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ジャンクリスタ「俺達の目標のために」

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  1. 1 : : 2013/11/24(日) 20:11:43
    http://www.ssnote.net/archives/3376

    のつづきです!

    面白くなくても勘弁しておくれー(笑)
  2. 2 : : 2013/11/24(日) 20:12:21
    ペースは遅いです
  3. 3 : : 2013/11/24(日) 20:33:38
    待ってまーす( ̄▽ ̄)
  4. 4 : : 2013/11/24(日) 20:43:34
    まことに申し訳ないんですが高校の課題を忘れてました(^_^;)

    なのでおくれます、すみません(;´∀`)
  5. 5 : : 2013/11/24(日) 20:45:28
    戻って来たら、「待たせたな!ショータイムだ!!」って言って欲しいなぁ…


    超期待!!
  6. 6 : : 2013/11/24(日) 21:16:55
    楽しみに待ってるぜよ!
  7. 7 : : 2013/11/24(日) 21:24:36
    続きだ!
    期待
  8. 8 : : 2013/11/24(日) 22:30:22
    スネーク「待たせたな、ショータイムだ!」


    書きまーす(笑)
  9. 9 : : 2013/11/24(日) 22:31:03
    ちなみにこっからはクリスタ視点は少なくなってジャンがメインになると思います!わら
  10. 10 : : 2013/11/24(日) 22:32:56
    あの夜俺たちは涙が枯れるまで泣いた・・・

    そして涙が枯れて相手のことを気にする余裕が心にできたのだ

    俺はクリスタがどうして俺と同じようにこんなとこで泣いているのか気になってきてしまった

  11. 11 : : 2013/11/24(日) 22:34:42
    ジャン「・・・クリスタ」

    クリスタ「なに?」

    ジャン「なんでお前はこんなとこで泣いていたんだ?」

    クリスタ「・・・」

    ジャン「???」

    クリスタ「・・・」ボソボソ

    ジャン「なんだって?」

    クリスタ「振られたの!」ウルウル

    ジャン「!?」
  12. 12 : : 2013/11/24(日) 22:35:54
    このときの衝撃は凄かった

    あの女神ことクリスタを振る男がいたのかって驚いたぜ

    こいつをふるやつなんてフランツくらいしか思い浮かばないしなー
  13. 13 : : 2013/11/24(日) 22:39:39
    ジャン「そーだったのか」

    ジャン「俺でよかったら話を聞くぜ?」

    クリスタ「エレンに好きだって告白したらミカサと付き合ってるから他の人は愛せないって言われたの」ウルウル

    ジャン(あの野郎か、たしかにやつなら振るだろうな)

    クリスタ「うぅ」グスン

    ジャン「実は俺も振られたんだ」

    クリスタ「え?」ポロポロ

    ジャン「今日ミカサに告白したら付き合ってる人がいるからって振られたよ」

    クリスタ「そーだったんだ・・・」

    そこから暫くまた沈黙が続いた
  14. 14 : : 2013/11/24(日) 22:43:50
    その沈黙を破ったのはクリスタだった

    クリスタ「私はエレンに認められたくて訓練を頑張ってきた、でもそのエレンに振られたいま私が頑張る理由はない」

    クリスタ「私は訓練兵団を辞めようと思う」

    その時のクリスタよ目は死んでいた
    そして同時に俺は思った
    確かに俺もミカサに認められたくて訓練を頑張っていた、
    しかし止めたいとは思わない
    なぜだ?
    その答えはすぐに出てきた
    憲兵団だ

    ジャン「クリスタ」

    クリスタ「なに?」
  15. 15 : : 2013/11/24(日) 22:46:11
    ジャン「お前はここを辞めて目標がもてるか?」

    クリスタ「・・持てないと思う」

    ジャン「ならよ・・・」

    ジャン「俺の目標を一緒に追いかけてみないか?」

  16. 16 : : 2013/11/24(日) 22:47:39
    俺はこのときのなぜこんなことをいったのだうか?

    俺と同じ状態にあるクリスタがここを辞めてしまうのが少し怖く、そして寂しいと思ったのだろう

  17. 17 : : 2013/11/24(日) 22:52:22
    クリスタ「ジャンの目標?」

    ジャン「ああ、憲兵になって内地で楽して暮らすんだ!」

    クリスタ「・・・」

    ジャン「だがそれは今までの目標だ」

    クリスタ「どういうこと?」

    ジャン「お前のこの間の中間順位発表の結果はどうだった?」

    クリスタ「22位だった」

    ジャン「俺は14位だ」

    ジャン「ちなみに死に急ぎ野郎は9位、ミカサは断トツで1位だ」

    クリスタ「それがどうしたの?」

    ジャン「この二人を見返してやるんだよ!」

    クリスタ「どうやって???」

    ジャン「成績でやつらの上をいくんだ!今まで順位が下だったやつに抜かれる!この事であいつらに悔しい思いをさせてやるんだよ!」

  18. 18 : : 2013/11/24(日) 22:53:54
    クリスタ「え?」

    クリスタ「でもそんなことできるかな?」アセアセ

    ジャン「そのために一生懸命訓練するんだよ!」

    クリスタ「うーん」

    ジャン「どうだ?この話のるか?」

  19. 19 : : 2013/11/24(日) 22:57:41
    クリスタ「・・・わかった」

    ジャン「ほんとか!?」

    クリスタ「このまま辞めても目標なく生きるだけだからね!こっちの方がやりがいがありそう!」

    ジャン「よーし!いまから俺たちは仲間だ!よろしくな!」

    クリスタ「うん!」ニコッ

    ジャン「じゃあ早速明日の休暇は自主練習をしよう!」

    クリスタ「わかった」

    ジャン「よし!あしたの12時ちょうどにここにまた集合な!」

    クリスタ「おーけー!」

    ジャン「じゃあ戻るか!」

    クリスタ「うん!」

  20. 20 : : 2013/11/24(日) 22:59:26
    クリスタ「女子寮はこっちだからお別れだね!またね!」スタスタ

    ジャン「おう!またな!」フリフリ

    俺は寮にもどってすぐに布団に潜り込んでねた
  21. 21 : : 2013/11/24(日) 23:04:28
    ーーー次の日ーーー

    ふぁー
    今何時だ?
    10時か・・・
    そーいえば今日はクリスタと自主連するんだったな

    そろそろ起きるか

    そうして着替えて俺は例の森に足を運んだ
  22. 22 : : 2013/11/24(日) 23:06:05
    ーーー森の中ーーー

    クリスタはまだかなー

    ってあと30分もあるじゃねーか!

    仕方ないまつか

    ーーー10分後ーーー

    腹がへったなー
    グー

    こんなことなら飯を食ってから来ればよかった


  23. 23 : : 2013/11/24(日) 23:11:16
    ーーーさらに10分後ーーー

    クリスタ「ジャーン!」スタスタ

    クリスタ「おはよう!はやいんだね」

    ジャン「おはよう、」グー



  24. 24 : : 2013/11/24(日) 23:14:21
    クリスタ「お腹すいてるんだね」クスクス

    ジャン「飯を食い忘れちゃったんだよなー」ハハハ

    クリスタ「食堂に来てなかったからソーダと思ったよ!だから・・・はい!パンとっておいたよ!」

    ジャン「おっ!やった!ありがとうな」ニコッ

    クリスタ「えへへ///どういたしまして!」

    そのパンを食べてから俺たちは走り、筋トレをしてまた走った

    そんな地味なトレーニングを繰り返していった
  25. 25 : : 2013/11/24(日) 23:20:14
    ジャン「ふー!今日はこれまでにしよーか!」

    クリスタ「そーだね・・・」はぁはぁ

    ジャン「大丈夫か?」アセアセ

    クリスタ「うん・・・でも少しここで休ませて?」はぁはぁ


    ジャン「しかたねーな」

    クリスタ「ありがとう」はぁはぁ

    ジャン「ほらよ」水を差し出す

    クリスタ「え?なんで一回も戻ってないのに水もってるの?」

    ジャン「疲れるとおもってもってきたんだよ」

    クリスタ「ジャンすごーい!ありがとうね」ニコッ

    ジャン「おう!さぁ飲め飲め」

    クリスタ「っ」ゴクンゴクン

    クリスタ「ぷはー!おいしい」エヘヘ

    ジャン「俺ものみたいから水くれー」

    クリスタ「はい!」水を返す

    ジャン「っ」ゴクンゴクンゴクンゴクン

    クリスタ「!?//////」

    ジャン「ぷはー!うめーな」ケラケラ

    クリスタ「//////」(今のって間接だよね?)

    ジャン「どーしたんだクリスタ???」

    クリスタ「あの//////その//////」モジモジ

    ジャン「!?//////」

    このときやっと俺は理解した


  26. 26 : : 2013/11/24(日) 23:21:45
    ジャン「あっいやその・・・ごめんな//////無意識だったんだよ//////」アセアセ

    クリスタ「ううん//////いいよ!」ニコッ

    ジャン「ありがとな//////じゃあ帰ろうぜ?//////」テレッ

    クリスタ「うん//////」
  27. 27 : : 2013/11/24(日) 23:22:36
    めっちゃニヤケてしまう
  28. 28 : : 2013/11/24(日) 23:22:58
    このときの帰りには胸がドキドキして大変だった

    なにをしゃべっていたのかも覚えていない

    ただただ照れ隠しに必死だった

  29. 29 : : 2013/11/24(日) 23:25:39
    そして俺たちは別れて俺は男子寮にもどった

    ジャン(つかれたなー今日は

    もー寝よう)

    ジャン「俺も寝るわ、みんなおやすみ」

    エレンアルミンマルコライナーベルトルト「おやすみー」

    これから俺たちの全力の訓練がはじまった

    ーーーおわりーーー

  30. 30 : : 2013/11/24(日) 23:28:00
    おわりでーす

    読んでくれてありがとうどざいます!

    アドバイス、感想があったら是非コメントしてね?わら

    あと続編書こうか書くまいかまた悩んでます!

    書いてほしいと要望があれば続編書くので希望あるかたはコメントください!
  31. 31 : : 2013/11/24(日) 23:29:45
    ここで書かなかったら
    駆逐してやる!!
  32. 32 : : 2013/11/24(日) 23:30:11
    面白すぎるから書いて
  33. 33 : : 2013/11/24(日) 23:45:24
    期待
  34. 34 : : 2013/11/24(日) 23:48:17
    書いてください!(*゚益゚)
  35. 35 : : 2013/11/25(月) 15:48:52
    ください…!(必死)
  36. 36 : : 2013/11/25(月) 17:27:04
    ここで書かない、なんて事は無いですよね?ね?ね?
  37. 37 : : 2013/11/25(月) 17:36:32
    続編書こうと思うのですがバイトがあるので夜中になると思います!
    書けるようになったらアップしまーーす(笑)
  38. 38 : : 2013/11/26(火) 00:06:08
    ウマスギル!!最高だ!!
  39. 39 : : 2013/11/27(水) 22:29:41
    じかいさく
    http://www.ssnote.net/archives/3542

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