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ハンジさんの取り調べ ~告白~

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  1. 1 : : 2015/06/18(木) 00:17:10
    告白話ばっかは初めてなので 文変だったら教えてください


    あと、ゆっくり更新&終わり方変 ですm(*_ _)m



    よろしくおねがいします
  2. 2 : : 2015/06/18(木) 00:19:15
    ハンジさんの取り調べ……


    調査兵団の者はこの名を聞いた途端震え出す…



    ハンジさんの取り調べのハンジさんとはもちろん分隊長の「ハンジ・ゾエ」だ



    今日 生け贄になるのは誰なのだろう・・・・・
  3. 3 : : 2015/06/18(木) 00:25:31
    エレン「あ、ペトラさん」


    ペトラ「なぁに?エレン」


    エレン「ハンジ分隊長が呼んでましたよ」


    ペトラ「分隊長が?」


    エレン「午後19:00、私の部屋に来い って」


    ペトラ「19:00ね……分かったわ ありがとうねエレン」


    エレン「いえ…」


    ペトラ「19:00…って夕食の時ね……ご飯どうしよう」


    エレン「ハンジ分隊長が出してくれるらしいです」


    ペトラ「そっか…」


    エレン「じゃあ…失礼します」


    ペトラ「うん!」




    ー18:50ー



    ペトラ「あと…10分か」


    ペトラ「早く着きすぎた」


    >ペトラ ハイッテイイヨ

    ペトラ「声聞こえてた…」


    ペトラ「失礼します」ガチャ



    ハンジ「ようこそ…ハンジさんの取り調べ室へ」


    ペトラ「…………………はい?」
  4. 4 : : 2015/06/18(木) 09:11:28

    ペトラ「あの…ようけんは?」


    ハンジ「ぺトラ・ラル」


    ペトラ「は、はっ」バッ


    ハンジ「君は上司のリヴァイが好きだね」


    ペトラ「ふぇ?!」


    ハンジ「どうなんだい?」


    ペトラ「兵長は…あの……その、尊敬する上司です///」


    ハンジ「へ〜そうなんだ」


    ペトラ(ホッ)


    ハンジ「で、好きなの?」


    ペトラ「………///」


    ハンジ「好きなんだ」


    ペトラ「わ、悪いですか…」


    ハンジ「リヴァイとは5年以上の付き合いだからね……大体何考えてるか分かるんだ!」


    ペトラ「は、はぁ」


    ハンジ「リヴァイはね、ありゃペトラの事好きだね」


    ペトラ「え…?」


    ハンジ「ペトラはリヴァイの事好き?」


    ペトラ「は、…はい…///」


    ハンジ「じゃあ告白予行練習だね!」


    ペトラ「予行練習?」


    ハンジ「うん!あのタンス見て告白してみて」


    ペトラ「タンス?」


    ハンジ「うん」


    ペトラ「えっへん」


    ペトラ「リヴァイ兵長…私、兵長の事好きです。なぜなら兵長はちゃんと私達を見てくれているからです」


    ハンジ「……あれ?付き合っては言わないの?」


    ペトラ「私の気持ちを伝えるだけなので…それに、兵長が好きなのはハンジさんだと思うんです」


    >ガタガタ


    ペトラ「?タンスから音……してますよ…?」


    >ガタッガタガタ…ガタタタ


    ハンジ(来たか…?)


    ペトラ「は…ハンジさん…!!」


    >ガタタタッ…ガタッ…バタンッ


    ペトラ「きゃぁあぁ!!!お化け!!」


    ハンジ「………お化け?」


    ペトラ「タンスからお化けー!!」キャァァ






    「ペトラ…耳が痛い」
  5. 5 : : 2015/06/18(木) 12:46:33

    ペトラ「へい…ちょ………」


    リヴァイ「……その…さっきの返事///」


    ペトラ「返事…?」


    ハンジ「リヴァイ兵長…私、兵長の事好きです。なぜなら兵長はちゃんと私達を見てくれているからです」


    リヴァイ「それ」


    ペトラ「///へ、返事なんて!…!い、いらないですよ///」


    リヴァイ「俺がしたいんだ」



    ペトラ「ぁ…は、い」


    リヴァイ「ペトラ…お前は素敵な人だと思う……俺と…付き合ってくれ」


    ペトラ「!………////」


    リヴァイ「嫌か…?」


    ペトラ「嫌じゃ!ありませんよ!!…むしろ…嬉しいです お願いします…兵長」


    リヴァイ「あぁ」ギュ


    ペトラ「……」ギュー
  6. 6 : : 2015/06/18(木) 12:46:53




    次はエレミカ書きます!この次です
  7. 7 : : 2015/06/18(木) 14:39:27


    ミカサ「………」スタスタ


    ハンジ「ミカサ〜」


    ミカサ「なんですかハンジ分隊長」


    ハンジ「ハンジさんでいいよ〜!」


    ミカサ「なんか用ですか」


    ハンジ「私の部屋行こ!」


    ミカサ「はい」





    ガチャ





  8. 8 : : 2015/06/18(木) 16:25:51

    ミカサ「あの…用は?」


    ハンジ「あのタンスの中に入って」


    ミカサ「………………はい?」


    ハンジ「あのタンスに──」



    ミカサ「何でですか?」



    ハンジ「エレンに告白してもらおうと思ってね」


    ミカサ「何をですか」


    ハンジ「好きな人」


    ミカサ「入ります」
  9. 9 : : 2015/06/18(木) 19:14:02

    ハンジ「じゃあ、どうぞ」ギィ


    ミカサ「………」スタッ


    ギィィ


    ハンジ「もうすぐエレン来るからね」


    ミカサ「え…!もう?」


    >ハンジサン


    ハンジ「しっ…」


    ミカサ「……」



    ハンジ「ようこそハンジさんの取り調べ室へ」


    エレン「…………え?」
  10. 10 : : 2015/06/19(金) 16:41:51
    ホッホッホ。
    エレミカと聞いて取り敢えず推参!
    (エレクリの場合も同様)
  11. 11 : : 2015/06/19(金) 18:26:59
    >>10 じゃあ…エレミカからエレクリにしようかなぁ………できたら…です
  12. 12 : : 2015/06/19(金) 18:37:45
    二股NGよ 私はエレミカエレクリ嫌いだけど
  13. 13 : : 2015/06/19(金) 20:16:23
    >>12……好きな組み合わせは誰と誰ですか?
  14. 14 : : 2015/06/19(金) 20:33:41
    エレン「あの…取り調べ室?」


    ハンジ「エレン・イェーガー」


    エレン「はっ」バッ


    ハンジ「エレン、恋バナは好き?」


    エレン「こい…ば…な…?」


    ハンジ「…恋愛話かな」


    エレン「……あまり話した事ないです」


    ハンジ「じゃあ私としよう」


    エレン「は…はぁ」


    ハンジ「では、単刀直入に聞く」


    エレン「はい」


    ハンジ「好きな人はいる?」


    エレン「……はい」


    ハンジ「…その人は104期生?」


    エレン「!…はい」


    ハンジ「調査兵団だよね」


    エレン「はい」


    ハンジ(ミカサ!よかったね)


    ハンジ「その人に告白はするの?」


    エレン「迷ってるんですよねー……」


    ハンジ「ん?なんで」


    エレン「もうすぐ壁外調査があるってのに告白したら迷惑かなって」


    ハンジ「あー…なるほどね」


    エレン「けど……終ってからだと…言えるか分からないし……」


    ハンジ「うん…」


    エレン「あっ…暗い話になってしまいましたね」


    ハンジ「いや、いいんだよ……エレンの言っていることは本当の事だし」


    エレン「……はい」


    ハンジ「じゃあ…いつでも告白できるように告白予行練習をしよう」


    エレン「告白予行練習……?」


    ハンジ「その名の通りだよ!」


    エレン「…けど…何言えばいいか…「大丈夫!」


    エレン「え…?」


    ハンジ「大丈夫…思っている事を言えばいいんだよ」


    エレン「やってみます」


    ハンジ「じゃああのタンスに向かって言ってみてね」


    エレン「はい」フゥ



    エレン「俺…お前の事好きだ……最初は、異性として見てなかった…と言うか…俺自体女をあまり意識して見た事無かったんだ…けど…お前は特別だ!…もう一度いう…好きだ…俺と付き合ってください」



    ミカサ((エレン…))ウルウル

    ミカサ((私も返事しないと…))ガタッ


    >ガタガタッ…ガタッタッ


    エレン「ハンジさん…何か鳴ってますよ」


    ハンジ「大丈夫そのまま前見てて」


    >ガタタタッ…ガタッンッ


    ミカサ「エレン」


    エレン「ミカサ?…今の聞いてたのかよ」
  15. 15 : : 2015/06/19(金) 21:17:28

    ミカサ「…えぇ…聞いていた///」


    エレン「俺の告白予行練習そんなによかったのか?!」


    ミカサ「もちろん」


    エレン「よし!これでちゃんと言えるな」


    ミカサ「うん」ワクワク


    エレン「ミカサ!俺行ってくる」


    ミカサ「…………………え?」


    エレン「え?って…告白しに」


    ミカサ「告白する相手は貴方の目の前にいるでしょ?」


    エレン「何…言ってんだ……?」


    ミカサ「……そんなに…誤魔化さなくても」


    エレン「誤魔化す?俺が好きなのはクリスタだぞ?」


    ミカサ「………………………………………」


    ハンジ「………あ」


    エレン「じゃあ…行ってきますハンジさんありがとうございました」スタスタ


    ハンジさん「………うん」







    ガチャ








    ハンジ「まぁ…こんな事もあるよ…」


    ミカサ「………こんな事も…か」


    ハンジ「元気だしなよ」


    ミカサ「はい…」


    ハンジ「……………」





    ガチャ



    エレン「ハンジさん!OKもらいました!」


    クリスタ「へへっ」テレテレ


    ハンジ「よかったね!エレン!」


    エレン「はい!」



    ミカサ「リア充失せろ」



    エレン「……ミカサ…?」


    ハンジ「あーーーー」


    クリスタ「どうしたの…ミカサ」


    ミカサ「ま、がんばって」フッ


    ハンジ「エレン、クリスタ…この部屋から出た方がいいよ」


    エレン「は、はい」


    クリスタ「行こ」ギュッ












    end



  16. 16 : : 2015/06/19(金) 21:19:37
    次は>>誰と誰がいいですか?
  17. 17 : : 2015/06/19(金) 21:33:37
    ジャンミカ
  18. 18 : : 2015/06/20(土) 01:28:53


    ジャン「たらりらっらっらっ〜りるりる〜らっるりっりっりっ…おーいぇーぇー」


    ハンジ「〜〜〜!」プルプル


    ジャン「うぉ〜ぁ〜いぇ〜ぁぇ〜」クルッ


    ハンジ「………」プルプル


    ジャン「…………………………………………」



    ハンジ「ジャン…あの」


    ジャン「…今見たことは……」


    ハンジ「分かってるよ言わない。けど、」


    ジャン「は…はい」


    ハンジ「夕食後私の部屋に来て」


    ジャン「分かりました。」


    ハンジ「じゃあ……いい歌だったよ」フッ…タッタッタッ






  19. 19 : : 2015/06/20(土) 01:35:31

    ジャン「あーー!!なんでだよ…選りに選ってハンジさんに……」


    コニー「お?なんかしたのか?」


    ジャン「なんにもねーよっ」ケッ


    コニー「あー…エレンとクリスタ付き合ったな」


    ジャン「そうだ……うぇ?!エレンとクリスタ!?」


    コニー「ああ…知らなかったのか」


    ジャン「クリスタって意外だな……あ」


    コニー「どうかしたか?」


    ジャン「ハンジさんに呼ばれてたんだった」


    コニー「気をつけてなー」


    ジャン「あー」スタスタ








    ジャン「やっぱ曲の事言われんのかな」

    コンコン



    >ドーゾ!




    ジャン「失礼します」


    ガチャ






    ハンジ「ようこそハンジさんの取り調べ室へ」





    ジャン「取り調べ室…?」
  20. 20 : : 2015/06/20(土) 10:42:57
    期待
  21. 21 : : 2015/06/20(土) 14:30:00
    >>20 ありがとうございます!
  22. 22 : : 2015/06/20(土) 16:42:48

    ハンジ「ジャン・キルシュタイン」


    ジャン「……はい…?」


    ハンジ「心臓を捧げよ!」


    ジャン「……はっ!」バッ


    ハンジ「………早速だけど」


    ジャン「はい」スッ


    ハンジ「ジャン…君はミカサが好きだね」


    ジャン「な…っ!…なぜそれを!」


    ハンジ「みんなのハンジさんを舐めてもらっては困るね」


    ジャン「みんなのハンジさん………」


    ハンジ「で、ミカサが好きなんだね」


    ジャン「はい、好きです。」


    ハンジ「いつから?」


    ジャン「出会った…時から……黒髪が綺麗で…///」


    ハンジ「………告白はする?」


    ジャン「……できたら…はい」


    ハンジ「よし、じゃあ告白予行練習をしよう」


    ジャン「告白予行練習……」


    ハンジ「その名の通りだよ」


    ジャン「告白予行練習……いいですね」


    ハンジ「じゃあ、出来るだけ大きな声で言ってね」


    ジャン「はいっ!」




    ー外ー

    ミカサ(またハンジさんに呼ばれた)

    ミカサ(今度はなに…?)

    ミカサ(はぁ……)スタスタ


    >ジャア デキルダケオオキナコエデ…
    >ハイッ!

    ミカサ(ハンジさんと…誰?)




    ー室内ー



    ジャン「ミカサ!俺、ミカサの事好きだ!付き合ってください!」



    ー外ー


    ミカサ(え?…ジャン?)
  23. 23 : : 2015/06/20(土) 16:58:28


    ハンジ(ミカサ来たか?)


    ジャン「ハンジさん…言いましたよ」


    ハンジ「良いと思うよ…どこが好きか言わないとね」


    ジャン「そおっすね……綺麗な黒髪は勿論ですし………あと、優しいところ…とか///」


    ハンジ「優しいところか…」


    ジャン「はい…///…俺が風邪気味の時に……ジャン無理は良くないって……言ってくれて…立体機動の時も俺の事心配してなのか、いつもよりゆっくり進んでて…」



    ー外ー


    ミカサ(え?……気づいてたの?)

    ミカサ(ジャン……良い人)…コンコン


    ハンジ「はーい」ガチャ



    ミカサ「ハンジさん」


    ジャン「み、ミカサ!」


    ミカサ「ジャン…ありがとう」


    ジャン「聞いてたのか…?」


    ミカサ「えぇ」


    ジャン「………っ…///」カァァ


    ミカサ「ジャン……これからよろしくね」


    ジャン「……え?」


    ミカサ「私を…彼女にしてください」


    ジャン「え!…いい…のか…!?」


    ミカサ「うん」


    ジャン「……!!…!…!!…」


    ミカサ「驚きすぎ」


    ジャン「生きてて…よかった」


    ミカサ「ふふっ」


    ジャン「行くか」


    ミカサ「どこに?」


    ジャン「みんなに自慢しに」


    ミカサ「いいよ」ニコッ


    ジャン「!…///………」ギュ


    ミカサ「!……」ギュ


    ハンジ(あらあら…手なんか繋いじゃって)


    ジャン「ハンジさん失礼します」





    ガチャ





    end
  24. 24 : : 2015/06/20(土) 17:03:24
    次もハンジさんシリーズ書くので、よかったらみてくださいm(_∞_)m
  25. 25 : : 2015/06/30(火) 21:39:10
    期待してます!

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azusaSft

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