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エレン「人間を超えた人間たち」 過去編
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- 1 : 2013/11/26(火) 22:40:43 :
- 今回は過去のお話を書こうかな…と
作者の都合で今日は書けませんm(__)m
できるだけ早く2章の本編に入るつもりです!!
今回は過去のお話なので見なくてもいい…かも知れない
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- 2 : 2013/11/26(火) 22:54:30 :
- 見なくていいことないすよ
このシリーズおもしろいので楽しみにしております!!
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- 3 : 2013/11/27(水) 07:33:54 :
- >>2ですよね!このシリーズ最高ですよ!
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- 4 : 2013/11/27(水) 14:57:06 :
- 期待!!
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- 5 : 2013/11/27(水) 19:11:44 :
- めちゃめちゃおもしろい!
本家spec見てみたくなってきたわ
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- 6 : 2013/11/27(水) 20:05:12 :
- コメントありがとう!!!
残念ながら想像力が乏しいのでそこまで長くならない
ではでは
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- 7 : 2013/11/27(水) 20:07:34 :
- エレン「…」
俺はエレン・イェーガー
今日から「能力を持つ者」としてこの高校に入る
正直この「能力」には全然気づいていなかった
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- 8 : 2013/11/27(水) 20:11:58 :
- そして新しい高校に対しての不安もある
…そもそもそんなに「能力」を持つ者がいるのだろうか?
そんな事を考えていると
???「君…エレン君…だっけ?」
???「僕はマルコ・ボット」
マルコ「マルコでいいよ」
エレン「…ああ、よろしくなマルコ」
マルコ「勿論!」
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- 9 : 2013/11/27(水) 20:15:52 :
- 貼り直し
エレン「…」
俺はエレン・イェーガー
今日から「能力を持つ者」としてこの高校に入る
入学する際「能力」というものを知ったが
正直自分に「能力」があるとは全然気づいていなかった
そして新しい高校に対しての不安もある
…そもそもそんなに「能力」を持つ者がいるのだろうか?
そんな事を考えていると
???「君…エレン君…だっけ?」
???「僕はマルコ・ボット」
マルコ「マルコでいいよ」
エレン「…ああ、よろしくなマルコ」
マルコ「勿論!」
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- 10 : 2013/11/27(水) 20:19:01 :
- …なんだ、普通の高校と変わりないじゃないか
何だか少し安心した
だが
ビュン!!
???「マルコ、おはよう」
マルコ「おはよう、ミカサ」
エレン「」
…どうやら普通じゃない奴もいるみたいだ
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- 11 : 2013/11/27(水) 20:23:04 :
- エレン「」
マルコ「ごめんね、ビックリしたよね」
マルコ「この子はミカサ、「完全体」って能力を持ってるんだ」
ミカサ「少しの間なら、超人的な力を出せるの…」
ミカサって奴は結構自分の能力を見せることに躊躇がないようだ
…俺は自分の「能力」もよく分かってないのに
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- 12 : 2013/11/27(水) 20:28:32 :
- マルコ「とりあえず校舎に入ろうか」
エレン「…ああ」
ーーーーーーーーーー
キース「君がエレン・イェーガーだね?」
エレン「はい」
キース「今から君の「能力」を調べる。ついてこい」スタスタ
エレン「…?」スタスタ
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- 13 : 2013/11/27(水) 20:36:17 :
- ーーーーーーーーーー
キース「実は能力には様々な種類に分かれている」
キース「身を守るもの、攻撃するもの…など様々だ」
キース「それを調べるには…」
エレン「?」
キース「…」チャキ
エレン「!!」
キース「生命の危機に遭うのが一番だ」
キース「安心したまえ、こちらには傷を治す能力の者がいる」
キース「…」バン
その時俺は人生で初めて、本気で「生きたい」と思った
その瞬間
エレン「弾が…消えた…」
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- 14 : 2013/11/27(水) 20:41:57 :
- キース「フム…まさか今期だけで2回同じことが起こるとは…」
エレン「…」
キース「まぁ良い、次だ」
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- 15 : 2013/11/27(水) 20:45:16 :
- ーーーーーーーーーー
調査の結果どうやら俺の能力は全てを「創造」する能力らしい
この能力の弱点はあくまでーーーーなのでーーーー状態はーーーーということらしい
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- 16 : 2013/11/27(水) 20:45:44 :
- すいません、ヒントになるんで隠しました
ーーーーは文字数と一緒ではないです
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- 17 : 2013/11/27(水) 20:48:00 :
- そして今日はここまでで (ネタがないからなんて言えない…)
すいません、もしかしたら今日更新するかも
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- 18 : 2013/11/27(水) 22:38:52 :
- 続き期待!!!!!
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- 19 : 2013/11/27(水) 22:55:04 :
- 期待!!!!!!!
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- 20 : 2013/11/28(木) 16:07:40 :
- きたいだお
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- 21 : 2013/11/28(木) 16:31:20 :
- そして大体のやつは自分の能力をこの高校に入る前に自覚しているらしい
俺には自覚はなかったが…
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- 22 : 2013/11/28(木) 16:31:31 :
- コメントありがとう!!!
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- 23 : 2013/11/28(木) 17:07:01 :
- モノクマさんの作品…
期待×10000000000000000000000000!!!!!!
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- 24 : 2013/11/28(木) 17:07:50 :
- >>23
ありがとう…(泣)
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- 25 : 2013/11/28(木) 17:12:31 :
- そして俺は自分のクラス(といっても1クラスしかないが)に向かった
すると
マルコ「エレン!」
ミカサ「…エレン」
マルコ「ミカサは不愛想だなぁ…」
ジャン「不愛想ww」
ユミル「ハハハハハ!」
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- 26 : 2013/11/28(木) 17:13:09 :
- >>24
いやいやモノクマさんの作品みんな楽しみにしてると思いますよ!!
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- 27 : 2013/11/28(木) 17:14:13 :
- そうなのか…
ありがとう…!
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- 28 : 2013/11/28(木) 17:42:00 :
- やっぱり普通の高校とたいして変わらない
みんな能力を除けば普通の高校生だ
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- 29 : 2013/11/28(木) 17:46:49 :
- マルコ「君はどんな能力なんだい?」
エレン「「創造」って能力だ」
マルコ「へぇ~」
マルコ「あとエレン!」
エレン「?」
マルコ「今日は君の他にあと3人新入生がいるんだ」
エレン「そうなのか?」
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- 30 : 2013/11/28(木) 17:51:57 :
- ーーーーーーーーーー
その後新入生はすぐ来た
名前はそれぞれライナー、ベルトルト、アニで同郷らしい
国の極秘実験により「能力」を手に入れたらしい
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- 31 : 2013/11/28(木) 17:52:30 :
- あと補足
ライナー達の紹介がないのはエレンがその3人にあまり興味がなかったから…ということで
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- 32 : 2013/11/28(木) 18:58:45 :
- そんなこと俺にはどうでもいいんだけどな…
正直この能力は好きじゃない
所詮はーーーーだからだ
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- 33 : 2013/11/28(木) 18:59:25 :
- また隠しました
ちょっとヒントなのでね…(汗)
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- 34 : 2013/11/28(木) 19:02:18 :
- そんなことを考えていられたのもまだ新入生になったばかりだったかもしれない
俺はこの高校に通うたびに人間の浅ましさ、愚かさを痛感した
そして、俺は国家を倒すため密かにメンバーを集め始めた
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- 35 : 2013/11/28(木) 19:05:53 :
- …俺と同じことを思っている人間は少なくなかった
直ぐにメンバーが集まった
しかしそれに反対するグループもいた
…俺はそいつらを少しづつ消し始めた
この「能力」を使って
「うわぁぁぁ!!!やめろ!!!」
エレン「安心しろ、痛くはない」
スーッ
「あぁぁぁ…」
消す方法は簡単だ
あいつがいない世界を「創造」すればいい
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- 36 : 2013/11/28(木) 19:09:25 :
- しかし、人を消すたびに俺の中でこの能力に対する憎悪が生まれてきた
人を殺すための能力ではないことは分かっているが、人を殺すためにも使えてしまう
…それがたまらなくイヤだった
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- 37 : 2013/11/28(木) 19:15:02 :
- そして、俺が変わったあの日…
ミーナ「エレン…?」
こいつはミーナ、国を守ろうとするグループの一人だ
そして俺はいつものように
エレン「死んでくれ」
ミーナ「…やっぱり、エレンだったんだね」
その時はまだ何も感じなかった
エレン「痛くはない」
ミーナ「最後に一つだけ…」
エレン「ダメだ」
感情移入してしまう
俺だって人間だ、罪悪感はある
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- 38 : 2013/11/28(木) 19:18:39 :
- スーッ
ミーナ「私はエレンのことが」
言うな
ミーナ「好きだっ…」
…
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- 39 : 2013/11/28(木) 19:21:43 :
- その時、俺の心から何かが消えたような…不思議な感覚を感じた
俺は自分の都合のためにミーナを消した
そしてその時ミーナの想いも消した
…涙が止まらない
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- 40 : 2013/11/28(木) 19:23:06 :
- 期待!
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- 41 : 2013/11/28(木) 19:27:57 :
- …記憶を消せたらどれだけ楽だろうか
…いや、消せるじゃないか
もう自分は何でもない、感情を持った以上ただの人殺しだ
存在価値なんてない
気づいたら俺はみんなのところへ向かっていた
エレン「みんな、俺は自分の記憶を消す」
「!??」
エレン「俺は今までの行為に対して深く考えてしまったんだ…」
クリスタ「深い行為って…何?」
エレン「もう分かるだろ…」
ベルトルト「…何で自分の記憶を消そうと思ったんだ?」
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- 42 : 2013/11/28(木) 19:28:15 :
- コメントありがとう!!!
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- 43 : 2013/11/28(木) 20:31:12 :
- ええ、話や。期待×一兆
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- 44 : 2013/11/28(木) 20:48:22 :
- き・た・いというかこのシリーズ大好き
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- 45 : 2013/11/28(木) 21:03:57 :
- あれ・・・?
>>39あたりから目から塩水が・・・
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- 46 : 2013/11/28(木) 21:29:55 :
- エレン「俺は自分の能力が怖いんだ」
クリスタ「なんでよ!今までずっと一緒だったじゃない!」
クリスタ…リーダー格の俺にそんな事を言ってくれるのか…
ジャン「これからのリーダーはどうすんだよ!」
ジャン…お前、普段は物静かだけどこういう時は感情的になるよな…ハハハ
エレン「リーダーはベルトルトがやれ」
エレン「あいつは時を止められるだろ?」
ミカサ「でも記憶が戻ったら?」
ミカサ…お前は俺のために全力を尽くしてくれた…今までありがとな…
クリスタ「ミカサ!!」
エレン「その時は俺を殺してくれ」
クリスタ「エレン!」
ミカサ「分かった」
ベルトルト「今までありがとう、リーダー」
ベルトルト…みんなのリーダーとして引っ張って行ってくれ
エレン「じゃあな、俺はしばらく気を失うだろうから俺の体はベルトルトが運んでくれ」
ベルトルト「了解」
スーッ
end
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- 47 : 2013/11/28(木) 21:31:42 :
- 今回はあのシーンにつなげるためのお話でした
個人的には次回作のヒントが結構出てしまったことが申し訳ないです
そこも2章でしっかり書きます
2章は多分1章ほど長くない…かも
読んでくれた方ありがとうございました!!!
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- 48 : 2013/11/28(木) 21:35:48 :
- 期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
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- 49 : 2013/11/28(木) 21:36:35 :
- 終わった後期待って初めて見たwww
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- 50 : 2013/11/28(木) 21:45:05 :
- でしょうねww書いてから気づいた
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- 51 : 2013/11/28(木) 21:45:41 :
- 今は少しお待ちを…
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- 52 : 2013/11/28(木) 21:49:51 :
- 御意
あ 宿題やんなきゃ
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- 53 : 2013/11/28(木) 21:49:55 :
- 一つ重大なミス
記憶を操る能力だと思っていたのは>>46の時に
別の記憶を「創造」して刷り込ませたからです
すいませんm(__)m
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- 54 : 2013/11/28(木) 22:31:58 :
- 一応過去作品
エレン「人間を超えた人間たち」 1
http://www.ssnote.net./archives/2372
エレン「人間を超えた人間たち」 2
http://www.ssnote.net./archives/2409
エレン「人間を超えた人間たち」 3
http://www.ssnote.net./archives/2762
エレン「人間を超えた人間たち」 4
http://www.ssnote.net./archives/2777
エレン「人間を超えた人間たち」 5
http://www.ssnote.net./archives/2917
エレン「人間を超えた人間たち」 6
http://www.ssnote.net./archives/3033
エレン「人間を超えた人間たち」 7
http://www.ssnote.net./archives/3316
エレン「人間を超えた人間たち」 8
http://www.ssnote.net./archives/3362
エレン「人間を超えた人間たち」 9
http://www.ssnote.net./archives/3460
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- 55 : 2013/11/29(金) 22:07:50 :
- 乙!!
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- 56 : 2013/11/29(金) 22:22:06 :
- 続きはあるのかな?
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- 57 : 2013/11/29(金) 22:32:20 :
- コメントありがとう!!!
なお過去編の続きは今のところありません
本編は近日…
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- 58 : 2013/11/30(土) 20:32:26 :
- 第2章
http://www.ssnote.net./archives/3853
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- 59 : 2013/12/19(木) 20:31:23 :
- 2章見れません
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- 60 : 2013/12/20(金) 21:02:48 :
- http://www.ssnote.net/archives/3853
本当だ…
とりあえず貼りなおしてみる
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- 61 : 2013/12/20(金) 21:03:08 :
- 行けたんで上からお願いします
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- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
人間を超えた人間たち シリーズ
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