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HAO 第三話 「激突!チェーニグラ―ト(滅却業魔)!」

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  1. 1 : : 2013/11/24(日) 02:58:42
    第三話です



    物語が加速します
  2. 2 : : 2013/11/24(日) 03:00:45
    期待
  3. 3 : : 2013/11/24(日) 03:28:24
    登場人物~~



    エレン~風帝のアニマ使い。名はブラスレイル(暴風刃)


    ミカサ~アニマの名はバイスリグロート(生気隷属)


    アルミン~麻痺のアニマ。名はブルーガレべリオン(麻痺狂乱)


    ライナー~身体能力UPのアニマを使用。名はレイジングファウスト(向躍拳)


    ベルトルト~伸縮自在のアニマを使用。名はアル―ジェイレイザ―(武器伸縮)


    ジャン~斬れ味向上のアニマ。名はセルブラーグ( 斬れ味倍加 )


    コニ―~武器巨大化のアニマ。名はメビスブラーグ( 武器倍加 )



    アニ~アニマそのものを体外に放出し遠距離攻撃が可能。名はディアンズメッサ―(聖撃)


    ユミル~爆発のアニマを使用。名はラギュウルフラゴール(接触爆発)



    クリスタ~盾を展開するアニマ。名はバベルシルト(円盾)


    サシャ~アニマを吸収し任意で相手に返しぶつけることが
    可能。名はベルーガフィジィオン(吸収時雨)


    リフォー~炎帝のアニマ。名はヴェルミオン・アウフリーデ(爆炎刃) 通称「舞炎のリフォー」


    ユノ~氷帝のアニマ。名はグレイネ―ヴェ(零氷剣)



    レギア~雷帝のアニマ。名はティオグローザ(召雷剣)




    ギド・ルシフェル~最強のプレイヤー。アニマの名はアレンヴェード(領域支配)気圧、水圧の操作、空間の爆発が可能


    ラミア・スケイル~HAO開発者。一人の生き残りに願いを叶える権利を与える
  4. 4 : : 2013/11/24(日) 03:30:57
    →進撃の兵長腐~キリカ~さん


    早速ありがとうございます


    期待してて下さい






    皆さん、指摘したい事や質問があれば遠慮せずにどうぞ
  5. 5 : : 2013/11/24(日) 03:35:42
    頑張ってくれればそれでいいです
  6. 6 : : 2013/11/24(日) 06:39:35
    〜〜〜25層ーアマンダー古城ロアード〜〜


    アータル『二人はまだ帰らねぇか?バニキス』

    バニキス『まだのようですね』

    リース『ひょっとして、やられちったか?ゲハハハハハハ!』

    アビス『仲間がやられて喜んでるのか?野蛮人め』

    リース『あぁ?』

    メリア『朝からケンカなんてやめてくれない?まだ私眠いのに』

    レティーシャ『私もシャワー浴びたい.....で?何で私達を集めたの、アータル?』

    アータル『それはな近いうちに大きな戦争をするからだ』

    アータル『ギド•ルシフェルから直々の依頼だ。敵は13人だ。数では少し劣るな』

    リース『ハッ!数なんか関係ねぇよ!それ俺に全部よこせや!』

    レティーシャ『あんたでも13人は倒せないでしょ』

    ベスタ『それにリフォーもいるしな』

    リース『リフォーって.......あの無炎もいるのか!?おい、アータル!俺にやらせろ!』

    アータル『好きにしろ......騒がしい...』

    ゲーテ『あと二人......帝がいるな』

    リース『あぁ?あと二人だぁ?ユノだろ.....リフォーだろ、あと一人は』

    アータル『エレン......風の帝だ』

    リース『風かぁ......そっちも面白そうだけど、テメェらに譲ってやるよ』
  7. 7 : : 2013/11/24(日) 08:38:28
    クリフ『帰るなりもうその話をしてるのか』

    アータル『帰ったか』

    ラルマ『少し想定外だった』

    クリフ『戦争は、一週間後だ!』

    クリフ『それに.....あながちザコでもねぇ』

    リース『それはテメェらもザコだからだろうが、特にラルマ。なんだそのザマは』

    ラルマ『.....んだと..』

    メリア『だーかーらー、騒がしいっての!外でやっれくれない?』



    ラルマ&リース『うるせぇ、ペチャパイ!』

    メリア『なんだとこらーーーー!!!』

    アータル『やめろと言ってるだろうが!何で落ち着いて話もできねぇ!?死刑囚かテメェらは!』

    メリア『.....チッ!』

    リース『だいたいよ.....何で一週間後なんだよ!?今すぐ呼べや』

    クリフ『敵はちょっとでも強え方が面白いだろ?勝ちの目しか勝負ほどつまらないものはねぇ』

    リース『...........ゲハハハハハハ!そりゃそうだ、悪かったな!』

    ウォーデン『少しは静かにしてくれないかリース?』

    リース『仕方ねぇだろ!血が騒ぐんだよ!』

    リース『.....さて、適当に狩りに行くか』






    アータル『あいつは力はあるがチームワークがな.......』

    メリア『........メッチャ疲れた!』

    メリア『レティーシャ!風呂行くぞ〜』

    レティーシャ『は〜〜〜い』

    バタン!


    \\\ソウイエバサッキペチャパイッテイワレテタネ、メリアチャンwwww///

    \\\ウルサイ、コノチチウシ!///


    アータル『.......やれやれ』
  8. 8 : : 2013/11/24(日) 08:40:11
    ギド『リフォーもエレンもユノもここで終わりだ』

    ギド『戦闘狂鬼集団ーチェーニグラート』

    ギド『慄くがいい....』
  9. 9 : : 2013/11/24(日) 10:12:35
    おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
  10. 10 : : 2013/11/24(日) 12:15:42
    サシャ地味に能力最強じゃないですか?
  11. 11 : : 2013/11/24(日) 13:36:28
    →ファンですさん


    全アニマには弱点があるので・・・・
  12. 12 : : 2013/11/24(日) 13:40:50
    レギア「ギド・・・そろそろBOSSに行かないか?」


    ギド「いや・・・今日はダルイ」


    ギド「五人衆連れて勝手に進めてくれ」


    ギド「二度寝して起きたら追いつくからよ」


    レギア「そうか・・・・行ってくる」





    ギド「・・・・あっ、やべ!あいつら好きにさせたら・・・とんでもないとこまで行っちまうぞ」


    ギド「・・・ま、いっか・・・・寝よ」
  13. 13 : : 2013/11/24(日) 13:51:39
    ~~~決戦まであと三日~~~



    エレン「ふう~、21層到着!」


    アルミン「ねぇ、何でワープを使わないのさ?」


    エレン「修行にならねぇだろ」


    アルミン「そうですか・・・・って・・・えぇ!?」


    エレン「どうしたんだよ・・・・ってうおおぉぉい!?」


    アルミン「46層が突破された・・・」


    エレン「今朝は・・・・34層だったよな?」


    アルミン「すごいスピードだな・・・」


    エレン「誰が・・・・ギドか?」


    アルミン「どうだろう・・・彼はこんなに一気に進めなかったよ」


    エレン「・・・まぁ、どうでもいいか」


    リフォー「二人とも・・・調子はどうだよ?」


    エレン「おうリフォー・・・絶好調だぞ」


    リフォー「毎日それだが・・・いまだにレベル2発現者は0だぞ?」


    エレン「・・・・どうすれば・・・・って何でリフォーやユノはそんな早いんだよ!?」



    リフォー「あぁ・・・・俺達は先行体験したからな」


    エレン「ずるくねぇか?」


    リフォー「まぁな・・・・レベル2とレベル1の差は数倍だ」


    リフォー「あと三日だ・・・・頼むぞ!」


    エレン「任せとけって!」
  14. 14 : : 2013/11/24(日) 13:58:42
    ユノ「皆そろそろ夕食にしよう」


    リフォー「よし、今日はここまでだ」



    エレン「リフォー、明日手合わせしてくれよ」


    リフォー「おう、いいぞ」


    エレン「それと・・・・できればレベル2も見せてくれよ」


    リフォー「悪いが・・・それだけはできないんだよ」


    エレン「・・・そうか」


    ミカサ「エレン、はやく!」


    エレン「おう、今行く!」







    ユノ「彼らのため・・・?」



    リフォー「あぁ、レベル2のことをあまり意識させちゃだめだ」


    リフォー「どうしても気が散るからな」


    ユノ「確かに・・・私達も気付いたら会得してたもんね」


    リフォー「あと・・・・三日だ」
  15. 15 : : 2013/11/24(日) 14:06:09
    ~~~決戦まで二日~~



    エレン「お、皆はえぇな」


    ジャン「ばか、お前が遅いんだ。」


    アルミン「もう10時半だよ」


    エレン「げ!何で起こさなかったんだよ!?」


    アルミン「起こそうとしたさ・・・二十分くらい・・・」


    エレン「そこまで爆睡してたか・・・・」


    リフォー「おい、エレン。修行熱心なのは感心だが・・しっかり休めよ」


    エレン「分かった・・・気をつける」


    リフォー「皆・・・・あと二日だ」



    リフォー「各々、修行を今日完成させる勢いでのぞんでくれ」


    リフォー「明日は過度な修行は避けたい・・・」


  16. 16 : : 2013/11/24(日) 14:33:25
    エレン「よし・・・リフォー・・・頼む!」


    リフォー「半ライフデュエルだ・・・・いつでもいいぞ」




    エレン「うおおおおぉぉ!!」ダダッ!


    リフォー「はあああぁぁ!!」ダンッ!



    エレン「リグゼレイル(斬り風)!!」


    リフォー「アグナスメルーグ(皇炎斬り)!!」


    ドゴオオオオオオオオオオオォォォォォォォンンンン!!



    リフォー「だいぶ威力が上がったな・・・・けどまだだ!」


    エレン「まだまだゴールだなんて思っちゃいねぇよ!」




    エレン「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ダダッ!



    リフォー「はあああああああああああああああ!!!」ダダッ!



    ???「あ~、聞こえるか?リフォー」



    エレン「!?」


    リフォー「誰だ!?」



    ア―タル「俺だ・・・心配するな・・思念体さ」



    エレン「こいつがア―タル・・・何の用だ」


    ア―タル「なに・・・ルールを説明したいだけさ」


    リフォー「ルール?明後日の決戦か?」


    ア―タル「他に何がある?・・・決戦場所の城の場所は地図の通りだ」


    ア―タル「そして城には入口が10個ある」


    リフォー「10・・・お前の部下の数と一緒だな」


    ア―タル「読みがいいな・・・一つ一つの入口の先に俺の部下が待機する」


    ア―タル「城の周りには既に結界をはった・・・その入口からじゃねぇと入れネェ」



    エレン「てめぇは高みの見物かよ?」


    ア―タル「俺は弱者とは戦わねぇ」


    ア―タル「俺の部下を破る強者だけ、お相手しよう」


    ア―タル「まず10名の戦闘鬼共がお前らに立ち塞がる」


    ア―タル「・・・・俺がいる限り負けはないがな」


    エレン「大した自信じゃねぇか・・」



    ア―タル「では・・・楽しみにしている」


  17. 17 : : 2013/11/24(日) 14:37:48
    リフォー「10人もいるのか・・・」


    エレン「数なんか関係ねぇって・・」


    リフォー「SDとAPを飲めば・・満身創痍の状態でア―タルに挑まなくてはならない状況は回避される」


    エレン「戦闘中にはアイテムは使えないからな」


    リフォー「これだけはラッキーだ」


    エレン「ごちゃごちゃ考える時間はねぇ!続きだ!」


    リフォー「・・・・おう!」
  18. 18 : : 2013/11/24(日) 16:17:04
    そうなんですか···
    サシャのアニマ期待してます
  19. 19 : : 2013/11/24(日) 20:05:12
    頑張れ期待
  20. 20 : : 2013/11/25(月) 00:45:32
    アータル『エレンか......面白そうな奴だな』

    リース『んで?他に誰かしらレベル2を会得してたか?』

    アータル『さぁな....どちらにせよ我々の敵ではない』

    リース『ちげぇねぇ』

    リース『明後日か〜.......はやく来いっての!』

    アータル『俺も身体を温めておくか』

    リース『お前が出る必要はねぇだろ、誰一人辿りつかねぇよ』

    アータル『念には念をだ、お前も少し暴れてきたらどうだ?』

    リース『......そうすっか』
  21. 21 : : 2013/11/25(月) 01:31:30
    〜〜〜〜決戦前夜〜〜〜


    リフォー『皆........聞いてくれ』

    リフォー『いよいよ、明日だ』

    リフォー『.........逃げ出したい奴は......構わないぞ』

    エレン『なんだよ、今さら』

    リフォー『それほど危険な相手なんだ!』

    リフォー『俺達と互角の強さのプレイヤーがうじゃうじゃいる』

    リフォー『特にアータルは俺達をも凌ぐ!』

    リフォー『死人が出ても不思議じゃない』

    リフォー『何よりあいつらの狙いは俺なんだろ?』

    リフォー『お前らを巻き込むのがそもそもおかしい』

    リフォー『.........』

    エレン『リフォー.......よく聞け』

    エレン『俺たちはもう仲間なんだ』

    エレン『力を貸すのに理由はいらねぇだろ!』

    リフォー『......あぁ.....そうだな!』

    リフォー『なに弱気になってんだか.....』


    ユノ『リフォー、作戦を』



    リフォー『あぁ、作戦と言っても大したことじゃない』

    リフォー『アータルが10この入り口があると言ってただろ』

    リフォー『7人が一人で戦わなきゃならねぇ』

    リフォー『攻撃用のアニマじゃないクリスタは誰かにつけ』

    リフォー『俺とユノ、エレンは一人で大丈夫だろう』

    リフォー『他にいるか?』

    エレン『ベルトルト、ライナー!お前達は?』

    ライナー『俺は構わないぞ』

    ベルトルト『少し不安だけどね』

    リフォー『クリスタとアルミン、サシャは誰かにつけ。二人で戦うんだ』

    ミカサ『私も一人で戦える』

    アニ『私もだ』

    リフォー『決定だな』

    リフォー『ユミル、コニー、ジャン』

    リフォーパートナーを選べ』

    ユミル『そりゃやっぱクリスタだろ!』

    コニー『サシャだな』

    ジャン『アルミンだ』

    リフォー『よし!とりあえず全て決まったな』

    リフォー『最後に......もう一つだけ』


    全員『..........』


    リフォー『絶対生きて帰ってくるんだ』
  22. 22 : : 2013/11/25(月) 01:45:00
    〜〜〜決戦当日〜〜〜

    アータル『さて......諸君......いよいよだ』


    アータル『配置についてくれ』


    リース『いやっほーーー!!』ダダッ!


    メリア『さっさと終わらせよ....』


    レティーシャ『どんな連中なのかな〜?』


    バニキス『マスター、行って参ります』



    アータル『あぁ、武運を祈る』







    〜〜〜城前〜〜〜

    A〜Jのルート

    リフォー『全員...............心残りはないな?』

    エレン『もちろんだ!』

    リフォー『行くぞ!』

    全員『おおっ!!』ダダッ!


  23. 23 : : 2013/11/25(月) 02:01:17
    〜〜Aルート〜〜

    リフォー『皆........無事でいてくれよ!』ダダッ!


    リース『他人の心配してる場合かよ?』


    リフォー『!?』

    リース『自分の事でも祈ってろよ』


    リース『リフォーだよな?今日という日を待ってた!問答はいらねぇ!さっさと始めるぞ!』

    リフォー『随分狂暴な奴を引いたな.....』

    リース『ほう......それが両剣か....』


    リフォー『お前は何の変哲もない双剣に見えるが?』

    リース『武器ごときに強さは関係ねぇよ』

    リース『このサバイバルの名の通り......アニマが全てだ!』

    リフォー問答はいらないじゃなかったか?』


    リース『おっとっと、つい口が動いちまう』

    リース『じゃあ.........行くぜ?』


    リフォー『来い!ヴェルミオン•アウフリーデ発動!!』ボオオォォォ!!


    リース『これが炎帝か.....叩き斬ってやんよ!』

    リース『アニマ発動......サルト•ラヴィドゥーチェ( 千峽剣 ) !!』
  24. 24 : : 2013/11/25(月) 02:49:24
    ~~~Eルート~~~


    ベルトルト「誰ひとり欠けちゃいけない・・・」


    ベルトルト「勝つんだ!」


    ラルマ「それは無理だろ」


    ベルトルト「君か・・・」


    ラルマ「決着つけようや・・・どっちの伸縮が優れているか」


    ベルトルト「望むところさ」



    ベルトルト「アル―ジェイレイザ―(武器伸縮)!」

    ラルマ「カーノイレイザ―(身体伸縮)!」
  25. 25 : : 2013/11/25(月) 03:03:50
    ~~~Bルート~~~


    エレン「・・・天井がない・・・」


    エレン「なんだこの部屋・・・・・・・・!!」



    ドドドドドドドドドドオオオオオオォォォォォン!!!



    エレン「あぶねぇ~~」


    クリフ「なんだよ、よくかわしたな」バサッバサッ!


    エレン「不意打ちかよ・・・きたねぇな」


    クリフ「よく成長してるな・・・殺し甲斐がある」


    エレン「言ってろよ・・・・その翼斬り落としてやる」
  26. 26 : : 2013/11/25(月) 03:27:28
    ~~~Gルート~~~


    コニ―&サシャ



    コニ―「よう、来たぜ」


    ウォーデン「二人か・・・」


    コニ―「卑怯だなんて言うなよ」


    コニ―「こっちは死んでも勝たなきゃいけないんだ」


    ウォーデン「卑怯だとは言わない・・・むしろ聡明だ」


    コニ―「二対一でちょうどいいってか・・・」
  27. 27 : : 2013/11/25(月) 03:30:35
    ~~~Dルート~~~


    ジャン「アルミン・・・部屋が見えてきたぞ・・・」


    アルミン「あぁ、準備ならできてるよ」





    ゲーテ「ようこそ・・・我らの城に・・・」

    ジャン「なんだあいつの武器・・・」


    アルミン「あれは・・・メイスだ・・・」


    ジャン「あんなので戦おうってか・・・・」



    ゲーテ「心配するな・・・今すぐねじ伏せてやる」


    ジャン「はっ!上等じゃねぇの!」
  28. 28 : : 2013/11/25(月) 03:48:13
    ~~~Cルート~~~


    ミカサ「そろそろか・・・・」




    アニ「あんた・・!」


    ミカサ「え・・・・どうしてアニがいるの?」




    メリア「簡単だよ・・・二つのルートがこの一つの部屋につながってるの」


    レティーシャ「強そうな女の子達だね~」


    メリア「一気に片付けるよ、レティーシャ」


    レティーシャ「りょうか~~~い!」



    アニ「・・・・タッグバトルってことかい・・・」


    ミカサ「アニ・・・足ひっぱらないでよ」


    アニ「・・・・アンタにそのまま返しとくよ」ブチッ!



    ミカサ&アニ「」ゴゴゴゴゴゴ!!!



    メリア「お・・・お~い・・・もしもーし?」
  29. 29 : : 2013/11/25(月) 04:03:02
    ~~~Jルート~~~


    ユミル「もう皆戦い始めたころだろうな」


    クリスタ「皆きっと勝つよ・・・だから」


    ユミル「わかってるって、私達だけ負けるわけにはいかねぇ」


    クリスタ「・・・広場に出るよ」


    ユミル「・・・・気ィ引き締めろよ」


    ベスタ「遅かったな・・・・待ちくたびれた」


    ユミル「わりぃな・・・・ガールズト―クが長引いちまってよ」



    ベスタ「呑気だな・・・随分と」



    ユミル「そりゃどうも・・・・クリスタ・・・下がってろよ」



    クリスタ「私も戦うよ」
  30. 30 : : 2013/11/25(月) 04:06:01
    ~~~Hルート~~~



    アビス「アンタが相手か・・・・」


    ユノ「悪いけど、通してもらう」


    アビス「女相手じゃ力が出せんね」


    ユノ「戦いに男女なんか関係ない・・」


    アビス「勇ましいね・・・じゃあ、全力で潰させてもらう」
  31. 31 : : 2013/11/25(月) 04:11:16
    ~~~Iルート~~~



    ライナ―「どこだ・・・・・・出てこい・・・」


    バニキス「心配しなくても・・・俺は逃げないがな」


    ライナー「なんだ・・・・知らない奴か・・・」


    バニキス「クリフとラルマは別の場所さ」


    ライナー「らしいな・・・・お前を倒して仲間の援護に行かせてもらう」


    バニキス「力に自信があるのか?」


    バニキス「なら・・・・出し惜しみせず・・・・見せてみろ」


    ライナー「そのつもりだ・・・・レイジングファウスト(向躍拳)!!」


    バニキス「ほぉ・・・拳のアニマか・・・」
  32. 32 : : 2013/11/25(月) 04:12:43
    一応全部のバトルのセッティングは完了。


    さて・・・・誰の戦いから行く?


    ➽33
  33. 33 : : 2013/11/25(月) 07:02:56
    ミカサとアニ!
  34. 34 : : 2013/11/25(月) 09:13:32
    ミカサ&アニ「」ゴゴゴゴゴゴゴ!!


    メリア「ちょ・・・・いきなり仲間割れ!?」


    メリア「まぁいいや、先手必勝!」


    メリア「アギレスレイン(武器浮遊)!」


    アニ「千本が・・・浮いてる!?」


    メリア「武器を浮遊させ相手にぶつけるの」


    メリア「こんな風に・・・・・ね」ヒュン!



    アニ「面白い能力だけど、千本じゃ攻撃力が低過ぎるよ」


    アニ「ディアンズレイ(聖矢)!!」ドヒュン



    メリア「矢・・・・!?」


    レティーシャ「あらら・・・簡単に落とされちゃうね」


    アニ「そんなのじゃ勝てないよ・・・」


    メリア「じゃあ、20ならどう?」ヒュヒュヒュヒュン!!



    アニ「ふん・・・何本でも・・」


    ミカサ「レベル2発動・・・ピスケル(閃光)!!」ドヒュヒュヒュヒュヒュン!!!!



    アニ「アンタね・・・」


    メリア「いきなりレベル2!?」


    ミカサ「何十本でも弾ける・・」


    レティーシャ「速い・・」



    メリア「面白いね!じゃあ、百本だ!」ヒュ―――――――――!!!


    ミカサ「アニ・・・半分落として」



    アニ「やれやれ・・・トレスディアンズレイ(三重聖矢)!」


    ミカサ「レピルウォード(閃光突)!!」


    フオオオオオオォォォォ・・・・



    メリア「・・・・・・・へぇ・・・」



    レティーシャ「すごーい!」パチパチ



    アニ「アンタのパートナーがガラ空きだよ!」ヒュ―ン!


    メリア「無駄だよ」


    レティーシャ「当たらないよ~~」


    キュイ―――ン


    アニ「なに!!?」
  35. 35 : : 2013/11/25(月) 09:27:11
    ミカサ「矢が曲がった!?」


    レティーシャ「これが私のアニマ、ルフレシュトラール、(無差別反射)」


    メリア「どんな攻撃も当たらないよ」


    メリア「そして・・・これが私のレベル2・・・」ヒュ―ン


    アニ「ふん、どこ狙って・・・・!?」


    メリア「驚いた?私のレベル2は武器を壁、天井、床、地面で反射させる」


    アニ「ウッ!・・・」ヒョイ


    メリア「よくかわすね・・・じゃ、レティーシャ!」


    レティーシャ「は~~い、レベル2発動っと」


    ミカサ「スピードは大したことない、余裕でかわせる」ヒョイ!


    レティーシャ「そこだ!」クイ!


    ミカサ「な!?」


    スッ!


    ミカサ「っ!!・・・・・・・」


    アニ「今度は千本が空中で曲がった」


    レティーシャ「これが私のレベル2だよ」


    レティーシャ「曲がった後の方向を選べるの」


    アニ「反射コンビってか・・・・」


    レティーシャ「その通り・・・よっと」クイ!


    ザッ!


    アニ「ウアッ!」


    ミカサ「こいつら・・・強い!」


    メリア「風でも使えない限り・・私達は破れない」


    アニ「風・・・・ねぇ」
  36. 36 : : 2013/11/25(月) 09:39:58
    千本剣が浮いてるとか殲景・千本桜景厳にしか見えないのは俺だけか?

    んでもって支援!
  37. 37 : : 2013/11/25(月) 09:45:43
    メリア「エレン・・・て奴が来るんじゃないかってヒヤヒヤしたさ」


    メリア「まぁ、今日死ぬけどな・・」


    ミカサ「」ピクッ


    ミカサ「エレンが・・・・死ぬ?」


    メリア「そうさお前達もこの反射コンボから抜け出せず果てるんだよ」


    メリア「レティーシャ、片付けろ!」


    レティーシャ「りょうか~い、ごめんよ!」クイクイクイクイ!


    アニ「・・・・ったく、調子に乗りやがって」


    アニ「ディアンズギア(全方位放出)!」


    パキ―――――ン!!


    メリア&レティーシャ「!!??」


    メリア「・・・は?お前弓のアニマじゃ・・・」


    アニ「そんなこと一言も言ってないよ」


    アニ「アニマそのものを体外に放出し、相手にぶつける」


    アニ「武器を通して放出したから矢に見えるだけ」


    アニ「それに武器からだけではなく、全身から放出できる」


    レティーシャ「それで弾き飛ばした・・・・」


    アニ「全方位なら・・・そっちの女の反射でも意味ないでしょ」


    ミカサ「ちょっと、おふざけが過ぎたね」



    メリア「あいつは、ただのレイピア使いだ」


    メリア「やっちまえレティーシャ!」


    レティーシャ「くうぅ!」クイクイ!


    ヒュ――――ン!!



    ミカサ「邪魔くさい!」


    ミカサ「ベルフェルレピルウォーズ(全方位閃光)!!」


    ガキンガキンガキンガキンガキンガキン!!!!



    レティーシャ「げ・・・・」



    メリア「全部叩き落とした・・・」


    ミカサ「それと・・・一つ弱点があるでしょ・・・」



    レティーシャ「!」ギクッ


    ミカサ「飛び道具にしか使えない・・・・」


    ミカサ「あるいは生物・・・そして生物が触れているものには効かない」



    ミカサ「もし可能なら・・・一瞬で片付けられるもんね」


    ミカサ「つまり・・・近接にもっていけばいい!」ダダッ!


    レティーシャ「ヒッ!」


    メリア「レティーシャ!」


    ズキュン!!


    メリア「な・・・・」


    アニ「アンタはこっちに集中しなよ」




  38. 38 : : 2013/11/25(月) 10:00:52
    ミカサ「レピルウォード!!」


    ザクザクザクザク!!!



    レティーシャ「あああああああぁぁぁ」



    ミカサ「はあああああああああぁぁぁぁぁ」


    ザクッ!






    レティーシャ「メリ・・・ア・・・ちゃ・・」キィィン!


    メリア「レティーシャ!お前ら・・・・」



    アニ「これでアンタ一人だよ・・・」



    メリア「最大数だ・・・200本!」ジャラジャラ


    メリア「いくらアンタでもこの数は弾くことも射ち落すことも・・」


    アニ「やれやれ・・・私の底をまだ見せたおぼえないけどね」


    アニ「レベル2解放・・・デュアサキュバス(超速射)」


    メリア「射ち落すつもり?私の千本は200よ?できるわk


    アニ「じゃあ、一つだけ教えてあげるよ、私の最大連射数は・・・・」










    アニ「・・・850だよ」


    メリア「・・・・え」



    アニ「サキュバスレイ(超速射聖矢)!!」

    バババババババババババババババババババババババババババババババババババ!!!!!!!



    メリア「う・・・・うわあああああああぁぁぁぁ!!!」




    ズドオオオオオォォォォォォォンンンンン!!!!




    メリア「・・・・・う・・・・・ちくしょう・・・」キィ―ン!





    ミカサ「アニ!」


    アニ「ハァ・・・・ハァ・・・・お疲れ」


    ミカサ「アナタ・・・さっきの」


    アニ「あぁ・・・・必殺技だけど消耗が激しいんだ」


    ミカサ「とりあえず・・・勝ったよ」


    アニ「そだね・・・ハァ・・」


    ミカサ「ん・・・・」スッ


    アニ「ハイタッチかい・・・・・一回だけだよ」


    パン!









    北西大広間の戦い・・・・勝者・・・アニ&ミカサ
  39. 39 : : 2013/11/25(月) 10:03:34
    ➽いろはす温州みかん@隊長さん


    いえ、千本桜に似ているのは他にいます


    メリアはNARUTOの白を参考にしました




    次は誰の戦い?

    ➽40
  40. 40 : : 2013/11/25(月) 10:04:55
    ほかにいるんだww

    ライナー
  41. 41 : : 2013/11/25(月) 10:05:50
    >>40
    それなww
  42. 42 : : 2013/11/25(月) 10:06:39
    >>39
    言われてみると妙に納得w
  43. 43 : : 2013/11/25(月) 10:19:12
    ⏫やっぱツッコまれるかwww
  44. 44 : : 2013/11/25(月) 10:20:59
    手掌を合わせれば精度と速力2倍でお願いしますww
  45. 45 : : 2013/11/25(月) 10:31:28
    ⏫想像して吹いたわwwww
  46. 46 : : 2013/11/25(月) 10:48:18
    ライナー「・・・・・・」


    バニキス「どうした・・・・来ないのか?」


    ライナー「・・・武器を構えるくらいしたらどうだ?」


    バニキス「ポリシーかなにかか?」


    バニキス「なら、構えるとしよう」


    バニキス「発動・・・ケィメーラ!!」


    バキッ ズッ!コオオオオォォォォォ!!!



    ライナー「なんだよ・・・それ・・・」



    バニキス「見て分かるだろう?キメラさ」


    バニキス「チーターの脚、ゴリラの腕力、ライオンの牙」


    バニキス「全ステータスを上げる」


    ライナー「似てるな・・・・俺のアニマと」


    バニキス「そうか?俺の武器は拳だけじゃないんだが」


    ライナー「・・・おっと、ちょっと喋り過ぎた」


    ライナー「通らせてもらうぞ」


    バニキス「倒せたらな・・・・来い!!」


    ライナー「うおおぉ!」ダダッ!


    ドガッ!


    バニキス「ふむ・・・・確かにお前も全ステータスが上がってるようだな」


    バニキス「だが・・・まだ全力じゃないだろ?」


    バニキス「レベル2を・・・出したまえ!」ブンッ!


    ライナー「おおぉっと!」


    ライナー「もうちょっと様子を見たいんだが・・・何の変哲もないパワーアップか」


    バニキス「特殊能力などないさ」


    ライナー「らしいな・・・・・ここからが本番だ」


    バニキス「全力で来い」


    ライナー「レベル2・・・解放」


    ライナー「レイジングジア!」ゴオオオオォォォォォ!!


    バニキス(・・・光が大きくなった)


    ライナー「行くぞ!」ダッ!



    ドオオオォォォン!!


    バニキス「グッ!・・・まさか・・・」



    ライナー「あぁ、俺のアニマは純粋なパワーアップ」


    ライナー「ゴリラの腕だろうが、素手で受け止めない方がいいぞ」


    バニキス「なるほど・・・なら!」バッ!


    ライナー「!」


    ガキィィン!


    ライナー「サバイバルナイフか・・・」


    バニキス「まぁ・・・似たようなもんだ」
  47. 47 : : 2013/11/25(月) 10:55:56
    ライナー「随分と全力ってのが好きらしいな」


    バニキス「戦いとは、全力を出し合うものだ」


    バニキス「いくら力の差があれど・・・手加減は感心しない」


    バニキス「何より、戦う相手のためだからな」


    ライナー「そりゃ、どうも。 見せてやるよ・・・全力を」ゴオオ!


    バニキス「ん!?」


    ライナー「レヴィーディオラ(極大拳)!」シュッ!


    ボカアアアアアァァァァァァンンンン!!






    バニキス「・・・・すさまじいものだな」


    ライナー「さすがに防御力が凄いな」


    ライナー「HPが半分も減ってねぇ」


    バニキス「クククク・・・・面白い稀にみる強者だ!」


    バニキス「俺も全力でやらねば、失礼というもの」


    バニキス「レベル2・・・解放・・クラールハイト(無色透明)」
  48. 48 : : 2013/11/25(月) 11:02:57
    ライナー「消えた・・・・いや、透明になったのか!?」


    バニキス「その通り!」


    バキッ!


    ライナー「グハっ!」


    バニキス「誰も俺を捕えられん」


    ライナー「へへ・・・・やっぱ似てねぇや」


    バニキス「笑ってる場合なのか?」


    ドガッ!


    ライナー「ガフッ!」



    ライナー「ハァ・・・ハァ・・・・」


    バニキス「この力の前ではどんな奴も無力だな」



    ライナー(やべぇな・・・・このままじゃあ)
  49. 49 : : 2013/11/25(月) 11:26:07
    バニキス「骨がある男に会えたと思ったが・・・」


    バニキス「もうよい・・・・・楽しかったよ」


    バニキス「」ダダッ!


    ライナー「地面を蹴る音・・・・一か八かだ!」ダンッ!


    バニキス「何だ・・・上に跳んだ」


    ライナー「レヴィーディオラ!!!」


    バニキス「なに!?」


    ズドオオオオォォォォォン!!



    バニキス「ぐッ・・・・なんて奴だ・・・」


    バニキス「床に攻撃し全方向に煙を立てるとは・・・・」











    ライナー「・・・・煙が動いた!そこだ」ガシッ!


    バニキス「くっ!・・・・煙はこのためか」


    ライナー「そうさ・・・・逃がさねぇぞ」


    バニキス「させるか・・・!」


    ズバッ!


    ライナー「・・・・気がすんだか?」


    バニキス「くそッ!ただのナイフじゃ大したダメージは・・・」


    ライナー「悪いが・・・終わりだ・・・」


    バニキス「まずい!」


    ライナー「レヴィーマクガディオラ(連乗極大拳)!!」



    ドガガガガガガガガガガガ!!!



    バニキス「グハっ!・・・・・」



    ライナー「ウオオオオオオおりゃーーーーーーーー!!!」



    ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!



    ライナー「ハッ!」シュッ!



    ドゴオオオオオオォォォォォンンンン!!




    ライナー「ゼェーーー・・・・・・ゼェ――・・・・」



    バニキス「・・・・・見事・・・・だ」キィ―ン!


    ライナー「皆・・・すまん・・・援護に行けそうにない」


    ライナー「しばらく動けないか・・・」







    南西大広間の戦い・・・勝者・・・ライナー
  50. 50 : : 2013/11/25(月) 11:29:00
    二つの激闘が終了



    次の戦いは?


    ➽52
  51. 51 : : 2013/11/25(月) 12:36:33
    サシャとコニー
  52. 52 : : 2013/11/25(月) 14:34:15
    サシャとコニー
  53. 53 : : 2013/11/25(月) 22:23:38
    ウォーデン『戦う前に何か言うことは?』

    コニー『ねぇよ』

    サシャ『.......』


    ウォーデン『そうか........』

    ウォーデン『発動......レーサークラウン』

    サシャ『武器は......銃ですね』

    ウォーデン『ただの銃ではない』

    ウォーデン『ファイア!』バキューーーーン!

    コニー&サシャ『!?』

    コニー『......レーザー!?』

    ウォーデン『直撃は避けたか.......大した反射神経だな.....』
  54. 54 : : 2013/11/26(火) 02:10:01
    コニー『なるほどな、サシャ、俺にやらせてくれ』


    ウォーデン『ファイア!』ボオオォォォ!

    コニー『発動.....メビスブラーグ( 武器倍加 )!』


    ズパアァーーーン!


    コニー『よっしゃ!斬れた!』


    ウォーデン『鉤爪が.....巨大化した.....』


    ウォーデン『なら.....ファイアファイアファイア!!』バキュンバキュンバキュン!


    コニー『はっ!おらっ!よっと!』


    コニー『あぶねぇあぶねぇ!』


    ウォーデン『だが機転は遅いようだな』


    コニー『バレた?......じゃ、使うとしますかね』

    ウォーデン『10連.......ファイア!』バババババババ!!!


    コニー『レベル2解放.......シェリング(武器換装)!』

    ドオォォーーン!


    コニー『......どうよ、ピンピンしてるぜ?』

    ウォーデン『ハンマーだと?』


    コニー『このゲームで俺だけが武器の入れ替えができる』

    コニー『そろそろ行くぞ!』ダダッ!


    ウォーデン『確かに厄介だな...,.ファイア!』バキューーーーン!


    ガキィィーン!


    コニー『効くかよそんなもんが!』ブンッ!

    ウォーデン『くっ!』スッ!


    コニー『逃がすか..........よっ!』ズッ!


    ドゴッ!


    ウォーデン『ぐおっ!』


    ガシャーーン!



    サシャ『すごいですコニー!』


    サシャ『てか、それ重くないですか?』


    コニー『うん?あぁ、俺だけには標準の重さだ』

    コニー『敵にぶつけりゃ、今みたいに吹き飛ぶ』

    コニー『それより、構えろ.....本気で来るぞ!』
  55. 55 : : 2013/11/26(火) 05:24:08
    ウォーデン『さすがは......リフォーの仲間だな』

    ウォーデン『レベル2解放.......』


    ウォーデン『ファイア!』バキューーーーン!

    コニー『へっ!さっきと一緒じゃねぇか』


    スィューーーーーン!


    コニー『なん.......だと!?』


    ウォーデン『俺のレベル2.........理解できたかね?』

  56. 56 : : 2013/11/26(火) 05:28:31
    ウォーデン『レーザーに貫通性を加える』


    ウォーデン『防御不可ってやつだ』


    コニー『無茶苦茶だろ.....ハァ....ハァ....』


    サシャ『コニー!今度は私がやります』


    コニー『サシャ、こいつは危険だ!...........そうか!お前の能力なら.......』

    ウォーデン『どんな能力だろうと俺のリグレ•レーサー( 貫通砲 )は防げんがね』
  57. 57 : : 2013/11/26(火) 08:21:58
    サシャ「ベルーガフィジィオン(吸収時雨)!」


    ウォーデン「ファイア!」ド―――ン!


    サシャ「やああああぁぁぁ!」


    キュイ――――ン!


    ウォーデン「何だ・・・?」


    サシャ「・・・よっと」


    シュ―――!


    ウォーデン「何をした!?」


    サシャ「お返しですよ―――――」


    サシャ「そーれ!」シュバッ!


    ド―――ン!


    ウォーデン「なに!?」



    ドゴォォォォン!!!






    コニ―「すげぇや!勝てるぞ!」




    ウォーデン「なるほどな・・・・・つまり、アニマの攻撃を吸収し、吸収した分を相手に返せる・・・と」


    ウォーデン「だが・・・・・・俺もそう甘かねぇんだよ」



    ウォーデン「かっ消えろ!」ドドドドドドドドオオオォォォンン!!!



    サシャ「学習しない方ですね~~、また吸収すれば・・・」



    キュイ――――――――――ン・・・・・・・バリン!!


    サシャ「え・・・?」


    ウォーデン「確かに便利な能力だが・・・・相手が悪かったな」


    ウォーデン「吸収するなら、吸収限界があるはずだ」


    ウォーデン「そら・・・・・ぶっ壊すぜ」



    サシャ「そんな・・・・」


    コニ―「サシャ、どけ!」




    ボカアアアアアァァァァァァァァァァァンンンン!!!!






    ウォーデン「・・・・消し飛んだかな?」
  58. 58 : : 2013/11/26(火) 08:45:20
    サシャ「あれ・・・・・・・・生きてる?」



    コニ―「ハァ・・・・・ハァ・・・・」



    ウォーデン「タフだな・・」



    コニ―「サシャ・・・・ボヤボヤしてんな」


    ウォーデン「ありったけの剣を巨大化させ、軌道をずらすか」


    ウォーデン「やはり、聡明だな」


    コニ―「ハァ・・・ハァ・・・力を出し惜しみするな」


    コニ―「お前のレベル2は危険だけど・・・・今は俺がいる」



    コニ―「俺を信じろ・・・・守ってやる!」



    サシャ「はい・・・任せます」



    サシャ「レベル2・・・ヘピタベルーガ(効流吸収)」



    サシャ「よし・・・・・・・・来い!」



    ウォーデン「無駄だって言ってるだろう!」ドドドドドドドドドドドドドドドドオオオオォォォン!!!



    サシャ「ハアアアアアァァァァ!!」


    キュイ―――――ン!!



    ウォーデン「すぐにまた壊してy


    サシャ「よっこらせっと!」シュバッ!


    ドドドドドオオオォン!



    ウォーデン「何だと!?」ダダッ!


    ウォーデン「レーザーを返し・・・いやまだ吸収の途中だろう!」


    サシャ「これがレベル2ですよ・・・吸収しながら相手に返せる」


    サシャ「吸収限界なんてもうない!」シュバッ!


    ドドドドドドドドドドオオオォォォン!!



    ウォーデン「クッ!」ダッ!



    ドゴオオオォォォン



    ウォーデン「プハッ!・・・・・一旦退くか・・・」


    コニ―「逃がすかよ!レジェイド(換装)・・双剣!」ダンッ!


    ウォーデン「何ッ!?」


    コニ―「サシャに気を取られ過ぎたな」


    コニ―「メビス・レ―ゼン(倍加斬り)!!!」シュババッ!



    ザクッザクッ!!



    ウォーデン「ぬあああああぁぁぁぁ!!」キィ―ン!









    コニ―「ハァ・・・ハァ・・・強敵だった・・・」


    サシャ「コニ―がいなきゃ・・・確実に死んでました」


    コニ―「俺も同じだ」


    サシャ「でも・・・勝ったんです・・・生きてるんです」



    コニ―「まぁな・・・・進むぞ・・・他のみんなも終わってる頃だろう」


    サシャ「ハイッ!」





    南大広間の戦い・・・・・勝者・・・コニ―&サシャ
  59. 59 : : 2013/11/26(火) 08:47:40
    三つの戦いが終了


    次の戦いは?


    ➽60
  60. 60 : : 2013/11/26(火) 09:12:03
    ジャンANDアルミン

    あと残りの未戦闘メンバー書いてくれると嬉しいな
  61. 61 : : 2013/11/26(火) 09:17:44
    そだね


    エレン

    ユノ

    リフォー

    ベルトルト

    ユミル&クリスタ


    明日数学のテストなんで今日はこのくらいで
  62. 62 : : 2013/11/26(火) 09:27:40
    待ってます!
  63. 63 : : 2013/11/26(火) 18:11:44
    楽しみにしています
    テスト頑張って下さい
  64. 64 : : 2013/11/26(火) 19:46:17
    期待してます!
    テスト頑張ってください!
  65. 65 : : 2013/11/26(火) 21:10:24
    ありがとうございます!

    では、行って参ります!
  66. 66 : : 2013/11/26(火) 22:19:55
    ゲーテ『では始めるか........』

    ジャン『行くぞアルミン!』

    アルミン『うん!』


    ゲーテ『............』ブンッ!


    ジャン『うおおおおぉぉぉい!!!??』サッ!

    アルミン『えええええぇぇぇぇ!!?』サッ!

    ドォーン!


    ジャン『武器ぶん投げた.......』


    アルミン『どうして.....丸腰になるのに...』

    ジャン『どうでもいぃや!チャンスだ!』


    アルミン『あ....あぁ!僕が麻痺らせる!ジャンは一気に切り込んでくれ!』

    ジャン『おうよ!』


    アルミン『ブルーガレベリオン( 麻痺狂乱)!』

    ジャン『セルブラーグ (斬れ味倍加 )!』


    ジャン『おらぁ!』バッ!


    アルミン『終わりだ!』シュッ!


    ガキィィーン!


    ジャン&アルミン『!?』


    アルミン『あれ!?』


    ジャン『俺のアックスで.....斬れねぇ....』

    ゲーテ『やはり、この程度か...』


    バキッバキッ!


    ジャン『ぐはっ!』


    アルミン『がふっ!』


    ジャン『何で刃が通らねぇ?』

    ゲーテ『これが俺のアニマさ』


    アルミン『まさか.....硬化?』


    ゲーテ『ご名答』

    ジャン『へっ!じゃあブった斬ればいいわけだ!』


    ゲーテ『不可能だ』


    ジャン『アルミン.....さがってろよ』ダダッ!


    ガキィィーンガキィィーンガキィィーーーン!!

    ゲーテ『無駄だと言ってるんだがな』
  67. 67 : : 2013/11/26(火) 23:59:33
    いいねd=(^o^)=b
  68. 68 : : 2013/11/27(水) 00:04:17
    アルミン最強w
  69. 69 : : 2013/11/27(水) 00:11:15
    ジャンとの相性がわるすぎる
  70. 70 : : 2013/11/27(水) 01:52:09
    ゲーテ『このサバイバルはアニマの戦い』

    ゲーテ『より強いアニマが勝つ』ブンッ!


    キイィィーーーン!!


    ジャン『くっ!』

    アルミン『ジャン!レベル2だ!』

    ジャン『お前も発動しろ!』

    ゲーテ『レベル2を使わせると思うのか』ダダッ!

    ゲーテ『レベル2発動.....』

    ジャン『あ?今さらそんな武器持ったところで......いや、待て』


    アルミン『嫌な予感がするよ.....』


    ゲーテ『お前から潰そうか....斧使い』ダダッ!


    ジャン『来るなら、来い!』ガシャ

    ゲーテ『脆い!』


    バキッ!


    ジャン『!!?』ヒュー!


    アルミン『そんな、ガードしたのに.......』


    ズザザザザザザーーーー!


    ジャン『何だこの攻撃力!?』
  71. 71 : : 2013/11/27(水) 05:02:28
    ジャン『一瞬だけならまだしも......常に硬化していられるとはな』

    ゲーテ『全てのアニマには弱点があると言われてるが俺の場合どれだけ考えてもその弱点が見つからん』

    アルミン『武器も硬化させて、威力倍増ってとこかい?』


    ゲーテ『頭がきれるようだな』

    ゲーテ『頭だけじゃ俺には勝てないがな』

    アルミン『そのようだね........やっぱ使わなきゃいけないか』

    ゲーテ『レベル2か?レベル1のままではレベル2は倒せんぞ』

    アルミン『うん.......分かってるよ』


    アルミン『本当は使いたくないってだけ』
  72. 72 : : 2013/11/27(水) 05:04:30
    アルミン『この機会だ........君の弱点を教えてあげるよ』


    ゲーテ『なに?』


    アルミン『レベル2..........テオ•レベリオン( 狂乱構築 )』
  73. 73 : : 2013/11/27(水) 05:28:09
    アルミン『はっ!』ダダッ!


    ガキィィーン!


    ゲーテ『自分から突っ込んでくるとはな.....自分から殺してくれと』


    アルミン『はい......もう勝負はついたよ』


    ゲーテ『なんだと』


    アルミン『ほっ、ほっ!』ダッ!ダッ!


    アルミン『ほら、ここまで来てごらん』


    ゲーテ『舐めてるのか?よっぽど死にたいらしいn グラッ!


    ゲーテ『うっ!ぐっ!なんだ!?』フラッ!

    アルミン『どうしたの?早く僕を殺してよ』


    ゲーテ『言われなくても』ブンッ!

    ドオォォーーン!


    アルミン『どうしたんだい?届いてないよ?』


    ゲーテ『ぐっ......何をしたんだ?』


    アルミン『君の体内に僕のアニマを流し込んだのさ』


    ゲーテ『.....は?』
  74. 74 : : 2013/11/27(水) 08:26:00
    アルミン「説明するよ」


    アルミン「僕のレベル2の能力は感覚の麻痺」


    アルミン「身体の自由を許す代わりにね」


    ゲーテ「いつのまに・・・・」


    アルミン「いつのまに?ついさっきだよ」


    アルミン「レベル2の条件は解放して一番最初にこの剣に触れた者」

    アルミン「僕もアニマを体から微弱ながら放出できる」

    アルミン「武器に伝わせ、相手の体に流し込む」


    アルミン「と・・・・こんなもんかな」


    ゲーテ「なるほど・・・・だが俺にダメージは与えられないだろう」


    アルミン「それはどうかな?」



    アルミン「感覚の麻痺とは・・・・距離感、方向感覚、五感」


    アルミン「そしてアニマへの意識すら麻痺させる」


    ゲーテ「なにを・・・・」


    アルミン「アニマを使うとき、アニマを強く意識するだろう?」


    アルミン「自身の魂を引きずり出すような感覚・・・」


    アルミン「つまりそれを麻痺させたら・・・・」


    ゲーテ「何が・・・」・・・・・シュ―――ン


    ゲーテ「なんだ!?」


    ゲーテ「俺のイシュタル(鋼皮膚)が・・・・消えていく!」


    アルミン「アニマがまともに使えない・・・もしくは維持できない」


    アルミン「君の弱点は・・・君が戦闘中、常にアニマを消費するタイプのプレイヤー・・・ということさ」


    ゲーテ「ふざけるな!こんなもので!」ブンッブンッ!



    アルミン「どこを殴ってんのさ・・・?僕はこっちだよ」


    ゲーテ「ぐ・・・・この声は・・・どこから聞こえているんだ」


    ゲーテ「貴様は・・・・どこにいるんだ!?」


    アルミン「君の体はもう僕の支配下さ・・・五感、距離感、方向感覚・・全部同時に狂わせることもできるし」


    アルミン「いくつかを自在にon/off にすることも可能さ」


    ゲーテ「クソ!・・・・・・・・クソおぉぉ!」


    アルミン「立ってるのもやっとだね・・」


    アルミン「僕がこの力を使いたくなかった理由がわかるかい?」


    アルミン「あまりにもチートだからさ」


    ジャン「確かにな・・・ハハハハ・・・」


    アルミン「あと、よろしく・・・」


    ジャン「俺もレベル2使って暴れたかったのによ・・・」


    ジャン「やる前に教えてやる・・・」


    ジャン「俺のレベル2は・・・弾かれようが斬ろうが、攻撃を当てた回数だけ切れ味が倍になっていく」


    ジャン「何回斧を振れば・・・お前をぶった切れたのかな――」


    ゲーテ「こいつら・・・・化け物か・・・」


    ジャン「よせよ・・・それにしても、俺の楽しみを奪ってくれちゃってよ」


    アルミン「とどめは譲るから・・・それで勘弁を」


    ジャン「あぁ・・・」


    ゲーテ「こんなところで・・・」


    ジャン「心配すんなって・・・俺らの中の誰かが・・・生き返らせてやる」


    ゲーテ「!・・・・・期待してる・・」


    ジャン「・・・・あばよ・・・」


    ジャン「メリーズ・ブレイベスト!!」


    ズバアァァァーーーーーーン!!!



    ゲーテ「が・・・・」キィィ―ン





    アルミン「お疲れさん」



    ジャン「お前の能力・・・怖すぎだっての」


    アルミン「ホントは見せたくなかったけど・・・舐められたまま引き下がれないからね」


    ジャン「・・・・・とにかく!早く行くぞ・・・随分時間食っちまった!」


    アルミン「あぁ、行こうか!」




    東大広間の戦い・・・・勝者・・・アルミン





    ジャン「おれは!?」


    「君はいいとこどりしただけだろう」


    ジャン「誰ぇ!!?」
  75. 75 : : 2013/11/27(水) 08:27:47
    半分の戦いが終了・・・・

    エレン

    ユノ

    リフォー

    ベルトルト

    ユミル&クリスタ


    さぁ・・・次は?



    ➽76
  76. 76 : : 2013/11/27(水) 10:23:35
    ユミル&クリスタ
  77. 77 : : 2013/11/27(水) 12:57:52
    ベスタ『よし......じゃあやろうか!』

    ユミル『援護は頼むぞ〜』

    クリスタ『任せて!』


    ベスタ『テレーサアーテリー( 飛翔閃 )!!』


    ユミル『ラギュウルフラゴール( 接触爆発 )!』


    クリスタ『バベルシルト( 円盾 )!』
  78. 78 : : 2013/11/27(水) 13:28:45
    ユミル「早速・・・行くぞ」シュン!


    ボカアアァァァン!


    ベスタ「ん・・・鞭で叩いたところが爆発・・・」


    ユミル「接触爆発・・・・そのままの意味さ」


    ベスタ「危険な組み合わせだな・・・」


    ベスタ「ローグアーテリー(飛斬翔)!」シュッ!


    ビュー――ン!


    クリスタ「セーファ!」


    ガキキキキキキ!!!


    ユミル「なんだこりゃあ・・・・・」


    ベスタ「俺のアニマも文字通りさ、斬撃の飛翔・・」


    ユミル「斬撃を・・・飛ばせるってのか・・・」


    ベスタ「威力は普通の斬撃の数倍だ!」


    ガキキキキキ・・バリン!


    クリスタ「うそ・・?」


    ユミル「ヴォランテフラゴール(爆鞭発)!」


    ドオオオォォォォン!!


    ベスタ「俺の斬撃とほぼ同じ威力か・・・」


    ユミル「呑気に分析してる余裕あるのかよ!?」シュバッ!


    ベスタ「!」


    ユミル「よッしゃ!終わりだ!」


    クリスタ(鞭が全方位から円みたいに・・・ユミル・・・いつの間にこんな・・)


    ユミル「零距離だ!」


    ユミル「バインドフラゴール(縛り爆発)!!!」



    バゴオオオオォォォォォンンンン!!!!
  79. 79 : : 2013/11/27(水) 13:43:30
    クリスタ「やった・・・・すごいよユミル!」


    ユミル「まぁな・・・・なんだよあっけねぇ」


    ユミル「ま・・・・相性がよかったんだろ・・・さっさと皆と合流すr


    クリスタ「!! ユミル、後ろ!」


    ズキューーーーン!!



    ユミル「なに!?」


    ザクッ!!


    ユミル「ぐううぅぅ!!」ドサッ


    クリスタ「ユミル!」


    ユミル「くそ!なんでだ!?さっきので仕留めたはずだろ!」


    ベスタ「仕留め切れてなかったというだけだ」ゴポゴポゴポ


    ユミル&クリスタ「!!!」


    クリスタ「なに・・・あれ・・」


    ユミル「レベル2・・・か?」


    ベスタ「そう・・・・俺のレベル2は自己再生・・」


    ベスタ「アニマの消費も少ない」


    クリスタ「そんな・・・」


    ユミル「じゃあ、もう一回だ!(やべぇ・・・左腕が動かねぇ・・)」


    ベスタ「たった一度の爆撃で攻撃をやめ様子を見るようでは、」


    ベスタ「俺を倒すなど不可能さ」キュィィ―――ン!!


    ベスタ「奥義・・・ヴェルティカル・ピラミ―ダ(垂直飛竜)!!」シュバッ!


    ズキュズキュズキュズキュズキュ――――――ン!!!!!


    クリスタ「くっ!リマ・セルファーラ!!」シュイ―――ン!


    ベスタ「さっきの盾よりはデカイが・・・・」


    ガキキキキキキキキキキキキキキキキ!!!!!!!!!!!!



    クリスタ「ううううぅぅ!!!」


    ベスタ「そんな薄膜じゅあ、止めきれんよ」


    バリッ!・・・・バリリッ!・・・


    クリスタ(ダメだ・・・この人・・・・強過ぎる!)


    ユミル「クリスタ・・・逃げろ!」


    クリスタ「もう・・・ダメ・・・」



    バリン!・・・ドオオオオォォォォォン!



    ・・・・・・



    ベスタ「・・・つまらんね」


  80. 80 : : 2013/11/27(水) 13:45:15
    クリスタ「ユミル!しっかりして!」


    ユミル「・・・うぅ・・」


    クリスタ「私をかばって・・」


    ユミル「気にするなって言いたいとこだけど・・・体が動かねェや・・」


    ベスタ「勝負・・・あったな」
  81. 81 : : 2013/11/27(水) 14:01:45
    クリスタ「今・・・治すから」


    ベスタ「治・・・す・・・・そう言ったのか?」


    クリスタ「レベル2発動・・・ランマ・リェチーラ(結界治療)」


    ファーーーーーーーーーーーーー!


    ベスタ「お前のレベル2・・・回復か?」


    ベスタ「させるか!」


    クリスタ「セーファ!」


    キュイ――ン!


    ベスタ「な・・!!」


    ユミル「あいつを閉じ込めたか・・」


    クリスタ「その剣を力一杯振るう広さはない」


    ベスタ「小細工を・・・ハッ!ハッ!」ガキィン!ガキィン!


    クリスタ「もうちょっとだよ・・・ユミル」



    ユミル「・・・・・・・・・あぁ、もういいぞ」


    ユミル「助かったぞ、クリスタ」


    クリスタ「ユミルも・・・」


    ユミル「あぁ・・・・レベル2解放・・・っとな」


    ベスタ「レベル2か・・・どんなものだろうと俺は倒せん」バリン!


    ユミル「クリスタ、もう一度だ!」


    クリスタ「うん!セーファ!」


    キュイィィ――ン!


    ベスタ「くそ、またか!」


    ユミル「おら・・よ!」シュバッ!


    クリスタ「解!」


    シュ――ン!


    ベスタ「ぐ、かわせぬ!」


    バチィィィ――ン!!



    ベスタ「クッ!・・・・?」


    ベスタ「なんだ・・・・爆発しない・・?」


    ユミル「おらおら」シュ!シュ!シュ!シュ!


    バシンバシンバシンバシン!!!


    ベスタ「ぐお・・・何の真似だ?爆発なしで俺に勝てるとでも?」


    ユミル「い~や、思っちゃいないさ」


    ユミル「鞭をかわすことだけ考えな!」


    クリスタ「セーファ!」


    ベスタ「く・・・鬱陶しい・・・!」



    ユミル「貰った!」バシバシバシバシバシバシバシバシ!!!



    ベスタ「・・・・この程度・・・一瞬で再生できるのだがな・・」


    ユミル「よっしゃ・・・十分だろ」


    ベスタ「なにがだ」


    ユミル「私の能力は鞭が触れた者を爆発させる」


    ベスタ「触れた瞬間爆発しただろう」
  82. 82 : : 2013/11/27(水) 14:13:14
    ユミル「それは・・・レベル1の場合だ」


    ベスタ「レベル1の場合・・・・・・・・・・・・まさか!」


    ユミル「そのまさかさ・・・レベル2は爆発するタイミングを選べる」


    ユミル「任意爆発さ」


    ベスタ「じゃあ・・・俺の体は・・・」


    ユミル「爆弾まみれさ」


    ユミル「お前はもう・・・・死んでいる・・・・ってな」


    ユミル「再生がなんだ?それが間に合わないほどの攻撃を浴びせればいい」


    ベスタ「貴様・・・・ら!」ダダッ!



    ユミル「じゃあな・・・それと・・・私のクリスタに近づくな」







    ユミル「フラゴール(爆発)・・・レ二ェ(起動)!!」パチン!


    バゴオオオオォォォォォォォンンン!!!!!!






    ユミル「ふうぅ~~~~~、疲れた!」


    クリスタ「お見事です」b


    ユミル「お前もな・・・便利な力だな」


    クリスタ「このアニマ・・・誇りに思うよ」


    ユミル「そうか・・・・・・・んじゃ、行くか!女神様!」バッ!


    クリスタ「ちょっ!ロッド返してよ~~~」ダダッ!







    西大広間の戦い・・・・勝者・・・ユミル&クリスタ
  83. 83 : : 2013/11/27(水) 14:14:59
    残る戦いはあと4つ


    エレン

    ユノ

    リフォー

    ベルトルト



    誰から行く?


    ➽84
  84. 84 : : 2013/11/27(水) 14:47:16
    ベルトルト
  85. 85 : : 2013/11/27(水) 18:08:41
    ベベベベべでしょ!
  86. 86 : : 2013/11/27(水) 18:09:23
    てゆうか全部勝っちゃうんじゃないの?
  87. 87 : : 2013/11/27(水) 18:32:47
    正義は勝つ
  88. 88 : : 2013/11/27(水) 19:10:59
    誰か死なんかな
  89. 89 : : 2013/11/27(水) 19:34:07
    ユノとリフォーは死んでもいいかな~
  90. 90 : : 2013/11/27(水) 19:48:08
    >>89
    おいおいww
  91. 91 : : 2013/11/27(水) 19:49:30
    アルミン最強
  92. 92 : : 2013/11/27(水) 20:45:40
    笑顔
  93. 93 : : 2013/11/27(水) 21:24:48
    アルミンチートすぎwwww
  94. 94 : : 2013/11/28(木) 03:44:36
    ベルトルト『.......』


    ラルマ『.......なんだそのツラは?』


    ラルマ『俺をぶっ殺すきはないのか?』


    ベルトルト『ないよ』


    ラルマ『なんだよそれ』


    ベルトルト『でもここで僕が止めなきゃ君は仲間を攻撃しに行く』

    ベルトルト『だからここで僕が駆除するんだ!』

    ラルマ『笑わせんな』
  95. 95 : : 2013/11/28(木) 03:46:15
    ラルマ『この間みたいに一直線の伸縮なら何も怖くねぇよ』

    ベルトルト『この間と同じかどうか......すぐに分かるよ』


    ラルマ『.......なら....さっさとこい!』
  96. 96 : : 2013/11/28(木) 06:57:48
    期待期待期待期待
  97. 97 : : 2013/11/28(木) 07:49:56
    ついこない間に...
    おもしろい!期待!
  98. 98 : : 2013/11/28(木) 09:36:59
    ⏫期待どうもありがとうございますm(_ _)m

    三話今日で終わらせます


    なので.....安価はもうなしです


    ユノ⏩エレン⏩リフォーの順番で書きます


    ご了承をね
  99. 99 : : 2013/11/28(木) 10:05:50
    ベルトルト「ダレイド・・・・改!」


    ズキュ――ン!!


    ラルマ「ハッ!何が変わったってんだ?ま~た一直線じゃねぇか!」


    ベルトルト「・・・・ここからだよ」


    ギュ――ン!


    ラルマ「なっ!」


    バキッ!






    ベルトルト「縦横に曲げることも可能にしたし、今みたいに同時に別の箇所を伸ばすこともできる」


    ラルマ「まさに伸縮自在か・・・」


    ラルマ「これで俺と対等じゃねぇか!」


    ラルマ「だが・・・・レベル2ならどうだ?」


    ベルトルト「いいね・・・・本気を出し合おうか」


    ラルマ「そうこなくっちゃ!」


    ベルトルト&ラルマ「レベル2解放!!」
  100. 100 : : 2013/11/28(木) 10:25:13
    ベルトルト「・・・」


    ラルマ「ボヤボヤしてんなよ・・・」ドププププ



    ベルトルト「なんだ!?」


    ラルマ「俺のレベル2は地中に潜行し自由に移動できる」


    ラルマ「そして・・・敵の死角から奇襲する」






    ベルトルト「大鎌も地面を通り抜けるだろうし、彼は僕の事が見えていると思った方がいいだろう」


    ベルトルト「けど・・・・相性が悪かったね」



    ラルマ「相性が・・・・悪いだと?」


    ラルマ「これを避けてから言え!」


    ラルマ「シェルプライズ(地下奇襲)!」





    ベルトルト「鎖が奔る音・・・・・来る!」



    ガアァァァ――――ン!!


    ラルマ「さぁ、死ね!」


    ベルトルト「・・・・イクスイレイザ―(四方伸縮)!」


    ガキィィィ――――ン!!


    ラルマ「止められた!?」


    ベルトルト「地下からだろうが空からだろうが、簡単に止められる」


    ベルトルト「そして君は・・・自分のおおよその位置を僕に教えてしまった」


    ラルマ「おおよその位置だぁ?」


    ラルマ「それが分かったからなんだってんだ?」


    ベルトルト「ここだ!ヒエログリフイレイザ―(透過伸縮)!」


    ヒュ――――――ン!!
  101. 101 : : 2013/11/28(木) 10:41:40
    ラルマ「何故だ!?なぜあいつの武器が地中に!?」


    ラルマ「まさか俺と同じレベル2だってか!?」



    ベルトルト「レベル2まで似たようなものじゃなくてよかったよ」


    ベルトルト「ビンクスイレイザ―(八方伸縮)!」


    ギュ―――ン!


    ラルマ「!来る!鎌でガードだ!」


    ザクッ!


    ラルマ「が・・・・何でガードできねぇ・・・?」



    ベルトルト「一つ当たったね!引き上げる!」



    ラルマ「マズイ・・地上に引きずり出すつもりか!?」


    シュオオオオオオォォォォ!!



    ベルトルト「あらよっっと!!」グイッ!



    ドオオォォォォン!



    ラルマ「ガハッ!・・・・・テメェ・・・一体どんな能力だ?」



    ベルトルト「説明してあげると思う?」


    ベルトルト「と・・・・言おうと思ったけど、理解できたところで意味はないから教えてあげるよ」


    ラルマ「こいつ・・」


    ベルトルト「僕のレベル2は・・・すり抜ける能力さ」


    ラルマ「すり抜けるだと!?」


    ベルトルト「生物以外はね」


    ベルトルト「もちろんすり抜けさせたい物・・・・攻撃したい物は自分で選べる」



    ベルトルト「本領発揮は地中からの奇襲なんだけど」


    ベルトルト「君が先にやってくらちゃって・・・・」


    ベルトルト「マグナイレイザ―(地割り伸縮)!」キューーーン


    ラルマ「くそっ!・・・・」



    ベルトルト「かまえても無駄だよ・・・ビンクスイレイザ―(八方伸縮)!」


    ドオオオォォォン!!



    ラルマ「く!」


    ベルトルト「ガード不可だよ・・・・すり抜けるんだから」


    ラルマ「チクショオオオオオオオオォォォォ!!!」



    ザクザクザクザクザクッッ!!!



    ラルマ「」キィ―ン!







    ベルトルト「うん・・・・・イイ感じだ」




    南東大広間の戦い・・・勝者・・・ベルトルト
  102. 102 : : 2013/11/28(木) 13:18:27
    パキキキキキ!


    ゴオオオォォォ



    ユノ「互角・・・・ってとこかしら」


    アビス「これが氷帝か・・・想像以上だな」


    アビス「俺のメァーディス・ディエーリヴァ(樹木促進)をここまで相殺できるとはな」


    アビス「グレイネ―ヴェといったか?なかなか見事だ」


    ユノ「こっちの台詞・・・・こんなにも私の氷が届かないなんて」


    アビス「レベル2しかあるまいな」


    ユノ「のぞむところ・・」


    ユノ「グレイフローゼ(蒼氷撃)!」サアアアァァァァ!!



    アビス「レベル2・・・発動」



    シャーーーー!!



    ユノ「・・・・え?」



    アビス「俺のレベル2・・・・見ての通りさ」


    ユノ「氷が水に・・・・まさか・・・熱?」


    アビス「そんなものではない、これは武器と生物以外の固形物を液体に変える」


    ユノ「液体に・・・?」


    アビス「その通り・・・相性の悪さが分かったかね?」


    ユノ「いや・・・何か弱点があるはず」


    アビス「弱点か・・・骨が折れるぞ」


    ユノ「かまわない!」ダッ!


    ユノ「レベル2・・・グレイフェドーラ(粉氷砕)!」


    アビス「リーチェリ・スパダ(樹斬木撃)!!」ゴオオオォォ!


    ユノ「樹木の攻撃はもう効かない!グレイフェスト(氷転)!」



    パキィィィィン


    ユノ「ハァァッ!」ブンッ!


    バリィィィィン!



    アビス「凍らせた樹木を一太刀で・・・」


    ユノ「私のレベル2は凍らせたものを一瞬で粉砕する」



    ユノ「正確には凍らせた後に、この剣で刺激を与える」


    ユノ「アナタのと違って、生物にも武器にも効く」


  103. 103 : : 2013/11/28(木) 13:29:13
    アビス「氷に触れたらアウトというわけだな」


    アビス「ならこれはどうだ?リーチェリスパダ!」


    ユノ「木ならもう効かないって・・」


    アビス「シルカランス(液化)」クイっ!


    シュアーーーーーー!


    ユノ「な、自分の木を・・」



    バシャ―――ン!


    ユノ「う・・・」


    アビス「レベル2解除」



    ドオォォン!


    ユノ「う・・・動けない!」


    アビス「俺の必勝パターンさ」


    アビス「あっけないな・・・帝のアニマも・・」


    アビス「リーチェリ・レイラ(樹絞木殺)!!」


    グググググググ!!



    ユノ「ううぅ!」


    アビス「時間をかけてじっくり死の恐怖を味わえ」



    ユノ「う・・・・・はああぁぁぁ!」




    パキィィィン!


    ユノ「フェドーラ(粉砕)!」


    バ――――ン!



    アビス「流石だ・・・・抜け出せるとは・・・だがよくあそこまで器用に木のみを凍らせられたものだな」


    ユノ「私の氷で私が凍るわけないでしょ・・・ハァ・・ハァ」
  104. 104 : : 2013/11/28(木) 13:34:01
    アビス「ふふ・・もっともだ」



    ユノ「グレイトレール(地氷面)!」



    アビス「シルカランス(液化)」クイっ!


    シュアーーーー!


    アビス「君の氷ももう効かないのだが・・」



    ユノ「グレイメスト(氷槌)!」


    ゴオオォォ



    アビス「!!・・・・リーチェリ・シルト(樹盾木)!」



    バゴオオオォォォォン


    ユノ「ん?・・・いま・・・・」
  105. 105 : : 2013/11/28(木) 14:00:52
    ユノ「あいつの弱点・・・まさか・・・」


    ユノ「セグンダ・グレイメスト(双氷槌)!」


    ヒュオオオオオォォォ!


    アビス「なに!?・・・・シルカランス(液化)、リーチェリ・シルト(樹盾木)!!」バッ! バッ!


    シュアーーーー!


    バゴオオオォォン!!



    アビス「・・・・あいつ・・・まさか」



    ユノ「弱点って・・・液化の能力のインターバルでしょ?」



    アビス「!」



    ユノ「10秒くらいかな?・・・それと一回で一つの固形物・・・あるいは一定の範囲」


    ユノ「どちらにしろ・・・もう勝負はついた・・」



    アビス「なに!?」



    ユノ「グレイバウンド(床面氷結)!!」


    パキイィィ―――ン!!



    アビス「しまった!脚が!」



    ユノ「そろそろ十秒でしょ?その氷を水にしてもいいけど、この剣で直接氷にして砕き割れる」ダダッ!


    ユノ「脚の氷はあと15秒で全身にまわり体を完全に凍らせる」


    パキパキパキ!


    アビス「クッ!・・・・シルカランス(液化)!」


    シュアーーーー



    アビス「木で時間を稼げば・・・リーチェリ・スパダ(樹斬木撃)!!」ゴオオオォォ!


    ユノ「木はもう効かないって言ったはず!」ダダッ!


    ユノ「グレイラフーザ(瞬間氷砕)!」ヒュンヒュン!


    パキ―――ン、バリ―――ン!!


    アビス「ばかな・・・」


    ユノ「終わりだよ・・・グレイリべリオン(反氷乱)!!」


    ズドオオオォォォォンンン!!!




    アビス「・・・」


    ユノ「・・・・フェドーラ(粉砕)・・・」



    バリ――――ン!




    ユノ「戦いの刹那に身を置く楽しみ・・・しばらく忘れてた」


    ユノ「どうもありがとう・・・・愉しかった・・・」





    北大広間の戦い・・・勝者・・ユノ
  106. 106 : : 2013/11/28(木) 14:06:26
    ~~~北東大広間~~~



    エレン「どうしたクリフ?一発も当たってないぞ」


    クリフ「ホイホイ軌道を変えやがって・・・」


    クリフ「風圧が倍くらいになってやがるな」


    エレン「風速もな」


    クリフ「遠距離は勝ち目・・・ねぇか」


    エレン「出せよ・・・レベル2」


    クリフ「言われなくてもだ」





  107. 107 : : 2013/11/28(木) 14:16:28
    クリフ「レベル2・・・・アーラエスパーダ(鋼翼刃)!」


    キイイィィィン!



    エレン「・・・なんだ?」



    クリフ「見て分からねぇか?」


    クリフ「俺のレベル2は翼そのものが大剣となる!」


    エレン「弾を撃ったり剣になったり忙しいもんだな」


    クリフ「さっきから・・・・・・・・・・・」


    クリフ「何余裕こいてんだテメェェェェーーー!!」ギュ―――ン!



    エレン「・・」ガシャッ


    ガキィィィィィィ――――ン!!



    エレン「・・・!」



    クリフ「へッ!どうだよ?翼の重さを兼ね備えた斬撃は」


    エレン「さすがレベル2だな・・・大したもんだ」


    クリフ「このっ!・・」


    エレン「けど・・・ガラ空きだぞ・・・」



    エレン「リグゼレイル(斬り風)!!」ヒュオ――――!!



    クリフ「!・・・ぐわああぁぁぁ!!」



    クリフ(馬鹿な・・以前はこんなに威力はなかったはず)


    エレン「その翼・・・そんな脆かったか」



    クリフ「っ!・・ほざけ!」シュバっ!


    ドオオオォォォン!



    エレン「おせえよ・・・ボアレイル!」ドヒュ―――ン!



    クリフ「うおおおおぉぉ!」ズザザザザザァァァーー!!



    クリフ(こいつ・・・・違う!・・・前に戦った時とは!)



    エレン「・・・・ダメだな」


    クリフ「あぁ!?」
  108. 108 : : 2013/11/28(木) 14:30:35
    エレン「こんなんじゃダメだな・・・やっぱり」



    クリフ「何を言ってんだ・・・」



    エレン「このサバイバルにはもっと強い奴らがうじゃうじゃいる」


    クリフ「俺ごときに手こずってるようじゃ勝ちあがれないってか?」


    エレン「俺は・・・生き残らなきゃいけないんだ・・」


    エレン「つまり・・・俺以外の全員より強くならなきゃいけネェ」


    エレン「お前一人に負けるわけにはいかねぇんだよ、クリフ」


    クリフ「言ってくれるじゃねぇか!」バサッ!





    エレン「お前はもう・・・・ついてこれねぇよ」


    クリフ「・・・・・なに?」



    エレン「レベル2発動・・・・アクセラレート(加風速)!!」


    ヒュオオオオオォォォ!


    クリフ「風を・・・体にまとってやがる」



    エレン「気を緩めんなよ・・・行くぞ」ダダッ!



    ヒュイーーーーーーーン!!!



    クリフ「!!」


    エレン「・・・」ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン!!!!



    クリフ(何も・・・・見えねぇ!)



    エレン「・・・・・ヴォルテックス(突き風)!!!」



    ズバアアアアァァァァンンン!!!



    クリフ「嘘・・・・だろ!」ヒュ―――・・・ドサッ!



    エレン「これが・・・今の俺の力さ」




    クリフ「そう・・・・かよ・・・・へへ・・・すげぇじゃねぇか」


    クリフ「だがな・・・・お前がどれだけ強くなっていようが・・・ギドだけは倒せねぇよ・・・・・・」キイィィ――ン!



    エレン「ギド・・・・・か」



    エレン「今のままでもダメだ・・」











    エレン「どんなに厚い壁も・・・・俺の力でぶっ飛ばす!!」


    北東大広間の戦い・・・勝者・・エレン
  109. 109 : : 2013/11/28(木) 14:32:50
    ~~~城ー中央大広間~~~



    リフォー「ハァ・・・・ハァ・・・・」



    リース「がっかりだなぁ~、こんなもんが最強候補かよ」


    リース「ラミアって奴の目はよっぽど節穴なんだな」


  110. 110 : : 2013/11/28(木) 15:13:20
    リース「飽きたな・・サルト•ラヴィドゥーチェ( 千峽剣 )・・やれ」


    サーーーーー!


    リフォー「また・・・・くる!」


    リース「この千の刃からは逃げらんねぇぞ~」


    リフォー「くっ!(奴のアニマ・・・刀身が千の小刃となる・・)」


    リース「鉄の刃の吹雪を前に・・・なすすべはなし!」


    リース「そぉら!」クイっ!!


    サーーーーーー!!


    リフォー「アグナスメルーグ(皇炎斬り)!!」




    ドゴオオオオォォォォォォォォンンンンン!!!!!!!




    リース「おおぉ~、やっぱりやるなぁ」


    リース「俺のアニマを力で押し返すとは」
  111. 111 : : 2013/11/28(木) 16:11:01
    リフォー「まだ・・・これからだぜ」


    リース「よ~しよ~し、そうでなくっちゃっ!」


    リース「レベル2解放・・・カーノ・ラヴィドゥーチェ(身体峡剣)!!」ズズズズズ


    リフォー「な!!」


    リフォー「剣を食った!?」


    リース「体内に入れただけだ・・・そして俺のレベル2とは・・・」ダダッ!


    リフォー「!!??」



    ガキィィィィンン!!


    リフォー「体で俺の剣を・・・」


    リース「俺自身が剣になるのさ!」


    リフォー「めちゃくちゃな・・・」



    ガキン!キン!ガキイイィィン!!


    リース「そしてこの状態で・・・」


    リフォー「?」


    リース「サルト•ラヴィドゥーチェ( 千峽剣 )!」サーーーーー!




    リフォー「しまっ・・」



    ズバズバズバズバズバ!!!


    リフォー「うあああああぁぁぁぁ!!!」バタン!



    リース「全身を刃物にし相手の隙を作り千の刃の吹雪で刈り取る」


    リフォー「ゼェ―・・・ゼェ―・・」


    リース「俺はチェーニグラ―ト(滅却業魔)最強の男・・・」


    リース「負けて恥じることはねぇぞ」
  112. 112 : : 2013/11/28(木) 16:22:36
    リース「安らかに逝け!サルト•ラヴィドゥーチェ( 千峽剣 )!」サーーーーー!



    リフォー「アグナスブラーグ(皇炎炸裂)!!」


    ズドオオオオォォンン!!!



    リフォー「これなら・・・」





    リース「俺の体である刃を焼けば俺がダメージを受けるとでも?」



    リース「だが、残念!その程度の熱じゃ俺の刃はビクともしねぇ」


    リース「限界だな・・・」








    リフォー「あぁ・・・・・そのようだな」



    リフォー「レベル1のままじゃさすがに限界か」



    リース「てめぇ・・・まだレベル1なのか?」



    リフォー「解放した覚えはないぞ」


    リース「ふざけてんじゃねえ・・・とっとと出しやがれ」


    リフォー「覚悟しろよ・・・・レベル2・・・シュヴァルツ・アウフリーデ(黒炎刃)!!」ボオオオオォォ




    リース( 炎が・・・・黒く? )


    リース「何がどう変わったってんだ?見せてみろや!」サーーーーー!



    リフォー「・・・・・シュヴァルツ・アグナスメルーグ(黒皇炎斬り)!!!」



    ボオオオオオオオォォォォォォォォォンンンン!!!!!!!





    リース「!!・・・うああっ!」ジューーーーー!



    リース「なんだよ・・・・その炎・・」



  113. 113 : : 2013/11/28(木) 16:35:11
    リフォー「これは・・・万象の一切を焼き尽くす」


    リフォー「生物の生存を許さない炎」


    リース「・・・なんだそりゃ・・」



    リフォー「仲間の修行をするときどうしても使えなかった」


    リフォー「あまりにも危険だからな」


    リフォー「終わりにする・・・シュバルツ・デルート(黒消炎去)!!」ボオオ――ン!!



    リース「当たらなきゃいいんだろ」ササッ!



    リフォー「・・・無理だな」



    リース「はあ?そりゃどういう意味d


    ボゴオオオオオオオオオオ



    リース「!!?」



    リフォー「この黒炎はアニマを感知し・・・喰らいつく」


    リフォー「そしてアニマの消失が終わるまで消えることはない」



    リース「こんな・・・・こんなことが・・・」


    リフォー「ようするにホーミング(追尾)だな」



    リース「こんな炎・・・ぐぅ!・・」


    ボオオォォォォォ!!


    リフォー「無駄だ・・・どうあがいてもその炎は消えない」


    リフォー「死を待つだけさ」


    リース「くそッ!クソッ!」


    リフォー「消えよ・・・黒炎の獲物よ・・・」



    リース「く・・・そ・・・・が・・・」キィィ――ン!






    リフォー「あとは・・・ア―タルか!」


    リフォー「皆・・・・無事か!?」


    中央大広間の戦い・・・勝者・・リフォー
  114. 114 : : 2013/11/28(木) 16:38:01
    ~~~城ー最奥~~~


    ア―タル「俺の部下が・・・全員やられたか・・・」



    ア―タル「リースまでやられるとはな・・・」



    ア―タル「面白い・・・中々やるではないか」



    ア―タル「さて・・・約束通り・・・俺が直接潰そう!!」



    第三話ー完
  115. 115 : : 2013/11/29(金) 07:32:01
    おもすぃろかった!
  116. 116 : : 2013/11/29(金) 09:50:11
    ➽ざっくれぃさん


    読んでくれてありがとうございます


    文字だけで戦闘を表現するのが難しいwww
  117. 117 : : 2013/11/29(金) 14:44:12
    エレンvsクリフ戦のエレンの
    「こんなんじゃダメだな」って言って本気出す所
    ONE PIECEのルフィvsCP7ブルーノ戦のルフィがギア2出す所と似すぎててONE PIECE読みたくなった(笑)
  118. 118 : : 2013/11/29(金) 14:59:01
    ⏫名無しさん


    素晴らしい!素晴らしいですよwwww

    気付くなんて!

    まぁわざとエレンのレベル2も似たようなものにしたんですけどね

    読んでくれてありがとうございます!
  119. 119 : : 2013/11/29(金) 19:36:58
    明らかに
  120. 120 : : 2013/11/30(土) 00:24:41
    >>118
    117です(笑)
    すごく面白いです
    頑張ってくださいd(^_^o)
  121. 121 : : 2013/12/02(月) 06:45:02
    radikoエレン
  122. 122 : : 2013/12/02(月) 16:31:58
    エヴァンゲリオン
  123. 123 : : 2013/12/21(土) 04:32:21
    第四話

    http://www.ssnote.net/archives/3692
  124. 124 : : 2014/01/20(月) 02:10:48
    シリーズURL

    http://www.ssnote.net/series/127
  125. 125 : : 2014/02/21(金) 16:30:07
    改行と会話だけってww
    漫画しか読んでないカスの糞寝言だなww
  126. 126 : : 2014/02/21(金) 17:52:59
    安心しろ

    次から地の文あるから
  127. 127 : : 2014/02/24(月) 21:46:22
    SSでいちいち説明あるほうが俺は読みずらいから嫌いだけどね


    てか、漫画にも説明とかはちょいちょいあるよ

    >>125
    漫画すら読んだことのないカスだな

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yuyahamase19970

フィリア・レッツ

@yuyahamase19970

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