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フェアリーテイル〜最期の魔法〜

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  1. 1 : : 2015/04/21(火) 20:19:47
    初作品です。。。
    フェアリーテイルです。
    フェアリーテイルが解散したあともう一度フェアリーテイルを立ち上げたという設定です。
    キャラ崩壊。
    本編には全く関係ありません。
    勝手に最終回までのお話を作って見ようと思います
  2. 2 : : 2015/04/21(火) 20:25:36
    妖精の尻尾(フェアリーテイル)ギルド内

    ナツ「妖精の尻尾(フェアリーテイル)復活にカンパーイ」

    「カンパーイ!!!!」

    マカロフ「ガキ共よく聞けぇー。今日は思いっきり楽しめぇーーー」

    「よっしゃぁーーーー」

    ナツ「グレイ、勝負だぁー」

    グレイ「黙れ。俺はまだお前をENDじゃねぇとは認めてない」

    ハッピー「グレイ、ひどいよぉー。ナツがそんなはずないじゃん」

    グレイ「ふん。」

    エルザ「まぁ、しょうがない」

    ルーシィ「とりあえず楽しも♪」

    その日朝まで飲み明かしギルド内が大分荒れたとか荒れてないとか。。。
  3. 3 : : 2015/04/21(火) 21:00:54
    数日後

    ナツ「なんか仕事ねぇかなぁー」

    ロメオ「ナツ兄仕事探してんの?」

    ナツ「おう。」

    ロメオ「これ一緒に行かない?」

    ナツ「どれどれ?」

    依頼書
    子供の面倒を見てください。
    詳しくは家でお話します。

    ナツ「ロメオ、一人でいけよ。」

    ハッピー「ナツ、ロメオと一緒に行ってあげなよぉー」

    ロメオ「いや、いいよ。。。」

    ナツ「しゃーねぇーな。行くぞロメオ」

    ロメオ「いいのナツ兄!やったぁー」


    今思えばこれが終わりの始まりだった。
    まさかギルドがあんなことになるなんて。。。
  4. 4 : : 2015/04/21(火) 21:41:56
    ナツ「ここが依頼者の家かぁー」

    ハッピー「開いてなさそーだよー。」

    ロメオ「ナツ兄、普通にドア開いた。」

    ナツ「ははは。入るぞ。」

    ハッピー「あい」

    ロメオ「ごめんくださぁーい」

    ナツ「誰もいないな。」

    ハッピー「ナツ、ロメオ、子供がいるよ。あと手紙もある」

    妖精の尻尾(フェアリーテイル)様へ
    私はもう命が長くありません
    どうかこの子を育ててください

    ロメオ「君、名前は?」

    男の子「僕はカヲル。よろしく。」

    ナツ「よろしく。んじゃあギルド帰るぞー」

    ハッピー「え!?ナツいいの?」

    ナツ「大丈夫だろ。俺も入るときそんなんだったし」
  5. 5 : : 2015/04/21(火) 21:55:16
    マカロフ「で、この子をうちに置きたいと」

    ナツ「おう。」

    マカロフ「いいじゃろ」

    ロメオ「良かったなカヲル」

    カヲル「うん。ロメオ兄、ナツ兄よろしく。」

    ハッピー「オイラも忘れないでね。」

    ナツ「マスター、カヲルは俺等で育てるから」

    マカロフ「それがいいじゃろ」

    カヲル「ねぇねぇナツ兄。これママが最期にくれたんだけど。。。」

    依頼書
    この依頼書を見ているということはもう私はいないでしょう。
    お願いです。森の奥にいる魔物を倒してください

    ナツ「魔物退治の依頼。。。」

    カヲル「難しいの?」

    ロメオ「どうするナツ兄。。。」

    ナツ「行くぞ!!」

    ルーシィ「私も行くー。」

    ロメオ「これ、男の旅だから、ダメ。」

    ルーシィ「まぁ、しょうがないわね。頑張ってね」

    カヲル「行ってきます。。。」
  6. 6 : : 2015/04/22(水) 18:35:10
    魔の森佐

    ?「エーテリアス・ナツ・ドラグニル。いや、END。今は自分の本当の存在をわかってはいないみたいだが奴とカヲルと関わったからには必ず変化が起きるはずだ。。。」

    初代「やはりナツがENDでしたか。。。」

    ?「何故、お前がここにいる?」

    初代「そんなこと決まってますよ。あなたがゼレフが何をするかわかりませんし。ギルドに手を出されては困るからです」

    ゼレフ「ふん。今からいいものを見せてやる。付いて来たければ勝手に来い」

    初代「。。。」

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著者情報
Ryo12413

愛照那

@Ryo12413

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