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ベルトルト「貴方が好きです」 ユミル「早く気付いて」 ベルユミ ※少しだけベルアニ※

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  1. 1 : : 2015/05/13(水) 12:59:04
    ずっと気付いてほしかった。


    僕の気持ちに。


    君は、男なんて興味ないんだろう。


    それでもいい。


    それでもいいから、僕の気持ちに気付いてください………
  2. 2 : : 2015/05/13(水) 13:00:02
    復帰作……になる。
    皆、いままで悪かった。
  3. 3 : : 2015/05/13(水) 13:34:38
    ユミルside.

    ユミル「クリスター!!」ガバッ

    クリスタ「わっ、あ……ユミル!おはよう!!」ニコッ

    登校すると、教室でクリスタに会った。

    そしてそのまま、クリスタの肩に手を回す。

    ユミル「おはよう、クリスタ」ニヒッ

    アルミン「僕の存在忘れてない?ユミル」汗

    ユミル「ん?あー……忘れてた」ズバッ

    アルミン「」

    クリスタ「もうっ、ユミル!」

    クリスタ「アルミンが傷付いたじゃない!」ムー

    そういいながら、アルミンに抱きつくクリスタ。

    …………羨ましいぞこの野郎。

    ジャン「ん?お、ラブラブだな。お前ら」ケラケラ
  4. 4 : : 2015/05/13(水) 13:49:22
    ミカサside.

    ミカサ「おはよう、ジャン」

    今までは、教室でもずっとエレンに付いていたのに、今は全くくっ付いてない。

    学校に来るのは、変わらず2人だけれど……

    ジャン「ミカサ……!!//」

    ジャン「今日も可愛いな///」

    ミカサ「っ……!//」フイッ

    ………毎朝、ジャンは可愛いと言ってくれる。

    まだ、その日常には慣れてないから、照れる。

    そんな私達を見て、ユミルはため息をついた。

    ユミル「お前らもラブラブじゃねーか」溜息
  5. 5 : : 2015/05/13(水) 14:20:38
    復帰作!期待しかない!
  6. 6 : : 2015/05/13(水) 15:41:11
    うおおおおおおおお!
    きたぁ!( ´ ▽n ` )n
  7. 7 : : 2015/05/13(水) 15:46:13
    >>5
    期待ありがとう

    >>6
    きた.....のか?
  8. 8 : : 2015/05/13(水) 15:56:49
    ライナーside.

    最近、ベルトルトの様子がおかしい。

    最近って言っても、アニとエレンが付き合いはじめてからだ。

    アニ「エレン、今日の帰りだけど......」

    エレン「ん?」

    二人は、日に日に仲良くなる一方だ。

    それに比例して、アニが俺達と話す時間は減っていく。

    ライナー「ベルトルト....」

    ベルトルト「何?ライナー」

    ベルトルトのアニとエレンを見る眼差しは、暗い。

    エレンに嫉妬してるとか、イラついてるとか、そんなんじゃない。

    ただ、失恋した奴の目だ。

    ライナー「いや、なんでもねぇよ」スタスタ

    そう言って、俺は席についた。

    というか......

    クリスタ「おはよっ、ライナー!!」ニコッ

    ライナー「お、おう//」

    失恋したのはお前だけじゃねぇんだからな!!!((泣←

    ちくしょう!アルミンめ!!

    ライナー&ユミル(ズリィぞ!!!)
  9. 9 : : 2015/05/13(水) 17:15:05
    ~放課後~

    ベルトルトside.

    ユミル「ったく、なんで他のやつらは帰ったんだよ。あぁ?なめてんのか」イライラ

    ベルトルト「ユミル.....」

    ユミル「あ?なんだよ」

    放課後、僕たちの班は教室の掃除当番を任された。

    でも、僕とユミル以外の皆は用事があるらしくて帰ってしまった。

    .........多分、ズルだろうけどね。

    うだうだ文句を言いながらも掃き掃除をする君は、本当は優しいんだろう。

    僕は、君のそんな所が....

    ベルトルト「好きな人......いる?」

    ユミル「ぶふっ」

    ベルトルト「え?」

    質問をすると、何故か吹いたユミル。

    あれ?

    僕、変なこと聞いたかな。

    ユミル「居るわけねーじゃん」ケラケラ

    そう言って、ゲラゲラと豪快に笑う。

    そんな彼女に、僕は、そう。とだけ言った。

    ユミル「んで?ベルトルさんはいるのかよ?」

    ベルトルト「.......居るよ」

    ユミル「ふーん........」

    少し意外そうな顔をするユミル。

    そして、少し遠慮がちに聞いてきた。

    ユミル「それってアニ?」
  10. 10 : : 2015/05/13(水) 17:56:54
    ~次の日~

    ユミルside.

    ユミル「........」ハァ

    昨日の放課後のベルトルさんの顔が忘れられん。

    少し淋しそうで、嬉しそうな顔が。

    エレン「なぁ、ユミル。お前、今日変だぞ?」

    ユミル「あんたには言われたくないね」

    エレン「んだよそれ」イラッ

    ユミル「さあ?そのままの意味だけど」フイッ

    認めたくないけど、確かに変なのかもしれない。

    さっきから、先生の声が全く頭に入らないから。

    ユミル「ちっ....」

    昨日、あんなこと言わなきゃ良かったかもな......
  11. 11 : : 2015/05/13(水) 19:05:45
    あのシリーズがついに…ついにっ!
  12. 12 : : 2015/05/13(水) 21:17:30
    >>11
    遅くなってごめん。
    ついにかどうかは分からないけど.....
  13. 13 : : 2015/05/13(水) 21:45:18
    ~昨日の放課後 ユミルの回想~

    ユミルside.

    ベルトルト「なんで....アニと思うの?」

    ユミル「え?それは......女の勘だ」ドヤァ←

    動揺してる時点で、アニに決まりだろ。

    女の勘ってすげーな。

    いや、凄いのは私か?

    .....とか思ってた。

    けど...

    ベルトルト「そっか....でも、違うよ」

    ベルトルさんは、悲しそうな顔でそう言った。

    ベルトルト「昔は好きだった....でも、今は好きじゃないんだ」

    ユミル「....」

    ベルトルト「僕は、アニを幸せに出来る男じゃない。中学の時に学んだんだよ........まぁ、今はエレンと幸せそうだから、昔の事とか僕の気持ちなんてどうでもいいんだけどね」

    私は、黙ることしか出来なかった。

    ベルトルさんにかける言葉が思いつかなくて

    ユミル「そっか。新しい恋、実るといいな.....」スタスタ

    彼に背を向けて、教室を後にしたんだ。

    バタン
  14. 14 : : 2015/05/16(土) 19:59:05
    期待!!
  15. 15 : : 2015/05/17(日) 23:46:23
    ~現在~


    ユミルside.

    ユミル「.......」フゥ

    .......ベルトルさんの言ってる"新しい恋"。

    それは、自分のことを言ってるのか?

    それとも.....

    「.....ル!!........ユ....ユミル!!!!」

    ユミル「....!!?」ビクッ

    サシャ「もう....何ぼーっとしてたんですか?」

    クリスタ「次、移動教室だよ?早くいこっ」

    考え事をしていると、いつの間にか目の前にコイツらがいた。

    あ、クリスタはコイツとか呼ばねぇけど。天使だから←

    というか

    ユミル「授業は....?」

    サシャ「もうとっくに終わりましたよ!!」フゥ

    ちっ...サシャなんかに呆れられた。

    サシャなんかに←大事なので二回言ったそうです

    ユミル「そ、そうか.....気づかなかった」ガタッ

    移動教室の準備をして、席を立つ。

    そして、教室へと向かい始めた。

    クリスタ「もうっ!そんなに考え事してたの?」ムッ

    ユミル「ま、まあな....」

    ユミル(やばい....クリスタ、可愛すぎる//)←

    サシャ「もしかして....恋の悩み事ですか?」ニヤニヤ

    なっ....!!

    なにを言い出すんだ、コイツは!!

    ユミル「ちげーよ!!ボケっ」ポカッ

    サシャ「あいたたた」泣

    クリスタ「あ...!!もうー、暴力はダメだよ!!?ユミル!!」プンスカ

    はぁ....まぁ、ベルトルさんの恋愛事情だし、完全には否定できねぇのかもな。

    って、あれ?

    ユミル「なんで私、こんなにもベルトルさんの事ばっか考えてんだ.......?」ボソッ
  16. 16 : : 2015/05/17(日) 23:47:31
    >>14
    期待、ありがとう
  17. 17 : : 2015/05/18(月) 23:58:02
    期待ですー!!ワクワクですー!
  18. 18 : : 2015/05/19(火) 22:59:23
    >>17
    期待ありがとう。
    ワクワクしてくれて嬉しい
  19. 19 : : 2015/05/19(火) 23:04:59
    ~帰りH.R~

    ユミルside.

    なんでだ....

    なんで...

    エレン「ユミル?お前、やっぱ変だぞ?」

    頭をかかえて悩んでると、となりの席のエレンが不思議そうな顔でみてくる。

    いや、心配そうに....だな。

    ユミル「......あのよ、エレン」

    エレン「ん?」

    ユミル「お前ってさ、気がついたらアニのことを考えてたり......とかするか?」

    エレン「wht....!?」

    驚いたように私を見るエレン。

    つか、まて

    ユミル「何で英語なんだ」汗

    エレン「分からん」

    あ、そう。

    まぁ、んなことどうでもいいんだが。

    ユミル「で?考えたりすんのか?」
  20. 20 : : 2015/05/29(金) 20:58:07
    頑張って
  21. 21 : : 2015/06/06(土) 12:34:38
    頑張ってください!期待x2!
  22. 22 : : 2015/06/10(水) 15:14:00
    >>20
    ありがとう

    >>21
    ありがとう。期待もありがとう。
  23. 23 : : 2015/06/10(水) 15:14:27
    今気付いた、whatが誤字
  24. 24 : : 2015/06/10(水) 23:42:59
    エレンside

    ユミルがこんなこと聞いてくるなんて、天地がひっくり返った位珍しいな。

    でも、今日一日中様子が変だったし.....

    心配では、ある。

    エレン「.....ある。彼奴の事、気が付いたら何時も考えてる」

    ユミル「そ、そうか....」

    そう言って、何時もの様にそっぽ向くユミル。

    エレン「....好きな奴でも出来たのk((ユミル「はぁ!?なに言ってんだよ、馬鹿かお前!!んな奴、居るわけねぇだろ!!!」ガタッ
  25. 25 : : 2015/08/01(土) 22:27:46
    期待です!!
  26. 26 : : 2015/12/20(日) 17:32:19
    早くしてください!                            期待です!!
  27. 27 : : 2016/04/01(金) 00:32:08
    ( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; アリャ? 放置ですかい(´・ω・`)
  28. 28 : : 2016/04/24(日) 22:01:26
    放置っスね
    まちがいない
  29. 29 : : 2016/06/18(土) 22:01:23
    放置すんなよー!!!
  30. 30 : : 2018/01/02(火) 09:11:56
    続き見たいです。
  31. 31 : : 2018/02/16(金) 17:20:51
    続きが気になります

  32. 32 : : 2018/10/17(水) 18:04:41
    えー放置かよー
    おもろいのに
  33. 33 : : 2018/10/17(水) 18:43:15
    続き書いてよー
  34. 34 : : 2019/10/28(月) 14:52:45
    俺は、待ってるよ!
    期待です!!!

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rina1130v

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