リヴァイ探偵と弟子のエレン
- 進撃の巨人
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- 1 : 2015/05/30(土) 09:42:16 :
- 下手ですが、宜しくお願いします!
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- 2 : 2015/05/30(土) 10:16:56 :
- 期待
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- 3 : 2015/05/30(土) 12:21:17 :
- 俺はエレン… リヴァイさんの弟子をやらせていただいている……。
ある朝のこと… 1人の小さな依頼者がやってきた。
エレン「え?行方不明!?」
男の子「うん…。りんちゃんがいなくなっちゃって」グス
リヴァイ「歳は?」
男の子「ぼく、5歳!」
リヴァイ「お前のことじゃねぇ…」
男の子「りんちゃんはまだ赤ちゃんだよ…」
ハンジ「えっ!!大変だ!」
リヴァイ「いつからいたんだ…。変態クソメガネ奇行種」
男の子「へんたい…クサ……クソ…………さん、こんにちは…」
ハンジ「違う違う!!ハンジだよ!」
リヴァイ「クソメガネ奇行種がぬけて「リヴァイ、余計なこというんじゃない!」
ハンジ「オッホン!で、どこでいなくなったのかな?」
男の子「扉をあけてたら、出ていっちゃった……」
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- 4 : 2015/05/30(土) 14:54:51 :
- ハンジ「そっか~。じゃあ探すから、特徴とかを紙に書いてね!探すよ!」
男の子「変態クソメガネ奇行種さん、ありがとう!」
ハンジ「……」ギュ ツネル
リヴァイ「いてぇ…」
男の子「書いたよ!!」
ハンジ「じゃあもう今日は帰って、ご飯食べて「クソして」
ハンジ「リヴァイ…いい加減にしろよ…!」
リヴァイ「…………」
男の子「?…バイバイ!リヴァイさんと変態クソメガネ奇行種さん!」
ハンジ「バイバイ!」
ハンジ「さぁて……リヴァイ!!覚悟はいいかな?……」
エレン「……………」ブルブル
ヤメロ!ヨセ!
ハンジ「紙を読んでみるか…」
エレン「あの…リヴァイさんは?」
ハンジ「さぁね~」
ハンジ「特徴 顔に黒いブチがある…」
エレン「ほくろのことですかね…」
ハンジ「赤ちゃんにかい?」
エレン「ですよね。」
ハンジ「首輪は赤色…………」
エレン「首輪!?………」
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- 5 : 2015/05/30(土) 19:01:54 :
- リヴァイ「ペットなんじゃねぇのか?」
エレン「リヴァイさん!いつの間に……」
ハンジ「私もそう思う…」
エレン「俺もペットだと思います!」(全然わからなかった……)
次の日
男の子「りんちゃん、見つかったよ!」
りんちゃん「ニャー」
ハンジ「…………」
エレン「もっと猫っぽい名前にしたほうがいいと思うぞ」
男の子「え?」
エレン「たとえば、タマとかニャアとかよ…」
男の子「イヤだ!」
男の子「さようなら!」フン!
ハンジ「なんか、逆ギレされた…」
エレン「くやしいですね…」
リヴァイ「まったくだ。掃除ぐらいしていけよな…」ネコノケ フキフキ
エレン「えっ…あ、はい」
こんなわけで小さな依頼者からのペット探しは終わってひと息ついた頃………
ウーウー
エレン「パトカー?!」
ハンジ「どうしたんですか?」
警官「ヅラが盗まれたのだよ…」
エルヴィン「そうなんだよ…私のヅラが……!」(リヴァイ?どうして…)
リヴァイ「!…………」
ハンジ「リヴァイ?知り合い?」
リヴァイ「いや、違う。」
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- 6 : 2016/04/30(土) 09:08:53 :
- 面白いwwもっと書いてーー!!
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