子鬼は戦い続ける
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- 1 : 2015/04/15(水) 03:23:13 :
- ※最初に※
俗に言う現パロです
cpは未定です
荒らしは来ないでください
エレンが主人公です
それでも( ・∀・)b OK!の方はどうぞ
お読みくださいorz
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これは、この物語が始まる何年もの前の話…
それは、戦争で銃撃の絶えない紛争地域とか宇宙人が攻めてきた物語のような、そんな場所とは全く接点もない、とある国のとある区域のとある市のたまたまそこに住んでいた地域の人々たちがこの物語の元凶の被害に遭ってしまった
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- 2 : 2015/04/15(水) 03:48:46 :
- その夜…あれは確か午後七時ぐらいだったろう。
その街にサーカスの団が来てた時だった。
別にそのサーカス団が悪いわけではなかった。
ただただ運が悪かったのだ。 パレードも終わり団長も団員もそこに飼われてる動物たちもクタクタに疲れきった頃、一人と一匹だけこっそりそこから抜け出て行ったのだ。
そいつと一緒にいる動物は何も珍しくないただの犬だ。それをみつけた高校生だろう女子たちが写真を撮っていた…ハズだった
ところが聞こえるのはシャッター音ではなく…耳が痛くなるような叫び声とかすかに聞こえる何かが吹き出る音だけだった
それの正体は、写真を撮っていた女子高生の上半身が何かに食われたかのように無くなりそこから血しぶきが噴水のように出ている音とそれを見て叫んでる近くにいた女子高生らの叫び声だった
周りの人達は恐怖した 絶叫するものも はたまたソレを見た嘔吐する者もいた。
その視線は女子校生たちのほうではないその近くにいる一人と一匹の方に釘ずけである。なぜなら、それらはもう人間とも犬とも言えないまるで悪魔のような姿しているからだ。
誰かが言っていた恐怖とは伝染するものだと…今まさにその言葉通り恐怖はそこらじゅうの人々に感染していった。
誰が読んだのかすぐに警察が来た。ところがどうしたことか、逃げ惑う人々はいても目の前にいた悪魔のような化物は二匹ではなく一匹しかいない。
そこからは何が起こったのか
自衛隊たちが来た時間は遅くなかった。しかしそこには無残な肉塊しか残されていなかった
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- 3 : 2015/04/15(水) 13:16:27 :
- 期待してます。
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- 4 : 2015/04/15(水) 22:03:12 :
- エレクリ面白いさん あざす
続きの投下(*´∀`*)
それが引き金だったかのように事件は次々と起きた。
誰もが苦しみもがき嘆き、困り果てているところに まるで黒雲の中から一筋の光が差し込んでくるかのようにその吉報は世界を駆け巡った。なんとその悪魔のように醜い死体が出てきたのだ
そこから人類は進撃は始まった。人間たちはその怪物のしたいから臓器という臓器を実験、探求した。そして人類はついにやり遂げた。その怪物の細胞を自分たちの体に取り入れることに成功したのだ。しかし、それに耐えれるのは人並み以上の精神と肉体が必要であった。しかし、そういう都合のいい人材なんて簡単に見つかるはずもないのだ。結果、人類はそれを武器にするしかなす術はなかったのだ
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- 5 : 2015/04/16(木) 01:56:42 :
- 人々が安堵している時でも奴らは人を食い殺している。
そして、キリンが高いところの草を食べるために首が伸びるという進化したことと同じように奴らもだんだんと進化をしていった。
そしてこの世の総人口は七十億から五十億までに減ってしまった
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- 6 : 2015/04/16(木) 03:22:45 :
- そして、現在2046年
4月4日 午前六時ちょうど
とある街の普通と同じぐらいな家に住んでいる少年が目を覚ました。この少年…今日から高校2年生であることを忘れて今日は何をして過ごそうかと考えてる少年、そうです。これが主人公のエレン・イェーガー…お世辞にもモテるとは言えないこの少年いつも、アルミンという親友とミカサという従妹遊んでおり高校も同じ…ただこのエレンという少年、本当はとてもいい人柄なのだろうが、そのなんと言えばいいのやら…顔が結構な悪人ズラなのだ。だからあまり友達が多いわけではない、だからといって嫌われてるわけでわないのだ。
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- 7 : 2015/04/16(木) 20:06:15 :
- 期待だよーん
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- 8 : 2015/04/17(金) 02:23:31 :
- ありがとだよーん 名無しさん
エレンは寝ぼけながらも二回の自室から一階の食卓まで降りていき寝ぼけながら朝食をとっていると…
カルラ「エレン!いつまで寝ぼけてるの、今日から学校だよ」
寝ぼけていたエレンはまるで、バットで頭を殴られたかのようにカルラ(母親)の声は響いた。それはせっせと身支度をしている隣の従妹であるミカサの家にも聞こえていた。
ミカサ「!ビックリしたー エレンがまたカルラおばさんに叱られてる。まぁ、いつものことだし気にしないでいこうかな」
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- 9 : 2015/04/17(金) 02:38:23 :
- エレン「なんだよー、あんな怒んなくたっていいじゃんかよー」
ミカサ「じゃあ、早く起きればよかったじゃん」
エレン「いや、だって眠い時にはぐっすり眠れって誰かに言われた気がしたんだよ」
エレンはブーたれながら学校えとミカサと一緒に行っている
ぶー垂れるエレンをなだめながらもミカサはこのエレンを可愛いと思っている。
プルプルプル
エレン「あ、アルミンからメールだ」
アルミン『早く学校に来なよ。びっくりするような事が二人を待ってるからさ』
エレン「なんだこのメール?」ミカサニミセル
ミカサ「アルミンが言うんだからとてもびっくりすることなんだろうけど…何か嫌な予感がするんだよね」
エレン「俺もだよ…取り敢えず走ってくか」
ミカサ「じゃあ、おんぶ!」
エレン「甘えんな、お前何歳だよ」デコピン
ミカサ「あうっ」ジーン
エレン「いいから行くぞ」
ミカサ「わかったよー」プー
エレン「ほっぺ膨らませてもダメなものはダメだからな」タッタッ
ミカサ「チェッ」タッタッタ
そんなことをしながら今日も一日が過ぎようとしていた…しかし、平和とはそんなに簡単に手に入るものではなかったとこの日エレンたちは知ることになった
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- 10 : 2015/04/26(日) 01:44:03 :
- エレン「で、着いたはいいが…」
ミカサ「まぁ、それはいいとして…なんでこんなところにあいつがいるの?」ヽ(`Д´)ノ
アニ「あ、エレン達だ」
ライナー「お、やっと来たか」
ベルトルト「こっちだよー」
アルミン「エレン、ミカサ驚いたでしょう」
エレン「ライナー、ベルトルト、アニ久しぶりだな!いつこっちに戻ってきたんだよ」
話から分かると思うけど、アニ、ベルトルト、ライナーは三年前に揃って引越しをしてしまった。なのに、今この高校の校門前にいる…ちなみにライナーは高校三年ベルトルトとアニは高校二年なんだが、ベルトルトは高二とは思えない身長の高さ、アニはと言うと高二とは思えない身長の低さなんだな
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- 11 : 2015/04/27(月) 00:41:05 :
- アニ「エレン、今何か失礼なこと考えてなかった?」
エレン「うぉ、考えてないけど いきなりどうしたんだよ」
アニ「いや、あんたが何か考えてそうだったから」
まぁ、ホントは考えてたけどな…アニって恐ろしい程勘がいいのな そんなアニだが最も恐ろしいのはこいつの蹴りだ。アニの親父さんが総合格闘技のコーチで俺も何年かはそこで練習させてもらってたんだが、ライナーにベルトルトそして俺は一度もアニに勝てなかったのだ…何かものすごい悔しいが…
エレン「じゃこれで、いつものメンバーが揃ったわけだな。めっちゃ久しぶりだけどさ」
アルミン「そうだね、久しぶりだから嬉しいな」
ちなみにあるみんも一応総合格闘技をやっていたにはやっていたんだが…
アルミン「エレン、早く行かなきゃ間に合わないよ?」
エレン「お、おう今行く」
ヤバいそろそろ始業式だから走っていかなきゃ
ミカサ ジィィィィ
ベルトルト(やっぱり、ミカサはちょっと苦手かな…僕の存在に気づいてくれてるのはありがたいけど)
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- 12 : 2015/04/27(月) 00:56:03 :
- 期待です
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- 13 : 2015/10/31(土) 21:54:16 :
- >>14の方〜何か
イベントをくださいな
本当、唐突ですいません。約6ヶ月ぶりの始動です
突然にして勝手な行為をお許しください
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