このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : キジ・ムナー : 2015/05/12(火) 01:55:07 とあるssを見て結構好きで続きが無かったので執筆しようと思います。 2 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 02:10:50 ミサト「はあ、来ないじゃないの…」 ミサトは一枚の写真を見つめた。そこに写っていたのは『碇シンジ』見るからに28とは思えない好青年だ。スポーツカーと共に申し訳ないような笑顔をして写っている。シンジ「ゴメン、待ったかな?」 ミサトは安心し、シンジの元へと向かおうとした時轟音が響いた。巨大な怪物が出てきてヘリと交戦しているのだ。シンジ「まずいっ…早く乗って!」 ミサトは言われるまま車に乗った。危機的状況を脱したミサトはホッと一息、ため息をした。町外れに行きシンジは交戦を双眼鏡見ていた。シンジ「あ、あれは…まさかN2地雷を使うつもりなのかっ!?危ない伏せて!」ミサト「い、いきなり///」 3 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 02:16:41 その時、強い光と共に車が吹き飛ばされた。少し時間が経ち、車の中からシンジが出てきた。シンジ「もう、安心かな、できればで良いけど、車押すの手伝って貰えないかな?」ミサト「別に、私はいいですけど…」シンジ「そう?ありがとうね…えーっと」ミサト「ミサトでいい…ですよ?」シンジ「じゃあ、ミサトちゃんかな?」ミサト「っ…///」 4 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 02:25:51 車は所々が凹んでいて、シンジは。シンジ「う〜ん、修理代どうしようかな。」と、ぼやいている。ミサトは一緒に居づらい感じで、ポケットからSDATを取り出し、昔録音した、『蒼いレジェンド』を聴いていた。その時、ツンツンとミサトの肩を指でシンジが押した。シンジ「これ、読んどいてよ、結構タメになるとおもうよ。」ミサト「あ、ありがとうございます。」と、ミサトhq物静かに冊子を受け取った。それの冊子には『ようこそNERF江』と書かれていた。 5 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 02:26:52 ❌hq⭕️は 6 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 02:27:39 ❌NERF⭕️NERV 7 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 02:33:55 シンジ「着いたよ…」いつの間にかネルフへと着いていた。ミサト「あの、シンジさん。」シンジ「ん?なんだい?」ミサト「父親は苦手ですか?」シンジ「うーんそうだね、まあまるでだめな父さんだったから…」ミサト「私も嫌いです。でも遺言のせいでこんな事になるなんて。」シンジ「まあそうだよね。」雑談をしながらシンジとミサトはエレベーターに乗り込む。少し時間が経ち急にエレベーターが止まった。リツコ「時間どうりね。」 8 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 02:42:31 シンジ「そう、かな?」リツコ「もう、もう少しシャキッと出来ないの?」シンジ「仕方ないじゃないか。」リツコ「それは置いといて、その娘が、サードチルドレンね。」シンジ「そうだよ。」リツコ「他に誰か居るの?」シンジ「いないけど…」ミサト「あの、二人とも仲がいいですね。」しばらくすると目的の階に着いた。 9 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 16:12:56 ちょっと飛ばす。 10 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 16:23:57 ゲンドウ「乗るなら早くしろでなければ帰れっ!」ミサト「なんで知らない人の言う事なんて聞かなきゃいけないのよ…」シンジ「ミサトちゃん…乗って。」ミサト「え、シンジさんまで。分かりました、乗ればいいんですよね乗れば。」シンジ「いや僕はその…そういう訳じゃ…」リツコ「やめなさい、ミサト!」 11 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 16:30:59 シンジ「だ、ダメじゃないか。呼び捨てにしちゃ…」リツコ「おかしいわね、そういうつもりじゃ無かったのに…」…………………オペ1「エントリープラグ入りました。」マヤ「シンクロ率安定、いつでも行けます。」シンジ「エヴァンゲリヲン初号機発進!!」…………………リツコ「まずは歩く事だけを考えて。」ミサト「そんな事言われても…こう?」一同「歩いた!」ミサト「えっと、こ、あわわわわ!」シゲル「初号機転倒しました。」 12 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 16:35:01 シンジ「まずいっ、ミサトちゃん、避けてっ!!」ミサト「ぐぅ…ぃたいよ…」オペ「左腕損傷。」シンジ「エントリープラグを強制射出してください!!」マヤ「ダメです。信号受け付けません!」シンジ「ミサトちゃぁーーーーーーーん!!」………………… 13 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 16:46:10 ミサト「知らない天井…」…………………シンジ「うん、僕が引き取る事になったから。」リツコ「まさか子供に手を出すつもりはないでしょうね!」シンジ「ばれた?それじょうd」リツコ「当たり前でしょ!」シンジ「ひ、ひどいな…」…………………シンジ「いいところに連れてってあげるよ。」ミサト「は、はあ」…………………ミサト「寂しい街ですね」シンジ「ちょっと待ってね…ほら。」ミサト「すごい、ビルが生えてく…」シンジ「これが、君の守った街、そして今日から君の住む街だよ。」…………………いきなり第三東京なやってきたミサト新しく住む街、新しい風、安心できるのもつかの間。次回『私はあんたを殴らなきゃいかん』シンジ「こ、この次も、サービスサービスぅ///」 14 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 16:57:27 残酷な…………………神話になれ!第弐話『私はあんたを殴らなきゃいかん』シンジ「着いたよ、ここが僕の家だよ。」ミサト「お、お邪魔します。」シンジ「今日から君の家だから、ただいまの方がいいかな…なんて。」ミサト「た、ただいま///」シンジ「お、おかえり///」…………………シンジ「僕はご飯作るから先に風呂入っててよ、風呂は命のなんとやらだしね…あれ?なんだっけ?まあいっか。」…………………ミサト「///」ペンペン「クエッ!」ミサト「きゃ、キャー!!」シンジ「?」ミサト「あ、あのアレッアレッ風呂に入ってたあれ!」シンジ「あ、ああ///僕はそのあの…見てないよ///」ミサト「えっ」シンジ「あ、そうそうあの生き物はねおn」ミサト「キャーーーーー!!///」…………………シンジ「むう、痛い…」 15 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 17:21:26 ミサト「///」シンジ「///」ミサト「これは?」シンジ「唐揚げだよ。珍しいかな?」ミサト「レトルトのしか食べた事が無いので。」シンジ「えー!?不健康だよ!これからは弁当とかご飯とか作ってあげるからね!あ、その…熱くなりすぎちゃったかな…」ミサト「///」シンジ「あ、明日から学校だね、仲良くしてきてね。」ミサト「あ、はい」…………………シンジ(ミサトさ、いやちゃんは以外と静かな娘だったな…やっぱりお父さんを失ってるからかな…?)…………………ミサト「知らない天井…いや、知ってる天井…?」…デンセツニナルワ…ミサト「この曲…シンジく、さんが聞いていたような…」…………………教師「この子が新しい」ミサト「葛城ミサトです。」加持「隣の席の加持リョウジだよ。よろしくね!」ミサト「フンッ」加持「つ、冷たいな〜」 16 : 名無しさん : 2015/05/12(火) 17:33:10 バシィ!ミサト「ック」トウコ「すまんな、転校生、私はあんたを殴らなきゃいかん、そうせんと気がすまんのや、カンニンな…」ケンコ「この子の弟さん、君の戦いで大怪我しちゃったからさ、そういう事でじゃ…」…………………加持「大丈夫かい?」パシィ!加持「つ、冷たいな〜」ミサト「あなたの助けなんかいらないわ。」加持「はは…」ミサト「なによ、気があるの?」加持「そ、そうだよ、初めてきみを見た時k」ミサト「ざん…ねん!!」加持「な、なんだ!?」ミサト「私にはシンジという彼氏がいるわけよ、って事で〜」加持「葛城、急に変わったな…カワイイ。」 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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