このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
僕たちの中学生活※現パロ
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- 1 : 2015/06/14(日) 19:03:57 :
- ミカサがイジメにあう話です。
クリスタを主犯にします。
文章力ないかもしれませんが、宜しくお願いします
みんな15歳の設定です。
トロスト中学の3年生の設定です。
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- 2 : 2015/06/14(日) 19:14:59 :
- 先にネタバレしたらあかんやろ…
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- 3 : 2015/06/14(日) 19:31:27 :
- 確かに…(ネタバレはダメですよ!)でも期待です!
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- 4 : 2015/06/14(日) 20:47:18 :
- >>3あざす!頑張ります!
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- 5 : 2015/06/14(日) 20:48:47 :
- 最悪の中学校生活。
嫌だ…行きたくない
行ったら…いじめられる
ミカサ母「ほら、遅れるわよ」
ミカサ「いってきます」
ミカサ母「はい、いってらっしゃい」
ガチャ
ミカサ「………」スタスタ
ミカサ「あ、本読も…」ゴソゴソ
ミカサ「………」ペラッ
アルミン「おはよ!ミカサ」
ミカサ「おはよう…」
アルミン「なに読んでるの?」
ミカサ「っと…推理小説」
アルミン「僕も推理物すきだな〜面白いよね」
ミカサ「うん」
アルミン「学校まで一緒に行こっか」
ミカサ「…っ…えぇ」
アルミン「ふぁぁ…昨日一気に本読み切っちゃってさ…おかげで寝不足さ」
ミカサ「寝不足は…体に良くない……」
アルミン「そうだよね!」
ミカサ「私も…人の事言えないけど」
アルミン「ふふっ…一緒だね」
ミカサ「うん」
>ハヨ!
>オハヨ!
ミカサ「もう…着いた」
アルミン「…帰り校門で待ってるね」
ミカサ「うん…あのっ……良かったら帰り一緒に本屋よらない?」
アルミン「うん!喜んで」
ミカサ「では、校門で」フリフリ
アルミン「わかった」フリフリ
ガラガラガラ
ミカサ「……っ」スタスタ
>ワァモウキタノ?
>エーカエレヨ
>ウワッコッチミタ!
ミカサ(もう…慣れた…陰口いわれるのは)
ミカサ「………」スッ←座る
先生「おーい始めるぞ!」
先生「はい、起立」
ガタガタッ
ミカサ「あれ?…」ググッ
ミカサ(スカートが椅子にくっついてる…)
先生「アッカーマンどうした?」
ミカサ「いえ……あの「おい、ちゃんとしろよ」
>ハハハ!
>ウケルー!
ミカサ「………」
先生「礼」
>ハヨーゴザイマース
先生「着席」
ガタガタッ
先生「じゃあ164ページ」
ミカサ(教科書…無い)ハァ
先生「アッカーマン!また忘れ物か?」
ミカサ「………」
先生「外に立っとけ!」
ミカサ「あの…立てません」
先生「お前は立ち方も分からないのか!?」
>ウワーバカカヨ
>エンジデモタテルッテノー
先生「ほうほう…接着剤か」
先生「先生が脱がしてやろう」
ミカサ「大丈夫…で…す……」
先生「まぁまぁ遠慮すんなよ」ズルッ
ミカサ「ひっ…!」
先生「なんだよ?!」バシッ
ミカサ「いたっ」
先生「おーい皆!アッカーマンの下着だぞ!」
>ハハハッ!
>ピンクカ!
ミカサ「ぅ……っ…」ポロポロ
先生「おーい誰かアッカーマン保健室に」
>エーヤダー
>オマエイケヨ!
>フザケンナヨ!
ミカサ「いけます…ひとり…で」
先生「おい!続けるぞ」
ガラガラガラ
ミカサ「ぅっ…ぁ…」ボロボロ
ミカサ「……っ…」スタスタ
ー保健室ー
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- 6 : 2015/06/14(日) 20:57:25 :
- 先生さいてー!!ありえない!
Airi「クソ教師…」ゴゴゴゴ
Airi「死んで?」ニコッ
クソ教師「」チ-ン
すみませんm(_ _)m期待です!
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- 7 : 2015/06/14(日) 22:03:08 :
コンコン…ガラガラガラ
ハンジ「は〜い…ってミカサ」
ミカサ「ハンジ…さん……」
ハンジ「……ベッド空いてるよ」
ミカサ「うん…ありがとうございます」
ハンジ(またイジメられたのか…)
ミカサ(……はぁ…教室戻りたくない)
ガラガラガラ
先生「あーハンジ先生アッカーマン戻れますか?」
ミカサ「!!」
ハンジ「う〜ん……まだ気分悪いらしいよ」
先生「そうですか…ちょっと話してきます」スタスタ
ハンジ「あっ…!待って!」ガタッ
先生「おい…アッカーマン」
ミカサ「…ぁ…」
先生「お前は仮病なんか使うのか?」
ミカサ「ち…が……っ」
ハンジ「彼女は病人ですよ?静かにしておいてください」
先生「…はいはい」スタスタ
ガラガラガラ
ハンジ「大丈夫?ミカサ」サスサス
ミカサ「………ふぅ…」
ガラガラガラ
リヴァイ「ミカサ…具合はどうだ」
ミカサ「お兄ちゃん」
リヴァイ「先生だろ?」
ハンジ「まぁ今は3人だしいいじゃない!」
リヴァイ「それもそうか」
ミカサ「……私…そろそろ戻る」
リヴァイ「早引きしたらどうだ?」
ミカサ「放課後アルミンと…本屋行く約束しているから」
ハンジ「そうか…またしんどくなったらいつでもおいで」
ミカサ「うん…ありがとうハンジさん」
ガラガラガラ
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- 8 : 2015/06/14(日) 22:04:54 :
- >>6
Airi「クソ教師…」ゴゴゴゴ
私「Airiさん私もそれ…混ぜて?」
私Airi「「死んで?」」ニコッ
クソ教師「」チ-ン
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- 9 : 2015/06/14(日) 23:33:40 :
- >>6すみませんって言うくらいなら最初からそんな茶番しなければ良いじゃん
期待
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- 10 : 2015/06/14(日) 23:47:06 :
ー教室ー
ミカサ「……」スタスタ
クリスタ「あっ!ミカサ」
ミカサ(ビクッ)
クリスタ「ミカサがいなかったから授業全然楽しくなかったんだけど」
クリスタ「ねぇ…どうしてくれんの?」
>キャー!!ムシ!
>コッチクンナ!!
クリスタ(そ〜おだっ!)
クリスタ「ミカサあの虫捕まえて」
ミカサ「……うん」スタスタ
クリスタ「うっわーよくやるわ」
ミカサ(パシッ)
クリスタ「それ、食べて」
ミカサ「え?」
クリスタ「聞こえなかったの?食べて」
ミカサ「虫なんか…食べられ…ない」
クリスタ「何言ってんの?私の言う事聞けないの?」
ミカサ「だ…だって」
クリスタ「ほら、早く食べろよ」
ミカサ「嫌だ……」
クリスタ「ねぇモブ子、モブ美ミカサの体抑えて」
モブ子「は〜い」ガシッ
モブ美「おっけー」ガシッ
ミカサ「や…やめ…っ…」
クリスタ「ほら、口開けろよ」
ミカサ「…!」フリフリ
クリスタ「開けろつってんだろ?!」グギギ
ミカサ「ぁ…!…ぃあっ」
クリスタ「…はい…どうぞ」ポイッ
ミカサ「っ!…ぁっ!」
クリスタ「モブ美〜ミカサの口閉じといて」
モブ美「あーい」ガシッ
ミカサ「ゔ…ぉえ゙……っぅ」
モブ美「うっせーよ」ゲシッ
ミカサ「ぅ…っぐ!……」オロロロロ
>ウァッキタネー
>マジキモイ
>ドーシテクレンノヨ
モブ美「靴にかかったじゃねーか!」
ミカサ「…ぁ…はぁ…はぁ…」
モブ美「ほら、舐めろよ」グイッ
ミカサ「んっぐ!……」
モブ美「ほら…」グイッ
ミカサ「ぁ…ぐ……ァ」
モブ子「あたしも〜」ゲシッ
ミカサ「っ!」
モブ美「あ、カッター発見!」カチカチカチ
モブ子「どこ切んのー?」
モブ美「ん〜足かな?」
モブ子「さいこー!」
ミカサ「や…やめて…おねがい」
クリスタ「クリスタちゃんミカサの腕縛ります!」グイッ
ミカサ「やっ!」バシッ
クリスタ「……ぅ…いったぁぁい!」ウァーン
モブ子「てめークリスタに何やってんだよ」
モブ美「あんたまじ死ねよ」ザクッ
ミカサ「あ゙!……ぁ…っ…」ポロポロ
モブ子「次私!」ザクザク
ミカサ「……ぅ…っ…いた…」ダラダラ
ガラガラガラ
リヴァイ「なんの騒ぎだ」
ミカサ「…… …」グッタリ
リヴァイ「おい、誰か説明しろ」
クリスタ「アッカーマンさんがぁ…自分でぇ切ってましたぁ!私ぃ止めたんですぅ!」
リヴァイ「詳しくは後で聞こう」
ミカサ「ぁ…先生」
リヴァイ「保健室行くぞ」グイッ
ガラガラガラ
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- 11 : 2015/06/15(月) 00:12:44 :
- クリスタ・キモスのほうが、名前合うんじゃない?(⌒言⌒)ニコッ
私なら、ダズとウミムシを合わせたモノをクリスタに飲ますかなっ☆
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- 12 : 2015/06/15(月) 00:12:51 :
- 期待!!
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- 13 : 2015/06/15(月) 00:14:16 :
- 間違えました(> <)ウミムシと、ダズのゲロでしたアセアセ
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- 14 : 2015/06/15(月) 00:15:27 :
- >>12ダズのゲロとウミムシとか笑
想像しただけでギブでした笑
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- 15 : 2015/06/15(月) 00:42:13 :
- コンコン
ハンジ「はいは〜い」ガラッ
リヴァイ「診てやってくれ」
ハンジ「ミカサ?」
リヴァイ「足」
ハンジ「え…酷いよ……一体誰が」
リヴァイ「そんなこと後でいい。今は処置だけに集中しろ」
ハンジ「うん…わかった。ミカサそこのベッドに置いて」
リヴァイ「あぁ」スッ
ハンジ「…ミカサ今から消毒するね。とっても滲みるけど我慢して」
ミカサ「お兄ちゃん…」ギュッ
ハンジ「いくよ」ドバドバ
ミカサ「んっ……っ」ギュー
ハンジ「…もう一回」ドバドバ
ミカサ「ぅ……っ…ぁ」ギュー
リヴァイ(サスサス)
ハンジ「深い所だけ縫うね」チクチク
ハンジ「よし、終わり」
ミカサ「はぁ……」グッタリ
リヴァイ「もう15:00か」
ミカサ「お兄ちゃん…終わるまでここにいていい?」
リヴァイ「あぁ」
ハンジ「ミカサ…辛い事だと思うけど…誰にされたの?」
ミカサ「モブ子、モブ美、クリスタ……クリスタが命令してた」
リヴァイ「あいつら俺の妹を」チッ
ハンジ「……ミカサ、教室には行かない方がいいよ」
ミカサ「行きたくない…けど……」
ハンジ「けど?」
ミカサ「私が…む、…昔……誘拐されて……」
リヴァイ「……っ」
ミカサ「おじさん達にされた…こと……クラスの皆に言うぞって……先生が…」
リヴァイ「あいつ」イライラ
ハンジ「……」
ガラガラガラ
ハンジ「ん?…どうしたの?」
アルミン「ミカサ…さん、いますか?」
ミカサ「アルミン?」
アルミン「あ、ミカサ…クラスの子に聞いたよ……足大丈夫?」
ミカサ「…大丈夫ではないかも」
アルミン「本屋は無理そうだね」
ハンジ「あっれー?こんな所に車椅子が?!」
ミカサ「ハンジさん!車椅子借りていい?」
ハンジ「うん」
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- 16 : 2015/06/15(月) 11:36:56 :
-
ミカサ「アルミン…本屋さん行こ…?」
アルミン「うん」ニコ
ミカサ「お兄ちゃん、ハンジさん行ってくるね」
リヴァイ「気をつけてな」
ハンジさん「行ってらっしゃい」
ガラガラガラ
アルミン「リヴァイ先生ってミカサのお兄さんなの?」
ミカサ「うん…秘密ね」
アルミン「わかった!………あ、」
ミカサ「え?」
アルミン「もう一人一緒に行きたい人がいるんだけど、いい?」
ミカサ「う、うん」
アルミン「大丈夫だよ。ミカサのクラスの人じゃないから」
ミカサ「よかった」
アルミン「あ、いたいた…エレ〜ン」フリフリ
エレン「おぉ!アルミン!」
アルミン「えっと、この子がミカサ」
ミカサ「ミカサ・アッカーマンです」
エレン「俺はエレン・イェーガーだよろしくなミカサ」
ミカサ「よろしく……エレン」
アルミン「本屋行こっか!」
エレン「そうだな!」
ミカサ「うん…!」
エレン「俺とアルミンは2組、お前は何組なんだ?」
ミカサ「っと…3組」
エレン「隣か…あ、そうだ弁当食うとき一緒に食わねーか?」
ミカサ「……え?」
エレン「いや、お前の弁当美味そうだし」
ミカサ「アルミン」
アルミン「?なになに?」
ミカサ「私…イジメられててお弁当いつも取られて…無いから……その」コソッ
アルミン「あーエレン」
エレン「なんだ?」
アルミン「お昼までミカサのお弁当預かってくれる?」
エレン「え?なんで」
ミカサ「…私、クラスでイジメられてる。ので、お弁当いつも……取られて…て」
エレン「いいぞ!預かっておく…昼になったら呼びに行くからな?毎日だぞ!」
ミカサ「うん!」
アルミン「ついたね」
ウィーン
>アハハッウケルー
>マジサイコー
>ネェアレ ミカサジャナイ?
ミカサ「……」
モブ美「あっれー?ミカサじゃない!すごい偶然ね」
モブ子「あの後先生に呼び出しくらったんだけどー」
クリスタ「クリスタなんかぁ腕怪我しちゃったぁ!」
モブ美「おいおいどーしてくれんだ?」
ミカサ「………っ」ソデギュー
エレン「!!」
モブ子「え!?ミカサってエレンの事好きなの?」
クリスタ「ほんとだ!袖なんか掴んじゃって」
ミカサ「!……」パッ
モブ美「あ、そ〜おだ!万引きしてこいよ」
クリスタ「あはっ!モブ美マジ最高」
モブ子「そうだね、かるーく5冊ほど?」
ミカサ「いや……」
モブ美「なに抵抗してんの?」バシッ
エレン「お前らさっきから……いい加減にしろよ」
モブ子「きゃぁエレンこわぁい」
アルミン「ミカサ…中入ってよ」
ミカサ「うん」
クリスタ「あ、怪我大丈夫?」グッ←足押す
ミカサ「いっ…!」
アルミン「…怪我人に何しているんですか?」
クリスタ「てへっ!」テヘペロ
エレン「……今度ミカサに手出したら許さねーからな」
モブ子「はーいはい」
モブ美「わかりましたよー」
クリスタ「行こ…つまんない」チッ
アルミン「大丈夫?」
ミカサ「……ぅ…っ…」ポロポロ
エレン「………」サスサスギュー
ミカサ「いや…行きたく……ない…学校…っ……いやだ…っ……」ポロポロ
アルミン「……家に帰ろう…?」
ミカサ「アルミン…ごめんなさい……本屋さん行けなかった」
アルミン「気にしないで!また今度行こ」
-
- 17 : 2015/06/15(月) 11:42:06 :
- 期待です!
-
- 18 : 2015/06/15(月) 11:44:59 :
- >>17 ありがとうございます!
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- 19 : 2015/06/15(月) 12:50:56 :
アルミン「ミカサこの後空いてる?」
ミカサ「えぇ…」
エレン「俺の家で遊ばねーか?」
ミカサ「いい、の?」
エレン「おぅ!」
アルミン「じゃあエレンの家に集合ね!」
エレン「あぁ!」
アルミン「一旦解散!」
ガチャ
ミカサ「楽しみ…」
ミカサ「スカートでいいかな?」ゴソゴソ
ミカサ「あ、ワンピース」
ミカサ「あと、お菓子〜」ゴソゴソ
ミカサ「よし!あ、髪の毛」タッタッヨロッ
ミカサ「髪伸びたな…ポニーテールでいいか」キュッ
ガチャ
ピンポーン
>ハーイ
ミカサ「あ、アッカーマンです」
ドダダダダ!!
ガチャッ!
エレン「はぁっ…ミカサ…ようこそ」
ミカサ「う、うん」
カルラ「いらっしゃい」
ミカサ「こんにちは…これつまらないものですが皆さんで食べてください」
カルラ「まあまあ ありがとう」
エレン「部屋行こうぜ」
ミカサ「うん」
ガチャ
エレン「て、適当に…座って大丈夫だから」
ミカサ「うん」スッ
エレン「ミカサ…は…彼氏欲しいか?」
ミカサ「え?……ん〜彼氏がどういう存在かが分からない エレンは彼女ほしい?」
エレン「あ、あぁ」
ミカサ「どんな人がいい?」
エレン「そ、そうだな……み、」
ミカサ「み?」
エレン「ミカサみたいな人がいい」
ミカサ「…………え?」
エレン「一応告白だったんだけどな」
ミカサ「あ…けど、エレンにはもっといい人が」
エレン「お前を守りたい!……イジメられてるミカサを見たくない」
ミカサ「………」ウルウル
ミカサ「けど…っ…エレンまで……イジメられる」
エレン「そんなの構わねーよ」ギュ
ミカサ「ありがとう……ありがとう」
エレン「じゃあ…付き合ってくれるのか?」
ミカサ「うん…」ポロポロ
エレン「………」チュッ
ミカサ「……んっ…」
エレン(チュパッ…レロ…チュプ)
ミカサ「ぁ…んっ……ぇ…ぇん」
エレン「ん…っ…ぁ…っ」ジュルッ
ミカサ「はぅ…ぁ…」ゴクンッ
ガチャ
カルラ「飲み物持って……………………」ジー
エレン「…ペチャ……チュプ…チュパッ…」
ミカサ「はぁ…んっ…はぁ…っ…」
カルラ「エレンほら、ミカサの腰持たなきゃ」
エレン「…んっ……ぁっ…」ソッ←腰持つ
ミカサ「ひゃっ…!」ビクッ
カルラ「ゆっくり…抱き抱えて…ベッドに」
エレン「…?……母さん?」チュパッ
ミカサ「はぁ……はぁ…ぁ…///」
カルラ「どうしたのエレン早く続きを」
エレン「ずっと見てた…のか…?」
カルラ「えぇ…エレンも私の指示に従ってたじゃない!」
エレン「…………えぇ!!!」
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- 20 : 2015/06/15(月) 12:51:53 :
- 展開早すぎてすみません(´nωn`)
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- 21 : 2015/06/15(月) 14:01:30 :
ミカサ「……え…れ…」ハァハァ
>ピンポーン
エレン「お、アルミンだ!」ダダダ
カルラ「ミカサちゃん…今日泊まってく?」
ミカサ「いいんですか?」
カルラ「えぇ」
ミカサ「母に連絡します」
カルラ「うん!」
ミカサ「もしもし…お母さん?…私 友達の家に泊まるから……うん…わかった……」
カルラ「どうだった?」
ミカサ「OKでした」
カルラ「よかった」
ガチャ
アルミン「あははっエレンったら!」
カルラ「あ、いらっしゃい」
アルミン「こんにちわ」
カルラ「アルミンも泊まっていく?」
アルミン「あー僕は今日用事があって」
カルラ「そう…また今度泊まりに来てね」
アルミン「はい!」
カルラ「じゃ、ごゆっくり」
ガチャ
エレン「ミカサ今日泊まるのか?」
ミカサ「うん」
アルミン「さっき…キスしたんでしょ?」
ミカサ「え!?」
エレン「あ、俺が言ったんだ」
ミカサ「そう…だったんだ」
アルミン「二人は付き合ったの?」
ミカサ「うん」
エレン「あー!!宿題してねー」
ミカサ「教えようか?」
エレン「頼む!!」
ーしばらくごー
エレン「終わったぁ!」
アルミン「じゃあそろそろ帰るね」
ミカサ「ばいばいアルミン」
アルミン「うん!また明日」
ガチャ
>カエリマス
>アラー!ソウ!マタキテネ!
>ハイ!
エレン「はぁ…静かだな」
ミカサ「ん〜…眠たい」
エレン「風呂入るか?」
ミカサ「うん…」
ガチャ
タッタッタッタッ
エレン「母さ〜ん…風呂沸いてる?」
カルラ「湧いてるわよ〜」スタスタ
カルラ「あ、エレン。ミカサちゃんと入ってらっしゃい」
エレン「は、な!…なに言ってんだよ!!」
カルラ「ミカサちゃんはいいよね?」
ミカサ「はい」
エレン「ミカサまで!」
カルラ「ほら、お湯冷めるわよ」
ミカサ「エレン行こ…?」
エレン「お、おう」
-
- 22 : 2015/06/15(月) 17:42:23 :
チャプン
ミカサ「…エレンなんで向こう向くの?」
エレン「お、お前足滲みないのか?」
ミカサ「…大丈夫。……ねぇこっち向いて」
エレン「そうか、大丈夫か……」
ミカサ「うっ…エレン…っ…なんで…?」グスッ
エレン「泣くなよ」クルッ
ミカサ「あ、やっと向いてくれた」
エレン「……///…こんなの恥ずいよ」
ミカサ「………///」カァァ
エレン「……触っていいか?」
ミカサ「!……うん」
エレン「………っ」フニッ
ミカサ「うっ…///」ビクッ
エレン「す、すごい…」ムニュムニュ
ミカサ「ぁ…んっ…///」
エレン「下は?」
ミカサ「私は…エレンのもの」
エレン「……じ、じゃあ」スッ
ミカサ「んっ……ぁっ…」
エレン「………」クチュ…コリッ
ミカサ「ぁぅっ……はぁ…んっっ…///」
エレン「…ミカサ…っ…」コリコリ
ミカサ「あっ…え…!れっっ…つ…んんっ…!」ビクンッ
エレン「はぁ…はぁ…っ…」
ミカサ「次…私が」
エレン「んっ…」
ミカサ「………どうやって触ればいいの?」
エレン「包むように…先の方指で刺激して」
ミカサ「わかった…下手だったら言って」
エレン「あぁ」
ミカサ「……」キュッ…コリコリ
エレン「んっ…あぁ……っ…」
ミカサ「……んっ」ハムッ
エレン「っ!……ミカサっ…!!」ドピュッ
ミカサ「んっ…!!」
エレン「ほら、出せ」
ミカサ「……んぐっ」ゴクンッ
エレン「あ、ちょっ…大丈夫か?」
ミカサ「苦い……」
エレン「ふぅ…暑いな」
ミカサ「早く上がろう…?…続きはベッドで」
エレン「お、おう///」
ミカサ「私先に髪洗っていい?」
エレン「あぁ…シャンプーこれな」
ミカサ「うん…」ワシャワシャ
ー20分後ー
エレン「あー…入った入った」ホカホカ
-
- 23 : 2015/06/15(月) 19:44:36 :
カルラ「ミカサ先に部屋に行ってるわよ」
エレン「あぁ…って母さんミカサって!」
カルラ「ミカサがね、ちゃんはいらないって」
エレン「そうなんだ〜」
カルラ「ふふっ…焦らずゆっくりね」
エレン「何のことだ?」
カルラ「いずれ分かるわ」
カルラ「時には少し強引に……」フフフ
エレン「…?……んじゃおやすみ」
カルラ「おやすみ」
タッタッタッタッ
ガチャ
ミカサ「エレン…おかえり」
エレン「あぁ…ただいま」
ミカサ「続きするんでしょ?」
エレン「う、うん…///」
ミカサ「ベッド行こ…?」
エレン「……」コクッ
ーベッドの中ー
ミカサ「…はぁ…はぁ……」
エレン「服…脱がすぞ」
ミカサ「ん…」
エレン「……」スッ
ミカサ「……///」カァァ
エレン「下着は?」
ミカサ「着けてない」
エレン「っ……///」
ミカサ「早く…」
エレン「…俺も脱ぐから」ヌギッ…ポサッ
ミカサ「大きくなってる」ジーーッ
エレン「……っ///」ムクムク
ミカサ「………」ハムッ!
エレン「!!……っ…ぅ」
ミカサ「んっ…っ…んっ…」ジュポジュポ
エレン「ぁっ…!……っ!…」
ミカサ「っ…ぐ…っ…んっ」
エレン「み、ミカサ……っ…胸で…挟んで」
ミカサ「……?」ムギュ
エレン「!…そのままっ…上下に」
ミカサ「うん……」
エレン「…気持ち…っ!」
ミカサ「……」レロ
エレン「〜〜〜!!」ドピュドピュッ
ミカサ「ぁ…いっぱい……」
-
- 24 : 2015/06/15(月) 20:19:10 :
エレン「…!ミカサ…!!」
ミカサ「私を…めちゃくちゃに…して…?」
エレン「……!」チュッ
ミカサ「うっ……そんなとこ汚いっ…!」
エレン「んっ……んっ…」ペロペロ
ミカサ「ぁ…はぅっ…///…っ…ぁ…」ビクッビクッ
エレン「…っ…ん…」ジュルッ
ミカサ「あぁっ!…んっ…っ…あぅ…!」
エレン「指…入れるぞ」
ミカサ(コクコク)
エレン「……」ヌプッ
ミカサ「…っ…えれ…っ…///…っ…えれ…ん」
エレン「…3本…」ジュプ
ミカサ「っ!…ぁ…っ…ん…うぅ…///」
エレン「動かすぞ…」ジュプジュプ
ミカサ「ぁっ…あ…ぁ…///んっ…っ…!!」ビクンッ
エレン「ミカサ…俺もう…我慢できねーよ」
ミカサ「はぁ…はぁ…いつでも…っん」
エレン「……痛かったら言えよ」
ミカサ「…うん」
エレン「…っ…!」
ミカサ「痛っ!」
エレン「大丈夫か?」
ミカサ「つづ…け…て……っ」
エレン「……あぁ」グイッ
ミカサ「んっ……あっ!…いたっ…!」ギュ
エレン「ごめんな…ミカサ」ギュー
ミカサ「……私…嬉しい…よ…」
エレン「………!」パンパン
ミカサ「はぁっ…ぁ…ぁっ…!…んっ…」
エレン「んっ!」パンパン
ミカサ「ぅ…えっ…れ…っ…だい…すき…!…ぁっ…」
エレン「俺もだ…っ!」ドピュッ
ミカサ「んっ!…ぁんっ!……ぁ…ぁぁ」ハァハァ
エレン「……なんか…疲れたな」
ミカサ「…うん」
エレン「寝るか」
ミカサ「え、えぇ」
エレン「服着ろよ」
ミカサ「うん」
パチッ
チュンチュン!チュンチュン!
ミカサ「んん〜っ」
エレン「スピースピー」
ミカサ「……」スクッ
ドロドロ
ミカサ「ぅっ…何か出てる」
ミカサ「……あ、昨日の残り?」フキフキ
ミカサ「…まぁいいや」スタスタ
ガチャ
タッタッタッタッ
ミカサ「お母さんおはよう」
カルラ「あらぁおはよう早起きね」
ミカサ「いつも自分でお弁当作るから」
カルラ「まぁ!そうなの…あ、エレンのお弁当作ってあげてくれる?」
ミカサ「うん!」
カルラ「エレンはねチーズハンバーグが大好きよ」
ミカサ「わかった!」ワクワク
>コレト、
>オニクハコレクライカナ?
カルラ「ふふっ楽しみね」
ミカサ「ふんふ〜ん♪」トントントン
ミカサ「(パクッ)うん!美味しい」
ミカサ(エレン喜んでくれるかな?)
エレン「…ぁーねむ」
ミカサ「エレンおはよう」
エレン「いい匂い」 スンスン
カルラ「ミカサが作ってくれたのよ」
エレン「ミカサの手料理!」
ミカサ「あ、エレン先に制服に着替えたら?」
エレン「そうだな!」タッタッ
カルラ「ミカサ料理上手ね」
ミカサ「まだまだだよ…お菓子とか作れないし」
カルラ「あ、お菓子私が教えてあげようか?」
ミカサ「うん!!」
エレン「ふぅ…腹へった」
ミカサ「はい、エレンの分」
エレン「いただきまーす!」パクパク
ミカサ「どう?」
エレン「んっ…うまっ」
ミカサ「よかった」ホッ
エレン「ミカサも食え」モグモグ
ミカサ「いただきます」モグモグ
カルラ「貴方達いいカップルね」
エレン「!…当たり前だろ」
ミカサ「エレン恥ずかしい///」
カルラ(エレンもこんなに大きくなったのね)
エレン「母さん!行ってくるな!」
ミカサ「行ってきます」
カルラ「行ってらっしゃ〜い」フリフリ
ガチャ
-
- 25 : 2015/06/15(月) 20:58:05 :
ミカサ「エレン今日は部活?」
エレン「あぁ帰りは18:30くらいかな」
ミカサ「わかった」
サシャ「ミカサ!おはようございます」
ミカサ「サシャおはよう、珍しく早い」
サシャ「珍しくって!酷いですよ!」
ミカサ「あ、紹介するね彼氏のエレン」
エレン「エレンだよろしくな!」
サシャ「ミカサと同じクラスのサシャといいます!」
エレン「学校まで一緒に行くか!」
サシャ「はい!」
ー学校前ー
エレン「じゃあな!…あ、弁当」
ミカサ「はい」つ弁当
エレン「昼 呼びに行くからな」
ミカサ「うん」
エレン「また後で」フリフリ
ミカサ「……」フリフリ
ー3組ー
ガラガラ
>ウワー
>アイツキノウ チクッタンデショ?
>ケガサセタシ
クリスタ「ミカサぁ…足大丈夫ぅ?」
ミカサ「まだ…少し痛い」
クリスタ「ふーん」ゲシッ
ミカサ「っ…!」
クリスタ「あれ?お弁当は?」
ミカサ「…持ってきてない」
クリスタ「おもしろくねーな」
ミカサ「………」
クリスタ「あ、髪くくってる」
ミカサ「え…?」
クリスタ「ねぇねぇ!ミカサの髪切ろう!」
ミカサ「お願い…やめて……」
クリスタ「はぁ?」
ミカサ「髪だけは…やめて…ください」
クリスタ「あ、あそこのロッカー入れよ」
ミカサ「………い「はい だろ?」
ミカサ「……はい」
ガチャギィィ
クリスタ「入れよ!」ゲシッ
ミカサ「あっ…!」
バタン!
ミカサ「げほっ…狭い」
キーンコーンカーンコーン
ミカサ「…内側から……」ガチャ
ミカサ「あれ?」ガチャガチャ
ミカサ「あかない…」
先生「後ろ誰かいるのか?」
クリスタ「アッカーマンさんでぇす」
ミカサ「出して!出してよ!」
先生「ガムテープ取って」
>ドーゾ
ガチャギィィ
ミカサ「……!」
先生「おとなしくしろようるさいなー」ビリッ
ミカサ「んっ!!…んー!」
先生「はい、腕も」ビリビリ
ミカサ「んー!…んっ!」
先生「黙っとけ」バチン
ミカサ「っ……んっ…」ポロポロ
ガチャ
>ハイ、165ページ
ミカサ(暗いよ……助けて…)
『おじさん達がいい事してあげよう』
ミカサ(なんで…?…なんで思い出すの)
『ほら、足開けよ!』
ミカサ(大丈夫、大丈夫、……)
『ちっちぇーな入んねーよ』
ミカサ(エレン…お兄ちゃん……)
『力任せだな』
ミカサ(怖い…怖いよ……エレン…)ボロボロ
ガチャ
>コイツネテルシー
>イシキネーンジャネ?
>マジカ!
ゲシッ
ミカサ(……あ、痛い…蹴られてるのかな)
カチカチ…ザシュッ
ミカサ(切られてるの…か……な…?)
ガッ!ゴツッ…ガンッ
ミカサ(…きっと……何かで…殴られ…て)
ミカサ(…………)
>コイツイキテル?
>マサカシンデンノ?
>オイ、ドースンダヨ
ガラガラガラ
リヴァイ「チャイムは鳴ってるぞ座れ」
>ダレカイエヨ
>ワタシワルクナイシ
>ハ?オレダッテ
リヴァイ「何を騒いでいる」スタスタ
モブ子「あっ…これは」
リヴァイ「ミカサ…?」
モブ美「わ、私ハンジ先生呼んでくる」バタバタ
クリスタ「うそ……」
リヴァイ「おい、しっかりしろ!」
ミカサ(おにい…ちゃ……ん…?)
ガラガラガラ
ハンジ「ミカサ!?」
ミカサ(ハンジ…さ……ん…)
ハンジ「救急車呼んでくる!」
リヴァイ「おい、誰か…2組のイェーガーを呼んで来い」
モブ子「は、はい」タッタッタッ
ピーポーピーポー
ガラガラガラ
ハンジ「ミカサ!もうすぐ病院に行けるからね!」
隊員「乗せるぞ…1 、2、3!」
隊員「担任に○○病院に来るよう伝えててください!」
ガラガラガラ
エレン「ミカサ?」
リヴァイ「あいつも一緒に連れてってやってください」
隊員「はい!ついてきて」
エレン「は、はい」
-
- 26 : 2015/06/15(月) 21:42:05 :
- いじめている奴ら許せない٩(//̀Д/́/)۶
-
- 27 : 2015/06/15(月) 21:44:58 :
- >>26ほんとそれです!!(╬^∀^)
-
- 28 : 2015/06/15(月) 23:17:20 :
- 作品書くの頑張れ‼
期待です。
-
- 29 : 2015/06/15(月) 23:17:59 :
ー病院ー
リヴァイ「エレン来い」
エレン「はい…」スタスタ
リヴァイ「あいつらが主犯らしい」
エレン「クリスタ…とサシャ?」
クリスタ「………」
サシャ「………」
リヴァイ「サシャが内容を考えてクリスタがみんなに命令してたらしい」
エレン「そんな…っ…サシャはミカサの友達じゃ無かったのかよ」
サシャ「変な事…言わないでくださいよ…っ……誰が…友達だなんて言ったんですか…?」
エレン「ミカサの前で…言えるのか」
サシャ「っ…」
リヴァイ「クリスタ、サシャお前達のした事は犯罪だ…」
クリスタ「ちょ…ふざけないで!犯罪って大袈裟!」
エレン「大袈裟…?…ミカサは死ぬかもしれないんだぞ!!お前ら自分のした事分かってんのか」
サシャ「…こんなに……こんな…っ…酷いことになるなんて…思っていなかったんです」
クリスタ「サシャ?」
サシャ「私が指示したのは最初だけです……ミカサに腹が立って…何日か無視してやろうって…けど、ミカサ堪えなくて…数日間だけイジメてやろうって……私はっ!…数日間だけだと思ってたんです……」ウルウル
クリスタ「なに…?…私だけ悪いみたいな言い方しないでよ」
サシャ「事実じゃないですか!」
クリスタ「は?…言い出したのはサシャでしょ!」
サシャ「私は一度止めました!」
クリスタ「あんた…どんだけ私を悪者にしたいの?」
サシャ「……っ…悪者にする為に言ってるんじゃありませんよ……」グスッ
クリスタ「自分だけいい人にならないで!」
サシャ「なってません!」
クリスタ「もう…いい……私、あんたの過去バラすから」
サシャ「なんでそんなことするんですか?…そんな事ばっかりするから…クリスタから皆離れて行くんですよ」
クリスタ「離れていく?」
サシャ「知らないんですか?…みんな…嫌々やってるんですよ…?……クリスタはクラスの中心の人だから…!…クリスタに嫌われたらイジメられる!…そう思っているんですみんな」
クリスタ「…え?……嘘…デタラメ言わないで」
サシャ「モブ子やモブ美だって本当にクリスタについてるんだったら…ミカサが危ない時ハンジ先生やエレン呼びに行きませんよ」
『わ、私ハンジ先生呼んでくる』
『は、はい』
クリスタ「一番可哀想なのは…私なの…?」
クリスタ「嘘だぁ…うそ…だ……」ヒグッ
ウィーン
リヴァイ「あ、先生」
エレン「ミカサは!?」
-
- 30 : 2015/06/15(月) 23:18:21 :
- >>28 頑張ります!!ありがとうございます!
-
- 31 : 2015/06/15(月) 23:37:48 :
医師「…最善は…尽くしました」ペコッ
エレン「嘘……だ…ろ…?」ペタン
リヴァイ「………っ」
エレン「ミカサが…死ん…だ?」
『エレン今日部活?』
『紹介するね彼氏のエレン』
『はい、エレンの分』
『……私…嬉しい…よ…』
エレン「ミカサ…!…ミカサ」
『ありがとう……ありがとう』
エレン「ミカサ………」
リヴァイ「エレン遺体が…向こうにあるらしい」
エレン「は…い」ヨロッ
ーある部屋ー
ミカサ「」
エレン「ぁ……」
リヴァイ「大丈夫か?」
エレン「…今日の朝……昼に呼びに行くって…約束したん…です」
リヴァイ「………」
エレン「俺、あの時ミカサが笑ったように見えて」
エレン「……ミカサが作った弁当…一緒に…っ…食べる…の……っ…楽しみに…して……」
リヴァイ「…」
エレン「…楽しみに………っ…」ポロポロ
リヴァイ「エレン……」
エレン「ミカサ…っ……返事してくれ…よ」
ミカサ「」
エレン「あ゙…っ…ぅ……っ!…っぐ…!…」ボロボロ
『エレン…私ねエレンと1日だけ…恋人になれたの…とても幸せだった……だから泣かないで…私だって悲しいよ……最後にエレンの顔見たかった!…けどね…顔は見れなかったけど…ミカサ!ミカサ!って呼んでくれてたのは聞こえてたよ……ありがとうエレン…さよなら』
エレン「ミカサ……っ」ギューー
リヴァイ「………」スタスタ
ガチャ…
-
- 32 : 2015/06/16(火) 07:57:50 :
バタン
リヴァイ「お前達は見ないのか?」
クリスタ「大丈夫…」
サシャ「……今はエレンだけの方がいいですよ」
リヴァイ「そうか、では警察に行くぞ」
サシャ「あの…っ」
リヴァイ「なんだ」
サシャ「やっぱり謝ってきていいですか?」
クリスタ「私も」
リヴァイ「行ってこい」
スタスタ
ガチャ
エレン「………ミカサ…」ナデナデ
クリスタ「み、ミカサ」
クリスタ「ごめんね……ごめ…ん…っ…」ポロポロ
サシャ「ミカサ…友達じゃないなんて…嘘ですよ…!……みかさぁ……!!…すみません…ほんとに…!…っ」ボロボロ
エレン「良かったなミカサ」
クリスタ「私達…ちゃんと自分の罪……償ってくる」
サシャ「だから……それまで待っていてくださいね」
ガチャ…バタン
……………………………
アルミン「おはようエレン!」
エレン「はよーアルミン」
アルミン「今日ミカサの月命日…だね」
エレン「帰り寄ってくか」
アルミン「そうだね」ニコッ
エレン「言いたい事たくさんあるしな!」
アルミン「早いね…あれから3年って」
エレン「来年は大学生かぁ!」
アルミン「ふふっ…ミカサもエレンが頑張っている所きっと見てるよ」ソラ ミアゲル
エレン「そうだな」ソラ ミアゲル
アルミン「あ!遅刻する!」
エレン「うわっ!やばいやばい!!」
タッタッタッタッタッ ・ ・ ・ ・・
-
- 33 : 2015/06/16(火) 07:59:21 :
- 一応 終わりです!!
終わり方変なっちゃいました(´nωn`)
m(*_ _)mm(_∞_)mm(*_ _)m
-
- 34 : 2015/06/16(火) 18:52:30 :
- いじめってサイテーですよね
私も小6の時にいじめにあっていたのでミカサの気持ちが良くわかります。
お疲れ様でした!
-
- 35 : 2015/06/16(火) 19:57:49 :
- >>34 わたしもです!ミカサみたいに酷くはなかったのですがね
-
- 36 : 2015/06/19(金) 01:17:59 :
- お疲れ様でした!!面白かったですっ!!
-
- 37 : 2015/06/21(日) 05:38:37 :
- お疲れ様です
-
- 38 : 2015/06/21(日) 10:03:24 :
- >>37
見ていただきありがとうございました
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