このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
【安価あり】童話パロ
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- 2 : 2015/05/19(火) 12:24:08 :
ヘンゼルとグレーテル
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- 3 : 2015/05/19(火) 13:33:03 :
- 剣道家
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- 4 : 2015/05/19(火) 14:06:03 :
- 妹様
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- 5 : 2015/05/19(火) 14:06:14 :
- 苗木
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- 6 : 2015/05/19(火) 14:31:57 :
- てるてる
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- 7 : 2015/05/19(火) 14:52:59 :
- 霧切仁
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- 8 : 2015/05/19(火) 15:13:04 :
- 澪田
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- 9 : 2015/05/19(火) 16:36:15 :
- 全員でいきましょうか
配役は任せます
あと、期待しております
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- 10 : 2015/05/19(火) 17:22:32 :
- >>期待ありがとうございます!
昔々あるところに貧乏な木こりがおかみさんと可愛らしい2人の子供がいました。
男の子の方はヘンゼル、女の子の名前はグレーテルといいます。
ある年のこと、夏だというのにひどい寒さがやってきて、畑の作物が全て枯れてしまいました。
ただでさえ貧乏な木こりは、その日に食べるパンもろくにありません。
お腹が減りすぎて眠れずにいると、おかみさんが小声で話しかけて来ました。
あ、配役が決まってなかった。 >>11~>>1まで、上に書いてあるキャラの配役を決めてください。
ペコちゃんと苗木は決まっているので、それ以外の4人でお願いします。
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- 11 : 2015/05/19(火) 18:15:51 :
- あ、ちなみに役は木こり(父)、おかみさん、魔女、邪魔者(?)です。
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- 12 : 2015/05/19(火) 19:22:58 :
- 木こりは仁さんかな?
おかみさんは江ノ島っち
お菓子の家なら花村先輩(魔女?)
邪魔者(……鳩?)は澪田先輩でお願いします
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- 13 : 2015/05/19(火) 19:57:21 :
- >>12了解です!
江ノ島「ねぇ、アンタ。このままじゃ4人とも死んじゃうよ?まぁ、それも絶望的でいいけどね!」
霧切仁「いや、死んじゃダメだからね。開始早々終わったら駄目だから」
江ノ島「ま、仕方ないからちゃんとやりまーす。で、私様からの
提案だけど、ここは思い切って子供を手放してみない?子供たちの運命は、天の神様に任せるってことで!」
仁「子供を・・・いや、それはやめた方がいいだろう。可哀そうだろう?」
江ノ島「まぁまぁ、とりあえず森に置いていこう!話はそれからですよ!」
仁「いや、そんな軽い問題じゃないからな!?」
かなりあっさりと決めていますが、このふたりはまだマシな方でした。
だって、この時代には食べ物がないため子供を殺したり、子供を売ったりするような親もいたのですから。
さて、その二人の話を隣の部屋で子供達がすっかり聞いていました。
普通は寝ている時間ですが、お腹がペコペコで眠れなかったのです。
妹のグレーテルが落ち込んだ顔をしました。
苗木「何で僕がグレーテルなの!?おかしくない!?」
辺古山「仕方ないだろう、安価なのだからな」
苗木「それでもスカート履くのは嫌だったよ・・・」
辺古山「それより、ちゃんと演技をしろ」
苗木「わかったよ・・・どうしよう、ぼk・・・私達、お父さんたちに捨てられるんだ・・・わ」
辺古山「大丈夫だ、グレーテル。わt・・・僕がついているからな」
兄のヘンゼルは、グレーテルを慰めると、元気づけるように言いました。
辺古山「私は、たとえ捨てられてもここへ戻ってこられる、いい方法を考えたのだ」
ヘンゼルはそう言うと、窓から外へ抜け出して、白い小石を集めました。
次の朝、まだ夜が明け切らないうちに、お母さんは子供達を起こしました。
江ノ島「今日は森に行くよー。はい、これお弁当」
渡されたのは、小さなパンをひとつずつ渡しました。
江ノ島「食事はこれっきりだから、昼に食べてね。じゃないと死ぬぞ?」
仁「子供を脅さないであげてくれ・・・」
4人は揃って、森へ出かけました。
その途中、ヘンゼルは時々立ち止まって、自分の家を振り返りました。
そして、今来た道を確かめると、目印に昨日拾った白い小石を一つずつ落としていったのです。
あまりたびたび立ち止まるので、お父さんは不思議に思いました。
仁「どうしたんだい?」
辺古山「いえ、なんでも・・・屋根の上にいる白い猫が僕達を見送っているから、つい・・・」
苗木「あれ?いや、あれ狛枝君の頭じゃない?」
江ノ島「そういえばメガネかけてなかったね。はい、メガネ」
辺古山「む・・・すまない。確かに狛枝の髪だな」カチャ
そのうちに、4人は目的の場所にやってきました。
そこは、深い深い森の奥です。
江ノ島「さあ、お前たち。小枝をたくさん集めておいで」
子供たちが小枝を集めると、お父さんは小枝に火を点けました。
仁「寒くないように、焚き火にあたっていなさい。お父さんとお母さんは、この近くで木を切っているからね。仕事が済んだら、呼んであげるよ」
子供達が焚き火に当たっていると、コツンコツンという木を切る音が聞こえてきたので、少し安心しました。
苗木「うーん・・・音聞いてるだけじゃ退屈だなぁ、どうする?」
辺古山「>>14でもして昼まで待つか」
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- 14 : 2015/05/19(火) 20:36:44 :
- 一緒に風呂入る
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- 15 : 2015/05/19(火) 20:50:05 :
- 辺古山「一緒に風呂にでも入るか」
苗木「え、ちょっと待ってそれはマズイよ!?」
辺古山「心配するな。水着はある」
苗木「用意がいいね!?」
カポーン
苗木「まさか森の中に温泉があるとは・・・」
辺古山「中々いい湯だな」
苗木「そ、それには同意するけどさ・・・」
辺古山「?どうした?キョロキョロして」
苗木「何か、視線を感じるんだよなぁ・・・」
視線の主は? >>16さん、決めてくださいませ。(登場人物以外でも可)
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- 16 : 2015/05/19(火) 20:55:42 :
- セレス
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- 17 : 2015/05/19(火) 21:37:01 :
- セレス(はぁ・・・全く、何でわたくしがこんなことを・・・足が痛いですわ)ハァ
セレス(しかし・・・苗木君のお風呂シーンを生で見ることができ、その上ビデオに収め霧切さんと舞園さんに届けることができれば彼女たち秘蔵の苗木君コレクションを少し分けてもらえる・・・頑張らなくては)ジーッ
辺古山「・・・確かに、何か視線を感じるような・・・」
苗木「うーん・・・もしかして、この温泉に浸かりに来た人かな?」
辺古山「何?じゃあ、早く上がるぞ。迷惑になる」ザバッ
苗木「そうだね。わざわざ森の奥深くに来てまで温泉に入りに来ているんだもん。上がろう」ザバッ
セレス(あっ)
辺古山「いい湯だったな」
苗木「そうだね」
セレス(!しかし、これなら苗木君の着替えシーンを撮れる絶好のチャンスですわ・・・!)
苗木「じゃあ僕はこっちの茂みで着替えるから、辺古山さn・・・ヘンゼルはそこの茂みでいいかな?」
辺古山「ああ」
セレス(ビチグソがああぁぁぁぁ!!)ブチッ
辺古山「ふぅ。風呂にも入ったし・・・昼になったな」
苗木「パン食べようか」
辺古山「そうだな」
そして二人はあっという間にパンを食べてしまいました。小さいパンなので、お腹いっぱいにはなりませんでした。
苗木「これだけじゃ足りないよね・・・」
辺古山「そうだな・・・」
辺古山「・・・どうする?しかもあのコツンコツンという音、気を切っている音ではないぞ」
苗木「木を切ってる音にしては軽いもんね・・・>>18でもしながらお菓子の家探そうか・・・」
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- 18 : 2015/05/19(火) 21:55:39 :
- 猥談!
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- 19 : 2015/05/19(火) 22:09:00 :
- 苗木「猥談でもしてお菓子の家目指そう・・・って今僕はなんて言った!?」
辺古山「猥談・・・?すまない、私は下ネタは苦手なのだ・・・」
苗木「僕もいまいちわからないよ!?」
書けなかったので省略・・・
辺古山「ふう・・・結構歩いたが・・・見えないな・・・」
苗木「そうだね・・・今日は寝ようか・・・」
辺古山「まだ早いが・・・どうする?」
苗木「>>20やったら寝ようか・・・」
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- 20 : 2015/05/19(火) 22:17:01 :
- 寝物語
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- 22 : 2015/05/19(火) 22:38:39 :
- せっ○す
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- 23 : 2015/05/19(火) 22:44:24 :
- 苗木「ヤろうか・・・って、今僕は何言った!?」
辺古山「す、すまない苗木・・・私には心に決めたお方が・・・」
苗木(し、しかし僕達は水着着用とはいえお風呂に入った仲だ・・・!どうする!?)
>>24さん、君の希望を見せてよ!
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- 24 : 2015/05/19(火) 23:00:12 :
- このとーりです、やってください!
(ドゲサー
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- 25 : 2015/05/19(火) 23:01:58 :
- 苗木(いや・・・ここは男として・・・ヤるしかない!!)カッ
辺古山「?おい、苗木。どうしt・・・」
苗木「辺古山さん!」床ドン
辺古山「!?」
苗木「>>26」
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- 26 : 2015/05/19(火) 23:15:02 :
- 君のことが好きだ!僕のものになってくれないか?
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- 27 : 2015/05/19(火) 23:24:36 :
- 辺古山「!?///」
苗木「だから・・・いいよね?(耳打ち」
辺古山「む、無理だ!私には坊ちゃんがいる!」
苗木「あのチビのことは僕が忘れさせてあげるよ・・・(ねっとり」
辺古山「貴様・・・今なんと言った?」ピクッ
苗木「え」
辺古山「苗木、いくら貴様でも言っていことと悪いことがある。覚悟しろ」サッ
苗木「えっ、ちょ、竹刀構えないで!?」
秒数安価!!
1~30までなら辺古山の勝ち
31~59までなら苗木の勝ち
00なら相討ち
さあ、>>28さん。 決めるのはあなたです!
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- 28 : 2015/05/19(火) 23:33:50 :
- そおい
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- 29 : 2015/05/19(火) 23:34:35 :
- とう
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- 30 : 2015/05/19(火) 23:38:56 :
- 苗木「あはははははやったよ!!希望は前に進むんだ!!!」
辺古山「くっ・・・まさか、負けるとは・・・」
苗木「さて、辺古山さん。覚悟してね?」ニヤ
辺古山「>>31」
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- 31 : 2015/05/19(火) 23:42:05 :
- や、やめ…(涙目)
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- 32 : 2015/05/19(火) 23:48:35 :
- 苗木「涙目になっても逆効果だよ・・・(ねっとり」
辺古山「っ・・・坊ちゃん・・・助けて・・・」ウルウル
なんか可哀想に思えてきた。
助けが来るか来ないかを決めるのは>>33さん、君だ!
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- 33 : 2015/05/19(火) 23:50:48 :
- 来なかった
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- 34 : 2015/05/20(水) 00:02:40 :
- >>oh・・・
苗木「残念だったね。ここは森の奥深く・・・人が訪れる事なんて滅多にないんだよ?」
辺古山「うっ・・・!」グスッ
苗木「あらら、泣いちゃった・・・でも、止まる気はないよ?」ニヤ
辺古山「・・・いいだろう」
苗木「あれ?急に聞き分けが良くなったね」
辺古山「しかし、私が上だ。それならいいぞ」
苗木「!?」
秒数安価!
1~30までならペコちゃんが上になります
31~59までなら苗木が上です
00ならやりません!
さあ、>>35さん。 僕と勝負してくれるよね?
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- 35 : 2015/05/20(水) 00:07:25 :
- これはどっちのがいいんだろう…
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- 36 : 2015/05/20(水) 00:27:35 :
- 辺古山「残念だったな、苗木」
苗木「あっ、ちょっと待っ···アッ-----!」
翌朝
辺古山「さて、目的地を目指すぞ」
苗木「もうお婿に行けない···」シクシク
澪田「>>37!」
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- 37 : 2015/05/20(水) 00:37:12 :
- ヤラナイカ?♀
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- 39 : 2015/05/20(水) 10:49:10 :
- 是非
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- 40 : 2015/05/20(水) 11:00:18 :
- 今度こそ僕が攻めだからね!
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- 41 : 2015/05/20(水) 11:24:17 :
- 澪田「え!?朝っぱらから3Pっすか!?」
辺古山「貴様が言いだしたことだろう」
澪田「いや、唯吹は創ちゃん(監督)に言われた通りにやってるだけで・・・」
苗木「辺古山さん!今度こそ僕が攻めだからね!」
辺古山「やれるものならやってみろ」←動くこけし用意
苗木「ぐっ・・・絶対勝ってみせる!そして同時に澪田さんも攻める!」
澪田「あれ!?唯吹も誠ちゃんにヤられるんすか!?」
秒数安価!
1~30までなら苗木が勝ちます
31~59までならペコちゃんが返り討ちにします
00なら引き分けで澪田に攻められます
さあ、>>42さん。 どうぞ!
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- 42 : 2015/05/20(水) 12:08:12 :
- とう
-
- 43 : 2015/05/20(水) 12:40:33 :
- 辺古山「なん・・・だと・・・!?」
苗木「やった!!希望は前に進んだ!!」
澪田「なんで唯吹まで!?」
苗木「言い出したのは君でしょ?」
澪田「いやだからあれは監督がそう言っただけで・・・」
苗木「さて・・・二人共、覚悟は出来てるよね?(ゲス顔」
辺古山「くっ・・・ここまでか・・・」
澪田「そんな!ペコちゃんが諦めたら唯吹も終わるっすよ!?」
辺古山「仕方ないだろう、安価なのだからな」
澪田「うぐっ・・・そ、そんなぁ・・・」
苗木「あ・・・でも、ここじゃマズイな・・・外だし・・・丁度そこに小屋があるから、そこでいいかな・・・」
小屋
苗木「おお、外は小汚かったけど、部屋は綺麗だね」
澪田「うわぁ・・・ご丁寧にダブルベッドまで・・・」
辺古山「監督は他のところに力を入れすぎだ・・・」
カムクラ(仕方ないでしょう。第一お菓子の家作れとか言われたから八つ当たりでベッドルーム作ったんですよ。早くヤるならヤってください)
苗木「(何か監督が変わってるけど)さあ、どうしようかな?>>44に決めてもらおうか」
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- 44 : 2015/05/20(水) 12:44:27 :
- 2人がかりで足コキしてもらう
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- 46 : 2015/05/20(水) 13:11:50 :
- 苗木Jr.が手放せなくなるまで犯す
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- 47 : 2015/05/20(水) 13:13:48 :
- 全て江ノ島っちの妄想だべ
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- 48 : 2015/05/20(水) 13:30:04 :
- 浣腸我慢大会
負けた方にはキツーイお仕置きだよ!
(性的に
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- 49 : 2015/05/20(水) 13:42:53 :
- ふぇらちお
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- 50 : 2015/05/20(水) 13:53:30 :
- 無難に2人同時に相手する
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- 51 : 2015/05/20(水) 14:24:55 :
- 苗木「無難に二人同時に相手するよ!さ、脱いで脱いで」
辺古山「断る」
澪田「嫌っす!」
苗木「いいから脱げよ!仕方ないなぁ、僕が手伝ってあげるよ」
辺古山「断る」
澪田「それならペコちゃんに脱がされた方がマシっす」
苗木「くっ・・・こいつら・・・仕方ない、監督!help!」
カムクラ「全く・・・何で僕がこんなことをしなければいけないのですか・・・ツマラナイ」サッ
辺古山「!?や、やめろ!」
澪田「ギャー!!変態だああああ!!」
苗木「うるさいなぁ!君たちがさっさとしないからいけないんだよ!」
辺古山「くっ・・・屈辱的だ。私は坊ちゃんにしか見せたことがないというのに・・・!」
澪田「見せたんすか!?」
苗木「あれ?初めてじゃないの?」
辺古山「残念だったな。私は既に坊ちゃんと・・・」
澪田「あわわ・・・ペコちゃんが冬彦ちゃんに・・・」
苗木「絶望的ィ・・・」
辺古山「まあ、襲ったのは私だがな」
澪田「!?」
苗木「だからあれだけ激しく攻められたのか・・・玩具だったけど」
辺古山「しかも坊ちゃんが眠っている間n」
澪田「もういいっすよペコちゃん!この話題はやめにするっす!」
苗木「はぁ、時間食っちゃったね。さ、早くやろうか」
苗木「どちらからヤろうかな・・・澪田さんでいいか。言いだしっぺだし」
澪田「創ちゃん!!唯吹こんなこと聞いてないっすよ!!」
カムクラ「黙りなさい。演技です」
澪田「唯吹はベッドシーンは受け付けないっすよ!?」
苗木「はいはい、早く横になってねー」
澪田「うぎぎぎ・・・絶望的っす・・・」
苗木「辺古山さんは隣の部屋で待ってていいよ」
辺古山「そうさせてもらう・・・」
苗木「さあ、澪田さん。僕とひとつになろうか!」ニコ
澪田「爽やかな笑顔で言われてもドン引きするっす!!」
<アッ、チョ、チョットマッテ・・・アァッ!ソ、ソコハ、ダメ・・・アアアアアンッ!!
辺古山(聞こえない聞こえない・・・)ブルブル
苗木「いやぁ、気持ちよかったね!澪田さん!」
澪田「唯吹の貞操がぁ・・・」シクシク
苗木「さて、次は辺古山さんだよ?」
辺古山「くっ・・・」
苗木「じゃあ、澪田さんはそこで待っててねー」
澪田「うう・・・」シクシク
<!?チョ、ナエギ、ソコハヤメッ・・・アアッ!チョット、マッ・・・ソコハ、ダ、メテ、アアアアアッ!!
苗木「ふぅ・・・流石に2連続はきつかったな・・・」
辺古山「坊ちゃん・・・もうお嫁に行けません・・・」グスッ
江ノ島「なんてことあったらどうしよう!?兄妹ではアカンよ!」
仁「やめてくれ。まだ高校生なんだからそんなことしてはダメだ」ガタガタ
江ノ島「学園長も震えてんじゃん!娘が苗木t」
仁「あー!あー!聞こえない!!響子はまだ純粋な女の子でいてほしいんだぁぁぁぁ!!」
全て江ノ島の妄想でした。
↓現実
苗木「ようやく着いたね・・・」
辺古山「そうだな・・・甘い匂いが・・・」
苗木「もう食べていいよね・・・」バキッ
辺古山「う・・・キャンディ以外を食べるか・・・」バキッ
二人は思い切りお菓子の家に穴を開けると、食べ始めました。
すると、家の中から魔女・・・いや、子豚が現れました。
花村「子豚って酷くない!?そして穴開けないで!?」
カムクラ(あなたが魔女をやっても家畜として飼われているブタにしか見えないからですよ・・・)
花村「酷いなぁ・・・おや、そこのお嬢さんにお兄さん。お腹が減っているなら家に入りなよ。なんでもご馳走するよ!」
苗木「本当!?」
辺古山「助かる・・・」
花村(フフフ・・・上手くやって、二人を食べてみせるよ!)
>>52「>>53」
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- 52 : 2015/05/20(水) 14:29:00 :
- 終里
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- 53 : 2015/05/20(水) 14:39:22 :
- オレにも食わせろ!
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- 54 : 2015/05/20(水) 15:04:05 :
- 花村「えぇっ!?」
カムクラ「なに乱入してるんですか。帰りますよ」
終里「うるせぇ!オレは飯を食いてーんだ!」
カムクラ「どうぞ」
終里「メシだー!」
カムクラ「さあ、帰りますよ」
終里「おう!」
花村「びっくりした…」
苗木「美味しいね!」
辺古山「そうだな」
花村「>>55」
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- 55 : 2015/05/20(水) 15:07:45 :
- ねえねえ、(媚薬盛ったから)なんか熱くない?
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- 56 : 2015/05/20(水) 15:26:56 :
- 苗木「そういえば、何か熱いね・・・」
辺古山「確かに・・・風通しはいいはずだが・・・」
花村「おいしかった?僕の料理」サワ
苗木「んっ!?」ビクッ
辺古山「貴様・・・まさか、何か盛ってはないだろうな・・・?」
花村「>>57」
-
- 57 : 2015/05/20(水) 16:29:15 :
- 媚薬を盛ったのさ
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- 58 : 2015/05/20(水) 16:42:10 :
- 苗木「び、媚薬!?」
辺古山「くっ・・・もういい。私が始末してくれる」チャキ
花村「!?ちょっと待って!誰か助け・・・アッーーー!」
苗木「はあ・・・はあ・・・///」
辺古山「くっ・・・ど、どうする?魔女は倒したぞ・・・」
苗木「>>59でもする・・・?」
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- 59 : 2015/05/20(水) 16:45:44 :
- 目印を辿って帰宅
-
- 61 : 2015/05/20(水) 17:20:45 :
- 朝日奈
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- 62 : 2015/05/20(水) 17:29:42 :
- 困っているなら私が力をかしてあげるよ!苗木!
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- 63 : 2015/05/20(水) 18:16:39 :
- 苗木「朝日奈さん!?」
辺古山「あ、朝日奈・・・?」
朝日奈「そういうときは>>64をすれば治るよ!」
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- 64 : 2015/05/20(水) 18:45:07 :
- 二人が全裸になって密着する
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- 66 : 2015/05/20(水) 19:13:14 :
- 葉隠君
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- 67 : 2015/05/20(水) 19:14:31 :
- 俺の占いによると、花村先輩はまだ生きているべ!
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- 69 : 2015/05/20(水) 19:35:34 :
- 残念
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- 70 : 2015/05/20(水) 19:37:32 :
- がおー(棒)
-
- 71 : 2015/05/20(水) 19:39:16 :
- 戦刃「がおー(棒)」
苗木「戦刃さん!?」
辺古山「どうしたのだ?」
戦刃「ううん、なんとなく。その薬、>>72をすれば治るよ」
苗木「本当!?」
-
- 72 : 2015/05/20(水) 19:40:47 :
- 私とエッチ
-
- 73 : 2015/05/20(水) 19:49:50 :
- 苗木「戦刃さん!?何を言っているの!?」
辺古山「苗木、行って来い。丁度そこに寝室があるぞ」
苗木「あれ!?何か冷たくない!?せめて止めてよ!」
辺古山「いや、何かお前にいろいろされる夢を見たから少しイラついているだけだ」
苗木「酷い!実際何もしてないのに!」
戦刃「苗木君、大丈夫。私がリードするから///」
苗木「私がリードするじゃないよ!普通僕が上だよね!?」
戦刃「行こう、苗木君」ガシッ
苗木「ち、力が強い!うわああ誰か助けてよおおお!」ズルズル
<アッ―――!
辺古山「・・・(合掌)」
辺古山「さて・・・妹役がいなくなったが、どうするか・・・」
苗木「いなくなってない!///(涙目+赤面」
辺古山「早いな。そんな短時間でできたのか」
苗木「うう・・・腰が痛い・・・」
辺古山「さて・・・そろそろ薬の効果が切れてもいい頃だが・・・どれだけ強力だったのだあの薬は・・・」
>>73「>>74」
-
- 74 : 2015/05/20(水) 19:51:05 :
- 坊ちゃん
-
- 75 : 2015/05/20(水) 20:22:50 :
- なら俺がお前の事を助けてやる。ペコ
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- 76 : 2015/05/20(水) 20:28:23 :
- 辺古山「ほ、本当ですか坊ちゃん!」
九頭竜「ああ、俺が絶対にお前を助けてやる」
苗木「九頭竜君、かっこいい・・・」トゥンク
辺古山「ところで・・・どうやって治すおつもりですか?」
九頭竜「ああ、>>77すれば治るはずだ」
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- 77 : 2015/05/20(水) 20:40:06 :
- 公開オナニー
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- 78 : 2015/05/20(水) 20:42:22 :
- 辺古山「坊ちゃん!?」
苗木「どうしたの九頭竜クン!?花村クンに毒されたの!?」
九頭竜「>>79」
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- 79 : 2015/05/20(水) 20:44:50 :
- 冗談だ
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- 81 : 2015/05/20(水) 20:48:58 :
- 狛枝
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- 82 : 2015/05/20(水) 21:32:01 :
- でもこの前見たいとか言ってなかったっけ?
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- 83 : 2015/05/20(水) 21:36:24 :
- 九頭竜「ッ!?」ビクッ
苗木「え!?図星なの!?」
九頭竜「な、んなわけねーだろ!!」
苗木「汗すごいよ!?」
狛枝「ほら、九頭竜クンと辺古山さんって大人な関係でしょ?ねぇ、辺古山さん?」
辺古山「ッ!?」
九頭竜「なわけねーだろ!!いい加減にしねーとぶっ殺すぞ!?」
狛枝「殺してもいいけどさ、二人を戻る方法を教えに来たんだけど、それでも殺しちゃう?」
九頭竜「何だと!?」
苗木「狛枝クン、是非教えて!」
狛枝「希望である苗木クンからのお願いだからきっちり教えるね。実は、>>84すれば本当に治るんだ」
辺古山「本当か・・・?」
-
- 84 : 2015/05/20(水) 21:42:35 :
- ソルティライチを飲む
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- 85 : 2015/05/20(水) 21:48:12 :
- 狛枝「ソルティライチを飲めば治るよ」
辺古山「ソルティライチ・・・?」
苗木「ジュースだよ。おいしいから、僕は好きだけど」
九頭竜「ちゃんと持ってきたんだろうな?」
狛枝「希望である苗木クンと辺古山さんが困っているんだよ?当たり前じゃないか!はい」
苗木「ありがとう狛枝クン」
辺古山「・・・感謝する、狛枝」
狛枝「お礼なんていいよ。それよりこのあと起こる不運はどんなのだろうね?」
九頭竜「知るかよ・・・」
苗木「・・・ふう、やっぱり美味しいなぁ」
辺古山「ん、結構美味いな・・・」
狛枝「だろうねぇ。僕はブルーラムの方が好きだけど」
九頭竜「それより、どうだ?薬の効果は切れたか?」
苗木「・・・あ、もう大丈夫みたい。ソルティライチってすごいね!」
辺古山「ジュースで治るとは・・・すごいな」
九頭竜「で、帰るのか?」
苗木「どうしようか?>>86に決めてもらおうか」
辺古山「そうだな」
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- 86 : 2015/05/20(水) 22:09:34 :
- 帰る
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- 87 : 2015/05/20(水) 22:17:24 :
- 苗木「帰ろうか。ついでに隠してあった宝石類持って帰ろう。そうすればいっぱい食べられるし」
辺古山「そうだな。さて、帰ろうか」
ヘンゼルとグレーテルは魔女が隠し持っていた宝石類を袋に入れて背負うと、小石をたどって帰りました。
江ノ島「!アンタたち・・・」
仁「よかった・・・無事だったんだな」
お父さんとお母さんは子供達を抱きしめました。
お父さんとお母さんはすっかり痩せこけていました。
二人は子供を捨てたあと、子供を捨てたという罪悪感で食事する気になれなかったからです。
苗木「あ、これ。魔女が持ってたやつなんだけど・・・」
江ノ島「宝石ィ!?」
辺古山「ああ」
仁「これで家族みんな、ちゃんと暮らせるな」
お父さんとお母さんは、もう二度と子供を捨てないと心に決めました。
4人は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。 おしまい
読んでいただけた方々、ありがとうございました!!
第二弾、行くかもしれないです。
というわけで予告↓
カムクラ「次の監督は苗木でいいですね」
苗木「え!?僕!?」
カムクラ「今回出演したんですから、監督をやったほうがいいですよ。ただ、仕事が多いだけで」
苗木「うわぁ・・・拒否していい?」
カムクラ「拒否権はありません」
苗木「ですよねー・・・」
カムクラ「というわけで、次童話パロを書いたときもどうぞ宜しくお願いいたします」
苗木「今回の作品を読んでいただき、本当にありがとうございました!」
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- 88 : 2015/05/20(水) 23:13:44 :
- 良かった グッドエンドだ
次回も期待します!
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- 89 : 2015/05/20(水) 23:15:17 :
- >>88さん、ありがとうございます!次回も頑張ります!
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- 90 : 2015/05/20(水) 23:20:15 :
- ちょっと脱線したけど面白かったです
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- 91 : 2015/05/20(水) 23:26:10 :
- >>90さん、ありがとうございます!途中脱線したところがあり、申し訳ございません。しかし、安価ですので、次回も脱線することがしばしばあると思いますが、お付き合いしていただけるのならば幸いです。
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- 92 : 2015/05/22(金) 21:50:53 :
- ソルティライチ万能ww
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- 93 : 2015/05/22(金) 22:00:39 :
- >>92さん、確かに万能ですねww美味しいからですよ、きっと
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