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A(エース)とK(キング) 【短編】

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  1. 1 : : 2015/06/03(水) 21:59:51
    どうもどうも。リルンでごさいます。
    報告です。今年の運動会の徒競走(100m)で、1位を取ることができました!タイムは16.7秒です。はい、どうでもいいですね!w

    遅くなりましたが、今回はカネキと亜門の最後の戦いを書きます。皆さんお気づきだとは思いますが、A(エース)は亜門で、K(キング)はカネキです。頭文字とったらこうなりましたw

    いざ、東京喰種の世界へ…
  2. 2 : : 2015/06/03(水) 22:05:45
    カネキ「通っても……いいですか?」


    亜門「あぁ、駄目だ。」


    俺とお前は、少し似ているのかもな…。

    出会い方さえ違えば、ゆっくり話してみたかったな…。




    こんな事を考えている暇はない。

    俺は〔CCG〕の上等捜査官だ。

    目の前の敵に集中しろ…。





    お前は、嘉納の実験体になったのか?





    ふと、こんな事が頭をよぎる。
  3. 3 : : 2015/06/04(木) 16:38:22
    期待です( ´ ▽ ` )
  4. 4 : : 2015/06/05(金) 23:07:56
    >>3 期待ありです!( ̄^ ̄)ゞ
  5. 5 : : 2015/06/06(土) 20:44:14
    期待
  6. 6 : : 2015/06/22(月) 21:16:24
    >>5 返信遅れてごめんなさい!
    期待ありです( ̄^ ̄)ゞ
  7. 7 : : 2015/06/22(月) 21:22:01
    もしお前が実験体だったのなら、そのドナーは大喰いか?それとも他の喰種か?

    そして、俺も実験体になるのだろうか…。




    カネキ「お名前…聞いてもいいですか?」


    亜門「俺の名前は…!」




    亜門「亜門鋼太郎だッ!!」




    カネキ「行きますよ…亜門さん…。」


    そう言った眼帯は、俺のクインケを狙って、攻撃を仕掛けてきた。
  8. 8 : : 2015/08/13(木) 22:49:28
    眼帯……死ぬなよ……。





    亜門さん……死なないでくださいね……。





    それぞれの思いが交差する、“戦場”



    そう、ここは、数多くの喰種が生息する東京喰種の世界。


    ここは昼夜問わず、捜査官達が喰種を駆逐し、喰種が捜査官達を駆逐し合うまさに、"地獄"である。



    そして、この2人の青年の戦いは、儚き戦いの中の一つなのだ。
  9. 9 : : 2015/08/14(金) 15:38:15
    ガンバ
  10. 10 : : 2015/08/15(土) 22:07:29
    >>9 ありがとうございます。
  11. 11 : : 2015/08/15(土) 22:15:06
    亜門「(俺にはお前の考えていることがわかる気がする。だから、ここでお前を止める必要があるんだ!)」


    カネキ「(亜門さんはきっと、僕と同じことを考えているんだろう。ならば僕は、その考えに従うだけ。簡単なことだ!)」



    次の瞬間、第四隊のメンバーは何が起こったのかわからなかった。

    亜門と眼帯の喰種が走りだし、互いに傷付け合っていることに気付いたのは約2秒後だった。

    だが、よく見ると、眼帯の喰種は亜門を傷付けているのではなく、亜門の持っているクインケを狙って攻撃しているのだった。

    その時、全員が気付いたことがある。

    それは、まだ眼帯の喰種には、人間らしい"感情"というものがあったということである。
  12. 12 : : 2015/08/16(日) 22:34:20
    カネキ「(よし、亜門さんのクインケは壊した。これでどうする…?)」


    亜門「クッ!クインケが!」





    ??「亜門上等ーー!!!」


    亜門「あれは…?」


    ??「ごめん!遅れた!!」


    亜門「地行博士!」


    地行「亜門くん!これを!」


    亜門「これは…?」


    地行「アラタだ!ギリギリ間に合ったんだ!君なら使いこなせる!」


    亜門「(ありがとうございます、地行博士。)」


    亜門はアラタを装備し、地行が持ってきたドウジマを手に取った。


    ドウジマが直され、改良されてある。これでまだ、



    "戦える"!!
  13. 13 : : 2015/08/19(水) 21:59:08
    亜門とカネキの戦いに決着が着いた。


    相打ちだった。


    これから二人がどうなっていくのか。


    それは、二人自身も、世界も知らない。


    それを知っているのは











    "運命"だけだ。












    fin
  14. 14 : : 2015/08/19(水) 22:01:32
    最後一気に場面飛ばしましたが、ご理解とご協力をお願いします。←頭大丈夫か

    ここまで見て頂き有難うございました。

    また別のSSでお会いしましょう。

    ではノシ

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AsapyMaruyama

Liln@Rirun

@AsapyMaruyama

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