エレン「たとえみんなでも・・・殺すよ」ニヤ エレクリ
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- 1 : 2015/05/29(金) 22:26:15 :
- さあ今回も兄弟でやっていきます
不定期投稿(しかし一日1~2は投稿します)
エレクリ依存系
それでも良ければ見ていってください
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- 2 : 2015/05/29(金) 22:43:54 :
- いつからだろう?
エレンが爪を噛む癖を持ったのは
訓練兵団に入団して一年がたった
エレンの巨人への復讐心は相変わらず燃えている
そのせいだろうか?
巨人を駆逐するためストイックになって自分を追い込んでいる
しかし立体起動装置、対人格闘などでは
ミカサ、アニ、ジャンにも負け続けている
それにイラだっているせいか爪を噛む癖がついてしまった
それだけならいいのだがエレンは焦ってしまい自分を見失ってしまっている
そのせいで更にミカサ達に遅れを取ってしまうと言う悪循環にはまってしまっている
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- 3 : 2015/05/29(金) 22:51:12 :
- 1番目
期待しています
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- 4 : 2015/05/30(土) 02:49:29 :
- 期待
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- 5 : 2015/05/30(土) 10:53:13 :
- 期待
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- 6 : 2015/05/30(土) 20:36:12 :
- ほらいまだって
エレン「フッ!」ブン
アニ「遅いよ」ゲシ
エレン「ッ!・・・」ドサァ
アニ「もうやめだ、あんた日に日に攻撃が単純になってきてる」
エレン「オイ!待ってくれアニ!」
アニ「これ以上やっても意味がないよ」
・・・全くアニの言うとうりだ
あんな攻撃多分訓練兵のほとんどがかわせる
僕は・・・まぁ今はそんなこといっか・・・
ともかく今のエレンは焦りやいらだちで動きが単純になっている
それなのにアニが呆れてエレンと組むのをやめてしまったためエレンは更にいらだつだろう
アニ・・・勘弁してくれよ・・・
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- 7 : 2015/05/30(土) 20:54:12 :
- エレン「アニ頼む!あと一回でいいから!」
アニ「嫌だね、そんなにやりたいんだったらあそこにいる腹筋女とやりな」スタスタ
はぁ・・・アニ・・・火に油を注ぐようなこと言わないでよ・・・
エレン「クソ!」カリ
ほら、また爪を噛んでる
エレンは自分が爪を噛んでいるのを気づいているのかな?
とうするんだよエレン・・・次は立体起動訓練だよ
はぁ・・・今日はよくため息が出るな・・・
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- 8 : 2015/05/31(日) 00:55:13 :
- 激期待
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- 10 : 2015/05/31(日) 22:00:08 :
- ー立体起動訓練ー
エレン(よし見つけた!)バシュ
ズバァ
エレン(?!!)
ジャン「ハハ、じゃあな死に急ぎ野郎!」バシュ
エレン「ジャン!クソ次はの的は」バシュ
ズバズバズバ
エレン(?!!ミカサが全部削いでやがる!」
エレン(クソ!もう的がねえ!)
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
キース「今日の立体起動訓練の上位三名を発表する!」
キース「一位アッカーマン訓練兵56体!
キース「二位キルシュタイン訓練兵34体!」
キース「三位ブラウン訓練兵32体!」
キース「以上解散!イェーガー訓練兵は残れ!」
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- 11 : 2015/06/01(月) 22:08:19 :
- エレン「なんでしょうか教官!」
キース「イェーガー貴様一体もまともに削いでいないぞ!」
エレン「!!え・・・」アゼン
キース「更にはガスの吹かしすぎで何度ガスを入れ換えた!」
エレン「教官!俺はちゃんと削いだはずです」
キース「貴様が削いだ的を見てみろ!切り込みの角度!斬撃の深さが甘い!」
キース「罰として今日夕食の後馬小屋の掃除をしろ!わかったな!」
エレン「は、はい・・・」
キース「では貴様も行け!」
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- 12 : 2015/06/02(火) 01:38:15 :
- トレッ!! ビアン!!
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- 13 : 2015/06/02(火) 22:33:30 :
- >>12ありがとうございます!
今から二週間ほど投稿ができません申し訳ありません
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- 14 : 2015/06/22(月) 22:46:36 :
- ー食堂ー
ミカサ「エレン、席は取ってある」
ミカサ・・・頼むよエレンになにもしないでいげておくれよ・・・
エレン「くそなにが悪かったんだこれじゃいつまでたっても巨人を駆逐できねぇ」ブヅブツガリガリ
呟きながら爪を噛むなんてちょとしたホラーだよ・・・
しかも噛みか方がひどくなってる
ミカサ「エレン、爪を噛んでは駄目癖になる」
もう癖になってるよ・・・
駄目だミカサがやらかす未来しか見えない
エレン「チッ、うるせえよ・・・ほっとけよ」
ミカサ「エレンは家族、そのエレンが傷ついているなら私はエレンを守る」
ハァ・・・やらかしたよ・・・
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- 15 : 2015/06/23(火) 01:41:11 :
- 期待っす
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- 16 : 2015/06/23(火) 14:03:06 :
- >>15ありがとうございます!
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- 17 : 2015/06/23(火) 14:17:30 :
- エレン「いつまでたっても俺は守られる側かよ・・・」カチン
ミカサ「エレンは家族、守るのが当たり前」
ミカサ・・・僕はその言い方は悪意しか感じないよ・・・
ただでさえ目付きが悪いのに・・・目から殺気を放ってるようにしか見えないよ
ミカサ「だからエレンは安心しt「うるせえ黙ってろ!!!!!!」ビリビリ
エレン以外「?!!」
他の人の目線が集まる
皆の視線が痛い
ジャン「ぷっははは、どうした死に急ぎ野郎ミカサに起こられて泣いてんのか?」ゲラゲラ
エレン「なんだとテメェ」ギロ
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- 18 : 2015/06/23(火) 17:54:00 :
- すみません訂正をお願いします
ただでさえ目付きが悪いのに・・・目から殺気を放ってるようにしか見えないよ
↓
ただでさえエレンは目付きが悪いのに・・・目から殺気を放ってるようにしか見えないよ
に変えて下さい
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- 19 : 2015/06/23(火) 19:09:00 :
- 期待
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- 20 : 2015/06/24(水) 21:54:58 :
- >>19期待ありがとうございます!
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- 21 : 2015/06/24(水) 22:04:47 :
- やばい・・・喧嘩が始まる・・・ジャンなんで君はこのタイミングで・・・
ジャン「聞いたぜお前今日の訓練一体もまともに削げてなかってな」ケラケラ
エレン「」ブチ
エレンが走り出す・・・
と言うよりほうジャンに向かって突っ込んでるだけだ
ジャン「甘えよ!」ブンッ
ジャンのカウンターを繰り出す
ジャンの拳はエレンに吸い込まれるように伸びていった
・・・・はずだった
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- 22 : 2015/06/25(木) 03:33:31 :
- 期待
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- 23 : 2015/06/26(金) 19:18:20 :
- 期待
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- 25 : 2015/06/27(土) 22:05:05 :
- ヒョイ
ミカサがエレンを持ち上げた
エレン「離せ!ミカサ!」
ふぅ・・・ナイスミカサ
ジャン「よかったな説教の次はおんぶかよ」ゲラゲラ
ジャン・・・せっかくミカサがエレンを止めたのにそれじゃ・・・
エレン「離せって言ってんだろがぁぁぁああ!!!」ブンッ
エレンの肘かわミカサの後頭部に直撃する
ミカサ「ッ!~~~~」
エレンがミカサの上から降りる
エレンは動きが単純になっているだけで力は変わっていない、いくらミカサでも痛いはずだ
ジャン「テメェ!なにミカサn「ジャン貴方は黙ってて」ギロ
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- 26 : 2015/06/28(日) 00:28:59 :
- 期待
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- 27 : 2015/06/29(月) 22:50:28 :
- 期待ありがとうございます!
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- 28 : 2015/06/29(月) 22:56:05 :
- エレン「チッ・・・」ダッ
エレンがミカサを背に向け走り出す
アルミン「ミカサ大丈夫かい?」
いくら頑丈なミカサでもエレンの攻撃が頭に当たったんだ大丈夫とは思えない
ミカサ「大丈夫それよりもエレンを」
自分のことよりもエレンか・・・
アルミン「いやエレンはしばらく一人にさせておいた方がいいよ」
ミカサ「そう・・・アルミンが言うなら間違いない」
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- 29 : 2015/06/29(月) 22:59:15 :
- ああエレン、爪噛む癖付くと直らなくなって指が酷いことになるよ...
僕みたいにね
期待
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- 30 : 2015/06/30(火) 03:55:07 :
- 期待!
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- 32 : 2015/07/03(金) 22:37:44 :
ー数分前クリスタ視点ー
私はエレンが羨ましかった
理由はちゃんと生きる理由を持っていること
巨人に母を殺されその復讐のため
私の母なんて・・・
いや思い出したくもない・・・
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- 33 : 2015/07/04(土) 19:17:05 :
- 期待です!
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- 34 : 2015/07/06(月) 00:43:46 :
- エレン治せるうちに治さないと……私みたいに手術受けないといけなくなるよ…
期待です!!!
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- 35 : 2015/07/08(水) 22:10:55 :
- 雛莉華さん、ナキ&月山さん
期待ありがとうございます!
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- 36 : 2015/07/08(水) 22:21:04 :
- 他にもエレンに憧れている点もある
エレンの周りには自然と人が集まる
真っ直ぐな信念や生き方のせいかな?
本当に羨ましい・・・
私の周りにも・・・いやクリスタの周りにも人が集まる
やっぱりクリスタはいいな~
優しくて人から好かれ必要とされている
私なんかと大違いだよ・・・
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- 37 : 2015/07/11(土) 22:19:39 :
- 私も誰から必要とされたい・・・
たとえ一人でもいい
私を必要としてくれる人がいればいいのにな・・・
もうなんだかクリスタを演じるのが疲れてきたよ・・・
馬の手入れをする時間
これ以外の時間はクリスタを演じてる
クリスタ「」ゴシゴシ
馬「ヒヒーン」
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- 38 : 2015/07/13(月) 21:41:03 :
- 期待です
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- 39 : 2015/07/13(月) 22:30:04 :
- ハハッ、もうなんだかどっちが自分か分からなくなってきちゃった
お願い・・・誰でもいいから私を愛してよ・・・必要としてよ・・・
バァァァン!!!!!
クリスタ「!?」クルッ
突然な大きな音に振り返る
誰かが来た、誰?・・・
「ハァハァ・・・」
息が切れてる、しかもドアからあんな音が出るなんて・・・
クリスタ「だ、誰?」ビクビク
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- 40 : 2015/07/16(木) 22:26:37 :
- 「クリスタか・・・」
クリスタ「どうしたのエレン?」ニコ
来た人物は意外なことにエレンだった・・・
怒ってるせいかちょと怖い
クリスタお得意の作り笑顔でなんとかなだめようとする
私にできることなんてこれくらいだもんね・・・
エレン「チッ・・・馬小屋の掃除だよ」
クリスタ「て、手伝うよ」ニコ
そう、こうしていれば誰かから必要として貰える
それが私じゃなくてクリスタでも・・・
エレン「いい」
クリスタ「いいよ私暇だし手伝うよ」ニコ
さっきまで『誰かから必要とされたい』と思っていたせいか勝手に口が動いてしまう
エレン「うるせえよ!なんだよさっきから!必要ねーんだよ!」ビリビリ
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- 41 : 2015/07/17(金) 01:07:05 :
- 期待です!
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- 42 : 2015/07/17(金) 19:54:15 :
- 『必要無い』
たったひとつの言葉のはずなのに私にはもっと別の物のように重くのしかかった
エレン「・・・分かったならどっか行けよ邪魔なだけなんだよ」
なんで?なんでそんなこと言うの?
クリスタ「・・・って」
お願いそんなこと言わないで
クリスタ「待って」
私を必要としてよ!私を見てよ!
クリスタ「待って!」
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- 43 : 2015/07/21(火) 23:20:02 :
- ギュウ
自分の中の感情が押さえられなくなりエレンに抱きつく
エレン「な!?離せよ!」グッ
私を掴む手に力が入る
クリスタ「お願い何でもするから必要無いなんて言わないで!」
エレン「離せっていつてるだろ!」ガブッ
肩に鋭い痛みが走る
エレンが私の肩に噛みついた
それでもエレンを握る手は離さない、離せなかった・・・
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- 44 : 2015/07/22(水) 01:28:04 :
- 期待
-
- 46 : 2015/07/27(月) 23:29:40 :
-
エレン「プハッ・・・」
エレンが私を噛むのをやめた、しかし私の手はまだ離れていない
エレン「・・・離せよ」
クリスタ「やだ・・・離したくない」
エレンをつかんでいる手に力がを込める
クリスタ「・・・エレンの手・・・ボロボロだよ」
エレン「・・・」
クリスタ「私にできることなら何でもするから・・・だから・・・だから・・・必要無いなんて言わないでよ・・・」ポロポロ
徐々にに手に力が入らなくなってくる
エレンの返答が怖かった
エレンを離してしまったら必要とされなかったと思うのが怖かった
それなのに手に力が入らない
エレン「・・・離せよ」グッ
エレンの手に力が入りあっという間に離されてしまった
クリスタ「お願い・・・お願い」ブルブル
同じ言葉を何度も繰り返す
エレン「俺さ・・・アルミンに爪を噛む癖があるって言われたんだ・・・」
クリスタ「・・・」
エレン「それに加えて最近訓練でも調子が悪くなる一方だった・・・」
エレン「焦ってたのかもな・・・訓練もこの癖がついたのも」
エレン「お前に噛みついた時は冷静になれた・・・」
エレン「何でもするって言ったよな・・・」
クリスタ「いいよ・・・」ニコ
エレン「いくぞ・・・」
クリスタ「うん・・・来て・・・エレン」
服を少しはだけさせ肌をだしエレンを求める
よかった・・・必要とされて・・・
なぜかエレンに噛まれている間は心が安らいだ・・・
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- 47 : 2015/07/28(火) 03:46:21 :
- 期待
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- 48 : 2015/08/01(土) 08:38:37 :
バシュゥゥゥゥ
エレン「・・・」ズバァ
あれから二ヶ月と少し過ぎた
クリスタに噛みつくことによって俺の爪を噛む癖は治っていった
そのせいか、前のような焦りは感じなくなった
バシュゥゥゥゥ
エレン「・・・」ズバァ
しかし・・・
クリスタに噛みつくのはやめられなかった・・・
あの日から俺がクリスタを噛みたいと言えば
喜んで服をはだけさせ俺に抱きついて来た
そんなクリスタに俺はある特別な感情を抱いていた・・・
バシュゥゥゥゥ ズバァ
エレン「フゥ・・・」スタッ
オイ!コッチノマトハゼンブソガレテルゾ!
エレン「・・・」クルッ
バシュゥゥゥゥ
クリスタを汚したい・・・
クリスタを傷つけたい・・・
クリスタを壊してしまいたい・・・
そして
クリスタを自分の物にしてしまいたい・・・
クリスタに噛みつく度にこの感情は押さえられなくなって行った
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- 49 : 2015/08/07(金) 21:21:34 :
- 期待
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- 50 : 2015/08/08(土) 01:27:31 :
- エレクリとタイトルに書いてあるからには!
期待しかない!
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- 51 : 2015/08/08(土) 18:54:42 :
キース「今日の立体起動訓練の上位三名を発表する!」
ジャン「今日もまたミカサ、俺、ライナーの順だろ」
マルコ「ジャンはホント立体起動装置の扱いが上手いね」
ジャン「それに比べて死に急ぎ野郎は今日はちゃんと的を削げたんだろうな?」ニヤニヤ
エレン「・・・」
マルコ「ジャンそんなこと言っちゃダメだよ!」
キース「オイ!そこの黙っていろ!」
キース「それでは発表する!一位アッカーマン訓練兵63体!」
キース「二位・・・
・・・イェーガー訓練兵!52体!」
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- 52 : 2015/08/08(土) 21:21:13 :
- 期待!
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- 53 : 2015/08/08(土) 21:52:53 :
- 期待です。そしてお久しぶりです。覚えてますか?
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- 54 : 2015/08/08(土) 22:24:20 :
- >>53え~とはいあれですよねあれ(アセアセ
・・・すんません全然覚えてないです(泣)
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- 55 : 2015/08/11(火) 22:34:10 :
- 二次元のss見てみました!こちらのssもがんばってください! 期待です
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- 56 : 2015/08/12(水) 08:48:25 :
- エレクリ以外「!?」
キース「三位はキルシュタイン訓練兵44体だ、以上解散!」
オイオイアノエレンガニイダッテヨ
エレン「・・・」クルッスタスタ
ジャン「オイ!エレンお前何をした!」グィ
マルコ「ちょとジャン!自分がエレンより順位が下だからってそんなこと言っちゃダメだよ!」
ジャン「だっておかしいじゃねえか!前まで一体もまともに削げなかったやつが俺より上なんておかしいじゃねえか!」
ミカサ「ジャン、エレンを離してそれがエレンの実力、今までは不調なd「うるせえよ」
エレン「黙ってろてめえら・・・」ギロ
エレン「・・・離せ」グググ
ジャン「チッ・・・」パッ
エレン「・・・」スタスタ
アルミン「エレン・・・なんか変わったね・・・」
ミカサ「エレン・・・」
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- 57 : 2015/08/12(水) 09:55:48 :
- レン「エレン・・・」
笑ってことで期待です(=´∀`)人(´∀`=)
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- 58 : 2015/08/12(水) 11:13:23 :
- クリスタMっぽい気がするのは、気のせい?
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- 59 : 2015/08/12(水) 11:20:49 :
- 期待してる
エロい感じで
あとハッピーエンドがいいな
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- 60 : 2015/08/12(水) 14:05:26 :
- クリスタに噛みたい…(もちろん甘噛み笑)期待です(=´∀`)人(´∀`=)
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- 61 : 2015/08/13(木) 01:24:15 :
- エレチー最高
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- 63 : 2015/08/16(日) 22:41:06 :
- うん・・・とりあえず全員生存ルートとエレンとクリスタ以外死亡ルートをどちらも書きます
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- 64 : 2015/08/21(金) 00:04:00 :
最近エレンがおかしい
前のような巨人への復讐心がまったくと言っていいほど無くなった
しかし今のエレンの訓練成績はミカサに迫るほどの勢いで伸びている
エレンの爪噛み癖がなおったのに関係あるのかな?
エレンが変わったのはそれだけではない
以前より人との距離を置くようになった
僕も最近エレンと話していない・・・
最近エレンと話をした人は・・・
クリスタ?そう、クリスタくらいしかいない・・・
まさかね・・・
でも・・・確認くらいしておいた方がいいかな?
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- 65 : 2015/08/21(金) 01:08:19 :
- きたぁーい!(=´∀`)人(´∀`=)
-
- 66 : 2015/08/21(金) 04:31:54 :
- 来た来た!! 期待
-
- 67 : 2015/08/21(金) 22:09:45 :
- 期待 エロないかなー Mスタ
-
- 68 : 2015/08/21(金) 22:24:33 :
はぁ・・・どうして親友のことを聞くだけたのに緊張するんだろう・・・
まぁ・・・聞く相手が自分の憧れている相手ってこともあるけど・・・
本当にエレンとクリスタに何かあったとしたら・・・いや止めておこう
僕のこういう予想は当たりやすいんだ
とりあえず息を整えて・・・よし!
アルミン「ク、クリスタちょっといいかな?」
クリスタ「どうしたのアルミン?」
アルミン「最近・・・エレンと何かあった?」
クリスタ「・・・」
ビンゴ・・・カンベンしてよあんなこと思った、数十秒前の僕・・・
クリスタ「なんで?なんでエレンとなの?」
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- 69 : 2015/08/28(金) 17:24:15 :
- 期待
-
- 70 : 2015/08/28(金) 18:22:59 :
- やっぱり殺すとしたら、まずはミカサ殺してキレて殴りかかって来たジャンを。って感じですか?
期待です。
-
- 71 : 2015/08/29(土) 17:33:03 :
- 期待、、ものすごく期待
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- 72 : 2015/08/30(日) 00:20:02 :
- 期待・・ っ!!
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- 73 : 2015/09/09(水) 18:49:23 :
- エレンさん...(´・ω・`)
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- 74 : 2015/09/09(水) 21:51:07 :
- やめてくれよ・・・僕をそんな目で見ないでよ・・・
取り合えずここはなんとかしないと・・・
アルミン「い、いや~最近エレンと話してるのはクリスタぐらいだったから」
クリスタ「そう・・・別になにも無いよ」
よかった・・・これ以上の詮索はよしたほうが・・・いやもう少し聞いて行こう・・・
アルミン「エレンとどんな話をしてるの?」
クリスタ「・・・」
ちょっとの沈黙、しかしこの間が僕の不安を掻き立ててゆく
クリスタは僕の目を見ないで少しうつむいている
クリスタ「・・・そんなこと聞いてどうするの?」
答えないつもりか・・・どうしたもんか・・・
アルミン「最近エレンが皆から距離を置いてるから・・・さ、クリスタもこのままじゃ嫌だろ」
もう完璧に受け身に入ってしまった
ここはもう詮索はよした方がいいな・・・
クリスタ「・・・エレンはいままので居て欲しい」
アルミン「!?」
クリスタ「エレンが前みたいになったら・・・私を見てくれない」
アルミン「い、今なんて?」
クリスタ「エレンは・・・エレンだけは私を見てくれたの!」
急に叫びだすクリスタ
その気迫に言葉が出ない
クリスタ「皆は私の上面し見てなかったのにエレンは違った!」
クリスタ「エレンは私を、私自身を見てくれた!」
クリスタ「やっとなの・・・やっと私を見てくれる人がいたの」
クリスタ「私からエレンを奪わないで!」ダッ
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- 75 : 2015/09/10(木) 02:24:14 :
- エレクリ最高!期待してます!
-
- 76 : 2015/09/11(金) 22:28:42 :
-
アルミン「・・・は!」
クリスタの罵声に面食らいしばらくの放心
アルミン「やっちゃた・・・」
詮索が過ぎた・・・これでは事を悪い方向に進めている
アルミン「何やっているんだ僕は・・・」
あの様子から見るにクリスタはエレンに依存してしまっている・・・それも度が過ぎている
更に僕の詮索が過ぎたせいでクリスタの抑え込んでいた感情が溢れ出している・・・
そしてその感情が向けられる先はエレンだろう・・・
『エレンの変化』『クリスタのエレンへの依存』そして・・・
アルミン「ストレスからくる爪噛みが治ったこと・・・」
これらの要素を合わせると・・・
アルミン「共依存・・・」
エレンの様子を見るにエレンもクリスタに依存してしまっている
-
- 77 : 2015/09/12(土) 00:15:53 :
- 1年分の期待
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- 78 : 2015/09/12(土) 17:07:37 :
- 取りあえずみんなに相談してをこう・・・僕一人だとまた状況を悪化させるだけだ
ユミル「・・・で私に相談と?」
アルミン「・・・え!」
ユミル「なに驚いてんだよ・・・」ヒキッ
アルミン「いやクリスタが関わってるのに冷静だなって・・・」
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- 79 : 2015/09/16(水) 17:07:31 :
- ユミル「お前私を何だ思ってるんだよ・・・とにかく最近クリスタの様子はおかしいと思うが・・・その~なんだクリスタ幸せそうじゃないか?」
アルミン「そうだけど・・・」
ユミル「前みたいに一緒にいることはなくなったけどエレンといる方がクリスタは幸せそうにしてる、悔しいけどな」ハハッ
確かにそうだ、今のクリスタはエレンと一緒の方が幸せだろう
しかしエレン達は互いに依存しあっている
こんな関係は二人にしては幸せだろうだけれど
その幸せは、幸せゆえに
脆いんだよ・・・
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- 80 : 2015/09/16(水) 17:51:43 :
- 期待
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- 81 : 2015/09/23(水) 18:13:10 :
- とにかくエレンとクリスタをこのままにしてはおけない、しかもこの状況は僕一人ではどうしようもできないときた
クソ・・・僕はなんて無力なんだ・・・
まぁいいか・・・今はできることしよう・・・自分を責めるのは後だ
アルミン「・・・ねぇユミル、ここ最近でクリスタの行動が変わったとかある?」
ユミル「ああん?まだこの話続けるのか?二人の関係を壊すとかいうつもりか?」
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- 82 : 2015/09/23(水) 18:53:44 :
- 期待です!
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- 83 : 2015/09/23(水) 19:05:50 :
- おひさぁー
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- 84 : 2015/09/24(木) 01:24:34 :
- タイトルからして金色のチンコ頭に制裁がありそうな感じ。
批判やないよ。期待してます。
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- 85 : 2015/09/24(木) 02:45:23 :
- このままのエレンで期待
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- 86 : 2015/09/27(日) 20:45:12 :
- アルミン「べ、べつにそんなつもりは無いよ!」
ユミル「ふ~んそれならいいが、かわったところか・・・つっても最近クリスタとはなさないからな~」
アルミン「行動や姿とかでもいいからなにか無いかい?女性寮では一緒だろ?」
ユミル「行動や姿ねぇ~・・・あっ!そういえば部屋にくるのは一番遅くなったし、風呂にはいるのも一人がいいって・・・おいまさか変なこと考えてないよな?」
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- 87 : 2015/10/01(木) 21:17:31 :
- アルミン「ち、違うよ!別に僕はそんなつもりは・・・ちょとまって風呂?」
ユミル「やっぱお前クリs「ユミル!クリスタの肌を見たのはいつ!」
ユミル「はぁ?そんなの聞いてなにになぬんだよ」
アルミン「いいから!」
ユミル「二ヶ月と・・・数日前かな?急に人に肌を見せるのを拒んだな」
アルミン「・・・ユミル、エレンとクリスタ以外の皆を呼べる?」
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- 88 : 2015/10/02(金) 18:59:57 :
- 期待です
-
- 89 : 2015/10/03(土) 01:58:58 :
- 期待
-
- 90 : 2015/10/04(日) 02:18:53 :
- 期待です
-
- 91 : 2015/10/08(木) 21:21:28 :
- ユミル「ハァ?なんでみんなを呼ぶんだよ?」
アルミン「ここから先は僕の勝手な想像だと思ってくれていいからきいてくれないかい?」
ユミル「チッ・・・分かったよ」
アルミン「まず、エレンの爪噛み癖は知ってるよね?」
ユミル「あぁ、あんなに殺気をはなって噛んでたら嫌でも目にはいる」
-
- 92 : 2015/10/09(金) 02:32:13 :
- 期待
-
- 93 : 2015/10/09(金) 07:42:53 :
- 期待ですぞ
-
- 94 : 2015/10/12(月) 10:46:20 :
- 期待です!
-
- 95 : 2015/10/13(火) 02:57:26 :
- この作品好きだから放置しないでください!
-
- 96 : 2015/10/14(水) 21:25:37 :
- アルミン「エレンがおこなっているのはいわば自傷行為だ、勿論この癖を治すのにも方法がある、たとえばなにかてごろな物を噛ませて自分を傷つけないようにするとかね・・・」
ユミル「・・・で?エレンは治ってたんだろ?なにを噛んでたんだ?それにクリスタになんの関係があるんだよ?」
アルミン「考えてみてよ!エレンの噛み癖が治った時には、クリスタが人を避けエレンといるようになり肌を異様に見せたがらなくなった!・・・どれもよく考えれば必然的なことだったんだ・・・」
ユミル「じゃあ!エレンの噛み癖が治ったのも!」
アルミン「・・・あぁ、クリスタが自分を噛ませてたんだよ・・・」
アルミン「間違ってるよこんな歪んだ愛情・・・」
-
- 97 : 2015/10/15(木) 00:26:44 :
- 期待
-
- 98 : 2015/10/15(木) 04:11:45 :
- 人それぞれに愛情が違うもの。他人に理解できない事も多い
-
- 99 : 2015/10/18(日) 19:10:05 :
- 期待です。
-
- 100 : 2015/10/19(月) 21:29:24 :
- ユミル「アルミンお前ってせこいよな・・・僕の勝手な想像、とか言っといてそんなこと言うなんて」ハハッ
アルミン「ユミル!?僕はまじめに話してるんだよ!エレンとクリスタはおかしいよ!だかr「そんなことは分かってる!」
ユミル「分かってるんだよ・・・でもなあアルミン、私たちがあいつらになにをしてあげた?」
アルミン「・・・」
ユミル「お前はあの死に急ぎ野郎があんなになるまでなにをしていた?」
アルミン「・・・ぼ、僕は」
ユミル「私だってそうだ!クリスタがエレンに頼るまで私はクリスタのこと知ろうともせず一緒にいただけだ!」ポロポロ
アルミン「僕は・・・」
-
- 101 : 2015/10/20(火) 00:34:00 :
- 期待
-
- 102 : 2015/10/20(火) 18:43:45 :
-
僕はいったい何をしていたんだろう・・・
訓練兵団に入団して一年と少し・・・僕はエレンたちのお荷物になりたくない一心で訓練兵団に入った・・・
ところがどうだ・・・親友の悩みにも気づかずだだとなりでへらへらしてるだけだったじゃないか!
いや・・・本当は気づいていたんだ
気づいていながら僕はエレン支え続けてもらったんだ・・・
-
- 103 : 2015/10/20(火) 19:29:33 :
- それに対してエレンは一人だった・・・一人にしていたんだ・・・
だれもエレンも気持ちなんか分かってなかったんだ・・・
エレンの巨人への復讐心、それを見て他の人はエレンをこう呼んだ
「死に急ぎ野郎」、と
-
- 104 : 2015/10/20(火) 22:49:20 :
- 凄い文才力...
期待です!
-
- 105 : 2015/10/23(金) 21:27:55 :
- 分かる訳が無い
巨人の恐ろしさも
大切な人を目の前で死んでゆくさまも
理解も想像さえもできないはずだ
それでいて皆エレンを「死に急ぎ野郎」と呼ぶ
それが自分を守ることにつながるからだ
他人を馬鹿にすればそれだけ優越感に浸れるだろう
「俺はあんな死に急ぎ野郎とは違う」
「俺はあいつよりも命を大事にしている」
そうすれば弱い自分に酔っていられる
-
- 106 : 2015/10/23(金) 22:29:44 :
- 期待
-
- 107 : 2015/10/24(土) 01:28:43 :
- 期待
-
- 108 : 2015/10/24(土) 15:36:48 :
- 思いかいしてみれば僕もそうなのかもしれない・・・
エレンの隣に居続けるいることで優越感に浸っていたのかもしれない・・・
隣にいて役立たずで悩みに気づいていながら優越感に浸っている
他の人よりよっぽどたちが悪いじゃないか・・・
人は一人では生きていけない
自分勝手なエゴで他人を傷つけたり
他人を踏み台にしたり
または、他人に支えてもらったり
ねぇ、エレン、クリスタ・・・僕は分からないよ・・・
一方は傷つけること、もう一方はそれを望む・・・
支えあってるとでもいうのかい?
ねぇ・・・
今どんな気持ちなんだい?
-
- 109 : 2015/10/24(土) 16:37:02 :
- ねえねえ今どんな気持ち?ねえねえねえ
すいません、調子乗りました
期待です
-
- 110 : 2015/10/25(日) 21:26:02 :
- ~同時刻、エレンとクリスタ~
エレン「・・・プハッ」
口の中に広がる鉄の味
見ると白い肌からは少し鮮やかな赤色の液体が流れていた
クリスタ「もう少し・・・もう少しこのままでいて」ギュウ
俺が離すと思ったのか、離れたくない、と抱き着いてくるクリスタ
クリスタ「お願い・・・」
返事はしない・・・そのかわり小さな体に手を回し抱きしめかえす
-
- 111 : 2015/10/26(月) 01:46:47 :
- 期待
-
- 112 : 2015/10/29(木) 21:30:49 :
- ドクン・・・ドクン・・・
緩やかに胸の鼓動がリズムを刻んでゆく
なんか・・・安心する・・・
迎えあうように自分の膝の上に座るクリスタ
今まで何度も抱きしめあった
そのたびにこれほどに無い安心感に浸れる
一度は失ったこの温もり・・・
それが形を変えここにある
そう思えば思うほどこの温もりから離れなれなくなってゆく・・・
-
- 113 : 2015/10/29(木) 21:50:56 :
- 期待です...!
-
- 114 : 2015/10/30(金) 20:17:15 :
- ハッピーエンドですか?
-
- 115 : 2015/10/30(金) 21:28:40 :
- >>114
3つほど思いついています。
-
- 116 : 2015/11/01(日) 21:29:49 :
- 徐々に俺をつかんでいた手が緩まってゆく
気が付くとクリスタが押し当ている胸が濡れいた
エレン「クリスタ・・・いたかったのか?」
野暮なこと聞く、血がでるほと噛んでいだのは誰だよ・・・
それでもクリスタに聞かないと気が収まらなかった
クリスタ「え!だ、大丈夫だよ・・・なんがすごく安心するから・・・」ウルウルニコッ
涙目で返事をするクリスタ
涙目といいこの華奢な体を預けてくる姿といい、どうしてこう俺の独占欲をそそるものなのか?
-
- 117 : 2015/11/01(日) 23:19:37 :
- 期待
-
- 118 : 2015/11/01(日) 23:41:59 :
- 期待
-
- 119 : 2015/11/02(月) 21:29:18 :
- エレン「っ!!」ゾクッ
体が熱くなってゆく
今すぐこの小さな体を押し倒してめちゃくちゃにしてしまいたい衝動に駆られる
ちょっとでも気を許してしまえば抑えが利かなくなってしまいそうな化け物じみた独占欲・・・
クリスタ「エレン?まだ噛んでいいよ」ニコッ
目じりに涙をためたまま微笑むクリスタ
また体が熱くなる
-
- 120 : 2015/11/09(月) 18:57:27 :
- 期待です
-
- 121 : 2015/11/11(水) 12:46:47 :
- 俺てきには、ハッピーエンドがいいですが作者にまかせます(上から目線ですみません)
-
- 122 : 2015/11/12(木) 02:44:07 :
- 心の底からゾクゾクするぜ!
-
- 123 : 2015/11/12(木) 03:39:56 :
- 期待してます
-
- 124 : 2015/11/16(月) 21:13:50 :
- 速くなってゆく鼓動、
妙に大量にでる汗、
荒くなる息、
体までもが欲している
この小さな少女を
クリスタの存在事態を・・・
まぁ、いい・・・
俺もこの欲求にあらがうつもりはさらさらないしな・・・
気づけば俺はクリスタを押し倒していた・・・
-
- 125 : 2015/11/16(月) 22:32:12 :
- 期待
-
- 126 : 2015/11/22(日) 20:55:46 :
- クリスタ「え・・・」トサッ
突然の出来事に言葉を失うクリスタ
押倒したことか、これからする事に対してかわからないが俺はキリスタの耳元でつぶやいていた
エレン「・・・ごめんなクリスタ」
今、自分の顔みたら罪悪感の欠片もない笑みなんだろう
・・・まぁ、それだけ次にとる自分の行動が楽しみでたまらなかった
-
- 127 : 2015/11/23(月) 02:00:04 :
- 期待
-
- 128 : 2015/11/23(月) 02:47:01 :
- 期待です
-
- 129 : 2015/11/24(火) 01:30:02 :
- 期待でーす
-
- 130 : 2015/12/01(火) 20:55:03 :
- まだかなー、もしや風邪?!それともマイコプラズマ?!
それとも肺炎?! いやでもただ書く暇がないだけかも...ブツブツ
期待してます!
-
- 131 : 2015/12/05(土) 18:22:50 :
- レロッ・・・
首筋を舌でなぞる
口に唾液を含んできたせいか、水気の含んだ音がした
クリスタ「エ、エレン///!?ちょとまっ――――」
クリスタが言い切る前に唇を塞ぐ
ハムッ・・・チュルッ・・・
舌が絡まり合う
-
- 132 : 2015/12/09(水) 15:43:08 :
- クリスタ可愛いよ
-
- 133 : 2015/12/11(金) 16:46:47 :
- エレンとクリスタが依存してる
アルミンは分かってない人の数だけ愛の形がある。支えになる物を見つけなければ自分みたいに死のうとしてしまう場合もある
-
- 134 : 2015/12/11(金) 16:47:04 :
- 応援してます
-
- 135 : 2015/12/12(土) 01:30:33 :
- 期待
-
- 136 : 2015/12/13(日) 18:33:37 :
- 右や左に動くクリスタの舌に合わせて舌を絡ませ合う
ハムッ・・・チュルッ・・・
何度か舌を絡ませた後、一度舌を離し顔を見合わせる
互いの口と口をつなぐようにして透明な液体が糸を引いていた
クリスタ「ハァ・・・ハァ・・・///」
興奮しているせいか、頬をほのかに赤くしている
そして、少し物足りなさそうな顔をしている
クリスタ「ん///」グイッ
舌を絡ませ足りない、と言わんばかりに舌をだしてくる
-
- 137 : 2015/12/24(木) 12:22:03 :
- 期待です
-
- 138 : 2015/12/28(月) 20:36:49 :
- 良いねぇ良いねぇ最っ高だねぇ
-
- 139 : 2015/12/29(火) 19:35:49 :
- 面白いです!続きに期待!
-
- 140 : 2016/01/06(水) 17:25:58 :
- 俺は、またクリスタに向けて舌を伸ばした
クリスタもまた俺に向けて舌を伸ばした
ハムッ・・・チュルッ・・・
これで何度目か?と思う音が響いた
そして、次は無理やりクリスタの口の中に舌をねじ込んでいった
クリスタ「ッ///!!!」
歯茎、舌の裏、頬の裏
いろんなところをなめるたびに、クリスタの口から漏れる声が大きくなっていった・・・
-
- 141 : 2016/01/08(金) 21:27:11 :
月明かりが差し込む
今では使われなくなった倉庫をほんのりと照らす
床に敷いた布
天井に張った蜘蛛の巣
そして・・・
少し二人の服に付いてしまった、血
-
- 142 : 2016/01/12(火) 20:54:28 :
- 期待です
-
- 143 : 2016/01/13(水) 04:02:20 :
- 期待!
-
- 144 : 2016/01/20(水) 20:58:25 :
- 俺が噛んだ時に出た血かもしれない
もしくは、クリスタか純粋だった証拠の血のどちらかだろう
エレン「まぁ、どちらにしろやることはやったか・・・」
一人でそんなことを呟く
クリスタに二度と味わうことのない痛みを与えた俺は優越感に浸っていた
隣を見ると事を済ませ、静かに寝息をたてているクリスタがいる
疲れたのか服も着ないまま寝ている
-
- 145 : 2016/02/01(月) 07:54:51 :
- 期待です。
-
- 146 : 2016/02/14(日) 08:02:46 :
- やきそば?
-
- 147 : 2016/02/15(月) 21:28:14 :
・・・さて、どうするか
いまさら宿舎に戻れないし戻る気もしない
しかしこの関係は本格的にばれるし、問いただされる
馬鹿正直に『クリスタと一夜を過ごしました』とでも言うか・・・
しかし教官にばれたらどうなることやら・・・
・・・ん?ばれたらどうなる?
俺もクリスタも上位成績者だ、つまりあまり罰せられない・・・?
へたしたら開拓地へ送られると思ったが訓練兵団を辞めさせられるだけですむかもしれない!
エレン「そしたらクリスタと暮らせる?」
おぉ・・・夢のようじゃないか!
エレン(ばれなっかたら働き口が見つかるわけだし・・・)
そしたら駐屯兵団にいくだけだ・・・
-
- 148 : 2016/02/15(月) 21:42:22 :
- エレンの思考が可笑しな方向に…
-
- 149 : 2016/02/22(月) 21:25:24 :
- あとの不安要素は・・・アルミンとミカサぐらいか・・・
アルミンはともかくミカサが面倒だな・・・
どの兵団に行くにもついてくるし・・・
エレン「めんどくせえな・・・」
そう呟いてクリスタの頭をなでる
クリスタ「ん・・・」
いやどうなろうとクリスタと二人きりになればそれでいい
邪魔をするやつがいてもクリスタには手を出させない
クリスタは俺の物だ、俺の所有物だ
エレン「悪いがこれはこれは俺の物だ」
そう呟いた時には空は少し青くなり始めていた・・・
-
- 150 : 2016/02/24(水) 21:27:52 :
-
まぶたが重い
覚醒したばかりの頭で状況を整理する
えぇと昨日は(正しくは数時間前)あの後寝たんだっけ?
外を見ると小鳥がチュンチュンとでも鳴いてそうな快晴だった
エレン「ん・・・クリスタ」
ふとクリスタの名前を呼び重い体を持ち上げる
クリスタ「お、おはようエレン」オドオド
先に起きてたクリスタはなぜかギクシャクした声で返事をした
エレン「どうしたクリスタ?」
クリスタ「え!?い、いやなんでもないよ」アタフタ
大方昨日のことだろうがそれも言うのも野暮なので言わないことにした
エレン「そう・・・か」
やばい全体的に体がダルい・・・今日訓練あったけ
エレン「・・・・・・・・・よし行くか」
起き上がり服を着る
-
- 151 : 2016/02/27(土) 04:23:30 :
- 何気に好きです。この作品。
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