この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
エレン「もう何も失いたくなんか……」 【エレンチート】【エレンハーレム】
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- 1 : 2015/04/19(日) 19:33:46 :
- エレン母「生き延びるのよ!」
巨人「 」アーン
エレン母「いや…行かないで」ボソ
ブシュッッッッッッ
~~~~~~~~~~~~~~~
オキナサーイイツマデネテルノー?
エレン「う…うーん…眠いなぁ」ポロポロ
エレン「ふわぁ…んんっ…おはよー」アクビ
エレン母「全く!何時まで寝てるの?」
エレン「あぁー!うるさいな!分かってるよ」
エレン母「全くもう…はい朝ごはんだよ」コトッ
~~~~~~~~~そんなこんなで時が経ち~~~~~~~~
エレン「おーいアルミーン」コンコン
アルミン「あぁエレンか!やっと来たねそれじゃあ行こうか」
-
- 2 : 2015/04/19(日) 19:34:48 :
- そんなこんなで時が経ち
の所を
~~~~~~そんなこんなで時が経ち~~~~~
と~の数を減らしてください
-
- 3 : 2015/04/19(日) 19:39:33 :
- アルミン「それでさ!この海って言うのはさ~~~~」
エレン「まじかよ!行ってみたいな!」
アルミン「うん!そうだね!いつか一緒に行こうね!」
エレン「おう!それじゃあな!」フリフリ
アルミン「うん!また今度!」フリフリ
グリシャ「エレン、今日はアッカーマンさんの所に診断に行くぞ、あのお宅にはお前と同い年の女の子が居るから仲良くしなさいよ」
エレン「えー面倒臭いなとっとと終わらしたいな」
グリシャ「だから友達ができないんだよ」
エレン「うっ、はいはい分かったよ」
グリシャ「もうそろそろ行くから準備しなさい」
エレン「はーい(なんか嫌な予感がするな戦える物を持ってっとこうか)」
-
- 4 : 2015/04/19(日) 19:40:57 :
- 期待してます。
-
- 5 : 2015/04/19(日) 21:00:30 :
- >>4
はぅッΣ( ・д・。)
ありがとうございます!
-
- 6 : 2015/04/19(日) 21:29:35 :
- グリシャ「もう少しで着くぞ」
エレン「うん……あっあの小屋がそう?」
グリシャ「あぁそうだあといい忘れていたがお前と同い年の女の子の名前はミカサだ仲良くするんだぞ」
エレン「はいはい(あそこにいる男の3人組は誰だ?こんな森の奥に来るはずは……)」
グリシャ「イェーガーです診断に来ました」コンコン
ミカサ父「おぉやっと来た」ガチャ
グリシャ「こんにちはミカサ見ないうちに大きくなりましたね」ナデナデ
ミカサ母「そうでしょ?あらあらミカサったら照れちゃって」ウフフ
ミカサ「うぅっ///」テレ
男A「くっどうする俺らより先に邪魔者が来ちまったな」
男B「どうする?このまま突っ込んでも殺られちまう」
男C「誘き出したりは?」
男B「無理だ今日は風が強い石かなんかが飛んだと勘違いされる」
男A「あいつ等が帰ったら殺るか」
グリシャ「よし今日の診断は終わりだ何も異常はない健康だ」
ミカサ父「有り難うございますそれではまた」
グリシャ「はい、帰るぞエレン」
エレン「いやもう少しここに居たい」
グリシャ「だめだアッカーマンさん達に失礼だぞ」
ミカサ父「家なら大丈夫ですよ泊まっても良いんだぞ?エレン君」
エレン「いい?父さん」
グリシャ「そう言うならいいが…」
エレン「やった!それじゃあね父さん」
ミカサ母「それじゃあ私達は買い物に行ってくるわ、ミカサ、エレン君と仲良くしなさいよ」
ミカサ「はい」
ミカサ父「それじゃあ行ってくるよミカサ、エレン君」
ガチャ
エレン「(よし行ったか)」
男A「よし行ったぞ」
男B「よし行くぞ」
男C「待て!任務に書いてあった女の東洋人は?」
男B「中にいるはずだあと邪魔者は帰った今行くぞ」
コンコン
男B「先ほど来たイェーガーです忘れ物をしてしまいました。」
エレン「父さんだ!(声が若干違う)」シャキン
ガチャ
男B「死ね!」スッ
男が発した言葉と同時に包丁が突かれた
が!エレンはその身体能力と反射神経で
スラリとかわした
エレン「甘いぞ」トン!
エレンは男が隙を見せた瞬間
プロでも狙いない程の僅かな隙を
狙って思いっきり急所に手刀を入れた
男B「ぐあぁぁ」ドサッ
男C「くそっ!おらぁぁ」ブン!
男は自分の最大限の力を出し斧を振りかざした
しかし!そのような攻撃はやはり
エレンにとっては遅いようなもので
スラリとかわされた
エレン「構え方が違うぞ」ブン!
相手が隙を見せた瞬間
エレンは思いっきり顔にパンチをし
ナイフを喉に突き出し
「殺すぞ」と脅した
男C「ひぃぃぃぃ」気絶
ミカサ「(すごい)あれ?三人だったはずだよ?」
エレン「なっ!」
ゲシッ
ミカサ「ひっ!(鈍い音…ん?これは…ナイフ?)」カランカラン
男A「おいガキ!」ガシッ
エレン「ぐっ!…戦え!…ぐはっ」
ミカサ「戦え?」スッ
ミカサは「戦え!」その言葉を疑問に思った
それなのにナイフを握った
-
- 7 : 2015/04/19(日) 21:35:40 :
- エレン「たたか…え……戦わな…ければゴホッ」
勝てない
男A「何言ってんだ大人しくしろ!!」
ミカサ「戦う……」
その時私は何でもできる……そう人殺しだって
なぜかそう思えた
ミカサ「うわぁぁぁぁぁぁぁ」ダッ
グサッ
男A「うっ」グハッドサッ
-
- 8 : 2015/04/20(月) 00:48:41 :
- ミカサ「はぁ」ゼェゼェ
エレン「よくやった」ゴホッゴホッ
エレン「ひとまず死体を片付けて気絶した奴らはロープで縛ってどっかに置いとこうそして血はふこうか」
ミカサ「ね、ねぇ」
エレン「ん?どうした」
ミカサ「どうしてそんなに強いの?そしてどうしてそんなに冷静で居られるの?」
エレン「片付けてから話す」
~~~~~~片付け終了~~~~~~~
ミカサ「話の続きだけど」
エレン「あぁ知ってるそれじゃあ言うぞよく聞けよな」
ミカサ「う、うん」(゚A゚;)ゴクリ
俺の街の一部は殺し屋が多くて有名だった
憲兵が止めに行ったがすぐに殺される
多くてそして強いそんな殺し屋が
俺の街にはうじゃうじゃ居やがるんだ
ある日俺の友達アルミンと俺は考えた
強くなって強くなって家族・自分・友達を
守りぬこう!と
そして俺とアルミンは訓練を重ねた
筋トレや黙想色々やった
だがなある日アルミンのおじいちゃんが
殺し屋に捕まったんだ街で一番チンピラだが
もちろん俺とアルミンは助けに行った
しかしそれは只の無駄な行為だった
アルミンはこう言った
僕が(アルミン作)催眠弾を投げるから
その隙に全員気絶させろ
とな、まだまだ俺等は子供だ
こんな単純な事だけしか考えられなかった
その通りにやった
成功だったさ
だけど効果は長く持たず
1~2分位かな?
逃げようとしたら
バン!
誰もが分かるだろうこの雑音そうだ銃声だ
痛みは感じない
アルミンも
そう当たったのはアルミンのおじいちゃんだ
-
- 9 : 2015/04/20(月) 00:52:44 :
- アルおじ「ぐっ!逃げるのじゃぁ」ボタボタ
アルミン「おじいちゃん!」ウゥ
アルおじ「逃げろと言っとるのじゃ」
殺し屋「うるせぇ」
バン!バン!バン!バン!
アルおじ「ぐわぁぁ」ブスッブスッボタボタ
エレン「今は危険だ行くぞ!」
アルミン「やだよぉ」ポタポタ
エレン「来い!!!」グッ
アルミン「おじいちゃぁぁぁん!」
-
- 10 : 2015/04/20(月) 00:53:08 :
- 寝ます明日投稿します
時間が開いたらちょっと投稿しますね
-
- 11 : 2015/04/20(月) 13:29:02 :
- 期待っす!!
-
- 12 : 2015/04/20(月) 17:35:40 :
- >>11
有り難うございます!
-
- 13 : 2015/04/20(月) 17:44:18 :
- ハッハッハッ
エレン「ここまでくれば……」
アルミン「何するんだ!あと少しで…あと少しでおじいちゃんを!」
エレン「甘い考えすんな!俺らの力であのまま逃げ切れたか?」
アルミン「できるs」無理だろ!
アルミン「っっ!」ウル
エレン「逃げ切ったとしてもだ治療できるか?医者んとこまで運べっか?考えてから言え!」
アルミン「ううっうわぁぁん!」ポロポロ
エレン「とにかくこの事は内緒だ行くぞ!」
~~~~~~回想終了~~~~~~~~
エレン「だからだ……強い理由は……」
ミカサ「うっうん……」
エレン「さっきも言ったが色々やったでも家族は守れなかった…けどこんなに強くなった理由は知らないな」
ミカサ「そう……」
ミカサ父「ただいまー!」
エレン「帰ってきたこのことは内緒な」ボソ
-
- 14 : 2015/04/20(月) 17:45:57 :
- 期待です!(≧∇≦)
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- 15 : 2015/04/20(月) 17:56:25 :
- >>14有り難うございます
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- 16 : 2015/04/20(月) 18:08:52 :
- エレン「それじゃあ僕は帰ります!」
ミカサ「ばいばい」フリフリ
エレン「ああ!」フリフリ
数日後・・・・
コンコン
エレン母「はーい!」ガチャ
ミカサ「あの……ミカサですけど…」
エレン母「あら!ミカサちゃん!」
エレン「おっ!ミカサジャン↑↑!」
ジャン「はっくゅしょい!」
ジャン母「そのくしゃみ気持ち悪いわよ!」
エレン「部屋来いよ!友達いるからさ!」
ミカサ「うん……」
ガチャ
エレン「アルミンお待たせ!」
アルミン「うん…って誰!?その子!」
エレン「ミカサって言うんだ」
ミカサ「よろしく……」
エレン「おいおい元気ねぇな?どうした?」
ミカサ「お母さんとお父さんが」
「死んだ……」
エレン「!?」
アルミン「!?」
一話「失われて行く命」
終
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- 17 : 2015/04/20(月) 18:11:29 :
- 次回予告
一話から奪われた三人の命
2話ではさらなる悲劇が襲い掛かる!
一部始終
エレン「!?」
アルミン「!?」
エレン「それってどういうこt」バン!
一同「なんだ!?」
-
- 18 : 2015/04/20(月) 21:04:36 :
- 2話
「さらなる悲劇」
前回のあらすじは…
アッカーマン家に診断に行ったイェーガー家
二人、診断が終了し、ミカサの家に残った
エレン、ミカサ家両親が出掛け、ミカサと
エレンを男三人組が襲い掛かる
が、エレンがその脅威を乗り越え
エレンはミカサの質問に対し、今までの過去の
真実を語る……そこで話された事実では
エレンの親友のおじいちゃんが殺されたと言う
ことを語られる。
数日後ミカサがエレンに両親が殺された
と言う事実を聞く と同時にある悲劇が起きるその悲劇をエレン達は乗り越えられるのか?
-
- 19 : 2015/04/20(月) 21:04:46 :
- あらすじ下手ですいません
-
- 20 : 2015/04/20(月) 21:23:08 :
- エレン「どういうこt」バン!
アルミン「!?」
エレン「!?」
ミカサ「今のは!?」
エレン母「きゃぁぁ殺し屋よ!(強い方のか?)」
エレン父「くっ」つナイフ(隠す)
リーダー「殺されたくなかったら大人しくこの縄に捕まりな」つ縄
リーダー「お前等三人は外の見張り」
リーダー「お前等二人はコイツ等の見張りだ」
リーダー「俺は家を捜索する」ガチャ
エレン母「!(そっちはエレン達…ごめんね)」
アルミン「僕がここに罠をかける」つ電気縄
アルミン「その隙に殺してね」
ミカサ「ころ…す…?」
エレン「この世界では当たり前だ」つナイフ
アルミン「僕の合図で殺してね」
ミカサ「あ……また……もう…殺したくない」
エレン「おい今は感傷的になってる場合じゃねぇぞ!前にも言ったろ!戦わなければ勝てないって!ほら!」
ミカサ「…………うん」つナイフ
アルミン「きた!」
リーダー「誰かいねぇかー!出てこいよー」
アルミン「行くよ」
3
2
1……
リーダー「うわっ!」ビリビリ ドサッ
部下全員「なんだ!リーダー!」
エレン父「よし今の内に」ブチッ
エレン父「カルラ今から紐を切るぞ」
ブチッ
エレン母「ありがとあなたエレン達を助けに行くわよ!」つ包丁&フライパン
アルミン「今だ!殺せ!」
グサッグサッ
エレン「(・д・)チッ部下が来やがった隠れるぞ!」(。・ω・)σ ⌒
-
- 21 : 2015/04/20(月) 22:15:06 :
- エイッ (*ノ゚▽゚)ノ ⌒
-
- 22 : 2015/04/20(月) 22:15:14 :
- に直してください
-
- 23 : 2015/04/20(月) 22:15:42 :
-
-
- 24 : 2015/04/20(月) 22:21:22 :
- エレン「俺はドアの後ろに隠れて不意打ちするからアルミンは屋根裏から煙玉を転がしてくれそしてミカサは斧でタンスからヘッドショットしてすぐに近くの敵の顔を狙え」
ミカサ「難しい」
エレン「今は弱音を吐いている時間じゃねぇ」
アルミン「ミカサ!難しいけど頑張ろうよ!あとエレン僕は煙玉投げたあとトマホークで援護するから」
エレン「あぁ」
隠れるぞ!
この合図で三人は隠れた
アルミンとエレンはこの作戦は慣れてるが
ミカサは不慣れだ
エレンは
勝てるのか?と信じがたかったが
弱音を吐いているんじゃあ家族は
守れないだからどんな可能性でも
信じると心に誓った
-
- 25 : 2015/04/20(月) 22:37:28 :
- アルミン「来たら煙玉を投げるそうしたら襲撃の合図だから作戦開始だよ」
部下「リーダー!くそっ!誰だ!誰かいるだろ!」
∧__∧
( ・ω・)
(っ▄︻▇〓▄︻┻┳═一
/ ) ジャキッ
( / ̄∪
カランカラン
部下全員「!?」ダダダダダダダダダ
キャンキャンキャンキャンキャン
エレン「今だ!リロード中だ部下全員狙え!」
ミカサ「うわぁぁぁぁ」ブン! グチャ
エレン「うおぉぉぉぉ」グサッ!ドタッ
アルミン「止まってる!チャンスだ」ヒュルルル
グサッ
エレン「ナイス!ヘッドショット!」
エレン「これで全員か?」
ミカサ「もう一人いたような気がした……」
カチャッ
エレン「!?」
部下「大人しくしろ!さもないとこいつを…」
エレン「父さん!」
グリシャ「エレン!構わず逃げろ!俺は死んでもいi」ダン!
部下「ほほぅ死んでもいいか…じゃあもう死んじゃえな?」ニヤリ
エレン「うわぁぁぁぁぁぁぁ」ダッ!
部下「来るな!」カチャッ
エレン「(くそ!敗死決定だ!)」
エレン母「エレンを狙わないで!」ガシッ
カルラは部下の腕を掴み銃を取ろうとした
部下「やめろ!(隠しナイフで仕留めよう)」
グサッ
エレン「(今だ!母さんの影を使って)」ダッ
カルラ「うっ」グハッ! ドサッ
エレン「(母さん!)うわぁぁぁぁ!」
部下「こいつ!この女の影から!?」カチャッ
エレン「おせぇんだよぉ!」グサッ!
部下「くそっ!リーダーすいませn」ドサッ
エレン「はぁはぁ……」
アルミン「エレン、カルラさんが……」
エレン「ううっ!母さん……かぁさぁぁん!」
ミカサ「(また一二人命を失った)」
あれから数時間泣き止んだエレンが
二人にこういった
エレン「二人共…帰ってもいいぞ」ポロポロ
アルミン「いや……まだ居るよ」
ミカサ「私に…帰る場所なんか……」
エレン「!!そうだっな……じゃあこうだアルミン…お前んちに引き取ってもらえねぇか?」
アルミン「エレンは?一人になっちゃうよ」
エレン「俺は……いいんだ、もう大切な人を失いたくなど……」
ミカサ「そう……」
-
- 26 : 2015/04/20(月) 22:38:12 :
- あっ!
気になると思いますがミカサの
両親の死因は今度ですよ
-
- 27 : 2015/04/21(火) 18:41:23 :
- アルミン「でっでも……」
エレン「もういい!行ってくれ!そして……これから俺から離れて暮らせ…そして俺の事は忘れて生きろ」
この時エレン達はまだ6歳だった
作者「なんて、精神力だ!」
エレン「うっせ」ボカッ!
作者「Ω\ζ°)チーン」
2年後
それはまだエレン達が8歳だった頃……
エレン「今日もシガンシナ2周と腹筋1000回腕立て1000回スクワット…苦手だが1000回数網時波やるか……」
エレン「あと一周」タッタッタッタ
エレン「(曇り空だな……朝までは晴れだったのになんかあるのか?)」
エレン「ふぅおわっt」ピカッ
エレン「!?今一瞬雷が……(周りの人は気付いてないか…)」
エレン「何だこの揺れ!」グラグラ
ポロッコン
エレン「壁の……破片!?」チラ
エレン「!?なんだ!巨人か!?」
ザワザワ キョジンダーニゲロー!
エレン「あの壁は……50メートルだz」バーン!
ヒューヒュードゴーンビチャッ
ウワー!ハヘンデヒトガツブサレタゾ
エレン「っ!準備しよう!」ガサガサ
エレン「よし!早く逃げよう!」つ筋トレ道具
ハヤクシュッパツシロー
エレン「(・д・)チッ殺し屋ばっかに気を取られすぎて憲兵も焦ってやがる」
ミカサ「アルミン急いで!」
アルミン「うん!」
ミカサ「私達これからどうなるの?」
アルミン「分からない…でもどうにかなる…いやどうにかさせよう」
ミカサ「うん…」
エレン「よし……船に乗れたが……この後どうするか……」
ドシン!ドシンドシンドシンドシン
ドゴーン!!!!
ヨロイノキョジンダー!ニゲロォォォォォォ
エレン「また壁が……壊された……」
2日後
キュウハイガオワッチャウヨハヤクイコウ
エレン「……くそっ!こうやって憲兵にしか頼れないのか!はやく訓練兵になって調査兵団になって巨人を駆逐する!そうして外の世界に!」
4年後
エレン「やっと訓練兵になれた!毎日筋トレとかやってきたから!これまでの成果を出せる!そしてスピード昇格して調査兵団に入る!」
通過儀礼
貴様は何者だ!
アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」
キース「バカ見てぇな名前だな!誰が付けた!」
アルミン「祖父です!」
キース「そうか!…なんの為にここに来た!」
アルミン「人類の勝利に貢献し、巨人の脅威から人を守ることです!」
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
言葉変えました
キース「そうか…貴様は精々巨人の餌になってもらおうか!」
そんなこんなでエレンの番
キース「貴様は何者だ!(殺意が凄いなコイツは今期で期待できるな…)」
エレン「シガンシナ区出身エレン・イェーガーだ目的は調査兵団に入って巨人を駆逐する事だ邪魔する奴は容赦しねぇからそこは覚えておけ」ギロ
キース「貴様は上の者にそんな態度をとれと言われたか!死ぬまで走ってこい!」
エレン「(・д・)チッ」
モグモグサクサク
キース「っ!?貴様!なぜ芋を食べている」
カット
コニー「おいあいつ8時間ぶっ通しを全力で走ってるぞ!息も切らしてねぇ何者だよ…」
カットーーー
-
- 28 : 2015/04/21(火) 18:44:12 :
- え?芋女?朝飯以外2日間抜きだよ?
サシャ「うぅお腹が…………」
-
- 29 : 2015/04/25(土) 12:46:08 :
- エレン「(´~`)モグモグ」
ジャン「おいお前」
エレン「……チラッ(´~`)モグモグ」
ジャン「お前だ!エレン」
エレン「気安く名前呼ぶな…んで何だ?」
ジャン「お前…邪魔者は殺すって言ってたな」
エレン「あぁ……それがどうした?」
ジャン「じゃあ殺してみろよお前の夢邪魔するからよぉ((´∀`))ケラケラ」
エレン「ほぅいい度胸だなじゃあ殺させてもらうぜ?」ゴゴゴゴゴ
ジャン「(すげぇ殺気だ)こいよ」
エレン「あぁ言われなくてもな!」ダッ
??「やめな」
エレン「邪魔だ」
2話「さらなる悲劇」
終
-
- 30 : 2015/04/26(日) 23:48:38 :
- 3話「開かれざる心」
※あらすじと次回予告なくしました
あと明日投稿しますすいません!
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- 31 : 2015/04/27(月) 21:57:42 :
- 3話「開かれざる心」
アニ「アニって呼びなあと飯中に暴れないでくれないかな?埃がたつ」イラ
エレン「ほぅお前も殺されたいのか…」イラ
アニ「(-"-)イラ」
エレン「ほら来いよ」
ジャン「おいエレンよぉ相手はアニじゃなくて俺だz」うるせぇボコッ
ジャン「ドタッ!」
キース「今しがた大きい音がしたがどうした」
エレン「サシャが飯食えないから暴れてやがる」
サシャ「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
キース「貴様も懲りんな」
~~~~~~飯終わり~~~~~~
-
- 32 : 2015/04/27(月) 22:19:32 :
男子寮
ライナー「なぁ見たか?エレンって奴アニに向かって殺すぞ?だとよ!逆に殺されるぞ」
ベルトン「(名前…)うん…アニは強いから」
ジャン「そういえば同じ故郷かお前等二人は」
ジャン「あとアニとエレンは互角かもしれないぞあいつ殺気やばかったしな対人格闘であいつとやってみろよ分かるぞ殺気が」
コニー「さっきから、さっき、さっきうるせぇな、さっき、って何だよ」
ジャン「殺気だからな!黙ってろバカ」
コニー「うるせぇもう寝る!」モフゥ
エレン「…」ガチャ
エレン除き「!?」
ライナー「なっ、なぁ一緒に話さないか?」
アルミン「そうだよ!一緒に話そう!えっと…エレン!」
エレン「(うるせぇ仲間なんて必要ない…無視するか)俺に構うな俺は寝る」
ライナー「おっ…おう……」
ジャン「何だあいつ!愛想ねぇな!なにが
「仲間なんて必要ない」だよかっこつけんじゃねぇぞ!」イラ
エレン「……うるせぇ」
ライナー「お前ら止めろ!もう就寝時間だ寝るぞ全員いるか?……居るなよし寝るぞ!」
翌朝
ライナー「起きろ!お前らおきろー!」
フワァァァァァァァ
ライナー「エレン?エレン起きろ!」
( 。-ω-)-ω-)-ω-) シーン・・・
ジャン「おい!エレン起きろっつってんだろ!」バサッ
一同「!!!???」
コニー「居ない……だと?」
エレンver
早朝
エレン「起きるか」フワァ
ザッザッ
エレン「ここの訓練庭狭いな…よし走るかそして筋トレして立体機動のコースと訓練用ダミー巨人の場所を見つけよう…そして出てくる巨人を推測しよう」
ザッザッザッザッ
エレン「にしても狭いな簡単すぎる」
エレン「なるほどな…こっからあっちまで遠距離だからこう行けば近くなるな」
エレン「終わった…簡単すぎた…もっときつくするか…ん?誰だ…(気配がする…)」
クリスタ「何でわかったの!?まぁそんな事よりはいタオルとお水」ニコッ
エレン「あぁ有難う(この笑顔わざとだな…こいつ何かあったのか?)」
クリスタ「うぅ…うん」ドキドキ
クリスタ「(うぅミーナがあんな事言うから…もう!ミーナのバカ!)」
クリスタの回想なう
ミーナ「ヾ(・д・` )ネェネェクリスタ!」
クリスタ「ふぃ?何?」
ミーナ「エレンって知ってる?あの教官にためロだった人」
クリスタ「知らないな」
ミーナ「すごくイケメンなんだよ!クールだしちょいSだし女子からは凄い人気だよ!朝とかにトレーニングやってるって聞いたから会いに行ってみれば?」
クリスタ「うん……?」
-
- 33 : 2015/05/03(日) 08:32:57 :
- ごめんなさい!
投稿遅れてました!
-
- 34 : 2015/05/03(日) 08:42:39 :
- ~~~回想終了~~~
クリスタ「………(かっこいいな)」
エレン「大丈夫か?ボーッとすんな」
クリスタ「ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?ごっごめん」
エレン「べつに謝らなくてm」「じゃあね」ダッ
エレン「……(やっぱ何かあるな)」
エレン「てか…このタオルあいつのだよな」
エレン「洗って返すか」
午前練習開始
キース「貴様ら!外に出て立体機動の準備をしろ!遅れた奴は罰をやろう」
コニー「ゲッ!Σ(・ω・;早く行くぞー」ダッ
外にて
キース「それでは今から立体機動のグループを発表する!一人でも間違えたらグループの全員に罰を与えよう」
コニー「ゲッ!Σ(・ω・;早く行くぞ!」ダッ
モブ「こにーあれしか言ってないな」
こにー「うるせぇ!あとコニーだ!」
キース「うるさいぞ!グループ発表位静かにしろ!コニーのグループグラウンド10周だ!」
コニー「ゲッ!Σ(・ω・;グループは誰だ?」
キース「コニー、アルミン、サシャ、ミカサ、アニ訓練兵だ!走ってこい!」
-
- 35 : 2015/05/03(日) 10:08:05 :
- アニ「(・д・)チッ」
コニー「((((;´・ω・`)))ガクガク」
キース「残りの班を発表する!」
キース「コニー班は除く!」
キース「1班!イェーガー、レンズ、キルシュタイン、ボット、モブだ!行って来い!」
発表が終わりーの
キース「さて…誰かが着く30分前だが……」
エレン「(あそこか…あっちにもある…ああ行けば…)」カシュッ シュゥゥゥ
-
- 36 : 2015/05/04(月) 20:48:13 :
- エレン「(よし目標もう一体発見…)」
エレンは目標を見つけると同時にどう行けば良いのかを測定し次から次へとダミーのうなじを切っていった
二分後………
キース「!?(あれは…)」
タッ
エレン「イェーガー班班長エレン・イェーガー到着しました!残りの班員はあと少しできます。((・д・)チッこいつに敬語はむかつくな…)」
タッ
ジャン「ふぅやっと着いた…エレン速すぎだぞ!お前…他の奴がどうなっても」「いいよ」
ジャン「なっ!?」
エレン「どうでもいい…お前らなんか正直いらねぇ邪魔だ」
ジャン「んだよ!ちくしょう!」
その頃クリスタは
クリスタ「えっエレン速すぎ…」カシュッシュゥゥゥ
クリスタ「皆に置いてかれちゃう…」シュゥゥゥ
クリスタ「(-д-`*)ウゥ-やっと着いた」
ジャン「今なんていっ」「貴様らうるさいぞ!静かにせんか!」
ジャン「くっ!……」
クリスタ「……(お前らは邪魔者…)」
エレン「おいキース俺、お前に敬語は嫌なんだが…?」
キース「全く……いいだろう…その代わりくん」
エレン「訓練はちゃんとやれ……だろ?」
キース「そうだ…」
クリスタ「(;´Д`)ハァハァ皆着いちゃったか」
クリスタ「イェーガー班班員クリスタ・レンズです!」
キース「貴様!遅すぎるぞ!グラウンド10周だ!」
クリスタ「はっ!」
-
- 37 : 2015/05/05(火) 00:10:48 :
- ジャン「クリスタまだ走ってるぞ」
ライナー「可愛そうだな」
アルミン「天使が可哀想」
クリスタ「はぁはぁ」クラッ
エレン「…」チッ スタスタ
---
--
-
クリスタ「あははっ」ニコッ
クリスタ「ありがとう」ニコッ
クリスタ「こらっ!」
-
--
---
エレン「…母さんみたい」スタスタ ポロッ
クリスタ「もう…だめ」フラッ
クリスタ「?」チラッ
エレン「うぜぇとっとと走れ」
-
- 38 : 2015/05/05(火) 00:13:09 :
- 中途半端ですが
3話「開かれざる心」終
4話「開こうとする女」
今日はねます!
-
- 39 : 2015/05/05(火) 19:06:06 :
- 4話「開こうとする女」
エレン「チッ」スタスタ
クリスタ「エ、エレン...」
エレン「早く終わらせろあいつらがうるせぇ」
クリスタ「え?」チラ
ライナー「あ」
アルミン「あ」
ジャン「あのやろぉ」ピキ
エレン「あと2周だろ飯は残ってる早く終わらせろ」
クリスタ「うん」
タッタッタッタ
エレン「誰か来んな…」
「アルミンはどこだろう」
エレン「あ?この声」
ミカサ「危ない」ピタ
エレン「すまねぇ(ミカサか)」
ミカサ「あなたは確か…エレンだっけ?」
エレン「あぁお前は?(知ってるが)」
ミカサ「私はミカサ・アッカーマンよろしく」
エレン「…あぁ」
ジャン「おいマルコ」
マルコ「何?」
ジャン「ここでエレンに喧嘩ふっかけて実際に半殺しにされるんだ…そうすればみんなから避けられて教官からも叱られて…良くねぇか?」
マルコ「バカ見たい…止めときな」
ジャン「まぁまぁ見とけって」
作者「ジャンはMなのか?」
ジャン「うるs」「何?殺すよ?」
ジャン「(((( ;゚Д゚)))ガクブル」
ジャン「おいエレン…俺と殺り合おうぜ俺が勝ってやっからよ((´∀`))ケラケラ」
エレン「……」
ジャン「先に殺らせてもらうzかはっ!」
エレン「黙れ」
ブン! パシ
エレン「邪魔だ」
アニ「面倒だよやめな」イラッ
エレン「(・д・)チッ」スタスタ
ガチャ
キース「うるさいぞ!誰だ!」
エレン「ジャンが転んだ」
キース「そうか…(今期は険しいな)」
-
- 53 : 2015/05/18(月) 14:21:30 :
- ライナー「おーい!おまいら起き……ろ」
ライナー「いねぇぇぇなぜいねぇぇぇ?」
~~その頃他の奴ら~~
食堂ザワザワザワザワ
ジャン「おいおいどうしたんだ?」
マルコ「いやなんかさっき殺し屋がきてエレンを探してるらしくていま教官が話してる所」
エレン「(・д・)チッてめぇか」
???「久しぶりだな」
-
- 54 : 2015/05/31(日) 20:31:11 :
- リヴァイ「久しぶりだなエレン」
エレン「何しに来た人類最強兵さん」
リヴァイ「うるせぇ…とにかく二人で話したい…来い」
エレン「…」
周り「何だったんだ?」
兵舎裏
エレン「で?用事ってなんだ?」
リヴァイ「お前を特別特攻兵団に入団させたい…文句あるか?」
エレン「ない……いやある」
リヴァイ「はっきりしろ…チッ文句言ってみろ」
エレン「俺は調査兵団に行きたい」
-
- 55 : 2015/05/31(日) 20:40:07 :
- リヴァイ「なぜだ?」
エレン「貴様が知る必要はない」
リヴァイ「じゃあ拒否は認められん」
エレン「チッまぁ俺は特攻団でもいいが…」
リヴァイ「チッ腑に落ちねぇな…まぁいい入団を認めよう」
エレン「用はそれだけか?」
リヴァイ「あぁそしてこの事は誰にも言うな上には俺が言っとく」
-
- 56 : 2015/05/31(日) 20:44:20 :
- リヴァイ「そしてあいつらに俺は殺し屋じゃねぇって言っとけ」
エレン「あぁ」
エレン「…」ガチャ
ジャン「よぉエレンお前何話してたんだ?」
エレン「関係ない」
ジャン「ちょっと待てよ」ガシッ
エレン「離せ」ガシッ ゴキッ
ジャン「┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァェェェェァァァ」
マルコ「ジャン何したの!?」
エレン「大丈夫だ骨を外しただけだ」
-
- 57 : 2015/05/31(日) 20:56:07 :
- ┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァェェェェァァァ┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァェェェェァァァ┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァェェェェァァァ
ユミル「ジャンうるせぇ!」ゴキッ
ジャン「┌(┌՞ਊ՞)┐キェァァァェェェ…ァァァ」ドサッ
ユミル「大丈夫だ関節全て外しただけだ」
ジャン「ゼンカンセツハズサレマシター\( 'ω' )/」
クリスタ「ちょっと待って」
エレン「邪魔だ」
クリスタ「そうやって逃げるの?」
エレン「チッ逃げてなんかねぇお前こそ逃げてるんじゃねぇのか?」
クリスタ「ウッ逃げてなんかない…貴方みたいに避けてばっかじゃない」
エレン「逃げるは避ける以外にもある」
クリスタ「貴方より酷くはない」
エレン「酷さなんて関係ない」
クリスタ「そんなことより…貴方…何話してたの?」
ユミル「そんぐらいにしとけよクリスターこんな奴と話したって言う訳ねぇよー」
エレン「それを逃げてるって言う…それより早く連れてけ…うっとおしい」
クリスタ「話すまで聞くわよ?」
エレン「殺すぞ」
クリスタ「良いわよ」
エレン「そうやって罪滅ぼしか?チッお人好しが…余計だ…」
クリスタ「好きで良いことをしてるわけ無いよ!」
エレン「じゃあ何故良い事をしようとする」
クリスタ「それは…」
エレン「答えられないか…それは俺と同様教えたくない事だからじゃねぇのか?」
-
- 58 : 2015/05/31(日) 21:14:43 :
- クリスタ「そんな事!」「じゃあ何故答えない?」
クリスタ「エレンに…エレンに嫌われたくないから…」
エレン「もう嫌いだがな…」
クリスタ「本当は違う事知ってる…」
エレン「そんな事何故言える?証拠は?言ったところで信じる奴がいるわけ無いがな」
クリスタ「貴方…只単に大切な人を失いたくないだけでしょ?」
エレン「チッそんな訳ねぇだろ失いたくない所でなぜ俺が避けなきゃならない殺そうとしなきゃいけない傷つけなきゃいけない…理由がなきゃこんな事しねぇだろ…その事を踏まえてこの事をお前は言ってるのか?」
クリスタ「うんそうだよ…避ける理由だって知ってる…」
エレン「言ってみろよ」
クリスタ「…エレンは今まで身内、家族そのような大切な人達を失ってきた…そしてエレンは失う怖さを知った…そしてエレンはみんなを避けるように」「言い掛かりをつけるな」
クリスタ「言い掛かりじゃない」
エレン「なぜ分かる?」
クリスタ「今のエレンはいつもより動揺してる…事実だからでしょ?」
エレン「さぁな…事実かどうかも知らねぇのに勝手に言うな」
クリスタ「アルミンから聞いた…これでどう?」
エレン「…あいつボソ…チッ事実だ…」
クリスタ「じゃあもう避けなくていいよ」
エレン「それは無理だ」
クリスタ「なんで?…信じられないの?」
エレン「あぁ…」
クリスタ「どうして?」
エレン「お前らが弱いからだ…」
クリスタ「…弱いから避ける理由なんてない」
エレン「そうだな…じゃあこう言ったらどうだ?」
結果的に俺はお前らと離れる事になる
周り一同「!?」
クリスタ「どういう事!?」
エレン「そこまでは教えられないな」
第四話
「開こうとする女」完
第五話
「特攻兵団」
-
- 59 : 2015/06/02(火) 01:32:42 :
- 特攻兵団とは
駐屯兵団
憲兵兵団
調査兵団
この3つの兵団よりも上の技術の物しか
入団することができない兵団である。
又、特攻兵団は
朝から晩までの
巨人が行動不能になるまで巨人を
討伐する兵団である。
ガス、ブレードなどの武器装備の
使用率が並の10倍である。
しかし、リヴァイは違う
巧みな技を利用し、ガス、ブレードの消費を
最低限に抑える超人だ。
-
- 60 : 2015/06/02(火) 01:38:11 :
- エレン「入団式は…あいつらより5日早めか」
エレン「あと1ヶ月もねぇのか…」
コンコン
入るぞ
ガチャ
ジャン「よぉエレン……」
エレン「何しに来た」
ジャン「ミカサがお前に用だとよ」
エレン「…」
エレン「ミカサ、用って何だ」
ミカサ「エレン…貴方は特攻兵団に入団するのよね」
エレン「なぜ知ってる」
ミカサ「…私も入団するから…」
エレン「ほぅお前もか…」
ミカサ「それで…用だけど…貴方はもう決めた?特攻兵団の中でどの班に入るか」
エレン「あぁ俺はリヴァイ班に行く」
-
- 61 : 2015/06/02(火) 01:46:46 :
- ミカサ「!あの…リヴァイ班に…?」
エレン「あぁ弱い奴らとは組みたくはない」
ミカサ「そう…なぜ貴方はそんなに強いの?…」
エレン「色々ある…」
ミカサ「そう…」
エレン「用はこれだけか?」
ミカサ「うん…」
クリスタ「聞いちゃった…エレンとミカサが特攻兵団…」
エレン「(クリスタか…チッ聞かれたか)チッ」
ミカサ「舌打ちなんかしてどうしたの?」
エレン「いや…何でもねぇ…それじゃあ俺は寮に戻る…」
ミカサ「うん…」
エレン「おい」
クリスタ「……(ばれた?)」
エレン「クリスタ…居るのは知ってる」
クリスタ「やっぱり分かっちゃうか…」
エレン「お前…聞いてたのか?」
クリスタ「ん?な、何の事かな?」
エレン「とぼけんな最初っから知ってんだよ」
クリスタ「……だよね」
エレン「お前…そんなに懲罰房に行きたいのか?」
クリスタ「いや…ただ…気になって着いて行ったら…悪気はないの…ごめん」
エレン「まぁいいもう少しで離れる事になるからな…弱い奴らと離れられて気が晴れた…」
-
- 62 : 2015/06/02(火) 01:53:15 :
- クリスタ「(はぁなんでこう不幸な事ばっかりなのかな…もっと幸せになりたいよ…)……」
エレン「で?どうしてくれる…聞いちまったからな…」
クリスタ「本当にごめんね…だからこの事は秘密にするから…」
エレン「ごめんねで済むんだったらわざわざお前に声なんか掛けねぇよ」
クリスタ「( ̄^ ̄゜)うぅ」
エレン「懲罰房行きだな」タッタッ
クリスタ「あ…」
エレン「今日は寝るか…明日は入団テストだしな…」
ジャン「もう寝るのか…早ぇな」
エレン「暇じゃねぇんだな」
( ˘ω˘ )zzz...スヤスヤタイム
スヤァ
スヤァ
スヤァ
スヤァ
-
- 63 : 2015/06/02(火) 01:55:02 :
- エレン「起きるか…」
エレン「さて…ミカサは起きてんのか?」
ミカサ「今日は入団テスト…もう起きよう」
-
- 64 : 2015/06/09(火) 00:38:00 :
- ミカサ「集合場所は玄関前だっけ」
コンコン!
ミカサ「エレンかな?」
ガチャ
エレン「ミカサ行くぞ支度はできたか?」
ミカサ「えぇ」
エレン「じゃあ行くぞ」
玄関前
キース「貴様ら、支度はできたか」
エレン「あぁ」
ミカサ「ハッ!」
キース「よし、もうそろそろお前らを特攻兵団本部に連れて行く馬車が来る外で待機だ」
ガチャ
ミカサ「…寒い」
エレン「……」
キース「馬車は訓練兵舎裏口に来るそこまで移動だ」
ミカサ「ハッ!」
エレン「……」
パカラッパカラッ
キース「来たようだな…それでは諸君、健闘を祈る」
エレン「待ったキース、後から誰か来るとかあんのか?」
キース「実力が高いものが入ればだが」
エレン「あぁ分かった」
キース「行って来い、活躍する事を期待している」
エレン「活躍するに決まってんだろ」
ミカサ「ハッ!」
パカラッパカラッ
キース「(最後まで素直じゃなかったな)」
エレン「ミカサ」
ミカサ「何?」
エレン「お前、怖くないのか?」
ミカサ「えぇ」
エレン「ほぅ何故だ?」
ミカサ「幼い頃ある男の子にこう言われたの」
『戦わなければ勝てない』
ミカサ「ってね」
エレン「!ほぅそれで?(そうか忘れてた)」
ミカサ「その後私はその男の子に話を聞いた」
エレン「あぁ」
ミカサ「それで数日後…両親共に死んでしまった」
エレン「そうか(聞いてなかったな)」
ミカサ「殺された理由は色々とある、そして私は心に誓ったのもう大切な人は失いたくないって…だから私は強くなって大切な人を守る」
エレン「そうか、で、守れたか?」
ミカサ「それは…分からない」
エレン「すまねぇな辛い過去を思い出させたな」
ミカサ「今日のエレン、なんか優しい」
エレン「そんな事ねぇ」
ミカサ「なんか…懐かしい感じがする」
エレン「!もうそろそろ着くな、行くぞ」
ミカサ「え、えぇ」
-
- 65 : 2015/06/12(金) 18:53:21 :
- エレン「着いたか」ガチャ
ミカサ「えぇ」
リヴァイ「チッおせぇな待ったぞ」
エレン「わりぃな」
リヴァイ「明日から入団式だ今日は二人で晩飯を食え」
ミカサ「ハッ!」
リヴァイ「お前らの寮はここだ入れ」
エレン「俺はこいつと寝るのか?」
リヴァイ「文句は」
エレン「ない」チッ
-
- 66 : 2015/06/13(土) 12:45:20 :
- エレン「よしミカサ行くぞ」
ミカサ「えぇ」ガチャ
リヴァイ「汚くするなよ」
エレン「お前の潔癖は治んねぇものか」
リヴァイ「てめぇもだろ」
エレン「まぁいいミカサ荷物おけ」ドサッ
-
- 67 : 2015/06/14(日) 08:42:45 :
- ミカサ「あ、えぇ」ドサッ
リヴァイ「この後昼飯がある。そのあと兵舎の訓練兵たちと特攻兵舎のグラウンドで会う。」
エレン「俺らもか?」
リヴァイ「そうだ、最後の挨拶って感じだ」
エレン「めんどくせぇ」
???「やっぱりエレンはリヴァイと変わらないねー」
エレン「チッてめぇか」
リヴァイ「あっち行ってろって言ったろハンジ」
ハンジ「ごめーんちょっと気になってねー、ん?そっちの子は?」
ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。」
ハンジ「おぉ君がアッカーマンか!」
リヴァイ「はしゃぎ過ぎだ気持ち悪い」
ハンジ「えーはいはい」
エレン「あーうるせぇ」
リヴァイ「寮に戻って良いぞ」
エレン「良かったハンジがうるせぇから戻りたかったところだ」
ハンジ「そーんなー」
ガチャ
ミカサ「では私も」
ハンジ「( ^о^ )OMG」
-
- 68 : 2015/06/23(火) 19:15:03 :
- リヴァイ「戻るぞクソメガネ」ズルズル
ハンジ「引きずらないでー」ズルズル
エレン「ミカサ」
ミカサ「何?」
エレン「お前はあいつ等より早めに兵団に入団するが…心残りはあるか?」
ミカサ「あった…かも」
エレン「そうか…俺も…あるかもな」
ミカサ「どうして?」
エレン「ミカサはなぜ、どうして?と言う?」
ミカサ「あれだけみんなを避けていればそう思う」
エレン「避けてるとは少し違うな」
ミカサ「どうして?避けてはなかったって事?」
エレン「多分な」
ミカサ「…話は変わるけどどうして貴方は心残りはあると思ったの?」
エレン「色々あってみんなと離れたくなかったからかもしれねぇな」
ミカサ「離れたくなかった…そう思っていて疑問に思うのは私だけだろうか?」
エレン「お前もみんなと離れたくないだろ?」
ミカサ「そうじゃない…貴方のみんなに対しての態度からして…」
エレン「そうだよな…まぁしょうがないかもな…」
ミカサ「エレン…なんかおかしい」
エレン「そうか?あ、そうだ聞き忘れてた」
ミカサ「何を?」
エレン「どうしてお前の両親は殺された?」
ミカサ「えっと…あのね…」
ミカサ「お母さん…お腹減った」
ミカサ母「あと少しでできるから待っててね」
ミカサ「うん!」
ミカサ父「そういえばミカサ」
ミカサ「どうしたの?お父さん」
ミカサ父「エレン君とは最近合ってないようだが…何かあったのか?」
ミカサ「いや…遠くて足痛くなっちゃうから」
ミカサ父「そうか…どうしたものか…」
ミカサ母「できたよー昼ご飯♪」
ミカサ「おいしそー♪」
ミカサ父「おいしそうだな」
ミカサ「いただきまーす」
ミカサ母「はーい」
ミカサ「(´~`)モグモグ」
ミカサ母「どう?おいしい?」ドキドキ
ミカサ父「うまいか?」
ミカサ「…ヮ(゚д゚)ォ!おいしいよーお母さん」
ミカサ母「良かったー」
コンコン
ミカサ父「はーい?」ガチャ
グサッ
鈍い音、さっきまでの楽しい雰囲気が一気に変わった…
ミカサ母「チッ」
ミカサ「お母さん…」
ミカサ母「ミカサは隠れてて」ボソ
ミカサ「お母さんは?」
ミカサ母「私が仕留める」
ミカサ「うん」
ミカサ母「たしかここに銃が」ガサゴソ
???「誰かいないのか?」キィィ
ミカサ母「死ねぇぇぇ」バババババババ
???「クソッ」|彡 サッ
ドアボロボロ
ミカサ母「どこに行った!」フゥフゥ
ガチャキィィ
ミカサ母「外は…」カチャッ
???「屋根の上でーす」ダン!
ミカサ母「クッ」ドサッ
机の下
ミカサ「母さん!」ボソ
???「他にいないのか?」
ミカサ「あれは…アニのお父さん?」ボソ
アニ父「ミカサ居ねぇのかな?」
ミカサ「アニ父…」ギリッ
ミカサ「フォーク…」カラッ
ミカサ「これで誘き寄せて背後から…」
-
- 69 : 2015/06/23(火) 22:44:19 :
- ミカサ「ダメだ投げた方向からしてバレる」
ミカサ「どうしよう」ハァハァ
ミカサ「まずい…テンパッて過呼吸が…」ハァハァ
アニ父「んー?なんか聞こえるなー?」
ミカサ「来る!」手で抑える
アニ父「何処からだ?」ギシギシ
ミカサ「(向こうに行った!今の内に)」
カラン
アニ父「誰だ!」カチャッ
ミカサ「よし…後はナイフ…キッチンだ…近いけど隙が」
アニ父「クソッタレが!小屋の周り見てみるか…」
ミカサ「今だ!」ギシギシ
ザッザッ
アニ父「誰もいねぇな」
アニ父「まぁいいや燃やして帰るか」カチャッボワッ
ミカサ「フゥー」ソロリ
アニ父「不意打ちは早いぜーねぇちゃーん」
ミカサ「(なぜ!?)」
アニ父「んー呼吸からして7~8歳かな?」
ミカサ「(バレてる!けど…油断してる…今なら)」ザッ
アニ父「殺せないよ」カチャッ
ミカサ「(まずい!撃たれる)」サッ
アニ父「カウンター!?」
ミカサ「自分の身体を撃つ気分はどうですか?」
アニ父「ミカ…サ…」ドサッ
ミカサ「こんな事があった…ある男の子の家に行った時みたいな事が」
-
- 70 : 2015/06/25(木) 22:27:47 :
- エレン「そうか…(一人でやったのか)」
ミカサ「エレンは…」
エレン「あ?」
ミカサ「自分が追い詰められた時どうする?」
エレン「戦闘時か?」
ミカサ「いえ、精神的に」
エレン「そうだな…(俺は…)」
エレン「迷わず死ぬかな?」
ミカサ「!どうして?」
エレン「それしかないだろ…我慢は心を乱し、状況により自爆のした事なる。ましてや仲間がいたら仲間まで死ぬだろう」
エレン「足手まといにはならねぇように俺は冷静に判断する」
ミカサ「そう…」
リヴァイ「てめぇら飯だ」
エレン「おせぇぞ」
リヴァイ「文句あんだったら食うな」
エレン「チッ」
ミカサ「ねぇエレン」
エレン「なんだ?」
ミカサ「本当にエレンと兵長は兄弟なの?」
エレン「なんで兄弟ってわかる?そんな事話した覚えない」
ミカサ「いや偶々見た班員表の兵長の名前に[イェーガー]って書かれてたのを見た」
エレン「…チッそうだ…俺らは兄弟だ…嫌な話だ」
ミカサ「ごめんなさい」
エレン「謝るな」
リヴァイ「早く来いてめぇら」
エレン「分かってる」
カチャッカチャッ
リヴァイ「エレン」
エレン「なんだ…」
リヴァイ「部屋…住めそうか」
エレン「駄目だなまだ汚え」
リヴァイ「ちゃんとやれと言ったはずだが…あいつら」ゴゴゴ
エレン「チッめんどくせぇが後でやっとく」
リヴァイ「わりぃ」
リヴァイ「ミカサ」
ミカサ「はい」
リヴァイ「悲しくねぇか?」
ミカサ「はい…大丈夫です…」
リヴァイ「そうか…」ズズ
エレン「リヴァイあいつらとは何分間会うんだ?」
リヴァイ「とうとうお前もあいつらが愛おしくなったか」
エレン「ちげぇ」
リヴァイ「30分間だ」
エレン「多くねぇか?」
リヴァイ「これも決まりだ…」
エレン「チッ」
リヴァイ「お前らは寮に戻って休んでろ」
エレン「暇だ」
リヴァイ「知らねぇ」
エレン「チッ」
ミカサ「エレン…掃除してれば」
エレン「そうだったな」
エレン「ミカサ…お前も掃除手伝え」
ミカサ「いいけど…何処掃除するの?」
エレン「床でいい俺はベッドを洗う」
ミカサ「分かった」
ミカサ「終わった」フゥ
エレン「俺も終わった…」
ミカサ「すごく綺麗になった」
エレン「そうか…もうちょいやるから寝ててもいいぞ」
ミカサ「ありがとう」
エレン「礼はいらねぇ」
エレン「さて、やるか…」
リヴァイ「部屋片付けるか」
エレン「終わった」
リヴァイ「終わった」
エレン「ミカサ起きろ」
ミカサ「うぅ」
リヴァイ「エレン時間だ」
エレン「あぁ」
-
- 71 : 2015/06/26(金) 19:38:03 :
- リヴァイ「もう揃ってるがあいつらに会いたいか?」
ミカサ「はい」
エレン「……」
リヴァイ「エレンどうなんだ」
エレン「知らねぇな」
リヴァイ「チッお前は昔からそうだな」
エレン「あの頃と比べるな」
リヴァイ「チッまぁいいもうそろそろ外につくぞ」ガチャ
オッ キタゾー エレンダヤバイナ
アルミン「ミカサー!」
ミカサ「アルミン」
アルミン「どう?特攻兵団暮らしは」
ミカサ「まぁまぁかな」
アルミン「そうなんだ」
エレン「…」スッ←座る
リヴァイ「どうした」スッ
エレン「いや…なんていうかな」
リヴァイ「友達がいません…ってやつか?」
エレン「ちげぇ俺はあいつらとはもう関わりたくねぇ友達なんて馬鹿みたいな関係…もうやめだ」
リヴァイ「…アルミンはどうなんだ?」
エレン「あの頃とは違う」
リヴァイ「チッ」
ジャン「よぉエレン」
エレン「なんだ馬面」
ジャン「変わんねぇな」
エレン「はいはい」
ジャン「それよりよお前…特攻暮らしどうだ?」
エレン「いきなりどうした頭でも狂ったか?」
ジャン「いや…それはない」
エレン「じゃあどうした?」
ジャン「その…な」
リヴァイ「(友達いるように見えるが)」
ジャン「あん時はすまなかったな」
エレン「はいはい」
ジャン「だから手打ちで終わりにしねぇか?」
エレン「いいが…」
ジャン「決まりだな」パチンッ
エレン「あぁ…(めんどくせぇな)」パチンッ
ジャン「じゃあな…がんばれよ特攻兵団」
エレン「あぁ…」
リヴァイ「どうした友達いるじゃないか」
エレン「仲間な」
リヴァイ「チッ(変わったな…)」
-
- 72 : 2015/07/01(水) 06:36:30 :
- リヴァイ「エレン、お前は訓練兵団ではどうだったんだ?」
エレン「別に何もねぇよ」
リヴァイ「じゃあこれでもか?」
エレン「あ?」
アルミン「やぁエレン久しぶりだね」
エレン「だな」
アルミン「どう?特攻暮らし慣れた?」
エレン「慣れたも何も1日泊りだからな」
-
- 73 : 2015/07/05(日) 11:20:08 :
- リヴァイ「どうなんだエレン」
エレン「何のことだ?」
リヴァイ「仲間は居ないとか言ってなかったか?」
エレン「知らねぇな」
リヴァイ「チッ」
アルミン「エ、エレン」
エレン「どうした?アルミン」
アルミン「その人って人類最強と言われてる」
エレン「そうだ」
アルミン「リヴァイ兵長だよね!?」
エレン「でもあって俺の兄だ」
アルミン「そ、そうなの!?」
エレン「あぁ」
アルミン「初耳だよ…」
エレン「あ、おいリヴァイ」
リヴァイ「なんだ」
エレン「特攻兵団って調査兵団と壁外調査に行くのか?」
リヴァイ「エルヴィンからの指示による」
エレン「どう言う事だ?」
リヴァイ「特攻兵団は常に奪われたウォールマリアを奪還するために動く」
エレン「今はウォールマリアも壁外じゃないのか?」
リヴァイ「いや、調査兵団はウォールマリアではなく本当の壁外に行く」
エレン「なるほどな…」
アルミン「で、でもなぜエルヴィン団長の指示によって壁外調査に行く場合もあるんですか」
リヴァイ「秘密だ特攻兵団にしか教えられない」
アルミン「あ、すいませ」「だけど」
リヴァイ「調査兵団に入って上位に入れば聞かされるかもな」
アルミン「ありがとうございます」
エレン「リヴァイ、ウォールマリアの奪還はどこまで進んでるんだ?」
リヴァイ「残念だがウォールローゼ、マリア中間通路までだ」
エレン「まだまだだな」
リヴァイ「問題が起きているからな」
アルミン「問題とは?」
ミカサ「多数の巨人が群れて兵長でも通り抜けられない…そんな状況になっているの」
アルミン「ミ、ミカサありがとう」
リヴァイ「だが、今はエレンもいる」
エレン「めんどくせぇけどな」
アルミン「エ、エレン」
エレン「どうした」
アルミン「僕達って壁の外行けるのかな?」
エレン「そうだな…」
リヴァイ「壁の外か…お前らよく話してたな」
エレン「俺は絶対に行く、アルミンとそう誓っただから絶対に行く」
アルミン「そうだね…僕も頑張るよ」
エレン「頑張るってお前…調査兵団に行くのか?」
アルミン「うん…」
-
- 74 : 2015/07/22(水) 06:34:08 :
- エレン「馬鹿な真似はよせアルミン」
アルミン「いや…やらせてもらうよ…僕も…黙って見ちゃいられないからね」
第五話
「特攻兵団」
終
+next+
第六話
「入団式」
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- 75 : 2015/08/28(金) 22:02:26 :
- すいません部活と宿題に悩まされて死んでました何とか死者蘇生使ってもらったそれじゃ再開じゃの
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- 76 : 2015/08/28(金) 22:03:33 :
- てか夏休みの宿題なんてデビルバットダイブで飛び越えられればいいのに…あ、ネタ知らんか
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- 77 : 2015/08/28(金) 22:24:35 :
- 第六話
「入団式」
リヴァイ「よし、そろそろ終わりだなおいてめぇら時間だキースん所戻れ!」
一同「ハッ!」
エレン「しかしお前も偉くなったもんだな、はっ」
リヴァイ「うるせぇな…おいエレン、ミカサ明日は入団式だ今日は早く寝ろ」
エレン「入団式か」
ミカサ「そうだった入団式…緊張してしまう」
エレン「そーか?名前呼ばれて班別に分けられるだけだが?」
ミカサ「で、でも…特攻兵団と団長とかと会うんでしょ?」
エレン「ん?まぁな」
ミカサ「緊張が…」
エレン「弱音吐いてるようじゃ特攻兵は務まらないんじゃねぇか?」
ミカサ「分かった頑張る」
エレン「それでいい今日はもう寝るぞ」
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- 78 : 2015/10/06(火) 20:05:20 :
- 超絶投稿遅れましたすいませぬ!!
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- 79 : 2015/10/06(火) 20:18:44 :
- とは言っても
これから2週間ほど
投稿できないかもすまね
-
- 80 : 2015/11/04(水) 21:39:23 :
- 期待!!頑張って下さい!!
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- 81 : 2015/11/29(日) 21:26:12 :
- 2週間とっくにすぎてんだよおい
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- 82 : 2015/11/29(日) 21:26:41 :
- まじふざけんな
-
- 83 : 2015/11/29(日) 21:26:59 :
- ↑に同意
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- 84 : 2015/11/29(日) 21:27:56 :
- 名無しさんは無視して頑張って!
-
- 86 : 2015/12/07(月) 00:13:00 :
- 投稿しゃーす!
----翌朝----
エレン「おい起きろ」
ミカサ「ウトウトおはよう…今日は入団式…緊張する…」
エレン「分かってんだったら早く準備しろ」
ミカサ「すまない早く準備を済ませる」アセアセ
---5分後---
リヴァイ「おいてめぇら行くぞ」ガチャ
エレン「あ、分かった」
ミカサ「(この二人のやり取りは慣れない)」
リヴァイ「ここだ」ガチャ
エレン「ここか…」キィィガチャン
ミカサ「失礼します」
総特攻団長ハイラ「イェーガー訓練兵、アッカーマン訓練兵、そこの席に座りたまえ」
ミカサ「失礼します」ギシ
エレン「……」ギシ
ハイラ「(確かにリヴァイみたいだ)」
エレン「(あいつハイラ?だっけな見たことあんな…)」
ハイラ「イェーガー訓練兵、アッカーマン訓練兵は強大なる力の持ち主としてこの特攻団に入団することをここに示す」
ハイラ「特攻団団員起立!」
ガラッ
ハイラ「シガンシナ特攻団団長メルト殿この二人に栄光の印を与えよ」
メルト「ハッ!」コトコトコト
メルト「イェーガー訓練兵、前へ」
エレン「ギシッコトコトコト」
メルト「イェーガー訓練兵はリヴァイ班に班入りしてもらう」
エレン「チッリヴァイ班か…」
メルト「あまり文句は言うな」ボソ
メルト「イェーガー訓練兵の実力を元に栄光の印を捧げる団員一同敬礼!」
ハッ!!
エレン「ガシコトコトコト」
メルト「リヴァイみたいだ」ボソ
メルト「アッカーマン訓練兵、前へ」
ミカサ「ハッ!」コトコトコト
メルト「以下同文」
ミカサ「ありがとうございます!」
ハイラ「これで入団式を終わる一同着席」
ハッ!
ハイラ「イェーガー特攻兵、アッカーマン特攻兵から退出せよ」
ミカサ「ハッ!」
-
- 87 : 2016/01/02(土) 10:42:13 :
- エレン「やっと終わった」イラ
ギィィ←ドア
ブンッ
エレン「あ?なんだこの足は」パシ
リヴァイ「態度が悪すぎだ、ぶっ殺すぞ」
エレン「はいはいうるせぇな」チッ
「喧嘩はやめたまえ」
エレン「あ?」ギロ
ブンッ
エレン「リヴァイてめぇ」ギロ
リヴァイ「よく見やがれエルヴィンだぞ」
エルヴィン「まぁまぁ」
エレン「てめぇが…エルヴィンか」
ミカサ「…エルヴィン団長…この人が」
エルヴィン「やあ、君がアッカーマン君かな?」
ミカサ「は、はい!」バッ
エルヴィン「普通でいいよ普通で」
ミカサ「はい」スゥ
-
- 88 : 2016/01/10(日) 20:19:08 :
- 期待しています...ので、...頑張ってください.../////
-
- 89 : 2016/01/12(火) 21:41:33 :
- >>88
ありです!
-
- 90 : 2016/01/12(火) 22:04:55 :
- エルヴィン「突然だけど4日後壁外調査を行う…まず特攻団でウォールマリアの門付近の巨人を倒し調査兵団には壁の外に行ってもらう。この際に特攻団のリヴァイ班は前衛他の8班は中衛残りの10班とアッカーマン君が入ってるウェスカー班は後衛だ」
リヴァイ「ちっ、無茶いいやがる」
エレン「いいじゃねぇか…巨人を殺せるんだぞ?俺はワクワクでいっぱいだ」ニヤ
ミカサ「壁外調査…」
エルヴィン「心配することは無いアッカーマン君…この壁外調査では何かあったらすぐに撤退司令を出す」
リヴァイ「あ?つまんねぇよ、普通に戦わせろ」
エレン「てめぇだけ戦わせねぇぞ糞が、俺も戦う…撤退司令が出てもな」
エルヴィン「だめだ君らがいなくなったら壁外調査は一向に進まん」
-
- 91 : 2016/01/12(火) 22:06:28 :
- エレン「死なねぇよ…外の世界を見るまではな 」ニヤ
リヴァイ「チッ仕方ねぇな…その夢手伝ってやる」ニヤ
エレン「足引っ張ったらぶっ殺す」ニヤ
ミカサ「凄いですねこの2人」
エルヴィン「本当だよ…全く」
-
- 92 : 2016/02/04(木) 20:38:28 :
- 頑張って下さい!
期待です
-
- 93 : 2016/02/06(土) 10:47:43 :
- >>92
ありがとうございまーす!
-
- 94 : 2016/02/06(土) 10:49:22 :
- リヴァイ、エレン「あ?なんか言ったか?」
エルヴィン「何も言ってないよ」ハァ
エルヴィン「とにかく壁外調査までに準備を整えるようにしてね。それじゃあ」
-
- 95 : 2016/02/06(土) 11:01:26 :
- エレン「4日後かー暇だな…」
「「おいエレン(リヴァイ)」」
リヴァイ「あ?ハモるんじゃねぇ」
エレン「てめぇもだろ」ギロ
リヴァイ「まぁんなこたぁどうでもいい」ニヤ
エレン「あぁ」ニヤ
「「ちょっと手合わせしやがれ雑魚!」」ニヤ
ダッ!ブンッ!
エレン「ははっ!リヴァイ!ぶっ殺す!」ブンッ!シュッ
リヴァイ「調子のんなよー雑魚」サッサッブンッ!
エレン「おいおいんな事言えんのか?」ブンッ!シュッゴキッ
リヴァイ「ほぅ…俺の足に当てたな…骨は折れてなさそうだな…ちょっと力出すか」ダッ!ブンッ!ブンッ!ゴキッ
エレン「遅いな?肋折ろうとしたろ?残念腕だよ」
リヴァイ「チッ」
ミカサ「すごい…これが2人の力…」
リヴァイ「さぁーて本気で殺るかな」パキパキ
エレン「あぁ俺もちょっと力を発散させたくてな」ニヤ ポキポキ
「「行くぞ!」」ダッ!
ブンッ!ブンッ!シュッサッブンッ!シュッゴキッブンッ!シュッゴキッ
ミカサ「強い…」ゴクリ
リヴァイ「なかなかだな…もう終わりにするか」グッググッブンッ!
エレン「かはっ!」ボキッ
エレン「てめぇ…力貯めたな」ゴホッ
ミカサ「!?(あのエレンが)」
-
- 96 : 2016/02/06(土) 11:07:28 :
- エレン「まぁ、もう治ったがな」
リヴァイ「チッやっぱ、てめぇはせけぇな」ニヤ
エレン「あーあ巨人倒してぇー」
リヴァイ「だな暇だ」
ミカサ「確かに体を鈍らせたくない…ので何か出来ませんか?」
リヴァイ「あぁ生憎巨人パネルもないしなエルヴィンに壁外言っていいか聞いてみるか…」
---------
------
---
-
エルヴィン「なるほど…ウォールマリアだけただぞ?」
リヴァイ「あぁ流石だ話がわかる」ニヤ
エルヴィン「君たちの動きしだいで壁外調査の作戦も変わるかもな」ニヤ
エレン「壁外調査なしにしてやるよ」
エルヴィン「怪我なく行ってくれ」
ミカサ「はっ!」
エルヴィン「それじゃあ」
エレン「んじゃ」ガチャ
リヴァイ「あー暇じゃなくなるな」ガチャ
ミカサ「それでは行って参ります」ガチャ
-
- 97 : 2016/02/14(日) 14:43:28 :
- 期待です b
-
- 98 : 2016/02/14(日) 22:37:02 :
- 期待!!
-
- 100 : 2016/03/17(木) 02:42:54 :
- 期待!
-
- 101 : 2016/03/19(土) 19:47:54 :
- >>100
おお!100おめでとうです!
期待ありです
-
- 102 : 2016/03/22(火) 22:27:23 :
- >>101
100おめでとうって言ってくれてありがとう!!
-
- 103 : 2016/03/24(木) 01:04:13 :
- >>102
はい!
-
- 104 : 2016/03/25(金) 23:23:32 :
- やっぱりあなたの作品は神作品ですね!
-
- 105 : 2016/03/26(土) 14:37:01 :
- >>104
ありです!
-
- 106 : 2016/03/29(火) 22:57:38 :
- 期待!!
-
- 107 : 2016/03/31(木) 04:07:05 :
- >>106ありです!
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- 108 : 2016/03/31(木) 04:07:20 :
- 最近忙しくて投稿できませんでした
今からします
-
- 109 : 2016/03/31(木) 04:38:02 :
- --------
-----
---
-
ウォールマリア付近
ミカサ「これが変わり果てた私達の故郷…」
エレン「……チッ」
リヴァイ「……行くか」ザッ
ミカサ「はい」
エレン「せいぜい足手まといにはなるなよ」
リヴァイ「うるせぇな行くぞ」カシュッ
エレン「全員…駆逐する…」カシュッ
ミカサ「私だって…負けない」カシュッ
シュゥゥゥゥパシュッ
15m級10m級13m級17m級9m級「おおおおぉ」ドシンドシン
12m級15m級4m級8m級16m級奇行種「」ダダダダダダ
リヴァイ「エレン…行けるな」
エレン「あぁ」パシュッ シュゥゥゥゥ
リヴァイ「ミカサ!奇行種は俺らで行くぞ!」
ミカサ「はっ!」パシュッ シュゥゥゥゥ
エレンside
エレン「よぉ雑魚ども…殺してやる」ギロ
エレン「行くぞ…駆逐してやる」パシュッ ザッ←アンカーが巨人や建物に当たった
エレン「死ね!」ザシュッ!!
13m級「」バタンッ! ジュゥゥゥ←巨人が蒸発する音
エレン「お前も死ね」パシュッ ザッ カシュッ シュゥゥゥゥ
エレン「終わりだ」ザシュッ!!
15m級「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」バタンッ! ジュゥゥゥ
エレン「大したことねぇな…つまんねぇ」
リヴァイside
リヴァイ「ミカサお前は右の1体俺は左を行く」カシュッ
ミカサ「はい」カシュッ
リヴァイ「まぁこれくらい新兵でもできるか」シュゥゥゥゥ
リヴァイ「…おもしれぇ面しやがって」パシュッ ザッ
リヴァイ「ここで寝てろ…雑魚が」シュゥゥゥゥ ザシュッ!!
リヴァイ「もう一体…死ね」パシュッ ザッ
12m級「ア゙ア゙ア゙」ブオン
リヴァイ「チッ無駄に頭いいな…ワイヤー外してんじゃねぇよ」ギロ パシュッ ザッ シュゥゥゥゥ
リヴァイ「うぜぇんだよ」ザシュッ!!
4m級12m級「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」バタンッ! ジュゥゥゥ
ミカサ「すごい…一瞬で…私も」パシュッ ザッ
ミカサ「私も殺る!」シュゥゥゥゥ
ミカサ「うおぉぉぉぉぉ!」ザシュッ!!
8m級「」バタンッ! ジュゥゥゥ
リヴァイ「できたか…」
ミカサ「殺した…リヴァイ兵長の所に戻らなk「アアアアア」ブオン
ミカサ「!」ダッ
15m級「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」ブオン
ミカサ「(チッ教会の影で見えなかった)」カシュッ
ミカサ「体制を立て直さなきゃ」パシュッ シュゥゥゥゥ
「オオオオオオ」ブオン
ミカサ「~~~っ!」ドンッ!
ミカサ「チッ(肋がっ…)」カハッ
リヴァイ「めんどくせぇな」パシュッ シュゥゥゥゥパシュッ
ミカサ「ここでは…死ねない!」カシュッ シュゥゥゥゥ ザッ
ミカサ「死ねぇぇぇぇぇぇ!!」ザシュッ!!
15m級「」バタンッ! ジュゥゥゥ
ミカサ「もう一体(16m級か)」カシュッ
16m級「ウアアアアアアア」ブオン
ミカサ「さっきは負傷させられた…けどもうそうはいかない!」パシュッ ザッ
ミカサ「もっと!強くなる!!!」シュゥゥゥゥ ザシュッ!!
リヴァイ「ほぉ…悪くない」
エレンside
エレン「楽だったな」
ドシンドシンドシンドシンドシンドシン
エレン「なんだ?この音は」
-
- 110 : 2016/03/31(木) 14:11:08 :
- 期待してます
-
- 111 : 2016/04/02(土) 20:23:12 :
- >>110ありです
-
- 112 : 2016/04/02(土) 20:33:49 :
- リヴァイ「この音…奇行種か?」
ミカサ「多分そうだと思います」
エレン「にしても多いな」
リヴァイ「そうだな」
ミカサ「もしかして」
エレン「あぁそうだな」
リヴァイ「ざっと300だ…」
ミカサ「どうしますか?」
リヴァイ「お前は壁の上にいけ」
エレン「俺らで戦う」
ミカサ「すいません」パシュッ
リヴァイ「いけるな?」
エレン「あぁ」ニヤ
リヴァイ「行くぞ!」
エレン「あぁ…殺す!」パシュッ
リヴァイ「そうだな…殺す」パシュッ
ザシュッ!!ザシュッ!!パシュッシュゥゥゥゥザシュッ!!
ミカサ「すごい…」
ミカサ「私は…足を引っ張ってしまった」
ミカサ「あの時約束したのに…」
-------------
------
-
エレン「お前もくんのか?」
ミカサ「えぇ」
エレン「足引っ張んなよ?」
ミカサ「分かった」
エレン「ミカサに背中は任せた」
ミカサ「!」
-
-----
---------
ミカサ「私はまた過ちを犯してしまった」
ミカサ「もう…これ以上過ちを…」
-
- 113 : 2016/04/02(土) 20:35:54 :
- クリーパーとかだっさ
クリーパーは爆発して殺られろ
-
- 114 : 2016/05/06(金) 04:51:56 :
- ヤバい期待しかない
-
- 116 : 2016/05/10(火) 17:07:27 :
- ミカサ「犯したくはない」グッ カシュッ シュウウウウ
ミカサ「私も殺る!」
エレン「ミカサ…お前行けんのか?」
ミカサ「さっきの様にはいかない今度は私が…」
ミカサ「屠る番だ!」
エレン「チッ…今度こそ任せたぞ」
ミカサ「えぇ!」カシュッ
リヴァイ「エレンには無かった信じる心…」
エレン「うらぁ!!!」ザシュッ
ミカサ「ふっ!」ザシュッ
リヴァイ「死ね」ザシュッ
ドサッ ドサッ ドサッ
エレン「敵はまだまだいるぞ!もっと殺れ!」
リヴァイ「ごちゃごちゃうるせぇな」ザシュッ
ミカサ「私は屈しない!」ザシュッ
エレン「…(17m級5体)」ギロ
エレン「殺る!」カシュッ
ザシュッザシュッザシュッ カシュッ
エレン「うらぁ!あと1体!」ザシュッ
エレン「死ねぇぇぇぇ」ザシュッ
リヴァイ「…(15m級3体…17m…級?)」
リヴァイ「ミカサ!エレン!一旦壁に上がれ!」
エレン「んでだよ!」
リヴァイ「いいから上がれ!」カシュッ
ミカサ「エレン…指示に従いましょう」カシュッ
エレン「チッ」カシュッ
エレン「リヴァイなんで壁に上がった」
リヴァイ「うるせぇなとにかく話を聞け」
ミカサ「話?」
リヴァイ「あれを見ろ」
エレン「あ?あれ?」
ミカサ「…あれは…巨人?」
リヴァイ「分からんだがあいつを見て分かることは他の巨人と比べて何かが違うって事だ」
エレン「で、どうすんだ?」
リヴァイ「あの巨人が攻撃してくる前に撤退だ」
エレン「は?んでだよ」
リヴァイ「今の段階ではどうする事もできねぇ」
エレン「俺の力を使えばいいじゃねぇか」
ミカサ「?(俺の力?)」
リヴァイ「だめだ…退くぞ」
-
- 117 : 2016/05/11(水) 19:08:30 :
- うぉー!神作か!期待100%
-
- 118 : 2016/05/12(木) 00:34:28 :
- 超期待‼︎はやくぅー
-
- 120 : 2016/05/12(木) 02:03:11 :
- エレン「あ?お前分かってんだろ?俺の力の凶暴さを」
リヴァイ「分かってるからこそダメなんだ」
エレン「どうにもできねぇのか?」
リヴァイ「どうにもならんな」
リヴァイ「しかもあの巨人に対して無知だあまりにも危険だ」
エレン「仕方ねぇなじゃあ帰るか」
リヴァイ「ああ」
????「あーあ帰っちゃった遊びたかったな」
????「今度はどうやって、倒しに来るんだろ楽しみだな」ニヤリ
エルヴィン「!新たな巨人?」
ハンジ「え!え!どんなの!?」
エレン「毛むくじゃらでお前みたいにキモイに」
-
- 121 : 2016/05/12(木) 23:27:33 :
- ハンジ「キモイなんて失敬なこんなピッチピチの若いk「キモイんだよ変質者」
リヴァイ「お前は黙ってらんねぇのか」
ハンジ「もう立ち直れないよ」
エレン「うるせぇな…んでどうするんだ?エルヴィン」
エルヴィン「壁外調査なら変わらん」
エレン「まぁあんな巨人別に気にすることなんかねぇか」
ミカサ「だけどあの巨人…見たことある」
エレン「!それを早く言えよ」
リヴァイ「で、見たことあるってのはどういうことだ?」
ミカサ「昔の事です」
--------
-----
---
-
幼いミカサ「薪取るのつまんないなー」
ミカサ母「文句言わないでね」
幼いミカサ「分かったー!あのさママー」
母「何?」
幼いミカサ「ここってどこ?見たことない所」
母「ミカサは知らなくて大丈夫よ大きくなったら知るわ」
ミカサ「本当に!?」
母「えぇ」
ミカサ「早く大きくなりたい」
母「えぇそうね」ドシンドシン
ドシンドシン ドシンドシン
母「!?巨人?」
ミカサ「地震かな?揺れてる」
母「逃げるわよミカサ」ガシッ
ミカサ「う、うん」タタタタタタ
????「んーここら辺に村があるんだけどなー」
母「はぁっはぁっ」タタタタタタ
ミカサ「あの巨人お人形さんみたい」
母「なにお人形さん?」チラ
母「お人…形…さん…?」カタカタカタカタ
ミカサ「お母さん?」
母「もっと遠くへ逃げるわよミカサ薪拾いは終わりよ」
ミカサ「うん」タタタタタタ
-
---
------
----------
ミカサ「多分あれがあの時の巨人です」
エレン「場違いな話だがなんでおまえの母ちゃんは震えてたんだ?」
ミカサ「知らないわ」
エレン「そうか(アッカーマン族と巨人…何か接点があるのか?)」
-
- 122 : 2016/07/28(木) 01:41:34 :
- 時は経った。。。。
-
- 123 : 2016/08/29(月) 09:37:09 :
- かいてくれーーーーー
-
- 124 : 2016/08/30(火) 11:50:26 :
- おそーい
-
- 125 : 2016/09/26(月) 23:54:42 :
- ごめんなさい!スマホ没収されてたので!
2ヶ月ブリに投下!
-
- 126 : 2016/09/27(火) 01:46:02 :
- エルヴィン「しかし、どちらにせよ厄介な事になったな」
ハンジ「そうだね、今の状況じゃ手の出しようがないもんね」
エレン「あんなもん俺の力でいけんだろ」
リヴァイ「お前は考えることを知らないのか?」
エレン「は?最低限の可能性ではこれしかねぇんだよ」
リヴァイ「あ?最低限だ?可能性の低い作戦なんかいい結果なんか見えねぇだろうが。もっといい作戦考えろ」
エレン「ないもんねだりしてる暇はねぇんだよ1日でも早く壁内を奪還して巨人を駆逐すんのにはすくねぇ可能性でもそれなかけてみるっきゃねぇだろ。」
エルヴィン「落ち着け二人ともエレンの言う通り小さな希望でも信じてみるのもいいかもしれない。けど、いい結果が出せる確証もない1日でも早く奪還するなら大きな希望が唯一の勝ち目だ。私が作戦を考える」
ハンジ「そうだよー喧嘩はだめだよ。」
リヴァイ「チッ」
エレン「チッ」
---壁外---
「うーん暇だなぁ…よし!戦争だ」ニヤリ
「戦争…いい響きだなぁ…だが、そうはさせねぇぞ」ニヤ
「!貴様…死んだはずじゃ……!」
「死なねぇよ…いや、死ねねぇよ」ニタァ
「っっ~~」ビクッ
「戦争なんかだるい事してんじゃねぇよ」
「うるさいなぁ君はほーんとに怖いねぇ
「ごちゃごちゃとうっせーやつ」
-
- 127 : 2016/10/08(土) 00:20:35 :
- 「本当に…強いやつは怖いねぇ」
「勝手に言ってろ…獣の巨人」
獣「今は人間だからジークって呼んでくれないかな?」
「糞ジーク」
ジーク「クソとは心外だなぁ…イェーガー」
-
- 128 : 2016/10/08(土) 00:25:27 :
- 「そうじゃねぇか…巨人なんつうめんどくせぇの壁内に持ってきやがって」
ジーク「君なら相手にもならないでしょ?巨人化出来るんだから」
「それがめんどくせぇっつってんだろうが」ギロ
ジーク「怖い怖い」
「巨人の頂点様が何世迷いごとを」
-
- 129 : 2016/10/17(月) 16:26:57 :
- 本当に申し訳ございません!
アカウントがログイン出来なくて...
それにアカウントも消せなかったので
新しいアカウントでこのアカウントのssに
投稿させていただきます!
偽物じゃないですからね!
-
- 130 : 2017/03/19(日) 16:59:17 :
- 頑張ってください
-
- 131 : 2017/05/13(土) 10:26:23 :
- 頑張って!!
-
- 132 : 2017/07/01(土) 14:53:01 :
- 頑張ってください!
-
- 133 : 2017/07/21(金) 13:26:35 :
- 期待だぁぁぁぁ
-
- 134 : 2017/08/12(土) 23:32:51 :
- まああれだ
期待しかないはw
-
- 135 : 2017/08/30(水) 13:24:34 :
- 期待
-
- 136 : 2017/10/16(月) 21:52:48 :
- おう!!フリエレとか。エレン×妖夢。とか書いてほしいです!!!
超絶期待×100000000000000000
-
- 137 : 2018/01/03(水) 09:43:03 :
- 現在静岡県
-
- 138 : 2019/09/01(日) 00:20:59 :
- 放置でしょうか?
-
- 139 : 2019/11/22(金) 22:39:47 :
- 放置かな?
とりあえず頑張ってください!!&期待!
-
- 140 : 2020/03/31(火) 02:04:56 :
- 没収されたんかな?まぁいいや気長に待つわ
-
- 141 : 2020/04/30(木) 03:49:26 :
- エレンの人気が無くて強くないからって自分の理想を不人気主人公に押し付けるエレンファンの民度の低さ
- 著者情報
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