このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
おれ「進撃の巨人っていってもなぁ…………」
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- 1 : 2015/05/17(日) 21:25:14 :
- この作品は
おれ「進撃の巨人だと?」
の続編です。
主人公がオリキャラです。
ペース超遅い
キャラ崩壊などかいけるのであれば読んでって下さい。
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- 2 : 2015/05/17(日) 21:34:20 :
- 主人公の設定
名前……ケビン・アルナログ(偽名)
性別……男
容姿……顔はややイケメン寄り
程よいマッチョ
髪は短め
身長……181cm
年齢……18
特殊能力……自分の気配を完全に消し去る(その気になれば、巨人にも気づかれない。)
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- 3 : 2015/05/17(日) 22:36:21 :
- エレン「朝だぁぁぁぁぁ!!!!」ウォォォォ
野郎共<ウギャァォァォウルセーナンダヨチクショォォォォ!!
おれ「スー…………スー…………」
アルミン「寝てる……だと…………!?」
~食堂~
おれ「え?今日もエレンが朝うるさかっただと?わりーな、おれあのパン食ったから快眠できたわ」ハッハッハッ
ジャン「う、うぜえ…………」
おれ「あ、そういやパンの件で忘れてたが、おれ今日から訓練始まるんだったっけか」モグモグ
マルコ「あ、そのことなんだけど、多分今日からじゃないと思うよ」モグモグ
おれ「は?」
ライナー「多分、まずは立体機動装置の取り扱い説明から入るんじゃないか?」モグモグ
おれ「な…………それがあったか……」
エレン「ああ、あのめんどくせーやつか」モグモグ
コニー「仕方ないだろ。ま、おれは瞬時に装置の全てを理解できたがな。」モグモグ
アルミン「それができたら、誰も苦労しないよ…………」モグモグ
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- 4 : 2015/05/17(日) 22:44:43 :
- エレン「さて、そろそろ訓練始まるし、んじゃな。ケビン」
おれ「おうよ、頑張ってこい」
おれ「さて、おれも向かうとするか……」
~教室~
おれ「失礼しまーす」ガラガラ
眼鏡教官「アルナログか、座れ」
おれ「はい~」
眼鏡教官「では、始めるぞ。まず立体機動装置の構造についてだが…………」
~数時間後~
眼鏡教官「ここはこうやって云々…………」
おれ「……………………」
おれ「(…………え?ムズくね?)」
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- 5 : 2015/05/17(日) 22:57:40 :
- おれ「だめだ……全然わかんなかった……」トボトボ
クリスタ「ん…………?あ、ケビン!」
ユミル「よお、ケビン」
おれ「あぁ……?なんだクリスタとユミルか。」
クリスタ「どうしたの?なんだか随分落ち込んでるようだけど……」
おれ「あぁ、それはな、カクカクシカジカ
ユミル「なんだそりゃ、随分くだらねえ理由で落ち込んでんだな。」
おれ「くだらねえってなんだよ。おれにとっちゃあ死活問題なんだよ」
クリスタ「ユミル、その言い方はよくないよ。ケビン、わからないなら私たちが教えてあげるから、ね?」
ユミル「まーた面倒くさいことになってんな…………」
おれ「なんだ、クリスタは天使だったのか…………」
ユミル「馬鹿かお前、気づくのがおせえよ」
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- 6 : 2015/05/17(日) 23:11:51 :
- クリスタ「といっても、訓練の間の休憩時間だけじゃ教えるのも無理があるね」
おれ「ん~…………明日、明日って確か休日だよな…………?」
ユミル「んああ、そうだが…………。その時に教えてもらおうってことか?」
おれ「まあ、そうだが…………。いいかな?」
ユミル「私はとくに何も予定がないからいいが…………クリスタ、お前はどうなんだ?」
クリスタ「勉強会をしようよ!」
おミル「勉強会?」
クリスタ「うん!明日は休日だからいっぱい時間あるし、どうせなら勉強できない子集めて勉強会しようと思ったんだけど…………やっぱりだめかな?」
おれ「いや全然いいすよナイスアイデア!!」
ユミル「流石私のクリスタそんなことを思い付くとはやはり天使!!」
クリスタ「ほんと?じゃあ、明日のお昼にここの図書室に集合ね!」
おミル「イエッサー!!」バッ
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- 7 : 2015/05/18(月) 08:08:33 :
- ~夜~
おれ「(それにしても、勉強会かぁ…………そんなもん、前の世界じゃあやったことなかったなぁ…………)」
おれ「(……明日の朝飯食ったら買い物に行くか、勉強してたら腹減るしな…………)」
~翌日~
おれ「さて、飯も食ったし、行くか」
ライナー「どこにいくんだ?」
おれ「勉強のときに食べるお菓子を買いに行こうと思ってな」
ライナー「勉強?お前一人でやんのか?」
おれ「違うよ、主にクリスタ達とやるのさ」
ライナー「」
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- 8 : 2015/05/18(月) 10:56:05 :
- 期待
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- 9 : 2015/05/18(月) 16:14:30 :
- 現代語使ってみれば?
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- 10 : 2015/05/18(月) 17:48:06 :
- ライナー「ま、まさか、一対一でか!?」
おれ「クリスタ た ち って言ったろうが。あ、お前も来るか?ライナーは頭が良いし、勉強できない奴に上手く教えれると思うんだが」
ライナー「え?良いのか?」
おれ「いや、いいだろ普通。数が多いほうが楽しいってクリスタも言ってたsライナー「ぜひお願いします」バッ
おれ「即答かよ…………別にいいけど、あそーだ、おれが買い物行ってる間にライナーは皆に呼び掛けといてくれ」
ライナー「男子だけならいけるが…………女子に俺から話し掛ける勇気はないぞ?」
おれ「分かってる」
ライナー「」
おれ「(本当はこいつ社交性あんのにな…………もったいないことをする)」
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- 11 : 2015/05/18(月) 17:59:41 :
- おれ「確か、女子で今おれが把握してる面子は…………クリスタとユミル、サシャにミーナだったかな」
ライナー「わかった、女子の方はクリスタ達に任せるが、男子の方は俺が集めとく。」
おれ「任せるぞ、んじゃ行ってくる」
ライナー「おう、行ってこい」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
おれ「よし、行くか」
サシャ「私もお供します!!」バッ
おれ「!!さ、サシャか……脅かすなよ。ついてくんのはいいが、寄り道して食べ歩いたりすんじゃねーぞ」
サシャ「いえいえ!そんなことはしませんよ!神に誓って!」
おれ「お前絶対やるから言ってんだよ!」
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- 12 : 2015/05/18(月) 22:31:22 :
- ~商店街(ごめん本当にあるかわからん)~
おれ「結構賑わってんな」スタスタ
サシャ「食べ物がいっぱい……あ、お肉!!」
おれ「お、おいサシャ、勝手に行くな……オイコラ行くなっつってんだろうが、聞こえてんのか?」ガシッ
サシャ「なんですかもう…………ちょっとぐらいは奢ってくれてもいいんじゃないんですか?」
おれ「お前のちょっとはおれにとってちょっとじゃねーんだよ!ていうか、おれは勉強用のお菓子の分しか金持ってきてねーし」
サシャ「いや普通は食べ歩き用としていくらか持ってくるものでしょう!!これくらい常識ですよ!」フンス
おれ「お前に常識語られたくねーし。ていうかお前の金で買えよ!食べ歩き用のやつ!」
サシャ「もう…………仕方ないですねーケビンは…………」
おれ「いい加減にしねえと顔面いくぞおら」
サシャ「確かここに…………あ」
おれ「あ?」
サシャ「持ってくんの忘れました!」
おれ「バカだろお前」
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- 13 : 2015/05/18(月) 22:54:15 :
- ~図書室~
おれ「皆集まってるかー?」ガラガラ
クリスタ「あ、ケビン!遅かったね!」
おれ「わるい、これ買ってた」ドサッ
ユミル「なんだ?これ」
ミーナ「あ、これ今人気のお菓子じゃん!やったー!これ一度食べてみたかったんだよねー!!」バッ
コニー「おいおいまじかよ!おれに食わせろ!」バッ
ライナー「ふざけんなてめえ!みんなのだよ!」
アルミン「まあまあ、皆落ち着いて…………」
エレン「へーおいしそうだなミカサ「エレン、私のを分けてあげる」
エレン「いらねえよ、自分のは自分で食えよ…………せっかくケビンが買ってきてくれたお菓子なんだから」
ミーナ「でも本当に美味しそう!ねえ、アニもそう思うでしょ」
アニ「普段はこんなの食べないんだけど…………でも本当に美味しそうだね…………」
クリスタ「ねえ、ケビン。このお菓子いくらぐらいしたの?」
おれ「銀貨2枚だ」
コニー「銀貨2枚!?高ぇじゃねーかよ!」
おれ「まあ、あんま金の使い道ないしな。使わずにとっといたら、いつの間にかめっちゃ貯まってたんだ」
ユミル「遅かったのはなんでだ?」
おれ「それはサシャがお菓子を厳選してたんだよ。それだけじゃねえ、おれが目を離した隙にすぐ飲食店に寄っていくんだよ。ほんtサシャ「どうですかみなさん!このお菓子は私が厳選したものです!」
コニー「やるじゃねえか、サシャ!!やはりお前とは気が合うぜ!」ガシッ
サシャ「流石コニー!分かってくれると思ってましたよ!」ガシッ
おれ「うるせえなあいつら」
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- 14 : 2015/05/18(月) 22:58:32 :
- 勉強会のメンバー
女子……クリスタ、ユミル、ミーナ、アニ、ミカサ、サシャ
男子……ケビン、エレン、アルミン、コニー、ライナー
勉強会にいない奴等はせっかくの休日だから、といって寝てます
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- 15 : 2015/05/19(火) 17:32:50 :
- コニー「うぅ…………さっぱりわかんねえ…………」
ユミル「馬鹿、ここはこうやんだよ」カキカキ
サシャ「わかりました!ここはこうです!」
アルミン「違うよ……ていうか、ここさっき説明したじゃん……いい加減覚えてよ」
サシャ「今日の夕食のパァンを恵んで貰えれば少しは…………」
アルミン「どうせ食べても覚えらんないんでしょ……そうだ、ここの問題できたら僕のパンの半分をあげるよ」
アニ「馬鹿だねあんた、ここの答えが何でこうなんの?」
ミーナ「え~……わっかんないー」ウー
クリスタ「ここはこうやるのよ」
おれ「え?あ、そーだったんだ。おれ違う方法でやるかと思ってたわ」
ライナー「(くそ、ケビンのやつ…………クリスタと仲良く勉強しやがって…………)」
ライナー「お、おいケビン!次は俺が教えtエレン「あ、ライナー!今度は俺に教えてくれよ!」
ミカサ「駄目、エレンは私が教え続ける」ガシッ
エレン「お前のやり方は俺にとって難しいんだよ!俺はライナーの所に行くから、お前は他行っとけ!」
ミカサ「そう…………ならライナーをピーせば問題はない……」
エレン「は?いやそれhヒュッドゴッライナー「」チーン
エレン「…………いや、それはやり過ぎなんじゃないか?」
ミカサ「当然のこと」
おれ「段々理解できるようになってきたぞ」
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