この作品は執筆を終了しています。
エレン「俺は王になる!」4 王への道 継承式
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- 1 : 2015/05/09(土) 23:01:34 :
- http://www.ssnote.net/archives/34783
続きになります!
http://www.ssnote.net/archives/34345
と
http://www.ssnote.net/archives/34352
こちらもよろしくお願いします。
http://www.ssnote.net/archives/34829
コレは書いてる途中です
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- 2 : 2015/05/09(土) 23:04:49 :
- 期待!
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- 3 : 2015/05/09(土) 23:05:25 :
- 貴方の作品は全部見てます
アトバイスが欲しければ言ってくださいね♪
期待しています
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- 4 : 2015/05/09(土) 23:06:37 :
ください!!!是非!!!
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- 5 : 2015/05/09(土) 23:11:18 :
- エレン「やるぞ」コキに書き込んどきました
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- 6 : 2015/05/09(土) 23:11:45 :
- 上は俺です
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- 7 : 2015/05/10(日) 00:17:38 :
- 期待です頑張って下さい!
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- 8 : 2015/05/10(日) 00:21:12 :
- 期待!
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- 9 : 2015/05/10(日) 00:54:34 :
- 頑張ってください!
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- 10 : 2015/05/10(日) 03:00:32 :
- 期待です!
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- 11 : 2015/05/10(日) 07:53:04 :
- 期待してるぜ
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- 12 : 2015/05/10(日) 09:10:20 :
- 今回もまた期待してます!
期待ばっかりですみません>_<
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- 13 : 2015/05/10(日) 11:31:21 :
- 期待!
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- 14 : 2015/05/10(日) 19:27:55 :
- 今日初めて見ましたけど面白いです!!!期待!!
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- 15 : 2015/05/10(日) 22:03:01 :
- 期待!
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- 16 : 2015/05/11(月) 04:35:37 :
- すいません。
ちょっとのあいだ今までみたいに書けません
たまにちょいちょい書いていきます
本当にすいません
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- 17 : 2015/05/11(月) 16:05:31 :
- 了解です!現実でのこと大変だと思いますが頑張ってください!
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- 18 : 2015/05/11(月) 22:20:39 :
「そろそろね」
ビューーーー
「コイツが『風の王』」
ドゴドゴ
「コイツが『土の王』」
ジャバッ
「『水の王』」
ビリビリ
「コイツが『雷の王』」
スゥ
スゥ
「・・・・・」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー学園ー
「エレン!!!」
エレン「ん?アルミンどうした?」
アルミン「どうしたじゃないよ!!明日だよ!!明日!!」
エレン「ああ、すっかり忘れてたぜ!」
ライナー「おお!!そうだったな!!遂に明日!!」
コニー「俺が選ばれたりしてな!!」
ベルトルト「アハハハ・・・僕は無理かも」
マルコ「そんな弱気じゃダメだよ」
エレン「あ~そう言えば聞きたかったんだけどよ~」
アルミン「ん?なに?」
エレン「王が同じやつになるってことってあるの?」
アルミン「う~~んどうだろう」
「ないな」
みんな「!!」
アルミン「が、学園長!!」
ピクシス「ないな。同じ者が王になるのは」
エレン「どうして?」
ピクシス「知らん。昔連続で王になれる逸材の者がいたがならなかった」
エレン「たんにそいつが王になった奴より弱かったんじゃねェの?」
ピクシス「いや、その王よりそいつの方が強かったみたいだ」
ライナー「知ってる人ですか?」
ピクシス「いや、資料に書いてあったのを話したまでだ」
エレン「よし!!それなら明日『アタナ』とか言う奴に俺を認めさせてやる!!」
アルミン「『アテネ』ね」
エレン「よし!!!特訓してくる!!」タタタタタ
ライナー「本当に嵐のようだな」
ベルトルト「ホントだね」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
「フーーーーーーー」
「どうだ?力の調子は」
「まあまあだ」
「早く明日が来ないか・・・・待ち遠しいぜ」ニヤ
「だな」ニヤ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
エレン「・・・・」
スゥ
エレン「ミカサか」
ミカサ「うん」
エレン「・・・」
ミカサ「どうしたの?こんなところで」
エレン「・・・・いや」
ミカサ「エレン・・・」
エレン「ん?」クル
シュッ
エレン「!!」シュッ
ガシッ
ミカサ「」ググググ
エレン「なんだよ」グググ
ミカサ「強くなったね・・・エレン」スゥ
エレン「・・・・俺さぁ」
ミカサ「?」
エレン「俺・・・この世界に来てよかったよ」
ミカサ「エレン・・・」
エレン「ずっとつまらなかった・・・・お前らがいなくなってから」
ミカサ「ごめん・・・」
エレン「謝るなよ・・・・・俺は感謝してるんだよ・・・・・・父さんに」
ミカサ「お父様に?」
エレン「イェーガー一族の生き残りで俺はみんなとは違う『道』を見ることが出来て進むことができる・・・」
ミカサ「」
エレン「ミカサ・・・」クル
ミカサ「」
エレン「俺・・・・絶対王になるよ」ニカ
ミカサ「エレン・・・」
そして
ついに
・・・・・・・次の日
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- 19 : 2015/05/11(月) 22:21:08 :
ザワザワザワ
「いよいよだな!」
「ああ!!」
「早く暗くならないかな!!」
アルミン「やっぱりみんなざわついてるね」
ライナー「いよいよ」
ベルトルト「うん」
マルコ「早く・・・まだかな」
「俺がどうした?」
みんな「!!」
アルミン「エレン!と・・・」
ミカサ「貴方たちは離れて」
クリスタ「いや!!」
ア二「アンタも離れなよ」
フリーダ「お子ちゃまはどいてなさい!ねえ~ダーリン//」
エレン「熱い・・・」
「アニキ!!」
エレン「よ~イザベル」
イザベル「おっす!!王になれるといいですね!!」
エレン「おう!!」
アルミン「アハハハハ・・・」
「本当に相変わらずだな」
みんな「!!」
「・・・」
エレン「久しぶりだな、ファーラン」ニヤ
ファーラン「よう」
エレン「」ジーーー
「・・・なんだ」
エレン「へえ~」
ファーラン「リヴァイ、挨拶くらいしたらどうだ?」
リヴァイ「フッ・・・・」クル
エレン「アイツも相変わらずだな」
ファーラン「まあ落ち着け」
エレン「それよりまだかよ」
アルミン「もうすぐだと思うんだけど・・・」
エレン「・・・・・」
フリーダ「?ダーリン?」
エレン「いや」
父さん
母さん
俺
絶対に
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
みんな「!!!!」
アルミン「きた!!」
ライナー「本当に真っ暗になったな・・・」
マルコ「しーーー」
「皆さん」
みんな「!!」
ア二「アテネ・・・」
「私は『アテネ』これより次の王の継承式をはじめます」
みんな「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
アテネ「それではまず前回の王の武器を回収します」
エルヴィン「」シュン
ピクシス「」シュン
フリーダ「あっ!」シュン
シュン
エレン「持ってたんだ・・全然見たことなかったぜ」
フリーダ「だって~私のは武器という武器じゃなし」
エレン「?」
フリーダ「必ずしも武器ってことじゃないんだよ。私のはバッチだったし」
エレン「へえ~」
アルミン「エレン、そろそろ始まる」ギュッ
エレン「引っ付くな」
アテネ「それでは王を決めます」
みんな「」ゴクリ
アテネ「まず『風の王』」
アルミン「」
マルコ「」
ミカサ「」
その他「」
アテネ「貴方です」
ピッカーン
みんな「!!」
-
- 20 : 2015/05/11(月) 22:21:23 :
ファーラン「光がさすのか・・・」
ミカサ「」スーーー
アルミン「やっぱりか・・・」
マルコ「悔しいけど仕方ないね」
ミカサ「エレン・・・」ギチギチ
エレン「お前だな・・・・・『風の王』」ニカ
ミカサ「エレン!!!!!!」ダキッ
ア二・クリスタ・フリーダ「ちょっと!!!」
アテネ「それでは次の王を言います」
みんな「」
アテネ「『土の王』は・・・・・」
ライナー「」
その他「」
ファーラン「」
アテネ「貴方です」
ピッカーーーーン
みんな「!!」
ファーラン「たりめーだ」ニヤ
エレン「やったな」スゥ
ファーラン「おう」スゥ
コツン!!!
ライナー「ハァ・・・」
ベルトルト「どんまい」ポン
アテネ「次は『水の王』です」
クリスタ「!」
サシャ「いよいよです!」
ベルトルト「アハハハ・・・」
イザベル「・・・」
フリーダ「誰だろ~」
その他「」
アテネ「貴方です」
ピッカーーーーーン
クリスタ「えっ!!!」ビク
ユミル「やったな!!!クリスタ!!」ダキュ
クリスタ「う、うん!!!」
エレン「おめでとう」ナデナデ
クリスタ「えへへへへへ////」
イザベル「・・・・クソ」ボソ
ミカサ・フリーダ「」ギリ
ア二「・・・・・」
エレン「どうした?」
ア二「べ、別に・・・」
ポン
ア二「!!」
エレン「自信を持て!」ニカ
ア二「/////うん」プイ
アテネ「次は『雷の王』です」
ア二「」
ユミル「」
コニー「」
その他「」
アテネ「貴方です」
ピッカーーーーーン
みんな「!!」
ア二「!!」
ユミル「はあ!!??」
ア二「わ、私・・・」
エレン「やったな!」
ア二「う、うん////」
ライナー「まあ、ドジさえなければ強いもんな」
コニー「ちくしょー!」
マルコ「アハハハ・・・」
アルミン「でも・・・・」
リヴァイ「」
エレン「・・・・おい!!!}
みんな「!!!」
エレン「アテネ!!!俺を見ろ!!!」
ミカサ「エレン・・・?」
エレン「俺に王の素質があるか見極めろよ!!!こんにゃろおおおおおおおおお!!!!!」
シーーーーーーーーーーーン
アテネ「『氷の王』」
リヴァイ「・・・ヘッ」
アテネ「『火の王』」
エレン「・・・・はっ!」
アテネ「貴方たち6人に王の称号を与えます」キラキラキラ
エレン「よし!!!」
リヴァイ「フッ・・・」
ファーラン「やったな」
ミカサ「おめでとう、エレン」
クリスタ「おめでとう!!」
ア二「お、おめでとう」ボソ
-
- 21 : 2015/05/11(月) 22:21:28 :
キラキラキラ→王の称号
ファーラン「遅いな・・・落ちてくるの」
クリスタ「そうだね」
エレン「取りに行こうぜ」
リヴァイ「ああ」
ミカサ「待って、もしかしたら壊れやすいのかも」
ファーラン「まだ光ってる途中は作ってる途中なんじゃねェのか?」
「いや、そうじゃない」
みんな「!!!」
シュッ
ガシッ
エレン・リヴァイ・ア二・クリスタ・ミカサ・ファーラン「!!!!」
ザッ
みんな「!??」
エレン「え・・・」
ミカサ「理事長・・・」
ア二「学園長まで・・・」
エルヴィン「ほお~これが今回の雷の武器か」
ピクシス「こっちは武器じゃないぞ」
ナイル「おっ!オレのは武器か!」
「」カチャ
エレン「と、父さん・・・・」
グリシャ「・・・よう、エレン。久しぶりだな」
エレン「それ・・・・俺の・・・・王の称号」
グリシャ「・・・・エレン。お前には感謝してるよ」
エレン「え・・・・・?」
グリシャ「俺はな昔の継承式で王になれなかったんだよ・・・・・なあ、アテネ!」
アテネ「・・・・貴方に王はふさわしくありません」
グリシャ「フッ・・・・そうかよ。だけど」カチャ
エレン「・・・」
グリシャ「これで俺は『火の王』だ」カチャ
エレン「・・・・・父さん?」
グリシャ「こんないいもガキには勿体ねぇよ」ニヤ
エレン「」ガク
エルヴィン「ということだ」スゥ
ピクシス「ありがたく使わせてもらうぞ」カチャ
ナイル「残念だったな~」スゥ
ジッパンッ!!!!
ナイル・エルヴィン・ピクシス・グリシャ「!!」シュッ
ザッ
エルヴィン「何かようかな?」
フリーダ「」ザッ
エルヴィン「元水の王」
フリーダ「許さない」ギロ
グリシャ「あ?」
フリーダ「返しなさい・・・・それは・・・エレンのよ」ギロ
グリシャ「・・・面白い」ボオオオオオオオ
みんな「!!!」
クリスタ「フリーダさん!!」
フリーダ「待っててね・・・エレン」ジャパンッ!!!
グリシャ「」ダッ
ジューーー シュッ ガキンッ ガンッ シュッ
フリーダ「早く返しなさい!!!」シュッ
グリシャ「言っただろ、ガキには勿体無いって」ボオオオオ
フリーダ「ちっ!!」シュッ
グリシャ「ぐっ!!」メキメキ
ドッカアアアアアアアアン!!!!
みんな「!!!」
フリーダ「返さないなら・・・・貴方を殺す」ギロ
グリシャ「イテテテ・・・・・」
エルヴィン「どうした?手伝おうか?」
グリシャ「どいてろ。手を出すなよ」
ナイル「相変わらずだな」
ピクシス「それでこそ我らがリーダーだ」
グリシャ「なるほど、なかなかやるな。」
フリーダ「」ギロ
グリシャ「使ってみるか・・・・コレ」ニヤ
※http://www.4gamer.net/games/034/G003450/20120928006/TN/007.jpg
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
みんな「!!」
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- 22 : 2015/05/11(月) 22:26:39 :
- 期待!
-
- 23 : 2015/05/11(月) 22:56:17 :
- 画像は、ミラバルカンの大剣ですか?
-
- 24 : 2015/05/12(火) 20:45:37 :
グリシャ「『火剣』」ニヤ
フリーダ「消してやる」スゥ
シュッ
スッパンッ!!!!!!
フリーダ「がっ・・・・」ポタポタ
みんな「!!」
エルヴィン「へえ」
ナイル「どんな感じだ?」
グリシャ「ダメだな、まだ1割も出せてない」
ファーラン「!!あれでまだ前回じゃないのかよ!!」
ミカサ「お父様!!」
グリシャ「あ?」
ミカサ「どうして・・・・」
グリシャ「?俺がエレンから王の称号をとった理由か?」
ミカサ「・・・」
グリシャ「言っただろ・・・・・ガキには勿体無い・・・・」ニヤ
エレン「」
「はっ!!」
みんな「!!」
ヒストリア「おもしれぇ!!ぶっ殺してやるよ!!」ニヤ
グリシャ「失せろガキ・・・・殺すぞ」ギロ
ヒストリア「やってみろよ」ギロ
ア二「返してもらうか」ギロ
エルヴィン「お前にも勿体ねぇよ」
ファーラン「」ギロ
ピクシス「怖い顔するな、わしが大事に使ってやる」ニヤ
ミカサ「・・・」
ナイル「あ~お前ら俺のこと知らないんだよな~はじめまして、昔グリシャたちとチーム組んでたもんだよ。属性は風」ニヤ
エレン「・・・・父さん」
グリシャ「なんだ」
エレン「王になりたかっただけなのか?」
グリシャ「」
エレン「なあ・・・」
グリシャ「・・・・」ニヤ
エレン「・・・・父さん?」
グリシャ「夢だったんだよ・・・・・・王になるのがよ」
エレン「・・・」
グリシャ「王になって自由にコイツと好きなことをする・・・・・・・目指していたんだよ」
エレン「」
グリシャ「だが、アテネは俺を王にしなかった・・・・・・・・王にふさわしいこの俺を」ギロ
アテネ「・・・・言ったでしょう、貴方は王にふさわしくない」
グリシャ「・・・・お前が決めるんじゃない・・・・・・・俺が決めるんだよ」ニヤア
みんな「!!」
グリシャ「俺が王だ、すべて俺たちで決める」
エルヴィン・ナイル・ピクシス「」ニヤ
グリシャ「エレンよ、俺が目指しているのは『支配』だ」
エレン「支配・・・・」
グリシャ「力で支配するんだよ・・・・・この世界を」ニヤ
エレン「父さん・・・」ポロ
グリシャ「お前には感謝してる・・・・エレン」
エレン「」ポロポロ
「で?」
グリシャ・エルヴィン・ナイル・ピクシス「!!」クル
-
- 25 : 2015/05/12(火) 20:45:43 :
リヴァイ「できんの?
俺がいるのに」ニヤ
グリシャ「!!お前ら!!離れrシュッ
エルヴィン「!!」シュッ
ガキンッ ガシッ
ピクシス「くっ!!」シュッ
ゴンッ!!
ガシッ
ナイル「!!テメェ!!」
リヴァイ「返してもらうぜ、俺の称号」ニヤ
エルヴィン「!!(水の称号)」
グリシャ「・・・」
リヴァイ「おい、テメェのだ」ポイッ
ガシッ
ヒストリア「礼ならいわねぇぞ」
リヴァイ「いるかよ」
グリシャ「お前ら・・・引くぞ」
エルヴィン・ナイル・ピクシス「!!」
グリシャ「正直勝てる気しねぇ・・・・・」
エルヴィン「お前がそんな弱気とはな・・・・」
グリシャ「フッ・・・・今はな」
リヴァイ「あ?」
グリシャ「この称号の体にまだ慣れてねぇからよ」ニヤ
エルヴィン「まあ」
ナイル「確かにな」
ピクシス「どれくらいでやれる・・・」
グリシャ「そうだな・・・・・三日もあれば十分だろ」ニヤ
リヴァイ「」スゥ
グリシャ「そんじゃっ!!!三日後から世界支配開始だ!!!!」ボオオオオオオオオオオオ!!!!
リヴァイ「!」
エルヴィン「じゃあな」ビリシュン
ピクシス「じゃあの」ドゴシュッ
ナイル「あ~ば~よ~」ビュンッ
リヴァイ「・・・・チッ」
ファーラン「行っちまったか・・・」
ア二「・・・」チラ
エレン「」
クリスタ「エレン・・・?」
フリーダ「うっ・・・・え、エレン」ポタポタ
エレン「」
フリーダ「エレン・・・・」
アルミン「フリーダさん、傷の手当をしましょう」
アテネ「これより継承式を終了します」ゴゴゴゴゴゴ
みんな「!!!」
ベルトルト「空が・・・」
ライナー「明るくなったな・・・」
リヴァイ「三日後か・・・・楽しみだぜ」ニヤ スタスタ
ミカサ「エレン・・・」スゥ
エレン「・・・・」
信じてた
ずっと
エレン「それなのに・・・・」ポロポロ
ミカサ「・・・」
エレン「うっ・・・・・うう・・・・チクショー・・・」ポロポロ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・次の日
リヴァイ「まだだ!!」シュッ
ファーラン「くっ!!」ザザザザ
リヴァイ「その程度じゃ二日後アイツ等が来たときなんにもできねぇぞ!!」
ヒストリア「ちっ!!ぶっ殺す!!!」ジャパッ
ア二「フーーー」ビリ
ミカサ「・・・・」ビューーー
リヴァイ「あ?どうした?集中しろ」
ミカサ「・・・ええ」
ア二「気になるかい・・・」
ミカサ「・・・・」
ヒストリア「チッ!根性無しが!」
ファーラン「ずっと・・・・」
エレン「」
アルミン「・・・」
ライナー「昨日からずっとあのままだな・・・」
ベルトルト「ショックなんだね・・・」
マルコ「仕方ないよ・・・・信じてた父親に・・・・」
イザベル「兄貴・・・」
サシャ「なんとか元気づけることはできないでしょうか?」
アルミン「・・・・」
エレン「」
・・・・・・・次の日
-
- 26 : 2015/05/12(火) 21:14:05 :
- 期待!
-
- 27 : 2015/05/12(火) 21:30:20 :
ポツポツ ザアアアアアアアア→雨
エレン「」
リヴァイ「・・・チッ」
クリスタ「エレン・・・」
ア二「・・・・」
ファーラン「おい、明日だぞ。アイツ大丈夫か?」
リヴァイ「知るか、明日はアイツ無しでも俺ひとりでも十分なんだよ」スタスタ
ア二「エレン・・・・」
クリスタ「わ、私行って来る」スゥ
ガシッ
クリスタ「!」
ミカサ「待って」
クリスタ「どうして!?エレンが悲しんでるんだよ!!ほっとけないよ!!」
ミカサ「わかってる・・・・・エレンを想うクリスタの気持ちはわかる・・・・ア二もそうなんでしょ」
ア二「・・・」
ミカサ「私に行かせて・・・・・」
クリスタ「ミカサ・・・」
ポンッ
ミカサ「!」
フリーダ「だー・・・・エレンを・・・いつものエレンに戻って欲しいの・・・」
ミカサ「・・・」
フリーダ「お願いね」
ミカサ「・・・はい」スタスタ
ザアアアアアアアアア
エレン「」
スタスタ
エレン「」
ミカサ「エレン・・・」
エレン「」
ミカサ「エレン・・・・お父様のこと・・・」
エレン「・・・・・・信じてた」
ミカサ「・・・うん」
エレン「ずっと・・・・この世界に来る前から」
ミカサ「・・・うん」
エレン「父さんに王になった俺を見てもらいたかった・・・・・」
ミカサ「・・・・」
エレン「俺はただの道具だったんだよ・・・父さんにとって俺は・・・・・ただの・・・・」
ミカサ「」
エレン「俺なんて生まれてこなけれなよかったんだよ・・・・・そうすれば・・・ジャンもみんな・・・・・誰も不幸にならなかったんだよ・・・・・」
ミカサ「」
エレン「俺のせいで・・・・世界が・・・・・俺のせいで・・・・・また・・・・・」ポロポロ
スゥ
エレン「・・・・え」
ミカサ「エレン・・・」ポロポロ
エレン「ミカサ・・・・?」
ミカサ「エレンのせいなんかじゃない」ポロポロ
エレン「・・・・でm「エレンはたくさんの人を救ってくれたじゃない」ニコ
ミカサ「エレンが生まれてこなかったら・・・・・私はいや」
エレン「ミカサ・・・・」
ミカサ「私だけじゃない・・・・みんな思ってる・・・・・エレンがいるからみんなが幸せになる」
エレン「」ポロポロ
ミカサ「元気なエレンでいてほしい・・・・・」
エレン「元気な・・・・・俺・・・・」
サーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
タタタタタ
「母さん早く!!」
「待って、エレン」
エレン「ニシシシシ!」ニコニコ
カルラ「エレンは元気ね~」ナデナデ
エレン「うん!!!」
カルラ「エレンが元気だと私も元気になっちゃうわ」ニコ
エレン「うん!!俺!!元気!!」
カルラ「フフフ」ナデナデ
ー
ーー
ーーー
ーーーー
エレン「・・・母さん」ポロ
ミカサ「エレン・・・・?」
-
- 29 : 2015/05/12(火) 21:31:27 :
エレン「ミカサ・・・・俺・・・・」ポロポロ
ミカサ「大丈夫だよ・・・・エレン」ギュッ
エレン「・・・・俺」
ビューーーーーーーーーーーーー
みんな「!!」
クリスタ「か、風!?」
ア二「くっ・・・」
ファーラン「」
フリーダ「エレン・・・」
リヴァイ「」
ビューーーーーーーーーーーーー
ミカサ「エレンは称号がなくても立派な王だよ・・・・」ビューーーーーー
エレン「・・・・ミカサ・・・・・明日」
ミカサ「いつも言ってるでしょ」ニコ
エレン「・・・・・・ああ」スゥ
「燃えてきたぞ」
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!
みんな「!!!」
ミカサ「エレン・・・」ギュッ ビューーーーーーーーーーーー
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
シュルシュルシュルボオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!
ファーラン「なんだよ・・・・これ」
ア二「風が・・・・」
クリスタ「火に・・・・・」
ミカサ「受け取ってエレン」ニコ
エレン「・・・・・ありがとう・・・・ミカサ」スーーーーーーーーーーーー
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
みんな「!!」
アルミン「!空が!!」
ライナー「なんだ!?」
ユミル「なんで急に・・・」
クリスタ「これは・・・」
ア二「アテネ・・・?」
フリーダ「・・・・」
アテネ「覚悟が決まりましたね、エレン・イェーガー」
エレン「ああ」シュルシュルボオオオ
アテネ「火は風を持ちて強くなり」
スゥ
アテネ「その風は火を荒々しく燃え上がらせる」
ボオオッ
アテネ「エレン・イェーガーよ」
ザッ
アテネ「ここに
エレン「」ボオオオオオオオオオオオオオ
『炎の王』を名乗れ」スゥ
ガシッ
エレン「『炎のグローブ』」スチャ
※http://img.yaplog.jp/img/02/pc/a/m/a/amadoi/2/2624.jpg
リーボンのツナのグローブを想像してください
ミカサ「エレン」
エレン「ミカサ・・・・」
ミカサ「」ニコ
エレン「燃えてきたぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
-
- 30 : 2015/05/12(火) 21:35:40 :
- 期待!
-
- 31 : 2015/05/13(水) 05:59:43 :
- 期待しています‼︎
-
- 32 : 2015/05/13(水) 06:07:08 :
- 超期待!
-
- 33 : 2015/05/13(水) 07:21:24 :
- 期待してます
-
- 34 : 2015/05/13(水) 11:50:33 :
- きたい
-
- 35 : 2015/05/13(水) 19:41:40 :
- 相変わらず面白いですね!
-
- 36 : 2015/05/13(水) 20:57:49 :
- グリシャ酷いなー
-
- 37 : 2015/05/13(水) 21:18:11 :
- 超面白いです続きに期待しています(・∀・)
-
- 38 : 2015/05/13(水) 21:21:02 :
- ↑上に同じく!期待(^-^)//
-
- 39 : 2015/05/14(木) 00:40:39 :
- エアギアですか?
-
- 40 : 2015/05/14(木) 04:48:33 :
- エアギアってなんですか?
-
- 41 : 2015/05/14(木) 05:08:11 :
- エアギアをアニメでちょっとだけ見てみました。
ローラースケート見たいので走ってバトル!
新しい発見です!
ありがとうございます。
-
- 42 : 2015/05/14(木) 16:51:39 :
- 期待だーーーーー!!!!!!!
-
- 43 : 2015/05/14(木) 18:53:16 :
- エアギアでも王とか道とかあるしセリフがにてたです
期待です
-
- 44 : 2015/05/15(金) 20:30:25 :
- 面白いから続き頼む
-
- 45 : 2015/05/16(土) 01:15:45 :
・・・・・・・次の日
バサバアサ
エルヴィン「どうだ?もう慣れたか?」
グリシャ「ああ」
ナイル「あいつ等どんな悪足掻きをするかね~」
ピクシス「フッ・・・・ワシらのコレも使えるといいの」
バサバサ
グリシャ「なんでもいい・・・・・まずはこの力であの学園の連中を・・・・・・・
支配する」ゴキ
バサバサ
ー学園ー
ヒューーーーーーーーーーー
ザッ
ファーラン「大きな気配が近づいてくるな」
アニ「なんでもいい、私たちの称号を取り返すよ」
クリスタ「みんなでやればできるよ!!」
ライナー「おれ達もできる限りのことをするぜ!!」
ユミル「まあ、お前たち程じゃないがいないよりいいだろ」
コニー「やるぞ!!」
みんな「おお!!!!!」
「邪魔だ」
みんな「!!」
リヴァイ「どいてろ・・・・全部オレが潰す」ニヤ
ファーラン「一人でどうにかなる相手か?」
リヴァイ「余裕だな」
「だといいな」
リヴァイ「あ?」
エレン「お前一人でやれるならそれが一番いい」
リヴァイ「・・・・けっ、随分と丸くなったな」
エレン「そうか?」ニヤ
リヴァイ「・・・・・フッ」
エレン「・・・・」
「エレン」
エレン「おっ、師匠」
フリーダ「フリーダでいいよ。それより・・・」
エレン「大丈夫だ!」
フリーダ「!」
エレン「大丈夫だからさ!」ニカ
フリーダ「・・まったく///」
エレン「それとミカサ!」
ミカサ「!な、なに///」
エレン「見ててくれよ!!」
ミカサ「う、うん////」
アニ「アンタ・・・・」
ミカサ「・・・・アニの思ってるとおりよ」
アニ「・・・そう」
ミカサ「でもいいの」
アニ「・・・」
ミカサ「だって私はエレンのことが大好きだから」ニコ
アニ「・・・・ワタシモダヨ」ボソ
エレン「何話してんだ?」ヒョコ
アニ「!な、なんでもない!!///」
エレン「?」
バサバサ
みんな「!!!」
アルミン「あ、あれは・・・」
ライナー「マジかよ・・・・」
エレン「きた」ニヤ
リヴァイ「待ってたぜ」ニヤ
ファーラン「やるか」
ベルトルト「あれ見た後にこの対応・・・」
マルコ「すごいね」
「おいいいいいいいい!!!!」
みんな「!!!」
エレン「父さん」ニヤ
グリシャ「よう、エレン」ニヤ
バサバサ
エレン「なんだコイツ?」
アルミン「エレン知らないんだね」
エレン「ああ、ドラゴンってことはわかるが」
エルヴィン「コイツは『ジェットドラゴン』またの名を『破壊の竜』という」
エレン「デカいな」
ジェットドラゴン「」バサバサ
リヴァイ「殺すか」
スゥ
リヴァイ「あ?」
エレン「少し待ってくれ」
リヴァイ「・・・」
エレン「なあ、どうしても支配しないとダメか?父さん」
-
- 46 : 2015/05/16(土) 01:16:20 :
グリシャ「言っただろ、何度も言わせるな」
エレン「ふ~~ん」
グリシャ「お前この三日間なにしていた」
エレン「」
グリシャ「どうせずっと何もせず泣いてたんだろ。お前のことならわかってるぜ」ニヤ
エレン「おお~さすが~よくわかってるじゃねぇか!」
みんな「!」
グリシャ「あ?」
エレン「さすが俺の父さんだぜ。なんでもわかってるんだな」ニヤア
グリシャ「お前・・・・」
エレン「覚悟は決まってるんだよ・・・・・目の前にいるのは手ごわい敵・・・・今日は俺の持ってる物すべて」ギロ
「お前らにぶつけてやるよ」ニッ
リヴァイ「」ニッ
ファーラン「」ニッ
アニ「」フッ
ヒストリア「」ニヤ
ナイル「いい顔だな」
エルヴィン「少しはましだな」ニヤ
ピクシス「ああ、じゃが」
グリシャ「エレン、お前この三日間何もやってないって言ってたよな」
エレン「ん?ああ」
グリシャ「このドラゴン・・・お前じゃ・・・・・この前のお前らじゃ勝てないぜ」ニヤ
ジェットドラゴン「」バサバサ
エレン「そうか・・・・よっ!!」ダッ
みんな「!!!」
リヴァイ「ちっ!」
ファーラン「また勝手に」
エレン「」タタタタタタ
シュッ
エレン「!」スゥ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
ジェットドラゴン「」ギロ
エレン「あっぶねぇ!」
フリーダ「強い・・・」
アルミン「あれほどの生物をどうやって・・・・」
エルヴィン「フッ・・・よく従うなコイツ」
ピクシス「仕方ない」
ナイル「コイツが脅してるんだからな」
グリシャ「」
エレン「」タタタタタタ
ジェットドラゴン「」ブオオンッ!!!!
エレン「」シュッ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
みんな「!!」
ミカサ「エレン!!」
フリーダ「大丈夫よ」
ミカサ「え?」
フリーダ「ほら、ドラゴンの腕」
ミカサ「」チラ
エレン「」タタタタタ
ピタッ
エレン「俺たちはお前らに勝つ!!!!」ボワアアア ブンッ
ドッカアアアンン!!!!
クリスタ「やった!?」
ジェットドラゴン「」ピンピン
ファーラン「へえ、傷一つなしか」
リヴァイ「」
エルヴィン「無理だ。お前らじゃ傷のh「俺は俺だけの道を進む!!!他人に決められて進むかよ!!!」
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!
みんな「!!!」
エレン「俺は!!!!俺たちは!!!!自由だ!!!!!!」ボオオオオオオオオッ!!!!!!
ジェットドラゴン「」ゾク
エレン「『炎王の崩拳』!!!!!!!」ブオオオッ!!!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!!!!!!
ジューーーーーーーーーー ボオオオオオオオ
エレン「」ザッ
エルヴィン・ナイル・ピクシス・グリシャ「」
エレン「『炎の王』をなめるな」ギロ
グリシャ「・・・・・おもしれぇ」ダッ
エレン「行くぞおおおおおおオオオオオオオオ!!!!!!!燃えて来たぞおおおおおおおオオオオオオオオ!!!!」ダッ
グリシャ「『火王の
エレン「『炎王の
鉄拳』!!!!」
ドッカアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
-
- 47 : 2015/05/16(土) 01:16:26 :
ファーラン「ほお~やるね~」
ザッ
みんな「!!」
ファーラン「俺の客だな」ニッ
ピクシス「同じ属性どうして仲良くやろうぞ」
ビリシュッ
リヴァイ「あ?」クル
エルヴィン「さて、『氷の王』の力を見せてもらおうか」ニヤ
リヴァイ「後悔するぞ」ニッ
アニ「ちょっと待ちな!!そいつhザッ!!!
ヒストリア「あ?}ギロ
アニ「なんだい」ギロ
ナイル「オレが相手してやるよ、『水の王』、『雷の王』」ニヤ
アニ「ぶっ飛ばす」ギロ ビリ
ヒストリア「ちょっとは楽しませろよ」カチャ ニヤ
ライナー「おれ達も手伝った方がいいんjビリ
ビリビリバリバリ!!!!!!
みんな「!!!」
エルヴィン「『雷籠』俺たちの勝負に邪魔はいらないだろ」ニヤ
フリーダ「どいて・・・コレ壊す」スゥ
「やめとけ」
フリーダ「!」
リヴァイ「それを攻撃した瞬間・・・・全員に雷がドーンだ」
みんな「!!!」
リヴァイ「黙っておとなしくしてろ・・・・・オレがこいつをぶっ殺す」ニタアア
エルヴィン「知ってるか?」
リヴァイ「あ?」
エルヴィン「弱い犬ほどよく吠える」
リヴァイ「」ブチッ ダッ
エルヴィン「フッ」シュッビリ
リヴァイ「!」
シュッ
エルヴィン「遅い」シュッ
パキッ
エルヴィン「!!」
リヴァイ「遅し?バカだな・・・・・・遅くしてやってるんだよ」
エルヴィン「・・・・」シュッ
リヴァイ「」シュッ
ガッキンツ シュッ ピキ バキッ
リヴァイ「(速いな・・・・コイツも手を抜いてたのか)」シュッ
エルヴィン「(コイツ・・・・・さすがイレギュラーな王だな)」
-
- 48 : 2015/05/16(土) 01:18:38 :
- 期待!
-
- 49 : 2015/05/16(土) 05:29:25 :
- 期待!
-
- 50 : 2015/05/16(土) 08:58:14 :
- 期待ですよ〜
あなたの作品はいつも最高です!
-
- 51 : 2015/05/16(土) 21:19:38 :
- 期待ですね!
-
- 52 : 2015/05/16(土) 21:31:04 :
- 期待です!
-
- 53 : 2015/05/17(日) 22:30:51 :
シュッ
エルヴィン「『雷王の咆哮』!!!!!!」ビリリリリリイリリ
リヴァイ「!『氷王の山岳』」ピキピキビューーーーーー!!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアン!!!!!!
エルヴィン「ちっ!」シュッ
リヴァイ「お前じゃ俺の氷を壊せない」シュゥ
ガッキン シュッ メキ
エルヴィン「いきがるのも今のうちだぜ」ギギギギ
リヴァイ「うるせぇよ、雑魚」
エルヴィン「・・・・・」シュッ
リヴァイ「あ?」
エルヴィン「『雷帝槍』」カチャ ビリ
http://www.famitsu.com/images/000/035/440/51c47f07dfd8e.jpg
リヴァイ「ほお・・・・」ニヤ
-
- 54 : 2015/05/17(日) 22:33:10 :
- 期待!
-
- 55 : 2015/05/18(月) 20:15:40 :
エルヴィン「いくぞ」スゥ
リヴァイ「来いyザク
ベチャ
リヴァイ「・・・・」クル ポタポタ
エルヴィン「あれ?・・・・・見えなかった?」クル ニヤ
リヴァイ「て、テメェ・・・・」ピキピキ
エルヴィン「ほお、えぐられたところを氷で止血か。考えたな」
リヴァイ「お前に褒められてもうれしくねェんだよっ!!」ダッ
エルヴィン「」ダッ
リヴァイ「『氷王の鉄拳』!!!!」ブオンッ
エルヴィン「『雷王の時雨』』ザザザザザザ
リヴァイ「!ちっ!」シュッ
エルヴィン「無駄」クイ
ザザザザザザザザ→氷の氷麗
リヴァイ「!!追跡型か!」
エルヴィン「お前の体から流れてる電気を的にしてるんだぜ」ニヤ
ザクッ
リヴァイ「くっ・・・・」フラ シュッ
エルヴィン「」シュツ
パシンッ
リヴァイ「!!」
エルヴィン「氷ごときが雷の速さに勝てるわけねぇだろ」グイ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
リヴァイ「がっ!」ベチャ
エルヴィン「武器を使いこなせれば己の力も上がるんだぜ」ブオオンッ
リヴァイ「くっ!」ヒューーーー
シュッ
リヴァイ「!後ろか!!」シュッ
エルヴィン「残念そのまた後ろ」ビリ
リヴァイ「!!」クル
ピタッ
リヴァイ「!」
エルヴィン「『奥義』」カチャ
リヴァイ「!『奥g「『鳴神の突き』」
ズッドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!
リヴァイ「」ポタポタ
エルヴィン「じゃあな、『氷の王』」バッ
リヴァイ「」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
「お前の力を世界が否定するなら」スタ
リヴァイ「く、来るな!!凍らすぞ!!」ピキピキ
ジューーーーーーー
リヴァイ「!!」
「お前らの力なんて俺が全て燃やし尽くしてやる」ボワアアアアア
リヴァイ「」ジリ
ガシッ
リヴァイ「」
「世界が否定し続けるなら俺はお前を肯定してやる」ピキピキ
「お前・・・」
エレン「俺に付いてこいよ」ニヤ
リヴァイ「」 ツー
ー
ーー
ーーー
ーーーー
パチッ
エルヴィン「さて、他の奴らのところに行ってみるか」クル
ピキピキ
エルヴィン「!!!」ビリシュッ
ザッ
-
- 56 : 2015/05/18(月) 20:16:06 :
エルヴィン「・・・・」ギロ
リヴァイ「」ユラ
エルヴィン「お前・・・・どうして立てる・・・・・」カチャ
リヴァイ「・・・・・が・・・・」
エルヴィン「・・・・」
リヴィア「が・・・ががあ・・・・がが・・・・・・・」ニヤ
エルヴィン「・・・・狂ったか」シュッ
リヴァイ「」ポロ
エルヴィン「あ?」
リヴァイ「『氷のネックレス』」
https://d1jw6zxxpn0xgs.cloudfront.net/productimages/4711065/large/cf31a88a609c65b4a79d6a651d8ece084df44623.jpg?1423399334※イメージです
エルヴィン「お前の王の称号か・・・・・」
リヴァイ「がああ・・・・・が・・あ・あ・あああ・・・・・」ペロ
エルヴィン「くだらん。死ね」ビリシュッ
メキ
ドッカアアアアアアアアアアアアン!!!!
エルヴィン「が・・・・な・・・」
リヴァイ「あああ・・・・・・」ニヤ
エルヴィン「くそ!!!お前一体何だんだよ!!!」ビリシュッ!!!
リヴァイ「があ・・・ああ・・・・・・・」シューーーー
エルヴィン「!!!」
リヴァイ「」シューーーー
エルヴィン「(傷が回復してやがる・・・・・嘘だろ心臓貫いたんだぞ)」ジリ
リヴァイ「がああああああああああああああああああ!!!!!!!」ダッ
エルヴィン「!!」シュッビリ
シュッ ガンッ シュッ ザクッ
リヴァイ「ああああ・・・・・・」ザク
エルヴィン「どうした?もっと狂えよ!!」
リヴァイ「ああああ・・・・・」シューーーーーーー
エルヴィン「!!」
リヴァイ「がああっ!」シュッ
エルヴィン「ぐっ!!!」メキ
リヴァイ「あがががががががががああがああががああ!!!!!!!!」シュシュシュシュシュシュシュシュパキパキパキ
エルヴィン「がっ!!ぐっ!!がはっ!!」ベチャ メキメキ ドゴ
リヴァイ「がああああああっ!!!!」シュッッ!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
エルヴィン「が・・・・」
ザッ
リヴァイ「あ・・・・あああ・・・・・」
エルヴィン「くそ・・・・・お前のその王の称号・・・・・・回復させるのか」
リヴァイ「あああが・・・・があああ・・・・・」ピピキピキピキピキ
ビューーーーーーーーーーーーーーーーー→吹雪
-
- 57 : 2015/05/18(月) 20:16:12 :
エルヴィン「・・・・へっ、意識がないくせに」ビリッ
ゴロゴロゴロ!!!!!→雲 ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!→雷
エルヴィン「」ビリビリビリビリビリ!!!!!
リヴァイ「」ピキピキピキピキピキピキビューーーーーーーーーーーーーー
エルヴィン「」ビリビリビリビリビリビリビリバリバリ
リヴィア「がああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」ドッカアアアアアアン!!!!
エルヴィン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ドッカアアアアアンン!!!!!
シューーーーーーーーーーーーーーー
エルヴィン「」
リヴァイ「」
プシュアッ!!!!
リヴァイ「」ドサッ
エルヴィン「フッ・・・・・大した奴だよ・・・・・・・最初から最後まで手抜きしやがって・・・・・」スゥ
ドサッ
エルヴィン「甘い奴・・・・・・」スー
リヴァイ「」 ニア
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ドッカアアアアアアン!!!!!
ファーラン「ちっ!!」ドドドド
ピクシス「ふんっ!!」ドドドドド
ガガガガガガガ
ファーラン「くそ!!!ジジイのくせに!!」シュッ
ピクシス「ガキには負けんわい!!」シュッ
ドゴッ!!!!
-
- 58 : 2015/05/18(月) 21:55:49 :
ファーラン「『土王の剛拳』!!!」ブオオンッ!!!
ピクシス「『土王の鉄壁』!!」ズドドド!!
ドッカアアアアアアアアン!!!
ピクシス「ちっ!!」
ファーラン「一気に終わらせる!!」ザッ
ピクシス「ほお」
ファーラン「『奥義』!!!!」
ピクシス「」 スゥ
ファーラン「『土竜山岳流』」
土竜 ズッドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!
ピクシス「『土王の鉄壁』」ズドドドドオ
ファーラン「(へっ!その程度の盾で俺の奥義は防げねえよっ!!)」ドドドドドドドドドドドド
ドッスンッ!!!!!!!!!!
ファーラン「!!」
ピクシス「おっと、流石にこの技は押されるか」ズズズズズ
ファーラン「な、なんで・・・・」ドドドドドオ
ピクシス「追加じゃ、『土王の剣山』』
土盾 ザザザザザザザザザザザザザザザザ→刺
土竜 ボロボロ
ファーラン「俺の奥義が・・・」
ピクシス「フーーー、危なかったわい」
ファーラン「お前・・・」
ピクシス「」スゥ
ファーラン「!!」ギロ
ピクシス「いいじゃろ~王の称号」ニヤ
ファーラン「ふざけるな・・・・俺のだ」
ピクシス「『土リング』」ニヤ
http://www.chalone.jp/diary/archives/0821.jpg
ファーラン「」ギロ
ピクシス「これはいいぞ~お前には勿体無い」ニヤ
ファーラン「返してもらうぜ」スゥ
ピクシス「無理じゃな」
ファーラン「」ダッ
ピクシス「」
ファーラン「『土王の咆哮』!!!!!!!」ドドドドドドドド
ピクシス「『土王の爪貫』」
ゾゾゾゾゾゾゾ
ファーラン「!!ぐっ!」ザク
ピクシス「ほれ、どんどん行くぞ」シュッ
ファーラン「くっ!」
ピクシス「『土王の滅剛』」ドドドドドドド
シュッ
メキメキ
ピクシス「ぐっ・・・・・」ザザザザ
ファーラン「なめんなよ。ジジイ」ギロ
ピクシス「貴様・・・・」ギロ
ファーラン「その俺のリング、大地のエネルギーを借りてお前の力になってるな」
ピクシス「ほお、気づいてたか」
ファーラン「当たり前だ」
ピクシス「そうじゃ、貴様とワシとの差などこのリングの力を使えば埋まることも超えることもできるわい」
ファーラン「・・・・かわいそうだな」
ピクシス「あ?」
ファーラン「可哀想だよ・・・・リングが」
ピクシス「かわいそう?はっ!道具に可愛そうもクソもあるわけないわい!道具は道具だ!!使われていればいいんだよ」
ファーラン「・・・・」スゥ
ピクシス「なんじゃい」
ファーラン「やっぱりお前は王にふさわしくない・・・・・」
ピクシス「」
ファーラン「次の一撃でアンタは俺にやられる」
ピクシス「ガキが・・・・・ほざけ」
ファーラン「聞こえるんだよ」
ピクシス「あ?」
ファーラン「リングの声が」スゥ
タスケテ
マケナイデ
ピクシス「声だと?バカバカしい」
-
- 59 : 2015/05/18(月) 21:55:53 :
ファーラン「・・・・行くぞ」ギロ
ピクシス「」ゾオ
ファーラン「『奥義
ピクシス「無駄だ!!!ワシにはコイツがある!!」キラ
・改』」
ピクシス「!!」
ファーラン「『始まりの大地』」スゥ
グラグラグラグラグラグラ
ピクシス「!じ、地震!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!
ピクシス「なっ・・・・」
ファーラン「全ての大地は俺の仲間だ」スゥ
ドドドドドドドドオドドドドドオ
ピクシス「!(地面が!!潰される!!)」ダッ
シュル
ピクシス「!!」クル
シュルシュル→土の縄
ドドドドドドドオドドドオ!!!!!!
ピクシス「くっ!」
スゥ
ピクシス「!!」
ファーラン「返してもらうぜ」リング
ドドドドドドドドドドドオド!!!!!!!!!!!!
ピクシス「く、く、くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
ズドッ!!!!!!
ファーラン「さようなら」
フラッ
ファーラン「くっ!」スゥ
ファーラン「(ハートを使いすぎたか・・・・)」チラ
リヴァイ
エルヴィン
ファーラン「あっちも終わったか」フゥ
学園 ビリビリビリ
ファーラン「なんで消えてねぇんだよ・・・」フラフラ
ーーー
ーー
ー
学園 ビリビリ
ライナー「くそ!!どうしてコレ消えないんだよ!!」
アルミン「この技理事長がやられたら消えると思ったんだけど関係ないみたいだね」
フリーダ「なら壊そう」スゥ
ユミル「!!馬鹿!!アイツも言ってただろうが!!これ壊したら私たちまで死ぬかもしれないんだぞ!!」
コニー「じゃあどうするんだよ!!」
「何やってんだ」
みんな「!!」
ファーラン「たく・・・少しは頭使えよ」
ベルトルト「ファーラン」
イザベル「どうすりゃいいんだよ!」
ファーラン「ん」スゥ
みんな「」↓
アルミン「あ・・・・」
ファーラン「下壊して回ってこいよ」
みんな「///」
ファーラン「」ドサッ
みんな「!!」
ライナー「ファーラン!!」
ファーラン「大丈夫だ・・・・少し休めばすぐ立てる」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ビリ ジャバッ ビュッ
-
- 60 : 2015/05/18(月) 22:11:05 :
- 期待!
-
- 61 : 2015/05/22(金) 22:58:48 :
ナイル「ちっ!」ビューー
ア二「遅いよ」シュッ
ナイル「おっと!」スゥ
スゥ
ナイル「!!」
ヒストリア「あめぇよ・・・・ば~か」ニヤ シュッ
メキメキ
ドッカアアアアアアアアアアン!!!!
ナイル「ぐっ!」
ヒストリア「はっは!!!情けねぇな!!女二人相手に~!」
ナイル「ちっ!」
ア二「さっさと片付けてエレンの奴のサポート行くよ」
ヒストリア「おうよ!」
ア二「それと・・・・・それも返してもらうよ」ギロ
ナイル「あ?これのことか?」カチャ
ア二「それはミカサのだ」
ナイル「女の子には危険だよ~」
ア二「・・・・」
ナイル「俺さ~前の継承式のとき呼ばれなかったんだよね~ケニーとか言う奴のせいで~」
ア二「それはアンタに力がなかったからだよ」
ナイル「・・・・・でもあの女よりは俺が持ってたほうが効率的なんだよ~}ベーー
ア二「」 ブチッ
ヒストリア「」キラ
ナイル・ア二「!」
ヒストリア「『水イヤリング』」
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-c8-01/kurukuru_mackys/folder/33442/61/15442361/img_0?1373858505
ナイル「そうか・・・・水の称号は取られてたんだったな」
ヒストリア「もともと俺のだ」
ナイル「『風鎌』」
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41zK3xLZKqL._SX342_.jpg
ヒストリア「」スゥ
ナイル「」スゥ
バッコンッ!!!!!!!
ナイル「・・・」クル
ヒストリア「」ニヤ
ア二「どきな・・・・クリスタ。そいつは私がやる」ギロ
ナイル「あ?武器も持たない奴が何言ってんだ」
ア二「・・・・・アイツがどんな思いで自分のすべてをアイツにやったか・・・・・今ならわかる」チラ
エレン「らああっ!!!!」ブンッ
グリシャ「ごらっ!!」ブオオッ
ア二「・・・・・ちょっと羨ましいよ」スゥ
ヒストリア「・・・・早く片付けろよ、終わったらアイツのサポート行くぞ」スタスタ
ア二「ええ」
ナイル「・・・・・なめんな」ギロ ビュルルルルルルルル
ア二「スーーーーー・・・・・・『奥義』」
ナイル「あ?(隙も作ってないのに奥義だと・・・・・まあ足に風纏っとくか)」ビュルルル
ア二「『雷世界』」
バリッ!!!
バリバリバリ ビリビビリビリリリ!!!!!
ナイル「!!」
ーーーー雷ーーーーーーー
┃ ┃
┃ ナイル ┃
┃ ┃
┃ ア二 ┃
┃ ┃
ーーーー雷ーーーーーーー
ア二「いくよ」ビリビリ
ナイル「!」
ア二「『雷王の雫』」ビリズズズズズズズ
ナイル「!!ちっ!」ビュン
ビリ
ナイル「くっ!」
ビリシュ
ナイル「!!」
ア二「この空間内では私は
『自由』だ」ビリビリ シュッ
ナイル「ぐっ!」メキメキ
ア二「行くよ」スゥ
ナイル「!!」
俺には見えた
この空間の中で見ていたアイツの姿は
『鳥』
ア二「『雷王の瞬獄』」シュッ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!
-
- 62 : 2015/05/22(金) 22:58:52 :
ヒストリア「ヘッ・・・・・流石だな」ニッ
ナイル「」ガク
ア二「返してもらう」スゥ
カチャ
ヒストリア「」
ア二「」スタスタ
ヒストリア「もういいのか」
ア二「ああ」
ヒストリア「なら行くぞ」
ア二「ああ」スゥ
ドッカアアアアンン!!!!
ボオオオオオオオ!!!!
エレン「おらっ!!」メキメキ
グリシャ「ちっ!」ペッ
エレン「おらおら!どうした!?」
グリシャ「なめんなっ!」シュン
エレン「」シュン
メキメキ
エレン「ぐっ!」
グリシャ「はっは!!」
シュタ
エレン「ハァ・・・・ハァ・・・・・」
グリシャ「どうした?息が乱れてるぞ」ニヤ
エレン「はあ?俺の方が殴ってる回数多いし」
グリシャ「そうかよ!!」シュン
エレン「」シュッウ
ジャッパン!!!!
エレン・グリシャ「」ピタ
ヒストリア「おいおい、俺も混ぜろよ」ニヤア
ア二「手こずってんね」
エレン「お前ら・・・・」
グリシャ「頼もしい助っ人だな」ニヤ
エレン「たく」
ヒストリア「お前が手こずるとは珍しいな」ニヤ
エレン「うるせー」
ア二「早く片付けるよ。こいつらに従うなんて私嫌だよ」
エレン「あったりめぇだ」
グリシャ「ペラペラうるせーな、黙って従わせてやるよ」ニヤ
エレン「危険になったら下がれよ」ダッ
ヒストリア「それは!」ダッ
ア二「あんただよ!!」ダッ
グリシャ「はっは!!!」シュッ
エレン「『炎王の咆哮』!!!」ボオオオオオオオオオ!!!
グリシャ「『火王の大花火』!!!」バッコオオオオオオオ!!!
エレン「ちっ!!」
シュン
グリシャ「あめぇ!!」シュン
ア二「気づいても甘いのはどっちよ」スゥ
グリシャ「ん?」クル
ヒストリア「スーーーーー・・・・・・・・・『水王の音波』」ドックンッ!!!!!
グリシャ「がっ!!」ベチャ
ヒストリア「おらおら!!力で支配すんだろ!!」
グリシャ「そうだよっ!!」シュン
ガシッ
グリシャ「!!」
エレン「『炎王の握撃』!!!!」ビュッバッコンッ!!!!
グリシャ「がああああ!!」メキメキ
ア二「行くよ」
ヒストリア「おう!」
エレン「うまく合わせろよ!」
グリシャ「!!」
エレン「『炎王の
ヒストリア「『水王の
ア二「『雷王の
鉄拳』!!!!」シュッ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
エレン「よし!」
ア二「やったかい?」
ヒストリア「この程度でやられるなら拍子抜けだぜ」ニヤ
-
- 63 : 2015/05/22(金) 23:38:00 :
パラパラ→小石
ガラッ
グリシャ「フーーー、流石に王が三人じゃ強いな」
エレン「ならあきらめろ」
アニ「力で支配することなんかやめるんだね」
グリシャ「男なら一度言ったことは貫かないとな~」ニヤ
ヒストリア「ならよ~もう支配だの力だの言えないようにボッコボコにしてやるよ!!」ダッ
グリシャ「できんのかよっ!」ダッ
シュンン ガンッ ゴンッ
ヒストリア「喰らいやがれ!”!!!」スゥ
グリシャ「おっ!」
ヒストリア「『奥義』!!!」
『アクアビックバン』!!!!」
バッシャンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!
シュタ
ヒストリア「へっ!」
ドサッ
グリシャ「」
エレン「やったか?」
グリシャ「」
ヒストリア「」ピタ
シーーーーーーン
ヒストリア「心臓は止まってる」
エレン「・・・・そうか」
ヒストリア「わかってるだろ、エレン」
エレン「当たり前だ」
アニ「なら、早くこいつの仲間牢獄にぶち込んで終わりにしようよ」
クリスタ「そうだね。他のみんなも終わってるみたいだし」
エレン「」チラ
ファーラン「」スーースー
リヴァイ「」スースー
エルヴィン・ナイル・ピクシス「」ガク
ゾロゾロ
ミカサ「!」
フリーダ「なんだ~終わっちゃったんだ」
ライナー「見れなかったな」
エレン「全員無事だな」
クリスタ「うん!!よかった」
アニ「ほら、かえrズル
エレン・アニ・クリスタ「!!」クル
グリシャ「イテテテテ・・・・・・イテェな」
ヒストリア「!!なっ・・・なんで・・・・」
アニ「心臓は止まってたんじゃないの・・・」
グリシャ「あ~知りたいか?教えてやるよ」カッチャ
エレン「」
グリシャ「この剣、火以外の属性の力を吸収できんだよ」カチャ
エレン・ヒストリア・アニ「!!!」
グリシャ「心臓止まってるって言ったよな~違う、止めてたんだよ」ベーー
ヒストリア「止めてた・・・?」
グリシャ「心臓の働きを活発に動かすためのエネルギーは電気だ」ニヤ
アニ「電気?」
エレン「お前に雷の属性なんてねぇだろ」ギロ
-
- 64 : 2015/05/22(金) 23:38:08 :
グリシャ「だから言ってるだろ。この剣は他の属性の力を吸収する」カチャ
エレン「」スゥ
ヒストリア「はっ!だからんんだってんだ!!」
グリシャ「あ?」
ヒストリア「なら今度は確実に息の根を止めてやるよ!!」ダッ
エレン「!待て!!ヒストリア!!」
グリシャ「あのさ~お前ら飽きた」ニヤ
ヒストリア「」ゾク
ドックンッ!!
ベチャ
みんな「!!」
ミカサ「!」
フリーダ「!」
アニ「!!!!」
グリシャ「へえ」
ヒストリア「・・・・・・え」
エレン「」ベチャ
みんな「エレン!!!!!」
ミカサ「え、エレン!!」タタタタ
フリーダ「そんな」タタタタ
アニ「エレン!!」ユサユサ
エレン「ぐっ・・・・」ベチャ
ヒストリア「あ・・・・・」
グリシャ「お前らさ~まさかオレと対等にやれてるとでも思った?」
アニ「なに・・」ギロ
グリシャ「手加減してやってたんだよ!!バッカじゃねぇの~!」
ヒストリア「」
グリシャ「エレンの奴もなぜか本気出してなかったみたいだがそんなことはどうでもいい」
ヒストリア「」
エレン「く・・・・・・・・・・そ・・・・・・」ドクドク
アニ「しゃべるな!!(口から血がこんなに・・・・)」
グリシャ「効くだろ!当たり前だ!心臓に俺の一撃を本気で入れたからな!!」
エレン「が・・・・・・」ドクドク
ヒストリア「」
グリシャ「どうだ?自分が好き勝手にしたせいで誰かが死ぬのは?」
ヒストリア「え・・・・・・えれん・・・・・?」
エレン「ひ・・・・・・りあ・・・・・・・・・」
ヒストリア「わ・・・・わたしは・・・・・・・・・」ポロポロ
エレン「ぐ・・・・・」グググググ
ギュッ
ヒストリア「 え」
エレン「だい・・・・・じょうぶ・・・・・・・・・・」スーーー
ドサッ
ヒストリア「」クル
エレン
アニ「エレン!!!」ユサユサ
ミカサ「エレン!!」タタタタ
フリーダ「エレン!!」タタタタ
ピタ
ミカサ「!!どうして!!心臓が動いてない!!」
フリーダ「そんな・・・・」
アニ「エレン!!!」ユサユサ
エレン
ヒストリア「」
グリシャ「さ~て、エレンの奴も死んだし~あとはあいつ等起こして世界中を支配するか~あ~あ~つまんねぇの~」スタスタ
ザッ
グリシャ「あ?}
ヒストリア「」ポロポロ
グリシャ「なんだ?お前じゃ俺には勝てないぞ」
ヒストリア「・・・・・た」
グリシャ「あ?なんて?」
ヒストリア「エレンが・・・・・大丈夫って言ってくれた」
グリシャ「は?」
ヒストリア「アンタの言う通り私のせいでエレンが死んだ・・・・」
グリシャ「そうだよ~お前がくd「こんな時エレンならこう言うね」
クリスタ「燃えて来たぞ」ニッ
グリシャ「」ゾク
クリスタ「」ダッ
グリシャ「!!どこいttシュッ
ドッカアアアアアアアアアアアン!!!!
-
- 65 : 2015/05/23(土) 01:09:17 :
グリシャ「ぐっ・・・・」
クリスタ「『水の王』の力見せてあげる」クイ
グリシャ「なめんな・・・・・ガキが!!!!」ボオオオオオオオオオオ!!!!!
クリスタ「」ジャパジャパ
シュッ ジューーー ガンッキン
クリスタ「『水王の斬撃』」シュッパン
ザク
グリシャ「がっ!(くそ!!コイツ俺の動きについて来てやがる!)」
クリスタ「支配なんて間違ってる」シュン
グリシャ「うるせぇんだよ!!!」カチャ
クリスタ「!」
グリシャ「おらっ!!」シュッ
ビリビリ→雷の斬撃
クリスタ「!〔雷!)『水王の流水』」スゥウ
ビリビリ
クリスタ「」スーーー
グリシャ「!(うまく流しやがった!)くそが!!」
クリスタ「たった一度王に選ばれなかっただけでなぜそこまで変わるの?」
グリシャ「あ?」
クリスタ「他人の・・・・自分の子供の物を奪ってまで王になろうとするんなて間違ってる」
グリシャ「黙れ!!!!この世はすべて力んだよ!!!」
ザザザザザザザザ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
「父さん!!」
「ん?どうした?グリシャ」
グリシャ「今日もミッションこなしてきたよ!!」
グリシャ父「そうか、よくやったな」ナデナデ
グリシャ「えへへへへへ///」
グリシャ父「グリシャ、強くなれ。」
グリシャ「うん!!」
ー
ーー
ーーー
ーーーー
グリシャ「この世はすべて力で決まる!!!力の無い奴は力のある奴に従う!!!それがこの世界だ!!!弱い奴はいらなんだよ!!」
クリスタ「違う!!!」
グリシャ「うるせええええええええええええええええええええええええ!!!!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!
クリスタ「・・・・・」チラ
エレン
クリスタ「・・・・」キラ
グリシャ「すべて燃え尽きろおおおおおおおおオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」ボオオオオオオオオオオオオオオオ!!!! ドッカン!!!!!
クリスタ「」スゥ
エレン
大丈夫
きっと
クリスタ「」スーーーー
ジャッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!
グリシャ「!!!」
クリスタ「すべての水は私の武器」スーーーー
ジューーーーーーーーー
グリシャ「!!火が!!」
クリスタ「この世界の7割を占める存在」
『海』
クリスタ「いくよ」スゥ
グリシャ「!!」
クリスタ「『新・奥義』」スーーーーーー
『永遠の水』
ジャッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!!!!!
グリシャ「ぐおっ!!がああああああああああああああ!!!」ジャバジャバジャハズズズズズズウズズウズズ
クリスタ「永遠に水の中にいなさい」
グリシャ「く!!くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおジャパ
クリスタ「さようなら」スタスタ
-
- 66 : 2015/05/23(土) 01:09:34 :
アニ「エレン!!!」
ミカサ「お願い息をして!!」
フリーダ「エレン!!!」
エレン
クリスタ「・・・・・ごmバッコオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!
みんな「!!!」
クリスタ「え・・・・」クル
「ハァ・・・・ハァ・・・・・・」ギロ
ライナー「お、おい・・・」
ベルトルト「うそ・・・」
アルミン「うっ・・・」クル
コニー「!アルミン!!」
ユミル「なんか・・・」ポタポタ
イザベル「暑い」ポタポタ
「くそが・・・・・・・なめやがって」ジューーーーーーーーーーー
クリスタ「どうして・・・・・」
グリシャ「ぶっ殺す」ギロ ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ"!!!!!!!!
クリスタ「くっ!」スゥ
メキメキ
クリスタ「・・・・え」チラ
腕 プラーン
グリシャ「殺す・・・殺す・・・ここにいる奴ら全員殺す」ギロ
アニ・ミカサ・フリーダ「!!」
エレン
グリシャ「まだあるのかよその死体・・・・・・燃やし尽くしてやる」ギロ
クリスタ「そんなことさsメキメキ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!
ミカサ「!クリスタ!!」
フリーダ「ちっ!!」ダッ
グリシャ「邪魔だ!!」シュッ
ゴキ
フリーダ「がっ!」
ダッ ダッ ダッ
グリシャ「あ?}ギロ
ライナー・ベルトルト・コニー・アルミン・ユミル・サシャ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ビリビュウドゴジャパ
グリシャ「じゃ・・・・・・邪魔ああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」ブオオオッ
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
メラメラ
ミカサ「み、みんな・・・・・」
アニ「くっ・・・」ザッ
グリシャ「どけ・・・・・殺すぞ」
アニ「」ビク ガク
グリシャ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
アニ「」ガクガク
怖い
死ぬ
怖い
アニ「」ツー
ザッ
アニ「!}
グリシャ「あ?」
ミカサ「」プルプル
アニ「み、ミカサ”!!!なにやってるの!!どきな!!」
あれ?
震えが止まった
ミカサ「」ポロポロ
グリシャ「・・・・お前・・・・・ハートを感じないセーマもだ」
ミカサ「わ、私のすべてはエレンに託した」ポロポロ
グリシャ「・・・・なるほどそれでコイツは『炎の王』か」
アニ「ミカサ・・・・」
ミカサ「アニ、エレンを連れて逃げて」
アニ「!!」
ミカサ「早く!!」
アニ「あ、アンタはどうすんだい!セーマもないのに!!!」
ミカサ「私は大丈夫だから」ニコ
-
- 67 : 2015/05/23(土) 01:09:45 :
アニ「」
本当に
すごいよ
ミカサもクリスタ
私にはない物を持ってる
エレンを思う気持ちも
グリシャ「どけ・・・・セーマもないガキが」ギロ
ミカサ「どかない」プルプル
アニ「」スゥ
私にできること
アニ「」ポロポロ
どうしたらいいの
アニ「エレン・・・」ポロポロ
ドックン ドックン
自分の心臓の音が聞こえる
アニ「エレン」スゥ ピタ
エレン シーーーン
アニ「・・・・・・どうしたらいいの」ポロ
ザザザザザザ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
グリシャ「心臓の働きを活発に動かすためのエネルギーは電気だ」ニヤ
ー
--
ーーー
ーーーー
アニ「」 スゥ
エレン
ミカサ「アニ!!!早く逃げて!!!」プルプル
グリシャ「死ね」スゥ
アニ「行くよ・・・・・・・・エレン」スゥ
ビリ
グリシャ「」シュッ
ミカサ「!」
ドックンッ
「」
ガシッ
グリシャ「!」
ミカサ「え・・・・」スゥ
グリシャ「お前・・・・」ギロ
ミカサ「あ・・・・」
「悪い寝ちまってた」ボオオオオビリボオオオ
グリシャ「ちっ!」バッ ザザザザザ
「ありがとう、ミカサ」ポン ザッ
ドサッ
ミカサ「!}クル
アニ「もう立てないね」
「そしてアニ」
「ごちそうさま」ビリ
アニ「負けんじゃないよ」ニッ
「ああ」ボオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!ビリリリリリリリ
ミカサ「炎と・・・」
アニ「雷だよ」ニッ
グリシャ「(コイツ・・・・)」
エレン「『雷炎王』」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオビリビリビリビリビビリリビリ!!!!!!!
-
- 68 : 2015/05/23(土) 01:26:55 :
- 頑張ってください
-
- 69 : 2015/05/23(土) 02:12:29 :
グリシャ「炎と雷」
エレン「もうアンタとは終わりだ」スゥ
グリシャ「フッ・・・・ガキが、雷を取り込んだくらいで調子にのるn「『奥義』」
エレン「『零の灯』」スゥウ
グリシャ「!・・・・(セーマを解きやがった・・・・どういうつもりだ・・・)」
エレン「ほら、来いよ」クイ
グリシャ「」カチャ ボオオオオオオオオオオオオ!!!!! ダッ
エレン「」スゥ
グリシャ「『火王の剣神』!!!!」シュンッ!!!!!!
パシンッ
グリシャ「!!」
エレン「一度やってみたかったんだよね真剣白刃取り」ギチギチ
グリシャ「ちっ!」バッ
エレン「もっと来いよ!!」
グリシャ「『火王の咆哮」!!!!」タタタタタ
エレン「」
グリシャ「どうした!!防御の仕方まで忘れたか!?」ボオオオオオオオオオオオオオ
ミカサ「エレン・・・・」
エレン「」ボコボコ
グリシャ「(なんでだ・・・・・・全然攻撃してこないしかも防御もしねぇ・・・・コイツ)」
エレン「・・・・・・そろそろかな」ニッ
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
グリシャ「!!!」
エレン「『零の灯』は攻撃の技でも防御の技でもない」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!ビリリビリリビリリビリリビリ
ミカサ「エレン・・・」
アニ「さすがだね」
グリシャ「お前・・・・俺の火を」
エレン「火属性にしかできないのが難点だけどな」ボオオオオオオオオビリビリ!!!!!
グリシャ「うるせええええええええええ!!!!!ぶっ殺す!!!!」ダッ
エレン「・・・・・本当に感謝してんだぜ」スゥ ボオオオオオオオオオオオ
グリシャ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ボオオオオオオオオオオオオオ
エレン「さようなら・・・・・・・・・父さん」
グリシャ「エレン!!!!!!!!!!!!!!!」ブオオオッ!!!!!!!!!
エレン「『雷炎王の プクッ!!!!
グリシャ「」スゥ
咆哮』!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
グリシャ「なっ・・・・」
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオビリビリビリビリビリビリボオオオオオオオオオオオオオオオビリビリビリ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!
エレン「」シューーーーーー
グリシャ「」ボロボロ
-
- 70 : 2015/05/23(土) 04:57:34 :
グリシャ「炎と雷」
エレン「もうアンタとは終わりだ」スゥ
グリシャ「フッ・・・・ガキが、雷を取り込んだくらいで調子にのるn「『奥義』」
エレン「『零の灯』」スゥウ
グリシャ「!・・・・(セーマを解きやがった・・・・どういうつもりだ・・・)」
エレン「ほら、来いよ」クイ
グリシャ「」カチャ ボオオオオオオオオオオオオ!!!!! ダッ
エレン「」スゥ
グリシャ「『火王の剣神』!!!!」シュンッ!!!!!!
パシンッ
グリシャ「!!」
エレン「一度やってみたかったんだよね真剣白刃取り」ギチギチ
グリシャ「ちっ!」バッ
エレン「もっと来いよ!!」
グリシャ「『火王の咆哮」!!!!」タタタタタ
エレン「」
グリシャ「どうした!!防御の仕方まで忘れたか!?」ボオオオオオオオオオオオオオ
ミカサ「エレン・・・・」
エレン「」ボコボコ
グリシャ「(なんでだ・・・・・・全然攻撃してこないしかも防御もしねぇ・・・・コイツ)」
エレン「・・・・・・そろそろかな」ニッ
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
グリシャ「!!!」
エレン「『零の灯』は攻撃の技でも防御の技でもない」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!ビリリビリリビリリビリリビリ
ミカサ「エレン・・・」
アニ「さすがだね」
グリシャ「お前・・・・俺の火を」
エレン「火属性にしかできないのが難点だけどな」ボオオオオオオオオビリビリ!!!!!
グリシャ「うるせええええええええええ!!!!!ぶっ殺す!!!!」ダッ
エレン「・・・・・本当に感謝してんだぜ」スゥ ボオオオオオオオオオオオ
グリシャ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ボオオオオオオオオオオオオオ
エレン「さようなら・・・・・・・・・父さん」
グリシャ「エレン!!!!!!!!!!!!!!!」ブオオオッ!!!!!!!!!
エレン「『雷炎王の プクッ!!!!
グリシャ「」スゥ
咆哮』!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
グリシャ「なっ・・・・」
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオビリビリビリビリビリビリボオオオオオオオオオオオオオオオビリビリビリ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!
エレン「」シューーーーーー
グリシャ「」ボロボロ
-
- 71 : 2015/05/23(土) 04:58:34 :
エレン「」スタスタ
グリシャ「」
スゥ
グリシャ「こ・・・・ころせ」ボロボロ
エレン「」
グリシャ「はやく・・・・・ころせ・・・・」
エレン「俺はアンタとは違う」
グリシャ「・・・・・・強くなれと言われてきた親父に」
エレン「」
グリシャ「一族が滅ぼされてオレすべてを失い一人になって思った」
エレン「」
グリシャ「奪われたくないなら強くなくちゃダメんだと・・・・」
エレン「・・・・・そうかよ」
グリシャ「・・・・・・すまなかったな・・・・・・エレン」スーーー
エレン「じゃあな、父さん」クル スタスタ
グリシャ「」
エレン「」フラ
ガシッ
エレン「・・・・フッ」
リヴァイ「終わったのか」
エレン「ああ・・・」
リヴァイ「そうか」
エレン「」スースー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・・・・次の日
-
- 72 : 2015/05/23(土) 09:24:49 :
- 期待!
-
- 73 : 2015/05/23(土) 16:23:20 :
エレン「」ガーグーガーグー
ファーラン「うるせぇな」
ミカサ「可愛い///」ナデナデ
ア二「」スゥ
クリスタ「ア二・・・もしかして」
ア二「ああ、もうセーマはない」
みんな「!!」
ライナー「はあ!?なんで?」
ベルトルト「そんなことがありえるの!?」
ア二「私だけじゃないミカサもさ」
みんな「!!」
フリーダ「(やっぱりか・・・・)」チラ
リヴァイ「で?コイツがお前らの力を持ってるってわけか」
エレン「」ガーグー
ミカサ「私はエレンのためなら・・・・王もセーマもハートもいらない」
ア二「私もだよ」
クリスタ「え~私だけ仲間外れみたいじゃん!!」
ユミル「いや、仲間外れとかそういうことじゃないと思うぞ」
コニー「理事長たちは?」
アルミン「牢獄だよ」
マルコ「まあ、あれだけのことをやったんだからね」
ファーラン「俺は称号を取り返せて良かったけどな」ニッ
ミカサ・ア二「」カチャ
リヴァイ「お前らは持っていても意味ないだろ」
ファーラン「リヴァイ」ギロ
リヴァイ「あ?やんのか?}
ミカサ「そうね・・・・」
ア二「もう王でもないからね」
「そんなことないんじゃないか?」
みんな「!!!」
エレン「よう!」
-
- 74 : 2015/05/23(土) 16:40:56 :
- 期待
-
- 75 : 2015/05/23(土) 17:26:57 :
- 期待!最高におもしろい!
-
- 76 : 2015/05/23(土) 18:15:28 :
- 期待!
-
- 77 : 2015/05/23(土) 19:40:59 :
- クリスタ「エレン!!」
ミカサ「もういいの?」
エレン「大丈夫だ!!いつまでも寝てられるかよ!!」
リヴァイ「ならちょうどいい」ゴキ
エレン「あ?}
リヴァイ「俺といっちょやろうぜ!!!『炎の王』!!!」ニヤ ピッキ
エレン「やるか?『氷の王』」ゴキ ボオオオ
ア二「」スゥ
リヴァイ「おい、邪魔だ」ギロ
ア二「あんたら馬鹿なの?」
エレン「ん?」
ア二「学園長もいない理事長もいない。これからのことを考える方が先決でしょ」
エレン「あ~そうか」ポン
リヴァイ「チッ」
エレン「う~ん、これからどうすっかな~」
クリスタ「エレン!!私と結婚しよ」ダキ
みんな「!!」
ヒストリア「断ったら殺すからな」ニヤ
エレン「アホか」ポン
ミカサ「待って!!エレンと結婚するのは私!!」
ア二「わ、私もすべてをアンタにやったんだ///責任とってもらうよ///」
フリーダ「待ちなさい!!ダーリンと結婚するのは私って決まってるの!!」
エレン「あ~うるせー」
ファーラン「モテモテだな」
エレン「そうか?うるさいだけだろ」
アルミン「とにかく、本当にこれからどうするかだよ」
エレン「あ~そうだな~」
ライナー「真面目に考えろよ」
エレン「う~~~」
みんな「」
エレン「あっ!そうだ」
みんな「!!」
エレン「アルミン、お前この学園の最高責任者になれよ!」
みんな「!!!!!!」
アルミン「え?」
みんな「ええええええええええええええ!!!!」
アルミン「な、何考えてるの!?}
エレン「いや~お前頭良いから学園長とか理事長とかにあってると思ってな」
アルミン「そんな理由で・・・」
エレン「それに俺はこの学園やめようと思うし」
みんな「!!!」
エレン「旅に出るよ。俺」
リヴァイ「ほお」
ファーラン「いいな」
エレン「お前らも来るか?}
リヴァイ「たりめーだ」
ファーラン「お前といると退屈しないしな」
エレン「と言うことで!アルミン!みんな!!ミッション先とかで会えるといいな!」
アルミン「ええ!!僕がこの学園の最高責任者で決定なの?}
エレン「そういうことだ!!」
アルミン「・・・・・・ハァ、まったくエレンは」ニコ
エレン「ニシシシシ!!」
ガシッ
エレン「!!」
ミカサ「私も」
クリスタ「旅に」
ア二「ついて」
フリーダ「いく!!」
エレン「いや・・・・・別にいいけど結婚はしないぞ」
ミカサ「まあ(この旅で好感でアップ///)」
ア二「そうね(責任取らせる///)」
クリスタ「大丈夫だよ!(旅先でエレンの童貞を//)」
フリーダ「問題ないよ(無理やり脱がして//)」
エレン「ということで!」
ライナー「現王と元王全員集結だぞ」
ベルトルト「すごいね」
アルミン「じゃあね、エレン。みんな」
エレン「おう!」
ファーラン「またどっかでな」
リヴァイ「フッ」
ミカサ「それじゃあ」
ア二「またね」
クリスタ「バイバイ!」
フリーダ「お世話になりました」
エレン「ほら!行くぜ!」タタタタ
リヴァイ「待やがれ!」タタタタ
ファーラン「たく」タタタタ
ミカサ「エレン!!待って!」タタタ
ア二「ハァ」タタタタ
クリスタ「みんな、待ってよ!」タタタタ
フリーダ「ダーリンおいてかないで!」タタタタ
母さん
父さん
エレン「幸せだ!」ニカ
(完)
-
- 78 : 2015/05/23(土) 19:45:46 :
- 面白かったです
-
- 79 : 2015/05/23(土) 22:25:36 :
- サイコーだよ!
-
- 80 : 2015/05/24(日) 10:40:36 :
- エレンの幸せを願う。
-
- 81 : 2015/05/24(日) 11:47:46 :
- おもしろかったです!完ってことは続編無しな感じ?ですかね、、、。ちょっと残念です(笑)
-
- 82 : 2015/08/03(月) 07:01:26 :
- とても面白かったです!
-
- 83 : 2015/09/15(火) 17:24:54 :
- 面白かったな
-
- 84 : 2015/12/29(火) 07:38:14 :
- あなたは神ですか?
-
- 85 : 2016/01/02(土) 19:17:51 :
- あ…終わってる
-
- 86 : 2016/01/20(水) 11:59:40 :
- 神ぃぃぃぃぃぃぃぃぃーー!!!!!
-
- 87 : 2016/02/20(土) 23:58:37 :
- めちゃくちゃ面白かった!!
サイコーです!!
旅のところを続編で書いて貰いたいなぁ〜
-
- 88 : 2016/07/02(土) 14:48:16 :
- 神様
-
- 89 : 2017/04/30(日) 18:13:53 :
- 面白いんだけどなぁー
たまに、誤字があるからそこで、笑ってしまう
-
- 90 : 2017/06/18(日) 18:35:55 :
- あ、なんだ超いい作品ジャン 見れて幸せだったよ
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