この作品は執筆を終了しています。
I can't forget you.
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- 1 : 2015/04/26(日) 14:27:20 :
- 30作目です。
I can't forget youなお話。
今話題の動画を題材にした短編です。
誤字や脱字などあればご指摘お願いします。
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- 6 : 2015/04/27(月) 06:40:40 :
- 「全然わかんねえよ……」
俺は目の前で女型の巨人と化した彼女――アニ・レオンハート――に対して、怒りと困惑を覚えていた。
いつも周りが馬鹿に見えてしかたないって顔して、つまんなそうにしてた。
でも、俺の前だけでは生き生きとして、幸せそうに……してると思ってたんだけどよ。
好きなのは俺だけだったのか?
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- 7 : 2015/04/27(月) 16:18:48 :
なぁ……アニ、お前……何のために戦ってんだ
どんな大義があって、人を殺せた
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- 10 : 2015/04/27(月) 18:13:34 :
- 「……何も伝えられない」
私は自分から、情報が漏洩することを防ぐために外部との繋がりを全て絶った。
何も見えない、何も聞こえない。
そんな世界で考えるのは彼――エレン・イェーガー――のこと。
謝って許されることではないけれど、できることなら伝えたい。
エレン、あなたが好き。
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- 11 : 2015/04/27(月) 18:17:35 :
私は……戦士に成り損ねた
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- 12 : 2015/04/27(月) 21:42:24 :
「アニ……お前が隣にいない理由がわからない」
「エレン……あなたの隣にいれない理由を伝えたい」
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- 13 : 2015/04/27(月) 21:42:38 :
- 『I can't forget you』
「俺はもうお前を忘れることができない」
『I can't forget you』
「私はもうあなたを忘れることができない」
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- 14 : 2015/04/27(月) 21:45:14 :
- それ全然わかんない
意味が伝達して来ない
君が僕の隣にいないこと
I can't forget you
I can't forget you
-END-
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- 15 : 2015/04/27(月) 21:48:57 :
- *
ここまで読んでいただきありがとうございます。
I can't forget you.
私はもうあなたを忘れることができない。
という意味になります。
元ネタはこんなに暗くないです。
「それ全然わかんない」
で検索していただくと、元になった動画がでてくると思います!
ので、ぜひ現代で会ってこれを踊るエレアニを想像して頂ければ!
最近書いてるSSが何作品も続いているものが多いので久しぶりに
「執筆終了」
ボタンを押しました。
短編、長編問わず切なめの展開にもっていってしまうことが多いので次くらいにはただひたすらに甘いなんかのカップリングを書こうと思います(´・ω・`)
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- 16 : 2015/04/27(月) 22:53:12 :
- 今回も良かった~!
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- 17 : 2015/04/28(火) 07:08:56 :
- >>16
りお
そういってもらえて嬉しい(*´∀`)
ありがとうっ
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- 18 : 2015/04/30(木) 02:58:17 :
- ゴメンwwネタ知ってるためか>>14見た瞬間噴いたwww
アニとエレンが踊ってるとこ想像したら笑っちまったwww
途中ギャグかと思ったww
今回も良かったです。ヽ( ´ ▽ ` )ノ
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- 19 : 2015/04/30(木) 20:19:21 :
- >>18
喰撃の格率さん
笑ってもらえてよかったですww
ギャグを思いっきりシリアスにしてやろうと思ったんですけど書いてて笑いましたからもうダメです。
いつもありがとうございます(*´∀`)!
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