壁よりも、壁内を囲む50メートルの壁よりも高い建物
馬が引かなくても走る箱
空を飛ぶ羽のある鳥のような箱
三色に光り動く箱を操るもの
何もかもが、エレンが今まで見たことがないものだった
そう、まるで「別の世界」のようだとエレンは思った
-
- 26 : 2015/06/20(土) 23:34:42 :
- _______
_____
__
町の中
エレン「あの!ここは何処ですか?」
町人「?…シガンシナ町だけど?」
シガンシナ…エレンはこの名前に聞き覚えがあった
エレン「確か…壁内の地区の名前だよな…」
エレンは話を聞いてくれた人にお礼を言うと、情報を求めて歩き出した
-
- 27 : 2015/06/20(土) 23:35:28 :
- 一休み
コメント、お気に入り登録お願いします
-
- 28 : 2015/06/20(土) 23:59:43 :
- 書こうと思ったのですがスミマセン、眠いので明日書きます、
バイバーイ
-
- 29 : 2015/06/21(日) 12:03:06 :
- よし、少しだけ書きます!
-
- 30 : 2015/06/21(日) 12:13:31 :
________
______
____
エレン「(色々調べたが…分かったことは…)」
エレン「(今いるのが2015年…ここが未来の世界ってことだ…)」
エレン「(俺たちがいた世界は遥か昔の時代だったってことだ…)」
エレン「(過去のことはしっかりと本に記されていた…)」
エレン「(そしてここが…)」
エレン「シガンシナ博物館…」
エレンの目の前には高さ20メートルの巨大な建築物が建っていた
エレン達が生きていた時代のものが展示してある場所だ
-
- 31 : 2015/06/21(日) 12:27:49 :
850年ストヘス区
アルミン「…アニ……コニーを逃がすことに協力してくれないか?」
アニ「…」
アニ「逃がすって?どこに?」
アニ「王政の命令に逆らって…この狭い壁の中の…どこに逃げるの?」
アルミン「一時的に身を隠すだけさ」
アルミン「その間に審議会勢力をひっくり返すだけの材料を揃える…必ず!」
アニ「…その材料っていうのは?」
アルミン「…ごめん…言えない…」
アニ「…悪いけど、話にならないよ…」
アニ「黙っといてやるから、勝手に頑張んな」
アルミン「お願いだ!このままじゃ…コニーは殺される!」
アルミン「何にもわかってないやつらが自分の保身のためだけに…人類滅亡に道を進もうとしている…」
アルミン「説得力がないのは分かってる…でも…」
アルミン「それでも…もう大きな賭けをするしか無いんだ…」
-
- 32 : 2015/06/21(日) 12:32:41 :
- アルミン「もう…これしかない…」
アニ「…あんたさ…私がそんなにいい人に見える?」
アルミン「いい人か…その言い方はあまり好きじゃないいんだ…」
アルミン「自分にとって都合のいい人のことをそう呼んでいるような気がするから…」
アルミン「だから…アニがこの話に乗ってくれなかったら」
アルミン「アニは僕にとって悪い人になるね…」
アニ「…」
アルミン「…」
-
- 33 : 2015/06/21(日) 12:34:38 :
アニ「いいよ…乗った…」
アニはそう言うとポケットの中から指輪を取り出して右手の人差し指につけた
-
- 34 : 2015/06/21(日) 12:46:28 :
- __________
_______
___
アニ「そっちは怖い…地上を行かないんなら協力しない」
コニー「な…」
コニー「何言ってんだ?本当に怖いのか?」
コニー「なら地上を行った方が…」
ミカサ「コニー、ふざけないで」
アニ「…」
アニ「まったく…傷つくよ…」
アニ「アルミン…一体いつから、私をそんな目で見るようになったんだい?」
アルミン「アニ…なんで、マルコの立体機動装置を持っていたの?」
アルミン「わずかな傷やへこみだって…一緒に整備した思い出だから…僕には分かった…」
コニー「だから巨人殺しの犯人探しの時チラチラアニの方見てたのか…俺はてっきりアニに気があるのかと…」
ミカサ「コニー、喋らないで」
アニ「そう…あれは、拾ったの」
アルミン「…じゃあ…生け捕りにした巨人は…アニが殺したの?」
-
- 35 : 2015/06/21(日) 13:01:36 :
アニ「さあね…でも、一ヶ月前にそう思っていたんなら…何でその時に行動しなかったの?」
アルミン「…今だって信じられないよ…」
アルミン「何か、見間違いだって思いたくて…」
アルミン「…でも、アニだって…あの時、僕を殺さなかったから」
アルミン「今、こんなことになってるんじゃないか」
アニ「あぁ…心底そう思うよ…あの時…何で…だろうね」
コニー「アニ!お前の冗談面白いな!でも俺だって面白いこと言えるぞ!布団が吹っ飛n ミカサ「もういい…これ以上聞いてられない!」 …え?」
ミカサ「…不毛」
コニー「そりゃ俺のことか!?」
ミカサ「もう一度ズタズタに削いでやる」
ミカサ「女型の巨人…」
アニ「…は…はははっ!あはっはははは!ははは…はは…」
アニ「アルミン…私があんたの、いい人で良かったね…」
アニ「ひとまずあんたは賭に勝った…でも…」
アニ「私が賭けたのは…ここからだから!」
アルミン「くっ!」バン!
コニー「!?」ビクッ!
-
- 36 : 2015/06/21(日) 13:06:53 :
_______
____
_
ジャン「おい、アニ!出てこい!出てきてこの落とし前つけろよ!!」
ジャン「おいアニィ!アニィ!!」
アニは青く透き通る結晶に身を包んでいる
そしてそれは地下深くへと運び込まれた
-
- 37 : 2015/06/21(日) 13:13:39 :
2015年 シガンシナ博物館前
エレン「あの本によると…ここに…あれがあるのか…」
エレンは博物館の中に入って行った
どうやらエレンの年齢なら無料らしい
エレンは入り口付近の展示物を無視し、奥へと入って行った
エレン「!…ホントにあった…」
エレンは目的の展示物の前で止まった
エレン「アニ…」
そこには、結晶に身を包み眠るアニの姿があった
-
- 38 : 2015/06/21(日) 13:15:29 :
- ふぅ…少し急展開すぎましたかね?w
まぁ、テスト期間なのでこれくらいにして塾行ってきます!
バイバーイ
あ、帰ったらまた書きますよ?
-
- 39 : 2015/06/21(日) 13:27:39 :
- 期待です☆
コニーw
-
- 40 : 2015/06/21(日) 22:52:36 :
- 期待している
-
- 41 : 2015/06/22(月) 00:41:53 :
- やっと書ける…
少しだけ書きますよ
-
- 42 : 2015/06/22(月) 00:42:53 :
- 期待ありがとうございます!
また来てくれてありがとうございます!感激です!!
-
- 43 : 2015/06/22(月) 01:01:23 :
エレン「…まったく…奥の手使いやがって…」
エレンは結晶体に身を包むアニに視線を送り続けている
今もこうして残っているということは、今の技術でもアニは外に出られないということだ
今のエレンにはどうすることも出来ない
エレン「…出るか」
エレンは出口へと歩き出した
しかし、無視してきた展示物に目をやった
エレン「…グリシャ·イェーガーの手紙?」
そう、展示物の説明欄に書いてあった
-
- 44 : 2015/06/22(月) 01:15:45 :
エレンへ
元気にしているか?
お前がこの手紙を読んでいるときは父さんはもう死んでいるだろう
お前は今きっと未来にいるだろう
それは私の座標の力がお前に伝承された証拠だ
座標には特殊な力が3つある
1つ目は人間を巨人に変えられる
2つ目は巨人を操ることができる
3つ目は過去でも未来にでも、時を越えることができるんだ
驚いただろ?
父さんは座標の力が目覚めたとき、力が暴走して未来に飛ばされたからな
きっとお前も未来に飛ばされているんじゃないかと思ってな、この手紙を残すことにした
エレン、座標の力を使って過去に戻れ、そして…お前の使命をを果たすんだ
そうだ、忘れていた…時を越える力は五年に一度しか使えないからな、五年後、過去に戻れ
エレン…頑張れよ
グリシャ·イェーガーより
-
- 45 : 2015/06/22(月) 01:20:09 :
- もう寝ます、お休みなさい
バイバーイ
-
- 46 : 2015/06/22(月) 01:22:41 :
- あと一回だけ投稿します
-
- 47 : 2015/06/22(月) 01:29:44 :
エレン「座標の…力!?」
エレン「てか、俺座標だったのか!?」
エレン「それにあと五年って長いわ!」
エレン「でも…何でアニは奥の手を使ったんだ?」
エレン「それほど追い詰められたってことか…」
エレン「…立体機動…巨人化…座標…」
エレン「たくさん訓練して…アニを」
エレン「絶対に助けてやる…この命に変えても…」
そして、エレンは五年後、過去に戻りアニを助けることを決意した
-
- 48 : 2015/06/22(月) 01:30:07 :
- 今度こそ、本当に
バイバーイ
-
- 49 : 2015/06/22(月) 02:43:21 :
- えっ? え~っと?
ずっごく!
面白いです!!
-
- 50 : 2015/06/22(月) 15:02:12 :
- 期待です。(*`・ω・)ゞ
-
- 51 : 2015/06/22(月) 15:40:50 :
シクシク…僕何かのssにそんな素晴らしいお言葉ありがとうございます!
これからも頑張って書いていきます
期待ありがとうございます!
今日は夜書きますよ~
-
- 52 : 2015/06/22(月) 17:46:37 :
- 頑張ってください。(*`・ω・)ゞ。
-
- 53 : 2015/06/22(月) 20:17:19 :
- 頑張ります!でもまだ書けない…
テストの課題がぁ…
今日書けたら書きます(書くとしたら1時頃)
-
- 54 : 2015/06/22(月) 22:02:20 :
- 期待している
-
- 55 : 2015/06/23(火) 00:47:48 :
- エレアニ大好きさん!また来てくださいましたか!ありがとうございます!
テストまでの課題が終わったので書きたいと思います!
-
- 56 : 2015/06/23(火) 00:56:47 :
五年後、シガンシナ町外れ、草原
エレン「…五年間、必死に訓練した…」
エレン「座標の力も操れるようになった」
エレンは右手を真上へと突き上げた
エレン「(過去へ…850年へ…)」
右手から光が発生した、その光はみるみるとエレンの体を包みこんだ
エレン「(アニ…今行く…)」
光に体全体が包まれるとエレンはこの時代から完全に姿を消した
-
- 57 : 2015/06/23(火) 00:59:38 :
- 頑張ってください。(*`・ω・)ゞ。
-
- 58 : 2015/06/23(火) 01:21:02 :
850年
コニー巨人「うぉおおおぉおおぉおおおお!」
女型の巨人「ギャアアァアアアアァアアアアァア!!」
ハンジ「今回はうまく作戦を理解しているようだね…」
ハンジ「二手に別れろ!何としても女型の巨人を確保するんだ!」
コニー巨人「(アニ…お前はいつも俺がバカに見えて仕方がないって顔してたな…)」
コニー巨人「(いつも…おっかねぇ顔してた…)」
コニー巨人「(そんなお前がめんどくさそうにしているときがある…)」
コニー巨人「(俺に勉強を教える時だ…)」
コニー巨人「(犬に教える方が楽だと言っていたが…俺にはそう思えない…)」
コニー巨人「(何たって…人間の方が知能が高いからな!!)」
コニー巨人「(………なんでこんなこと考えてんだ?)」
ミカサ「コニー!作戦に集中して!」
コニー巨人「(!そうだった…集中、集中!)」
コニー巨人「(………なぁ、アニ…)」
コニー巨人「(お前、何のために戦ってんだ…)」
コニー巨人「(そんなに俺に勉強教えるの嫌なのか!?)」
コニー巨人「ウォオオオオォオォォ!」
女型の巨人「ウアァアアアアァア!」ピキピキ
女型の巨人は足を硬化させ、コニーの顔を蹴り飛ばした
コニー巨人「グァ!」
コニーは建物に背を着けて動かなくなった
女型の巨人は手先を硬化させた
ハンジ「あいつ…壁を乗り越える気か!?」
-
- 59 : 2015/06/23(火) 01:29:55 :
ミカサ「行かせない!」ヒュウウウウウ
ミカサは立体機動を駆使して女型の巨人の手先を切り落としにかかった…しかし
ミカサ「!?」ガキーン
ミカサの刃は上から来た者よって弾かれた
???「…間に合ったか…」ヒュウウウウウ
ミカサの刃を防いだ者は地面に着地した
そこに立っていたのはつい先ほどまでこの時代には存在していなかった人物だった
エレン「アニ…壁外で合流しよう」
アニは何があったのか分からないままその言葉の通り、壁外へ向かった
-
- 60 : 2015/06/23(火) 01:31:26 :
- ふう、やっとエレンとアニが会えましたね
今回はここまでまた後で書きます
お休みです
バイバーイ
-
- 61 : 2015/06/23(火) 18:58:15 :
- ユーザー登録します!
-
- 62 : 2015/06/23(火) 19:06:40 :
- ユーザー登録しました
-
- 63 : 2015/06/23(火) 19:07:20 :
- とりあえずこの作品をおわらせます!
-
- 64 : 2015/06/23(火) 19:11:53 :
- エレン「…」
ミカサ「…誰だか知らないけど…邪魔しないで」
エレン「…アニを助けるためだ…仕方ない…」
エレンは右手を口元に近づけた
ドーン!! 雷がエレンの頭上に落ちた
エレン巨人「うぉおおおおおおぉ!」
エレンは巨人化したのだ
-
- 65 : 2015/06/23(火) 19:18:45 :
- _________
_____
__
アニ「…エレン…だった…」
アニ「何で…」
エレン「アニ!」
アニ「!?」
エレン「良かった…無事で…」
アニ「…何で生きてるの?」
エレン「あー、色々あってな…」
アニ「だったら何で今まで姿を現さなかったのさ!どれだけ心配したと思って…」
エレン「…」ギュッ
エレンはそっとアニを抱き締めた
エレン「ごめんな…これからは…永遠にそばにいる…」
エレン「…」
アニ「…」
アニ「これからは…そばにいてね…エレン」
エレン「あぁ…」
エレンとアニはそっとぎこちないキスを交わした
-
- 66 : 2015/06/23(火) 19:20:01 :
- 終わりです!
何か最後急すぎました…スミマセン
これからも書き続けるのでよろしく!
-
- 67 : 2015/06/23(火) 19:27:28 :
- エレン「砂時計」というssを書くのでそっちも見てくださると嬉しいです!(エレアニです)
-
- 68 : 2015/08/04(火) 12:29:36 :
- http//www.ssnote.net/archives/37937
僕が今書いているssです!良ければ見てください!!
-
- 69 : 2015/08/04(火) 12:31:01 :
- ミスったぁあああぁあ!!
http://www.ssnote.net/archives/37937
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