いじめという名のゲーム
- 進撃の巨人 × 私小説
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- 1 : 2015/05/26(火) 19:47:00 :
- 今回の作品で5作品目となりました。
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- 2 : 2015/05/26(火) 21:21:52 :
- 私は、ミカサ・アッカーマン
私の通っている進撃中の1年1組では「いじめ」という名のゲー
ムがある
ルールは
一、一週間に一回「ターゲット」を決める
二、ターゲットをかばった場合、かばった人もいじめる
三、ターゲットは、クラスの人に逆らってはいけない
というルールがある
地獄という名の戦場・・
その地獄とは「教室」だ
教室に入るたびに「泣き声」「悲鳴」それを見て面白がる人達の
「笑い声」が聞こえる
そして今日は、ターゲットが発表される日
私は、友達のクリスタとちょっとした会話をしながら廊下を歩い
ていた
クリスタ「今日、ターゲットが発表される日だよね」
ミカサ「うん」
クリスタ「誰がなるんだろ」
ミカサ「絶対になりたくないよ」
クリスタ「ねぇミカサ」
ミカサ「何?」
クリスタ「あの約束覚えてる?」
ミカサ「もちろん!」
私とクリスタはある約束をしている
その約束とは、「どっちかが標的にされても助け合おう!」と言
う約束だ
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- 3 : 2015/05/27(水) 15:00:38 :
- ミカサ(私には仲間がいるから大丈夫だ!)
ガラッ ドンッ←何かに当たる
ミカサ(え?今何が起こったの?)
私は何があったのかを知らず立ち上がった
するとそこにはクラスメイト全員が並んでいた
ヒッチ「おめでとうミカサ、今日から一週間あんたがターゲット
だよ」
私はその言葉を聞いて驚いた
私は声も出ないくらいになっていた
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- 4 : 2015/05/27(水) 16:05:18 :
- 期待です
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- 5 : 2015/05/27(水) 16:15:59 :
- 私小説なの?もしかしてノンフィクション?
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- 6 : 2015/05/27(水) 16:17:07 :
- 期待です!
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- 7 : 2015/05/27(水) 16:23:19 :
- 期待ありがとうございます
>>5
そうです
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- 8 : 2015/05/27(水) 17:25:01 :
- 翌日私は重い足取りで学校に行った
私にとって今の学校は地獄だ
何をされるか分からない、怖いという恐怖がありながらも教室の
前まで来た
でも、私にはクリスタがいるから大丈夫!
そんなことを思いながら教室に入った
そこにはたくさんの落書きがされている私の机があった
そこにクリスタが入ってきた
私はクリスタに助けを求める
だが、クリスタから思いもよらぬ言葉を聞いた
クリスタ「あんたはもう標的なんだから近ずいてこないでよ」
この言葉を聞いて私は仲間を信じれなくなった
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- 9 : 2015/05/29(金) 19:27:47 :
- 私は一人ぼっちになった
信じれる仲間がいない
悲しい、さみしい、私の心はもうボロボロだ
いじめは日に日にひどくなっている
教科書はボロボロにされ、持ち物もなくなったりしている
でも、本当の地獄はここからだった
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- 10 : 2015/05/29(金) 19:33:58 :
- 期待です!
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- 11 : 2015/05/30(土) 07:05:38 :
- 雛莉華、期待ありがと~☆
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- 12 : 2015/06/02(火) 14:51:21 :
- 私は、授業が終わった後いつもトイレに隠れていた
トイレに隠れていれば私をいじめるものは誰一人いない
私はそう思っていたのだがまさかあんなことになるなんて思って
もいなかった
上から急に「カシャッ」という音がした
私は何があったのかを確かめるためにトイレから出た
そこには、私の写真を見て笑っている人が居た
私は「やめて」と言える勇気がなかった
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- 13 : 2015/06/02(火) 17:15:05 :
- いじめ最悪だよね>_<期待
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- 14 : 2015/06/02(火) 17:22:05 :
- 別アカ作ったんか?
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- 16 : 2015/06/07(日) 23:13:44 :
- 期待~!
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- 17 : 2015/06/16(火) 17:04:46 :
- 期待ありがと!
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- 18 : 2015/06/23(火) 22:56:39 :
- 期待します‼
いじめは辛いよねー(トオイメ
俺も中学の時に持病の事と身長低いのが原因で自転車壊されたりテスト破られたり男子トイレで強制散髪されたりしたからね、本当に辛いよ…(涙
いじめは本当にその後の人生にも大きな影響与えるからね。俺も高校受験散々だったし…
でも、その事があったから今の俺があるのも事実だし、仕事楽しくて同僚と飲みに行ったり彼女と遊んだりしてる今が会ってよかったと思ってる。
続きをメッチャ期待してます‼
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- 19 : 2015/06/27(土) 18:46:24 :
- 本当にいじめは辛いですよね
私「いじめ」にあってたから今でも誰も信用出来ないよ
期待ありがと!!
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- 20 : 2015/06/27(土) 19:14:20 :
- つずき、はよ!
期待
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- 21 : 2015/06/27(土) 19:22:23 :
- いじめって最低ですよね…。
人を傷つけて何が楽しいのかな…?笑って、傷つけて、心ボロボロにさせて。
あんたたちのいじめのせいで人生楽しくないとか、リLがいってるように、誰も信用できなくなるのに。
本当に最低。
長文ごめん…。
期待だよ。頑張って。
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- 23 : 2015/06/28(日) 11:59:49 :
- 私も虐めは良くないと思う__。
期待!
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- 24 : 2015/06/28(日) 12:04:26 :
- りお期待ありがと!!
では投下!!
そのあとあの写真は学校全体に広まっていった
あれから1ヶ月がたった
けど私は今でもいじめを受けている
しかもクラスの人だけでなく学校にいる全ての人から
何もかもを失った私は一週間も学校を無断で休んでいる
普通なら私が学校を休んだら必ずクリスタがお見舞いに来る
だがいじめにあってから一度も来ていない
(私はこれからどうやって生きていけばいいんだろう・・)
今ではもう私の顔から笑顔という言葉は無くなっていた
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- 25 : 2015/06/28(日) 17:11:19 :
- その日の午後私はある行動にでた
私は家を出て学校の屋上に向かった
私は屋上から下を見下ろした
(ここから飛び降りたら死ねる)
そんなことを思いながら飛び降りようとするがやはり怖い
心臓の心拍数はいつもより早い
やっぱり死にたくない
けど死ななければまたあの地獄が私を苦しめる
もうこれ以上苦しみたくない
そして私は「さよなら」と言った
それは私が最後に発した言葉・・・
になるはずだった
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- 26 : 2015/06/28(日) 17:26:22 :
- その後私はクリスタに見つけられ病院へと運ばれていった
自殺をはかった一週間後私は目を覚ました
そこには私を裏切ったはずのクリスタがいた
そしてクリスタが「ごめんなさい」と謝ってくれた
けど私はいじめにあってから人を信用しなくなっていた
だから私はクリスタの「ごめんなさい」は嘘を言っているように
聞こえた
けどクリスタの顔は必死だった
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- 27 : 2015/06/28(日) 17:38:34 :
- その後私はクリスタを許した
そして退院し久しぶりにクリスタとともに学校へ行った
教室の前までつくとやっぱり恐怖感はまだあった
私を見たクリスタは
「大丈夫私がついてるから」
と言ってくれた
私は少し安心した
そして教室に入るとクラスの皆が私に謝罪した
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- 28 : 2015/06/28(日) 17:42:24 :
- 皆が私に謝罪をしてから半年がたった
が、今でも人を信用することはできない
でも少しずつ私は笑顔を取り戻していった
END
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- 29 : 2015/06/28(日) 17:48:46 :
- 最後まで見てくださった方々ありがとうございました!!
最後の方はだんだんと雑になってきましたが何とか書き終わることが出来ました!!
他の作品も見ていただけると嬉しいです!
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- 30 : 2015/07/27(月) 19:40:06 :
- 虐めなんてなくなればいいのにね…
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- 31 : 2022/02/21(月) 20:02:38 :
- うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこう
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